JP2008100342A - マイクロアクチュエータのコイル製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】マイクロアクチュエータのコイル製造方法を提供する。
【解決手段】基板100を準備する工程、基板100の上側にコイルを形成するための複数のトレンチ112を形成する工程、基板100の上側の複数のトレンチ112を除いた残余部分を遮蔽剤120で覆う工程、複数のトレンチ112に導電性物質130を電気メッキする工程、及び基板100上にパッシベーション層を形成する工程を含むマイクロアクチュエータのコイル製造方法である。これにより、ウェーハの反りを最小化してコイルの断面積の変化を減らすことによって、コイル駆動に印加される駆動電流及び消費電力を減少させうる。
【選択図】図2D

Description

本発明は、電磁気方式のマイクロアクチュエータのコイル製造方法に関する。
大型ディスプレイ装置でレーザビームを偏向させるマイクロアクチュエータとして使われる電磁気効果を利用するスキャナーは、少なくとも一つ以上の永久磁石、可動板、及び可動板に設けられて光路を変更させるミラーを備える。可動板には、電流が印加されるコイルが設けられている。したがって、コイルに電流を印加することによって発生する電気力と、永久磁石によって形成される磁気力とが相互作用しつつ、可動板が回動し、ミラーの角度が調整される。
コイルは、半導体工程を利用して、一つのウェーハ上に複数個を形成する方式で量産している。コイルは、一般的に、基板にコイルを形成する部分をトレンチし、トレンチされた部分に金属を蒸着した後に、基板の上面をCMP(Chemical Mechanical Planarization)工程を利用して除去する方式を利用して形成する。
図1は、従来のコイルを形成するために基板をトレンチし、トレンチされた部分に導電性金属を蒸着したウェーハを示す縦断面図である。
図1を参照すれば、ウェーハ10上に複数のコイル11を形成するために、トレンチした後に、その上に導電性金属12を蒸着する。ウェーハ10は、それ自体だけでも所定の反りが発生し、図1のように、その上に導電性金属12を蒸着する場合には、その重さによって反り(δ)がさらに発生する。したがって、ウェーハ10のエッジ部に最大の反りが発生し、中間部は、相対的に反りが少なく発生する。
このような状態で、CMP工程を利用して、ウェーハ10上に蒸着された導電性金属12を除去すると、ウェーハ10の反りによって、ウェーハ10のエッジ部では、導電性金属12だけでなく、コイル11の一部も除去される。
したがって、従来のコイルを形成する方法では、ウェーハ10のエッジ部に形成されたコイル11は、その断面積に変化が発生し、このような断面積の変化は、駆動電流の増加をもたらして、消費電力が増加するという問題点があった。
本発明は、前記問題点を勘案したものであって、半導体工程を利用してコイルの製造時にウェーハの反りを最小化することによって、CMP工程時にコイルのオーバー切削を減らせる電磁気方式のマイクロアクチュエータのコイル製造方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の電磁気方式のマイクロアクチュエータのコイル製造方法は、(a)基板を準備する工程と、(b)前記基板の上側にコイルを形成するための複数のトレンチを形成する工程と、(c)前記基板の上側の前記複数のトレンチを除いた残余部分を遮蔽剤で覆う工程と、(d)前記複数のトレンチに導電性物質を電気メッキする工程と、(e)前記基板上にパッシベーション層を形成する工程と、を含む。
本発明によるマイクロアクチュエータのコイル製造方法は、コイルが形成される複数のトレンチは開放し、その他の部分にのみ遮蔽材を覆うことによって、ウェーハの反りを最小化してコイルの断面積の変化を減らすことによって、コイルの駆動に印加される駆動電流及び消費電力を減少させることができ、また、駆動部のバネの厚さがCMPの厚さ偏差によって定義されるので、同一ウェーハ上で周波数差の発生を最小化しうる。
以下、添付された図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する。
図2Aないし図2Eは、本発明によってマイクロアクチュエータのコイル製造方法を示す縦断面図であり、図2Fないし図2Kは、本発明によって製作されたコイルを適用してマイクロアクチュエータを製作する方法を示す縦断面図である。下記で説明する製造方法は、MEMS(Microelectromechnical Systems)工程を利用して形成するものであって、公知のMEMS工程を利用し、公知のMEMS工程についての詳細な説明は省略する。
図2Aを参照すれば、基板100を準備し、基板100上にコイルを形成する複数のトレンチ112(図2参照)を形成するための複数のパターン112aが形成されたフォトマスク111を設ける。
基板100は、SOI(Silicon On Insulator)ウェーハを利用しうる。SOIウェーハは、シリコン(Si)からなる下部のハンドルウェーハである第1シリコン層101と、シリコン(Si)からなる上部のデバイスウェーハである第2シリコン層103と、これらの間に介在されており、シリコン酸化物(SiO)からなる絶縁層である犠牲層102と、で形成される。
図2Bを参照すれば、フォトリソグラフィ工程を通じて、フォトマスクを利用して基板100上に複数のトレンチ112を形成する。そして、熱酸化工程を利用して基板100の外周面に絶縁層113を1μmの厚さに形成する。したがって、複数のトレンチ112の内側も絶縁層113で覆う。
図2C及び図2Dは、本発明の特徴による工程である。本発明の特徴は、複数のトレンチ112に導電性金属130を電気メッキする場合に、複数のトレンチ112を除外した残りの基板100上に電気メッキされる導電性金属130によって、基板100に反りが発生することを防止するために、基板100上に導電性物質が電気メッキされる面積を減らして、基板100の反りの発生を最小化することである。これを具現するために、導電性金属が電気メッキされる複数のトレンチ112を除外した基板100の残りの部分を遮蔽剤120で覆い、複数のトレンチ112にのみ導電性金属130を電気メッキする。
図2Cを参照すれば、基板100上に複数のトレンチ112を除いて、残りの部分を遮蔽剤120で覆う。遮蔽剤120は、フォトレジストであることが望ましい。したがって、複数のトレンチ112は、開放されており、複数のトレンチ112を除外した基板100の残りの部分は、遮蔽剤120によって外部と遮断されている。
図2Dを参照すれば、遮蔽剤120によって覆われていない基板100上に導電性金属130を電気メッキする。それにより、複数のトレンチ112にも導電性金属130が電気メッキされて充填される。すなわち、遮蔽剤120上には、導電性金属130を電気メッキせず、開放されている複数のトレンチ112にのみ導電性金属130を電気メッキする。導電性金属130は、チタン(Ti)、クロム(Cr)及び銅(Cu)が適用されうる。
なお、上記にかぎらず、図2Dの工程で、導電性金属130を複数のトレンチ112及び遮蔽剤120上に蒸着し、次いで、遮蔽剤120をエッチングすれば、遮蔽剤120上に覆われている導電性金属もリフトオフされて除去される。すなわち、複数のトレンチ112上にのみ導電性金属130が覆われ、CMP工程を利用して複数のトレンチ112上に覆われている導電性金属130を除去しうる。
一方、基板100の反りを防止するためにダマシン工程を利用しうるが、ダマシン工程は、難しい工程であるので、本願のように、遮蔽剤120を利用して複数のトレンチ112を除いて、残りの部分を遮蔽する方法を利用すれば、効率的に基板100の反りを防止しうる。もちろん、ダマシン工程に本願の遮蔽剤120を共に利用することも可能である。
図2Eを参照すれば、CMPを利用して、基板100の上面に形成された遮蔽剤120及び導電性金属130を除去する。このとき、基板100の上面に形成された絶縁層113も除去される。その結果、基板100には、複数のコイル114が形成される。
図2Fを参照すれば、複数のコイル114が形成された基板100上に絶縁のためのパッシベーション層140を蒸着する。パッシベーション層140は、PECVD(Plasma−Enhanced Chemical Vapor Deposition)法を利用して蒸着する。
図2Gを参照すれば、パッシベーション層140を、フォトリソグラフィ工程を利用してパターニングし、電極パッド及びセンシングパッドを形成するためのパターン部141,142を形成する。
図2Hを参照すれば、電極パッド及びセンシングパッドを形成するためのパターン部141,142に導電性金属150をスパッタリングする。導電性金属150は、クロム(Cr)または金(Au)が適用されうる。クロム(Cr)は、700Åの厚さに、金(Au)は、1μmの厚さにスパッタリング法を利用して蒸着されうる。
クロム(Cr)または金(Au)を蒸着した後に、フォトリソグラフィ工程及びエッチングを利用してクロム(Cr)及び金(Au)をパターニングする。クロム(Cr)の場合には、乾式エッチングを利用し、金(Au)の場合には、湿式エッチングを利用する。
図2Iを参照すれば、パッシベーション層140上にフォトレジスト160を蒸着し、コーム(comb)を形成するためのホール161,162をパターニングし、基板100の上面までエッチングしてパッシベーション層140の一部を除去する。
図2Jを参照すれば、基板100の犠牲層102までエッチングして第2シリコン層103の一部を除去する。そして、フォトレジスト160を除去する。したがって、コームを形成するためのホール161,162は、パッシベーション層140及び第2シリコン層103を貫通する。
図2Kを参照すれば、基板100の第1シリコン層101をエッチングして空間部170を形成する。このとき、犠牲層102の一部も除去されつつ、ホール161,162は、空間部170と連結されることによって貫通される。
本発明は、図面に示した実施形態を参照して説明されたが、それは、例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるということが分かるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決定されねばならない。
本発明は、マイクロアクチュエータのコイル関連の技術分野に適用可能である。
従来のコイルを形成するために基板をトレンチし、導電性金属を蒸着したウェーハを示す縦断面図である。 本発明によってマイクロアクチュエータのコイル製造方法を示す縦断面図である。 本発明によってマイクロアクチュエータのコイル製造方法を示す縦断面図である。 本発明によってマイクロアクチュエータのコイル製造方法を示す縦断面図である。 本発明によってマイクロアクチュエータのコイル製造方法を示す縦断面図である。 本発明によってマイクロアクチュエータのコイル製造方法を示す縦断面図である。 本発明によって製作されたコイルを適用してマイクロアクチュエータを製作する方法を示す縦断面図である。 本発明によって製作されたコイルを適用してマイクロアクチュエータを製作する方法を示す縦断面図である。 本発明によって製作されたコイルを適用してマイクロアクチュエータを製作する方法を示す縦断面図である。 本発明によって製作されたコイルを適用してマイクロアクチュエータを製作する方法を示す縦断面図である。 本発明によって製作されたコイルを適用してマイクロアクチュエータを製作する方法を示す縦断面図である。 本発明によって製作されたコイルを適用してマイクロアクチュエータを製作する方法を示す縦断面図である。
符号の説明
1 基板、
101 第1シリコン層、
102 犠牲層、
103 第2シリコン層、
113 絶縁層、
120 遮蔽剤、
130 導電性金属。

Claims (7)

  1. (a)基板を準備する工程と、
    (b)前記基板の上側にコイルを形成するための複数のトレンチを形成する工程と、
    (c)前記基板の上側の前記複数のトレンチを除いた残余部分を遮蔽剤で覆う工程と、
    (d)前記複数のトレンチに導電性物質を電気メッキする工程と、
    (e)前記基板上にパッシベーション層を形成する工程と、
    を含むことを特徴とするマイクロアクチュエータのコイル製造方法。
  2. 前記(c)工程で、
    前記遮蔽剤は、フォトレジストであることを特徴とする請求項1に記載のマイクロアクチュエータのコイル製造方法。
  3. 前記(d)工程で、
    複数のトレンチのみに導電性物質を電気メッキすることを特徴とする請求項1に記載のマイクロアクチュエータのコイル製造方法。
  4. 前記(d)工程後に、
    CMP工程を利用して、前記遮蔽剤と前記導電性物質とを除去する工程をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のマイクロアクチュエータのコイル製造方法。
  5. 前記(b)工程で、
    前記基板の外周面を熱酸化工程で絶縁層を覆うことを特徴とする請求項1に記載のマイクロアクチュエータのコイル製造方法。
  6. 前記(b)工程で、
    フォトマスクを利用して前記複数のトレンチを形成することを特徴とする請求項1に記載のマイクロアクチュエータのコイル製造方法。
  7. 前記(a)工程で、
    前記基板は、SOIウェーハであることを特徴とする請求項1に記載のマイクロアクチュエータのコイル製造方法。
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