JP2009280143A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ドライバのリリース要求があつた場合、PKB付きディスクブレーキに液圧が供給されるとともに、電動モータに電力が供給されて、メカロックの解除が完了したと判断された後も液圧が保持される。その後、ドライバによってアクセル操作が行われ、アクセル開度がしきい値以上となった段階で液圧が解除される。これにより、例えば車両が登坂路で前進しようとして停止している状態でリリース要求があった場合、アクセル開度が車両の後退を生じさせない程度に上昇するまで液圧が保持され、車両が発進可能と判断した段階で液圧が解除されるため、車両の後退が回避されるとともに、車両を遅延なく発進させることができる。
【選択図】図7
Description
しかしながら、上記従来技術では、メカロックの解除に伴って車両の制動力が急速に減少する。このため、上述した車両の制動力の急速減少に起因する車両の移動に対してドライバがアクセルやブレーキ等の急操作を行わなければならないという課題を有していた。
図1〜図4において、本発明の第1実施形態に係るディスクブレーキ装置は、AT(オートマチックトランスミッション)を搭載した車両(以下、適宜、AT車という。)に用いられている。なお、第1実施形態に係るディスクブレーキ装置及び後述する各実施形態を、AT車に代えて、後述するように、MT(マニュアルトランスミッション) を搭載した車両(以下、適宜、MT車という。図14参照)に用いてもよい。図4及び図14において、破線は信号線を表している。
駐車ブレーキECU10(制御手段)は、液圧保持/解除判断処理部71が保持解除と判断したときにキャリパ24内の液圧を解除する機能を有しており、液圧保持/解除判断処理部71が、例えば駐車ブレーキ解除手段からの駐車ブレーキ解除信号(リリース要求)の入力を受け、キャリパ24(後述する)内の液圧を所定圧にして駐車ブレーキ機構40(後述する)を解除作動させた後に行う液圧保持/解除判断(キャリパ内の液圧を保持するか否かの判断)で解除(保持の解除)と判断したときに、前記液圧を解除するようにしている。
液圧保持/解除判断処理部71は、上述した液圧保持/解除判断(キャリパ内の液圧を保持するか否かの判断)を車両の状況に基づいて行うようにしている。なお、車両の状況は、運転者の車両操作状況〔ブレーキ信号検出手段12からの信号、アクセル信号検出手段16からの信号で把握される状況〕、車両状態〔ブレーキ信号検出手段12からの信号、アクセル信号検出手段16からの信号、ATECU72からの信号、加速度センサ73の信号で把握される状態〕又は車両周囲の状況〔カメラ74(カメラ74a,74b)の情報、図示しないGPSまたはナビゲーションの情報で把握される状況〕及び車両内状況(図示しないシートベルトスイッチの信号、図示しない着座スイッチの信号等で把握される状況)を含んでおり、対応する各種信号から、状況が把握されるようになっている。
また、駐車ブレーキECU10は、前記入力された各信号に基づいてPKB付きディスクブレーキ1内の液圧が所定圧となるように前記液圧制御処理部11を介して液圧ユニット2を制御し、かつ前記電動モータ20の作動を制御する。
図6において、判断処理第1ルーチンR1が起動されると、まず、アクセル信号検出手段165からのアクセル開度情報が取得される(ステップS101)。ステップS101に続くステップS102では、アクセル開度が予め求められたしきい値(以下、アクセル開度しきい値という。)以上であるか否かが判定される。ステップS102で用いるアクセル開度しきい値は、加速度センサ73から得られる車両の傾斜状態及び進行方向、ATECU72から得られるドライバの要求進行方向としてのATレンジ、等に基づいて決定する。
ステップS102で、YESと判定されると、PKB付きディスクブレーキ1,1の液圧を解除する処理が行われ(ステップS103)、当該制御周期における判断処理第1ルーチンR1が終了し、次の制御周期における判断処理第1ルーチンR1が開始される。
ステップS102で、NOと判定されると、PKB付きディスクブレーキ1,1の液圧を保持する処理が行われ(ステップS104)、当該制御周期における判断処理第1ルーチンR1が終了し、次の制御周期における判断処理第1ルーチンR1が開始される。
これにより、例えば車両が登坂路で前進しようとして停止している状態でリリース要求があった場合、アクセル開度が車両の後退を生じさせない程度に上昇するまで液圧が保持され、車両が発進可能と判断した段階で液圧が解除されるため、車両の後退が回避されるとともに、車両を遅延なく発進させることができる。
従来技術では、上記と同様に車両が登坂路で前進しようとして停止している状態でリリース要求があった場合、図7中に破線で示すように、メカロックの解除完了とともに制動力が解放され、これにより車両が一時的に後退してしまうという問題点があった。これに対して、本実施形態によれば、上述したように、アクセル開度が車両の後退を生じさせない程度に上昇するまで液圧が保持され、車両が発進可能と判断した段階で液圧が解除されるため、上記従来技術が惹起する問題点(車両の後退)を回避できる。
なお、車両の後退の有無を判断できるのであれば、アクセル開度以外の情報に基づいて処理を行うことができる。
上述したように、本実施形態のディスクブレーキ装置70によれば、リリース要求があった場合にも一時的に液圧が保持され、車両操作、すなわちアクセル操作に基づいて液圧の解除可否が判断されて液圧が解除されるため、車両の後退や急発進が回避されるという効果が得られる。
すなわち、駐車ブレーキ解除信号により液圧ユニット2を作動させてキャリパ24へ所定圧以上の液圧を供給してから駐車ブレーキ機構40を作動させてピストン35の制動位置保持を解除した後に前記液圧を解除する制御手段を備え、この制御手段は、駐車ブレーキ解除信号が入力され、キャリパ24内の液圧を前記所定圧以上にして駐車ブレーキ機構40を解除作動させた後、運転者の車両操作、車両状態または車両周囲の状況に基づいてキャリパ24内の液圧を保持するか否かを判断する液圧保持判断手段を有し、該液圧保持判断手段が保持解除と判断したときに前記液圧を解除するように構成してもよい。
本発明の第2実施形態は、駐車ブレーキECU10の液圧保持/解除判断処理部71(図5参照)が、前記第1実施形態では判断処理第1ルーチンR1を実行するのに対して、図8〜図11に夫々示す判断処理第2、第3、第4、第5ルーチンR2,R3,R4,R5を実行すること、この判断処理第2〜第5ルーチンR2〜R5を実行するために各種センサの検出データ(加速度センサ73の検出信号、カメラ74からの情報、シートベルト信号等)を用いることが主に異なっている。液圧保持/解除判断処理部71が液圧保持及び解除の判定(判断)を行なうことは、前記第1実施形態と同様である。
そして、液圧保持/解除判断処理部71は、判断処理第5ルーチンR5(図11)で判断処理第2〜第4ルーチンR2〜R4の処理結果などを用いて後述するように液圧保持及び解除の判定処理を行う。また、駐車ブレーキは、判断処理第5ルーチンR5の前記判定処理を用いて液圧保持・解除の制御を行なう。
以下、判断処理第2〜第5ルーチンR2〜R5について、図8〜図11に基づいて順次詳述する。
次に、勾配の絶対値が、車両のずり落ちがないように決定されたしきい値(以下、勾配しきい値という。)以下であるか否かが判断される(ステップS113)。ステップS113でYES(勾配の絶対値が勾配しきい値以下である。)と判定すると、ステップS117の処理が実行され、NO(勾配の絶対値が勾配しきい値を超えた値である。)と判定すると、ステップS114の処理が実行される。
ステップS114では、車両が登坂路に停車している状態か否かが判断される。ステップS114でYES(車両が登坂路に停車している状態である。)と判定すると、ステップS115の処理が実行され、NOと判定する(車両が登坂路に停車している状態ではない。)とステップS116の処理が実行される。
