JP2008078738A - 撮像装置、及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮影環境の変化を類推し、その結果から設定や状態を初期化することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】内部のRTCから現在時刻データを読み出し、さらにフラッシュメモリに記憶した記憶データを読み出す。次に、読み出したデータに基づいて電源オフ時間が設定時間以上であったか否かを判定し、電源オフ時間が判定時間未満の場合には、ズーム、フォーカス位置をフラッシュメモリから読み出したズームポジションデータ、フォーカスポジションデータの位置に撮像部3を設定する。一方、電源オフ時間が、判定時間以上の場合には、ズーム、フォーカス位置を初期位置に撮像部3を設定するようにした。
【選択図】図2
【解決手段】内部のRTCから現在時刻データを読み出し、さらにフラッシュメモリに記憶した記憶データを読み出す。次に、読み出したデータに基づいて電源オフ時間が設定時間以上であったか否かを判定し、電源オフ時間が判定時間未満の場合には、ズーム、フォーカス位置をフラッシュメモリから読み出したズームポジションデータ、フォーカスポジションデータの位置に撮像部3を設定する。一方、電源オフ時間が、判定時間以上の場合には、ズーム、フォーカス位置を初期位置に撮像部3を設定するようにした。
【選択図】図2
Description
本発明は撮像装置と、その制御方法に関わり、電源オフ時の撮影状態を設定値として記憶するかできる撮像装置に好適なものである。
デジタルカメラに代表される撮像装置では、利用者によって設定された内容や機器の状態を機器内部に記憶し、一旦電源オフされても次回の電源オン時に同じ設定や状態で動作するように構成されているものがある(特許文献1乃至3)。
例えば特許文献1には、電源オフ時のAE状態を記憶し、オン時に再設定して収束時間を短縮するようにした撮像装置が開示されている。
また特許文献2には、電源投入時に、撮影条件を所定の初期値と前回の設定値とのいずれかに設定するかを選択することのできるデジタルカメラが開示されている。この特許文献2では、露出補正状態などを記憶し、再起動時に元の設定に戻すことができ、さらにその設定を記憶するか否かを設定できるように構成されている。これは被写体や撮影環境が変わった場合に、記憶している設定が不適当なものになってしまう場合があるため、記憶する項目を利用者が選択できるようにしたものである。
また特許文献3には、簡単な操作で撮影条件に応じて撮影者の好む色調で画像を記録し、撮影目的や記憶色の個人差を吸収可能なホワイトバランス調整装置が開示されている。
特開2005−210748公報
特開2000−299814公報
特開2002−271810公報
例えば特許文献1には、電源オフ時のAE状態を記憶し、オン時に再設定して収束時間を短縮するようにした撮像装置が開示されている。
また特許文献2には、電源投入時に、撮影条件を所定の初期値と前回の設定値とのいずれかに設定するかを選択することのできるデジタルカメラが開示されている。この特許文献2では、露出補正状態などを記憶し、再起動時に元の設定に戻すことができ、さらにその設定を記憶するか否かを設定できるように構成されている。これは被写体や撮影環境が変わった場合に、記憶している設定が不適当なものになってしまう場合があるため、記憶する項目を利用者が選択できるようにしたものである。
また特許文献3には、簡単な操作で撮影条件に応じて撮影者の好む色調で画像を記録し、撮影目的や記憶色の個人差を吸収可能なホワイトバランス調整装置が開示されている。
しかしながら、上記したような従来技術では、撮影環境が大きく変わった場合には、結局設定を解除する必要があるという不具合がある。
例えば特許文献1、3では、電源オフ時のAEやAFの状態を記憶し、再起動時に元の状態に復帰することで高速化を図っているが、被写体や撮影環境が変わった場合には、高速性を損なうという問題点があった。
本発明は上記したような点に鑑みてなされたものであり、撮影環境の変化を類推し、その結果から設定や状態を初期化することができる撮像装置を提供することを目的とする。
例えば特許文献1、3では、電源オフ時のAEやAFの状態を記憶し、再起動時に元の状態に復帰することで高速化を図っているが、被写体や撮影環境が変わった場合には、高速性を損なうという問題点があった。
