JP2008072571A - 番組視聴システムおよび番組視聴方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの表番組の視聴を阻害することなく、裏番組のダイジェスト検出情報を表示する。
【解決手段】記録装置101〜10nは、自装置で記録している番組のダイジェスト検出情報と、自装置で記録している番組を表番組として再生表示する場合における裏番組のダイジェスト検出情報の表示可能/不可能期間を示す表示可否情報とを再生装置20に通知する。再生装置20は、表番組を再生表示している場合に、裏番組を記録している記録装置からダイジェスト検出情報が通知されると、表番組を記録している記録装置から通知された表示可否情報が表示可能期間を示した時点で、裏番組のダイジェスト検出情報を表番組の画面に合成表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、番組視聴システムおよび番組視聴方法に関する。
ユーザは、テレビを視聴する際に、同時間帯に放送されている複数の番組をチャンネルを変更しつつ視聴する、いわゆるザッピング視聴を行うことがある。以下の記載では、ザッピング視聴をする際に、現在視聴中の番組を表番組、その他の番組を裏番組と称する。
ザッピング視聴の一例として、ユーザが、スポーツ番組の視聴中にCM(Commercial Message)に切り替わった時や単調なシーンが続いた時に、他の番組にチャンネルを変更することがある。この場合、他の番組が表番組となり、スポーツ番組が裏番組となる。
以降、ユーザは、チャンネル変更後の他の番組を視聴することになるが、他の番組が面白く集中して視聴するようになると、スポーツ番組を視聴していたことを忘れてしまい、スポーツ番組の重要なシーンを見逃してしまうことがある。
そこで、最近は、表番組を視聴中のユーザに対し、裏番組で重要なシーンがあったことを通知する方法が幾つか提案されている。
この種の方法としては、裏番組で重要なシーンが検出されると、重要なシーンが検出されたことを示す情報を表番組の画面にメッセージとして表示する方法が一般的である。
他の方法としては、裏番組で重要なシーンが検出されると、装置本体のランプを点灯または点滅させたり、装置本体の液晶画面に文字を表示したり、ビープ音などの音声を発したりする方法がある。これらの方法は、特許文献1,2に開示されている。
さらに他の方法としては、裏番組で重要なシーンが検出されると、自動的に裏番組にチャンネルを変更する方法がある。この方法は、特許文献3に開示されている。
特開2005−250738号公報 特開平08−205043号公報 特開2000−270274号公報
しかしながら、表番組を視聴中のユーザに対し、裏番組で重要なシーンが検出されたことを通知する従来の方法には、それぞれ次のような課題がある。
装置本体上のランプや装置本体上の液晶画面の文字、音声で通知する方法においては、その通知にユーザが気付かない場合があり、気付かなければ通知の意味をなさない。
自動的に裏番組にチャンネルを変更する通知方法においては、ユーザが裏番組に興味がなくなった場合でも、裏番組で重要なシーンが検出されると、強制的に裏番組にチャンネルが変更されてしまうため、ユーザが不快感を示すことが予想される。
したがって、表番組を視聴中のユーザに対し、裏番組で重要なシーンが検出されたことを、チャンネルを変更せずに確実に通知するには、表番組の画面に裏番組で重要なシーンが検出されたことを示す情報を表示する方法が最も有効であると考えられる。
しかしながら、表番組の画面に裏番組で重要なシーンが検出されたことを示す情報を表示する方法においては、表番組の画面に覆いかぶさるように裏番組で重要なシーンが検出されたことを示す情報が表示され、また、裏番組で重要なシーンが検出されたことを示す情報を表示するタイミングは、裏番組で重要なシーンが検出されたタイミングと同時であることが基本となっている。
そのため、ユーザが表番組を集中して視聴している時に裏番組で重要なシーンが検出されたことを示す情報が表示されると、気が散ってしまい、表番組の視聴を阻害することになる。
そこで、本発明の目的は、ユーザの表番組の視聴を阻害することなく、裏番組で重要なシーンが検出されたことを示す情報を表示することができる番組視聴システムおよび番組視聴方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の番組視聴システムは、
同時間帯に放送される複数の番組をそれぞれ記録する複数の記録装置と、前記複数の番組の中の1つを表番組として前記記録装置から読み出し表示すると共に、前記複数の番組の中の前記表番組以外の裏番組で所定の条件に合致したシーンが検出されると、シーン検出情報を表示する再生装置とを有してなる番組視聴システムにおいて、
前記記録装置は、
前記番組を記録する記録部と、
自装置の記録部に記録されている番組から所定の条件に合致したシーンを検出すると、前記シーン検出情報を生成する検出部と、
自装置の記録部に記録されている番組の放送期間中の所定の条件を満たす期間を、当該番組を前記表番組として表示する場合における前記裏番組の前記シーン検出情報を表示可能な表示可能期間、もしくは、表示不可能な表示不可期間とし、当該番組の放送期間中の前記表示可能/不可能期間を示す表示可否情報を生成する表示可否情報生成部と、
前記検出部にて生成された前記シーン検出情報および前記表示可否情報生成部にて生成された前記表示可否情報を前記再生装置に通知する通知部とを有し、
前記再生装置は、
表示部と、
前記表番組を記録している記録装置から読み出した前記表番組を前記表示部に表示すると共に、前記裏番組を記録している記録装置から前記シーン検出情報が通知されると、前記表番組を記録している記録装置から通知された前記表示可否情報が前記表示可能期間を示した時点で、前記裏番組の前記シーン検出情報を前記表番組の画面に合成して前記表示部に表示する画面制御部とを有することを特徴とする。
