JP2008086645A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】当選確率の設定情報を読み取る不正行為を防止することができる。
【解決手段】内部抽選の当選確率の設定情報を表示するための設定表示器60と、当選確率を設定する主制御基板100と設定表示器60との間の設定情報信号のやり取りに必要な配線とを、主制御基板100上に配設することにより、主制御基板100と共に透明な筐体で、遊技機の奥側に配設される主制御基板ケース10で覆われ、外部から触れることが制限されることとなる。これにより、当選確率の設定値を特別な装置に表示させる、または遊技機の表示器に強制的に表示されるような不正行為を防止することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、メダル、コイン、遊技球等を遊技媒体として使用するスロットマシン等の遊技機に関するものである。
従来より、遊技機、特に回胴式遊技機(パチスロ機やパロット(登録商標)機)では、所定数の遊技媒体(メダルやパチンコ球)を投入し、始動レバーを操作することで、抽選を実行し、周面に複数の図柄が表示された複数列(通常3列)の図柄変動リール(図柄列表示手段)を回転させるようにしている。
始動レバーによって回転を開始した図柄変動リールは、それぞれに対応して設けられた停止ボタンを操作することで、基本的に、ほぼ遊技者の意図する時期に停止させることができる。
ここで、前記始動レバーの操作時に、内部抽選が実行され当たり/外れが決められており、遊技者が停止ボタンにより各図柄変動リールの停止操作を行い、当該内部抽選に当選している場合に、当該当選に対応する図柄が揃った時点で権利行使がなされる。
当たりには小役と大役とがあり、小役当選の権利行使は、遊技者の操作に基づいて所定の当たり図柄(小役図柄)が停止表示されることで入賞となり、予め設定された遊技媒体の配当が実行される。
ところで、上記回胴式遊技機では、遊技場は営業時間外に、遊技場などの方針に基づいて、回胴式遊技機1台ずつに内部抽選の当選確率の設定を変更している。この設定は、当選確率が相対的に低い設定値1(すなわち、遊技者に不利)から、当選確率が相対的に高い設定値6(すなわち、遊技者に有利)の6段階となっており、獲得する遊技媒体(遊技メダル等)の数に大きな差が生じる場合がある。
また、この設定値は、遊技実行制御プログラム等、重要な情報が記憶されたICチップ等を搭載する主制御基板によって、実行されるものである。主制御基板は、透明の筐体で覆われており、外部から触れることが制限され、不正行為を未然に防止している。
当選確率の設定変更は、営業時間(遊技中)に行わないため、その設定値の確認手段として、遊技用の表示器等を利用して当選確率の設定値を表示し、目視で確認している。
そこで、従来、回胴式遊技機の前扉の裏面に当選確率の設定値を表示させる表示器を有する回胴式遊技機が提案されている(特許文献1参照)。
特許第2657348号公報
しかしながら、遊技機の当選確率の設定、メダル払出、役抽選などは不正行為防止上の観点から遊技機筐体の奥側に配設され、かつ外部から触れることが制限されている主制御基板で制御される。そのため、メダル払出枚数表示器まで、主制御基板に実装されているCPUから直接、又はサブ制御基板などを経て、当選確率の設定情報を送ることが必要となる。これにより、当選確率の設定値を特別な装置に表示させる、又は遊技機の表示器に強制的に表示させるような不正な行為を招くことがある。
本発明は上記事実を考慮し、当選確率の設定情報を読み取る不正行為を防止することができる遊技機を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明は、抽選遊技を含む所定の遊技仕様に基づく遊技実行制御プログラムが記憶されると共に、当該遊技実行制御プログラムに基づいて遊技の実行を制御する主制御基板と、前記主制御基板に前記遊技実行制御プログラムの一部として記憶されている前記抽選遊技の際の当選確率の設定情報を表示する表示装置と、前記主制御基板に取り付けられた電子部品並びにその配線部材に触れることを制限すると共に、当該電子部品並びにその配線部材が目視可能な主制御基板用筐体と、少なくとも前記表示装置、並びにこの前記表示装置と前記主制御基板との間の配線を覆い、かつ前記表示装置の設定情報表示面を目視可能とする被覆手段と、を有している。
請求項1に記載の発明によれば、遊技の際の当選確率が設定される主制御基板は、外部からの接触を遮断すると共に、目視できるように形成された主制御基板用筐体の内部ある。主制御基板と表示装置との設定情報のやり取りに必要な配線と、表示装置とが、主制御基板用筐体と同様に外部からの接触を制限すると共に、目視可能な被覆手段により覆われることにより、外部からの不正行為を防止することができる。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記表示装置が、前記主制御基板に直に取り付けられており、前記主制御基板用筐体が、前記被覆手段を兼ねることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、表示装置が主制御基板に取り付けられることにより、主制御基板と表示装置との設定情報のやり取りに必要な配線が、主制御基板上のプリント配線でなされる。主制御基板は主制御基板用筐体の内部にあることから、主制御基板用筐体によって外部からの不正行為を防止する構成とすることができる。
