JP2008081424A - 歯の美白用セット - Google Patents
歯の美白用セット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008081424A JP2008081424A JP2006261735A JP2006261735A JP2008081424A JP 2008081424 A JP2008081424 A JP 2008081424A JP 2006261735 A JP2006261735 A JP 2006261735A JP 2006261735 A JP2006261735 A JP 2006261735A JP 2008081424 A JP2008081424 A JP 2008081424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lactoferrin
- tooth
- teeth
- composition
- whitening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
Mn+2PnO3n+1 (1)
(但し、MはNa又はKを示し、n≧2である。)
で表される直鎖状のポリリン酸塩及び下記一般式(2)
(MPO3)m (2)
(但し、MはNa又はKを示し、m≧3である。)
で表される環状のポリリン酸塩から選ばれる1種又は2種以上のポリリン酸塩とを含有する歯の美白用組成物と、この組成物を歯に保持、固定するための歯に脱着可能に装着される適用用具とを備えたことを特徴とする歯の美白用セット。
【効果】本発明の歯の美白用セットは、使用感が良好で、食物の飲食、喫煙、口腔内細菌の産生する有色物質等により付着する、外因性の歯の着色汚れ(ステイン)を簡単かつ確実に除去し、新たなステインの付着を抑制でき、歯の白さを長時間保つことができる。
【選択図】なし
Description
Mn+2PnO3n+1 (1)
(但し、MはNa又はKを示し、n≧2である。)
で表される直鎖状のポリリン酸塩及び下記一般式(2)
(MPO3)m (2)
(但し、MはNa又はKを示し、m≧3である。)
で表される環状のポリリン酸塩から選ばれる1種又は2種以上のポリリン酸塩とを含有する組成物を、口中で唾液等に希釈されたり、咬合、咀嚼等の機械的な力により除去されることなく歯に良好に保持、固定させるための適用用具と組み合わせて使用することにより、ステイン(歯に付着した茶渋、タバコヤニ等)を除去する効果と、新たなステインの歯への付着を防ぐ効果の両方に優れ、しかも、組成物の使用感が良好で、より長時間歯に装着できて高い効果を発揮できることを知見した。
Mn+2PnO3n+1 (1)
(但し、MはNa又はKを示し、n≧2である。)
で表される直鎖状のポリリン酸塩及び下記一般式(2)
(MPO3)m (2)
(但し、MはNa又はKを示し、m≧3である。)
で表される環状のポリリン酸塩から選ばれる1種又は2種以上のポリリン酸塩とを含有する歯の美白用組成物と、この組成物を歯に保持、固定するための歯に脱着可能に装着される適用用具とを備えたことを特徴とする歯の美白用セットを提供する。
Mn+2PnO3n+1 (1)
(但し、MはNa又はKを示し、n≧2である。)
で表される直鎖状のポリリン酸塩及び下記一般式(2)
(MPO3)m (2)
(但し、MはNa又はKを示し、m≧3である。)
で表される環状のポリリン酸塩から選ばれる1種又は2種以上のポリリン酸塩とを含有する歯の美白用組成物と、この組成物を歯に保持、固定するための歯に脱着可能に装着される適用用具とを備えたものである。
ラクトフェリンの分離法としては、いくつかの技術が開示されているが、工業的な実用性を考慮すれば、硫酸エステル化した多糖類担体を利用する方法が最も好ましく用いられる。
例えばトリプシンでは、ラクトフェリンを1質量%の濃度となるように水に溶解し、0.01質量%のトリプシンを加え、10分〜数時間分解すればよい。加水分解終了後は、トリプシンインヒビターで酵素活性を止めてもよいが、加熱して失活させてもよい。
分解度(%)=(ホルモール態窒素量/全窒素量)×100
Mn+2PnO3n+1 (1)
(但し、MはNa又はKを示し、n≧2である。)
で示されるもの、即ち、重合度n=2のピロリン酸ナトリウムやピロリン酸カリウム、n=3のトリポリリン酸ナトリウムやトリポリリン酸カリウム、n=4のテトラポリリン酸ナトリウムやテトラポリリン酸カリウム、高重合度のメタリン酸ナトリウムやメタリン酸カリウムなどの直鎖状のポリリン酸塩、並びに下記一般式(2)
(MPO3)m (2)
(但し、MはNa又はKを示し、m≧3である。)
で示されるもの、即ち、重合度m=3のトリメタリン酸ナトリウムやトリメタリン酸カリウム、m=4のテトラメタリン酸ナトリウムやテトラメタリン酸カリウム、m=6のヘキサメタリン酸ナトリウムやヘキサメタリン酸カリウムなどの環状のポリリン酸塩が使用される。
これらポリリン酸塩は、その1種を単独で又は2種以上を混合して使用し得るが、これらの中では上記式(1)で示される直鎖状のポリリン酸塩が好ましく、特に重合度3≦n≦50の上記式(1)で示される直鎖状のポリリン酸塩がより好適である。
これらのステイン又は歯石予防・除去剤の組成物全体に占める配合量は、好ましくは0.005〜20質量%の範囲で、特に好ましくは0.01〜10質量%の範囲である。配合量が0.005質量%未満の場合は効果が発現されない場合があり、20質量%より多いと、味に支障が生じたり、口中での溶け出しによる違和感が生じて口腔内への長時間の適用が困難になることがある。