本発明は上記したような点に鑑みてなされたものであり、撮影環境の変化を類推し、その結果から設定や状態を初期化することができる撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の本発明は、撮影対象からの光を画像データに変換する撮像手段と、前記撮像手段による撮影状態を変更する変更手段と、前記撮像手段による撮影状態の初期値及び電源オフ時の撮影状態を設定値として記憶する記憶手段と、電源のオフ時間を計時する計時手段と、電源オン時に前記計時手段の計時結果に基づき、前記撮影手段による撮影状態を前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する決定手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の撮像装置において、前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する時間を設定する設定手段を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の撮像装置において、前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する時間を設定する設定手段を備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の本発明は、撮影対象からの光を画像データに変換する撮像手段と、前記撮像手段による撮影状態を変更する変更手段と、前記撮像手段による撮影状態の初期値及び電源オフ時の自動調光の状態を記憶する記憶手段と、電源オン時の前記記憶手段に記憶した自動調光の状態の変化に基づき、前記撮像手段による撮影状態を前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する決定手段と、を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の本発明は、請求項3に記載の撮像装置において、前記自動調光の状態はAE制御から得られる明るさの状態であることを特徴とする。
請求項5に記載の本発明は、請求項3に記載の撮像装置において、前記自動調光の状態は、AWB制御から得られる光源の状態であることを特徴とする。
請求項4に記載の本発明は、請求項3に記載の撮像装置において、前記自動調光の状態はAE制御から得られる明るさの状態であることを特徴とする。
請求項5に記載の本発明は、請求項3に記載の撮像装置において、前記自動調光の状態は、AWB制御から得られる光源の状態であることを特徴とする。
請求項6に記載の本発明は、請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置において、前記初期値の状態にする場合に、その旨を通知する表示手段を備えたこと特徴とする。
請求項7に記載の本発明は、請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置において、前記撮影状態はシーンモード設定であることを特徴とする。
請求項8に記載の本発明は、請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置において、前記撮影状態は光学系の位置であることを特徴とする。
請求項9に記載の本発明は、電源オフ時の撮影状態を設定値として記憶する撮像装置の制御方法であって、計時手段により電源オフ時間を計時し、電源オン時の計時結果に基づいて前記撮影状態を初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定することを特徴とする。
請求項10に記載の本発明は、請求項9の撮像装置の制御方法において、前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する時間を設定できることを特徴とする。
請求項7に記載の本発明は、請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置において、前記撮影状態はシーンモード設定であることを特徴とする。
請求項8に記載の本発明は、請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置において、前記撮影状態は光学系の位置であることを特徴とする。
請求項9に記載の本発明は、電源オフ時の撮影状態を設定値として記憶する撮像装置の制御方法であって、計時手段により電源オフ時間を計時し、電源オン時の計時結果に基づいて前記撮影状態を初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定することを特徴とする。
請求項10に記載の本発明は、請求項9の撮像装置の制御方法において、前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する時間を設定できることを特徴とする。
請求項11に記載の本発明は、電源オフ時の撮影状態を設定値として記憶する撮像装置の制御方法であって、電源オフ時の自動調光の状態を記憶し、電源オン時の自動調光の状態の変化に基づいて、前記撮影状態を前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定することを特徴とする。