この構成によれば、再生装置は、表番組を表示中に、裏番組のシーン検出情報が通知されても、表番組が表示可能期間でない限りはシーン検出情報を表示しない。
したがって、表示可能期間を、表番組の視聴を阻害しないような期間として条件設定しておけば、ユーザは、表番組の視聴を阻害されることなく、裏番組で重要なシーンがあったことを知ることができる。
具体的には、前記検出部は、自装置の記録部に記録されている番組の本編と該本編以外のシーンとの切替部分をさらに検出し、
前記表示可否情報生成部は、自装置の記録部に記録されている番組について、前記検出部で検出された前記切替部分に基づいて本編以外の期間を判定し、該本編以外の期間を前記表示可能期間とし、それ以外の期間を番組本編と判断し、前記表示不可期間とすることとしても良い。
この構成によれば、表示不可期間を、表番組の番組本編に、表示可能期間を、表番組の本編以外の期間(例えば、CM期間)としている。このため、ユーザは、裏番組のシーン検出情報を表番組の番組本編視聴中ではなく、本編以外の期間中に知ることができるため、視聴が阻害されることはない。
また、前記表示可否情報生成部は、自装置の記録部に記録されている番組について、本編以外の期間を前記表示可能期間とし、本編以外の期間のうち、本編以外のシーンから本編への切替部分と、番組選局時のタイミングを所定の条件に合致したシーンとして扱い、さらに、前記検出部で所定の条件に合致したシーンが最後に検出された時刻から一定時間の期間を前記表示不可期間とし、それ以外の期間を前記表示可能期間としても良い。
この構成によれば、表示可能期間は、表番組の本編以外の期間となる他、重要なシーンが最後に検出されてから一定時間が経過した以降の期間となるため、表番組に単調なシーンが続いている場合もシーン検出情報が表示される。この場合、ユーザは、シーン検出情報が表示されても表番組の視聴が阻害されることはなく、また、表番組が本編以外のシーンに入るのを待たずに、裏番組で重要なシーンがあったことを知ることができる。
また、前記表示可否情報生成部は、自装置の記録部に記録されている番組について、本編以外の期間を前記表示可能期間とし、本編以外の期間のうち、本編以外のシーンから本編への切替部分と、番組選局時のタイミングを所定の条件に合致したシーンとして扱い、前記検出部で所定の条件に合致したシーンが最後に検出された時刻からの一定時間の期間だけでなく、前記検出部で所定の条件に合致したシーンが最後に検出された時刻より過去の一定期間も前記表示不可期間とし、さらに、それ以外の期間を前記表示可能期間としても良い。
この構成によれば、表示可能期間は、表番組の本編以外の期間となる他、重要なシーンが検出された時刻を中心とした前後一定時間以外の期間となる。そのため、表番組が現在リアルタイムに放送中の番組ではなく、タイムシフト視聴や録画済み番組であった場合、ユーザが視聴している表番組において、重要なシーンが近づいている場合には裏番組のシーン検出情報が通知されることはなく、また、表番組で単調なシーンが続いている場合にはシーン検出情報が表示される。このため、ユーザは、表番組の重要なシーンを見逃すことなく、シーン検出情報が表示されても表番組の視聴が阻害されることはなく、また、表番組が本編以外のシーンに入るのを待たずに、裏番組で重要なシーンがあったことを知ることができる。
また、前記再生装置は、ユーザが前記表番組を選択し、かつ前記裏番組の中から前記シーン検出情報の表示対象とする特定の裏番組を選択するための操作部をさらに有し、
前記画面制御部は、前記特定の裏番組を記録している記録装置から通知された前記シーン検出情報のみを前記表示部に表示することとしても良い。
この構成によれば、ユーザにとって不必要な裏番組のシーン検出情報は表示されず、ユーザが選択した必要な裏番組のみシーン検出情報が表示されるため、ユーザは、必要な裏番組の重要なシーンのみを知ることができる。
また、前記シーン検出情報は、所定の条件に合致したシーンが検出された番組、数値化された特徴量、および時刻の情報を含むこととしても良い。
また、前記画面制御部は、前記表番組の画面に合成表示された前記裏番組の前記シーン検出情報がユーザに選択されると、当該裏番組を記録している記録装置から読み出した番組を前記表番組として前記表示部に表示することとしても良い。
上記目的を達成するために本発明の番組視聴方法は、
同時間帯に放送される複数の番組をそれぞれ記録する複数の記録装置と、前記複数の番組の中の1つを表番組として前記記録装置から読み出し表示すると共に、前記複数の番組の中の前記表番組以外の裏番組で所定の条件に合致したシーンが検出されると、シーン検出情報を表示する再生装置とによる番組視聴方法であって、
前記記録装置が、前記番組を記録する記録ステップと、
前記記録装置が、自装置に記録されている番組から所定の条件に合致したシーンを検出すると、前記シーン検出情報を生成する検出ステップと、
前記記録装置が、自装置に記録されている番組の放送期間中の所定の条件を満たす期間を、当該番組を前記表番組として表示する場合における前記裏番組の前記シーン検出情報を表示可能な表示可能期間、もしくは、表示不可能な表示不可期間とし、当該番組の放送期間中の前記表示可能/不可能期間を示す表示可否情報を生成する表示可否情報生成ステップと、
前記記録装置が、前記シーン検出情報および前記表示可否情報を前記再生装置に通知する通知ステップと、
前記再生装置が、前記表番組を記録している記録装置から読み出した前記表番組を表示すると共に、前記裏番組を記録している記録装置から前記シーン検出情報が通知されると、前記表番組を記録している記録装置から通知された前記表示可否情報が前記表示可能期間を示した時点で、前記裏番組の前記シーン検出情報を前記表番組の画面に合成して表示する表示ステップとを有することを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、記録装置は、自装置で記録している番組のシーン検出情報と表示可否情報とを再生装置に通知する。再生装置は、表番組を表示中に、裏番組を記録している記録装置からシーン検出情報が通知されると、表番組を記録している記録装置から通知された表示可否情報が表示可能期間を示した時点で、裏番組のシーン検出情報を表番組の画面に合成表示する。
