JP2008081101A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動モータ10を駆動源として作動し、液圧制御ユニット2からキャリパ14内への液圧供給により推進したピストンを液圧解放後も機械的に制動位置に保持させる駐車ブレーキ機構を有するディスクブレーキ1と、駐車ブレーキスイッチ8からの駐車ブレーキ指示信号により液圧制御ユニット2からキャリパ14へ所定圧の液圧を供給させると共に、前記駐車ブレーキ機構を作動させる制御手段6とを備えたディスクブレーキ装置において、前記駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、ブレーキペダル4が操作されている場合に、ブレーキペダル4の操作が終了した後に、キャリパ14内の液圧が所定圧の状態で前記駐車ブレーキ機構を作動させ、駐車ブレーキ解除時に必要とする液圧が不用意に上昇するのを防ぐ。
【選択図】図1
Description
また、ステップS6,S27,S46において、ブレーキペダルの操作の終了を検出するためにブレーキランプスイッチ7がオフされたかを確認するとしたが、これに限らず、イグニッションスイッチがオフになったことや、トランスミッションがPレンジとなったことにより、ブレーキペダルの操作の終了を検出してもよい。さらに、ブレーキランプスイッチ7がオフとなってから所定時間経過したときに、ブレーキペダルの操作が終了としたと判断してもよい。
また、上記ステップS10、S31、S53において、減圧用切換弁68による液圧解除処理に代えて、または、上記各ステップの処理と合わせて、主電磁切換弁60および供給用電磁切換弁62を開にそれぞれ切換えることで、キャリパ14内の液圧を解放するようにしてもよい。
2 液圧手段(液圧制御ユニット)
3 マスタシリンダ
4 ブレーキペダル
6 制御装置(制御手段)
7 ブレーキランプスイッチ
8 駐車ブレーキスイッチ
9 液圧センサ
10 電動モータ
11 ディスクロータ
12,13 パッド
14 キャリパ
25 ピストン
30 駐車ブレーキ機構
60、60´ 主電磁切換弁
62、62´ 供給用電磁切換弁
65、65´ 副電磁切換弁
66、66´ ポンプ
68、68´ 減圧用電磁切換弁
Claims (19)
- ディスクを挟んでその両側に配置される一対のパッドと、有底のシリンダ内に摺動可能に配設したピストンをブレーキペダルの操作に伴う液圧供給によって推進し、前記一対のパッドをディスクに押圧させて制動力を発生するキャリパと、電動アクチュエータを駆動源として作動し、液圧手段から前記キャリパ内への液圧供給により推進したピストンを液圧解放後も機械的に制動位置に保持させる駐車ブレーキ機構と、駐車ブレーキ指示信号により前記液圧手段を作動させて前記キャリパへ所定圧の液圧を供給させると共に前記ピストンを制動位置に保持させるように前記駐車ブレーキ機構を作動させる制御手段と、を備えたディスクブレーキ装置において、前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記ブレーキペダルが操作されている場合、前記ブレーキペダルの操作が終了した後に、前記キャリパ内の液圧が所定圧の状態で前記駐車ブレーキ機構を作動させることを特徴とするディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記キャリパ内の液圧が所定圧を超えている場合に、該液圧が所定圧まで降下してから、該所定圧が保持されるように前記液圧手段を制御することを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記キャリパ内の液圧を減圧する減圧手段を有し、前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記キャリパ内の液圧が所定圧を超えている場合に、前記減圧手段を作動して該液圧を所定圧まで減少させてから、該所定圧が保持されるように前記液圧手段を制御することを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記キャリパ内の液圧を減圧する減圧手段を有し、前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記キャリパ内の液圧が所定圧を超えている場合に、該液圧が降下し始める際の現状液圧が保持されるように前記液圧手段を制御し、前記ブレーキペダルの操作が終了した後に、前記減圧手段を作動して該液圧を所定圧まで減少させてから、該所定圧が保持されるように前記液圧手段を制御することを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、前記キャリパ内の液圧が所定圧より低い場合に、所定圧の液圧がキャリパ内に供給されるように液圧手段を増圧制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記液圧手段は、液圧を発生させる機構を持つブレーキシステム内の液圧制御ユニットを共用することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のディスクブレーキ装置。
- 