JP2009188689A - セキュリティシステム及びその通報方法並びにそれに用いるセキュリィティ装置 - Google Patents

セキュリティシステム及びその通報方法並びにそれに用いるセキュリィティ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 セキュリティ異常を通報対象先に迅速かつ確実に通報することが可能なセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】 セキュリティ異常の発生をネットワーク108を介して接続された通信機器に通報するセキュリティシステムにおいて、セキュリティ異常の発生に応答して、予め登録された通信機器の使用履歴に基づいて、通報先の通信機器を決定するセキュリティ装置100を含むことを特徴する。例えば、最新の使用履歴の通信機器を通報先と決定することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明はセキュリティシステム及びその通報方法並びにそれに用いるセキュリィティ装置に関し、特にホームセキュリティにおける通報方式に関するものである。
家等の個人の住宅を警備するためのホームセキュリティシステムでは、カメラやセンサ等、宅内のセキュリティに異常が発生した場合に、報知信号を送信するセキュリティセンサと、これらセキュリティセンサからの報知信号を受信した場合に、自身から警告の報知音を出力したり、警備会社などにセキュリティ異常を通報する機能を有するセキュリティ装置本体から構成されている。
このようなホームセキュリティシステムにおいては、一般的に、ユーザの外出中に、侵入者や災害などのセキュリティ異常が発生した場合、セキュリティセンサで宅内を監視しているセキュリティ装置本体が異常を検知し、当該本体から警告音鳴動や表示による警告を発したり、警備会社に自動的に通報したりするようになっている。
また、ホームセキュリティシステムとしては、異常があったことをユーザに報知するために、ユーザの携帯電話機に発呼して音声やメールなどの表示により異常の発生を通知したりするなどの機能を有しているものもある。更には、ある宅内で異常が発生した場合に、実家など、通報先を予め登録してある別宅への通報を行うなどの機能を有するものもある。
ここで、特許文献1を参照すると、予め通報担当者や各担当者のスケジュール等を警報送信装置に設定しておき、設定された条件に応じて、警報を送信すべき情報機器を選択して警報を送信するという技術が開示されている。
特開2003−272064号公報
上述したホームセキュリティシステムの場合、侵入者などのセキュリティ異常が発生した際には、自動的に通報を行うようになってはいるが、通報先は固定となっており、予め指定されている通報先(例:携帯電話機等)にしか情報が通報されない。この場合、相手の所在に関しては考慮されておらず、ユーザが通報対象の機器を所有していなくても通報が行われてしまうために、ユーザがセキュリティ異常に対しての対処が遅れてしまうという可能性がある。
例えば、通報先が所有者の携帯電話機であった場合や、別宅であった場合においては、携帯電話機の電源がオフになっていたり、別宅にも人がいなかったりと、通報対象周辺に人が存在していなかったり、電源切れなどで機器が通報を受信できない状態になっていた場合が考えられる。このような場合には、上述したセキュリティシステムによる方法では、異常が発生したことをユーザが認知できず、発生した異常に対する対処が遅くなってしまったり、また、結果として通報が相手に届いていないという事態が起こり得ることになる。
更に、特許文献1の技術では、工場や企業など、時間的に規則的な行動を伴う使用者に対しての通報先の変更の設定がなされているのみで、スケジュールがある程度流動的な民間人などの不規則な行動条件に対しては、迅速に通報できないという問題がある。また、通報担当者のスケジュールが変更になった場合には、逐一警報送信装置へのスケジュール設定を更新しなければならないという煩わしさがある。
更にはまた、特許文献1の技術では、GPS(Global Positioning System )等の情報により、通報先担当者の中から警報通報先に最も近い位置にいる通報先担当者を選択する機能を有してはいるものの、この場合、該当の通報先担当者が別作業などで警報に対しての対応ができないという可能性も考えられる。
本発明の目的は、セキュリティ異常を通報対象先に迅速かつ確実に通報することが可能なセキュリティシステム及びその通報方法並びにそれに用いるセキュリィティ装置を提供することである。
本発明によるセキュリティシステムは、セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティシステムであって、前記異常の発生に応答して、予め登録された前記通信機器の使用履歴に基づいて通報先の通信機器を決定するセキュリティ装置を含むことを特徴する。