このように、再生装置は、表番組を表示中に、裏番組のシーン検出情報が通知されても、表番組が表示可能期間でない限りはシーン検出情報を表示しない。
したがって、表示可能期間を、表番組の視聴を阻害しないような期間として条件設定しておけば、ユーザは、表番組の視聴を阻害されることなく、裏番組で重要なシーンがあったことを知ることができるという効果が得られる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
なお、以下に説明する実施形態では、番組中の所定の条件に合致するシーンとして、「ダイジェストシーン」と記載することにする。
図1は、本発明の一実施形態の番組視聴システムの構成を示す図である。
図1を参照すると、本実施形態の番組視聴システムは、複数の記録装置101〜10nと、再生装置20とから構成される。
複数の記録装置101〜10nは、同時間帯に放送される複数の番組の番組データをそれぞれ受信し記録する。
再生装置20は、同時間帯に放送される1つの番組を表番組とし、その表番組の番組データを記録装置から読み出し再生表示すると共に、同時間帯に放送される表番組以外の裏番組で、記録装置によりダイジェストシーンが検出されると、ダイジェスト検出情報を表示する。
なお、本実施形態は、全放送局の番組データを常に記録するシステムに適用することを想定しているため、記録装置101〜10nを全放送局分設けると仮定している。ただし、本実施形態をダブルチューナーやトリプルチューナーを搭載したシステムに適用する場合は、記録装置101〜10nを全放送局分ではなくチューナー数分だけ設ければ良い。
図2は、図1に示した記録装置101〜10nの構成を示す図である。
図2を参照すると、記録装置101〜10nの各々は、アンテナ101と、チューナー部102と、エンコーダー部103と、番組データ管理部104と、番組データ記録部105と、番組データ比較解析部106と、ダイジェスト・CM検出部107と、表示可否情報生成部108と、番組付加情報管理部109と、番組付加情報記録部110と、番組付加情報通知部111とを有する。
チューナー部102は、自装置で記録する番組の放送局を選局し、その番組の動画像データおよび音声データを含む番組データをアンテナ部101を介して受信する。
エンコーダー部103は、チューナー部102で受信された番組データを符号化する。
番組データ管理部104は、エンコーダー部103から出力された番組データを番組データ記録部105に記録する。
番組データ比較解析部106は、エンコーダー部103から出力された番組データを一定期間保持すると共に、現在の番組データについて、N秒前の番組データとの比較および解析を行う。
例えば、番組データ比較解析部106は、現在の動画像データとN秒前の動画像データとを比較し、画像近似度を求める。
さらに、番組データ比較解析部106は、現在の音声データを解析し、音量を求めたり、音声のタイプ(ステレオ音声/モノラル音声)を判定したりする。
ダイジェスト・CM検出部107は、番組データ比較解析部106の比較解析結果に基づいて、ダイジェストシーンを検出する。また、ダイジェスト・CM検出部107は、ダイジェストシーンが検出されると、ダイジェスト検出情報(ダイジェストシーンが検出された番組、時刻、特徴量など)を生成する。特徴量の具体例としては、音量平均値からどれぐらい離れているかを0〜100で示した数値、画像近似度を例えば0〜100で示した数値等がある。このように、特徴量は、例えば、0〜100といったシステムで扱いやすい数値の幅に丸め込んだ値とすることを想定している。
なお、本発明の本質は、ダイジェストシーンの検出方法でなく、検出されたダイジェストシーンの利用方法にある。そのため、ダイジェストシーンの検出方法に特に制限はなく、任意の公知技術を使用できる。例えば、ダイジェスト・CM検出部107は、現在の動画像データとN秒前の動画像データとの画像近似度を閾値と比較し、画像近似度が閾値以下であれば、シーンチェンジがあったものと判定して現在のシーンをダイジェストシーンとして検出する。また、ダイジェスト・CM検出部107は、現在の音量が平均音量よりも閾値以上に大きければ、現在のシーンをダイジェストシーンとして検出する。
さらに、ダイジェスト・CM検出部107は、番組データ比較解析部106の比較解析結果に基づいて、番組本編とCMとが切り替わるCM切替部分を検出する。
なお、CM切替部分の検出方法にも特に制限はなく、任意の公知技術を使用できる。例えば、ダイジェスト・CM検出部107は、番組データにおいて無音状態が一定時間継続している部分があれば、その部分をCM切替部分として検出する。また、ダイジェスト・CM検出部107は、番組データにおいてステレオ音声/モノラル音声が切り替わった部分があれば、その部分をCM切替部分として検出する。
表示可否情報生成部108は、ダイジェスト・CM検出部107で検出されたダイジェストシーンおよびCM切替部分に基づいて、自装置で記録している番組の放送期間中の所定の条件を満たす期間を、その番組を表番組として再生表示する場合における裏番組のダイジェスト検出情報を表示可能な表示可能期間と判定する。そして、表示可否情報生成部108は、自装置で記録している番組の放送期間中の表示可能期間を示す表示可否情報を生成する。
例えば、表示可否情報生成部108は、ダイジェスト・CM検出部107で検出されたCM切替部分に基づいてCM期間を判定し、CM期間を表示可能期間とする。
