JP2008106787A - トロイダル型無段変速機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスクが入力軸に対して垂直の姿勢から傾斜したとしても、シール部材の締め代を確実に確保することができ、ディスクの背面に形成した油室からの油漏れを防止することができるトロイダル型無段変速機を提供する。
【解決手段】入力軸2と、入力軸2に軸方向移動可能に連結され、一側面に凹湾曲状の軌道面3bを備えたディスク3と、ディスク3の軌道面とは反対側の背面とディスク3の外周面とを覆い、ディスク3の背面との間に油室9aを形成するシリンダ9を有する油圧シリンダ装置とを備えたトロイダル型無段変速機において、シリンダ9に油室9aの外周側でディスク3の背面に対向するシール受け面22を設け、シール受け面22とディスク3の背面との間に油室9aの外周側をシールするOリング24を設け、シリンダ9に、ディスク3の外周側でシール受け面22から離反する方向へのディスク3の移動を規制する規制部(当接部材)27を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば自動車の変速機として用いられるトロイダル型無段変速機に関するものである。
近年、乗用車用の変速機として、従来のオートマチックトランスミッションに代えてトロイダル型無段変速機が注目されており、かかる無段変速機として、例えば下記特許文献1記載のものが公知である。
特許文献1記載のトロイダル型無段変速機は、一側面に凹湾曲状の軌道面を有する入力ディスクと、入力ディスクの軌道面に対向する凹湾曲状の軌道面を有する出力ディスクと、入力ディスク及び出力ディスクのそれぞれの軌道面間で構成されるトロイド状隙間に配置され、両軌道面に接して回転しながら両ディスク間のトルク伝達を行う複数のローラと、入力ディスク及び出力ディスクの中心に挿通され、入力ディスクが一体回転可能に連結された入力軸とを備えている。
また、一方の入力ディスクは、入力軸にスプライン嵌合されることによって軸方向に移動可能に連結され、油圧シリンダ装置によって、対向する出力ディスクに向けて付勢されるようになっている。
油圧シリンダ装置は、例えば図4に示すように、入力ディスク103の外周面と、入力ディスク103の軌道面103bとは反対側の背面とを覆うシリンダ109を備えており、入力ディスク103の背面とシリンダ109との間には、油室109aが形成されている。入力ディスク103の外周面とシリンダ109の内周面との間には、油室109a内の圧油の漏れを防止するためのOリング(シール部材)110が設けられている。
特開2002−250423号公報
図4に示すように、入力ディスク103は、軸方向に移動可能とするために入力軸102にスプライン嵌合されており、入力軸102に対して垂直の姿勢から若干の傾斜が許容されるようになっている。しかし、ローラ114から受ける反力等によって入力ディスク103が入力軸102に対して傾斜すると、入力軸102の外周面とシリンダ109との隙間が部分的に広がってOリング110の締め代が十分に確保されなくなり、油漏れを生じる可能性がある。
本発明は、このような実状に鑑み、ディスクが入力軸に対して垂直の姿勢から傾斜したとしても、シール部材の締め代を確実に確保することができ、ディスクの背面に形成した油室からの油漏れを防止することができるトロイダル型無段変速機を提供することを目的とする。
本発明のトロイダル型無段変速機は、入力軸と、この入力軸に軸方向移動可能に連結され、一側面にトルク伝達用のローラが転動する凹湾曲状の軌道面を備えたディスクと、このディスクの軌道面とは反対側の背面及び前記ディスクの外周面を覆い且つ前記ディスクの背面との間に油室を形成するシリンダを有している油圧シリンダ装置と、を備えたトロイダル型無段変速機において、
前記シリンダに、前記油室の外周側において前記ディスクの背面に対向するシール受け面が設けられ、このシール受け面と前記ディスクの背面との間に、前記油室の外周側をシールするシール部材が設けられ、前記シリンダには、前記ディスクの外周側で前記シール受け面から離反する方向への前記ディスクの移動を規制する規制部が設けられていることを特徴としている。