なお、上記ポリエチレングリコールの平均分子量は化粧品原料基準(第2版注解)記載の平均分子量を示し、平均分子量200〜800のポリエチレングリコール(#200〜800)としては、例えばポリエチレングリコール200(平均分子量190〜210)、ポリエチレングリコール300(平均分子量280〜320)、ポリエチレングリコール400(平均分子量380〜420)、ポリエチレングリコール600(平均分子量570〜630)などが挙げられる。商品によっては、例えばポリエチレングリコール#200等のように、ポリエチレングリコールと数値の間に#がつく場合がある。
いずれの歯牙白色化成分においても、上記配合量より少ないと効果が発現されない場合があり、配合量より多いと味に支障が生じたり、異物感や口中での溶け出しによる違和感が生じて口腔内への長時間の適用が困難になることがある。
これらの薬剤のうち、フッ素イオン供給物やカルシウム化合物は、健全な歯に用いる場合には脱灰抑制によるう蝕予防効果、脱灰を受け既に初期う蝕を有する歯に用いる場合には、再石灰化によるう蝕修復効果を発揮する。また、酵素や殺菌・抗菌剤は、う蝕の原因となる歯垢を分解除去する効果を発揮する。
知覚過敏予防・抑制剤の配合量は、好ましくは組成物全体の0.1〜20質量%の範囲で、特に好ましくは0.5〜10質量%の範囲である。0.1質量%未満の場合は効果が発現されないことがあり、20質量%より多い場合には味に支障が生じたり、口中での溶け出しによる違和感が生じて口腔内への長時間の適用が困難になることがある。
殺菌・抗菌剤は口臭の原因菌を取り除いて口臭を予防する効果があり、生薬抽出物や銅、亜鉛化合物は予防効果に加えて臭い物質を分解、消臭する効果を発揮する。また、香料成分には殺菌・抗菌効果に加えて不快な臭いをマスキングする効果を発揮する。
上記薬用成分の配合量は、組成物全体の好ましくは0.001〜5質量%の範囲で、特に好ましくは0.005〜3質量%の範囲である。0.001質量%未満の場合は効果が発現されない場合があり、5質量%より多い場合には口中での溶け出しによる違和感が生じて口腔内への長時間の適用が困難になることがある。
更に、口腔粘膜及び舌と接する側の材質を親水性、吸水性の高い素材、例えばレーヨン、パルプ、綿、絹、紙等を使った織布又は不織布で構成することにより、唾液を吸収し、保持できるため、使用感に優れることから好ましい。この場合、歯に貼付される美白用組成物を保持する側には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリウレタン等の水不透過性フィルムを組み合わせることで、美白用組成物の適用用具への吸着、浸透を防ぐこともできる。
牛乳から分離したままの市販のラクトフェリン(ベルギーのオレオフィナ製)を5%の濃度で精製水に溶解し、1M塩酸を添加してpHを4に調整し、60℃で60分間加熱して加水分解を行い、次いで溶液を冷却し、1M水酸化ナトリウム溶液でpHを7に調整し、凍結乾燥して粉末状のラクトフェリン分解物を得た。
当該ラクトフェリン分解物の0.1%水溶液5mLを試料として、ケルダール法により、指示薬にブロモクレゾールグリーン・メチルレッド混合試液を用いて0.1Nの水酸化ナトリウム水溶液で滴定して、当該ラクトフェリン分解物中の全窒素量を測定した。次に、同じラクトフェリン分解物の0.1%水溶液10mLを試料として、ホルモール滴定法により、試料液及びブランク液のpHを8.4にするのに要する0.05Nの水酸化ナトリウム水溶液の滴定量(mL)を測定して、当該ラクトフェリン分解物中のホルモール態窒素量を算出し、両者の結果から、当該ラクトフェリン分解物中の全窒素量に対する百分率を、次式から算出した。得られたラクトフェリン分解物の分解度は4%であった。
分解率(%)=100×(A/B)
ここで、Aはホルモール態窒素量、Bは全窒素量を示す。
牛乳から分離したままの市販のラクトフェリン(ベルギーのオレオフィナ製)を5%の濃度で精製水に溶解し、1M塩酸を添加してpHを3に調整し、130℃で5分間加熱して加水分解を行い、次いで溶液を冷却し、1M水酸化ナトリウム溶液でpHを7に調整し、凍結乾燥して粉末状のラクトフェリン分解物を得た。このラクトフェリン分解物の分解度は6%であった(調製例1と同一の方法により測定)。
牛乳から分離したままの市販のラクトフェリン(ベルギーのオレオフィナ製)を5%の濃度で精製水に溶解し、1M塩酸を添加してpHを2に調整し、120℃で15分間加熱して加水分解を行い、後に冷却して、ラクトフェリン分解物溶液(ラクトフェリン分解物濃度:5%)を得た。このラクトフェリン分解物の分解度は9%であった(調製例1と同一の方法により測定)。
牛乳から分離したままの市販のラクトフェリン(ベルギーのオレオフィナ製)1kgを精製水9kgに溶解し、2Mクエン酸水溶液を添加してpHを2.5に調整し、市販の豚ペプシン(1:10,000。和光純薬工業社製)30g(基質に対する酵素量3質量%)を添加して均一に混合し、37℃に180分間保持し、85℃で10分間加熱して酵素を失活させ、後に冷却して、ラクトフェリン分解物溶液(ラクトフェリン分解物濃度:10%)約10kgを得た。このラクトフェリン分解物の分解度は11.3%であった(調製例1と同一の方法により測定)。
乳糖から分離したままの市販のラクトフェリン(ベルギーのオレオフィナ製)150gを精製水850gに溶解し、得られた溶液に1Mクエン酸水溶液を添加してpHを3に調整し、130℃で60分間加熱して加水分解を行った。次いで溶液を冷却し、1M水酸化ナトリウム溶液でpHを7に調整した後、濾過し、脱塩し、凍結乾燥して、粉末状のラクトフェリン分解物約45gを得た。このラクトフェリン分解物の分解度は12%であった(調製例1と同一の方法により測定)。
牛乳から分離したままの市販のラクトフェリン(ベルギーのオレオフィナ製)80gを精製水1,000gに溶解し、1M塩酸を添加してpHを2に調整し、115℃で10分間加熱して加水分解を行い、次いで溶液を冷却し、1M水酸化ナトリウム溶液でpHを7に調整し、凍結乾燥して粉末状のラクトフェリン分解物約77gを得た。このラクトフェリン分解物の分解度は15%であった(調製例1と同一の方法により測定)。
