JP2008072851A - モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータ4,8の回転速度を制御するための並進制御量Sを出力する並進コントローラ30と、モータ4,8の回転量を制御するための差動制御量Za,Zbを出力する差動コントローラ31,32と、並進コントローラ30から出力される並進制御量Sと差動コントローラ31,32から出力される差動制御量Za,Zbに基づいて、各モータへ与える駆動制御量Ta,Tbを算出する演算器16,18と、算出された駆動制御量Ta,Tbを補正する制御量補正部3とを備える。制御量補正部3は、駆動制御量Ta,Tbが上限閾値および下限閾値を超えないように、並進制御量Sおよび差動制御量Za,Zbを補正し、補正された駆動制御量Ua,Ubを出力する。
【選択図】図1
Description
Ym=(Ya+Yb)/2
から求められる。なお、ここでは平均速度YmをYa,Ybの算術平均(相加平均)として算出したが、これ以外の方法で算出してもよい。例えば、幾何平均(相乗平均)として算出する場合は、平均速度Ymは、
Ym=(Ya・Yb)1/2
から求められる。
Xm=(Xa+Xb)/2
から求められる。なお、ここでは平均回転量XmをXa,Xbの算術平均(相加平均)として算出したが、これ以外の方法で算出してもよい。例えば、幾何平均(相乗平均)として算出する場合は、平均回転量Xmは、
Xm=(Xa・Xb)1/2
から求められる。
図2は、飽和が発生していない場合の並進制御量と差動制御量の大きさを模式的に示した図である。Sは並進制御量、Z1,Z2は差動制御量を表している。差動制御量のうち、Z1はモータの回転量を増加させるように働く差動制御量、Z2はモータの回転量を減少させるように働く差動制御量である。例えば、図1において、モータ4の回転量を増加させ、モータ8の回転量を減少させる場合は、差動コントローラ31から出力される差動制御量ZaがZ1に相当し、差動コントローラ32から出力される差動制御量ZbがZ2に相当する。並進制御量と差動制御量との和が駆動制御量となる。すなわち、一方のモータの駆動制御量はS+Z1であり、他方のモータの駆動制御量はS+Z2である。ここで、Z1は正の値をとり、Z2は負の値をとる。したがって、双方の駆動制御量を比較した場合、S+Z1は大きい駆動制御量であり、S+Z2は小さい駆動制御量となる。MAXは、大きい駆動制御量S+Z1の上限閾値であり、MINは、小さい駆動制御量S+Z2の下限閾値である。これらの上限閾値MAXおよび下限閾値MINは、制御量補正部3に備わるメモリ(図示省略)に記憶されている。制御量補正部3は、駆動制御量の大小を比較判別して、大きい駆動制御量が上限閾値を上回っているか否か、小さい駆動制御量が下限閾値を下回っているか否かを判定し、その判定結果に応じた処理を行う。以上に関しては、後述する図3〜図7においても同様である。
Da=Ua/(V×G)=(S+Za)/(V×G)
Db=Ub/(V×G)=(S+Zb)/(V×G)
ここで、Vはモータに印加される外部供給電圧、Gはモータの回転位置ごとの被移動体の先端移動量である。
図3(a)は、上限で飽和が発生した場合の並進制御量と差動制御量の大きさを模式的に示した図である。ここでは、大きい駆動制御量S+Z1が上限閾値MAXを上回っており、MAXを超えた部分で飽和状態となる。制御量が飽和状態になると、正常なフィードバック制御を行うことが不可能となり、モータの同期制御ができなくなる。そこで、この場合は、制御量補正部3において、図3(b)に示すように、並進制御量Sをαだけ減少させる補正を行う。ここでは、αの値を次のように選定する。
α=MAX−Z1−S …(1)
図3(b)のS’は補正後の並進制御量を表しており、
S’=S+α (α<0) …(2)
である。なお、差動制御量Z1,Z2はそのままとする。
Da=Ua/(V×G)={(S+α)+Za}/(V×G)
Db=Ub/(V×G)={(S+α)+Zb}/(V×G)
ここで、Vはモータに印加される外部供給電圧、Gはモータの回転位置ごとの被移動体の先端移動量である。
図4A(a)のように、大きい駆動制御量S+Z1が上限閾値MAXを上回っている場合に、前述の図3の場合と同様にして並進制御量Sを減少させる補正を行った結果、図4A(b)のように、補正後の大きい駆動制御量S’+Z1は上限閾値MAXに収まったが、小さい駆動制御量S’+Z2が下限閾値MINを下回り、下限で飽和が発生する場合がある。この場合も、制御量の飽和によって正常なフィードバック制御を行うことが不可能となり、モータの同期制御ができなくなる。そこで、このケースにおいては、制御量補正部3は、上記の補正に続いて、さらに図4Bに示すような補正を行う。