これによれば、ディスクは、規制部によってシール受け面から離反する方向への移動が規制されているので、入力軸に対して垂直の姿勢から傾斜したとしても、シール受け面とディスクの背面との隙間を所定内に収めることができる。したがって、シール部材の締め代を確実に確保することができ、油室からの作動油の漏れを防止することができる。
前記規制部は、前記ディスクの軌道面側の外周部に当接するように前記シリンダの内周面から突出する当接部材を有していることが好ましい。これによって、ディスクの移動を簡素な構造で規制することができる。
前記当接部材は、前記シリンダの内周面に着脱可能に取り付けられていることが好ましい。これによって、シリンダから当接部材を取り外した状態で、シリンダ内にディスクを組み込むことができる。換言すると、シリンダ内にディスクを組み込む際に、当接部材が邪魔になることがない。
本発明によれば、入力軸に対してディスクが傾斜したとしてもシール部材の締め代を確実に確保することができ、油室からの油漏れを確実に防止することができる。
〔第1の実施形態〕
(トロイダル型無段変速機の全体構成)
図1は、本発明の第1実施形態にかかるトロイダル型無段変速機の要部を示す概略断面図である。本実施形態のトロイダル型無段変速機のバリエータ1は、乗用車等の車両のエンジンEにより回転駆動される入力軸(回転軸)2を備えている。この入力軸2の両端近傍には、それぞれ入力ディスク3,3が連結され、入力ディスク3の一側面には、凹湾曲状の軌道面3bが形成されている。
入力ディスク3,3の中心には、複数の溝を形成したスプライン孔3aが形成され、入力軸2の両端近傍の外周面には、複数の突条を形成したスプライン軸部2aが形成されている。入力ディスク3,3は、スプライン孔3aにスプライン軸部2aを嵌合することによって、入力軸2に一体回転可能で且つ軸方向に移動可能に嵌合されている。
図1において、右側に配置された入力ディスク3は、入力軸2から径方向外方に突設された係止鍔部2bによって、右方向(左側の入力ディスク3から離れる方向)への移動が規制されている。左側に配置された入力ディスク3は、油圧シリンダ装置のシリンダ9内に配置されている。この油圧シリンダ装置の詳細については後述する。
入力軸2の軸方向中央部には、バリエータ1の出力部10が入力軸2に対して相対回転可能に支持されている。この出力部10は、出力部材11と、この出力部材11にそれぞれ一体回転可能に連結された一対の出力ディスク12,12とを備えている。出力部材11の外周面には、動力伝達用チェーン13と噛み合うスプロケットギヤ11aが形成されている。
各出力ディスク12の一側面には、凹湾曲状の軌道面12bがそれぞれ入力ディスク3の軌道面3bに対向して配置されている。各入力ディスク3の軌道面3bと、これに対向する各出力ディスク12の軌道面12bとの間には、それぞれトロイド状間隙が形成されている。各トロイド状間隙には、各軌道面3b、12bと圧接して回転軸15回りに回転する円盤状のローラ14が円周等配に3個(図例では、1個のみを表示)設けられている。各ローラ14は、図1に2点鎖線で示すように、キャリッジ(支持部材)16によって各軌道面3b、12bに対する相対的な接触位置を調整できるようになっている。
(油圧シリンダ装置の構成)
油圧シリンダ装置は、左側の入力ディスク3をピストンとして内装する前記シリンダ9を備えている。シリンダ9は、ケーシング4と、バックアップ板5とを有し、ケーシング4は、入力ディスク3の外周面と、軌道面3bとは反対側の背面とを覆っている。バックアップ板5は、ケーシング4内で入力ディスク3の背面に対向するように配置されている。
バックアップ板5は、ケーシング4の外周筒18の内周面に内接するように配置されている。また、バックアップ板5は、止め輪7を介して入力軸2に固定された規制リング6によって、図1の左方への移動が規制され、さらに、規制リング6の外周に装着されたワッシャ8によって、図1の右方への予圧が付与されている。