請求項12に記載の本発明は、請求項11に記載の撮像装置の制御方法において、前記自動調光の状態はAE制御から得られる明るさの状態であることを特徴とする。
請求項13に記載の本発明は、請求項11に記載の撮像装置の制御方法において、前記自動調光の状態は、AWB制御から得られる光源の状態であることを特徴とする。
請求項12に記載の本発明は、請求項11に記載の撮像装置の制御方法において、前記自動調光の状態はAE制御から得られる明るさの状態であることを特徴とする。
請求項13に記載の本発明は、請求項11に記載の撮像装置の制御方法において、前記自動調光の状態は、AWB制御から得られる光源の状態であることを特徴とする。
請求項14に記載の本発明は、請求項9乃至13の何れか一項に記載の撮像装置の制御方法において、前記初期値の状態にする場合に、表示手段によりその旨を利用者に通知することを特徴とする。
請求項15に記載の本発明は、請求項9乃至14の何れか一項に記載の撮像装置の制御方法において、前記撮影状態は、シーンモード設定であることを特徴とする。
請求項16に記載の本発明は、請求項9乃至14の何れか一項に記載の撮像装置の制御方法において、前記撮影状態は光学系の位置であることを特徴とする。
請求項15に記載の本発明は、請求項9乃至14の何れか一項に記載の撮像装置の制御方法において、前記撮影状態は、シーンモード設定であることを特徴とする。
請求項16に記載の本発明は、請求項9乃至14の何れか一項に記載の撮像装置の制御方法において、前記撮影状態は光学系の位置であることを特徴とする。
本発明では電源オフ時間に基づき、撮影状態を初期値と設定値とのいずれの状態にするかを決定するように構成しているので利用者の操作性が向上するという効果がある。
また本発明では、電源オフ時と電源オン時の自動調光の結果の変化に基づき、撮影状態を初期値と設定値とのいずれの状態にするかを決定するよう構成しているので、利用者の操作性が向上するという効果がある。
また本発明では、電源オフ時と電源オン時の自動調光の結果の変化に基づき、撮影状態を初期値と設定値とのいずれの状態にするかを決定するよう構成しているので、利用者の操作性が向上するという効果がある。
図1は本実施形態のデジタルカメラの構成を示したブロック図である。
図1に示すデジタルカメラ1は、システム制御部2、撮像部3、画像処理部4、表示制御部5、表示部(LCD:Liquid Crystal Display)6、記録メディアインターフェイス部7、記録メディア8、ハードキーインターフェイス部9、通信インターフェイス部10等を備える。
システム制御部2は、メインCPU、SDRAM、タイマ等を備え、当該デジタルカメラ1全体の制御を行う。また、システム制御部2は不揮発性のフラッシュメモリ2aを備え、後述するメニュー操作位置に関する情報を一時的に記憶するようにしている。
撮像部3は、レンズやレンズ駆動モータなどの光学系部品、CCD、CCD駆動回路、A/D変換器等からなる。
画像処理部4は、画像処理用LSI、メモリ等を備え、撮像部3で得られた画像信号に種々の画像処理、例えばJPEG圧縮やJPEG伸長処理などを施すと共に、撮像部3のCCD駆動タイミング、レンズ駆動モータ等を制御してズーミング、フォーカシング、露出調整等を行う。
表示制御部5は、D/A変換器、オンスクリーンディスプレイコントローラ等を備え、画像処理部4で処理された画像信号をLCD6へ表示するための信号処理を行う。また、ユーザーインターフェイスのための種々のグラフィック画像を生成してLCD6へ表示する制御を行う。LCD6は、表示制御部5の制御によりは画像を表示したり、ユーザーインターフェイスのためのグラフィックを表示したりする表示部である。
図1に示すデジタルカメラ1は、システム制御部2、撮像部3、画像処理部4、表示制御部5、表示部(LCD:Liquid Crystal Display)6、記録メディアインターフェイス部7、記録メディア8、ハードキーインターフェイス部9、通信インターフェイス部10等を備える。
システム制御部2は、メインCPU、SDRAM、タイマ等を備え、当該デジタルカメラ1全体の制御を行う。また、システム制御部2は不揮発性のフラッシュメモリ2aを備え、後述するメニュー操作位置に関する情報を一時的に記憶するようにしている。
撮像部3は、レンズやレンズ駆動モータなどの光学系部品、CCD、CCD駆動回路、A/D変換器等からなる。
画像処理部4は、画像処理用LSI、メモリ等を備え、撮像部3で得られた画像信号に種々の画像処理、例えばJPEG圧縮やJPEG伸長処理などを施すと共に、撮像部3のCCD駆動タイミング、レンズ駆動モータ等を制御してズーミング、フォーカシング、露出調整等を行う。