牛乳から分離したままの市販のラクトフェリン(ベルギーのオレオフィナ製)150gを精製水1,000gに溶解し、1M水酸化ナトリウム溶液を添加してpHを6に調整した後、60℃で10分間加熱殺菌した。この溶液を50℃に冷却保持し、市販のトリプシン(ノボ社製)を15g及びペプチターゼを含有する市販の醤油酵素(田辺製薬社製)30g(基質に対する総酵素量30質量%)を添加して5時間反応させた。次いで、80℃で10分間加熱して酵素を失活させ、凍結乾燥して、粉末状のラクトフェリン分解物約145gを得た。このラクトフェリン分解物の分解度は38%であった(調製例1と同一の方法により測定)。
表1に示す組成の歯牙美白用組成物1〜20及び比較用組成物21〜24を下記方法で調製した。
ラクトフェリン、ラクトフェリン分解物、ポリリン酸塩、サッカリンナトリウム、pH調整剤を水に常温で撹拌溶解させ、別途、ポリエチレングリコール400にキサンタンガムを分散した液を投入して常温で均一になるまで混合した後に、エタノール、香料、ラウリル硫酸ナトリウムを加えて4kPaまで減圧して、均一混合する方法にて調製した。
この組成物を厚さ0.3mmのPP製不織布(出光石油化学(株)製RN2030)の表面に、ステンレス製のヘラで製剤の厚みが約1mmになるように製剤を塗膏して、製剤の塗膏された不織布を1cm×1cmの正方形にカットして、表2に示す実施例1〜20の歯牙貼付剤及び比較例1〜4の歯牙貼付剤を作製した。また、上述の方法で調製した歯牙美白用組成物(実施例1〜20)のそれぞれについて、貼付剤に加工せずにゲル製剤のまま以下の試験に使用したものを、表3に示す比較例5〜24とした。
未処置のハイドロキシアパタイトペレット(直径7mm×高さ3mm、ペンタックス(株)製APP−735)表面の色を基準色として色差計(日本電色工業(株)製SE2000)で測定、その値をL0とした。このペレットを30分間,37℃で唾液に浸漬した後、イオン交換水で洗浄し、表面の水分を取り除いた。予め調製したカルシウムイオン0.74mM、リン酸イオン2.59mM、NaCl 50mMを混合した再石灰化液で次に示す3種類の浸漬液を作り、先のペレットに対し、0.3%アルブミン再石灰化溶液→1%日本茶+1%紅茶再石灰化溶液→0.3%クエン酸鉄アンモニウム再石灰化溶液で1時間ずつ繰り返し浸漬する操作を30回繰り返し、常温で1日風乾した後、流水で洗浄し、再び風乾して完成した着色ペレット表面の色を測定し、その値をL1とした。この着色ペレットの表面に、実施例1〜20及び比較例1〜4の歯牙貼付剤、及び比較例5〜24のゲル製剤を、手指を使い50gfの力で貼付又は塗布して、37℃の恒温水槽中で10分間浸漬させたのち、貼付剤を剥がして、ペレット上に残った製剤を流水で洗浄、乾燥させ、再度色を測定し、その値をL2とし、次式により着色汚れ除去率を算出し、着色汚れ除去効果を評価した。
着色汚れ除去率(%)=[(L1−L2)/(L1−L0)]×100
こうして得られた除去率をもとに、下記基準による評点付けを行った。
着色汚れ除去率(%) ステイン除去効果
85%以上 ◎
70〜84% ○
69%以下 ×
着色汚れ再付着抑制率(%)=100−[(L3−L0)/(L0)]×100
こうして得られた抑制率をもとに、下記基準による評点付けを行った。
着色汚れ再付着抑制率(%) ステイン防止効果
80%以上 ◎
70〜79% ○
69%以下 ×
表1に示す組成の歯牙美白用組成物9を、ラクトフェリン、ラクトフェリン分解物、ポリリン酸塩、サッカリンナトリウム、pH調整剤を水に常温で撹拌溶解させ、別途、ポリエチレングリコール400にキサンタンガムを分散した液を投入して常温で均一になるまで混合した後に、エタノール、香料、ラウリル硫酸ナトリウムを加えて4kPaまで減圧して、均一混合する方法にて調製した。この組成物を厚さ0.3mmのPP製不織布(出光石油化学(株)製RN2030)と、厚さ50μmのPET製フェイシングフィルム(商品名:セラピールBK、東洋メタライジング(株)製)の間に挟み、のし棒でフェイシングフィルムを含む歯牙貼付剤全体の厚みが約1.0mmになるよう組成物を展延して幅60mm(上辺)、45mm(下辺)×高さ25mmの台形にカットし、実施例21の歯牙貼付剤を作製した。
比較例として、表1の比較用組成物24を同じ方法で調製し、実施例21と同じPP製不織布とPET製フェイシングフィルムを使い、実施例21と同様の方法で同じサイズ、形状に加工した比較例25の歯牙貼付剤を作製した。
得られた歯牙貼付剤を下記方法で評価した。
上顎中切歯及び側切歯の計4本が全て健常歯であり、唇側に外因性のステインと思われる褐色〜黒褐色の汚れが付着している喫煙者10人をパネルに選別し、予め市販の歯磨剤を使い、各自の方法により歯磨きを行い、この着色汚れ(ステイン)が除去できないことを確認した。その直後に、上顎中切歯及び側切歯の計4本の歯に付いた水分をティッシュペーパーで軽くふき取り、唇面の色調を色差計(日本電色工業(株)製SE2000+口径4mmペンセンサー)を使った色差Lab測色法によるL値で測定し、4本の歯の平均値を貼付剤使用前の個人の歯の色調(L00)とした。
10人のパネルを5人ずつ、L00の平均値が等しくなるように2つの群に層別し、それぞれ試験群21、比較群25とした。
△L=L11−L00
こうして得られた、試験群21及び比較群25の各パネル5人の△L値を平均化した値を、各群ごとの歯牙ステイン除去効果として、下記基準による評点付けを行った。
△L値(平均値) 歯牙ステイン除去効果
7.0以上 ○
3.5〜6.9 △
3.4以下 ×
実施例21及び比較例25の使用による歯牙ステイン除去効果の結果を表4に示す。
