JP2008109747A - ソフトスタート回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチング電源に設けられる起動時のソフトスタート回路において、外付けのコンデンサ及びそのための外部端子が不要になるとともに、インダクタやスイッチング素子に流れる突入電流を防止でき、出力電圧のオーバーシュートの発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】基準電圧(Vref)を抵抗R1〜R33によって分圧し、デジタル回路1からの指令値により、分圧した電圧を段階的に上げて出力し、抵抗RsとコンデンサCsによりその上昇勾配を緩やかにして基準電圧信号SSとする。そして、この基準電圧信号SSを目標の基準電圧まで上昇させ、PWMアンプOP1で出力電圧の検出値と比較してスイッチング素子を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、DC/DCコンバータなどのスイッチング電源に設けられるソフトスタート回路、特に集積回路化されたソフトスタート回路に関する。
DC/DCコンバータなどのスイッチング電源は、一般的に出力の検出電圧を基準電圧と比較する誤差増幅器と、誤差増幅器の出力を三角波と比較してPWM(Pulse Width Modulation)信号を生成するPWMコンパレータなどを備え、PWM信号によりスイッチング素子を駆動する構成を有している。従来より、このようなスイッチング電源には、通常起動時の突入電流を防止するためにソフトスタート回路が設けられている。
ソフトスタート機能を実現するのには2種類の方法があり、一つは上記のPWMコンパレータを3入力とし、このPWMコンパレータに誤差増幅器の出力と、三角波と、アナログ回路で構成されたソフトスタート信号生成回路からのソフトスタート信号を入力する方法である(例えば、特許文献1参照)。この方法では、誤差増幅器に入力される基準電圧は固定値であり、ソフトスタート信号は時間とともに単調増加する信号である。そして、PWMコンパレータは、誤差増幅器の出力とソフトスタート信号のうちレベルの小さい方と、三角波とを比較する。これにより、スイッチング電源の起動時にはPWM信号のパルス幅をソフトスタート信号により徐々に広げていくことができる。
ソフトスタート機能を実現するもう一つの方法は、上記のソフトスタート信号生成回路を廃止し、基準電圧を徐々に目標値(最終値)まで上げていく方法である。このソフトスタート回路では、PWMコンパレータは2入力である。
図3はこのような従来のソフトスタート回路の概略構成を示す図である。このソフトスタート回路は、スイッチング電源の制御回路とともにIC(集積回路)化されており、基準電圧(Vref)が入力される定電流源回路101と、スイッチング電源の出力側からのフィードバック信号が入力されるPWMアンプ(誤差増幅器)OP101と、外付けされたコンデンサC101により構成されている。Tssは上記コンデンサC101が外付けされる外部端子、Tinはフィードバック信号が入力される外部端子である。
上記の回路で、スイッチング電源の起動時に例えば10msの期間のソフトスタートを行うためには、定電流源回路101からの内部の定電流が2μAで、基準電圧が1Vの場合、コンデンサC101の容量Cは、C=10ms×2μA/1V=20nF=20000pFとなる。このような大容量のコンデンサは集積回路内には内蔵することはできず、したがって外部端子を設けて外付けすることになる。
図4はこのような従来のソフトスタート回路における基準電圧と出力電圧の関係を示す図である。基準電圧が0Vから1Vまで上昇するのに伴って、出力電圧も0Vから5Vまで徐々に上昇する。
また、上記のソフトスタート信号生成回路をデジタル回路で構成することも提案されている(例えば、特許文献2参照)。このソフトスタート信号生成回路では、複数の抵抗の直列回路を用いており、DAコンバータにより複数段階に抵抗分圧されたアナログ信号を生成している。
特開2006−217720号公報(図3、図4) 特開2004−23948号公報
