JP2008110780A - ノズルヒンジキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】キャップ本体の天面部と蓋体の天面部とに注出孔を有するキャップにおいて、天面部に上方に高く突出するノズルを設けることなく注出孔での液切れを良くして、キャップ本体の天面部の注出孔周りでの液汚れを生じさせない様にする。
【解決手段】キャップ本体2にヒンジ3を介して連接された蓋体4が開閉可能に覆うノズルヒンジキャップであり、蓋体4に、蓋体閉時にキャップ本体2の注出孔8に下端部が接続するノズル11を一体に設け、キャップ本体2に、天面部7の裏面における注出孔8の下端周りから下垂し注出孔8に連続する通路空間15を囲んで形成する一対の樋状部材14を一体にして設け、通路空間15の周り方向で隣り合う樋状部材14の側端部16が注出孔8の径方向で相互に逆方向にして位置ずれして、隣り合う樋状部材14の側端部16の間に、通路空間15とこの通路空間15の周りのキャップ内空間17とを連通させる間隙18を設けた。
【選択図】図5

Description

本発明はシロップやケチャップなどの低粘度で流動性のある液体食品を収容する容器の口部に取り付けるノズルヒンジキャップに関するものである。
上記シロップやケチャップなどにおいては、調理途中に用いる調味料として一度に比較的多くの量を容器から出して使用したり、また仕上がった調理品にかけるソースなどの役割として少量ずつ容器から出して使用することも多い。このようにシロップやケチャップなどの液体食品は使用目的に応じて容器から出す量が異なる場合が多いことから、この液体食品を収容する容器を持ち手で弾性的に変形させることのできる変形容易な容器とするとともに、容器口部に取り付けているキャップの注出孔の大きさを簡単に変更できるようにし、径の大きな注出孔を利用するときに一度に多くの量を注出でき、また、径の小さな注出孔としたときに一度に注出する量を少量とする工夫が提案されている。
例えば、特許文献1に示されているように、大口径の注出口に、天面部に筒部を有したキャップを取り付け、キャップの前記筒部には小キャップを着脱可能に取り付けるようにした構成が提案されている。また、特許文献2にあっては、キャップの天面部に注出孔を開口するとともに、この天面部を開閉可能に覆うことのできる内蓋体を天面部の周辺にヒンジを介して連接して、この内蓋体に前記天面部の注出孔に対応して内蓋体の施蓋時に前記注出孔に連続する小径の第二の注出孔を設け、そして、この第二の注出孔を有する内蓋体を開閉可能に覆う上蓋体をこの内蓋体にヒンジを介して連接した構成が提案されている。
さらに注出孔を変更できるようにした他の構成としては、特許文献3に示されているように、アウターノズルの内方に着脱可能にインナーノズルを配し、そのインナーノズルには前記アウターノズルの先端口にアウターノズル内方側から着脱可能に入り込む先端口を閉じる筒状部を設け、収容物を少量注出するタイプの容器とするときには、インナーノズルの前記筒状部先端に開口した小孔から注出を行なうようにし、収容物の量を多く注ぎ出すことのできるタイプの容器とするときには、インナーノズル自体を取り外してアウターノズルから注出を行なうようにしたものが提案されている。
特開平07−089566号公報 実開平03−072656号公報 実公平06−050355号公報
ところで、上記シロップやケチャップなどの低粘度で流動性のある液体食品を変形可能な容器本体に収容し、注出孔を備えたキャップを容器本体の口部に取り付けた製品において、前記注出孔がキャップの天面部に単に孔を開けただけの単純な構成としたものであった場合、収容物を注出したときの液切れが悪く、注出孔の周りに収容物が残って汚れ易くなる欠点がある。そのため、キャップの天面部に上方に突出して先端を注出孔としたノズルを設けていて、容器本体を押す力が解放されて容器本体内が負圧状態となることで、注出孔からノズルの内通路に亘って残っていた収容物が容器本体内側に引き戻され(スクイズバック現象)、その引き戻しによって注出孔の位置での液切れを良好にして液残りによる注出孔周りが汚れるのを防止していた。
このようなことから、上述した注出孔を目的に応じて変更できるキャップ、即ち、キャップ本体の天面部を蓋体が開閉可能に覆いながら、そのキャップ本体と蓋体との両方の天面部に注出孔を開口して必要に応じて注出孔を選択して注出できるようにしたキャップに関しても、液切れを良好にすべく上記ノズルを設けるようにすることが検討されるようになった。
