JP2008078173A - 光通信装置及びその製造方法 - Google Patents

光通信装置及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008078173A
JP2008078173A JP2006252145A JP2006252145A JP2008078173A JP 2008078173 A JP2008078173 A JP 2008078173A JP 2006252145 A JP2006252145 A JP 2006252145A JP 2006252145 A JP2006252145 A JP 2006252145A JP 2008078173 A JP2008078173 A JP 2008078173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical communication
film
solder
thermoelectric module
communication component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006252145A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5023633B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Yamashita
博之 山下
Naoki Kamimura
直樹 神村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2006252145A priority Critical patent/JP5023633B2/ja
Publication of JP2008078173A publication Critical patent/JP2008078173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5023633B2 publication Critical patent/JP5023633B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

【課題】はんだ接合強度が高く、信頼性に優れた光通信装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光通信装置は、表面にAu膜2が設けられた光通信部品1と、この光通信部品1上にSnを主成分とするはんだによって接続されこの接続面にAu膜4が設けられた熱電モジュール8と、を有し、はんだによって光通信部品1と熱電モジュール8とが接続された接合層9の金属組織がSnを主成分とする相10とAuSn相11とからなり、AuSn相11が接合層9内で厚さ方向に堆積していない。
【選択図】図1

Description

本発明は、光通信部品に熱電モジュールを実装した光通信装置及びその製造方法に関する。
従来、半導体レーザモジュール、半導体増幅器モジュール、外部変調器モジュール及び受信モジュール等の光通信部品に熱電モジュールを実装する場合、はんだ濡れ性を重視し、4μm以上の厚さを有するAuめっきを施した光通信部品に対し、Sn−Agはんだを使用して熱電モジュールを実装しているが、このはんだによる実装の際に、接合部にAu−Sn系の層状の金属間化合物が生成され、これにより光通信部品と熱電モジュールとの接合強度を低下させている。
特許文献1に、Auめっきが施された第1の導体パターン上にSn含有はんだを使用して電子部品等をはんだ接合する際に、はんだ付け部の表面に、Ni膜と、はんだ付けに支承が生じない範囲で可及的に薄く、具体的には0.1乃至0.3μmの厚さで形成されたAu膜とを積層した第2の導体パターンを形成する技術が開示されている。
この技術は、Sn含有はんだによって第2の導体パターンの表面のAu膜に電子部品を接続する際に、このAu膜が極めて薄く形成されているため、接合部において、Au−Sn系の金属間化合物の生成がごく僅かな膜厚内に制限され、また、このAu膜の下側にはSnとの間に金属間化合物を生成しないNi膜が形成されているため、このNi膜がバリアになってAu−Sn系金属化合物がこのNi膜及びこの下側に設けられた第1の導体パターンのAuめっきにまで拡大されることがないというものである。
また、特許文献2には、An−Sn合金層とSn含有はんだ層との界面に、多様な高さ及び深さを有する複数個の山及び谷からなる不規則な非直線状パターンを形成しているはんだアンカー構造が含まれている導体パターンは、An−Sn合金層とSn含有はんだ層との界面での剥離の発生を抑制できることが開示されている。
特開平6−283844号公報 特開2004−022608号公報
しかしながら、上述の従来技術には以下に示すような問題点がある。特許文献1に開示された技術は、Au膜を極めて薄く形成する必要があるが、極端に薄い膜厚は制御しにくい。
また、特許文献2に開示された技術では、An−Sn合金層とSn含有はんだ層との界面においては、強固なはんだ接合を得ることができるため、この界面における剥離の発生を抑制することができるが、界面以外のはんだ接合部においては、硬質且つ脆弱なAuSn層が支配的となるため、必ずしもはんだ接合部全体の強度は良好ではない。