バックアップ板5と、入力ディスク3と、ケーシング4の外周筒部18との間によって囲まれる空間は油室9aとされている。油室9aには、入力軸2の端部に形成された作動油路2c,2dを介して、図示しない油圧動力源から端末負荷としての圧油が供給されるようになっている。
(油圧シリンダ装置のシール構造)
図2は、油圧シリンダ装置のシール構造を示す拡大概略断面図である。油圧シリンダ装置は、油室9aから外部へ圧油が漏れるのを防止するために、適宜個所にシール部材を備えている。具体的には、バックアップ板5の外周面とケーシング4の外周筒18の内周面との間、及び、バックアップ板5の内周面と入力軸2との間には、それぞれOリングからなるシール部材5a,5bが設けられている。
また、入力ディスク3において、スプライン孔3aの軸方向一端部には径方向外側へ凹んだ凹部20が形成されており、この凹部20には、入力軸2との間をシールするOリングからなるシール部材21が設けられている。
一方、ケーシング4の外周筒18は、入力ディスク3の外周側を覆う第1の部分18aと、バックアップ板5の外周側を覆う第2の部分18bとを有し、第1,第2の部分18a,18bは一体的に形成されている。第1の部分18aは、第2の部分18bよりも大径であり、第1の部分18aと第2の部分18bとの間には、入力ディスク3の背面に対向するシール受け面22が形成されている。シール受け面22には、環状溝23が形成され、該環状溝23には、シール受け面22と入力ディスク3の背面との間をシールするOリングからなるシール部材24が取り付けられている。
また、第1の部分18aの内周面には、径方向内方に突出する当接部材27が設けられている。本実施形態の当接部材27は、環状の止め輪により構成され、第1の部分18aの内周面に形成された凹溝26に着脱可能に嵌合されている。止め輪27は、入力ディスク3の軌道面3b側の外周部に当接することによって、入力ディスク3の右方(シール受け面22から離れる方向)への移動を規制する規制部を構成している。
また、止め輪27は、入力ディスク3の外周部の厚さを考慮してOリング24の締め代を確保できる程度に、Oリング24(環状溝23の底部の位置)からの距離Tが設定されるようになっている。
上記構成において、図1に示すように、油室9aに端末負荷としての圧油が供給されると、左側の入力ディスク3が右方に付勢され、ローラ14を介して左側の出力ディスク12が右方に付勢される。これにより、左側の出力ディスク12から出力部材11を介して右側の出力ディスク12が右方に付勢される。さらに、右側の出力ディスク12からローラ14を介して右側の入力ディスク3が押圧されるが、右側の入力ディスク3は係止鍔部2bによって移動が規制されているので、端末負荷はバリエータ1全体に付与され、左右のローラ14が両ディスク3,12間において所定の圧力で挟持される。
このように端末負荷が付与されると、入力ディスク3,3からローラ14を介して出力ディスク12,12にトルクが伝達される。また、ローラ14の軌道面3b,12bに対する接触位置を調整することによって、出力ディスク12,12の回転数が増減されるようになっている。
上記油圧シリンダ装置において、シリンダ9を構成するケーシング4に、油室9aの外周側において入力ディスク3の背面に対向するシール受け面22を設け、このシール受け面22と入力ディスク3との間にOリング24を設け、さらに、ケーシング4に、入力ディスク3の移動を規制する止め輪27を設けているので、シール受け面22と入力ディスク3の背面との隙間が所定以上に広がってしまうことがない。そのため、Oリング24の締め代を確実に確保することができる。したがって、例えば、ローラ14から受ける反力等に起因して、入力ディスク3が入力軸2に対して垂直の姿勢から傾斜したとしても、Oリング24を経て油が漏れてしまうことはほとんど無い。
また、前記止め輪27は、ケーシング4に形成した凹溝26内に着脱可能に嵌合されるようになっているので、止め輪27を取り外した状態で、ケーシング4内にバックアップ板5や入力ディスク3を容易に組み付けることができ、止め輪27が当該組み付けの作業の邪魔になることがない。
