JP2002134560A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】半導体チップの温度上昇を抑え、ボンディング
ワイヤの接合強度(寿命)を確保できる半導体装置を提
供する。 【解決手段】絶縁基板18の表面に形成されたエミッタ
配線7およびゲート配線8の隣接して半田留部21を形
成する。
ワイヤの接合強度(寿命)を確保できる半導体装置を提
供する。 【解決手段】絶縁基板18の表面に形成されたエミッタ
配線7およびゲート配線8の隣接して半田留部21を形
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、IGBT(絶縁
ゲート型バイポーラトランジスタ)モジュールなどの半
導体装置に関する。
ゲート型バイポーラトランジスタ)モジュールなどの半
導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のIGBTモジュールの構
成図で、同図(a)は要部断面図、同図(b)はIGB
Tチップの平面図、同図(c)は、同図(b)のX−X
線で切断したIGBTチップのセルの要部断面図であ
る。同図(a)において、IGBTモジュールに用いら
れるケース構造は、冷却体63(ヒートシンク)、Di
rect Bonding Copper基板などの絶
縁基板68、IGBTチップ51がハンダで接合され、
この一体となった構造を樹脂成形された樹脂ケース64
に接着した構造である。そして、IGBTチップ51へ
の電気的接続のため、IGBTチップ51の表面はボン
ディングワイヤ67でボンディングされ、もう一方の表
面(裏面)は絶縁基板68上の回路配線57にハンダ接
合されている。さらに、IGBTチップ51、ボンディ
ングワイヤ67、絶縁基板68の回路配線58、59を
水分、湿気、塵から保護する目的で樹脂ケース64内は
図示しないゲルが封止されている。
成図で、同図(a)は要部断面図、同図(b)はIGB
Tチップの平面図、同図(c)は、同図(b)のX−X
線で切断したIGBTチップのセルの要部断面図であ
る。同図(a)において、IGBTモジュールに用いら
れるケース構造は、冷却体63(ヒートシンク)、Di
rect Bonding Copper基板などの絶
縁基板68、IGBTチップ51がハンダで接合され、
この一体となった構造を樹脂成形された樹脂ケース64
に接着した構造である。そして、IGBTチップ51へ
の電気的接続のため、IGBTチップ51の表面はボン
ディングワイヤ67でボンディングされ、もう一方の表
面(裏面)は絶縁基板68上の回路配線57にハンダ接
合されている。さらに、IGBTチップ51、ボンディ
ングワイヤ67、絶縁基板68の回路配線58、59を
水分、湿気、塵から保護する目的で樹脂ケース64内は
図示しないゲルが封止されている。
【0003】従来、パワー半導体装置は熱的な限界で使
用されることは少なかったが、最近では、パッケージ、
冷却装置の小型化、さらに定格の大容量化に伴い、熱的
に非常に厳しい環境で使用され始めて来ている。尚、図
中の53はエミッタ電極、54はゲート電極パッド、5
5はコレクタ電極、56はハンダ、60は絶縁板、61
銅薄板、62はハンダ、65、66は外部導出端子であ
る。
用されることは少なかったが、最近では、パッケージ、
冷却装置の小型化、さらに定格の大容量化に伴い、熱的
に非常に厳しい環境で使用され始めて来ている。尚、図
中の53はエミッタ電極、54はゲート電極パッド、5
5はコレクタ電極、56はハンダ、60は絶縁板、61
銅薄板、62はハンダ、65、66は外部導出端子であ
る。
【0004】同図(b)において、IGBTチップのエ
ミッタ側の平面図で、エミッタ電極とエッジ部にゲート
電極パッドが形成されている。同図(c)において、半
導体基板52の一方の主面側にウエル領域81とエミッ
タ領域82とゲート電極73、他方の主面にコレクタ領
域83を形成する。エミッタ領域82上にエミッタ電極