ところで、上記のような従来のソフトスタート回路においては、コンデンサを外付けするための外部端子を必要とするか、あるいは外部端子を増やさない場合は3入力のPWMコンパレータを必要とする問題がある。また、2入力のPWMコンパレータを用いて、デジタル回路によりソフトスタート信号を生成する場合、生成されるソフトスタート信号は階段状の信号になり、その段差が大きいとソフトスタート信号の切り替わり点でインダクタ電流が急増し、インダクタやスイッチング素子に大電流が流れる危険性があり、図4に示すようにオーバーシュートが発生することがある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、外付けのコンデンサ及びそのための外部端子が不要になるとともに、インダクタやスイッチング素子に流れる突入電流を防止でき、出力電圧のオーバーシュートの発生を抑制することができるソフトスタート回路を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、出力電圧の検出値を基準電圧と比較する誤差増幅器の出力に応じてスイッチング素子を駆動するスイッチング電源の起動時に前記基準電圧を徐々に目標値まで上げるソフトスタート回路であって、前記基準電圧を前記目標値まで段階的に上げるステップ回路と、前記ステップ回路のステップ出力の変化を緩やかな勾配にする緩衝回路と、を備えたことを特徴とするソフトスタート回路が提供される。
このようなソフトスタート回路によれば、ステップ回路から階段状に出力された電圧を緩やかな勾配にして基準電圧とするので、外付けのコンデンサ及びそのための外部端子が不要になるとともに、インダクタやスイッチング素子に流れる突入電流を防止でき、出力電圧のオーバーシュートの発生を抑制することができる。
本発明のソフトスタート回路は、ステップ回路から階段状に出力された電圧を緩やかな勾配にして基準電圧とするので、外付けのコンデンサ及びそのための外部端子が不要になるとともに、インダクタやスイッチング素子に流れる突入電流を防止でき、出力電圧のオーバーシュートの発生を抑制することができるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態のソフトスタート回路の概略構成を示す図である。このソフトスタート回路は、DC/DCコンバータなどのスイッチング電源に設けられ、スイッチング電源の起動時に出力電圧を徐々に設定値まで上げるためのもので、スイッチング電源の制御回路とともに集積回路化されている。また、スイッチング電源には、出力電圧の検出値を基準電圧と比較する誤差増幅器と、誤差増幅器の出力を三角波と比較するPWMコンパレータが設けられており、PWMコンパレータの出力によりFETなどのスイッチング素子のオン(ON)、オフ(OFF)が制御される。
実施の形態のソフトスタート回路は、上記スイッチング電源の起動時に基準電圧を徐々に目標値まで上げるもので、クロックが入力されるデジタル回路1と、上記基準電圧を0Vから目標値まで段階的に上げるステップ回路2と、ステップ回路2のステップ出力の変化を緩やかな勾配にする緩衝回路3から構成されている。OP1は演算増幅器からなるPWMアンプ(誤差増幅器)で、+側の非反転入力端子には緩衝回路3からの基準電圧信号SSが検出電圧として入力され、−側の反転入力端子には外部端子Tinからのスイッチング電源の出力電圧の検出値が入力される。そして、このPWMアンプOP1の出力は、上述のPWMコンパレータに入力される。
上記ステップ回路2は、直列に接続された複数(ここでは33個)の抵抗R1〜R33と、それらの接続点に接続されたスイッチSW1〜SW33とからなり、入力された基準電圧(Vref)1Vを抵抗R1〜R33により分圧して階段状の電圧V1〜V32を出力する。スイッチSW1〜SW33は、デジタル回路1からの指令値により制御される。また緩衝回路3は、集積回路中に集積可能な1MΩの抵抗Rsと25pFのコンデンサCsにより構成されている。
PWMアンプOP1の+側の非反転入力端子に入力される基準電圧信号SSは、上記の1Vの基準電圧を抵抗R1〜R33によって分圧した電圧V1〜V32を緩衝回路3で緩やかな勾配にした信号であり、オンするスイッチがデジタル回路1からの指令値によりスイッチSW1からSW33まで順次切り替わることにより上昇し、最後に1Vの基準電圧の信号となる。そして、上記のようにスイッチング電源の出力電圧の検出値がこの基準電圧信号SSとPWMアンプOP1で比較され、PWMアンプOP1の出力に応じてスイッチング素子のオン、オフのPWM信号が生成される。