下記に示す歯牙美白用組成物(A)を、厚さ0.35mmの発泡PE製シート(欧州ALVEO社製TEE#040035)に塗膏させた歯牙貼付用歯磨剤(使用方法:貼付後に剥がしてブラッシング)
歯牙美白用組成物(A)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 20.0%
ラクトフェリン分解物 0.03
(森永乳業社製bLF−H(F100)、分解度10%)
エタノール(日本薬局方無水エタノール) 0.1
グリセリン 25.0
無水ケイ酸 15.0
プロピレングリコール 3.0
ラウリル硫酸ナトリウム 2.0
ヒドロキシエチルセルロース 1.5
アルギン酸ナトリウム 1.5
メチルパラベン 0.5
香料 1.0
サッカリンナトリウム 0.1
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す歯牙美白用組成物(B)を、厚さ0.4mmのレーヨン製不織布(日本バイリーン社製TP−104N)に塗膏させた歯牙貼付用シート(使用方法:そのまま歯にシートを貼付して適用)
歯牙美白用組成物(B)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 0.05%
ラクトフェリン分解物(調製品、分解度6%) 15.0
エタノール(日本薬局方無水エタノール) 1.0
ソルビット 20.0
グリセリン 20.0
ゼオライト 10.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 2.0
N−ラウロイルサルコシンナトリウム 1.0
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.7
安息香酸ナトリウム 0.5
メチルパラベン 0.1
香料 1.0
サッカリンナトリウム 0.1
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す歯牙美白用組成物(C)を、厚さ0.05mmのPE製フィルム(東セロ社製トーセロTUX)に塗膏した歯牙貼付用シート(使用方法:そのまま歯にフィルムを貼付して適用)
歯牙美白用組成物(C)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 10.0%
ピロリン酸ナトリウム(太平化学産業(株)製) 0.05
プロピルアルコール 1.0
ソルビット 30.0
酸化アルミニウム 5.0
プロピレングリコール 3.0
カラゲナン 3.0
ポリオキシエチレン(100モル)硬化ヒマシ油 2.0
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.7
イソプロピルメチルフェノール 0.05
香料 1.2
サッカリンナトリウム 0.1
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す歯牙美白用組成物(D)を、厚さ0.4mmのPET製不織布(シンワ社製7840−P)に塗布した歯牙貼付用シート(使用方法:そのまま歯にシートを貼付して適用)
歯牙美白用組成物(D)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 1.0%
トリポリリン酸ナトリウム(太平化学産業(株)製) 0.1
エタノール 17.0
プロピルアルコール 3.0
グリセリン 20.0
キサンタンガム 2.0
カラゲナン 1.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0
N−ラウロイルサルコシンナトリウム 0.5
ミリスチン酸ジエタノールアミド 0.5
グルコン酸クロロヘキシジン 0.01
香料 1.5
サッカリンナトリウム 0.1
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す歯牙美白用組成物(E)を、厚さ0.5mmのPP/PEフィルム/レーヨン製3層不織布(出光石油化学(株)RN2030/厚さ20μm低密度PEフィルム/日本バイリーン社製試作レーヨン不織布、貼り合せ加工:シンコーラミ工業社)に塗布した歯牙貼付用シート(使用方法:そのまま歯にシートを貼付して適用)
歯牙美白用組成物(E)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 8.0%
ラクトフェリン分解物(調製品、分解度6%) 5.0
トリメタリン酸ナトリウム(太平化学産業(株)製) 5.0
エタノール 1.0
キシリトール 10.0
ポリオキシエチレン(60モル)硬化ヒマシ油 1.0
キサンタンガム 1.0
フッ化ナトリウム 0.2
香料 1.0
サッカリンナトリウム 0.1
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す液状歯牙美白用組成物(F)を、含浸させた厚さ0.8mmのPET/PEフィルム/レーヨン+PP3層不織布製歯型カバー(日本バイリーン社製LMW−9004/厚さ30μm低密度PEフィルム/日本バイリーン社製EW−4070、成型加工:ニッポー社)(使用方法:そのまま歯にカバーをはめ込んで適用)
液状歯牙美白用組成物(F)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 2.0%
トリポリリン酸ナトリウム(太平化学産業(株)製) 10.0
エタノール 5.0
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン 1.0
グリコール(プルロニックF−127、PO:EO=67:196)
キサンタンガム 1.0
塩化セチルピリジニウム 0.05
香料 1.0
サッカリンナトリウム 0.1