本発明による他のセキュリティシステムは、セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティシステムであって、前記異常の発生に応答して、前記通信機器の使用状態に基づいて通報先の通信機器を決定するセキュリティ装置を含むことを特徴する。
本発明によるセキュリティ通報方法は、セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ通報方法であって、前記異常の発生に応答して、予め登録された前記通信機器の使用履歴に基づいて通報先の通信機器を決定するステップを含むことを特徴する。
本発明による他のセキュリティ通報方法は、セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ通報方法であって、前記異常の発生に応答して、前記通信機器の使用状態に基づいて通報先の通信機器を決定するステップを含むことを特徴する。
本発明によるセキュリティ装置は、セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ装置であって、前記異常の発生に応答して、予め登録された前記通信機器の使用履歴に基づいて通報先の通信機器を決定する手段を含むことを特徴する。
本発明による他のセキュリティ装置は、セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ装置であって、前記異常の発生に応答して、前記通信機器使用状態に基づいて通報先の通信機器を決定する手段を含むことを特徴する。
本発明によるプログラムは、セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ通報方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記異常の発生に応答して、予め登録された前記通信機器の使用履歴に基づいて通報先の通信機器を決定する処理を含むことを特徴する。
本発明による他のプログラムは、セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ通報方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記異常の発生に応答して、前記通信機器の使用状態に基づいて通報先の通信機器を決定する処理を含むことを特徴する。
本発明によれば、通報対象先の状態を判断して通報先を決定することにより、セキュリティ異常を通報対象先に迅速かつ確実に通報することが可能となるという効果がある。
以下に、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態を示す機能ブロック図である。本発明の実施の形態によるセキュリィシステムは、セキュリティ装置本体100と、カメラなどのセンサ部107と、ネットワーク108とを有している。
セキュリティ装置本体100は、制御部101と、メモリ部102と、操作部103と、表示部104と、報知部105と、通信部106とを備えている。制御部101は、CPUからなり、センサ部107や装置本体100の各部の制御をなすものである。メモリ部102は、通報先の機器のアクセス履歴情報を格納するものである。操作部103は、使用者が装置本体を操作するためのボタンなどを有するものである。
表示部104は、装置本体の動作状態を表示したり、セキュリティ異常を装置本体にて通知するための機能を有する。報知部105は、セキュリティ異常を音声にて報知するための機能を有する。通信部106は、ネットワークとしてのインターネット108とのインタフェースであり、このインターネット108に接続されている機器と情報の通信を行うための機能を有するものである。
本発明の実施の形態の動作を図2のフローチャートを参照して説明する。セキュリティ装置本体100(通信部106)において、インターネット108に接続され、かつ通報対象となる機器(例えば、PC(パーソナルコンピュータ)や携帯電話機、TV(テレビジョン装置)等)を、予め登録しておくものとする(ステップ202)。
通報対象として登録された機器は、その機器に対してユーザがアクセスしたという履歴の情報を、装置本体100にインターネット経由にて送信を行い、装置本体100のメモリ部102に、機器へアクセスされた際の時刻を適時保存する(ステップ203)。ここでの機器のアクセスの履歴は、例えば、携帯電話機であれば、「ボタンが押された」、TVであれば、「視聴するチャンネルを変更した、音声ボリュームを変えた」などのユーザ操作の情報である。