または、表示可否情報生成部108は、CM期間を表示可能期間とする他、ダイジェスト・CM検出部107が検出したダイジェストシーンに加えて、CM切替部分のうち、CMから番組本編への切替部分と、選局直後の状態もダイジェストシーンとして扱い、ダイジェスト・CM検出部107で最後にダイジェストシーンが検出された箇所を中心として前後一定時間は、ユーザが番組視聴に興味を持つシーンであると判断し、表示不可期間を設定する。
番組付加情報管理部109は、表示可否情報生成部108で生成された表示可否情報およびダイジェスト・CM検出部107で生成されたダイジェスト検出情報を、番組付加情報として番組付加情報記録部110に記録する。
番組付加情報通知部111は、番組付加情報記録部110に記録された番組付加情報を再生装置20に通知する。
図3は、図1に示した再生装置20の構成を示す図である。
図3を参照すると、再生装置20は、表番組選択部201と、裏番組情報収集部202と、デコーダー部203と、表示部204と、画面制御部205と、操作部206と、操作処理部207と、全体制御部208とを有する。
表番組選択部201は、ユーザに表番組として選択された番組の番組データと番組付加情報を、その表番組を記録している記録装置から取得する。
裏番組情報収集部202は、ユーザにダイジェスト検出情報の表示対象となる特定の裏番組として選択された番組の番組付加情報を、その裏番組を記録している各記録装置から収集する。
デコーダー部203は、表番組選択部201により取得された表番組の番組データを復号化する。
画面制御部205は、デコーダー部203で復号化された表番組の番組データを表示部204に表示する。また、画面制御部205は、ユーザに選択された特定の裏番組でダイジェストシーンがあった場合、表番組の画面にダイジェスト検出情報を合成して表示する。
操作処理部207は、ユーザが操作部206上で操作した操作内容を全体制御部208に通知する。
全体制御部208は、ユーザに選択された表番組を表番組選択部201に指示すると共に、ユーザにダイジェスト検出情報の表示対象として選択された裏番組を裏番組情報収集部202に指示する。
さらに、全体制御部208は、裏番組情報収集部202で収集された裏番組のダイジェスト検出情報を基に裏番組にダイジェストシーンがあったと判定すると、表番組選択部201で取得された表番組の表示可否情報が表示可能期間を示した時点で、表番組の画面にダイジェスト検出情報を合成して表示するよう画面制御部205に指示する。
以下、本実施形態の番組視聴システムの動作について説明する。
最初に、本実施形態の番組視聴システムの特徴的な動作である、ダイジェスト検出情報の表示動作の具体例について、図4〜図6を参照して説明する。
(第1の具体例)
本具体例では、表番組がCM期間である場合に、裏番組のダイジェスト検出情報を表示部204に表示する。
これを実現するため、表示可否情報生成部108を制御し、番組本編を表示不可期間とし、CM期間を表示可能期間とする。
図4を参照すると、ユーザは、表番組としてバラエティ番組を選択し、ダイジェスト検出情報の表示対象となる特定の裏番組としてサッカー番組を選択している。また、記録装置101がバラエティ番組を記録し、記録装置102がサッカー番組を記録するとする。
ここで、時刻t1において、裏番組にゴールシーンと思われるダイジェストシーンがあると、記録装置102は、そのダイジェストシーンを検出し、ダイジェスト検出情報を再生装置20に通知する。
しかし、この時点では、表番組がCM期間ではないため、記録装置101は表示可否情報を表示不可としている。そのため、再生装置20は、裏番組のダイジェスト検出情報の表示を即座には行わない。
その後、時刻t2において、表番組がCM期間に入ると、記録装置101は表示可否情報を表示可に変える。そのため、再生装置20は、裏番組のダイジェスト検出情報を表示する。
具体的には、再生装置20は、図5Aに示すように、表番組の画面に、ダイジェスト検出情報をメッセージとして合成して表示する。
また、再生装置20は、ユーザに対し、ダイジェスト検出情報に含まれる番組および時刻の情報を提示するだけでなく、図5B〜図5Dに示すように、ダイジェスト検出情報に含まれる特徴量の情報を提示しても良い。
例えば、図5Bでは、再生装置20は、特徴量に応じて、文字の色の濃さを変化させている。ここでは、特徴量が大きな"ダイジェスト追加(×分前)"の色を濃くしている。
また、図5Cでは、再生装置20は、特徴量の大、中、小を判定し、"(大)ダイジェスト追加(×分前)"、"(中)ダイジェスト追加(×分前)"、"(小)ダイジェスト追加(×分前)"といった文字を表示している。
また、図5Dでは、再生装置20は、特徴量の大、中、小を判定し、大、中、小を表現するアイコンを表示している。
上述のように本具体例では、表番組の画面に、裏番組のダイジェスト検出情報を即座には表示せず、表番組がCMに入った時点で表示している。
そのため、ユーザは、表番組の視聴を阻害されることなく、裏番組でダイジェストシーンがあったことを知ることができる。
(第2の具体例)
第1の具体例では、表番組に単調なシーンが続いており、盛り上がりに欠ける場合でもCMに入るまでは裏番組のダイジェスト検出情報が表示されない。しかし、このような場合、ダイジェスト検出情報を即座に表示した方がユーザに都合が良いと考えられる。
そこで、本具体例では、表番組がCM期間である場合に限らず、表番組でダイジェストシーンが一定時間検出されない場合は、単調なシーンが続いていると判断し、裏番組のダイジェスト検出情報を表示部204に表示する。
これを実現するため、表示可否情報生成部108を制御し、CM期間のうち、CMから本編への切替部分と、番組選局時のタイミングをダイジェストシーンとして扱い、表番組のダイジェストシーンが検出された前後T分間を表示不可期間と設定し、CM期間を表示可能期間とし、さらに、それ以外の期間は前記表示可能期間とすることで、単調なシーンが続いていると判断されるときは、番組本編中であっても裏番組のダイジェスト検出情報を表示させることを可能とする。
