JP2008106171A - 樹脂組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は焼却の際に塩化水素や二酸化酸素の発生を抑制する化合物を吹き込むための操作を必要とせず、樹脂に特定の無機充填剤を配合することにより、その成形品が機械的強度等の特性に優れ、かつ廃棄物として焼却処理する際、塩化水素や二酸化酸素の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】炭酸カルシウム70〜93質量部、アルミナ珪酸塩5〜20質量部、水酸化カルシウム2〜10質量部からなる無機充填剤を樹脂に配合した樹脂組成物である。
さらに上記の樹脂組成物に酸化カルシウムを1〜4質量部配合した樹脂組成物である。
樹脂組成物中の無機充填剤の量は25〜35質量%であることが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は樹脂組成物に関し、さらに詳しくは強度等の機械的特性に優れると共に、樹脂組成物を焼却した際に発生するHClやCO2ガス発生の少ない樹脂組成物に関する。
ポリオレフィン系樹脂やポリ塩化ビニル系樹脂は成形性の良さから、インジェクション成形、ブロー成形、押出成形、インフレーション成形により、各種成形品、シート、フィルム等にして広く普及されている。これらの樹脂はそれ単独で用いられる場合の他、樹脂に剛性を付与する等のため、さらにはコスト引き下げのため炭酸カルシウム等の無機充填剤を混合した樹脂組成物も一般に用いられている。
これらの充填剤を混合した樹脂組成物では第1に成形体の剛性や、引っ張り強度、曲げ強度等の機械的強度に優れることが要求される。
次に使用済製品の廃棄物処分の問題がある。廃棄物は焼却処分される場合がある。焼却処分されるとポリオレフィン系樹脂からは多量の炭酸ガスが、ポリ塩化ビニル系樹脂からは多量の塩化水素と炭酸ガスが発生する。特に塩化水素は空気中の酸素と結合してダイオキシンを発生させ、二酸化酸素は地球温暖化をもたらすなどの環境上の問題がある。
無機充填剤を配合した樹脂組成物ではその特性を損なうことなく、しかも上記の環境上の問題を解決する必要がある。
樹脂組成物の焼却時に発生する塩化水素や二酸化酸素の対策については従来二つの方法が採られている。一つは塩化水素や二酸化酸素の発生を抑制させる成分を樹脂に配合することである(例えば特許文献1及び2参照)。
特許文献1では塩化ビニル樹脂に無機充填剤としてゼオライト、炭酸カルシウムを添加している。特許文献2では塩化ビニル樹脂に炭酸カルシウムと特定の難燃剤を添加している。
第二は焼却時に廃棄物と共に塩化水素や二酸化酸素の発生を抑制させる化合物を焼却炉に吹き込む方法である(例えば特許文献3及び4参照)。特許文献3では焼却炉に吹き込む化合物として炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等を用いている。特許文献4では水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、酸化マグネシウムを用いている。
特開平7−188487号公報 特開昭60−219249号公報 特開平11−159735号公報 特開平11−197445号公報
上記第一の方法では塩化水素や二酸化酸素の発生を抑制すると同時に樹脂の特性も向上させることが望ましい。文献1及び2の方法ではこれらの点でさらに改良の余地がある。第二の方法は樹脂の特性とは無関係に塩化水素や二酸化酸素の発生を抑制する化合物を選ぶことができるが、焼却の際にその化合物を吹き込むための操作が必要となる。
本発明は焼却の際に塩化水素や二酸化酸素の発生を抑制する化合物を吹き込むための操作を必要とせず、樹脂に特定の無機充填剤を配合することにより、その成形品が機械的強度等の特性に優れ、かつ廃棄物として焼却処理する際、塩化水素や二酸化酸素の発生を抑制することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために鋭意研究した結果なされたもので以下の発明からなる。
(1)炭酸カルシウム70〜93質量部、アルミナ珪酸塩5〜20質量部、水酸化カルシウム2〜10質量部からなる無機充填剤を含む樹脂組成物。
(2)炭酸カルシウム80〜92質量部、アルミナ珪酸塩6〜10質量部、水酸化カルシウム2〜5質量部からなる無機充填剤を含む樹脂組成物。
(3)酸化カルシウム1〜4質量部を含む上記(1)又は(2)に記載の樹脂組成物。
(4)無機充填剤を25〜35質量%含む上記(1)〜(3)のいずれかに記載の樹脂組成物。
(5)樹脂がポリオレフィン系樹脂である上記(1)〜(4)のいずれかに記載の樹脂組成物。