53、コレクタ領域83上にコレクタ電極53を形成す
る。尚、図中の52aはドリフト領域、72はゲート酸
化膜、74は層間絶縁膜である。
ミッタ側の平面図で、エミッタ電極とエッジ部にゲート
電極パッドが形成されている。同図(c)において、半
導体基板52の一方の主面側にウエル領域81とエミッ
タ領域82とゲート電極73、他方の主面にコレクタ領
域83を形成する。エミッタ領域82上にエミッタ電極
53、コレクタ領域83上にコレクタ電極53を形成す
る。尚、図中の52aはドリフト領域、72はゲート酸
化膜、74は層間絶縁膜である。
【0005】このIGBTチップ51において、損失
(熱)を引起こす主な部位は、電圧降下の大きいウエル
領域81とドリフト領域52aとの接合部周辺であり、
IGBTチップ51のエミッタ領域82側に形成されて
いる。ここで、IGBTモジュールの主たる放熱経路
は、IGBTチップ51 → 絶縁基板68 → 冷却
体63 → 図示しない冷却装置(冷却フィンなど)と
なる。
(熱)を引起こす主な部位は、電圧降下の大きいウエル
領域81とドリフト領域52aとの接合部周辺であり、
IGBTチップ51のエミッタ領域82側に形成されて
いる。ここで、IGBTモジュールの主たる放熱経路
は、IGBTチップ51 → 絶縁基板68 → 冷却
体63 → 図示しない冷却装置(冷却フィンなど)と
なる。
【0006】この放熱経路では、発熱部(ウエル領域8
1とドリフト領域52aとの接合部周辺)がIGBTチ
ップ51の表面近傍となるため、IGBTチップ51自
体での熱抵抗が大きくなり、接合温度Tjの上昇を招い
てしまう。このような状況で使用を続けると、ハンダ5
6接合界面やボンディングワイヤ67の界面に金属間化
合物が成長し、さらに、ゲート電極パッド54およびエ
ミッタ電極53に電気的接続として用いられているボン
ディングワイヤ67がIGBTチップ51との線膨張係
数の差で接合界面に熱応力を生じボンディングワイヤ6
7の剥離を引起こす可能性が高くなる。そして、最悪の
場合、IGBTチップ51が動作しなくなる。
1とドリフト領域52aとの接合部周辺)がIGBTチ
ップ51の表面近傍となるため、IGBTチップ51自
体での熱抵抗が大きくなり、接合温度Tjの上昇を招い
てしまう。このような状況で使用を続けると、ハンダ5
6接合界面やボンディングワイヤ67の界面に金属間化
合物が成長し、さらに、ゲート電極パッド54およびエ
ミッタ電極53に電気的接続として用いられているボン
ディングワイヤ67がIGBTチップ51との線膨張係
数の差で接合界面に熱応力を生じボンディングワイヤ6
7の剥離を引起こす可能性が高くなる。そして、最悪の
場合、IGBTチップ51が動作しなくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなIGBT
モジュールのようなパワー半導体装置では、IGBTチ
ップの表面近傍に形成されたウエル領域とドリフト領域
との接合部周辺で発生した熱は、IGBTチップ内を経
由して絶縁基板、冷却体および冷却装置へと順次放熱さ
れるため、IGBT内での放熱経路が長くなり、IGB
Tチップ自体の温度が高くなる。また、電気的接続とし
て半導体チップの表面(上面)にボンディングされるボ
ンディングワイヤはIGBTチップとの線膨張係数の差
による熱応力を直接受け、接合強度(寿命)を確保する
ことが非常に厳しくなる。
モジュールのようなパワー半導体装置では、IGBTチ
ップの表面近傍に形成されたウエル領域とドリフト領域
との接合部周辺で発生した熱は、IGBTチップ内を経
由して絶縁基板、冷却体および冷却装置へと順次放熱さ
れるため、IGBT内での放熱経路が長くなり、IGB
Tチップ自体の温度が高くなる。また、電気的接続とし
て半導体チップの表面(上面)にボンディングされるボ
ンディングワイヤはIGBTチップとの線膨張係数の差
による熱応力を直接受け、接合強度(寿命)を確保する
ことが非常に厳しくなる。
【0008】この発明の目的は、前記の課題を解決し
て、半導体チップ内で発生した熱を、効率良く放熱し、
半導体チップの温度上昇を抑え、さらに、ボンディング
ワイヤの接合強度(寿命)を確保し、熱疲労寿命が長い
半導体装置を提供することにある。
て、半導体チップ内で発生した熱を、効率良く放熱し、
半導体チップの温度上昇を抑え、さらに、ボンディング
ワイヤの接合強度(寿命)を確保し、熱疲労寿命が長い
半導体装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、半導体基板の第1主面上に形成された機能の異な
る複数の電極が、絶縁基板上に離間して形成された前記
複数の電極に対応する配線と半田により接続される半導
体装置において、前記配線には、前記複数の電極との接
続箇所に隣接して半田留部を有する構成とする。
めに、半導体基板の第1主面上に形成された機能の異な
る複数の電極が、絶縁基板上に離間して形成された前記
複数の電極に対応する配線と半田により接続される半導
体装置において、前記配線には、前記複数の電極との接
続箇所に隣接して半田留部を有する構成とする。
【0010】前記半田留部は、前記電極と接続箇所を囲
む留溝であるとよい。前記複数の電極は、主電極と制御
電極からなり、前記制御電極に対応する前記配線に形成
された前記半田留部は、前記主電極が隣接する箇所のよ
りも隣接しない箇所の容積の方が大きいとよい。前記半
導体基板の第2主面に形成された第2電極が、前記絶縁
基板に形成された第2電極配線とボンディングワイヤで
接続するとよい。
む留溝であるとよい。前記複数の電極は、主電極と制御
電極からなり、前記制御電極に対応する前記配線に形成
された前記半田留部は、前記主電極が隣接する箇所のよ
りも隣接しない箇所の容積の方が大きいとよい。前記半
導体基板の第2主面に形成された第2電極が、前記絶縁
基板に形成された第2電極配線とボンディングワイヤで
接続するとよい。
【0011】前記絶縁基板が冷却体に固着されるとよ
い。このようにすれば、電圧降下が大きい要素側の半導
体チップ表面側電極を絶縁基板の回路配線にハンダ接合
することで、半導体チップ内で発生した熱を半導体チッ
プ自体の熱抵抗を経由せず直接絶縁基板へ移動させるこ
とが可能となるとともに、対向するもう一方の表面の温
度上昇を抑えることが可能となり、電気的接続のための
ワイヤボンディング部のボンディングワイヤと半導体チ
ップとの線膨張係数差による熱応力を低減することが可
能となる。
い。このようにすれば、電圧降下が大きい要素側の半導
体チップ表面側電極を絶縁基板の回路配線にハンダ接合
することで、半導体チップ内で発生した熱を半導体チッ
プ自体の熱抵抗を経由せず直接絶縁基板へ移動させるこ
とが可能となるとともに、対向するもう一方の表面の温
度上昇を抑えることが可能となり、電気的接続のための
ワイヤボンディング部のボンディングワイヤと半導体チ
ップとの線膨張係数差による熱応力を低減することが可
能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施例の半
導体装置の要部断面図である。以下の説明では、半導体
装置としてIGBTを例として挙げたが、MOSFET
やMOSサイリスタなどMOS型デバイスや、バイポー
ラトランジスタなどバイポーラデバイスであっても勿論
構わない。
導体装置の要部断面図である。以下の説明では、半導体
装置としてIGBTを例として挙げたが、MOSFET
やMOSサイリスタなどMOS型デバイスや、バイポー
ラトランジスタなどバイポーラデバイスであっても勿論
構わない。
【0013】図示しないエミッタ領域やコレクタ領域な
どの拡散領域を形成した半導体基板1上に、エミッタ電
極3、ゲート電極パッド4およびコレクタ電極5を形成
してIGBTチップ1を製作する。絶縁板10の表面
に、金属膜を形成し、それをエッチングすることでエミ
ッタ配線7やゲート配線8やコレクタ配線9などの回路
配線パターンを形成し、裏面に銅薄板11を固着して絶
縁基板18を製作する。この絶縁基板18はDirec
t Bonding Copper基板などである。
どの拡散領域を形成した半導体基板1上に、エミッタ電
極3、ゲート電極パッド4およびコレクタ電極5を形成
してIGBTチップ1を製作する。絶縁板10の表面
に、金属膜を形成し、それをエッチングすることでエミ
ッタ配線7やゲート配線8やコレクタ配線9などの回路
配線パターンを形成し、裏面に銅薄板11を固着して絶
縁基板18を製作する。この絶縁基板18はDirec
t Bonding Copper基板などである。
【0014】この絶縁基板18の表面に形成されたエミ
ッタ配線7およびゲート配線8と、IGBTチップ1の
エミッタ電極3およびゲート電極パッド4とをそれぞれ
クリームハンダなどのハンダ6で固着する。また、絶縁
基板18の銅薄板11と冷却体13(ヒートシンク)を
ハンダ12で固着する。この冷却体13は樹脂ケース1
4に固着され、樹脂ケース14に外部導出端子15、1
6が固着される。コレクタ電極5はコレクタ配線9とボ
ンディングワイヤ17で接続され、コレクタ配線9は外
部導出端子15とボンディングワイヤ17で配線され
る。また、ゲート配線8は外部導出端子16とボンディ
ングワイヤ17で接続される。
ッタ配線7およびゲート配線8と、IGBTチップ1の
エミッタ電極3およびゲート電極パッド4とをそれぞれ
クリームハンダなどのハンダ6で固着する。また、絶縁
基板18の銅薄板11と冷却体13(ヒートシンク)を
ハンダ12で固着する。この冷却体13は樹脂ケース1
4に固着され、樹脂ケース14に外部導出端子15、1
6が固着される。コレクタ電極5はコレクタ配線9とボ
ンディングワイヤ17で接続され、コレクタ配線9は外
部導出端子15とボンディングワイヤ17で配線され
る。また、ゲート配線8は外部導出端子16とボンディ
ングワイヤ17で接続される。
【0015】前記のエミッタ電極3やゲート電極パッド
4は、ハンダ接合を容易にするためAuやNiなどハン
ダの濡れ性が良い材料で成膜する。また、パワー半導体
装置のワイヤボンディングで主に使用されているワイヤ
材がAlであることから、前記のコレクタ電極5は、A
lやAl−Siなどで成膜し、ボンディングワイヤ17
との接合強度を確保する。
4は、ハンダ接合を容易にするためAuやNiなどハン
ダの濡れ性が良い材料で成膜する。また、パワー半導体
装置のワイヤボンディングで主に使用されているワイヤ
材がAlであることから、前記のコレクタ電極5は、A
lやAl−Siなどで成膜し、ボンディングワイヤ17
との接合強度を確保する。
【0016】前記のように、発熱箇所に近いエミッタ電
極3およびゲート電極パッド4を銅薄板11を固着した
絶縁基板18のエミッタ配線7およびゲート配線8にハ
ンダで固着することで、後述するように、IGBTチッ
プ1で発生した熱を効率よく絶縁基板を介して冷却体に
逃がすことができて、従来構造のコレクタ電極を絶縁基
板に固着するよりも放熱が良好となる。
極3およびゲート電極パッド4を銅薄板11を固着した
絶縁基板18のエミッタ配線7およびゲート配線8にハ
ンダで固着することで、後述するように、IGBTチッ
プ1で発生した熱を効率よく絶縁基板を介して冷却体に
逃がすことができて、従来構造のコレクタ電極を絶縁基
板に固着するよりも放熱が良好となる。
【0017】つぎに、具体的に説明する。ゲート電極パ
ッド4、エミッタ電極3を絶縁基板18にハンダ接合し
た際のIGBTチップ1内の熱抵抗R1と、図6の従来
のコレクタ電極55側を絶縁基板68にハンダ接合した
際の熱抵抗R2とを比較する。R1、R2は、次のよう
になる。なお、IGBTチップ1、51は、シリコンチ
ップとして、熱伝導率を85[W/m.K]、そのサイ
ズを10[mm□]、厚さを350[μm]、図4、図
6(c)のウエル領域32、81の深さを10[μm]
とすると、R1は約0.001[K/W]、R2は0.
04[K/W]となる。つまり、ゲート電極パッド4、
エミッタ電極3側を絶縁基板18にハンダ接合すること
で、IGBTチップ1内の熱抵抗を圧倒的に低減でき、
IGBTチップ1内のウエル領域31とドリフト領域2
aとの接合部周辺で発生した熱を、効率良く絶縁基板1
8側に伝達することが可能となる。さらに、放熱が高効
率で行われることで、ワイヤボンディングが施されるコ
レクタ電極5表面の温度上昇も抑えることができ、ボン
ディングワイヤ17部の熱疲労寿命を向上させることも
可能となる。
ッド4、エミッタ電極3を絶縁基板18にハンダ接合し
た際のIGBTチップ1内の熱抵抗R1と、図6の従来
のコレクタ電極55側を絶縁基板68にハンダ接合した
際の熱抵抗R2とを比較する。R1、R2は、次のよう
になる。なお、IGBTチップ1、51は、シリコンチ
ップとして、熱伝導率を85[W/m.K]、そのサイ
ズを10[mm□]、厚さを350[μm]、図4、図
6(c)のウエル領域32、81の深さを10[μm]
とすると、R1は約0.001[K/W]、R2は0.
04[K/W]となる。つまり、ゲート電極パッド4、
エミッタ電極3側を絶縁基板18にハンダ接合すること
で、IGBTチップ1内の熱抵抗を圧倒的に低減でき、
IGBTチップ1内のウエル領域31とドリフト領域2
aとの接合部周辺で発生した熱を、効率良く絶縁基板1
8側に伝達することが可能となる。さらに、放熱が高効
率で行われることで、ワイヤボンディングが施されるコ
レクタ電極5表面の温度上昇も抑えることができ、ボン
ディングワイヤ17部の熱疲労寿命を向上させることも
可能となる。
【0018】尚、図示しないFWD(フリーホイールダ
イオード)チップも、この絶縁基板18上にIGBTチ
ップ1と逆並列接続されるように固着することも可能で
ある。図2は、図1の点線Aで示した箇所の詳細図であ
る。図2(a)では、半導体基板2に形成されたエミッ
タ電極3とゲート電極パッド4を、絶縁基板に形成され
たエミッタ配線7とゲート配線8に半田6で固着する場
合に、エミッタ配線7およびゲート配線8に半田留部2
1を形成し、この半田留部21で、半田6がエミッタ配
線7外およびゲート配線8外に流出することを防止す
る。この半田留部21により、エミッタ配線7とゲート
配線8が半田6で接続することを防止することができ
る。ここでは、半田留部21は、IGBTの電極3、4
との接続箇所を囲む溝で形成したが、穴を複数形成した
ものでもよい。
イオード)チップも、この絶縁基板18上にIGBTチ
ップ1と逆並列接続されるように固着することも可能で
ある。図2は、図1の点線Aで示した箇所の詳細図であ
る。図2(a)では、半導体基板2に形成されたエミッ
タ電極3とゲート電極パッド4を、絶縁基板に形成され
たエミッタ配線7とゲート配線8に半田6で固着する場
合に、エミッタ配線7およびゲート配線8に半田留部2
1を形成し、この半田留部21で、半田6がエミッタ配
線7外およびゲート配線8外に流出することを防止す
る。この半田留部21により、エミッタ配線7とゲート
配線8が半田6で接続することを防止することができ
る。ここでは、半田留部21は、IGBTの電極3、4
との接続箇所を囲む溝で形成したが、穴を複数形成した
ものでもよい。
【0019】エミッタ配線7およびゲート配線8への半
田留溝の形成は、配線パターン形成後、半田留溝を形成
するための金型により加圧成形するか、もしくは、配線
パターン形成と同時にエッチングによる形成できる。絶
縁基板18の加工が容易に行える場合は配線パターンの
形成前に絶縁基板18に半田留溝用の溝を形成してもよ
い。
田留溝の形成は、配線パターン形成後、半田留溝を形成
するための金型により加圧成形するか、もしくは、配線
パターン形成と同時にエッチングによる形成できる。絶
縁基板18の加工が容易に行える場合は配線パターンの
形成前に絶縁基板18に半田留溝用の溝を形成してもよ
い。
【0020】この半田留部21により、エミッタ配線7
とゲート配線8が半田6で接続することを防止すること
ができる。図2(b)、(c)は半田留部21を2段の
溝により形成しており、半田接合部での応力を緩和する
ことができ、電極3、4の剥がれを抑制できるあまた、
図2(d)では、IGBTチップ1のゲート電極パッド
4のエミッタ電極3に隣接しない半田留溝21の容積を
大きくしたものである。ゲート電極パッド4のような制
御電極パッドはエミッタ電極3に比べ、はるかに小さい
ため、接合する際の半田の量を制御しにくい。このため
半田量が多くなってもエミッタ電極3側へ半田が流れて
行かないようにしたものである。
とゲート配線8が半田6で接続することを防止すること
ができる。図2(b)、(c)は半田留部21を2段の
溝により形成しており、半田接合部での応力を緩和する
ことができ、電極3、4の剥がれを抑制できるあまた、
図2(d)では、IGBTチップ1のゲート電極パッド
4のエミッタ電極3に隣接しない半田留溝21の容積を
大きくしたものである。ゲート電極パッド4のような制
御電極パッドはエミッタ電極3に比べ、はるかに小さい
ため、接合する際の半田の量を制御しにくい。このため
半田量が多くなってもエミッタ電極3側へ半田が流れて
行かないようにしたものである。
【0021】図3は、図1のIGBTチップのコレクタ
電極側から見た平面図ある。点線は裏面に形成されたエ
ミッタ電極3とゲート電極パッド4である。ゲート電極
パッド4は、従来と同様に、IGBTチップ1のエッジ
付近に形成し、放熱効果を阻害しないように配置する。
図4は、図3のX−X線で切断したIGBTセルの要部
断面図である。半導体基板2の一方の主面の表面層にウ
エル領域31とエミッタ領域32を形成し、ドリフト領
域2aとエミッタ領域32に挟まれたウエル領域31上
にゲート酸化膜22を介してゲート電極23を形成し、
このゲート電極22上に層間絶縁膜24を形成し、エミ
ッタ領域3上と、このエミッタ領域32に囲まれたウエ
ル領域31(コンタクトホールド部)上および層間絶縁
膜24上にエミッタ電極3を形成する。
電極側から見た平面図ある。点線は裏面に形成されたエ
ミッタ電極3とゲート電極パッド4である。ゲート電極
パッド4は、従来と同様に、IGBTチップ1のエッジ
付近に形成し、放熱効果を阻害しないように配置する。
図4は、図3のX−X線で切断したIGBTセルの要部
断面図である。半導体基板2の一方の主面の表面層にウ
エル領域31とエミッタ領域32を形成し、ドリフト領
域2aとエミッタ領域32に挟まれたウエル領域31上
にゲート酸化膜22を介してゲート電極23を形成し、
このゲート電極22上に層間絶縁膜24を形成し、エミ
ッタ領域3上と、このエミッタ領域32に囲まれたウエ
ル領域31(コンタクトホールド部)上および層間絶縁
膜24上にエミッタ電極3を形成する。
【0022】また、半導体基板2の他方の主面の表面層
にコレクタ領域33を形成し、このコレクタ領域33上
にコレクタ電極5を形成する。前記のゲート電極23
と、前記のゲート電極パッド6は、図示しないポリシリ
コンやアルミニウムなどの配線で電気的に接続する。図
5は、図1の絶縁基板の要部平面図である。ここでは絶
縁板10上に形成されたゲート配線9とエミッタ配線8
および半田留溝21が描かれている。IGBTチップ1
の図示しないエミッタ電極およびゲート電極パッドは、
半田留溝21内に位置するように配置される。
にコレクタ領域33を形成し、このコレクタ領域33上
にコレクタ電極5を形成する。前記のゲート電極23
と、前記のゲート電極パッド6は、図示しないポリシリ
コンやアルミニウムなどの配線で電気的に接続する。図
5は、図1の絶縁基板の要部平面図である。ここでは絶
縁板10上に形成されたゲート配線9とエミッタ配線8
および半田留溝21が描かれている。IGBTチップ1
の図示しないエミッタ電極およびゲート電極パッドは、
半田留溝21内に位置するように配置される。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、電圧降下が大きい表
面電極(ゲート電極、エミッタ電極)側を、銅薄板を固
着した絶縁基板上の回路配線に半田接合することで、半
導体チップの温度上昇を抑え、電気的接続を確保すると
共に、半導体チップ(IGBTチップ)で発生した損失
(熱)を効率良く冷却体(ヒートシンク)側へ伝達する
ことが可能な半導体装置が提供できる。
面電極(ゲート電極、エミッタ電極)側を、銅薄板を固
着した絶縁基板上の回路配線に半田接合することで、半
導体チップの温度上昇を抑え、電気的接続を確保すると
共に、半導体チップ(IGBTチップ)で発生した損失
(熱)を効率良く冷却体(ヒートシンク)側へ伝達する
ことが可能な半導体装置が提供できる。
【0024】さらに、放熱効率を向上させることで、コ
レクタ電極とボンディングワイヤとの接合部での線膨張
係数差による熱応力を軽減し、ボンディングワイヤの接
合強度(寿命)を確保して、熱疲労寿命が長い半導体装
置を提供できる。
レクタ電極とボンディングワイヤとの接合部での線膨張
係数差による熱応力を軽減し、ボンディングワイヤの接
合強度(寿命)を確保して、熱疲労寿命が長い半導体装
置を提供できる。
【図1】この発明の一実施例の半導体装置の要部断面図
【図2】図1の点線Aで示した箇所の詳細図で、同図
(a)、(b)、(c)、(d)は半田留部の形状が異
なった図
(a)、(b)、(c)、(d)は半田留部の形状が異
なった図
【図3】図1のIGBTチップのコレクタ電極側から見
た平面図
た平面図
【図4】図3のX−X線で切断したIGBTセルの要部
断面図
断面図
【図5】図1の絶縁基板の要部平面図
【図6】従来のIGBTモジュールの構成図で、(a)
は要部断面図、(b)はIGBTチップの平面図、
(c)は、(b)のX−X線で切断したIGBTチップ
のセルの要部断面図
は要部断面図、(b)はIGBTチップの平面図、
(c)は、(b)のX−X線で切断したIGBTチップ
のセルの要部断面図
1 IGBTチップ 2 半導体基板 2a ドリフト領域 3 エミッタ電極 4 ゲート電極パッド 5 コレクタ電極 6、12 半田 7 エミッタ配線 8 ゲート配線 9 コレクタ配線 10 絶縁板 11 銅薄板 13 冷却体(ヒートシンク) 14 樹脂ケース 15、16 外部導出端子 17 ボンディングワイヤ 18 絶縁基板 21 半田溜部 22 ゲート酸化膜 23 ゲート電極 24 層間絶縁膜 31 ウエル領域 32 エミッタ領域 33 コレクタ領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/34 501 H01L 29/91 A
Claims (5)
- 【請求項1】半導体基板の第1主面上に形成された機能
の異なる複数の電極が、絶縁基板上に離間して形成され
た前記複数の電極に対応する配線と半田により接続され
る半導体装置において、前記配線には、前記複数の電極
との接続箇所に隣接して半田留部を有することを特徴と
する半導体装置。 - 【請求項2】前記半田留部は、前記電極と接続箇所を囲
む留溝であることを特徴とする請求項1に記載の半導体
装置。 - 【請求項3】前記複数の電極は、主電極と制御電極から
なり、前記制御電極に対応する前記配線に形成された前
記半田留部は、前記主電極が隣接する箇所のよりも隣接
しない箇所の容積の方が大きいことを特徴とする請求項
1または2のいずれかに記載の半導体装置。 - 【請求項4】前記半導体基板の第2主面に形成された第
2電極が、前記絶縁基板に形成された第2電極配線とボ
ンディングワイヤで接続することを特徴とする請求項1
に記載の半導体装置。 - 【請求項5】前記絶縁基板が冷却体に固着されることを
特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000327078A JP2002134560A (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000327078A JP2002134560A (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002134560A true JP2002134560A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18804172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000327078A Pending JP2002134560A (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002134560A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006344934A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-12-21 | Denso Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2008082596A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Daikin Ind Ltd | パワーモジュール及びそれを用いた空気調和機 |
-
2000
- 2000-10-26 JP JP2000327078A patent/JP2002134560A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006344934A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-12-21 | Denso Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JP4710700B2 (ja) * | 2005-05-09 | 2011-06-29 | 株式会社デンソー | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2008082596A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Daikin Ind Ltd | パワーモジュール及びそれを用いた空気調和機 |
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