JP2008082596A - パワーモジュール及びそれを用いた空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱性を有効に確保しつつ組立作業を容易にしてコストダウン可能なパワーモジュール及び空気調和機を提供する。
【解決手段】電装品ケース体103の一部に放熱ケース部106を備え、放熱ケース部106の内側面を回路基板102に接触させ、外側面に凹溝部107に冷却用配管104を嵌め込み状態で配置する。放熱ケース部106を高熱伝導性樹脂または回路基板との接触面に絶縁部を設けたAl板で形成する。冷却用配管104として空気調和機の冷媒通路を適用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パワーモジュール及びそれを用いた空気調和機に関するものである。
ベアチップ等を、サーマルビア付きプリント基板に直接実装(COB;Chip On Board)する場合や、リードフレーム(LF;Lead Frame)に実装するパワーモジュールの場合には、発熱部品の熱伝達と絶縁を両立する必要があり、発熱部品を実装したプリント基板と、ヒートシンクとの間に熱伝導シートを挟んだり、ヒートシンク側に絶縁膜を形成したりしている。
図4は、パワーモジュールの参考例を示す縦断面図である。図4に示すパワーモジュール400は、パワーデバイス401と、その他の各種電子電気部品410と、これらを所定位置に実装するための回路基板402と、これらパワーデバイス401や電子電気部品410等が実装された回路基板402を密閉状に収容する電装品ケース体403とを備えている。このようなパワーモジュール400に実装された主たる発熱部品であるパワーデバイス401を水冷や冷媒で冷却する場合には、例えば、電装品ケース体403の底板部材として採用された、金属板404下側のパワーデバイス401実装位置対応領域に冷却用配管405を配置することが考えられる。
その際には、冷却用配管405を所定位置に固定するために、金属板404の下面に冷却用配管405の位置決め用部材となる上側取付部材406を予め取付固定しておき、上側取付部材406に冷却用配管405を位置決めした状態で下側取付部材407を上側取付部材406に固定することにより、上側取付部材406と下側取付部材407とで挟み込んで固定する。また、回路基板402と金属板404とは絶縁されている必要があるために、回路基板402と金属板404との間、すなわち金属板404の表面に絶縁膜408を形成する必要がある。
さらに、電子電気部品410にリードを有する部品が含まれる場合には、回路基板402の裏側にリード部品411が突出するために、金属板404の一部を持ち上げるようにして形成している。または、回路基板402と金属板404との間に絶縁シート(図示省略)を設けて、該絶縁シートを厚くする方法もある。
上述のように、冷却用配管405によりパワーデバイス401の冷却を行う場合には、パワーデバイス401と冷却用配管405との熱的接続を行うための追加部材である上側取付部材406及び下側取付部材407が必要であり、部品点数が増加し、組立作業が煩雑となるという問題がある。また、これら追加部材を加工する必要があるため製造コストが増加するという問題がある。さらに、パワーデバイス401とリードを有する電子電気部品410とを混在実装する場合には、金属板404の一部を持ち上げるかまたは絶縁膜408を厚くする等の工夫が必要になるという問題がある。
そこで、本発明の課題は、放熱性を有効に確保しつつ組立作業を容易にしてコストダウン可能なパワーモジュール及びそれを用いた空気調和機を提供することにある。
上記課題を解決すべく、第1の発明は、パワーデバイス(101)が実装された回路基板(102)を密閉状に収容する電装品ケース体(103)を備え、パワーデバイス(101)の実装位置に対応する電装品ケース体(103)の外部にパワーデバイス(101)を冷却するための冷却用配管(104)が配置されるパワーモジュール(100)において、前記電装品ケース体(103)が、樹脂で形成されたケース主体部(105)と、前記ケース主体部(105)と一体に組付けられ、前記電装品ケース体(103)の一部を形成すると共に前記ケース主体部(105)の樹脂よりも高い熱伝導性を有する熱伝導性部材からなる放熱ケース部(106)とを備え、前記放熱ケース部(106)は、前記電装品ケース体(103)内に位置する内側面が前記回路基板(102)に対応する平面形状とされると共に、回路基板(102)に電気的絶縁状態で少なくともパワーデバイス(101)の実装位置対応領域で接触され、電装品ケース体(103)外に位置する外側面における前記冷却用配管(104)の配置位置対応部分に冷却用配管(104)に対応する凹み形状の凹溝部(107)が設けられ、該凹溝部(107)に冷却用配管(104)が嵌め込み状態で配置されている。
