JP2008083938A - 火災受信機 - Google Patents

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英之 此尾
Yasuhiro Ogawa
靖洋 小川
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Abstract

【課題】火災受信機が検出した火災感知器のトラブル発生、特に、トラブルとして最も多いと考えられる煙感知器の汚れを、WEB上から容易に確認することができる火災受信機を提供する。
【解決手段】ポーリングによって煙感知器から定期的に受光量データを読み出す回線制御部11と、読み出した最新の受光量データを順次記憶する記憶部12と、記憶部12に記憶している複数の受光量データを平均化して基準値を算出する検知基準値算出部13と、算出した基準値と所定の閾値とを比較して、煙感知器の汚れを判別し、基準値を含む通知情報を、WEBサーバ15に送出する汚れ判別手段14と、汚れ判別手段14から送出されてきた通知情報を蓄積して、通知情報を通知するための画面を表示させるWEBサーバ15とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、火災受信機の改良に関する。
近時、特許文献1に示すような火災受信機が広く普及している。この種の火災受信機は、火災受信機より感知器回線を導出させ、固有のアドレスを割り付けた火災感知器を接続し、ポーリングによる問い合わせを行うことにより、監視データの返信を受け、監視データが、それぞれ、警報基準値、汚れ基準値を超えたか否かを判別することによって、火災感知器の発報、火災感知器の汚れ発生を監視するようにしている。
また、火災感知器の汚れを含むトラブル発生を監視するために、特許文献2に示す防災管理システムも開示されており、火災受信機には、電話回線を通じて、監視センターに設置される情報端末を接続しており、火災感知器のトラブル発生を検出したときには、情報端末を呼び出し、火災感知器のトラブル発生を通知する通知情報を送出することにより、監視センター側で、そのことを確認できるようにしている。
特開平11−312278号公報 特開平9−147272号公報
ところが、上記した従来の防災管理システムでは、火災感知器のトラブル発生を通知する通知情報は、監視センターの情報端末で確認できるようにしているために、外回りをしているサービスマンにとっては、保守予定対象にトラブルが発生しているか否かを監視センターまで出向いて確認するか、監視センターに電話をかけてセンターの人に問い合わせる必要があり、使い勝手の悪いものとなっていた。
本発明は、このような事情を考慮して提案されるものであり、火災受信機が検出した火災感知器のトラブル発生、特に、トラブルとして最も多いと考えられる煙感知器の汚れを確認することを容易とした火災受信機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1では、ポーリングによって上記煙感知器から定期的に受光量データを読み出す回線制御部と、読み出した最新の受光量データを順次記憶する記憶部と、記憶部に記憶している複数の受光量データを基にして基準値を算出する検知基準値算出部と、算出した基準値と所定の閾値とを比較して、煙感知器の汚れを判別し、基準値を含む通知情報を、WEBサーバに送出する汚れ判別手段と、汚れ判別手段から伝送されてきた通知情報を蓄積して、通知情報を通知するための画面を表示させるWEBサーバとを備えていることを特徴とする。
請求項2では、WEBサーバは、伝送されてきた通知情報に含まれている基準値が、所定の閾値を超えている場合には、当該通知情報が伝送されてきた日時を記憶することを特徴とする。
請求項3では、WEBサーバは、伝送されてきた通知情報に含まれている基準値が、所定の閾値を超えていると判断したときには、予め登録されているメールアドレスに、汚れを通知する電子メールを送信する電子メール送信部を備えていることを特徴とする。