S’’=S+α’ (α’<0) …(3)
となる。また、差動制御量Z1,Z2に対して同じ補正値β(β<1)を乗じて、Z1をZ1×βに補正するとともに、Z2をZ2×βに補正し、補正後の大きい制御量S’’+(Z1×β)が上限閾値MAXに等しくなり、補正後の小さい制御量S’’+(Z2×β)が下限閾値MINに等しくなるようにする。この場合のα’とβの値は、次の連立方程式の解として求めることができる。
S+α’+(Z1×β)=MAX …(4)
S+α’+(Z2×β)=MIN …(5)
これより、
α’={(Z1×MIN)−(Z2×MAX)}/(Z1−Z2)−S …(6)
β=(MAX−MIN)/(Z1−Z2) …(7)
となる。
Da=Ua/(V×G)={(S+α’)+(Za×β)}/(V×G)
Db=Ub/(V×G)={(S+α’)+(Zb×β)}/(V×G)
ここで、Vはモータに印加される外部供給電圧、Gはモータの回転位置ごとの被移動体の先端移動量である。
図5(a)は、下限で飽和が発生した場合の並進制御量と差動制御量の大きさを模式的に示した図である。ここでは、小さい駆動制御量S+Z2が下限閾値MINを下回っており、MINを超えた部分で飽和状態となる。この場合も、制御量の飽和により、正常なフィードバック制御を行うことが不可能となり、モータの同期制御ができなくなる。そこで、この場合は、制御量補正部3において、図5(b)に示すように、並進制御量Sをαだけ増加させる補正を行う。ここでは、αの値を次のように選定する。
α=MIN−Z2−S …(8)
図5(b)のS’は補正後の並進制御量を表しており、
S’=S+α (α>0) …(9)
である。なお、差動制御量Z1,Z2はそのままとする。
Da=Ua/(V×G)={(S+α)+Za}/(V×G)
Db=Ub/(V×G)={(S+α)+Zb}/(V×G)
ここで、Vはモータに印加される外部供給電圧、Gはモータの回転位置ごとの被移動体の先端移動量である。
図6A(a)のように、小さい駆動制御量S+Z2が下限閾値MINを下回っている場合に、前述の図5の場合と同様にして並進制御量Sを増加させる補正を行った結果、図6A(b)のように、補正後の小さい駆動制御量S’+Z2は下限閾値MINに収まったが、大きい駆動制御量S’+Z1が上限閾値MAXを上回り、上限で飽和が発生する場合がある。この場合も、制御量の飽和によって正常なフィードバック制御を行うことが不可能となり、モータの同期制御ができなくなる。そこで、このケースにおいては、制御量補正部3は、上記の補正に続いて、さらに図6Bに示すような補正を行う。
S’’=S+α’ (α>0) …(10)
となる。差動制御量Z1,Z2の補正に関しては、図4Bの場合と同じであり、補正値β(β<1)を用いて、Z1をZ1×βに、Z2をZ2×βにそれぞれ補正し、補正後の大きい制御量S’’+(Z1×β)が上限閾値MAXに等しくなり、補正後の小さい制御量S’’+(Z2×β)が下限閾値MINに等しくなるようにする。この場合のα’とβの値は、前述の式4、式5で示した連立方程式の解として算出され、各値は前述の式6、式7のようになる。
Da=Ua/(V×G)={(S+α’)+(Za×β)}/(V×G)
Db=Ub/(V×G)={(S+α’)+(Zb×β)}/(V×G)
ここで、Vはモータに印加される外部供給電圧、Gはモータの回転位置ごとの被移動体の先端移動量である。
上述したケース2〜5では、上限・下限の一方で飽和があった場合に、まず並進制御量をαで補正して一方の飽和を解消し、この補正の結果、他方で飽和が発生しなければそれ以上の補正は行わず、他方で飽和が発生すれば、並進制御量と差動制御量をα’とβで再度補正して他方の飽和を解消するようにした。これに対し、図7は、最初から上限・下限の両方で飽和が同時に発生している例である。この場合の補正は、図4B、図6Bと同様の考え方に基づいて行うことができる。すなわち、並進制御量Sの補正値αと、差動制御量Z1,Z2の補正値βとを、次の連立方程式の解として求める。
S+α+(Z1×β)=MAX …(11)
S+α+(Z2×β)=MIN …(12)
これより、
α={(Z1×MIN)−(Z2×MAX)}/(Z1−Z2)−S …(13)
β=(MAX−MIN)/(Z1−Z2) …(14)
となる。
Da=Ua/(V×G)={(S+α)+(Za×β)}/(V×G)
Db=Ub/(V×G)={(S+α)+(Zb×β)}/(V×G)
ここで、Vはモータに印加される外部供給電圧、Gはモータの回転位置ごとの被移動体の先端移動量である。
2 並進FF出力発生器
3 制御量補正部
4 モータ