有底のシリンダ内に摺動可能に配設したピストンをブレーキペダルの操作に伴う液圧供給によって推進し、ディスクを挟んでその両側に配置される一対のパッドをディスクに押圧させて制動力を発生するキャリパが車両の各輪に設けられ、車両の各輪に設けられた前記キャリパのうち少なくとも1つのキャリパには、電動アクチュエータを駆動源として作動し、液圧手段から前記キャリパ内への液圧供給により推進したピストンを液圧解放後も機械的に制動位置に保持させる駐車ブレーキ機構が設けられ、該駐車ブレーキ機構を有するキャリパの液圧を検出する液圧検出手段と前記ブレーキぺダルの操作を検出するペダル操作検出手段と駐車ブレーキ指示信号を出力する駐車ブレーキスイッチとが接続される制御手段が設けられ、該制御手段は、前記駐車ブレーキスイッチからの駐車ブレーキ指示信号により前記液圧手段を作動させて前記駐車ブレーキ機構を有するキャリパへ所定圧の液圧を供給させると共に前記ピストンを制動位置に保持させるように前記駐車ブレーキ機構を作動させるディスクブレーキ装置において、前記制御手段は、前記駐車ブレーキスイッチから駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記ペダル操作検出手段により前記ブレーキペダルが操作されていることを検出した場合、前記ペダル操作検出手段が前記ブレーキペダル操作の終了を検出した後に、前記液圧検出手段の検出した液圧が所定圧の状態で前記駐車ブレーキ機構を作動させることを特徴とするディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記液圧検出手段で検出された液圧が所定圧を超えている場合に、該液圧が所定圧まで降下してから、該所定圧が保持されるように前記液圧手段を制御することを特徴とする請求項7に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記キャリパ内の液圧を減圧する減圧手段を有し、前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記液圧検出手段で検出された液圧が所定圧を超えている場合に、前記減圧手段を作動して該液圧を所定圧まで減少させてから、該所定圧が保持されるように前記液圧手段を制御することを特徴とする請求項7に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記キャリパ内の液圧を減圧する減圧手段を有し、前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記駐車ブレーキ機構を有するキャリパ内の液圧が所定圧を超えている場合に、該液圧が前記ブレーキペダルの操作によって降下し始める際の現状液圧が保持されるように前記液圧手段を制御し、前記ブレーキペダルの操作が終了した後に、前記減圧手段を作動して該液圧を所定圧まで減少させてから、該所定圧が保持されるように前記液圧手段を制御することを特徴とする請求項7に記載のディスクブレーキ装置。
- ディスクを挟んでその両側に配置される一対のパッドと、有底のシリンダ内に摺動可能に配設したピストンをブレーキペダルの操作に伴う液圧供給によって推進し、前記一対のパッドをディスクに押圧させて制動力を発生するキャリパと、電動アクチュエータを駆動源として作動し、液圧手段から前記キャリパ内への液圧供給により推進したピストンを液圧解放後も機械的に制動位置に保持させる駐車ブレーキ機構と、駐車ブレーキ指示信号により前記液圧手段を作動させて前記キャリパへ所定圧の液圧を供給させると共に前記ピストンを制動位置に保持させるように前記駐車ブレーキ機構を作動させる制御手段と、を備えたディスクブレーキ装置において、前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたときに前記キャリパ内の液圧が所定圧を超えている場合には、前記駐車ブレーキ機構による前記ピストンの制動位置への保持を行わないようにしたことを特徴とするディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、前記キャリパ内の液圧が前記所定圧を超えている場合、該液圧が前記所定圧まで降下して該所定圧の状態で前記駐車ブレーキ機構による前記ピストンの制動位置への保持を行なうことを特徴とする請求項11に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、前記キャリパ内の液圧が前記所定圧まで降下した後、該所定圧の状態が保持されるように前記液圧手段を制御することを特徴とする請求項12に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、前記キャリパ内の液圧が前記所定圧を超えている場合、該液圧が前記所定圧より低い基準圧まで降下した後、前記液圧手段を作動して前記所定圧まで昇圧して該所定圧の状態で前記駐車ブレーキ機構による前記ピストンの制動位置への保持を行なうことを特徴とする請求項11に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、前記所定圧の状態で前記駐車ブレーキ機構による前記ピストンの制動位置への保持を行うように前記電動アクチュエータを作動している状態で、前記キャリパ内の液圧が前記所定圧を超えた場合、前記駐車ブレーキ機構の前記電動アクチュエータの作動を停止することを特徴とする請求項11、12または14に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記キャリパ内の液圧を減圧する減圧手段を有し、前記制御手段は、前記キャリパ内の液圧が所定圧を超えている場合、前記減圧手段を作動して該液圧を所定圧まで減少させ、該所定圧の状態で前記駐車ブレーキ機構による前記ピストンの制動位置への保持を行なうことを特徴とする請求項11に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、前記キャリパ内の液圧が前記所定圧まで降下した後、該所定圧の状態が保持されるように前記液圧手段を制御することを特徴とする請求項16に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記キャリパ内の液圧を減圧する減圧手段を有し、前記制御手段は、前記キャリパ内の液圧が前記所定圧を超えている場合、前記減圧手段を作動して該液圧が前記所定圧より低い基準圧まで降下した後、前記液圧手段を作動して前記所定圧まで昇圧して該所定圧の状態で前記駐車ブレーキ機構による前記ピストンの制動位置への保持を行なうこと特徴とする請求項11に記載のディスクブレーキ装置。
- 前記制御手段は、駐車ブレーキ指示信号が入力されたとき、前記キャリパ内の液圧が所定圧より低い場合に、所定圧の液圧がキャリパ内に供給されるように液圧手段を増圧制御することを特徴とする請求項11乃至18のいずれか1項に記載のディスクブレーキ装置。
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