JP2008110440A - クーラント供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価かつ簡易な構造で広範囲にクーラントを噴射することができるクーラント供給装置を提供する。
【解決手段】クーラント噴射手段11は、入口開口部13を備えた略矩形の下板15と、下板15に重ね合わされ、入口開口部13に連通する貫通孔17を有する中板19と、中板19の下板15に重ね合わされた面とは反対側の面に重ね合わされた上板21とを有する。中板19は、その平面形状の周縁の一部を切除して形成される複数の切欠き23を有する。また上板21は、中板19の貫通孔17及び切欠き23に連通するチャンバ部を、中板19と共に形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械や成形機械の各部に気体又は液体のクーラントを噴射するクーラント供給装置に関する。
一般に、マシニングセンタ、旋盤、研削盤等の工作機械によるワークの加工中は、ワーク及び工具の過熱防止や切屑除去等の目的でクーラントを噴射する。特にワークを固定するテーブルに切屑が付着したままであると、ワークの取付け精度の悪化につながる虞があるので、クーラントの噴射には種々の工夫がなされている。例えば特許文献1に記載の技術(第1の従来技術)では、揺動可能なノズルを設け、当該ノズルの向きを制御することによりワークやテーブル上面、また、スプラッシュガード内面を効率的に清掃することが図られている。
図7は、従来の一般的なクーラント噴射手段の例を示す図である。噴射手段100は、クーラントが流れるパイプ102と、パイプ102の適所に取り付けられた複数のノズル104とを有する。クーラントは、図示しないクーラント吐出手段からパイプ102の入口106へ供給される。各ノズル104は、クーラントを所定の方向に噴射し、工作機械のスプラッシュガード内面108や図示しないテーブルを洗浄するように構成される。あるいは、ノズル104を使用せずに単にパイプ102に孔を開けただけのものもある。
特開平10−180585
良好な洗浄効果を得るためには、クーラントを洗浄対象に遍く行き渡らせる(拡散させる)必要がある。しかし、図7に示したような構造の噴射手段でこのことを実現しようとすると、かなりの個数のノズルが必要となる。各々がクーラントを放射状に噴射できるタイプのノズルも市販されているが、そのようなノズルは一般に高価であり、またそのようなノズルをパイプに複数取り付ける加工も手間及びコストがかかる。さらに、図7のような構成ではパイプ102自身に堆積した切屑を除去することは難しいという問題もあった。また、特許文献1に記載の構成では、加工室全体を清掃することが可能であるが、ノズルの向きを制御する制御手段が別途必要であり、工作機械全体の構造が複雑となってしまう問題点があった。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたものであり、安価かつ簡易な構造で広範囲にクーラントを噴射することができるクーラント供給装置を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するため、本発明によれば、クーラントを吐出するクーラント吐出手段と、前記クーラント吐出手段に接続されクーラントを流通させる管路と、前記管路に接続されクーラントを噴射するクーラント噴射手段とからなるクーラント供給装置において、前記クーラント噴射手段は、細長の板状に形成され、その周縁端面に複数の細長矩形の噴射口を開口し、前記管路と前記複数の噴射口とを連通させて、前記複数の細長矩形の噴射口からクーラントを噴射するように構成したクーラント供給装置が提供される。これにより、クーラント吐出手段から管路を通ってクーラント噴射手段に流入したクーラントは、細長矩形の噴射口から幅広に噴射される。
また、本発明によれば、前記クーラント噴射手段は、少なくとも2枚の板状部材を重ね合わせて構成し、重ね合わせた板状部材の端面に複数の細長矩形の噴射口が形成され、前記板状部材を重ね合わせた内部に前記管路及び前記複数の噴射口と連通してクーラントを流通させるチャンバ部を設けたクーラント供給装置が提供される。これにより、クーラントは、クーラント噴射手段のチャンバ部を流通して複数の細長矩形の噴射口から噴射される。
また、本発明によれば、前記クーラント噴射手段は、第1、第2及び第3の3枚の板状部材を重ね合わせて構成し、前記噴射口は、外周部に複数の切欠きを有する前記第2の板状部材を前記第1の板状部材と前記第3の板状部材との間にはさみ込むことによって形成され、前記チャンバ部は、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材との間又は前記第2の板状部材と前記第3の板状部材との間に、前記第2の板状部材の複数の切欠きと連通して設けられた請求項2に記載のクーラント供給装置が提供される。これにより、クーラントは、クーラント噴射手段のチャンバ部及び第2の板状部材に形成された切欠きを流通して噴射される。
本発明に係るクーラント供給装置のクーラント噴射手段は、全体として細長の板状に形成されているので、厚みが薄く、他の物と干渉しにくい。また、細長矩形の噴射口からクーラントが噴射されるので、クーラントが幅広に拡散して噴射され、かつ、噴射口が複数設けられているので広い範囲にわたって切屑等の異物を除去できる。クーラント噴射手段を少なくとも2枚の板状部材を重ね合わせて構成することにより、細長矩形の噴射口及びチャンバ部の製作が容易となる。特に第1、第2及び第3の3枚の板状部材を重ね合わせて構成すると、矩形の噴射口は第2の板状部材の切欠きにより形成できるので、さらに製作が容易となり、クーラント供給装置が安価となる。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を説明する。図1は、本発明に係るクーラント供給装置のクーラント噴射手段11の分解斜視図である。クーラント噴射手段11は、入口開口部13を備えた略矩形の下板15と、下板15に重ね合わされ、入口開口部13に連通する貫通孔17を有する中板19と、中板19の下板15に重ね合わされた面とは反対側の面に重ね合わされた上板21とを有する。図示するように、下板15及び上板21の平面形状は概ね等しく、中板19はその平面形状の周縁の一部を切除して形成される複数の切欠き23を有する。なお下板15、中板19及び上板21の各々は、加工が容易な板金等から作製され、互いに溶接されてもよいし、ねじ(図示せず)等の公知の手段により締結されてもよい。
また上板21は、中板19の貫通孔17及び切欠き23に連通するチャンバ部25を、中板19と共に形成する。具体的には、図2のIII−III線に沿った断面図3に示すように、上板21は実質平坦な板金等の板部材27及び板部材27の周縁に取り付けられた枠部材29を有し、チャンバ部25は板部材27及び枠部材29、並びに中板19によって形成される。また図2に示すように、中板19の切欠き23の各々の一部は枠部材29の内周よりも内側に延在し、チャンバ部25と連通する。従って入口開口部13から供給されるクーラントは中板19の貫通孔17を通ってチャンバ部25内に流入し、切欠き23の各々から外部に吐出される。下板15と上板21とにはさまれた切欠き23を正面から見ると、細長の矩形をした開口であり、これが請求項に記載のクーラント噴射口である。尚、チャンバ部25は、厚めの板部材の中央部を削り、くぼみ状に形成してもよいし、複数の切欠き23に連通する環状溝としてもよい。
図4は、本発明に係るクーラント噴射手段11を工作機械に適用した例を示す図である。クーラント噴射手段11は、工作機械51のスプラッシュガードの内面53への切屑の堆積防止又は堆積した切屑の除去に使用される。図示するように、クーラント噴射手段11はその下板15がスプラッシュガード内面53に面するように配置され、概略図示したクーラント供給装置から下板15の入口開口部13にクーラントが供給される。
クーラント噴射手段11へのクーラントの供給は種々の公知の方法によって行われる。例えば、所定量のクーラントを概略図示したタンク55に貯蔵し、クーラント吐出手段であるポンプ57によって管路59を経由してクーラント噴射手段11の入口開口部13に送られる。管路59と入口開口部13は、コネクタ31(図1及び図3参照)等を用いて接続される。入口開口部13を通過したクーラントは中板19の貫通孔17を通り、上述のチャンバ部25内に流入する。チャンバ部25内に流入したクーラントは、中板19の切欠き23からスプラッシュガード内面53に沿って拡がるように放散される。放散されたクーラントは再びタンク55に戻すことができ、全体としてクーラントの循環路が構成される。なおポンプの揚程やタンク容量等の条件はクーラント噴射手段11の形状、大きさ及び洗浄すべき領域の範囲等により適宜変更可能である。一例としては、細長の板形状のクーラント噴射手段11の短辺すなわち幅方向の長さ100mm〜150mm、長辺すなわち長手方向の長さ600mm〜800mmの場合に、クーラント供給圧力が0.05〜0.1MPa、全体の吐出量が50〜100L/分程度となるような条件が好ましい。またクーラントの噴射は常時行う必要はなく、例えば主軸が回転しているときのみ噴射するように設定可能である。