図6Aを参照すると、図4と同様に、ユーザは、表番組としてバラエティ番組を選択し、ダイジェスト検出情報の表示対象となる特定の裏番組としてサッカー番組を選択している。また、記録装置101がバラエティ番組を記録し、記録装置102がサッカー番組を記録するとする。
時刻t1において、記録装置101は再生装置20によって表番組として選択された(選局された)際に、その時刻をダイジェストシーンとして扱い、表示可否情報生成部108により、この時刻よりT分間を表示不可期間とする。
ここで、時刻t2において、裏番組にゴールシーンと思われるダイジェストシーンがあると、記録装置102は、そのダイジェストシーンを検出し、ダイジェスト検出情報を再生装置20に通知する。
しかし、この時点では、記録装置101は表示可否情報を表示不可としている。そのため、再生装置20は、裏番組のダイジェスト検出情報の表示を即座には行わない。
時刻t3になると、時刻t1よりT分経過したため、記録装置101は表番組にて単調シーンが続いていると判断して時刻t1のときに設定した表示不可期間を表示可能期間に設定する。記録装置101の表示可否情報が表示可となったため、再生装置20は時刻t2のときに記録装置102にて検出されたダイジェスト検出情報を表示部204に表示する。
続いて、時刻t4において、表番組にダイジェストシーンがあると、記録装置101は、そのダイジェストシーンを検出し、表示可否情報を検出後T分間は表示不可期間と設定する。T分が経過して時刻t5になると、単調なシーンが続いていると判定して表示可否情報を表示可に変える。
時刻t6にて裏番組がCMから番組本編に切り替わると、記録装置102はこの時刻をダイジェストシーンとして扱い、再生装置20の裏番組情報収集部202と表番組選択部201に通知する。この時点で、記録装置101は表示可否情報を表示可能としているため、再生装置20は、裏番組のダイジェスト検出情報の表示を即座に行う。
その後、時刻t7において、表番組にダイジェストシーンがあると、記録装置101は、表示可否情報を表示不可に変える。
なお、時刻t8において、表番組がCM期間に入ると、記録装置101は、無条件で表示可否情報を表示可に変える。
時刻t9において表番組がCMから番組本編に切り替わると、記録装置101はこの時刻をダイジェストシーンとして扱い、T分後の時刻t10までの表示可否情報を表示不可期間と設定する。
上述のように本具体例では、表番組がCMに入った場合だけでなく、表番組で最後にダイジェストシーンが検出されてから一定時間経過した場合も、裏番組のダイジェスト検出情報を表示している。
そのため、ユーザは、表番組に単調なシーンが続いている場合、表番組がCMに入るのを待たずに、裏番組でダイジェストシーンがあったことを知ることができる。
なお、本具体例では、放送中の番組をリアルタイムに視聴することを想定しているため、表番組のダイジェストシーン検出後のT分間を表示不可としているが、いわゆるタイムシフト視聴や、録画済番組の視聴をすることも考慮すると、表番組のダイジェストシーン検出前のT分間も表示不可とするのが、表番組の視聴を阻害しないという点で好ましい。この例を図6Bに示す。
また、第1および第2の具体例では、ユーザが選択した特定の裏番組のみダイジェスト検出情報を表示している。例えば、記録装置101−10nを8〜12個搭載する場合、裏番組の数は非常に多くなるため、仮に全ての裏番組のダイジェスト検出情報を表示することとすると、ユーザにとって不必要な裏番組のダイジェスト検出情報まで表示されることになる。したがって、ユーザが選択した特定の裏番組のみダイジェスト検出情報を表示することにより、ユーザは必要な裏番組のダイジェストシーンのみを知ることができる。
ここで、本実施形態の番組視聴システムの全体動作について、図7〜図16のフローチャートを参照して説明する。
(番組データの記録動作)
最初に、記録装置101〜10nにおいて、番組データを記録する場合の動作について図7を参照して説明する。
図7を参照すると、まず、チューナー部102は、自装置で記録する番組の放送局を選局する(ステップ701)。ここで選局された放送局の番組データは、アンテナ部101を介してチューナー部102に受信される。
次に、エンコーダー部103は、チューナー部102で受信された番組データを符号化する(ステップ702)。
その後、番組データ管理部104は、エンコーダー部103から出力された番組データを番組データ記録部105に記録する(ステップ703)。
(番組付加情報の記録動作)
次に、記録装置101〜10nにおいて、番組付加情報を記録する場合の動作について図8を参照して説明する。
図8を参照すると、まず、チューナー部102は、自装置で記録する番組の放送局を選局する(ステップ801)。ここで選局された放送局の番組データは、アンテナ部101を介してチューナー部102に受信される。
次に、エンコーダー部103は、チューナー部102で受信された番組データを符号化する(ステップ802)。
次に、番組データ比較解析部106は、エンコーダー部103から出力された現在の番組データについて、N秒前の番組データとの比較および解析を行う(ステップ803)。
例えば、番組データ比較解析部106は、現在の動画像データとN秒前の動画像データとを比較して画像近似度を求め、その後に、N秒前の動画像データを更新する。
さらに、番組データ比較解析部106は、現在のシーンの音声データを解析し、音量を求めたり、音声のタイプ(ステレオ音声/モノラル音声)を判定したりする。
次に、ダイジェスト・CM検出部107は、番組データ比較解析部106の比較解析結果に基づいて、ダイジェストシーンおよびCM切替部分を検出する(ステップ804)。また、ダイジェスト・CM検出部107は、ダイジェストシーンが検出されると、ダイジェスト検出情報を生成する。
次に、表示可否情報生成部108は、ダイジェスト・CM検出部107で検出されたダイジェストシーンおよびCM切替部分に基づいて、表示可否情報を生成する(ステップ805)。