〔第2の実施形態〕
図3は、本発明の第2実施形態に係る油圧シリンダ装置のシール構造を示す拡大概略断面図である。本実施形態は、ケーシング4の構造が、第1実施形態とは異なっている。すなわち、本実施形態では、入力ディスク3の外周面を覆う第1の部分18aと、バックアップ板5の外周面を覆う第2の部分18bとが別体に(分割して)形成され、両者は、止め輪31によって互いに軸方向に離反する方向への移動が規制されている。
止め輪31は、第1の部分18aの内周面に形成した凹溝32に着脱自在に嵌合されている。第2の部分18bの入力ディスク3側の端部は、径方向外方に屈曲し、止め輪31に当接(係合)している。また、止め輪31は、入力ディスク3の外周部の厚さを考慮してOリング24の締め代を十分に確保できる程度に、当接部材27からの距離T′が設定されるようになっている。
本実施形態の当接部材27は、第1の部分18aに一体的に形成されている。本実施形態では、当接部材27及び止め輪(第2の当接部材)31により、規制部が構成されている。
本実施形態においても第1実施形態と同様に、Oリング24の締め代を確実に確保することができ、入力ディスク3が入力軸2に対して垂直の姿勢から傾斜したとしても、Oリング24を経て圧油が漏れてしまうことはほとんど無い。
また、止め輪31は、ケーシング4の第1の部分18aに形成した凹溝32内に着脱可能に嵌合されているので、止め輪31を取り外した状態で、第1の部分18aに対して入力ディスク3や第2の部分18bを容易に組み付けることができ、止め輪31が当該組み付けの作業の邪魔になることがない。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく適宜設計変更可能である。例えば、上記第2実施形態において、当接部材27を、第1実施形態と同様に止め輪により構成することができる。また、上記各実施形態では、油圧シリンダ装置によって入力ディスク3に端末負荷を与えているが、出力ディスク12に端末負荷を与える形式のもの(例えば、特開2004−232694号公報参照)における、シリンダと出力ディスクとの間のシール構造にも本発明を適用することが可能である。
本発明の第1実施形態に係るトロイダル型無段変速機の要部を示す概略断面図である。 油圧シリンダ装置のシール構造を示す拡大概略断面図である。 本発明の第2実施形態に係る油圧シリンダ装置のシール構造を示す拡大概略断面図である。 従来技術にかかる油圧シリンダ装置のシール構造を示す概略断面図である。
符号の説明
1 バリエータ
2 入力軸
3 入力ディスク
9 シリンダ
9a 油室
12 出力ディスク
22 シール受け面
24 Oリング(シール部材)
27 止め輪(当接部材,規制部)
31 止め輪(第2の当接部材,規制部)

Claims (3)

  1. 入力軸と、この入力軸に軸方向移動可能に連結され、一側面にトルク伝達用のローラが転動する凹湾曲状の軌道面を備えたディスクと、このディスクの軌道面とは反対側の背面及び前記ディスクの外周面を覆い且つ前記ディスクの背面との間に油室を形成するシリンダを有している油圧シリンダ装置と、を備えたトロイダル型無段変速機において、
    前記シリンダに、前記油室の外周側において前記ディスクの背面に対向するシール受け面が設けられ、このシール受け面と前記ディスクの背面との間に、前記油室の外周側をシールするシール部材が設けられ、前記シリンダには、前記ディスクの外周側で前記シール受け面から離反する方向への前記ディスクの移動を規制する規制部が設けられていることを特徴とするトロイダル型無段変速機。
  2. 前記規制部が、前記ディスクの軌道面側の外周部に当接するように前記シリンダの内周面から突出する当接部材を有している請求項1記載のトロイダル型無段変速機。
  3. 前記当接部材が、前記シリンダの内周面に着脱可能に取り付けられている請求項2記載のトロイダル型無段変速機。
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