装置本体100側では、適時通報機器のユーザアクセス履歴を保存していき、並行してセンサ部107の情報にてセキュリティに対して異常がないかのイベント監視を行う(ステップ204)。この監視結果に異常があった場合には、装置本体100内のメモリ部102に格納されているアクセス履歴を参照して、機器の最新履歴を検索し(ステップ205)、履歴がない場合は(ステップ206)、ユーザの現在値が特定できないと判断して警備会社のみに通報するものとする(ステップ207)。この場合、ユーザには通報しないものとする。
ステップ206において、履歴がある場合には、ユーザが通報機器を使用している可能性があると判断して、最も履歴の新しい機器を選択決定し(ステップ208)、該当機器に対してインターネット108を介して、警告表示や音声による通知などの通報処理を行う(ステップ209,210)。この時、同時に警備会社への通報をも行うものとする(ステップ207)。
上述した本発明の実施の形態の動作について、図3及び図4を参照しつつ具体例を用いて説明する。図3は本発明のセキュリティシステムの全体の接続の一例を示した模式図であり、図4はセキュリティ装置本体100内のメモリ部102に登録されている通報対象機器に対するユーザのアクセス履歴を示すテーブルの例である。
装置本体100は宅301(A)に設置されているものと仮定する。装置本体100にはカメラ等のセンサ107が接続されている。そして、通報対象機器として、宅Aにおいて、インターネットにそれぞれ接続されているPC(A1)、テレビ(A2)、電話(A3)及びユーザの所有する携帯電話機(A4)が登録されているものとする。更に、もう一つの通報先として、宅303(B)のTV(B1)、電話(B2)、PC(B3)も登録されているものとする。
これら登録されている機器は、インターネット108を介してユーザのアクセス履歴を装置本体100に送信し、これを受信した装置本体100は、図4に示すように、そのアクセス履歴をメモリ部102に格納する。
かかる構成において、装置本体100に接続されているセンサ部107にて、侵入者などのセキュリティ異常を検知した場合、装置本体100は図4に示したアクセスログテーブルの参照を行う。この時、図4に示すように、現在時刻が15時38分であるとし、アクセスのログが宅BのPC(B3)へのアクセスが15時35分という情報が格納されているとする。この結果から、装置本体100の制御部101は、「通報対象者は宅BのPCを使用している」と判断して、インターネット108を介して宅BのPCに対して、表示などによるセキュリティ異常を示す通報を行うのである。
また、本例では、「アクセス履歴が新しい機器に対して通報する」としているが、例えば、登録先の宅Aと宅Bのユーザが長期不在だったり、在宅にも関わらず登録機器を全く使用していない等の理由で、機器へのアクセス履歴がある時間で止まってしまい、現在時刻と最新のアクセス履歴の時間差が大きく離れているという場合も考えられる。
このような場合には、現在時刻と最新のアクセス履歴の時刻とを比較して、一定時間以上経過していた場合には、全ての登録機器(警備会社含む)に対して通報を行うか、または、アクセス有無に関わらず、予め指定しておいた機器(例えば、携帯電話機など)への通報を行うなどの方法をとっても良いものである。
以上述べたように、セキュリティの異常が発生した場合、確実かつ適時に、異常をユーザに対して通報することが可能となる。その理由は、通報対象へのユーザのアクセス履歴を監視しているので、ユーザの所在を知ることができるからである。最新にアクセスがあった機器を判定してその機器に対して異常があったことを通報するようにしたために、機器にアクセスしているユーザに対して迅速に情報を伝達することが可能となる。
また、セキュリティ異常を通報する対象機器を増やすことが可能である。その理由は、インターネットに接続されている機器を通報対象に指定することにより、一般家庭用機器でも通報できるからである。音声もしくは表示などの機能を有する機器であれば、通報の対象となりえるので、セキュリティシステム固定の通報機器に依存しなくても通報が行うことが可能となる。
次に、本発明の他の実施の形態について説明する。先の実施の形態においては、「アクセス履歴が新しい機器に対して通報する」としたが、ユーザへの通報が確実に行われれば十分であことから、アクセス履歴に特化しなくてもよい。例えば、装置本体側で最新アクセスによりユーザの所在を特定するのではなく、ユーザ自ら所在を示す手段を用いても良い。
図5に、この場合における本発明の実施の形態の動作フローを示す。図5を参照すると、装置本体100は常時通報機器の登録待ち状態になっている(ステップ502)。この状態で、例えば、ユーザが今からTVを鑑賞する場合に、リモコン等の操作にて、「現在TVを鑑賞している」旨の通知情報をインターネット経由にて装置本体100に送信する。装置本体100は、その機器を登録する(ステップ503)。