第2の発明は、第1または第2の発明のパワーモジュールであって、前記放熱ケース部(106)は前記パワーデバイス(101)に対応する部分にのみ備える。
第3の発明は、第1または第2の発明のパワーモジュールであって、前記放熱ケース部(106)は高熱伝導性樹脂または回路基板(102)側の接触面を絶縁処理した金属である。
第4の発明は、第1乃至第3の何れかの発明のパワーモジュールであって、前記放熱ケース部(106)は前記ケース主体部(105)に一体成型または接着により一体化されている。
第5の発明は、第1乃至第4の何れかの発明のパワーモジュールを備える、空気調和機である。
第1の発明に因れば、電装品ケース体(103)の一部に放熱ケース部(106)を備え、放熱ケース部(106)内側面を回路基板(102)に接触させ、外側面の凹溝部(107)に冷却用配管(104)を嵌め込み状態で配置する構造であるため、放熱性を有効に確保しつつ、組付け性が向上して製造コストを抑制することが可能となる。また、冷却用配管(104)の位置決めが容易になり、部品点数を削減することが可能となる。
第2の発明に因れば、第1の発明であって、放熱ケース部(106)はパワーデバイス(101)に対応する部分にのみ備えるので、ケース主体部(103)を形成する樹脂よりも高価な熱伝導性部材からなる放熱ケース部(106)の材料が少なくて済むため、製造コストを抑制することが可能となる。
第3の発明に因れば、第1または第2の発明であって、前記放熱ケース部(106)は高熱伝導性樹脂または回路基板(102)側の接触面を絶縁処理した金属であるので、熱伝導性を向上させることが可能となる。
第4の発明に因れば、第1乃至第3の何れかの発明であって、前記放熱ケース部(106)は前記ケース主体部(105)に一体成型または接着により一体化されているので、組付け性を向上し、良好な放熱効果を発揮することが可能となる。
第5の発明に因れば、空気調和機は、第1乃至第4の何れかの発明のパワーモジュールを備えているので、空気調和機の冷媒通路をパワーデバイス(101)を冷却するための冷却用配管(104)として適用すれば、パワーデバイス(101)で生じる熱を効率的にパワーモジュール(100)の系外に排出することが可能となり、有効利用が図れる。
以下、本発明の実施形態に係るパワーモジュール及び空気調和機について、図面に基づいて説明する。なお、本実施形態においては、パワーデバイス101を冷却するための冷却用配管104として、空気調和機の冷媒通路を適用し、パワーモジュール100が空気調和機の電装品の1つとしている場合を例に説明するが、本発明に係るパワーモジュール100は、必ずしも空気調和機の電装品に限定されるものではない。
<第1実施形態>
<パワーモジュールの構造>
図1は、本発明の第1実施形態に係るパワーモジュール100の構成の一例を示す縦断面図である。パワーモジュール100は、例えば、パワーデバイス101とその他の各種電子電気部品110と、これらを所定位置に実装するための回路基板102と、電装品ケース体103とを備え、冷却用配管104と接触した状態で固定される構造とされている。
パワーデバイス101は、例えば、ダイオードやパワートランジスタ等またはこれらを組み合わせたものである。また、各種電子電気部品110は、電解コンデンサや抵抗器等である。そして、パワーデバイス101や電子電気部品110等によって、電力の変換や電力機器の制御、すなわち、空気調和機の制御を行う。
電装品ケース体103は、一般的な絶縁性を有する樹脂で形成されたケース主体部105と、ケース主体部105の樹脂よりも高い熱伝導性を有する熱伝導性部材からなる放熱ケース部106とを備え、パワーデバイス101等を実装した回路基板102を密閉状に収容可能となっている。例えば、電装品ケース体103は、底部の底板部材と、周壁を構成する側板部材と、上部の蓋部材とからなり、蓋部材が着脱自在に固定される構造となっている。なお、底板部材も着脱自在に固定する構造としても良い。図1回路基板102は、ケース主体部105に適宜設けられた取付部(図示省略)にビス(図示省略)等を介して着脱自在に固定されている。そして、回路基板102の裏面と向かい合うケース主体部105の底板部材の一部、具体的には、パワーデバイス101の実装位置対応領域には、孔部111が電装品ケース体103の幅方向に沿って設けられている。
孔部111は、その開口幅が、ケース主体部105の内面側で幅が狭い幅狭開口とされると共に、ケース主体部105の外面側で、内面側の幅狭開口よりも幅が広い幅広開口とされて、底板部材の厚み方向で階段状の段部112が設けられている。
図2は、放熱ケース部106の縦断面図である。放熱ケース部106は、絶縁性を有しており、例えば、高熱伝導性樹脂で形成されている。ここで、高熱伝導性樹脂としては、数[W/m・K]〜数百[W/m・K]、更にはそれ以上の熱伝導率を有しているものがあり、所望の熱伝導率を有する樹脂を採用すれば良い。
放熱ケース部106は、平面視で略長方体形状の部材であって、その上面201は、回路基板102に対応する平面形状となっている。断面における上部は、前記幅狭開口と略同幅の横幅を有する幅狭部とされ、下部は、前記幅広開口と略同幅の横幅を有する幅広部とされ、その側面202は、孔部111の形状、具体的には段部112に対応する階段形状とされている。放熱ケース部106における下面203は、冷却用配管104の配置位置対応部分、すなわち、幅広部下面の幅方向中央部には、円筒状管材よりなる冷却用配管104の外径に対応する円弧状の凹み形状に形成された凹溝部107が備えられている。そして、放熱ケース部106の幅狭部が孔部111の幅狭開口に嵌合され、放熱ケース部106の幅広部が孔部111の幅広開口に嵌合された状態で放熱ケース部106がケース主体部105に適宜接着剤により接着されている。
この電装品ケース体103内に回路基板102が組付けられた状態で、放熱ケース部106の上面201がパワーデバイス101の実装位置対応領域で回路基板102に接触状態となっている。そして、放熱ケース部106の凹溝部107に冷却用配管104を嵌め込んだ状態で下面側から適宜取付部材(図示省略)を放熱ケース部106若しくはケース主体部105に取付固定することにより冷却用配管104が電装品ケース体103に固定されている。
本実施形態は以上のように構成されており、放熱ケース部106の上面201が回路基板102のパワーデバイス101実装位置対応領域に接し、下面203が冷却用配管104に接しているため、放熱性を有効に確保することが可能となる。さらに、冷却用配管104は凹溝部107に嵌め込み状態で固定されており、冷却用配管104の外周面と放熱ケース部106の凹溝部107内周面との面接触状態が得られると共に、凹溝部107によってパワーデバイス101と冷却用配管104との相互間の距離が縮まり、熱伝導性が良好に得られ、良好な放熱効果を発揮することが可能となる。また、凹溝部107の凹みを深くすることにより、パワーデバイス101と冷却用配管104との距離が更に縮まり、熱伝達を更に効率的に行うことが可能となる。
また、凹溝部107に冷却用配管104の外径に対応する円弧状の凹み形状となっているので、冷却用配管104の位置決めが容易になり、組付け性が向上して製造コストを抑制することが可能となる。
また、放熱ケース部106は、従来の電装品ケース体103に用いられる一般的な樹脂に比べて高価であるため、パワーデバイス101に対応する部分にのみ備えることにより、製造コストを抑制することが可能となる。また、放熱ケース部106はケース主体部105に予め嵌合及び接着されて一体化しているので、参考例として示した上側取付部材406としての機能を備えているので、部品点数を削減することが可能となる。
また、冷却用配管104として、空気調和機の冷媒通路を適用すれば、パワーデバイス101で生じる熱を効率的にパワーモジュール100の系外に排出することが可能となり、有効利用が図れる。
さらに、ケース主体部105及び放熱ケース部106が絶縁性を有しているため、絶縁膜や絶縁シート等の絶縁処理が不要である。また、パワーデバイス101とリード部品とを混在実装する場合であっても特別な工夫が不要である。
なお、放熱ケース部106は、1[W/m・K]以上の熱伝導率を有する熱伝導性樹脂であっても良い。
<第2実施形態>
上記実施形態に於いては、放熱ケース部106が高熱伝導性樹脂で形成されている場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。ここでは、本発明の第2実施形態に係るパワーモジュールの他の一例として、放熱ケース部106の上面が絶縁処理された金属である場合について、図面に基づいて説明する。なお、上記実施形態と互いに対応する部分については、同一の符号を付してその説明を省略する。
図3は、本発明の第2実施形態に係るパワーモジュールの放熱ケース部301の縦断面図である。本実施形態の放熱ケース部301は、上記実施形態の放熱ケース部106と略同様の形状に形成されたAl板302と、その側面303の一部及び上面304表面に設けられた絶縁部305とを備えている。なお、放熱ケース部301は、必ずしもアルミニウムである必要はなく、それ以外の金属等であっても良いことは勿論である。
絶縁部305が設けられる放熱ケース部301の側面303の一部とは、ケース主体部105の孔部111に形成された段部112よりも上側で接する部位である。なお、絶縁部305は、放熱ケース部301の表面全体に設けられていても良い。ここで、絶縁部305は、一般的な方法により絶縁材料を塗布または貼付することによって形成される。
本実施形態は以上のように構成されており、第1実施形態同様、放熱性が有効に確保できると共に、冷却用配管104の位置決めや組付け性が向上し、製造コストを抑制することが可能となる。また、放熱ケース部301はケース主体部105に嵌合及び接着により一体化されているので、組付け性を向上させることが可能となる。
また、第2実施形態のパワーモジュール100を備える空気調和機においても、空気調和機の冷媒通路をパワーデバイス101を冷却するための冷却用配管104として適用すれば、パワーデバイス101で生じる熱を効率的にパワーモジュール00の系外に排出することが可能となり、有効利用が図れる。
上記各実施形態において、放熱ケース部106が接着により一体化した構造を示しているが、インサート成型や二色成型等により、ケース主体部105に放熱ケース部106を一体成型する構造であっても良い。この場合、ケース主体部105の底板部材の成型と同時に放熱ケース部106の一体化が図れ、接着する作業も不要であり、組付け性の更なる向上が図れる。また、一体成型であるため、密閉性も良好に確保することが可能となる。
また、各実施形態においては、底板部材の一部に放熱ケース部106,301を設ける構成としたが、底板部材全体に亘って放熱ケース部106,301を設けても良い。また、凹溝部107の円弧状の凹みが冷却用配管104の外径と同径とされているが、僅かに冷却用配管104の外径より大きな円弧状の凹み形状であっても構わない。さらにまた、冷却用配管104は、円筒状管材である必要はなく、角筒状管材であっても良い。その場合は、凹溝部107の凹み形状を該角筒状管材の外形に応じた凹み形状とすることは勿論である。
本発明の第1実施形態に係るパワーモジュールの断面図である。 放熱ケース部の断面図である。 本発明の第2実施形態に係る放熱ケース部の断面図である。 パワーモジュールの参考例を示す縦断面図である。
符号の説明
100 パワーモジュール
101 パワーデバイス
102 回路基板
103 電装品ケース体
104 冷却用配管
105 ケース主体部
106,301 放熱ケース部
107 凹溝部
201,304 上面
202,303 側面
203 下面
302 Al板
305 絶縁部

Claims (5)

  1. パワーデバイス(101)が実装された回路基板(102)を密閉状に収容する電装品ケース体(103)を備え、パワーデバイス(101)の実装位置に対応する電装品ケース体(103)の外部にパワーデバイス(101)を冷却するための冷却用配管(104)が配置されるパワーモジュール(100)において、
    前記電装品ケース体(103)が、樹脂で形成されたケース主体部(105)と、前記ケース主体部(105)と一体に組付けられ、前記電装品ケース体(103)の一部を形成すると共に前記ケース主体部(105)の樹脂よりも高い熱伝導性を有する熱伝導性部材からなる放熱ケース部(106)とを備え、
    前記放熱ケース部(106)は、前記電装品ケース体(103)内に位置する内側面が前記回路基板(102)に対応する平面形状とされると共に、回路基板(102)に電気的絶縁状態で少なくともパワーデバイス(101)の実装位置対応領域で接触され、電装品ケース体(103)外に位置する外側面における前記冷却用配管(104)の配置位置対応部分に冷却用配管(104)に対応する凹み形状の凹溝部(107)が設けられ、該凹溝部(107)に冷却用配管(104)が嵌め込み状態で配置されている、パワーモジュール(100)。
  2. 請求項1記載のパワーモジュール(100)であって、
    前記放熱ケース部(106)は前記パワーデバイス(101)に対応する部分にのみ備える、パワーモジュール(100)。
  3. 請求項1または請求項2記載のパワーモジュール(100)であって、
    前記放熱ケース部(106)は高熱伝導性樹脂または回路基板(102)側の接触面を絶縁処理した金属である、パワーモジュール(100)。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか記載のパワーモジュール(100)であって、
    前記放熱ケース部(106)は前記ケース主体部(105)に一体成型または接着により一体化されている、パワーモジュール(100)。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れか記載のパワーモジュール(100)を備える、空気調和機。
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