表示制御部5は、D/A変換器、オンスクリーンディスプレイコントローラ等を備え、画像処理部4で処理された画像信号をLCD6へ表示するための信号処理を行う。また、ユーザーインターフェイスのための種々のグラフィック画像を生成してLCD6へ表示する制御を行う。LCD6は、表示制御部5の制御によりは画像を表示したり、ユーザーインターフェイスのためのグラフィックを表示したりする表示部である。
記録メディアインターフェイス部7は、メモリカードコントローラ等により構成され、記録メディア8とのインターフェイスを行う。記録メディア8は、当該デジタルカメラ1に着脱可能なフラッシュメモリ等からなり、圧縮された画像信号や画像に関する種々の情報を記憶する。
ハードキーインターフェイス部9は、例えばサブCPU等を備え、図示されていないキー、ダイヤル等のユーザーインターフェイスの状態検出を行う。またシステム制御部2のメインCPUへの主電源制御等を行う。
通信インターフェイス部10は、通信カードコントローラ等により構成され、各種通信モジュールを接続してデータ通信を行う。画像再生装置11は、例えばUSBに本実施形態のデジタルカメラ1が接続されたときにデジタルカメラ1から転送されてくる画像の再生を行う。
ハードキーインターフェイス部9は、例えばサブCPU等を備え、図示されていないキー、ダイヤル等のユーザーインターフェイスの状態検出を行う。またシステム制御部2のメインCPUへの主電源制御等を行う。
通信インターフェイス部10は、通信カードコントローラ等により構成され、各種通信モジュールを接続してデータ通信を行う。画像再生装置11は、例えばUSBに本実施形態のデジタルカメラ1が接続されたときにデジタルカメラ1から転送されてくる画像の再生を行う。
次に、本実施形態のデジタルカメラ1の基本的な撮影動作について説明する。
撮影に先立ちユーザが図示していない種々のキーやダイヤルキー等を操作し、撮影動作モード(シーンモードや連写のモード等)を決定すると、その操作内容がハードキーインターフェイス部9を通じてシステム制御部2で判別される。
システム制御部2は、操作に応じて表示制御部5を制御してガイダンスグラフィックを生成させ、LCD6に表示させる。これによりユーザに次の操作を促す。
またシステム制御部2は、撮影動作モードが決定されると、モードに応じた処理パラメタを画像処理部4へ設定する。そして、撮影の準備が整った後、撮像部3、及び画像処理部4を起動し、撮像部3は画像処理部4からの制御に従い、実際の撮影に先だって、モニタリング画像を表示するための撮像動作を開始する。
撮影に先立ちユーザが図示していない種々のキーやダイヤルキー等を操作し、撮影動作モード(シーンモードや連写のモード等)を決定すると、その操作内容がハードキーインターフェイス部9を通じてシステム制御部2で判別される。
システム制御部2は、操作に応じて表示制御部5を制御してガイダンスグラフィックを生成させ、LCD6に表示させる。これによりユーザに次の操作を促す。
またシステム制御部2は、撮影動作モードが決定されると、モードに応じた処理パラメタを画像処理部4へ設定する。そして、撮影の準備が整った後、撮像部3、及び画像処理部4を起動し、撮像部3は画像処理部4からの制御に従い、実際の撮影に先だって、モニタリング画像を表示するための撮像動作を開始する。
撮像されたデータは連続的に画像処理部4へ送られ、画像処理部4では色空間変換、ガンマ補正、ホワイトバランス調整などの処理を施した後、画像データを表示制御部5へ送る。またこれと同時に画像処理部4では露出の検出を行い、撮像部3を制御して調整を行う。
表示制御部5では、画像データを信号処理してLCD6へ表示し、ユーザへ撮像状態を提示する。図示していないレリーズボタンの半押し状態が検出されると、その操作はモード設定と同様にしてハードキーインターフェイス部9を通じてシステム制御部2で判別される。
システム制御部2は、画像処理部4を制御し、画像処理部4はモニタリング画像からオートフォーカス(AF)制御のための評価値を抽出し、所定のアルゴリズムに従って撮像部3を制御してフォーカス調整を行う。
表示制御部5では、画像データを信号処理してLCD6へ表示し、ユーザへ撮像状態を提示する。図示していないレリーズボタンの半押し状態が検出されると、その操作はモード設定と同様にしてハードキーインターフェイス部9を通じてシステム制御部2で判別される。
システム制御部2は、画像処理部4を制御し、画像処理部4はモニタリング画像からオートフォーカス(AF)制御のための評価値を抽出し、所定のアルゴリズムに従って撮像部3を制御してフォーカス調整を行う。
図示していないズームボタンが押されると、その操作はハードキーインターフェイス部9を通じてシステム制御部2で判別される。
システム制御部2は、撮像部3を制御して、入力された方向へのズーム動作を行わせる。
また図示していないレリーズボタンが押されると、その操作はハードキーインターフェイス部9を通じてシステム制御部2で判別され、システム制御部2は、設定されている撮影動作モードに従い画像処理部4を制御して撮影動作を開始する。