以上説明した如く本発明では、当選確率の設定情報を読み取る不正行為を防止することができるという優れた効果を有する。
(パチスロ機の概略構成)
図1に示される如く、パチスロ機300は、本体302と、本体302の正面に設けられた開閉カバーとしての操作兼装飾部303とを備えて構成されている。
操作兼装飾部303は、上から装飾部304、操作部306、払出部310に分類することができる。
装飾部304は、内部でバックライト部(図示省略)が点灯することで、印刷された絵や文字が透過照明される表示パネル部312が取り付けられている。また、装飾部304の一部として、前記装飾部304の上部には、立体的な装飾ランプ304Aも左右方向に設けられている。また、装飾ランプ304A近傍には、演出用の効果音等を再生するためのスピーカ305R、305Lが設けられている。
装飾部304の表示パネル部312は、演出用の画像を表示するための液晶表示装置(LCD)313と、リール表示図柄を表示するための表示窓314とを備えている。表示窓314は、前記表示パネル部312と一体成型される透明領域で構成されている。
この表示窓314の内部には、3個のリール350A、350B、350Cを主要部として構成された図柄変動部316が配設されている。
また、表示窓314の下部には、このパチスロ機300の遊技媒体であるメダルの払出枚数を表示する7セグメント表示部315A、ジャックゲーム残回数の表示等を行う表示部315B、クレジット枚数を表示する7セグメント表示部315Cが設けられている。
操作部306は、その上部が手前に突き出ており、この突き出し部分の上面の右端部にはメダル投入部320が設けられ、また、上面左端部から順にクレジットの払い戻しをする際に押下操作される精算ボタン103、1枚ベット(投入)ボタン352A、マックスベット(最大投入)ボタン352Bが設けられている。また、突き出し部分には前面左端部から順に指導レバー354、停止ボタン356A、356B、356C等が設けられている。
払出部310は、メダル排出口326と、このメダル排出口326から排出されるメダルを受け入れる受け皿328とを備えている。
3個のリール350A、350B、350Cは、回転することで図柄が順次前記表示窓314から見えるようになっている。回転方向は、表示窓314では、図柄図1の上から下に移動するように見える。
前記停止ボタン356A、356B、356Cは、図柄変動部316下部に設けられており、各リール350A、350B、350Cに対応している。すなわち、対応するそれぞれのリール350A、350B、350Cの回転を遊技者による停止ボタン356A、356B、356Cの操作で停止させることができる。
ここで、リール350A、350B、350Cの回転を停止した場合に表示窓314から見える図柄のうち、中行に並んだ図柄の中心を結ぶライン、上行に並んだ図柄の中心を結ぶライン、下行に並んだ図柄の中心を結ぶラインと、2本の対角線上に並んだ図柄の中心をそれぞれ結ぶ2本のラインとの5本の有効ライン上に停止した図柄の組み合わせが遊技の結果を示す。
なお、5本のラインの内、どのラインが有効ラインとされるかはメダルの投資数によって決まり、1枚のメダルがベットされた場合は中行に並んだ図柄の中心を結ぶラインが有効ラインとされ、3枚のメダルがベットされた場合は全てのラインが有効ラインとされる。
また、この停止ボタン356A、356B、356Cの左側に設けられた始動レバー354を操作(傾倒)することで、各リール350A、350B、350Cが回転を開始するようになっている。なお、この回転は、通常は3個のリール350A、350B、350Cが同時あるいは僅かな時間差をおいて回転を開始するようになっている。
さらに、この始動レバー354による操作タイミングは、内部抽選のタイミングとなっており、当該始動レバー354の操作によって、当たり(役当選)/外れが決定するようになっている。
また、前記ラインの内、上行に横一直線に並ぶラインを、停止制御(滑り制御を含む)の基準ラインとしている。すなわち、この基準ラインと、当該基準ライン上に位置する図柄の中心線との位置関係で、停止制御を行っている。
図柄と図柄の間でリール350A、350B、350Cが停止することはなく、必ず図柄ピッチで停止制御されるようになっている。
さらに、詳しくは、現在、基準ライン上にある第1の図柄の中心線が基準ラインを超えた時点で停止操作があった場合は、リール350A、350B、350Cを逆転させることはできないので、超えた直後から次の第2の図柄の中心線が基準ラインと一致するまでの間は、当該第2の図柄を停止させる制御(最大図柄ピッチ未満)が所謂ビタ止めの基準となる。