しかしながら、キャップ本体の天面部と蓋体の天面部とに注出孔を有するキャップでは、一方の蓋体に対しては上方に突出する形態のノズルを設けることは可能であるが、前記蓋体が重なるキャップ本体の天面部には上方に突出するノズルを設けることができない。そのため、キャップ本体の天面部での注出孔では液切れが悪く、その注出孔周りでの液汚れが懸念されていた。
そこで本発明は上記事情に鑑み、キャップ本体の天面部と蓋体の天面部とに注出孔を有するキャップにおいて、キャップ本体の天面部に上方に高く突出するノズルを設けることなく注出孔での液切れを良くすることを課題とし、このキャップ本体の天面部の注出孔周りでの液汚れを生じさせないようにすることを目的とするものである。
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、注出孔が開口されたキャップ本体の天面部を、前記キャップ本体にヒンジを介して連接された蓋体が開閉可能に覆うノズルヒンジキャップであって、前記蓋体には、該蓋体の天面部から上方に突出して蓋体閉時に前記キャップ本体の注出孔に下端部が接続するノズルが一体にして設けられ、前記キャップ本体には、前記天面部の裏面における注出孔の下端周りから下垂し注出孔に連続する通路空間を囲んで形成する一対の樋状部材が一体にして設けられ、通路空間の周り方向で隣り合う樋状部材の側端部が注出孔の径方向で相互に逆方向にして位置ずれして、隣り合う樋状部材の側端部の間に、前記通路空間とこの通路空間の周りのキャップ内空間とを連通させる間隙が設けられていることを特徴とするノズルヒンジキャップを提供して、上記課題を解消するものである。
本発明において、キャップ本体の天面部の下面に、注出孔の下端周りから下垂する複数の樋状部材が一体にして設けられていて、天面部の注出孔と連続する通路空間を前記樋状部材で囲んで形成しているため、収容物の注出を行なうために容器本体側に加えていた圧力を解放して容器本体の復元力などにより容器本体の内部が負圧となるときに、収容物による注出孔やパイプの封止状態が簡単には切れず、よって、注出孔からパイプの内部に位置していた収容物が瞬時にスクイズバックするようになり、前記注出孔での液切れが良好になる。
また、隣り合う樋状部材の側端部が位置ずれして上記通路空間と天部下での通路空間の周りのキャップ内空間とが連通する間隙が設けられているため、容器本体側の収容物が全て注出され、キャップ本体内での通路空間の周りのキャップ内空間に収容物が位置するようなことがあっても、キャップが下となるように逆さに傾けるようにすれば、収容物自体が有している流動性によって通路空間の周りのキャップ内空間に位置する収容物が前記間隔を通して通路空間に入り、そして、注出孔から流れ出て、より多くの収容物を注出できるなど、優れた効果を奏する。
つぎに本発明を図1から図7に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1はノズルヒンジキャップで、図1に示すように該ノズルヒンジキャップ1は弾性変形可能な容器本体の口部Aに螺合にて取り付けられるキャップ本体2と、このキャップ本体2にヒンジ3を介して連接された蓋体4とからなり、合成樹脂材により一体に成形されている。なお、図4において符号Bはオーバーキャップを示している。
前記キャップ本体2は前述したように容器本体の口部Aに螺合できるように内ネジとした容器側取付部5の上方において胴部6を略テーパー状に先細りした形状としていて、そして、天面部7の中央においては注出孔8が位置しており(図2参照)、上方に僅かに突出した環状部9の先端部分でこの注出孔8が開口している。前記環状部9の縦壁部分における上端形状は縦断面形状において外周に向けて薄くなる舌片状に成形されていて、注出孔8での収容物に対する液切れが行なわれ易い形状としている(図4、図5参照)。
また、キャップ本体2の天面部7における一側部に上記ヒンジ3が位置していて、このヒンジ3を介してキャップ本体2の天面部7に連接された上記蓋体4はその天面部7を開閉可能に覆う。この蓋体4には、図示されているように蓋体4の天面部10の中央位置から上方に向けて突出しているノズル11が一体にして設けられていて、そのノズル11の先端を上記注出孔8より小径の第二の注出孔12として備えている。そして、前記ノズル11の下端部13は天面部10から下垂しているシールリングとして形成されていて、蓋体4の閉時に上記キャップ本体2の注出孔8に前記下端部13が嵌まり込んで接続するように設けられている(図4参照)。特に前記下端部13はシールリングとしてその外周面が注出孔8の内周面に亘って密に接するものであり、蓋体4でキャップ本体2の天面部7を覆った状態で注出孔8を通る収容物はノズル11に入り、そのノズル11の先端、即ち、第二の注出孔12から注出される。前述したようにノズル11の先端の第二の注出孔12は注出孔8より小径であり、収容物を少量ずつ注出するときに利用できる。蓋体4を開いてキャップ本体2の天面部7にある注出孔8を晒した状態とすれば、この注出孔8が第二の注出孔12に比べてより多くの収容物を注出できるようになる。
容器本体が弾性変形可能なものであるため、収容物の注出に際して、例えばその容器本体を軽く潰すような力を繰り返し加えるスクイズ操作が行なえ、一回の容器押し操作によって注出される収容物の量は、注出孔8が晒されているときには多く、蓋体4を閉じたときの第二の注出孔12からはその注出の量が少ないものとなる。
上記ノズル11の先端部分の壁厚は薄く設けられており、これによって液切れが良好となるようにしているが、ノズル11での液切れを良好にしているのは、ノズル11の内通路の長さが或る程度長く、容器本体に加わる力が解除されてその容器本体が元の形状に戻って容器本体の内部が負圧になった際に、ノズル11の位置にあった収容物が瞬時にスクイズバックされるためであり、よって、ノズル11の先端での液切れが良好となる。
本発明の実施の形態においては、蓋体4を開いて注出孔8から収容物を注出する際にも、上述のように容器本体側が負圧となったときに注出孔8側の収容物が瞬時に引き戻されることで液切れが良好に行なえるようにした構成を次のように備えている。
図示されているようにキャップ本体2の天面部7には、この天面部7の裏面における注出孔8の下端周りから下垂している一対の樋状部材14が一体にして設けられている。そして、前記樋状部材14それぞれは図6に示すように横断面が円弧状とした形状であり、互いの凹面側が対向するように前記一対の樋状部材14を配置してこの一対の樋状部材14で囲んで形成される通路空間15が前記注出孔8に連続していて、注出孔8の位置(環状部先端)から樋状部材14の下端部までに或る程度の長さのある通路が形成されている。
これにより、スクイズ操作などにおいて容器本体側が負圧となったときに、注出孔8から樋状部材14の下端部に亘って位置している収容物が瞬時に後退移動するため、注出孔8での液切れが良好になり、液残しや液垂れなどによる汚れがこの注出孔8の周りに生じるのを抑えるようになる。
なお、上記蓋体4を閉じれば、ノズル11の下端部が注出孔8に嵌まり込んでノズル11の内部と通路空間15とが連続することから、上述したノズル11からの収容物の注出においても、容器本体内の収容物は通路空間15に流れ込んでノズル11の内部に入ることになる。
図示されているように、上記一対の樋状部材14において、通路空間15の周り方向で隣り合うその樋状部材14の側端部16が注出孔8の径方向で相互に逆方向にして位置ずれしている。そして、その側端部16の間に、前記通路空間15とこの通路空間15の周りのキャップ内空間17とを連通させる間隙18が設けられていて、天面部7の下面から樋状部材14の下端部位置まで亘る前記間隙18が、注出孔8の径方向で対向する位置において対となっている。
このように上記通路空間15を囲繞形成する一対の樋状部材14の隣り合う側端部16の間に上記間隙18を設けているので、容器全体をノズルヒンジキャップ1が下となるように傾けて容器本体やキャップ本体2の内部の大部分の収容物を注出し終えて、通路空間15の周りのキャップ内空間17に残りの収容物が位置することがあっても、キャップ内空間17の収容物がその自重により前記間隙18を通して通路空間15に入り、そして注出孔8から流れ出るようになる。よって、容器内に収めた収容物をより多く利用することができるようになる。
本発明では、樋状部材14の側端部16が注出孔8の径方向で相互に逆方向にして位置ずれし、その側端部16の注出孔径方向での間に上記間隙18があり、この間隙18を介して側端部16同士は近接配置されているものであって、前記間隙18が存在していても、一対の樋状部材14で囲んでなる通路空間15でのスクイズバッグを可能としていて、間隙18は側端部16同士が近接配置されていることから、スクイズバッグが支承無く生じる。即ち、側端部16同士を近接配置してなる間隙18は流体の流れに狭窄部を形成する手段であり、急激に容器本体内が負圧になったときに注出孔8側に位置していた収容物が引き戻されるようになっても、間隙18の部分は狭窄部となるために抵抗が大きくなり、よって通路空間15を通した収容物の引き戻しが適正に行なわれることになる。また、容器を倒立させるような場合には、収容物の流れは急激なものではないことから、間隙18を通るときに抵抗が生じない。よって、上述したようにキャップ内空間17に収容物が残ることなく間隙18から通路空間15に入り、注出孔8から流れ出ることになる。
本実施の形態で容器本体には上述したようにシロップやケチャップなどの低粘度で流動性のある液状のものが収容される。この低粘度で流動性がある収容物をスクイズ注出する操作時により良好にスクイズバックを生じさせるために、注出孔8の径Xと樋状部材14の長さY(天面部裏面から樋状部材下端部までの長さ)とのそれぞれ好ましい値があり、その値を選択して本ノズルヒンジキャップを作成すればよい。一例を挙げるならば、収容物がチョコレートシロップなどのように低粘度液体食品中でも若干、粘度が高目のものである場合、X≧5mm、Y≧3mmであることが望ましい。そして上記間隙18の寸法Z(隣り合う側端部16の間の注出孔径方向での間隔寸法)は、1mm≦Z≦5mmが望ましい。
上記実施の形態においては樋状部材14を横断面が円弧状となるものとしているが、本発明はこの実施の形態に限定されるものではない、図7はその他の例を示していて、凹面側が対応するように配置されている樋状部材14それぞれの横断面形状を略コ字状としている。そして、この例の場合も、通路空間15の周り方向で隣り合う前記樋状部材14の側端部16が注出孔8の径方向で相互に逆方向にして位置ずれし、その側端部16の間に、通路空間15とキャップ内空間17とを連通させる間隙18が設けられていて、天面部7の下面から樋状部材14の下端部位置まで亘る前記間隙18を、注出孔8の径方向で対向する位置において対としており、注出孔8からの収容物の注出に際して容器本体をスクイズ操作するときにもスクイズバックが得られ、また、容器を倒立させることで前記キャップ内空間17に位置する収容物を間隙18それぞれを通して通路空間15に流れ込ませることが十分にできるものである。
本発明に係るノズルヒンジキャップの一例を示す説明図である。 一例において蓋体を開いた状態を示す説明図である。 一例において一部を切り欠いてパイプを示す説明図である。 蓋体閉時を断面で示す説明図である。 蓋体開時を断面で示す説明図である。 一例における樋状部材を横断面の状態で示す説明図である。 他の例における樋状部材を横断面の状態で示す説明図である。
符号の説明
1…ノズルヒンジキャップ
2…キャップ本体
3…ヒンジ
4…蓋体
5…容器側取付部
6…胴部
7…キャップ本体の天面部
8…注出孔
9…環状部
10…蓋体の天面部
11…ノズル
12…第二の注出孔
13…ノズルの下端部
14…樋状部材
15…通路空間
16…側端部
17…キャップ内空間
18…間隙
A…容器本体の口部

Claims (1)

  1. 注出孔が開口されたキャップ本体の天面部を、前記キャップ本体にヒンジを介して連接された蓋体が開閉可能に覆うノズルヒンジキャップであって、
    前記蓋体には、該蓋体の天面部から上方に突出して蓋体閉時に前記キャップ本体の注出孔に下端部が接続するノズルが一体にして設けられ、
    前記キャップ本体には、前記天面部の裏面における注出孔の下端周りから下垂し注出孔に連続する通路空間を囲んで形成する一対の樋状部材が一体にして設けられ、通路空間の周り方向で隣り合う樋状部材の側端部が注出孔の径方向で相互に逆方向にして位置ずれして、隣り合う樋状部材の側端部の間に、前記通路空間とこの通路空間の周りのキャップ内空間とを連通させる間隙が設けられていることを特徴とするノズルヒンジキャップ。
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