5 回転量検出器
6 速度検出器
7 差動FB出力発生器
8 モータ
9 回転量検出器
10 速度検出器
11 差動FB出力発生器
12 平均回転量演算部
13 平均速度演算部
14〜19 演算器
30 並進コントローラ
31,32 差動コントローラ
S 並進制御量
Za,Zb 差動制御量
Ta,Tb,Ua,Ub 駆動制御量
Claims (5)
- 複数のモータの回転速度および回転量が等しくなるように同期制御を行うモータ制御装置であって、
各モータの回転速度をそれぞれ検出する速度検出手段と、
前記速度検出手段の検出結果に基づいて、各モータの回転速度を制御するための並進制御量を生成する並進制御量生成手段と、
各モータの回転量をそれぞれ検出する回転量検出手段と、
前記回転量検出手段の検出結果に基づいて、各モータの回転量を制御するための差動制御量を生成する差動制御量生成手段と、
前記並進制御量生成手段で生成された並進制御量および前記差動制御量生成手段で生成された差動制御量に基づいて、各モータへ与える駆動制御量を算出する制御量算出手段と、
前記制御量算出手段で算出された駆動制御量を補正する制御量補正手段とを備え、
前記駆動制御量に対して上限閾値および下限閾値が設定され、
前記制御量補正手段は、各駆動制御量の大小を比較判別して、大きい駆動制御量が上限閾値を上回り、かつ、小さい駆動制御量が下限閾値を下回る場合に、大きい駆動制御量が上限閾値以下となり、かつ、小さい駆動制御量が下限閾値以上となるように、並進制御量および差動制御量を補正することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1に記載のモータ制御装置において、
前記制御量補正手段は、さらに、
大きい駆動制御量が上限閾値を上回り、かつ、小さい駆動制御量が下限閾値以上である場合に、大きい駆動制御量が上限閾値以下となるように、並進制御量を減少方向に補正することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1に記載のモータ制御装置において、
前記制御量補正手段は、さらに、
大きい駆動制御量が上限閾値を上回り、かつ、小さい駆動制御量が下限閾値以上である場合に、大きい駆動制御量が上限閾値以下となるように、並進制御量を減少させる第1の補正を行い、
前記第1の補正の結果、小さい駆動制御量が下限閾値を下回る場合は、当該駆動制御量が下限閾値以上となるように、差動制御量を変更する第2の補正を行うことを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1に記載のモータ制御装置において、
前記制御量補正手段は、さらに、
大きい駆動制御量が上限閾値以下であり、かつ、小さい駆動制御量が下限閾値を下回る場合に、小さい駆動制御量が下限閾値以上となるように、並進制御量を増加方向に補正することを特徴とするモータ制御装置。 - 請求項1に記載のモータ制御装置において、
前記制御量補正手段は、さらに、
大きい駆動制御量が上限閾値以下であり、かつ、小さい駆動制御量が下限閾値を下回る場合に、小さい駆動制御量が下限閾値以上となるように、並進制御量を増加させる第3の補正を行い、
前記第3の補正の結果、大きい駆動制御量が上限閾値を上回る場合は、当該駆動制御量が上限閾値以下となるように、差動制御量を変更する第4の補正を行うことを特徴とするモータ制御装置。
Priority Applications (1)
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JP2006249788A JP2008072851A (ja) | 2006-09-14 | 2006-09-14 | モータ制御装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010178510A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | モータ同期制御装置 |
WO2024114611A1 (zh) * | 2022-11-28 | 2024-06-06 | 延锋国际汽车技术有限公司 | 多元件同步升降控制系统以及控制多元件同步升降的方法 |
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-
2006
- 2006-09-14 JP JP2006249788A patent/JP2008072851A/ja active Pending
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