ステップS116では、ATレンジがDまたはPであるか否かが判断される。ステップS116でYES(ATレンジがDまたはPである。)と判定されると、ステップS120の処理が行われ、NO(ATレンジがDまたはP以外のレンジである。)と判定されると、ステップS121の処理が実行される。
前記ステップS117〜S121の各処理が行われると、当該制御周期における判断処理第2ルーチンR2が終了し、次の制御周期における判断処理第2ルーチンR2が開始される。
次に、ATレンジがDであるか否かが判断され(ステップS133)。ステップS133でYESと判定すると、ステップS134の処理が行われ、NOと判定すると、ステップS135の処理が行われる。
ステップS134では、カメラ74の情報、図示しないミリ波レーダやGPSまたはナビゲーションの情報に基づいて、車両の前方に人または物が存在しないか否かが判断される。ステップS134でYES(車両の前方に人または物が存在しない。)と判定すると、ステップS137の処理が行われ、NO(車両の前方に人または物が存在する。)と判定すると、ステップS138の処理が行われる。
ステップS136では、カメラ74の情報、図示しないミリ波レーダやGPSまたはナビゲーションの情報に基づいて、車両の後方に人または物が存在しないか否かが判断され、これが成立する場合にはステップS139の処理が行われ、成立しない場合にはステップS140の処理が行われる。
前記ステップS137〜S141の各処理が行われると、当該制御周期における判断処理第3ルーチンR3が終了し、次の制御周期における判断処理第3ルーチンR3が開始される。
次に、シートベルトスイッチの信号がオンか否かが判断される(ステップS153)。ステップS153でYES(シートベルトスイッチの信号がオン)と判定すると、ステップS154の処理が実行され、NO(シートベルトスイッチの信号がオフ)と判定すると、ステップS156の処理が実行される。
ステップS156では、ドライバが運転可能状態になく、すなわち駐車ブレーキ解除信号が誤操作によるものと判断されたことを受け、液圧解除可第3フラグf3に0をセットする処理が行われる。
前記ステップS155、S156の処理結果は判断処理第5ルーチンR5で利用可能となっている。
前記ステップS155、S156の各処理が行われると、当該制御周期における判断処理第4ルーチンR4が終了し、次の制御周期における判断処理第4ルーチンR4が開始される。
このように演算処理を行う判断処理第5ルーチンR5について、図11に基づいて説明する。
判断処理第5ルーチンR5は起動されると、図11に示すように、まず、ステップS161の処理を実行する。ステップS161では、アクセル信号検出手段165からアクセル開度の情報が取得される。
次に、アクセル開度が前記アクセル開度しきい値以上であるか否かが判断される(ステップS163)。
ステップS163で、YESと判定されると、ステップS167の処理が実行され、NOと判定されると、ステップS164の処理が実行される。
ステップS165では、液圧解除可第2フラグf2が1であるか否かが判断される。
ステップS165でYESと判定すると、ステップS166の処理が実行され、NOと判定すると、ステップS169の処理が実行される。
ステップS166でYESと判定すると、ステップS168の処理が実行され、NOと判定すると、ステップS169の処理が実行される。
前記ステップS167〜S169の各処理が行われると、当該制御周期における判断処理第5ルーチンR5が終了し、次の制御周期における判断処理第5ルーチンR5が開始される。
上述したように、第2実施形態に係るディスクブレーキ装置70Aによれば、液圧解除可第1〜第3フラグf1〜f3、すなわち、車両操作、車両状態または車両周囲の状況等の車両の状況に基づいて液圧の保持または解除が判断、選択され、これにより、車両の後退や急発進が回避される、歩行者、ドライバの危険が回避される、車両の不用意な移動、発進が回避される、等の効果を奏する。
ここで、本発明に係るディスクブレーキ装置をAT車(図4)に用いた場合の例(第3実施形態)を、次に説明する。
図14に示すMT車は、図4に示すAT車に比して、ATECU72を備えていない点と、クラッチ80を備えている点とが主に異なっており、それ以外については図4のAT車と略同等に構成されている。
これにより、例えば車両が登坂路で前進しようとして停止している状態でリリース要求があった場合、車軸トルクが車軸トルクしきい値に上昇するまで液圧が保持され、その後、解除されるため、車両の後退が回避されるとともに、車両を遅延なく発進させることができる。
Claims (4)
- 液圧手段からの液圧供給を受けて推進するピストンがブレーキパッドをディスクに押圧して制動力を発生するキャリパと、電動アクチュエータを駆動源として作動し、前記ピストンを機械的に制動位置に保持する駐車ブレーキ機構と、駐車ブレーキ解除信号により前記液圧手段を作動させて前記キャリパへ所定圧の液圧を供給するとともに前記駐車ブレーキ機構を作動させて前記ピストンの制動位置保持を解除した後に前記液圧を解除する制御手段とを有するディスクブレーキ装置において、
前記制御手段は、駐車ブレーキ解除信号が入力され、前記キャリパ内の液圧を所定圧にして前記駐車ブレーキ機構を解除作動させた後、前記キャリパ内の液圧を保持するか否かを判断する液圧保持判断手段を有し、該液圧保持判断手段が保持解除と判断したときに前記液圧を解除することを特徴とするディスクブレーキ装置。 - 前記液圧保持判断手段は、車両の状況に基づいて前記キャリパ内の液圧を保持するか否かを判断することを特徴とする請求項1に記載のディスクブレーキ装置。
- 電動アクチュエータを駆動源として作動し、液圧手段からキャリパ内への所定圧の液圧供給により推進したピストンを機械的に制動位置に保持する駐車ブレーキ機構と、駐車ブレーキ解除信号により前記液圧手段を作動させて前記キャリパへ前記所定圧以上の液圧を供給してから前記駐車ブレーキ機構を作動させて前記ピストンの制動位置保持を解除した後に前記液圧を解除する制御手段とを有するディスクブレーキ装置において、
前記制御手段は、駐車ブレーキ解除信号が入力され、前記キャリパ内の液圧を前記所定圧以上にして前記駐車ブレーキ機構を解除作動させた後、運転者の車両操作、車両状態または車両周囲の状況に基づいて前記キャリパ内の液圧を保持するか否かを判断する液圧保持判断手段を有し、該液圧保持判断手段が保持解除と判断したときに前記液圧を解除することを特徴とするディスクブレーキ装置。 - ディスクを挟んでその両側に配置される一対のブレーキパッドと、有底のシリンダ内に摺動可能に配設したピストンを液圧供給によって推進し、前記一対のブレーキパッドをディスクに押圧させて制動力を発生するキャリパと、電動アクチュエータを駆動源として作動し、液圧手段から前記キャリパ内への液圧供給により推進したピストンを液圧解放後も機械的に制動位置に保持させる駐車ブレーキ機構と、駐車ブレーキ指示信号により前記液圧手段を作動させて前記キャリパへ所定圧の液圧を供給してから前記ピストンを制動位置に保持させるように前記駐車ブレーキ機構を作動させるとともに、駐車ブレーキ解除信号により前記液圧手段を作動させて前記キャリパへ前記所定圧以上の液圧を供給してから前記駐車ブレーキ機構を作動させて前記ピストンの制動位置保持を解除した後に前記液圧を解除する制御手段とを備えたディスクブレーキ装置において、
前記制御手段は、駐車ブレーキ解除信号が入力されたとき、前記キャリパ内の液圧を前記所定圧以上にして前記駐車ブレーキ機構を解除作動させ、アクセル操作を検出したときに前記キャリパ内の液圧を解除することを特徴とするディスクブレーキ装置。
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