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す歯牙美白用組成物(G)と、厚さ0.3mmのPP製フィルム(東セロ社製トーセロOP)との組み合わせ(使用方法:使用時にぺースト状組成物を歯に塗布し、その上からフィルムシートで被覆して適用)
歯牙美白用組成物(G)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 2.0%
ラクトフェリン分解物(調製品、分解度3%) 7.0
ソルビット 30.0
無水ケイ酸 20.0
プロピレングリコール 3.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 2.0
ヒドロキシエチルセルロース 1.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0
トリクロサン 0.1
香料 1.0
サッカリンナトリウム 0.1
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す液状歯牙美白用組成物(H)を含浸させた歯列形に切込みを入れたスポンジ(使用方法:そのまま歯にスポンジをはめ込むか、スポンジを咬んで適用)
液状歯牙美白用組成物(H)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 18.0%
ラクトフェリン分解物 15.0
(森永乳業社製bLF−H(F100)、分解度10%)
エタノール 15.0
ソルビット 20.0
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0
N−ラウロイルサルコシンナトリウム 1.0
過酸化水素 1.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 0.5
香料 0.5
サッカリンナトリウム 0.1
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す泡状歯牙美白用組成物(I)と、シリコーンゴム製マウストレー(米国Cramer Products社製Mouthpiece)との組み合わせ(使用方法:使用時に泡状組成物をマウストレーに盛り上げ、咬んで適用)
泡状歯牙美白用組成物(I)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 1.0%
ラクトフェリン分解物 1.0
(森永乳業社製bLF−H(F100)、分解度10%)
エタノール 3.0
ラウリル硫酸ナトリウム 3.0
ミリスチン酸ジエタノールアミド 1.0
カルボキシビニルポリマー 0.5
モノフルオロリン酸ナトリウム 0.7
香料 1.0
ステビオサイド 0.5
精製水 バランス
計 100.0%
下記に示す練歯磨状歯牙美白用組成物(非水系)(J)と、個人の歯型に成型して使う熱可塑性エチレン−酢酸ビニル共重合体製マウストレー(ニッポー(株)試作品)との組み合わせ(使用方法:使用時に練歯磨状組成物をマウストレーに充填し、咬んで適用)
練歯磨状歯牙美白用組成物(非水系)(J)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 8.0%
ラクトフェリン分解物 2.0
(森永乳業社製bLF−H(F100)、分解度10%)
濃グリセリン 43.0
ポリエチレングリコール400 23.5
無水ケイ酸 15.0
ハイドロキシアパタイト(平均粒径10μm) 5.0
カルボキシメチルセルロースナトリウム 3.0
ラウリル硫酸ナトリウム 0.3
香料 0.2
計 100.0%
下記に示す歯牙美白用組成物(非水系)(K)を埋没させた天然ゴム製チューイングブラシ(新日本ゴム(株)製チューイングブラシA)(使用方法:そのまま歯でチューイングブラシを咬んで適用)
歯牙美白用組成物(非水系)(K)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 0.05%
ラクトフェリン分解物 0.03
(森永乳業社製bLF−H(F100)、分解度10%)
ピロリン酸ナトリウム(太平化学産業(株)製) 0.01
エタノール 0.1
ポリエチレングリコール400 57.81
1、3−ブチレングリコール 26.0
ヒドロキシプロピルセルロース−L 15.0
ポリビニルピロリドン 1.0
計 100.0%
下記に示す粉末状歯牙美白用組成物(L)を練り込んだ粘土状のアルギン酸印象材(ニッシン社製アルフレックス)(使用方法:そのまま歯で印象材を咬んで適用)
粉末状歯牙美白用組成物(L)
ラクトフェリン(森永乳業社製MLF1) 20.0%
ラクトフェリン分解物(調製品、分解度4%) 15.0
トリポリリン酸ナトリウム(太平化学産業(株)製) 10.0
無水ケイ酸 20.0
粉末香料 3.0
粉末エタノール(エタノール分:30.5%) バランス
(佐藤食品工業社製ウォッカタイプ)
計 100.0%
Claims (3)
- (A)ラクトフェリンと、(B)ラクトフェリンの分解物及び/又は(C)下記一般式(1)
Mn+2PnO3n+1 (1)
(但し、MはNa又はKを示し、n≧2である。)
で表される直鎖状のポリリン酸塩及び下記一般式(2)
(MPO3)m (2)
(但し、MはNa又はKを示し、m≧3である。)
で表される環状のポリリン酸塩から選ばれる1種又は2種以上のポリリン酸塩とを含有する歯の美白用組成物と、この組成物を歯に保持、固定するための歯に脱着可能に装着される適用用具とを備えたことを特徴とする歯の美白用セット。 - 歯の美白用組成物が、更に炭素数3以下の低級アルコールを含む請求項1記載の歯の美白用セット。
- 適用用具が、水不溶性の素材で作製されたテープ、シート、フィルム、ストリップ、パッチ、アップリケ、歯科用トレー、マウストレー、マウスピース、スポンジ、印象材、パック材、歯列に成型した歯のカバー、又は歯列に成型した歯牙接触面に多数の突起物を有するチューイングブラシである請求項1又は2記載の歯の美白用セット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006261735A JP4858699B2 (ja) | 2006-09-27 | 2006-09-27 | 歯の美白用セット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006261735A JP4858699B2 (ja) | 2006-09-27 | 2006-09-27 | 歯の美白用セット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008081424A true JP2008081424A (ja) | 2008-04-10 |
JP4858699B2 JP4858699B2 (ja) | 2012-01-18 |
Family
ID=39352631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006261735A Active JP4858699B2 (ja) | 2006-09-27 | 2006-09-27 | 歯の美白用セット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4858699B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012229175A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Lion Corp | 口中ケア組成物及び口中ケア組成物における金属タンパク質の口腔内滞留性向上方法 |
JP2012232937A (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
WO2014069594A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 花王株式会社 | 歯牙美白剤 |
EP2853256A1 (en) * | 2013-09-25 | 2015-04-01 | Credentis AG | Dental care product for tooth whitening |
WO2015044268A1 (en) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | Credentis Ag | Dental care product for tooth whitening |
JP2018002594A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | ライオン株式会社 | 歯牙美白用組成物及び歯牙美白用セット |
JP2018507201A (ja) * | 2015-03-06 | 2018-03-15 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 口腔ケア物質の送達 |
JP2018065801A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
JP2019011267A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | キリン株式会社 | ステイン付着抑制用口腔組成物 |
WO2022023523A1 (en) | 2020-07-31 | 2022-02-03 | vVardis AG | Anti-inflammatory and senolytic dental care product with tooth whitening characteristics |
JP2022530375A (ja) * | 2019-04-21 | 2022-06-29 | ビーソルブ リミテッド | 歯用ホワイトニングフィルム、その製造プロセスおよびそのようなフィルムの使用方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03220130A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-27 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 病原菌付着阻止剤及びそれを含有する飲食品等 |
JPH05255109A (ja) * | 1992-09-03 | 1993-10-05 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 抗菌剤とこの抗菌剤を用いて物品を処理する方法 |
JPH05310594A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-11-22 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 抗菌剤とこの抗菌剤を用いて物品を処理する方法 |
JPH07300425A (ja) * | 1994-12-09 | 1995-11-14 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 病原菌付着阻止剤及びそれを含有する飲食品等 |
JP2000281548A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-10-10 | Lion Corp | 歯の美白用セット |