(6)ポリオレフィン系樹脂がポリプロピレン系樹脂である上記(5)に記載の樹脂組成物。
(7)樹脂がポリ塩化ビニル系樹脂である上記(1)〜(4)のいずれかに記載の樹脂組成物。
本発明の樹脂組成物は特定の充填剤を組合せることにより、その成形品は引っ張り強度、曲げ強度等の機械的強度に優れると共に、使用済み後に廃棄する際の焼却においてはダイオキシンの元となるHClや二酸化酸素の発生が抑制される効果がある。さらに充填剤は安価な炭酸カルシウムを主成分としているのでコスト的にも有利である。
本発明は樹脂に特定の無機充填剤を組合せて配合した樹脂組成物である。
この組成物に用いられる樹脂としては特に制限はないが、成形性がよいこと、大量生産が可能で価格的にも有利であることから、ポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂が好ましい。ポリオレフィン系樹脂ではポリプロピレン系樹脂が特に好ましい。ポリプロピレン系樹脂にはプロピレンを含む、例えばエチレン−プロピレン共重合体なども含まれる。
本発明の樹脂組成物に配合される無機充填剤は炭酸カルシウムとアルミナ珪酸塩と水酸化カルシウムである。以下これらについて説明する。
炭酸カルシウムは充填剤として主成分をなすもので、樹脂成形品の特性としては剛性、耐熱および寸法安定性などの特性向上に寄与する。また樹脂がポリ塩化ビニル等塩素を含む場合は樹脂組成物を焼却する際発生する塩化水素ガスを捕捉する機能を有する。更に炭酸カルシウムは樹脂より安価であることから組成物の価格低下にもつながる。
炭酸カルシウムは塩化水素ガスを捕捉するためには微粒子状にして表面積を大きくするのがよい。微粒子の好ましい平均粒径は透過型電子顕微鏡で測定して0.1μm以下である。
アルミナ珪酸塩は一般式MexO・Al23・mSiO2nH2O(MeがNa、Kのときxは2、Caのときxは1)で示されるもので、代表的なものは天然ゼオライト、合成ゼオライトである。これらのゼオライトは結晶水が容易に脱着し、そこに生じた空孔がガスを吸着する性質を有している。この性質によりゼオライト等のアルミナ珪酸塩は廃棄物の焼却時に発生する塩化水素を捕捉する。この作用上の面及び成形体の特性の面からアルミナ珪酸塩の平均粒径は透過型電子顕微鏡で測定して0.5〜5μm程度が好ましい。
水酸化カルシウムは焼却時に発生するCO2ガス、HClガスを捕捉する機能をを有する。水酸化カルシウムは通常の粉末を用いることができる。その粒径をレーザー回折法で測定して、平均粒径は9μm以下が好ましい。
無機充填剤の上記3成分の組成割合は炭酸カルシウム70〜93質量部、アルミナ珪酸塩5〜20質量部、水酸化カルシウム2〜10質量部、好ましくは炭酸カルシウム80〜92質量部、アルミな珪酸塩6〜10質量部、水酸化カルシウム2〜5質量部である。
炭酸カルシウムはHClガスを捕捉するため及び樹脂組成物の価格低下のためには多い方がよいが、あまり多いと加工性が低下する問題や他の充填剤との総和上の制約から上記の70〜93質量部とした。
アルミナ珪酸塩はCO2を吸着するためには5質量部以上必要であるが、多すぎると加工性の問題もあり、また高価でもあるので20質量部以下とした。
水酸化カルシウムはHClガスやCO2ガスを捕捉する作用を有し、高価なゼオライトの一部置き換え的な面もある。これらのことからその量は2〜10質量部とした。
さらに本発明における無機充填剤として上記の3成分の他に酸化カルシウムを加えたものが用いられる。その場合の無機充填剤は、上記の3成分からなる充填剤に酸化カルシウムを1〜4質量部加えたものである。酸化カルシウムはレザー回折法による粒径測定で平均粒径で1.2μm以下が好ましい。
酸化カルシウムは焼却時におけるHClガスやCO2ガスを捕捉する作用をする外、樹脂組成物の成形性を良くする作用効果がある。それはゼオライトの有する結晶水が成形の際脱水した水分と反応し水分を固定するからである。
これらの充填剤の樹脂に対する割合は、上記の効果を発現させるために所定量以上必要であり、あまり多すぎると成形性が悪くなるので、樹脂組成物中充填剤の含有量は25〜35質量%が好ましい。
本発明における充填剤は廃棄物として焼却処分する際や成形の際に上記のような作用効果を有するが、さらに本発明の樹脂組成物を用いた成形体は引っ張り強度や曲げ強度などの機械的強度に優れた効果を有する。その理由としては上記した充填剤の組成に基づく相乗作用により樹脂が分子配向する核剤効果が考えられる。
本発明の樹脂組成物は通常の方法により樹脂と充填剤とを混合し、バンバリミキサー等で混練することにより得られる。
本発明の樹脂組成物は射出成形、ブロー成形、押出し成形、圧縮成形などにより、各種の成形体、シート、フイルム、容器およびパイプ等にすることができる。
以下実施例により本発明を具体的に説明するが本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例に用いた原材料は以下の通り。
ポリプロピレン樹脂(pp)
サンアロマー社製、商品名PL400A
ポリ塩化ビニル樹脂(pvc)
新日本塩ビ社製、商品名ZEST1000Z
炭酸カルシウム
神島化学工業社製、商品名カルシーズP 平均粒径(透過型電子顕微鏡法)0.1μm
合成ゼオライト
ニホンビルダー社製、商品名4A型ゼオライト平均粒径(コールターカウンターで測定※)2.7μm ※測定機名
水酸化カルシウム
有恒鉱業社製・商品名(特撰消石灰)平均粒径(9μm)、レザー回折法
酸化カルシウム
有恒鉱業社製・商品名(モイストップ)#20、レザー回折法。
成形方法
表2に示す割合に各原材料を配合し、Tダイ押出成形でシート成形体を得た。
成形体の特性試験
成形体(MD方向(Machine・Direction樹脂の流れ方向)、TD方向(Tablet Direction 流れに直角方向)の引張り強度、伸び、ヤング率、引き裂き強度、衝撃強度、比重を測定した。
焼却試験
pp組成物はJIS-K-2541燃焼管式空気法、pvc組成物はJIS−K-7112プラスチックガスの分析方法による。
試料はpp組成物のプレート及びpvc組成物のプレートを用いた。
燃焼ガスの生成条件
燃焼管内設定温度 :pp組成物は850℃、pvc組成物は750℃
支撚ガスの種類 :空気
支撚ガス供給量 :pp組成物は300(L/min)・pvc組成物300(L/min)
燃焼管内保持時間 :pp組成物&pvc組成物とも10(min)
試験片の質量 :pp組成物&pvc組成物とも0.1(g)
着火時間 :17(s)(CO2測定用)、12(s)(HCl測定用)
燃焼時間 :19(s)(CO2測定用)、28(s)(HCl測定用)
ガス分析はpp組成物がCO2ガス検知管法、pvc組成物の塩化水素および炭酸ガス測定法はガスクロマト法による。
実施例1、比較例1
充填材として(A)炭酸カルシウム27質量部、合成ゼオライト2.1質量部、水酸化カルシウム0.9質量部の組成割合からなるものを使用した。
実施例1はppに上記(A)を組成物中で30質量%になるように配合したものである。比較例1はppに組成物中で炭酸カルシウムが30質量%になるように配合したものである。これらを前記の方法で成形した。その成形体の物性を表1に示す。
Figure 2008106171
実施例2〜3、比較例2〜4
充填材を表2に示す組成割合に配合した。
Figure 2008106171

表2の充填材をppまたはpvcに配合し、組成物中の充填材を30質量%とする樹脂組成物とした。この樹脂組成物を用いて上記同様成形した。
この成形体の物性測定結果、燃焼試験におけるCO2の測定値、HClの測定値を表3に示す。
Figure 2008106171

上記の試験結果が示すように本発明による樹脂組成物は、その成形体の物性が従来のものより優れ、また燃焼試験におけるCO2ガス、HClの発生が従来のものに比べ低い。
本発明の樹脂組成物は、その成形体等が特性に優れると共に、廃棄物として焼却処分する際にCO2ガスやHClの発生が少ないので、地球環境上も良好な組成物として、各種の成形体、シート、フイルム、容器およびパイプなどに広く利用することができる。

Claims (7)

  1. 炭酸カルシウム70〜93質量部、アルミナ珪酸塩5〜20質量部、水酸化カルシウム2〜10質量部からなる無機充填剤を含む樹脂組成物。
  2. 炭酸カルシウム80〜92質量部、アルミナ珪酸塩6〜10質量部、水酸化カルシウム2〜5質量部からなる無機充填剤を含む樹脂組成物。
  3. 酸化カルシウム1〜4質量部を含む請求項1又は2に記載の樹脂組成物。
  4. 無機充填剤を25〜35質量%含む請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂組成物。
  5. 樹脂がポリオレフィン系樹脂である請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂組成物。
  6. ポリオレフィン系樹脂がポリプロピレン系樹脂である請求項5に記載の樹脂組成物。
  7. 樹脂がポリ塩化ビニル系樹脂である請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂組成物。
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