例えば、表示可否情報生成部108は、番組本編期間を表示不可期間とし、CM期間を表示可能期間とする表示可否情報を生成するか、または、ダイジェストシーンが検出された時刻を中心に前後T分間を表示不可期間とする表示可否情報を生成する。
その後、番組付加情報管理部109は、表示可否情報生成部108で生成された表示可否情報およびダイジェスト・CM検出部107で生成されたダイジェスト検出情報を、番組付加情報として番組付加情報記録部110に記録する(ステップ806)。
(表番組の選択動作)
次に、再生装置20において、ユーザが表番組を選択する場合の動作について図9を参照して説明する。
図9を参照すると、まず、ユーザが、操作部206上で、チャンネルを変更して表番組を選択する(ステップ901)。ユーザによる操作内容は、操作処理部207を介して全体制御部208に通知される。
次に、全体制御部208は、ユーザに選択された表番組を表番組選択部201に指示し、表番組選択部201は、全体制御部208から指示された表番組の番組データを、その番組を記録している記録装置から取得する(ステップ902)。
その後、表番組選択部201により取得された表番組の番組データは、デコーダー部203により復号化され、画面制御部205により表示部204に表示される(ステップ903)。
(裏番組の選択動作)
次に、再生装置20において、ユーザが、ダイジェスト検出情報の表示対象とする特定の裏番組を選択する場合の動作について図10を参照して説明する。
図10を参照すると、まず、図9に示した表番組の選択動作が行われる(ステップ1001)。
次に、ユーザが、操作部206上で、ダイジェスト検出情報の表示対象とする特定の裏番組を選択する(ステップ1002)。ユーザに特定の裏番組を選択させる方法としては、例えば、裏番組の一覧を画面に表示し、選択する裏番組にマークを付けさせる方法等がある。ユーザによる操作内容は、操作処理部207を介して全体制御部208に通知される。
その後、全体制御部208は、ユーザに選択された特定の裏番組を裏番組情報収集部202に指示し、裏番組情報収集部202は、全体制御部208から指示された特定の裏番組の情報を登録する(ステップ1003)。
(ダイジェスト検出情報の表示動作)
次に、再生装置20において、表番組の画面に裏番組のダイジェスト検出情報を表示する場合の動作について図11を参照して説明する。ここでは、ユーザは、記録装置101に記録されている番組を表番組として選択し、記録装置102〜10nにそれぞれ記録されている番組をダイジェスト検出情報の表示対象とする特定の裏番組として選択したとする。
図11を参照すると、記録装置101〜10nのいずれかのダイジェスト・CM検出部107で番組データからダイジェストシーンが検出されると(ステップ1101)、その記録装置の番組付加情報通知部111から再生装置20に対し、ダイジェスト検出情報が通知される(ステップ1102)。
次に、再生装置20においては、裏番組情報収集部202は、通知を受けたダイジェスト検出情報がユーザに選択された特定の裏番組のダイジェスト検出情報であるか否か、すなわち、ユーザに選択された特定の裏番組を記録している記録装置102〜10nから通知を受けたか否かを判定する(ステップ1103)。
もし、ユーザに選択された特定の裏番組のダイジェスト検出情報であれば、全体制御部208は、表番組選択部201を通じて、表番組を記録している記録装置101から表示可否情報を取得し(ステップ1104)、取得した表示可否情報に基づいて表番組がダイジェスト検出情報を表示可能な状態にあるか否かを判定する(ステップ1105)。
もし、表番組がダイジェスト検出情報を表示可能な状態にあれば、全体制御部208は、表番組の画面に裏番組のダイジェスト検出情報を合成して表示するよう画面制御部205に指示し、画面制御部205は、全体制御部208の指示に従って、表示部204への表示を行う(ステップ1106)。
一方、表番組がダイジェスト検出情報を表示可能な状態でなければ、表示可能な状態になった時点で、ステップ1106が実行される。
(ダイジェストシーンの視聴動作)
次に、再生装置20において、表番組を視聴中のユーザが、裏番組のダイジェストシーンを視聴する場合の動作について図12を参照して説明する。
図12を参照すると、まず、図11に示したダイジェスト検出情報の表示動作が行われる(ステップ1201)。
次に、ユーザが、操作部206上で、ダイジェストシーンへのジャンプを選択する(ステップ1202)。ユーザにダイジェストシーンへのジャンプを選択させる方法としては、例えば、ダイジェスト検出情報の文字部分をクリックさせる方法等がある。ユーザによる操作内容は、操作処理部207を介して全体制御部208に通知される。
次に、全体制御部208は、ユーザに選択されたダイジェスト検出情報を基に、表番組選択部201に対し、ダイジェストシーンがあった番組を表番組として指示すると共に、ダイジェストシーンの時刻を指示する(ステップ1203)。
その後、全体制御部208に指示された表番組を選択する、図9に示したものと同様の表番組の選択動作が行われる(ステップ1204)。このとき、表番組選択部201は、ダイジェストシーンがあった時刻から表番組の番組データを取得しても良い。
上述したように本実施形態においては、再生装置20は、表番組を再生表示中に、裏番組のダイジェスト検出情報が通知されても、表番組が表示可能期間でない限りはダイジェスト検出情報を表示しない。
したがって、表示可能期間を、表番組の視聴を阻害しないような期間として条件設定しておけば、ユーザは、表番組の視聴を阻害されることなく、裏番組でダイジェストシーンがあったことを知ることができる。
例えば、表示不可期間を表番組の番組本編に、表示可能期間を表番組のCM期間とすることができる。この場合、表番組でユーザが番組本編を視聴中には、裏番組のダイジェスト検出情報は画面上に表示されないため、番組視聴を阻害することがない。