請求項1によれば、ポーリングによって読み出した煙感知器の複数の受光量データを基に基準値を算出し、その基準値が所定の閾値を超えていれば、その基準値を含む通知情報をWEBサーバに送出し、所定様式のWEBページとして表示させるので、火災受信機が検出したアナログ式煙感知器の汚れを、監視センターから離れた場所にいても、確認することができ、利便である。
請求項2によれば、WEBサーバは、基準値が所定の閾値を超えていれば、通知情報が伝送されてきた日時を記憶するので、煙感知器が汚れる頻度を容易に確認することができる。
請求項3によれば、WEBサーバは、基準値が所定の閾値を超えていれば、予め登録されているメールアドレスに、汚れを通知する電子メールを送信するので、WEBサーバにアクセスしなくても、電子メールを確認することにより、煙感知器の汚れを確認することができ、利便である。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
図2は、本発明の火災受信機を備えた防災管理システムの概略構成の一例を示すシステム系統図である。
火災受信機1からは、感知器回線L1を導出し、感知器回線L1には、固有アドレスを割り付けたアナログ式煙感知器2を接続している。
アナログ式煙感知器2は、発光部と、発光部から発光される光の光軸から外れた位置に設けた受光部とを備えており、受光部により、内部に侵入した煙粒子による反射光を受光し、その受光量データを、火災受信機1からのポーリングによる問い合わせに対して返信するようにしている。
火災受信機1からは、電話回線などの通信線L2が導出されており、通信ネットワークの1つであるインターネットNが接続されている。インターネットNにはパーソナルコンピュータや携帯電話機などの通信端末器3によりアクセスすることができ、所定のプロトコルに従ってWEBサーバ15にアクセスできるようになっている。
火災受信機1は、ポーリングにより、煙感知器2に定期的に問い合わせを行って、受光量データを読み出すようにしており、読み出した最新の受光量データを順次記憶してゆき、所定個数の受光量データが読み出しできれば、記憶されている複数の受光量データを平均化して基準値を算出し、算出した基準値が所定の警報基準値、汚れ基準値を超えたか否かを判別することにより、煙感知器2の発報、煙感知器2の汚れをそれぞれ判別するようにしている。
なお、火災受信機1では、所定個数の受光量データを読み出したときに基準値の算出を行うのではなく、一定期間毎に基準値の算出を行うようにしてもよい。
火災受信機1は、煙感知器2の受光量データの基準値が警報基準値を超えたと判別した場合には、警報出力を行う。一方、基準値が汚れ基準値を超えたと判別した場合には、汚れ基準値を含む通知情報をWEBサーバ15に蓄積させて、通信端末器3からアクセスを受けたときに、通知情報を通知するための画面を表示させるようにしている。
図1は、本発明の火災受信機の要部構成の一例を示すブロック図である。
この火災受信機1は、CPUなどで構成され、以下の各部を制御する制御部10、感知器回線L1を通じて煙感知器2が接続され、定期的なポーリングによって煙感知器2に問い合わせ信号を送信し、返信される受光量データを読み出す回線制御部11、読み出した最新の受光量データを順次記憶する記憶部12、記憶部12に記憶している複数の受光量データを平均化して基準値を算出する検知基準値算出部13、算出した基準値と所定の閾値とを比較して煙感知器2の汚れを判別し、基準値を含む通知情報をWEBサーバ15に送出する汚れ判別手段14、伝送されてきた通知情報を蓄積して、通知情報を通知するための画面を表示させるWEBサーバ15を備えている。
記憶部12には、読み出した受光量データがサイクリックに複数記憶されるようになっており、最新の受光量データを記憶する際に、記憶ブロックの空きがない場合には、最古の受光量データは削除されるようになっている。
検知基準値算出部13は、所定個数の受光量データの読み出しを行った場合には、記憶部12に記憶されている複数の受光量データを平均化して基準値を算出する。汚れ判別手段14は、検知基準値算出部13が算出した基準値と所定の閾値とを比較して煙感知器2の汚れを判別し、基準値を含む通知情報を送出する。
