JP2008105644A - 非空気式タイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】外周輪と内周輪との間をスポークで連結した構造をもつ非空気式タイヤにおいて、耐久性を低下させることなく制動時の操縦性を向上するようにした非空気式タイヤを提供する。
【解決手段】同心状に配置した弾性材料からなる外周輪3と内周輪4との間を多数の周方向に間欠的に配置した弾性材料からなるスポーク5,5′で連結した構造体からなる非空気式タイヤにおいて、周方向に対をなす2本づつの前記スポーク5,5′を互いに凸面同士が周方向に対向するように屈曲させると共に、該凸面同士の間を周方向に延びる少なくとも一つの弾性材料からなる連結部6で連結したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、非空気式タイヤに関し、さらに詳しくは、外周輪と内周輪との間をスポークで連結した構造をもつ非空気式タイヤにおいて、制動時の操縦性を向上するようにした非空気式タイヤに関する。
従来、非空気式タイヤは、中実ゴム構造のソリッドタイヤやクッションタイヤ等が主として産業車用に使用されている。しかし、従来の非空気式タイヤは、重量が大きい上に衝撃吸収性に欠けているため、乗り心地性能が重視される乗用車用には採用されていなかった。
このような非空気式タイヤの乗り心地性能を改善し、乗用車用にも適用可能になるようにするため、図5に示すように、トレッドリング1とホイール10との間に、同心状に配置した外周輪3と内周輪4との間を弾性材料からなる多数のスポーク5で連結したスポーク構造体2を介在させることで、軽量化と衝撃吸収性とを具備するようにした非空気式タイヤが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記のように外周輪と内周輪との間を弾性材料のスポークが連結した構造の非空気式タイヤは、径方向の荷重をスポークが適度の撓みをもって支持するため良好な乗り心地性が得られる。しかし、走行時から制動をかけられたときは、外周輪が路面との摩擦で後方へ引張力を受けるのに対して、内周輪は慣性により前方側へ移動するので、外周輪と内周輪との間に周方向の剪断力が与えられてスポークが周方向に傾斜して張力を発生するまで外周輪と内周輪が剪断変形を起すため、制動時の操縦性が不安定になるという欠点があった。
このような制動時の操縦性は、特許文献1に実施例の一つとして記載されているように、2本のスポークを斜めに傾斜させ互いにX状にクロスさせた構造にすれば、スポークの周方向剛性が向上するため或る程度の改善を図ることができる。しかし、X状にクロスさせた構造のスポークは、その交差部分における剛性が非常に過大になるため、スポークの径方向端部が外周輪や内周輪に連結する箇所に応力が集中して破壊が起こりやすくなり、耐久性が低くなるという欠点がある。
特開2005−500932号公報
本発明の目的は、外周輪と内周輪との間をスポークで連結した構造をもつ非空気式タイヤにおいて、耐久性を低下させることなく制動時の操縦性を向上するようにした非空気式タイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の非空気式タイヤは、同心状に配置した弾性材料からなる外周輪と内周輪との間を多数の周方向に間欠的に配置した弾性材料からなるスポークで連結した構造体からなる非空気式タイヤにおいて、周方向に対をなす2本づつの前記スポークを互いに凸面同士が周方向に対向するように屈曲させると共に、該凸面同士の間を周方向に延びる少なくとも一つの弾性材料からなる連結部で連結したことを特徴とする。
本発明によれば、外周輪と内周輪との間で周方向に隣接する2本づつのスポークを対にし、その対をなすスポークを互いに凸面同士が周方向に対向するように屈曲させ、その凸面同士の間を周方向に延びる連結部で連結したので、走行状態から制動した時、対をなすスポークの一方が外周輪側に連結する部分と、他方のスポークが内周輪側に連結する部分と、これらのスポーク間を連結する連結部とが同時に緊張して引張り抗力を発生し、外周輪と内周輪との相対回転を阻止する作用を行うため制動時の操縦性を安定させる。すなわち、外周輪と内周輪との間の周方向の剛性が増大するため、制動時の操縦性を向上する。しかも、対をなすスポークは凸面同士の間を連結部で連結された構成によって応力を略全体に分散させ集中させないため、耐久性を維持することができる。