または、表示不可期間をダイジェストシーンが最後に検出された時刻を中心に前後一定時間の期間とし、表示可能期間を、表番組のCM期間とそれ以外の期間を表示可能期間と設定することができる。この場合、番組本編中に表示可能期間が出現するが、この期間は、表番組に単調なシーンが続いている期間であると考えられるため、ダイジェスト検出情報が表示されても、ユーザの表番組の視聴は阻害されない。また、表番組がCMに入るのを待たずに、ダイジェスト検出情報が表示される。
また、本実施形態においては、再生装置20は、ユーザがダイジェスト検出情報の表示対象とする特定の裏番組を選択させ、その特定の裏番組のダイジェスト検出情報のみを表示する。
したがって、ユーザにとって不必要な裏番組のダイジェスト検出情報は表示されず、ユーザが選択した必要な裏番組のみダイジェスト検出情報が表示されるため、ユーザは、必要な裏番組のダイジェストシーンのみを知ることができる。
なお、本実施形態は、番組データを記録するシステムに適用することを想定しているが、本発明は、番組データの記録を行わず、単純なリアルタイム視聴のみを可能とするシステムにも適用可能である。この場合、記録装置101〜10nの代わりに、記録装置101〜10nから番組データの記録機能を削除し、受信機能のみを備えさせた受信装置を設ければ良い。
本発明の一実施形態の番組視聴システムの構成を示す図である。 図1に示した記録装置の構成を示す図である。 図1に示した再生装置の構成を示す図である。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェスト検出情報の表示動作の第1の具体例を説明する図である。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェスト検出情報の表示例を説明する図である。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェスト検出情報の表示例を説明する図である。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェスト検出情報の表示例を説明する図である。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェスト検出情報の表示例を説明する図である。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェスト検出情報の表示動作の第2の具体例を説明する図である。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェスト検出情報の表示動作の第2の具体例を説明する図である。 図1に示した番組視聴システムにおける番組データの記録動作の流れを説明するフローチャートである。 図1に示した番組視聴システムにおける番組付加情報の記録動作の流れを説明するフローチャートである。 図1に示した番組視聴システムにおける表番組の選択動作の流れを説明するフローチャートである。 図1に示した番組視聴システムにおける裏番組の選択動作の流れを説明するフローチャートである。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェスト検出情報の表示動作の流れを説明するフローチャートである。 図1に示した番組視聴システムにおけるダイジェストシーンの視聴動作の流れを説明するフローチャートである。
符号の説明
101〜10n 記録装置
20 再生装置
101 アンテナ
102 チューナー部
103 エンコーダー部
104 番組データ管理部
105 番組データ記録部
106 番組データ比較解析部
107 ダイジェスト・CM検出部
108 表示可否情報生成部
109 番組付加情報管理部
110 番組付加情報記録部
111 番組付加情報通知部
201 表番組選択部
202 裏番組情報収集部
203 デコーダー部
204 表示部
205 画面制御部
206 操作部
207 操作処理部
208 全体制御部

Claims (10)

  1. 同時間帯に放送される複数の番組をそれぞれ記録する複数の記録装置と、前記複数の番組の中の1つを表番組として前記記録装置から読み出し表示すると共に、前記複数の番組の中の前記表番組以外の裏番組で所定の条件に合致したシーンが検出されると、シーン検出情報を表示する再生装置とを有してなる番組視聴システムにおいて、
    前記記録装置は、
    前記番組を記録する記録部と、
    自装置の記録部に記録されている番組から所定の条件に合致したシーンを検出すると、前記シーン検出情報を生成する検出部と、
    自装置の記録部に記録されている番組の放送期間中の所定の条件を満たす期間を、当該番組を前記表番組として表示する場合における前記裏番組の前記シーン検出情報を表示可能な表示可能期間、もしくは、表示不可能な表示不可期間とし、当該番組の放送期間中の前記表示可能/不可能期間を示す表示可否情報を生成する表示可否情報生成部と、
    前記検出部にて生成された前記シーン検出情報および前記表示可否情報生成部にて生成された前記表示可否情報を前記再生装置に通知する通知部とを有し、
    前記再生装置は、
    表示部と、
    前記表番組を記録している記録装置から読み出した前記表番組を前記表示部に表示すると共に、前記裏番組を記録している記録装置から前記シーン検出情報が通知されると、前記表番組を記録している記録装置から通知された前記表示可否情報が前記表示可能期間を示した時点で、前記裏番組の前記シーン検出情報を前記表番組の画面に合成して前記表示部に表示する画面制御部とを有する、番組視聴システム。
  2. 前記検出部は、自装置の記録部に記録されている番組の本編と該本編以外のシーンとの切替部分をさらに検出し、
    前記表示可否情報生成部は、自装置の記録部に記録されている番組について、前記検出部で検出された前記切替部分に基づいて本編以外の期間を判定し、該本編以外の期間を前記表示可能期間とする、請求項1に記載の番組視聴システム。