撮像部3は、画像処理部4からの制御に従い、所定の画像を取り込み画像処理部4へ伝送する。画像処理部4は、撮影動作モードに応じた画像処理、圧縮処理を行う。またこのとき、画像データから縮小画像データを生成、圧縮してサムネイルデータも作成する。
通常の撮影動作モードの場合には、1フレーム分の画像の取り込みと処理で終了する。
連写モードの場合には、レリーズボタンの解除が検出されるまで、所定のフレームレートで画像の取り込みと処理を繰り返し行う。
システム制御部2は、圧縮された画像データ及びサムネイルデータを読み出し、さらにヘッダー情報を付加した後、記録メディアインターフェイス部7を通じて記録メディア8へ書き込む。ここで、ヘッダー情報には、選択された撮影動作モードの情報や撮影日時の情報等が含まれている。以上で一連の撮影動作を完了する。
システム制御部2は、撮像部3を制御して、入力された方向へのズーム動作を行わせる。
また図示していないレリーズボタンが押されると、その操作はハードキーインターフェイス部9を通じてシステム制御部2で判別され、システム制御部2は、設定されている撮影動作モードに従い画像処理部4を制御して撮影動作を開始する。
撮像部3は、画像処理部4からの制御に従い、所定の画像を取り込み画像処理部4へ伝送する。画像処理部4は、撮影動作モードに応じた画像処理、圧縮処理を行う。またこのとき、画像データから縮小画像データを生成、圧縮してサムネイルデータも作成する。
通常の撮影動作モードの場合には、1フレーム分の画像の取り込みと処理で終了する。
連写モードの場合には、レリーズボタンの解除が検出されるまで、所定のフレームレートで画像の取り込みと処理を繰り返し行う。
システム制御部2は、圧縮された画像データ及びサムネイルデータを読み出し、さらにヘッダー情報を付加した後、記録メディアインターフェイス部7を通じて記録メディア8へ書き込む。ここで、ヘッダー情報には、選択された撮影動作モードの情報や撮影日時の情報等が含まれている。以上で一連の撮影動作を完了する。
次に本実施形態のデジタルカメラの特徴的な動作について説明する。
先ず、電源オフ時間に基づき光学系の位置を決定する場合について説明する。
本実施形態のデジタルカメラでは、電源オフ時に、日時データ、ズームポジションデータ、フォーカスポジションデータ、及びオフ時間判定時間の値をシステム制御部2内の図示しないフラッシュメモリに記憶する。
日時データは日時を示すデータであり、電源オフの操作が行われると、システム制御部2はその内部のRTCから日時データを読み出すようにしている。
ズームポジションデータ、ズームレンズの位置データであり、基準位置からのレンズ駆動モータの駆動パルス数により示される。
フォーカスポジションデータは、フォーカスレンズの位置データであり、AF制御の結果により決定された基準位置からのレンズ駆動モータの駆動パルス数により示される。
オフ時間判定時間は、記憶した状態を反映するオフ時間を示す時間データ(30秒・1分・5分・30分)であり、利用者により選択設定された時間である。
先ず、電源オフ時間に基づき光学系の位置を決定する場合について説明する。
本実施形態のデジタルカメラでは、電源オフ時に、日時データ、ズームポジションデータ、フォーカスポジションデータ、及びオフ時間判定時間の値をシステム制御部2内の図示しないフラッシュメモリに記憶する。
日時データは日時を示すデータであり、電源オフの操作が行われると、システム制御部2はその内部のRTCから日時データを読み出すようにしている。
ズームポジションデータ、ズームレンズの位置データであり、基準位置からのレンズ駆動モータの駆動パルス数により示される。
フォーカスポジションデータは、フォーカスレンズの位置データであり、AF制御の結果により決定された基準位置からのレンズ駆動モータの駆動パルス数により示される。
オフ時間判定時間は、記憶した状態を反映するオフ時間を示す時間データ(30秒・1分・5分・30分)であり、利用者により選択設定された時間である。
図2は本実施形態のデジタルカメラの電源オン時の動作フローを示した図である。
電源がオンされるとシステム制御部2は、内部のRTCから現在時刻データを読み出し(S1)、さらにフラッシュメモリに記憶した記憶データを読み出す(S2)。
次に、システム制御部2は、読み出したデータに基づいて下記(式1)により電源オフ時間が設定時間以上であったか否かを判定する(S3)。
(現在時刻データ)−(日時データ)≧(オフ時間判定時間)・・・式1
ここで、電源オフ時間が判定時間未満の場合には、ズーム、フォーカス位置をステップS2で読み出したズームポジションデータ、フォーカスポジションデータの位置に撮像部3を設定する(S4)。
一方、電源オフ時間が、判定時間以上の場合には、ズーム、フォーカス位置を初期位置に撮像部3を設定する(S5)。