図2は、本実施の形態のパチスロ機300の操作兼装飾部303(図1参照)を外したときの内部構造を正面から見た概略構成図である。
図2に示される如く、本体302には、上部に主制御基板100が配設され、その下部に前述した図柄変動部316を構成する3個のリール350A、350B、350Cが配設されている。さらに、本体302の下部にはメダルが払い出されるホッパー104が設けられている。また、リール350Aの左側部にサブ制御基板102が設けられている。
主制御基板100は、透明の主制御基板ケース10に覆われており、この主制御基板ケース10によって覆われている状態では、主制御基板100並びに主制御基板100に接続される配線等に手を触れることができない構成となっている。
図3は、本実施の形態に係る主制御基板100と、主制御基板100を覆う主制御基板ケース10の構成を示している。
主制御基板100は、主制御基板ケース10で覆われている。主制御基板ケース10は、ケースベース12と、ケースカバー14とを備えている。
主制御基板100は、電子部品のうちで外部から接続又は操作の必要な電子部品として複数のコネクタ16が主制御基板100の一端側に配設され、複数のコネクタ16以外のCPU、ROM、RAM、入力インターフェース、出力インターフェース、抵抗器、コンデンサ等の種々の電子部品18が、他端側に配設されている。
主制御基板100の四隅には、ねじ挿入孔20が、主制御基板100の表面と裏面とへの貫通孔として形成される。
ケースベース12は、透明の素材で形成され、底板22、周壁24、支持台26、ねじ取付孔28、ベース側係合部30、突壁32を備えた、一体形状となっている。
底板22は、主制御基板100より大きな矩形で、周壁24は、底板22の周縁には周壁24が形成され、周壁24で囲まれた矩形の開口は、主制御基板100の外周より大きくなっている。周壁24の長手方向の一端は突壁32となっており、突壁32の外部にはベース側係合部30が設けられている。
支持台26は、底板22の四隅にケースカバー14と向き合う方向に突出している。支持台26におけるケースカバー14と向き合う方向に位置する上面は、底板22の表面と平行となっている。支持台26の底板22からの高さは、周壁24の底板22からの高さよりも低く、これにより、主制御基板100の四隅が支持台26の上面に載せると、主制御基板100は底板22と平行な方向で対向するように、周壁24に囲まれた開口内部に収納される。
ケースベース12の四隅には、ねじ取付孔28がある。
ベース側係合部30は、ケースカバー14を開閉可能に支持するために、突壁32の長手方向と並行する方向に、突壁32の外側に突出するように一対として設けられ、貫通孔としての支持孔34を有する筒状となっている。
ケースカバー14は、透明の素材で形成され、カバー36、周壁38、拡張部40、ねじ挿入孔42、カバー側係合部44を備えた一体形状となっている。
カバー36の一端は、主制御基板100に配設された複数のコネクタ16がケースカバーから突出するための部品挿入孔46があり、他端はその内包空間に主制御基板100に配設された電子部品18を格納できるように内包空間が拡張された拡張部40となっている。主制御基板100にケースカバー14が閉じられると、複数のコネクタ16は上記ケースカバー14の部品挿入孔46から突出するようになり、主制御基板ケース10覆われてもコネクタ16を操作することができる。コネクタ16以外の電子部品18は主制御基板ケース10に覆われることになる。
ねじ挿入孔42は、部品挿入孔46がある側の隅の2箇所に設けられ、カバー36に、カバー36の表面から裏面への貫通孔として形成されている。
カバー側係合部44は、ケースカバー14を開閉可能に支持するために、拡張部40の周壁38の長手方向と並行する方向に、周壁38の外側に突出するように一対に配設され、貫通孔としての支持孔48を有する筒状となっている。
ベース側係合部30とカバー側係合部44を連結する軸50は、ベース側係合部30の支持孔28とカバー側係合部44の支持孔48とに挿入する棒であり、一端部に棒の外形よりも大きな外形で設けられた頭部52と、棒の他端部に棒の外周面から内部に窪む環状に設けられた溝54とを備える。頭部52と溝54との間における軸50の長さは、ベース側係合部30とカバー側係合部44とが互いに組み合わされた長さよりも長くなっている。止め輪56は、軸50の溝54に装着されることにより、軸50がベース側係合部30とカバー側係合部44とから脱落するのを防止する。
主制御基板100の電子部品18側にある2箇所のねじ挿入孔20と、ケースベース12の突壁32側のねじ取付孔28とを固定するためにねじ止め57がある。ケースカバー14のねじ挿入孔42と、主制御基板100のコネクタ16側にある2箇所のねじ挿入孔20と、ケースベース12の突壁32に対向する側のねじ取付孔28とがねじ止め58によって固定される。