  3. 前記表示可否情報生成部は、自装置の記録部に記録されている番組について、前記検出部で所定の条件に合致したシーンが最後に検出された時刻から一定時間の期間を前記表示不可期間とする、請求項2に記載の番組視聴システム。
  4. 前記表示可否情報生成部は、自装置の記録部に記録されている番組について、前記検出部で所定の条件に合致したシーンが最後に検出された時刻より過去の一定期間も前記表示不可期間とする、請求項3に記載の番組視聴システム。
  5. 前記再生装置は、ユーザが前記表番組を選択し、かつ前記裏番組の中から前記シーン検出情報の表示対象とする特定の裏番組を選択するための操作部をさらに有し、
    前記画面制御部は、前記特定の裏番組を記録している記録装置から通知された前記シーン検出情報のみを前記表示部に表示する、請求項1から4のいずれか1項に記載の番組視聴システム。
  6. 前記シーン検出情報は、所定の条件に合致したシーンが検出された番組、数値化された特徴量、および時刻の情報を含む、請求項1から5のいずれか1項に記載の番組視聴システム。
  7. 前記画面制御部は、前記表番組の画面に合成表示された前記裏番組の前記シーン検出情報がユーザに選択されると、当該裏番組を記録している記録装置から読み出した番組を前記表番組として前記表示部に表示する、請求項6に記載の番組視聴システム。
  8. 同時間帯に放送される複数の番組をそれぞれ受信する複数の受信装置と、前記複数の番組の中の1つを表番組として前記受信装置から読み出し表示すると共に、前記複数の番組の中の前記表番組以外の裏番組で所定の条件に合致したシーンが検出されると、シーン検出情報を表示する再生装置とを有してなる番組視聴システムにおいて、
    前記受信装置は、
    自装置で受信している番組から所定の条件に合致したシーンを検出すると、前記シーン検出情報を生成する検出部と、
    自装置で受信している番組の放送期間中の所定の条件を満たす期間を、当該番組を前記表番組として表示する場合における前記裏番組の前記シーン検出情報を表示可能な表示可能期間、もしくは、表示不可能な表示不可期間とし、当該番組の放送期間中の前記表示可能/不可能期間を示す表示可否情報を生成する表示可否情報生成部と、
    前記検出部にて生成された前記シーン検出情報および前記表示可否情報生成部にて生成された前記表示可否情報を前記再生装置に通知する通知部とを有し、
    前記再生装置は、
    表示部と、
    前記表番組を受信している受信装置から読み出した前記表番組を前記表示部に表示すると共に、前記裏番組を受信している受信装置から前記シーン検出情報が通知されると、前記表番組を受信している受信装置から通知された前記表示可否情報が前記表示可能期間を示した時点で、前記裏番組の前記シーン検出情報を前記表番組の画面に合成して前記表示部に表示する画面制御部とを有する、番組視聴システム。
  9. 同時間帯に放送される複数の番組をそれぞれ記録する複数の記録装置と、前記複数の番組の中の1つを表番組として前記記録装置から読み出し表示すると共に、前記複数の番組の中の前記表番組以外の裏番組で所定の条件に合致したシーンが検出されると、シーン検出情報を表示する再生装置とによる番組視聴方法であって、
    前記記録装置が、前記番組を記録する記録ステップと、
    前記記録装置が、自装置に記録されている番組から所定の条件に合致したシーンを検出すると、前記シーン検出情報を生成する検出ステップと、
    前記記録装置が、自装置に記録されている番組の放送期間中の所定の条件を満たす期間を、当該番組を前記表番組として表示する場合における前記裏番組の前記シーン検出情報を表示可能な表示可能期間、もしくは、表示不可能な表示不可期間とし、当該番組の放送期間中の前記表示可能/不可能期間を示す表示可否情報を生成する表示可否情報生成ステップと、
    前記記録装置が、前記シーン検出情報および前記表示可否情報を前記再生装置に通知する通知ステップと、
    前記再生装置が、前記表番組を記録している記録装置から読み出した前記表番組を表示すると共に、前記裏番組を記録している記録装置から前記シーン検出情報が通知されると、前記表番組を記録している記録装置から通知された前記表示可否情報が前記表示可能期間を示した時点で、前記裏番組の前記シーン検出情報を前記表番組の画面に合成して表示する表示ステップとを有する、番組視聴方法。
  10. 同時間帯に放送される複数の番組をそれぞれ受信する複数の受信装置と、前記複数の番組の中の1つを表番組として前記受信装置から読み出し表示すると共に、前記複数の番組の中の前記表番組以外の裏番組で所定の条件に合致したシーンが検出されると、シーン検出情報を表示する再生装置とによる番組視聴方法であって、
    前記受信装置が、自装置で受信している番組から所定の条件に合致したシーンを検出すると、前記シーン検出情報を生成する検出ステップと、
    前記受信装置が、自装置で受信している番組の放送期間中の所定の条件を満たす期間を、当該番組を前記表番組として表示する場合における前記裏番組の前記シーン検出情報を表示可能な表示可能期間、もしくは、表示不可能な表示不可期間とし、当該番組の放送期間中の前記表示可能/不可能期間を示す表示可否情報を生成する表示可否情報生成ステップと、
    前記受信装置が、前記シーン検出情報および前記表示可否情報を前記再生装置に通知する通知ステップと、
    前記再生装置が、前記表番組を受信している受信装置から読み出した前記表番組を表示すると共に、前記裏番組を受信している受信装置から前記シーン検出情報が通知されると、前記表番組を受信している受信装置から通知された前記表示可否情報が前記表示可能期間を示した時点で、前記裏番組の前記シーン検出情報を前記表番組の画面に合成して表示する表示ステップとを有する、番組視聴方法。
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