また、はんだ接合部におけるAu−Sn系の層状の金属間化合物の生成が光通信部品と熱電モジュールとの接合強度を低下させる原因になっているが、この金属間化合物の生成を抑制するためには、光通信部品にめっきされたAuの厚さに対するSn含有はんだ層の厚さの比を大きくすることが考えられる。しかしながら、Sn含有はんだ層の厚さの比を必要以上に大きくすることは、技術的な困難及び経済的な不利を伴い好ましくない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、はんだ接合強度が高く、信頼性に優れた光通信装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る光通信装置は、表面にAu膜が設けられた光通信部品と、この光通信部品上にSnを主成分とするはんだによって接続されこの接続面にAu膜が設けられた熱電モジュールと、を有し、前記はんだによって前記光通信部品と前記熱電モジュールとが接続された接合層の金属組織がSnを主成分とする相とAuSn相とからなり、前記AuSn相が前記接合層内で厚さ方向に堆積していないことを特徴とする。
前記AuSn相が前記光通信部品の表面に設けられたAu膜及び前記熱電モジュールの接続面に設けられたAu膜の両方から前記接合層の厚さ方向に延びるように形成されていてもよい。
前記接合層の厚さ方向における中心線が横切る相のうち少なくとも20%は前記Snを主成分とする相であることが好ましい。
本発明に係る他の光通信装置は、表面にAu膜が設けられた光通信部品と、この光通信部品上にSnを主成分とするはんだによって接続されこの接続面にAu膜が設けられた熱電モジュールと、を有し、前記はんだによって前記光通信部品と前記熱電モジュールとが接続された接合層の金属組織がSnを主成分とする相のみからなることを特徴とする。
前記光通信部品の表面に設けられる前記Au膜の膜厚は、0.3乃至1μmであることが好ましい。
本発明に係る光通信装置の製造方法は、表面にAu膜が設けられた光通信部品にSnを主成分とするはんだを設ける工程と、前記はんだの上に前記光通信部品に対向する面にAu膜が設けられた熱電モジュールを配置する工程と、前記はんだを介して配置された前記光通信部品と前記熱電モジュールとを加熱してはんだを溶融させる工程と、前記はんだを凝固させて前記光通信部品と前記熱電モジュールとを接合する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、光通信部品と熱電モジュールとのはんだ接合部において、接合強度が高く、信頼性に優れた光通信装置を得ることができる。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照して具体的に説明する。先ず、本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る光通信装置を示す模式的断面図、図2(a)乃至(d)は、本実施形態に係る光通信装置の製造方法を段階的に示す模式的断面図である。
本実施形態に係る光通信装置は、図1に示すように、光通信部品1の表面にNi膜2とAu膜3とが順に積層されている。このとき、Au膜3は、厚さが0.3乃至1.0μmであることが好ましい。また、熱電モジュール8の裏面にはNi膜5とAu膜4とが熱電モジュール8の裏面側から順に積層され、熱電モジュール8の表面にはNi膜6とAu膜7とが順に積層され、光通信部品1に設けられたAu膜3と熱電モジュール8に設けられたAu膜4とが対向するようにして配置され、この2個のAu膜3及びAu膜4が、Ag;3質量%、Cu;0.5質量%を含有し、残部がSn及び不可避的不純物からなる組成を有するはんだによって接続されて構成されている。
このとき、はんだによる接合層9は、主に、はんだのSnを主成分とするSn相10と、Au膜3及びAu膜4から接合層9の厚さ方向に延びるように形成された化合物AuSnによるAuSn相11とからなり、AuSn相11は、接合層9内で柱状の晶(柱状晶)を形成している。即ち、Sn相10とAuSn相11とが接合層9内で厚さ方向に堆積していない。そして、この接合層9に対し、厚さ方向に対し、中心線A−Aを引いたときに、この中心線A−Aが横切る相のうち少なくとも20%はSn相10である。これにより、本実施形態に係る光通信装置が構成されている。
次に、上述の如く構成された本実施形態に係る光通信装置の動作について説明する。光通信部品1が動作し、熱が発生すると、この熱がNi膜2、接合層9及びNi膜5を介して熱電モジュール8の一方の電極に伝わる。このとき、熱電モジュール8の他方の電極との温度差が発生し、この温度差がゼーベック効果により電圧に変換される。これにより、光通信部品1から発生する熱を吸収することができ、光通信部品1の精密な温度制御を行うことができる。
次に、本実施形態に係る光通信装置の製造方法について説明する。
先ず、図2(a)に示すように、光通信部品1の表面にめっきによってNi膜2を形成し、このNi膜2の上にめっきによって0.3乃至1.0μmの膜厚でAu膜3を形成する。
また、熱電モジュール8の光通信部品1と接続する側の電極に対し、Ni膜5をめっきし、この上から0.2乃至0.3μmの膜厚でAu膜4をめっきし、他方の電極に対しNi膜6をめっきし、この上からAu膜7をめっきする(ステップ1)。
次に、図2(b)に示すように、Ag;3質量%、Cu;0.5質量%を含有し、残部がSn及び不可避的不純物からなる組成を有するクリームはんだ12を、マスクを使用して光通信部品1のAu膜3上に塗布する(ステップ2)。
次に、図2(c)及び(d)に示すように、クリームはんだ12が塗布された光通信部品1に、熱電モジュール8のAu膜4がめっきされた面を配置し(ステップ3)、ホットプレートで加熱し、クリームはんだ12を溶融させ、これを冷却してはんだを凝固させることによって光通信部品1に熱電モジュール8を接合する(ステップ4)。これにより、本実施形態に係る光通信装置が形成される。
以下、本発明の実施例の効果について、本発明の範囲から外れる比較例と比較して説明する。図3は、熱電モジュール8とCuW基板とをクリームはんだ12によって接続するときのホットプレートの温度プロファイルである。
先ず、CuW基板表面に対し、Ni膜2をめっきし、下記表1に示す厚さでAu膜3をめっきし、これを表面にAu膜3が設けられた光通信装置1の代替とした。また、熱電モジュール8のAu膜4の厚さは0.2乃至0.3μmとした。
次に、以下の手順によって、表面にAu膜3が形成されたCuW基板に対し、2.5mm×3.5mmの熱電モジュール8を実装した。
先ず、Ag;3質量%、Cu;0.5質量%を含有し、残部がSn及び不可避的不純物からなる組成を有するクリームはんだ12を、厚さ80μmのマスクを使用してCuW基板のAu膜3上に塗布した。
次に、ホットプレートで、図3及び表2に示す温度プロファイルにより、クリームはんだ12を溶融させ、熱電モジュール8とCuW基板とを接合した。
上述の製造方法によって、各実施例及び各比較例について夫々11個作成し、以下に示す評価を行った。
先ず、下記記表1に示す各実施例及び各比較例の夫々11個に対し、先ず、熱電モジュール8に通電したときの上下面に生じる最大温度差及びACR(Alternate Current Resistance)を測定した。次に、熱電モジュール8の高温端温度を85℃に固定し、信頼性試験として、最大電流を5000時間印加し続ける連続通電試験を行った。そして、この信頼性試験後に、再度、各実施例及び各比較例の夫々11個に対し、熱電モジュール8に通電したときの上下面に生じる最大温度差及びACRを測定し、信頼性試験前後において、ACR変化率又は最大温度差変化率が5%を超えたものが11個のうち1個でもあれば不合格(×)、1個もなければ合格(○)とした。ここで、ACR変化率とは、熱電モジュール8に通電したときのACRの信頼性試験前後における変化率、最大温度差変化率とは、熱電モジュール8に通電したときの上下面に生じる最大温度差の信頼性試験前後における変化率のことである。
図4は、上述の信頼性試験後の実施例2のはんだ組織像(反射電子像)、図5は、同じく比較例1のはんだ組織像(反射電子像)である。ここで、Ag及びCuは、Sn及びAuSn層に微量に存在するものである。
信頼性試験によって、熱電モジュール8の熱電材料部の電気的な抵抗が増大することにより熱電モジュール8の特性が低下したり、CuW基板との接合界面の機械的な破壊(クラック)が発生することにより熱抵抗が増大したりすると、最大温度差変化率が大きくなる。後者の場合、クラックが発生した直後は、ACRは変化しないが、クラックが発生した状態で長時間上述の信頼性試験を継続すると、熱電材料部の熱応力が大きくなり、熱電材料部にもクラックが発生し、ACRが大きくなる。
比較例1及び2では、最大温度差変化率が生じているが、ACR異常は生じなかった。これは、上述の信頼性試験を行ったことによって、熱電モジュール8とCuW基板との間の接合界面にクラックが発生し、熱抵抗が増大したために、最大温度差が小さくなったためである。即ち、熱抵抗となるはんだ接合界面にクラックが発生したということを示している。これは、クリームはんだ12に含有されるSnが隣接するAu相に拡散し、図5に示すようなAuSn系の層状化合物が形成されたためである。また、熱電モジュール8の熱電材料部には、クラックが発生しなかったことも示している。また、比較例3では、熱電モジュール8とCuW基板とを接合することができなかったため、信頼性試験は行わなかった。
これに対し、実施例1乃至3は、各11個全てについて、信頼性試験前後で、ACR変化率及び最大温度差変化率が5%未満であった。
次に、金属顕微鏡によって、Ni膜2との接合界面及び熱電モジュール8のNi膜5との接合界面を含む接合層9の断面を写真撮影した。そして、この写真において、接合層9の厚さ方向に対し、中心線A−Aを引いた。このとき、接合界面は直線ではないが、平均的に中心となる位置を選定して中心線A−Aを引いた。そして、この中心線A−Aが横切る相のうちSn層10を横切る長さの割合を算出した。表1に示す「接合層の中心線が横切るSn層の割合」は、各11個における平均値である。
実施例1では、接合層9の断面において、AuSn系の化合物が生成されていなかった。また、実施例2及び3の接合層9の断面においては、図4の実施例2の写真に示すように、Sn相10中でAuSn相11が接合層9の厚さ方向に延びるように形成されていた。これに対し、比較例1及び2の接合層9の断面においては、図5の比較例2の写真に示すように、Ni膜2上にAuSn系の層状化合物が形成され、また、Sn相10中にAuSn系の相が粒子状に点在していた。実施例1乃至3においては、「接合層の中心線が横切るSn層の割合」が20乃至100%であるのに対し、比較例1及び2では、この割合が0%であった。
Figure 2008078173
Figure 2008078173
以上により、本発明によれば、はんだによって光通信部品1と熱電モジュール8とが接続された接合層9の金属組織がSnを主成分とするSn相10とAuSn相11とからなり、このSn相10とAuSn相11とが接合層9内で厚さ方向に堆積していないため、接合界面におけるクラックの発生を抑制し、また、接合層の強度が高く、信頼性に優れた光通信装置を得ることができることが分かる。
本発明の第1実施形態に係る光通信装置を示す模式的断面図である。 (a)乃至(d)は、本発明の第1実施形態に係る光通信装置の製造方法を段階的に示す模式的断面図である。 熱電モジュール8とCuW基板とをクリームはんだ12によって接続するときのホットプレートの温度プロファイルである。 信頼性試験後の実施例2のはんだ組織像(反射電子像)である。 信頼性試験後の比較例1のはんだ組織像(反射電子像)である。
符号の説明
1;光通信部品、2、5、6;Ni膜、3、4、7;Au膜、8;熱電モジュール、9;接合層、10;Sn相、11;AuSn相、12;クリームはんだ

Claims (6)

  1. 表面にAu膜が設けられた光通信部品と、この光通信部品上にSnを主成分とするはんだによって接続されこの接続面にAu膜が設けられた熱電モジュールと、を有し、前記はんだによって前記光通信部品と前記熱電モジュールとが接続された接合層の金属組織がSnを主成分とする相とAuSn相とからなり、前記AuSn相が前記接合層内で厚さ方向に堆積していないことを特徴とする光通信装置。
  2. 前記AuSn相が前記光通信部品の表面に設けられたAu膜及び前記熱電モジュールの接続面に設けられたAu膜の両方から前記接合層の厚さ方向に延びるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光通信装置。
  3. 前記接合層の厚さ方向における中心線が横切る相のうち少なくとも20%は前記Snを主成分とする相であることを特徴とする請求項2に記載の光通信装置。
  4. 表面にAu膜が設けられた光通信部品と、この光通信部品上にSnを主成分とするはんだによって接続されこの接続面にAu膜が設けられた熱電モジュールと、を有し、前記はんだによって前記光通信部品と前記熱電モジュールとが接続された接合層の金属組織がSnを主成分とする相のみからなることを特徴とする光通信装置。
  5. 前記光通信部品の表面に設けられる前記Au膜の膜厚は、0.3乃至1μmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光通信装置。
  6. 表面にAu膜が設けられた光通信部品にSnを主成分とするはんだを設ける工程と、前記はんだの上に前記光通信部品に対向する面にAu膜が設けられた熱電モジュールを配置する工程と、前記はんだを介して配置された前記光通信部品と前記熱電モジュールとを加熱してはんだを溶融させる工程と、前記はんだを凝固させて前記光通信部品と前記熱電モジュールとを接合する工程と、を有することを特徴とする光通信装置の製造方法。
JP2006252145A 2006-09-19 2006-09-19 光通信装置及びその製造方法 Expired - Fee Related JP5023633B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006252145A JP5023633B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 光通信装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006252145A JP5023633B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 光通信装置及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008078173A true JP2008078173A (ja) 2008-04-03
JP5023633B2 JP5023633B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=39349978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006252145A Expired - Fee Related JP5023633B2 (ja) 2006-09-19 2006-09-19 光通信装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5023633B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010232259A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Kyocera Corp 熱電変換モジュールならびに光伝送モジュール、冷却装置、発電装置および温度調節装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003200289A (ja) * 2001-09-27 2003-07-15 Furukawa Electric Co Ltd:The 部材の接合方法、その方法で得られた接合部材
JP2003286531A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Furukawa Electric Co Ltd:The はんだ接合層
JP2005347419A (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Neomax Material:Kk 電子部品用パッケージおよびその製造方法並びに電子部品用パッケージの蓋材

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003200289A (ja) * 2001-09-27 2003-07-15 Furukawa Electric Co Ltd:The 部材の接合方法、その方法で得られた接合部材
JP2003286531A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Furukawa Electric Co Ltd:The はんだ接合層
JP2005347419A (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Neomax Material:Kk 電子部品用パッケージおよびその製造方法並びに電子部品用パッケージの蓋材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010232259A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Kyocera Corp 熱電変換モジュールならびに光伝送モジュール、冷却装置、発電装置および温度調節装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5023633B2 (ja) 2012-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI514522B (zh) 副載置片及其製造方法
JP2010179336A (ja) 接合体、半導体モジュール、及び接合体の製造方法
JP5224430B2 (ja) パワー半導体モジュール
JP4964009B2 (ja) パワー半導体モジュール
JP2010192764A (ja) 熱電変換モジュール、熱電変換モジュール用基板及び熱電半導体素子
JP4350753B2 (ja) ヒートシンク部材およびその製造方法
JP5092168B2 (ja) ペルチェ素子熱電変換モジュール、ペルチェ素子熱電変換モジュールの製造方法および光通信モジュール
JP4136845B2 (ja) 半導体モジュールの製造方法
JP2005161318A (ja) 熱電変換モジュール
JP2011119652A (ja) ヒートシンク付パワーモジュール用基板の製造方法、ヒートシンク付パワーモジュール用基板及びパワーモジュール
JP2009129983A (ja) 接合体及びその製造方法、並びにパワー半導体モジュール及びその製造方法
JP4959539B2 (ja) 積層はんだ材およびそれを用いたはんだ付方法ならびにはんだ接合部
JP2006278463A (ja) サブマウント
JP2011243752A (ja) 半導体装置の製造方法、半導体内部接続部材および半導体内部接続部材群
KR20200046121A (ko) 납땜 이음 및 납땜 이음의 형성 방법
JP5023633B2 (ja) 光通信装置及びその製造方法
JP2011109000A (ja) ヒートシンク付パワーモジュール用基板の製造方法
JP4917375B2 (ja) パワー半導体モジュールの製造方法
JP4951932B2 (ja) パワーモジュール用基板の製造方法
JP4508189B2 (ja) 半導体モジュールの製造方法
JP4910789B2 (ja) パワー素子搭載用基板およびパワー素子搭載用基板の製造方法並びにパワーモジュール
JP6156693B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR20120021154A (ko) 히트 싱크 부착 파워 모듈용 기판의 제조 방법, 히트 싱크 부착 파워 모듈용 기판 및 파워 모듈
JP2004296901A (ja) 熱電モジュール
JP2005353549A (ja) リード線及びその製造方法並びに太陽電池アセンブリ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090717

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120522

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120604

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5023633

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees