JP2008100454A - 蓄光ガラス部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓄光材とガラスフリットとの混合物をガラス板の表面に塗布して加熱することにより、ガラス板の表面に蓄光層を形成したガラス部材が存在するが、時間の経過と共に残光輝度が低下する。したがって、本発明の目的は、残光輝度を維持ないし向上を図ることである。
【解決手段】ガラス層と、ガラス層に一体的に形成される蓄光層と、蓄光層が発する残光を反射する反射層とを有する蓄光ガラス部材であり、かかる反射層は白系色の粘着材料であることが好ましく、建物用扉の把手などに形成した凹所に固着することが好ましい。
【選択図】図2

Description

本発明は、蓄光部材における輝度の向上に関する。
従来、蓄光材とガラスフリットとの混合物をガラス板の表面に塗布して加熱することにより、ガラス板の表面に蓄光層を形成したガラス部材が存在しており、たとえば、路面等に敷設するガラスタイル等に利用されている。
特開平9−278496号公報
しかし、時間の経過と共に残光輝度が低下するので、残光輝度を維持ないし向上することが望まれる。
そこで、本発明の主な目的は、蓄光ガラス部材の残光輝度を維持ないし向上することにある。
本発明は、ガラス層と、ガラス層に一体的に形成される蓄光層と、蓄光層が発する残光を反射する反射層とを有する蓄光ガラス部材である(請求項1)。
例えば、図2のように、本発明の蓄光ガラス部材は、直方体状のガラス層と、ガラス層の底面に一体的に形成された蓄光層と、蓄光層の底面に設けられた反射層を積層して構成される。したがって、太陽光や蛍光灯の光(紫外線)を吸収蓄積した蓄光層が発光すると、反射層がその光を反射するので、残光輝度の維持・向上に寄与するものとなる。反射層は輝度を向上させるため、反射率の高い材料等で構成することが好ましい。
反射層は、蓄光層の底面に設けられるものに限らず、ガラス層の底面に蓄光層を形成し、そのガラス層及び蓄光層の両側面に反射層を設けることもできる。また、残光輝度の向上・維持効果をより高めるためには、ガラス層の底面に蓄光層を形成し、蓄光層の底面に反射層を設けると共に、ガラス層及び蓄光層の一側面又は両側面に反射層を設けることもできる。
ここで、反射層は白系色の粘着材料であることが好ましい(請求項2)。すなわち、反射層に白系色の粘着材料を使用すれば、例えば、図1に示す建物用扉の把手のように、蓄光ガラス部材を利用する製品に対して容易に取り付けることができると共に、残光を吸収せずに反射する程度が高いので、本発明の効果を顕著に奏することになる。白系色の粘着材料は輝度を向上させるため、明度の高い白系色の粘着材料で構成することが好ましい。
かかる蓄光ガラス部材は、建物用扉の把手の脚部に利用される。すなわち、脚部に凹所を設け、該凹所に蓄光ガラス部材を嵌め込んで固着する(請求項3)。
これは暗闇でも出入口(建物用扉)を視認できるようにするためのものである。図5に示す建物用扉の把手は、手で握られる部分である本体部と、本体部と建物用扉とを連結する脚部とからなるところ、脚部に蓄光ガラス部材を設けているので、通常、蓄光ガラス部材が人の手によって握られることはない。従って、蓄光ガラス部材が発する残光が遮光される可能性が低いので視認可能な状態を維持できると共に、蓄光ガラス部材のガラス表面に人の手の汚れが付着することが防止されるので汚れによる輝度低下を防ぐことができる。
また、かかる蓄光ガラス部材は、建物用扉の把手の本体部に凹所を設け、凹所に嵌め込んで利用することもできる。蓄光ガラス部材を、本体部に形成した凹所に嵌め込んで固着し、蓄光ガラス部材の縦幅又は/及び横幅を凹所の縦幅又は/及び横幅よりも小さくした建物用扉の把手である(請求項4)。
例えば、図1、2のように、建物用扉の把手の本体部の一部を切り欠いて凹所を設け、該凹所に蓄光ガラス部材を嵌め込み、蓄光ガラス部材の高さ(縦幅)よりも、凹所の深さ(縦幅)を若干大きくしておき、凹所の上端に僅かな空間を設け、開口端から蓄光ガラス部材が上方に突出しないようにして、人の手との接触を出来る限り避けるようにしておくのが好ましい。このようにしておけば、外部からの衝撃によって蓄光ガラス部材が破損する可能性が小さくなるのみならず、人の手に握られる部分(本体部)ではあるものの、蓄光ガラス部材と人の手との接触が可及的に軽減されるので、上記と同様に、ガラス表面に人手の汚れが付着することが防止され、汚れによる輝度低下を防ぐことが期待できる。なお、同様に、蓄光ガラス部材の横長さ(横幅)を、凹所の横長さ(横幅)よりも小さくして、凹所の両端に僅かに空間を残すこともできる。
また、図1、4のように、建物用扉の把手の本体部の長手方向全長にわたって凹所を設け、該凹部とほぼ同じ全長を有する直方体状のガラス部材を該凹所に嵌め込めば、暗闇の中でも把手本体部の全長が視認できるので、使用者が建物用扉の把手をつかみ損ねる危険性が少なく、安心して使用することができる。
また、かかる蓄光ガラス部材は、階段や通路に使用される手摺の脚部に設けて応用される(請求項5)。
これは暗闇でも通路方向ないし進行方向を視認できるようにするためのものである。例えば図6のように、通路や階段に使用される手摺は、手で握る本体部と、本体部と壁面とを連結する脚部とからなるところ、手で握られない脚部に蓄光ガラス部材を設けることにより、人の手との接触による汚れが防止され、汚れによる輝度低下を防止することができる。また、手摺に手を添えながら通路等を複数人が通行する場合でも、複数の脚部に蓄光ガラス部材を設けているので、人の手によって遮光されることがなく、蓄光ガラス部材の残光を視認できる環境(すなわち通路方向ないし進行方向を把握できる環境)が維持できるので好ましい。
なお、本発明は、上記に限らず、ピクトグラム、タイル及びタイル目地、階段滑り止め(ノンスリップ)、コーナーガード(衝撃吸収材)、車止め・防護柵・ポールガイドなどの外構製品、玄関パネル(インターホンパネル)などに応用可能である。
本発明は、上述のとおり、蓄光ガラス部材における残光輝度の維持・向上に寄与するものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例として示す各図と共に説明する。
本実施例1は、図1〜図3に示すように、建物用扉の把手の一態様たるドアノブに応用した例である。略L字状に屈曲したアルミ製のドアノブは、本体部に相当する握部10と、握部10と座部Bとを連結する脚部20とからなる。握部10に断面コ字状の凹所10aが切り欠かれ、その凹所10aに直方体状の蓄光ガラス部材30が嵌め込まれる。
蓄光ガラス部材30は、図2に示すように、ガラス層30aと、蓄光層30bと、反射層30cとからなる。
ガラス層30aは透光性を有するガラス体であり、蓄光層30bは蓄光材とガラスフリットを混合して構成される混合ガラス体である。ここで蓄光材とは、外部からの紫外線等の刺激によって発光する成分を含む材料である。また、ガラスフリットとはガラスを粉砕したガラス粉末である。蓄光層30bは、ガラス層30aの一面に対して、蓄光材とガラスフリットの混合物を塗布した後、加熱溶着して一体的に形成される。なお、成形性を考慮して、蓄光材とガラスフリットの粒径はほぼ同じ粒径にしている。
反射層30cは白色の接着材料で構成されるものであり、ガラス層30aと蓄光層30bとを一体的に形成した部材を凹所10aに固着するためものである。重要な点は、残光を反射して残光輝度を向上・維持することにある。したがって、反射層30cは、光の反射に適した材料ないし色(明度)を備えていれば良く、例えば、塩ビシートなどのシート・シール類、各種塗料、アルマイト処理等によるが、基材の両面にアクリル接着剤を塗布した白色の両面粘着テープであることが好ましい(具体的には、住友スリーエム社製構造用接合テープ・品番Y‐4920、Y‐4905J、Y‐4989‐03。積水化学工業株式会社製両面粘着テープ・品番570、610。コニシ株式会社製工業用両面テープ・品番WF721、WF731、WF103R。日東電工株式会社製両面接着テープ・品番507、500)。本実施例でも、ガラス層30aとガラス層30aに一体的に形成された蓄光層30bとからなる部材の底面に反射層たる白色の両面テープ30cを貼付し、握部10の凹所10aに両面テープ30cを介して固着している。
握部10に形成された凹所10aは断面コ字状であり、直方体状の握部10の上面及び左右両側面に開口が形成される。該凹所10aに蓄光ガラス部材30を嵌め込むと、蓄光ガラス部材30はその上面と左右両側面が露出し、正面、背面および底面は握部10に囲まれて外部に露出しない。
握部10の上面と蓄光ガラス部材30の上面とに段差dを形成しており、蓄光ガラス部材30の上面高さは、握部10の上面高さよりも低く設定される。すなわち、図2等に示すとおり、ガラス層30aと蓄光層30bと反射層30cを積層した蓄光ガラス部材30の縦幅(高さ)を、凹所10aの縦幅(深さ)よりも小さくしている。このようなものであると、人が握部10を握った場合でも蓄光ガラス部材30に触れる可能性が小さくなり、汚れの付着による輝度低下を可及的に防止し得る。また、このように、蓄光ガラス部材30の正面、背面および底面を握部10で覆う共に、蓄光ガラス部材30の上面と蓄光ガラス部材30の上面との間に段差dを形成することにより、蓄光ガラス部材30の破損防止の効果も期待できる。なお、本実施例では、この点を握部10の側面にも適用している。すなわち、握部10の左右側面と蓄光ガラス部材30の側面との間に段差を形成している。ガラス層30aと蓄光層30bと反射層30cを積層した蓄光ガラス部材30の横長さ(横幅)を、凹所10の横長さ(横幅)よりも小さくして、凹所10aの両端に僅かな空間を残している。
このようなドアノブであれば、太陽光や蛍光灯の光(紫外線)を吸収蓄積した蓄光層30bが発光すると、反射層30cがその光を反射するので、残光輝度の維持・向上に寄与するものとなる。
なお、残光輝度の維持・向上効果をより高めるためには、ガラス層30aの底面に蓄光層30bを形成し、ガラス層30a及び蓄光層30bからなる部材の底面以外の面(例えば、正面、背面、左右両側面)にも反射層32を設けることができる。
また、本実施例のように、ドアノブの握部10の長手方向全長にわたって凹所10aを設け、該凹部10aとほぼ同じ全長を有する直方体状の蓄光ガラス部材30を該凹所10aに嵌め込んだ態様であれば、暗闇の中でも握部10の全長が視認できるので、使用者が握部10をつかみ損ねる危険性が少なく、安心して使用することができる。
なお、本実施例では蓄光ガラス部材を握部10に設けたが、それと共に脚部20に設けても良い。
また、本実施例では反射層が粘着層を兼ねているが、反射層と粘着層を別々に構成しても良い。
なお、ガラス層は、透光性を有する透光層であれば良く、ガラスではなく樹脂等で構成した蓄光部材とすることも可能である。蓄光層もガラスを含むものに限らない。
また、本実施例はドアノブであるが、縦長棒状のドアハンドルに応用すれば図4のようになる。この場合も同様に、蓄光ガラス部材30を握部10に設けたが、それと共に脚部20にも併せて設けても良い。
実施例2は、脚部に蓄光ガラス部材を設けた建物用扉の把手の一態様たるドアハンドルである。かかるアルミ製のドアハンドルは、図5のように、上下の脚部21、21´と、上脚部21と下脚部21´との間に位置する立方体状の本体部たる握部11からなり、脚部21、21´に断面コ字状の凹所21aが切り欠かれ、その凹所21aに直方体状の蓄光ガラス部材31が嵌め込まれる。なお、蓄光ガラス部材31の構成は上記実施例1の蓄光ガラス部材30と同様である。
上下の脚部21、21´は略L字状であり、ドアに接する直方体状の基部21bと、基部21bと握部11を連結する連結部21cとからなる。連結部21cは直方体状であって断面コ字状の凹所21aが切り欠かれており、直方体状の連結部21cの正面及び左右両側面に開口が形成される.凹所21aに蓄光ガラス部材31を嵌め込むと、蓄光ガラス部材31はその正面と左右両側面が露出し、上面、底面および背面は脚部21、21´に囲まれて外部に露出しない。
なお、図2等に示すのと同様に、ガラス層と蓄光層と反射層を積層した蓄光ガラス部材31の奥行(縦幅)を、凹所21aの奥行(縦幅)よりも小さくし、また、蓄光ガラス部材31の長さ(横幅)を、凹所21aの長さ(横幅)よりも小さくし、段差を設けている。
このようなドアハンドルであれば、太陽光や蛍光灯の光(紫外線)を吸収蓄積した蓄光層31が発光すると、反射層がその光を反射するので、残光輝度の維持・向上に寄与するものとなる。
そして、脚部21、21´に蓄光ガラス部材31を設けているので、蓄光ガラス部材31が人の手によって握られることはない。従って、残光が遮光される可能性が低く、視認可能な状態を維持できると共に、蓄光ガラス部材31のガラス表面に人手の汚れが付着することが防止され、汚れによる輝度低下を防ぐことができる。
また、本実施例のように、ドアハンドルの上下脚部21、21´に凹所21aを設け、該凹所21aに蓄光ガラス部材31を嵌め込むと、暗闇の中でも握部11の範囲(上脚部21から下脚部21´までの範囲)が視認できるので、使用者が握部11をつかみ損ねる危険性が少なく、安心して使用することができる。
なお、本実施例では蓄光ガラス部材31を脚部21に設けたが、それと共に握部11に併せて設けても良い。
実施例3は、脚部に蓄光ガラス部材を設けた手摺の一態様たる階段手摺である。かかる階段手摺は、図6のように、複数の脚部22と、本体部たる握部12からなり、脚部22に断面コ字状の凹所22aが切り欠かれ、その凹所22aに直方体状の蓄光ガラス部材32が嵌め込まれる。なお、蓄光ガラス部材32の構成は上記実施例1の蓄光ガラス部材30と同様である。
脚部22は薄板状の支持部材であり、断面コ字状の凹所22aが切り欠かれており、脚部22の正面及び左右両側面に開口が形成される。該凹所22aに蓄光ガラス部材32を嵌め込むと、蓄光ガラス部材32はその正面と左右両側面が露出し、上面、底面および背面は脚部22に囲まれて外部に露出しない。
このような階段手摺であれば、太陽光や蛍光灯の光(紫外線)を吸収蓄積した蓄光層が発光すると、反射層がその光を反射するので、残光輝度の維持・向上に寄与するものとなる。
そして、脚部22に蓄光ガラス部材32を設けているので、蓄光ガラス部材32が人の手によって握られることはない。従って、残光が遮光される可能性が低く、視認可能な状態を維持できると共に、蓄光ガラス部材32のガラス表面に人手の汚れが付着することが防止され、汚れによる輝度低下を防ぐことができる。
また、本実施例のように、複数の脚部22のそれぞれに蓄光ガラス部材32を設けると、手摺に手を添えながら通路等を複数人が通行する場合でも、人の手によって遮光されることがなく、蓄光ガラス部材32の残光が遮断され難いので、良好な使用環境が保たれる。
なお、本実施例では蓄光ガラス部材32を脚部22に設けたが、それと共に握部12に併せて設けても良い。
本発明の実施例を示す斜視図。 本発明の実施例を示す断面図(A−A線)。 本発明の実施例の分解斜視図。 本発明の実施例の斜視図。 本発明の実施例の斜視図。 本発明の実施例の斜視図。
符号の説明
10、11、12 本体部(握部)
20、21、22 脚部
30、31、32 蓄光ガラス部材
30a ガラス層
30b 蓄光層
30c 反射層

Claims (5)

  1. ガラス層と、ガラス層に一体的に形成される蓄光層と、蓄光層が発する残光を反射する反射層とを有する蓄光ガラス部材。
  2. 前記反射層が白系色の粘着材料である請求項1記載の蓄光ガラス部材。
  3. 請求項1又は2記載の蓄光ガラス部材を、脚部に形成した凹所に嵌め込んで固着した建物用扉の把手。
  4. 請求項1又は2記載の蓄光ガラス部材を、本体部に形成した凹所に嵌め込んで固着し、蓄光ガラス部材の縦幅又は/及び横幅を凹所の縦幅又は/及び横幅よりも小さくした建物用扉の把手。
  5. 請求項1又は2記載の蓄光ガラス部材を、複数の脚部に形成した凹所に嵌め込んで固着した手摺。

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