そして、イベントが発生した場合には(ステップ504)、登録機器を検索してその検索結果に基づいて(ステップ505,506)、「現在、被通報者はTVを視聴している」と判断し、登録されたTVに対して通報を行うようにする(ステップ508〜510)。この時、同時に警備報会社への通報をも行うものとする(ステップ507)。なお、ステップ506で、登録機器がなければ、当然に警備報会社への通報を行う(ステップ507)。
本発明の更に他の実施の形態として、ユーザーが使用する頻度を指標として、アクセス頻度が高いものに対して通報動作を行っても良い。例えば、図6に示すように、通報機器へのアクセス履歴を統計的に記憶しておき、アクセス時刻が現在の時刻に対してどれだけ離れているかという点についてランク分けして累積し、最もアクセス頻度が高く、また現在時刻に近い機器に対して通報を行う。
図6(A)は、現在時刻からのアクセスのランクをポイント(pt)として示したものであり、図6(B)は、各機器のアクセステーブル(アクセスログテーブル)に、アクセス回数(頻度)とランク(pt)とを付加して示したものである。図6の例では、機器PC(B3)が最もランク(pt)が大と判断されるので、このPC(B3)が通報先となる。
本発明の別の実施の形態として、イベント発生箇所を基準として、より近い位置順の機器に対して通報するように構成しても良い。例えば、図3に示したように、宅Aと宅Bとを通報機器に登録しておき、宅Aで異常が発生して宅Bに通報したとしても、宅間の距離が離れていた場合には、通報があっても異常に対する対処ができない場合も起こり得る。
そこで、図7に示すように、通報対象の宅や携帯電話機を登録しておき、イベントが発生した場合には、携帯電話機であれば、GPSによる位置情報の検出、宅であれば、市外局番などの場所を示す情報に基づいて、通報先を検索し、最もイベント発生箇所から近い位置順に通報を行うものである。
装置本体側では、通報先が宅内の機器であれば、市外局番を登録しておき、また、通報先が携帯電話機などであれば、GPSでの位置情報を携帯電話機から装置本体に対して逐一送信して現在値を保存しておく。そして、イベントが発生した場合に、記憶している各登録機器の位置情報を検索し、最も近い機器に対して通報を行う。
例えば、携帯電話機702,704及び宅701,703,705,706が図7のように配置されているものとする。この図7の例において、宅701でのイベント発生に応答して(S1)、このイベント発生箇所に最も近い携帯電話機702に対して通報(S2)を送信する。この時、通報先の機器所有者がイベント発生に対して対処が可能であれば、対処する旨の応答信号を装置本体に対して送出し、その他事情により対応ができないのであれば、不可の旨を示す応答信号を装置本体に対して送出する(S3)。
装置本体側で、この対応不可応答を受信した場合には、新たに装置本体内に記憶している機器の位置情報を再検索して、次に近い機器に対して通報を行う(S4)。当該機器からの対応可能応答を受信したところで(S5)、イベントに対する対応ができると判断して通報を停止する。
以上の各実施の形態におけるセキュリティ装置本体の動作は、予めその動作手順をプログラムとして記録媒体に格納しておき、これをコンピュータであるCPU(制御部)により読取らせて実行させるように構成できることは明白である。
また、通報先となる機器は、上記の各例に限らず、通信用のネットワークを介してセキュリティ装置100と通信可能な通信端末であれば良いものである。更に、ネットワーク108としては、インターネットに限らず、電話網等、広く通信網を用いることができる。
本発明の実施の形態のシステム構成図である。 本発明の実施の形態の動作フロー図である。 本発明の実施の形態の動作を説明するための概念図である。 本発明の実施の形態における通報先機器のアクセスログテーブルの例を示す図である。 本発明の他の実施の形態の動作フロー図である。 本発明の他の実施の形態の動作を説明するための図であり、(A)は現在時刻からのランク(ポイント:pt)の例を示し、(B)はこのランクを付加したアクセスログテーブルの例を示す図である。 本発明の更に他の実施の形態の動作を説明するための概念図である。
符号の説明
100 セキュリティ装置
101 制御部(CPU)
102 メモリ部
103 操作部
104 表示部
105 報知部
106 通信部
107 センサ部
108 ネットワーク

Claims (20)

  1. セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティシステムであって、
    前記異常の発生に応答して、予め登録された前記通信機器の使用履歴に基づいて通報先の通信機器を決定するセキュリティ装置を含むことを特徴するシステム。
  2. 前記セキュリティ装置は、最新の使用履歴の通信機器を前記通報先と決定することを特徴とする請求項1記載のシステム。
  3. 前記セキュリティ装置は、前記異常の発生時刻と前記最新の使用履歴の時刻とが、所定時間以上離れている場合に、予め登録された全ての通信機器を前記通報先とすることを特徴とする請求項2記載のシステム。
  4. 前記セキュリティ装置は、前記異常の発生時刻と前記最新の使用履歴の時刻とが、所定時間以上離れている場合に、予め定められた通信機器を前記通報先とすることを特徴とする請求項2記載のシステム。
  5. 前記セキュリティ装置は、前記通信機器の使用履歴のアクセス頻度とアクセス時間と基づいて、前記通報先を決定することを特徴とする請求項1記載のシステム。
  6. セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティシステムであって、
    前記異常の発生に応答して、前記通信機器の使用状態に基づいて通報先の通信機器を決定するセキュリティ装置を含むことを特徴するシステム。
  7. セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ通報方法であって、
    前記異常の発生に応答して、予め登録された前記通信機器の使用履歴に基づいて通報先の通信機器を決定するステップを含むことを特徴する方法。
  8. 前記ステップは、最新の使用履歴の通信機器を前記通報先と決定することを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 前記ステップは、前記異常の発生時刻と前記最新の使用履歴の時刻とが、所定時間以上離れている場合に、予め登録された全ての通信機器を前記通報先とすることを特徴とする請求項8記載の方法。
  10. 前記ステップは、前記異常の発生時刻と前記最新の使用履歴の時刻とが、所定時間以上離れている場合に、予め定められた通信機器を前記通報先とすることを特徴とする請求項8記載の方法。
  11. 前記ステップは、前記通信機器の使用履歴のアクセス頻度とアクセス時間と基づいて、前記通報先を決定することを特徴とする請求項7記載の方法。
  12. セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ通報方法であって、
    前記異常の発生に応答して、前記通信機器の使用状態に基づいて通報先の通信機器を決定するステップを含むことを特徴する方法。
  13. セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ装置であって、
    前記異常の発生に応答して、予め登録された前記通信機器の使用履歴に基づいて通報先の通信機器を決定する手段を含むことを特徴する装置。
  14. 前記手段は、最新の使用履歴の通信機器を前記通報先と決定することを特徴とする請求項13記載の装置。
  15. 前記手段は、前記異常の発生時刻と前記最新の使用履歴の時刻とが、所定時間以上離れている場合に、予め登録された全ての通信機器を前記通報先とすることを特徴とする請求項14記載の装置。
  16. 前記手段は、前記異常の発生時刻と前記最新の使用履歴の時刻とが、所定時間以上離れている場合に、予め定められた通信機器を前記通報先とすることを特徴とする請求項14記載の装置。
  17. 前記手段は、前記通信機器の使用履歴のアクセス頻度とアクセス時間と基づいて、前記通報先を決定することを特徴とする請求項13記載の装置。
  18. セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ装置であって、
    前記異常の発生に応答して、前記通信機器の使用状態に基づいて通報先の通信機器を決定する手段を含むことを特徴する装置。
  19. セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ通報方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記異常の発生に応答して、予め登録された前記通信機器の使用履歴に基づいて通報先の通信機器を決定する処理を含むことを特徴するプログラム。
  20. セキュリティ異常の発生をネットワークを介して接続された通信機器に通報するセキュリティ通報方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記異常の発生に応答して、前記通信機器の使用状態に基づいて通報先の通信機器を決定する処理を含むことを特徴するプログラム。
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