電源がオンされるとシステム制御部2は、内部のRTCから現在時刻データを読み出し(S1)、さらにフラッシュメモリに記憶した記憶データを読み出す(S2)。
次に、システム制御部2は、読み出したデータに基づいて下記(式1)により電源オフ時間が設定時間以上であったか否かを判定する(S3)。
(現在時刻データ)−(日時データ)≧(オフ時間判定時間)・・・式1
ここで、電源オフ時間が判定時間未満の場合には、ズーム、フォーカス位置をステップS2で読み出したズームポジションデータ、フォーカスポジションデータの位置に撮像部3を設定する(S4)。
一方、電源オフ時間が、判定時間以上の場合には、ズーム、フォーカス位置を初期位置に撮像部3を設定する(S5)。
このように本実施形態のデジタルカメラでは、電源オフ時間に基づき、撮影状態を初期値と設定値とのいずれの状態にするかを決定するようにした。これは例えば電源オフ期間が所定期間より長い場合は、ユーザが先に撮影した撮影状態により撮影を行うことが少ないので撮像部3のズーム、フォーカス位置を初期値に設定し、逆に電源オフ期間が所定期間より短い場合は、ユーザが先に撮影した撮影状態で撮影を行うことが十分考えられるので撮像部3のズーム、フォーカス位置を記憶位置、即ち電源オフ時の位置に設定するようにした。これにより、利用者の操作性の向上を図ることが可能になる。なお、撮影状態は。利用者による撮影設定状態や鏡胴の状態を示すものである。
次に、本実施形態のデジタルカメラにおいて自動調光の状態変化に基づきシーンモード設定を決定する場合について説明する。
この場合、本実施形態のデジタルカメラでは、電源オフ時にRゲイン値及びBゲイン値、EV値、シーンモード設定値の値をシステム制御部2内のフラッシュメモリに記憶する。
この場合、Rゲイン値及びBゲイン値は、オートホワイトバランス(AWB)の結果により決定された色補正パラメタであり、各色成分への積算値により示される。
またEV値は、AEの結果により決定された露光量、シーンモード設定値は利用者により選択設定されたシーンモード(ポートレート・スポーツ・風景・夜景)を示す内部変数である。
この場合、本実施形態のデジタルカメラでは、電源オフ時にRゲイン値及びBゲイン値、EV値、シーンモード設定値の値をシステム制御部2内のフラッシュメモリに記憶する。
この場合、Rゲイン値及びBゲイン値は、オートホワイトバランス(AWB)の結果により決定された色補正パラメタであり、各色成分への積算値により示される。
またEV値は、AEの結果により決定された露光量、シーンモード設定値は利用者により選択設定されたシーンモード(ポートレート・スポーツ・風景・夜景)を示す内部変数である。
図3は本実施形態のデジタルカメラの電源オン時の動作フローを示した図である。
電源がオンされるとシステム制御部2は、撮像部3及び画像処理部4を起動し、AE・AWBの処理を開始する(S11)。なお、この時のモードは、シーンモード設定による補正の無い、デフォルトのモード(ノーマルモード)での処理パラメタにより動作を開始する。
次にシステム制御部2は、フラッシュメモリに記憶した記憶データを読み出す(S12)、ステップS1で開始したAE・AWBの結果により得られた値と比較し、所定値以上の差があるか否かを判定する(S13)。ここで、所定値以上の差異がないと判別した場合は、ステップS2で読み出したシーンモード設定値を設定する(シーンモードに相当する処理パラメタを画像処理部4に設定する)(S14)。
これに対して、所定値以上の差異がある判別した場合は、ステップS2で読み出したシーンモード設定を解除して(S15)、その旨を利用者に通知するガイダンスグラフィックを作成し、表示制御部5を介してLCD6に表示する。
このように本実施形態のデジタルカメラでは、電源オフ時と電源オン時の自動調光の結果の変化に基づき、撮影所の撮影状況を予測して撮影状態を初期値と設定値とのいずれの状態にするかを決定するようにしているので利用者の操作性が向上するという効果がある。
電源がオンされるとシステム制御部2は、撮像部3及び画像処理部4を起動し、AE・AWBの処理を開始する(S11)。なお、この時のモードは、シーンモード設定による補正の無い、デフォルトのモード(ノーマルモード)での処理パラメタにより動作を開始する。
次にシステム制御部2は、フラッシュメモリに記憶した記憶データを読み出す(S12)、ステップS1で開始したAE・AWBの結果により得られた値と比較し、所定値以上の差があるか否かを判定する(S13)。ここで、所定値以上の差異がないと判別した場合は、ステップS2で読み出したシーンモード設定値を設定する(シーンモードに相当する処理パラメタを画像処理部4に設定する)(S14)。
これに対して、所定値以上の差異がある判別した場合は、ステップS2で読み出したシーンモード設定を解除して(S15)、その旨を利用者に通知するガイダンスグラフィックを作成し、表示制御部5を介してLCD6に表示する。
このように本実施形態のデジタルカメラでは、電源オフ時と電源オン時の自動調光の結果の変化に基づき、撮影所の撮影状況を予測して撮影状態を初期値と設定値とのいずれの状態にするかを決定するようにしているので利用者の操作性が向上するという効果がある。
1…デジタルカメラ、10…通信インターフェイス部、11…画像再生装置、2…システム制御部、2a…フラッシュメモリ、3…撮像部、4…画像処理部、5…表示制御部、6…LCD、7…記録メディアインターフェイス部、8…記録メディア、9…ハードキーインターフェイス部
Claims (16)
- 撮影対象からの光を画像データに変換する撮像手段と、
前記撮像手段による撮影状態を変更する変更手段と、
前記撮像手段による撮影状態の初期値及び電源オフ時の撮影状態を設定値として記憶する記憶手段と、
電源のオフ時間を計時する計時手段と、
電源オン時に前記計時手段の計時結果に基づき、前記撮影手段による撮影状態を前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する決定手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する時間を設定する設定手段を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 撮影対象からの光を画像データに変換する撮像手段と、
前記撮像手段による撮影状態を変更する変更手段と、
前記撮像手段による撮影状態の初期値及び電源オフ時の自動調光の状態を記憶する記憶手段と、
電源オン時の前記記憶手段に記憶した自動調光の状態の変化に基づき、前記撮像手段による撮影状態を前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する決定手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。 - 請求項3に記載の撮像装置において、前記自動調光の状態はAE制御から得られる明るさの状態であることを特徴とする撮像装置。
- 請求項3に記載の撮像装置において、前記自動調光の状態は、AWB制御から得られる光源の状態であることを特徴とする撮像装置。
- 請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置において、
前記初期値の状態にする場合に、その旨を通知する表示手段を備えたこと特徴とする撮像装置。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置において、
前記撮影状態はシーンモード設定であることを特徴とする撮像装置。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の撮像装置において、
前記撮影状態は光学系の位置であることを特徴とする撮像装置。 - 電源オフ時の撮影状態を設定値として記憶する撮像装置の制御方法であって、
計時手段により電源オフ時間を計時し、電源オン時の計時結果に基づいて前記撮影状態を初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 請求項9の撮像装置の制御方法において、前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定する時間を設定できることを特徴とする撮像装置の制御方法。
- 電源オフ時の撮影状態を設定値として記憶する撮像装置の制御方法であって、
電源オフ時の自動調光の状態を記憶し、電源オン時の自動調光の状態の変化に基づいて、前記撮影状態を前記初期値と前記設定値とのいずれの状態にするかを決定することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 請求項11に記載の撮像装置の制御方法において、前記自動調光の状態はAE制御から得られる明るさの状態であることを特徴とする撮像装置の制御方法。
- 請求項11に記載の撮像装置の制御方法において、前記自動調光の状態は、AWB制御から得られる光源の状態であることを特徴とする撮像装置の制御方法。
- 請求項9乃至13の何れか一項に記載の撮像装置の制御方法において、前記初期値の状態にする場合に、表示手段によりその旨を利用者に通知することを特徴とする撮像装置の制御方法。
- 請求項9乃至14の何れか一項に記載の撮像装置の制御方法において、前記撮影状態は、シーンモード設定であることを特徴とする撮像装置の制御方法。
- 請求項9乃至14の何れか一項に記載の撮像装置の制御方法において、前記撮影状態は光学系の位置であることを特徴とする撮像装置の制御方法。
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