JP2001089339A (ja) * | 1999-09-14 | 2001-04-03 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JP2001247438A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-11 | Lion Corp | 歯の美白用組成物及び美白用セット |
JP2001288061A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JP2003113058A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-18 | Lion Corp | 歯牙貼付型歯磨剤 |
-
2006
- 2006-09-27 JP JP2006261735A patent/JP4858699B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03220130A (ja) * | 1990-01-25 | 1991-09-27 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 病原菌付着阻止剤及びそれを含有する飲食品等 |
JPH05310594A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-11-22 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 抗菌剤とこの抗菌剤を用いて物品を処理する方法 |
JPH05320067A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-12-03 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 抗菌剤とこの抗菌剤を用いて物品を処理する方法 |
JPH05255109A (ja) * | 1992-09-03 | 1993-10-05 | Morinaga Milk Ind Co Ltd | 抗菌剤とこの抗菌剤を用いて物品を処理する方法 |
JPH07300425A (ja) * | 1994-12-09 | 1995-11-14 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 病原菌付着阻止剤及びそれを含有する飲食品等 |
JP2000281548A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-10-10 | Lion Corp | 歯の美白用セット |
JP2001089339A (ja) * | 1999-09-14 | 2001-04-03 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JP2001247438A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-11 | Lion Corp | 歯の美白用組成物及び美白用セット |
JP2001288061A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
JP2003113058A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-18 | Lion Corp | 歯牙貼付型歯磨剤 |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012229175A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Lion Corp | 口中ケア組成物及び口中ケア組成物における金属タンパク質の口腔内滞留性向上方法 |
JP2012232937A (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Lion Corp | 口腔用組成物 |
WO2014069594A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 花王株式会社 | 歯牙美白剤 |
JP5508611B1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-06-04 | 花王株式会社 | 歯牙美白剤 |
US9757315B2 (en) | 2012-10-31 | 2017-09-12 | Kao Corporation | Tooth whitener |
AU2014327234B2 (en) * | 2013-09-25 | 2019-02-21 | Credentis Ag | Dental care product for tooth whitening |
EP2853256A1 (en) * | 2013-09-25 | 2015-04-01 | Credentis AG | Dental care product for tooth whitening |
WO2015044268A1 (en) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | Credentis Ag | Dental care product for tooth whitening |
US10314776B2 (en) | 2013-09-25 | 2019-06-11 | Credentis Ag | Dental care product for tooth whitening |