汚れ判別手段14が伝送する通知情報には、少なくとも、煙感知器2の受光量データの基準値が含まれ、煙感知器2の汚れが発生していることを通知するようになっている。この通知情報には、汚れが発生している煙感知器2のアドレスを含ませることができる。煙感知器2のアドレスを含ませれば、通知情報を見た人が、どの煙感知器2で汚れが発生しているかを容易に確認することができる。
WEBサーバ15は、汚れ判別手段14から伝送されてきた通知情報を蓄積するようにしているが、その際に通知情報を解析して以下の処理を行う。
すなわち、WEBサーバ15は、汚れ判別手段14から通知情報が伝送されてきたときには、通知情報に含まれる基準値が所定の閾値を超えているか否かを判別し、超えていれば、通知情報が伝送されてきた日時を記憶する。同時に、電子メール送信部15Aによって、予め登録されているメールアドレスに、汚れを通知する電子メールを送信する。
この電子メールには、汚れを通知する旨の他、汚れが発生した煙感知器2のアドレスを含めることができる。
なお、WEBサーバ15は、火災受信機1とは独立して設けていてもよい。また、通知情報は記憶部12に蓄積するようにしてもよく、通知情報に含まれる基準値が所定の閾値を超えたときには、火災受信機1において汚れ警報などの処理を行うようにしてもよい。
図3は、火災受信機1の基本動作を説明するためのフローチャートである(100〜106)。
火災受信機1は、定期的に、煙感知器2から受光量データをポーリングにより読み出し、順次記憶する(100,101)。所定個数の受光量データの読み出しができれば、記憶されている複数の受光量データを平均化して基準値を算出する(102,103)。
ついで、算出した基準値が所定の閾値を超えるか否かを判別し、閾値を超えていれば、煙感知器2の汚れと判断し、WEBサーバ15に通知情報を送出して蓄積させる(104〜106)。
図4は、WEBサーバ15の基本動作を説明するためのフローチャートである(200〜204)。
WEBサーバ15は、汚れ判別手段14から通知情報が送出されてきたときには、通知情報に含まれる受光量データの基準値が所定の閾値を超えているか否かを判別する(200〜202)。
受光量データの基準値が閾値を超えた場合には、通知情報が伝送された日時を記憶すると同時に、汚れを通知する電子メールを、予め登録されたメールアドレスに送信する(202〜204)。
本発明の火災受信機の要部構成の一例を示すブロック図 本発明の火災受信機を用いた防災感知システムの概略構成の一例を示すシステム系統図 火災受信機の基本動作を説明するためのフローチャート WEBサーバの基本動作を説明するためのフローチャート
符号の説明
1 火災受信機
11 回線制御部
12 記憶部
13 検知基準値算出部
14 汚れ判別手段
15 WEBサーバ
15A 電子メール送信部

Claims (3)

  1. 感知器回線を導出し、その回線にアナログ式煙感知器を接続した構成の火災受信機において、
    ポーリングによって上記煙感知器から定期的に受光量データを読み出す回線制御部と、
    読み出した最新の受光量データを順次記憶する記憶部と、
    上記記憶部に記憶している複数の受光量データを基に基準値を算出する検知基準値算出部と、
    算出した基準値と所定の閾値とを比較して、上記煙感知器の汚れを判別し、上記基準値を含む通知情報を、WEBサーバに送出する汚れ判別手段と、
    上記汚れ判別手段から伝送されてきた通知情報を蓄積して、上記通知情報を通知するための画面を表示させるWEBサーバとを備えていることを特徴とする火災受信機。
  2. 請求項1において、
    上記WEBサーバは、
    伝送されてきた上記通知情報に含まれている基準値が、所定の閾値を超えている場合には、当該通知情報が伝送されてきた日時を記憶することを特徴とする火災受信機。
  3. 請求項1において、
    上記WEBサーバは、
    伝送されてきた上記通知情報に含まれている基準値が、所定の閾値を超えていると判断したときには、予め登録されているメールアドレスに、汚れを通知する電子メールを送信する電子メール送信部を備えていることを特徴とする火災受信機。
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