ここで、本実施の形態では、主制御基板ケース10に収容された主制御基板100の上面に7セグメント表示からなる設定表示装置60が配設されている。この設定表示装置60は、主制御基板100に直に取り付けられており、リード線等の配線がない状態でも主制御基板100のパターン配線によって、電子部品18にある図示しないCPUとの信号のやり取りが可能となっている。この設定表示装置60は、主制御基板100で設定される内部抽選の当選確率が相対的に低い設定値1(つまり、遊技者に不利)から、当選確率が相対的に高い設定値6(つまり、遊技者に有利)の6段階の設定情報を表示するようになっている。
このとき、主制御基板100が主制御基板ケース10に覆われることにより、これと同時に設定表示器60が主制御基板ケース10に覆われる。また、主制御基板ケース10に覆われた状態で設定表示器60の表示面を見ることができる。
以下に本実施の形態の作用を説明する。
主制御基板100をケースベース12の支持台26の上に置いて、主制御基板100のねじ挿入孔20と、ケースベース12のねじ取付孔28とを同軸とする。ケースベース12の突壁32側にあるねじ挿入孔20とねじ取付孔28とを、止めねじ57によって固定する。
ケースベース12の周壁24に囲まれた開口とケースカバー14の周壁38で囲まれた開口とが互いに向き合うようにし、ベース側係合部30とカバー側係合部44とを互いに組み合わせて、ベース側係合部30の支持孔34とカバー側係合部44の支持孔48とを同軸上とする。
軸50は、一方のカバー側係合部44の支持孔48からベース側係合部30の支持孔34を経由して他方のカバー側係合部44の支持孔48に挿入し、軸50の頭部52は一方のカバー側係合部44の縁に接して止まる。このとき、軸50の溝54は他方のカバー側係合部44から突出し、止め輪56を軸50の溝54に装着する。ケースベース12とケースカバー14とが、ベース側係合部30とカバー側係合部44とを連結した軸50を中心として、開閉可能に連結される。
主制御基板100が置かれたケースベース12の上にケースカバー14を置く。ケースカバー14のねじ挿入孔42を、主制御基板100の複数のコネクタ16がある側の主制御基板100のねじ挿入孔20と、ケースベース12のねじ取付孔28とを同軸とし、止めねじ58によって固定する。
このように主制御基板100を主制御基板ケース10で覆うことにより、外部から不正をすることができなくなる。その主制御基板100の上に、当選確率の設定値を表示する設定表示装置60を設けたので、設定表示装置60とその設定表示装置60までの配線とが主制御基板100と同様に密閉されることになる。これにより、外部から設定表示装置60や、設定表示装置60への配線を通して当選確率の設定を不正に読み取ることを防止することができる。
なお、本実施の形態では、主制御基板ケースで覆われた主制御基板上に当選確率の設定情報を表示する設定表示器と、その設定表示器と主制御基板との間で実行される信号のやり取りに必要な配線を主制御基板上に設けたが、設定表示器を主制御基板ケースの外に設ける際には、図4に示すように、独立した透明な筐体62で、配線64を含めて設定表示器60を覆う必要がある。
また、主制御基板から当選確率の設定値を表示する設定表示器への配線を複雑にする等、配線を分からない構造とすることにより、不正行為を防止することもできる。
本実施の形態に係るパチスロ機の斜視図である。 本実施の形態に係るパチスロ機の本体内部を正面から見た概略構成図である。 本実施の形態に係る主制御基板と基板ケースの斜視図である。 変形例に係る主制御基板ケースと設定表示器を覆う筐体とを示す概略図である。
符号の説明
10 主制御基板ケース(主制御基板用筐体、被覆手段)
60 設定表示装置(表示装置)
100 主制御基板
300 パチスロ機(遊技機)

Claims (2)

  1. 抽選遊技を含む所定の遊技仕様に基づく遊技実行制御プログラムが記憶されると共に、当該遊技実行制御プログラムに基づいて遊技の実行を制御する主制御基板と、
    前記主制御基板に前記遊技実行制御プログラムの一部として記憶されている前記抽選遊技の際の当選確率の設定情報を表示する表示装置と、
    前記主制御基板に取り付けられた電子部品並びにその配線部材に触れることを制限すると共に、当該電子部品並びにその配線部材が目視可能な主制御基板用筐体と、
    少なくとも前記表示装置、並びにこの前記表示装置と前記主制御基板との間の配線を覆い、かつ前記表示装置の設定情報表示面を目視可能とする被覆手段と、
    を有する遊技機。
  2. 前記表示装置が、前記主制御基板に直に取り付けられており、前記主制御基板用筐体が、前記被覆手段を兼ねることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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