RU2673820C2 (ru) * | 2013-09-25 | 2018-11-30 | Кредентис Аг | Стоматологический продукт для отбеливания зубов |
JP2018507201A (ja) * | 2015-03-06 | 2018-03-15 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 口腔ケア物質の送達 |
JP2018002594A (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-11 | ライオン株式会社 | 歯牙美白用組成物及び歯牙美白用セット |
WO2018074441A1 (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
JP2018065801A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
JP7051364B2 (ja) | 2016-10-18 | 2022-04-11 | 花王株式会社 | 口腔用組成物 |
JP2019011267A (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-24 | キリン株式会社 | ステイン付着抑制用口腔組成物 |
JP2023024696A (ja) * | 2017-06-29 | 2023-02-16 | キリンホールディングス株式会社 | ステイン付着抑制用口腔組成物 |
JP7561478B2 (ja) | 2017-06-29 | 2024-10-04 | キリンホールディングス株式会社 | ステイン付着抑制用口腔組成物 |
JP2022530375A (ja) * | 2019-04-21 | 2022-06-29 | ビーソルブ リミテッド | 歯用ホワイトニングフィルム、その製造プロセスおよびそのようなフィルムの使用方法 |
JP7474423B2 (ja) | 2019-04-21 | 2024-04-25 | ビーソルブ リミテッド | 歯用ホワイトニングフィルム、その製造プロセスおよびそのようなフィルムの使用方法 |
WO2022023523A1 (en) | 2020-07-31 | 2022-02-03 | vVardis AG | Anti-inflammatory and senolytic dental care product with tooth whitening characteristics |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4858699B2 (ja) | 2012-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4858699B2 (ja) | 歯の美白用セット | |
Quirynen et al. | Review of the treatment strategies for oral malodour | |
JP4471084B2 (ja) | 歯の白色化方法、歯牙白色化用組成物及び歯牙美白用セット | |
JP3997371B2 (ja) | 歯の美白用セット | |
JP2007169181A (ja) | 歯牙貼付用製品及び口腔ケア方法 | |
JP4873155B2 (ja) | 歯牙美白用組成物及び歯牙美白用セット | |
JP2006518744A (ja) | 抗感受性、抗カリエス、抗しみ、抗歯垢、ウルトラマイルド口腔衛生物質 | |
JP4826790B2 (ja) | 加水分解シルクを含有する口腔用組成物 | |
JP2006182705A (ja) | 歯牙貼付用製品及び口腔ケア物質の供給方法 | |
JP4697449B2 (ja) | 歯牙美白用組成物 | |
JP2007197393A (ja) | 歯磨 | |
JP4548554B2 (ja) | 歯の美白用セット | |
JP2005187330A (ja) | 歯牙貼布用製品及びゲル組成物の選定方法 | |
JP4548582B2 (ja) | 歯牙美白用セット | |
JP4462428B2 (ja) | 歯牙美白用セット | |
JP2002193775A (ja) | 歯の美白用セット | |
KR20030059552A (ko) | 건조 박막형 치아미백물질 전달 시스템 | |
JP3753868B2 (ja) | 口腔用組成物 | |
CN110691581B (zh) | 洁齿剂组合物 | |
KR100308247B1 (ko) | 구강 청정용 조성물 | |
JP4683168B2 (ja) | 歯牙又は歯茎用貼付剤 | |
JP2003183142A (ja) | 歯牙の白色化方法及び歯牙白色化組成物 | |
Pader | Dental products | |
KR101013803B1 (ko) | 치석 형성 방지에 효과적인 구강용 조성물 | |
JPH11240816A (ja) | 歯牙被覆用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090827 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110912 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111018 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4858699 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |