JP2008069940A - ショック・アブソーバ - Google Patents

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【課題】ピストン速度に対する抗力特性を自動的に変化させることができ且つ構造を簡単にすることを可能とする。
【解決手段】作動液体Qを封入したシリンダ10内を液体室20と液移動室30とに区画するように配置されオリフィス42a,43を介した液移動により減衰移動可能なピストン40を有し、前記ピストン40に設けられた周回状のオーリング溝41に、オーリング60を収容してシリンダ10内面に密に摺接可能に配置させたショック・アブソーバE1において、前記オーリング溝41の幅を、前記オーリング60の径よりも大きく形成し、前記オーリング溝41のピストンストローク方向側壁41bに、内周側からピストン40外周に渡って形成され前記オーリング60との協働により前記オリフィス42aを構成し同圧接により閉止可能な凹部42を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピストン・シリンダ型のショック・アブソーバに関する。
従来のショック・アブソーバとして、例えば、特許文献1に記載されたものがある。図16において、ピストンロッド4に制御対象物から図示A方向の入力があると、ピストン3が一方の室内2a側に移動する。この移動により室内2a内の流体の圧力が上昇し、逆止弁機構7が働く。この働きにより逆止弁部材7bが流体流通路6のメイン流通路6bを閉鎖するので、圧力が上昇した一方の室内2a内の流体は、オリフィス通路5のみを通過して、もう一方の室内2b内に流入する。このとき、流体がオリフィス通路5を通過する抵抗力により、ピストン3に減衰力が働く。
一方、ピストンロッド4に図示B方向の入力があると逆止弁機構7が開放され、減衰力を抑制してピストン3の動きを円滑に行わせることができる。
しかし、かかる構造では、ピストン3が矢印A方向に移動するとき、流体はオリフィス通路5のみを通過するため、ピストン速度に対する抗力特性が一義的となっていた。
従って、従来の構造では、例えば、取り出し棚に大きな食器などを多く載せ過ぎて重量が嵩むと、取り出しに際して制動力が不足する場合があり、取り出し棚の降下スピードが変化するという問題があった。また、ストロークエンドでピストンのいわゆる底付きにより衝撃音や振動を発生する恐れもあった。
さらに、特別な逆止弁機構7を必要とし、構造が複雑であった。
特開2006−105387号公報
解決しようとする問題点は、ピストン速度に対する抗力特性が一義的であり且つ構造が複雑であった点である。
本発明は、ピストン速度に対する抗力特性を自動的に変化させることができ且つ構造を簡単にするため、作動液体を封入したシリンダ内を液体室と液移動室とに区画するように配置されオリフィスを介した液移動により減衰移動可能なピストンを有し、前記ピストンに設けられた周回状のオーリング溝に、オーリングを収容してシリンダ内面に密に摺接可能に配置させたショック・アブソーバにおいて、前記オーリング溝の幅を、前記オーリングの径よりも大きく形成し、前記オーリング溝のピストンストローク方向側壁に、内周側からピストン外周に渡って形成され前記オーリングとの協働により前記オリフィスを構成し同圧接により閉止可能な凹部を備えたことを最も主要な特徴とする。
本発明のショック・アブソーバは、作動液体を封入したシリンダ内を液体室と液移動室とに区画するように配置されオリフィスを介した液移動により減衰移動可能なピストンを有し、前記ピストンに設けられた周回状のオーリング溝に、オーリングを収容してシリンダ内面に密に摺接可能に配置させたショック・アブソーバにおいて、前記オーリング溝の幅を、前記オーリングの径よりも大きく形成し、前記オーリング溝のピストンストローク方向側壁に、内周側からピストン外周に渡って形成され前記オーリングとの協働により前記オリフィスを構成し同圧接により閉止可能な凹部を備えたため、ピストンが液体室側又は液移動室側へ移動するときはオーリングが凹部側へ移動し、凹部とオーリングとの協働によるオリフィスを構成することができる。ピストンの移動速度が早くなるとオーリングが凹部に圧接し、凹部を閉じることができる。ピストンが液移動室側又は液体室側へ移動するときはオーリングが凹部から離れ、凹部を開放することができる。
従って、凹部とオーリングとの協働によるオリフィスを介した液移動によりピストンを減衰移動させることができ、ピストンの移動速度が高まるとオリフィスが閉じられてピストンに働く減衰力を高めることができる。
ピストンの移動方向が変わってオーリングが凹部から離れるとピストンに働く減衰力を抑制してスムーズな移動を可能とする。
ピストンの移動方向の変化及び移動スピードの変化による減衰力の変化を、オーリングを利用して行うから、特別な逆止弁機構を不要とし、構造を簡単にすることができる。
ピストン速度に対する抗力特性を自動的に変化させることができ且つ構造を簡単にするという目的を、オーリング及びオーリング溝の工夫により実現した。
図は本発明の実施例1に係るショック・アブソーバE1を示し、図1はピストンストローク前の状態を示す断面図、図2はピストン及びオーリングの関係を示す拡大斜視図、図3は図1のIII−III線矢視断面図、図4はピストンストローク時の要部断面図、図5は図4に対し90°異なった位置の要部断面図、図6は図4に対応しピストン速度が速くなったときの要部断面図、図7は図5に対応し図6に対し90°異なった位置の要部断面図、図8はピストンがリバース方向にストロークしたときの要部断面図、図9は図5に対応し図8に対し90°異なった位置の要部断面図、図10はピストンのスピードと発生する抗力との関係を示す特性線図、図11はピストンに働く荷重とピストンスピードとの関係を示す特性線図である。
この実施例1からなるショック・アブソーバE1は、内部に作動液体Qを封入したシリンダ10と、このシリンダ10内を液体室20側と液移動室30側とに区画し移動可能に配置したピストン40と、このピストン40に設けられシリンダ10の外部に延出するピストンロッド50とから構成されている。
さらに説明するとこの実施例1において、図2に示すように、前記ピストン40には、そのストローク方向中間部の外周にオーリング溝41が周回状に形成されている。このオーリング溝41内にオーリング60が収容され、シリンダ10内面に密に摺接可能に配置されている。オーリング溝41の幅は、オーリング60の径よりも大きく形成され、オーリング60がオーリング溝41内をピストンストローク方向へ移動可能となっている。
オーリング溝41のピストンストローク方向側壁に、湾曲状の凹部42を備えている。本実施例では、凹部42を、オーリング溝41の液移動室30側側壁に形成されている。凹部42は、オーリング溝41の内周側隅部からピストン40外周に渡って形成されている。凹部42は、前記オーリング60が接触することでオーリング60との協働によりオリフィス42aを構成する。ピストン40は、オリフィス42aを介した液移動により液体室20側へ減衰移動可能となっている。オーリング60が凹部42に圧接することでオーリング60が撓んで凹部42内に入り込み、オーリングとの協働によるオリフィス42aを閉止可能となっている。
ピストン40には、オリフィスを構成する流通路43が設けられている。流通路43は、オーリング溝41を液体室20に連通させ、オーリング60及び凹部42の協働によるオリフィス42a以外のオリフィスを構成してる。
ピストン40の液移動室30側の部分40Bの外周面は、ピストンロッド50側に向かうに従って縮径するテーパ状周面44に形成されている。
従って、ピストン40が、液体室20側に移動し、液体室20内に充満している作動液体Qを加圧すると、オーリング60がオーリング溝41内でピストンストローク方向側壁41b側へ移動し、図4,図5のように凹部42に接する。このオーリング60の接触によりオーリング60及び凹部42によりオリフィス42aが形成される。
作動液体Qは、前記流通路43、前記オーリング溝41及びオリフィス42aを通過して液移動室30内に移動する。このとき、作動液体Qが流通路43及びオリフィス42aを通過する抵抗力により、ピストン40に減衰力が働く。
ピストン40の、液体室20側への移動速度が上昇し、液体室20内の圧力が上昇すると、オーリング溝41内の圧力も上昇し、オーリング溝41内の圧力と液移動室30側の圧力との差によりオーリング60が、図6,図7のように液移動部40B側のピストンストローク方向側壁41bに圧接される。この圧接により、オーリング60が凹部42内に弾性変形して圧入され、オリフィス42aがオーリング60によって閉鎖される。この閉鎖によりオリフィスは流通路43のみとなり、その抗力の増加により、ピストン40に働く減衰力を増大することができる。
また、上記とは逆にピストン40を、前記液移動室30側に移動すると、液移動室30内に充満している作動液体Qを、前記オリフィス42a、前記オーリング溝41、前記流通路43を通過して液体室20内に容易に移動させることができる。
このとき、液移動室30側とオーリング溝41内とがほぼ同圧となり、且つ作動液体Qの移動によりオーリング60が凹部42から図8,図9のように離れ、オリフィス42aは解放される。従って、作動液体Qを液体室20側へ抵抗少なく移動させることができる。
なお、図において70はシリンダ蓋体、71及び72はそれぞれパッキンである。
図10は、上述したピストンロッド50を含むピストン40の移動速度の変化と、このピストン40の移動に伴って発生する抗力(減衰力)の変化の関係を示す特性線図である。横軸にピストンロッド42の移動速度、縦軸にピストン40に発生する抗力を示す。
図10に示すように、ピストン40の移動速度が上昇すると、ある速度から抗力が急増する。
図11は、上述したピストンロッド50を含むピストン40に作用する荷重の変化と、ピストン40の移動速度変化の関係を示す特性線図である。横軸にピストンロッド50を含むピストン40に作用する荷重、縦軸にピストン40の移動速度を示す。
図11に示すように、ピストンロッド50を含むピストン40に作用する荷重が増大すると、ピストン40の移動速度が鈍化する。
上述したように、作動液体Qを封入したシリンダ10内を液体室20と液移動室30とに区画するように配置されオリフィス42a,43を介した液移動により減衰移動可能なピストン40を有し、前記ピストン40に設けられた周回状のオーリング溝41に、オーリング60を収容してシリンダ10内面に密に摺接可能に配置させたショック・アブソーバE1において、前記オーリング溝41の幅を、前記オーリング60の径よりも大きく形成し、前記オーリング溝41のピストンストローク方向側壁41bに、内周側からピストン40外周に渡って形成され前記オーリング60との協働により前記オリフィス42aを構成し同圧接により閉止可能な凹部42を備えたため、ピストン40が液体室20側へ移動するときはオーリング60が凹部42側へ移動し、凹部42とオーリング60との協働によるオリフィス42aを構成することができる。ピストン40の移動速度が早くなるとオーリング60が凹部42に圧接し、凹部42を閉じることができる。ピストン40が液移動室30側へ移動するときはオーリング60が凹部42から離れ、凹部42を開放することができる。
従って、凹部42とオーリング60との協働によるオリフィス42aを介した液移動によりピストン40を減衰移動させることができ、ピストンの移動速度が高まるとオリフィス42aが閉じられてピストン40に働く減衰力を高めることができる。
ピストン40の移動方向が変わってオーリング60が凹部42から離れるとピストン40に働く減衰力を抑制してスムーズな移動を可能とする。
ピストン40の移動方向の変化及び移動スピードの変化による減衰力の変化を、オーリング60を利用して行うから、特別な逆止弁機構を不要とし、構造を簡単にすることができる。
図12及び図13は本発明の実施例2に係るショック・アブソーバE2を示し、図12はピストンストローク前の状態を示す正面視断面図、図13はピストンの拡大斜視図である。
実施例2からなるショック・アブソーバE2は、前述した実施例1からなるショック・アブソーバE1と、構造及び奏する効果が類似しているから詳細な説明は省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2では、ピストン40の向きを実施例1とは逆に配置したものである。従って、実施例1では、ピストンロッド50が収縮するときに図10,図11の特性を得たが、本実施例では、ピストンロッド50が伸張するときに、図10,図11の特性を得ることができる。
図14及び図15は本発明の実施例3に係るショック・アブソーバE3を示し、図14はピストンストローク前の状態を示す正面視断面図、図15はピストンの拡大斜視図である。
実施例3からなるショック・アブソーバE3は、前述した実施例1からなるショック・アブソーバE1と実施例2からなるショック・アブソーバE2とを合体したような構造のものである。すなわち、凹部42を、オーリング溝41のピストンストローク方向の両側壁41a、41bに設けた。
従って、本実施例では、ピストンロッド50の伸縮方向、伸張方向の何れにおいても、図10,図11のような特性を得ることができる。
ピストンストローク前の状態を示す断面図である(実施例1)。 ピストン及びオーリングの関係を示す拡大斜視図である(実施例1)。 図1のIII−III矢視断面説明図である(実施例1)。 ピストンストローク時の要部断面図である(実施例1)。 図4に対し90°異なった位置の要部断面図である(実施例1)。 図4に対応しピストン速度が速くなったときの要部断面図である(実施例1)。 図5に対応し図6に対し90°異なった位置の要部断面図である(実施例1)。 ピストンがリバース方向にストロークしたときの要部断面図である(実施例1)。 図5に対応し図8に対し90°異なった位置の要部断面図である(実施例1)。 ピストンのスピードと発生する抗力との関係を示す特性線図である(実施例1〜3)。 ピストンに働く荷重とピストンスピードとの関係を示す特性線図である(実施例1〜3)。 ピストンストローク前の状態を示す断面図である(実施例2)。 ピストン及びオーリングの関係を示す拡大斜視図である(実施例2)。 ピストンストローク前の状態を示す断面図である(実施例3)。 ピストン及びオーリングの関係を示す拡大斜視図である(実施例3)。 ピストンストローク時の状態を示す断面図である(従来例)。
符号の説明
10 シリンダ
20 液体室
30 液移動室
40 ピストン
50 ピストンロッド
41 オーリング溝
42 凹部
42a オリフィス
60 オーリング
Q 作動液体

Claims (3)

  1. 作動液体を封入したシリンダ内を液体室と液移動室とに区画するように配置されオリフィスを介した液移動により減衰移動可能なピストンを有し、
    前記ピストンに設けられた周回状のオーリング溝に、オーリングを収容してシリンダ内面に密に摺接可能に配置させたショック・アブソーバにおいて、
    前記オーリング溝の幅を、前記オーリングの径よりも大きく形成し、
    前記オーリング溝のピストンストローク方向側壁に、内周側からピストン外周に渡って形成され前記オーリングとの協働により前記オリフィスを構成し同圧接により閉止可能な凹部を備えた
    ことを特徴とするショック・アブソーバ。
  2. 請求項1記載のショック・アブソーバであって、
    前記凹部を、前記オーリング溝の液移動室側側壁又は液体室側に備え、
    前記オーリング溝の液体室側又は液移動室側に、前記オーリング及び凹部の協働によるオリフィス以外のオリフィスを構成してオーリング溝を液体室又は液移動室に連通させる流通路を設けた
    ことを特徴とするショック・アブソーバ。
  3. 請求項1記載のショック・アブソーバであって、
    前記凹部を、前記オーリング溝のピストンストローク方向の両側壁に設けた
    ことを特徴とするショック・アブソーバ。
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