図2は実施の形態のソフトスタート回路における基準電圧と出力電圧の関係を示す図である。基準電圧信号SSの電圧上昇は、大きく分けて3つの段階がある。最初の段階のPWMアンプOP1の同相入力範囲(演算増幅器が正常に動作する同相入力の電圧範囲)の下限値(0.2V程度)以下(A)では、基準電圧信号SSを徐々に上昇させることはせずに1ステップで基準電圧信号SSを持ち上げる。これは、PWMアンプOP1の同相入力範囲外ではPWMアンプOP1のオフセットが大きくなるためである。次の段階のPWMアンプOP1の同相入力範囲の下限値以上基準電圧近傍(約0.9V)までの区間では、25分割した25ステップで徐々に基準電圧信号SSを上げていく。最後の段階の基準電圧が目標値に到達する少し前の0.9Vから1Vまでの基準電圧終了近辺の区間(B)では、前段階よりも1ステップあたりの電圧上昇量を小さくするためにステップを更に細かくして6分割し、基準電圧信号SSが1Vの基準電圧に到達する際の電圧変化幅を抑えている。
このように、実施の形態では、デジタル回路1によりソフトスタートさせることで、外付けのコンデンサ及びそのための外部端子が不要になり、集積回路パッケージのピン数も削減できる。また、ステップ回路2から階段状に出力された電圧は単位時間あたりの変化幅が不均一であり、その段差が大きいと、ソフトスタート信号の切り替わり点でインダクタ電流が急増し、スイッチング素子にも大電流が流れる恐れがあるため、抵抗RsとコンデンサCsにて電圧変化幅を均一にし、緩やかな上昇勾配にして基準電圧信号SSとしている。このため、スイッチング電源のインダクタやスイッチング素子に流れる突入電流を防止でき、スイッチング電源の出力電圧が設定値に到達したときのオーバーシュートの発生を抑制することができる。更に、デジタル回路1からの指令値は発振器からのクロックにて動作しているので、ソフトスタート時間のばらつきは小さく、ソフトスタート時間は10ms±15%程度となる。
ここで、前述の従来の回路では、ソフトスタート信号の初期値を三角波の下限値近傍とし、非ゼロとすることが望ましい。一方、実施の形態の基準電圧信号SSを徐々に上げていく方法では、初期値が非ゼロであると、スイッチング電源のオン直後は出力電圧がゼロなので基準電圧信号SSが非常に大きなものとなり、インダクタやスイッチング素子に突入電流が流れる恐れがある。
また、ソフトスタート信号がある程度高くなったら出力電圧の検出値(エラー信号)と三角波との関係でスイッチング電源の動作が制御され、ソフトスタート信号は関係なくなる。このため、ソフトスタート信号の終わり方は特に考慮する必要はない。
なお、上記の実施の形態では、基準電圧信号SSを32段階で変化させており、最初のステップのみ大きくし、あとは同じステップ幅で上昇させ、最後に近づくにつれて細かくしているが、これらのステップにおける抵抗Rsの値及びステップ数は適宜選択することができる。また、出力電圧のオーバーシュート量をより小さく抑えたい場合、あるいはソフトスタート時間が短い場合は、基準電圧信号SSのステップ(電圧幅もしくは時間幅)を更に細かく分割することで対応することができる。
本発明の実施の形態のソフトスタート回路の概略構成を示す図である。 実施の形態のソフトスタート回路における基準電圧と出力電圧の関係を示す図である。 従来のソフトスタート回路の概略構成を示す図である。 従来のソフトスタート回路における基準電圧と出力電圧の関係を示す図である。
符号の説明
1 デジタル回路
2 ステップ回路
3 緩衝回路
Cs コンデンサ
OP1 PWMアンプ(誤差増幅器)
R1〜R33,Rs 抵抗
SW1〜SW33 スイッチ
Tin 外部端子

Claims (5)

  1. 出力電圧の検出値を基準電圧と比較する誤差増幅器の出力に応じてスイッチング素子を駆動するスイッチング電源の起動時に前記基準電圧を徐々に目標値まで上げるソフトスタート回路であって、
    前記基準電圧を前記目標値まで段階的に上げるステップ回路と、
    前記ステップ回路のステップ出力の変化を緩やかな勾配にする緩衝回路と、
    を備えたことを特徴とするソフトスタート回路。
  2. 前記緩衝回路は、抵抗とコンデンサからなることを特徴とする請求項1記載のソフトスタート回路。
  3. 前記ステップ回路は、前記基準電圧を0Vから段階的に上げることを特徴とする請求項1記載のソフトスタート回路。
  4. 前記基準電圧の開始電圧は、前記誤差増幅器の同相入力以下の電圧をスキップすることを特徴とする請求項1記載のソフトスタート回路。
  5. 前記ステップ回路は、前記基準電圧が前記目標値に到達する少し前にステップを更に細かくして出力することを特徴とする請求項1記載のソフトスタート回路。
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