本発明の非空気式タイヤは、図1に示すように、スポーク構造体2の外周にゴム又は樹脂製のトレッドリング1を接合するように構成されている。スポーク構造体2は、同心状に配置した弾性材料からなる外周輪3と内周輪4との間を多数のスポーク対50で連結して構成されている。スポーク対50は、周方向に隣接する2本づつのスポーク5,5′から構成され、スポーク5,5′は、それぞれ両端部を外周輪3と内周輪4とに連結した状態で、互いに凸面同士が周方向に対向するように屈曲している。この凸面の形状は、屈曲していればよく、図1のように円弧状に湾曲していても或いは図4(A)のようにV字状に屈折していてもよい。さらに、この凸面同士の間を周方向に延びる連結部6で連結する。連結部6は弾性材料からなり、一組のスポーク対50に対し一つでよいが、図4(B)に例示するように複数本であってもよく、少なくとも一つ配置される。
上述のように構成された非空気式タイヤは、図2に示すように、矢印R方向に回転し始めるときは、外周輪3と内周輪4に破線矢印で示すような互いに反対方向の力F′,F′が作用し、互いに凸面同士が対向し合うスポーク5,5′と連結部6に破線矢印で示すような引張り抗力T′が発生し、外周輪3と内周輪4との相対回転を制止する剛性を生ずる。また、この走行状態から制動すると、外周輪3と内周輪4とに上記とは逆の互いに反対方向の実線矢印で示す力F,Fが作用し、一方のスポーク5が外周輪3側に連結する部分と他方のスポーク5′が内周輪4側に連結する部分と、これらのスポーク5,5′間を連結する連結部6とが同時に緊張して引張り抗力T(図示の実線)を発生し、外周輪と内周輪との相対回転を阻止する作用を行う。すなわち、外周輪と内周輪との間の周方向の剛性が増大するため、制動時の操縦性を安定させる。
さらに、スポーク対を構成するスポークは凸面同士の間を連結部で連結された構成であるので制動時に発生する応力を、連結部と両側のそれぞれのスポークのほぼ全体に分散させ、外周輪や内周輪とスポークとの接合部に集中させないため、耐久性を維持することができる。
上述した非空気式タイヤにおいて、スポーク及び連結部は以下のような長さ関係を設定することが好ましい。
図3に示すタイヤ軸に直交する断面において、スポーク5,5′の厚み中心を通る中心線と、外周輪3の内周面の延長線との交点をa、同じく同スポーク5,5′の中心線と内周輪4の外周面の延長線との交点をb、同スポーク5,5′の中心線と連結部6の厚み中心を通る中心線との交点をc、交点a,b間を結ぶ直線に対し交点cから下ろした垂線との交点をdとする。ここで、交点a,d間の距離をL、交点b,d間の距離をLとし、距離L,Lのうち大きい方をL、交点c,d間の距離をtとする。
このように定義したときの距離tと距離Lの比t/Lを、好ましくは0.08〜1.73とし、より好ましくは0.08〜1.0にするとよい。比t/Lが、0.08未満であると、スポークが屈曲する量が小さいため、スポークがタイヤ回転時の変形により予め凸状に屈曲させた方向と反対方向に屈曲する場合があり耐久性が低下する。また、1.73を超えると、屈曲する量が大きすぎてタイヤ径方向の荷重を十分に支えられなくなる。
また、連結部6の両端の交点c,c間の距離をkとするとき、距離kと距離Lの比k/Lを、好ましくは0.08〜1.73とし、より好ましくは0.08〜1.0とするとよい。比k/Lが、0.08未満であると、連結部の長さが小さくスポーク対全体の形態がX状に近くなるので連結部の剛性が過剰となり、スポークと外周輪及び内周輪とのそれぞれの接合部に応力が集中しやすくなり耐久性が低下する。また、比k/Lが、1.73を超えると、タイヤ周方向にスポーク対の間を拘束する力が弱くなり、周方向の剪断剛性が不十分になる。
連結部6の厚さは、上述した距離Lに対して、好ましくは0.03L〜0.23Lとし、より好ましくは0.09L〜0.20Lとするのがよい。連結部の厚さが0.03L未満であると、外周輪と内周輪との間の周方向の剪断剛性を保持することが不十分になり、0.23Lを超えると、連結部6の剛性が過剰となり、スポーク5,5′に応力が集中し耐久性が低下する。
なお、これらL、t及びkの寸法は、非空気式タイヤに負荷がかかっていない状態で回転軸方向に直交する断面で測定するものとする。
本発明の非空気式タイヤを構成するスポーク及び連結部の構造は図1の形態に限定されるものではなく、例えば図4(A)〜(C)などの変形態様を例示することができる。
図4(A)の例は、スポーク5,5′を「く」の字状に屈折させた凸面とし、互いに対向するようにしたものである。図示の例は、隣接するスポーク対50に属し対面するスポーク5′及び5が外周輪3及び内周輪4を含め六角形を形成しているが、これらにより形成される形状はこれに限定されるものではなく、ひし形、五角形、六角形以上の多角形のいずれであってもよい。
図4(B)の例は、連結部6を2本にし、スポーク5,5′の間を、ほぼ平行に並んで連結している。このように、径方向の位置を変えて複数の連結部を配置することにより、周方向の剪断剛性をより効果的に高めることができる。連結部の数は3本以上であってもよく、またすべてのスポーク対において連結部の数を同じにする必要はなく、連結部の数を異ならせてもよい。
図4(C)の例は、スポーク5,5′の凸面と、外周輪3の内周面との間に傾斜補強部7を付加連結し、スポーク5,5′の凸面と、内周輪4の外周面との間を傾斜補強部8を付加連結したものである。これら傾斜補強部7,8はいずれか一方だけ設けてもよい。傾斜補強部7及び/又は傾斜補強部8を配置することにより、スポーク5,5′における周方向の剪断剛性をいっそう高くすることができる。傾斜補強部7,8は、タイヤ幅方向(軸方向)に連続する形状であっても、或いは幅方向に間欠的に配列した円柱や角柱であってもよい。また、タイヤ軸方向の側面視で屈曲した形状であってもよい。
本発明において、外周輪及び内周輪を構成する弾性材料としては、ゴム、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂及びこれらを含む組成物であることが好ましい。また、この弾性材料は、スチールコードなどの金属コードやナイロン、ポリエステル、レーヨンなどの有機繊維コード等の補強材により補強されているとより好ましい。外周輪及び内周輪をこのような弾性材料から構成することにより、空気入りタイヤ相当の荷重支持機構と緩衝機構を与えることができる。外周輪及び内周輪を構成する弾性材料は、互いに同じであっても異なっていてもよい。
スポーク及び連結部は、外周輪及び内周輪と同様の弾性材料から構成してよいが、好ましくはウレタンに代表される熱硬化性樹脂から構成するとよい。さらに、熱硬化性樹脂は架橋構造を有することが、制動時の引張り抗力及び耐熱性の観点から好ましい。このような熱硬化性樹脂の引張り弾性率としては、好ましくは10〜70MPaとし、より好ましくは20〜50MPaにするとよい。引張弾性率をこのような範囲内にすることにより、外周輪と内周輪との間の周方向の剪断剛性を増大させる効果が高く、制動時の操縦性をいっそう向上することができる。
傾斜補強部は、スポークや連結部と同様の弾性材料から構成されていることが好ましい。
本発明の非空気式タイヤの一例を示す斜視図である。 本発明の非空気式タイヤの作用について説明する説明図である。 本発明の非空気式タイヤの寸法関係を示す説明図である。 (A)〜(C)は本発明の他の実施形態を示す部分断面図ある。 従来の非空気式タイヤを例示する斜視図である。
符号の説明
1 トレッドリング
2 スポーク構造体
3 外周輪
4 内周輪
5,5′ スポーク
50 スポーク対
6 連結部

Claims (7)

  1. 同心状に配置した弾性材料からなる外周輪と内周輪との間を多数の周方向に間欠的に配置した弾性材料からなるスポークで連結した構造体からなる非空気式タイヤにおいて、
    周方向に対をなす2本づつの前記スポークを互いに凸面同士が周方向に対向するように屈曲させると共に、該凸面同士の間を周方向に延びる少なくとも一つの弾性材料からなる連結部で連結した非空気式タイヤ。
  2. タイヤ軸に直交する断面において、前記スポークの厚み中心を通る中心線と、前記外周輪の内周面の延長線及び内周輪の外周面の延長線との交点をa及びb、前記スポークの中心線と前記連結部の厚み中心を通る中心線との交点をc、前記交点a,b間を結ぶ直線に対し前記交点cから下ろした垂線との交点をd、前記交点a,d間及びb,d間の距離のうち大きい方をL、前記交点c,d間の距離をtとするとき、該距離tと前記距離Lの比t/Lを0.08〜1.73にした請求項1に記載の非空気式タイヤ。
  3. タイヤ軸に直交する断面において、前記スポークの厚み中心を通る中心線と、前記外周輪の内周面の延長線及び内周輪の外周面の延長線との交点をa及びb、前記スポークの中心線と前記連結部の厚み中心を通る中心線との交点をc、前記交点a,b間を結ぶ直線に対し前記交点cから下ろした垂線との交点をd、前記交点a,d間及びb,d間の距離のうち大きい方をL、前記連結部の両端の交点c,c間の距離をkとするとき、該距離kと前記距離Lの比k/Lを0.08〜1.73にした請求項1又は2に記載の非空気式タイヤ。
  4. 前記外周輪及び内周輪を構成する弾性材料がゴム、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂である請求項1〜3のいずれかに記載の非空気式タイヤ。
  5. 前記弾性材料が金属コード又は有機繊維コードで補強されている請求項4に記載の非空気式タイヤ。
  6. 前記スポーク及び連結部を構成する弾性材料が熱硬化性樹脂である請求項1〜5のいずれかに記載の非空気式タイヤ。
  7. 前記熱硬化性樹脂が架橋構造を有し、引張り弾性率が10〜70MPaである請求項6に記載の非空気式タイヤ。
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