図4に示すクーラント噴射手段11の使用形態では、加工中に上板21の上に切屑等が堆積する虞がある。そこで、上板21上に堆積し又は堆積しようとする切屑等を排除するために、上板21は、図5に示すような上板洗浄ノズル33を有する。洗浄ノズル33は、チャンバ部25に連通し上板21の上面35にクーラントを導出するように構成される。具体的には洗浄ノズル33は、上板21の端部に形成され、チャンバ部25に連通する開口部37と、出口開口部37に連通するとともに上板21の上面35に向けて開口するスリット39とを有する。スリット39は上板21の幅方向に亘って延びる。このような構成によればクーラント噴射手段11に供給されたクーラントの一部がチャンバ部25から出口開口部37を通ってスリット39から流出し、上板21の上面35の略全体を、その長さ方向に亘って洗い流すことができる。従って、スプラッシュガードだけでなくクーラント噴射手段11自体に切屑が堆積することも効果的に防止することができる。
なお図4のような使用形態では、クーラント噴射手段11の下板15を省略し、中板19を直接スプラッシュガード内面53に取り付けることも可能である。換言すれば、スプラッシュガード内面53が下板15の機能を兼ね、この場合下板15は不要となり、部品点数の削減が図られる。
中板19の切欠き23の各々の形状は、スプラッシュガード内面53上に遍くクーラントを行き渡らせるために、各切欠きから吐出されるクーラントが適度に拡散するような形状であることが望ましい。従って切欠き23の各々は、外側に向かって徐々に拡大する形状を有する。好適な切欠き23の形状の具体例は図1に示すような台形形状であり、その他にも図6(a)及び(b)に示す中板19a及び19bにそれぞれ形成された三角形状の切欠き23a及び弧線状の切欠き23b等が可能であるが、無論これらに限定されるものではない。但し、中板19の加工の容易性等の観点から、切欠き形状は、直線のみから形成されかつ鋭角部分を含まない台形形状が好ましい。
請求項2に記載の少なくとも2枚の板状部材とは、本実施の形態の下板15と中板19とを一体に形成した場合である。厚めの板部材の一面に切欠き23に相当する段差を切削加工によって形成できる。また、本実施の形態では、チャンバ部25を上板21の中央部をくぼませて形成したが、上板21は単に平板にし、中板19を厚めにして中央部にくぼみを削り出して形成してもよい。請求項3に記載の第1の板状部材は、本実施の形態の下板15又は上板21のことであり、第2の板状部材は、中板19のことであり、第3の板状部材は、上板21又は下板15のことである。また、本実施の形態では、工作機械のスプラッシュガード内面を洗浄するものとして説明したが、クーラントを用いて異物を除去したり、冷却したりする機械はもちろん、クーラントを所望の場所へ噴射する機械にも適用可能であることは言うまでもない。クーラントは空気等の気体、加工液、切削液等の液体のいずれでもよい。
本発明によるクーラント供給装置のクーラント噴射手段の分解斜視図である。 図1のクーラント噴射手段の組立平面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 本発明に係るクーラント供給装置を工作機械に適用した例を示す図である。 図2のV線に沿う断面図である。 (a)中板の切欠き形状の第1の変形例を示す図であり、(b)第2の変形例を示す図である。 従来のクーラント噴射手段の一例を示す図である。
符号の説明
11 クーラント噴射手段
15 下板
19 中板
21 上板
23 切欠き
25 チャンバ部
33 上板洗浄ノズル
51 工作機械
53 スプラッシュガード内面

Claims (3)

  1. クーラントを吐出するクーラント吐出手段と、前記クーラント吐出手段に接続されクーラントを流通させる管路と、前記管路に接続されクーラントを噴射するクーラント噴射手段とからなるクーラント供給装置において、
    前記クーラント噴射手段は、細長の板状に形成され、その周縁端面に複数の細長矩形の噴射口を開口し、前記管路と前記複数の噴射口とを連通させて、前記複数の細長矩形の噴射口からクーラントを噴射するように構成したことを特徴とするクーラント供給装置。
  2. 前記クーラント噴射手段は、少なくとも2枚の板状部材を重ね合わせて構成し、重ね合わせた板状部材の端面に複数の細長矩形の噴射口が形成され、前記板状部材を重ね合わせた内部に前記管路及び前記複数の噴射口と連通してクーラントを流通させるチャンバ部を設けた請求項1に記載のクーラント供給装置。
  3. 前記クーラント噴射手段は、第1、第2及び第3の3枚の板状部材を重ね合わせて構成し、前記噴射口は、外周部に複数の切欠きを有する前記第2の板状部材を前記第1の板状部材と前記第3の板状部材との間にはさみ込むことによって形成され、前記チャンバ部は、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材との間又は前記第2の板状部材と前記第3の板状部材との間に、前記第2の板状部材の複数の切欠きと連通して設けられた請求項2に記載のクーラント供給装置。
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