JP2009209960A - 緩衝器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油液を封入したシリンダ内に、ピストンロッド4を連結したピストン3を嵌装する。ピストン3の環状の弁座12にシートディスク14を着座させる。シートディスク14に設けた円周方向に沿って延びる長孔18をディスクバルブ15によって開閉する。ピストン速度低速域では、オリフィス通路23によってオリフィス特性の減衰力が発生し、中速域では、ディスクバルブ15が開弁してバルブ特性の減衰力を発生し、高速域では、シートディスク14が開弁して減衰力の過度の上昇を防止する。このとき、ディスクバルブ15は、長孔18を円周方向に対して部分的に開いて流路面積を徐々に拡大することにより、ピストン速度低速域から中速域への移行領域で減衰力の急激な変化を防止する。
【選択図】図1
Description
前記減衰力発生機構は、前記通路の流体の流通を常時許容するオリフィス通路と、前記通路が貫通されたバルブ部材に設けられた環状の弁座と、該弁座に着座して前記弁座とで弁室を形成し、該弁室内の流体の圧力を受けて開弁する円板状のシートディスクと、該シートディスクに設けられて前記弁室に連通する貫通孔と、前記シートディスク上に前記貫通孔を開閉するように設けられて該貫通孔の部分を受圧面として前記弁室内の流体の圧力を受けて開弁するディスクバルブとを備え、
前記ディスクバルブの開弁圧力は、前記シートディスクの開弁圧力よりも低く、
前記貫通孔は、前記シートディスクの円周方向に沿って延びる長孔又は円周方向に沿って互いに近接配置された小孔の集合であり、
前記ディスクバルブは、開弁時に前記貫通孔を円周方向に対して部分的に開くことによって該貫通孔の流路面積を徐々に増大させることを特徴とする。
本実施形態に係る緩衝器の全体図を図3に示し、その要部であるピストン部を図1に拡大して示す。図3に示すように、本実施形態に係る緩衝器1は、自動車のサスペンション装置に装着される単筒式の油圧緩衝器であって、油液(流体)が封入されたシリンダ2内にピストン3(バルブ部材)が摺動可能に嵌装され、このピストン3によってシリンダ2内がシリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとの2室に画成されている。ピストン3には、ピストンロッド4の一端部が挿通されてナット5によって連結されており、ピストンロッド4の他端側は、シリンダ2の下端部に装着されたロッドガイド6及びオイルシール7に挿通されて外部へ延出されている。シリンダ2の底部には、フリーピストン8が摺動可能に嵌装されてガス室9が形成されており、ガス室9内に封入された高圧ガスの圧縮膨張によってピストンロッド4の伸縮に伴うシリンダ2内の容積変化を補償する。
ピストンロッド4の伸び行程時について説明する。ピストン速度低速域においては、シリンダ2内のピストン3の摺動によって、シリンダ下室2B側の油液がディスクバルブ20のオリフィス通路23及び縮み側油路11を介してシリンダ上室2A側へ流れ、オリフィス特性の減衰力が発生する。このとき、弁室19の圧力は、ディスクバルブ15の開弁圧力に達しておらず、図4(A)に示すようにディスクバルブ15は開弁しない。
緩衝器1が所期の作用効果を奏するためには、ピストン速度の上昇に対して、ディスクバルブ15が先に開弁し、シートディスク14が後に開弁する必要があり、また、ディスクバルブ15は、長孔18の部分に圧力を受けて円周方向に対して部分的に撓み始めて長孔18の流路面積を徐々に拡大する必要があり、全周がほぼ同時に撓んで長孔18が一度に全開にならないようにする。
(1)長孔18が円周方向に沿って延びる範囲の中心角Aは30度以上、好ましくは35度以上であり、かつ、長孔18の円周方向の間の部分の中心角Bは30度以上であること。または、
(2)長孔18の弁座12からの径方向距離Cは3mm以内とし、長孔を弁座12に近接した位置に設けること。
Claims (11)
- 流体が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、前記シリンダ内のピストンの摺動によって流体の流れが生じる通路と、該通路の流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構とを備えた緩衝器において、
前記減衰力発生機構は、前記通路の流体の流通を常時許容するオリフィス通路と、前記通路が貫通されたバルブ部材に設けられた環状の弁座と、該弁座に着座して前記弁座とで弁室を形成し、該弁室内の流体の圧力を受けて開弁する円板状のシートディスクと、該シートディスクに設けられて前記弁室に連通する貫通孔と、前記シートディスク上に前記貫通孔を開閉するように設けられて該貫通孔の部分を受圧面として前記弁室内の流体の圧力を受けて開弁するディスクバルブとを備え、
前記ディスクバルブの開弁圧力は、前記シートディスクの開弁圧力よりも低く、
前記貫通孔は、前記シートディスクの円周方向に沿って延びる長孔又は円周方向に沿って互いに近接配置された小孔の集合であり、
前記ディスクバルブは、開弁時に前記貫通孔を円周方向に対して部分的に開くことによって該貫通孔の流路面積を徐々に増大させることを特徴とする緩衝器。 - 流体が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、前記シリンダ内のピストンの摺動によって流体の流れが生じる通路と、該通路の流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構とを備えた緩衝器において、
前記減衰力発生機構は、前記通路の流体の流通を常時許容するオリフィス通路と、前記通路が貫通されたバルブ部材に設けられた環状の弁座と、該弁座に着座して前記弁座とで弁室を形成し、該弁室内の流体の圧力を受けて開弁する円板状のシートディスクと、該シートディスクに設けられて前記弁室に連通する貫通孔と、前記シートディスク上に前記貫通孔を開閉するように設けられて該貫通孔の部分を受圧面として前記弁室内の流体の圧力を受けて開弁するディスクバルブとを備え、
前記ディスクバルブの開弁圧力は、前記シートディスクの開弁圧力よりも低く、
前記貫通孔は、前記シートディスクの円周方向に沿って延びる長孔又は円周方向に沿って互いに近接配置された小孔の集合であり、
ピストン速度低速域では、主に前記オリフィス通路によって減衰力を発生させ、中速域では、主に前記ディスクバルブの開度に応じて減衰力を発生させ、高速域では、前記シートディスクの開度に応じて減衰力を発生させ、低速域から中速域に移行する移行領域では、前記ディスクバルブが円周方向に対して部分的に開弁することによって減衰力が徐々に変化することを特徴とする緩衝器。 - 移行領域の幅は、ピストン速度0.1m/秒以上であることを特徴とする請求項2に記載の緩衝器。
- 流体が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、前記シリンダ内のピストンの摺動によって流体の流れが生じる通路と、該通路の流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構とを備えた緩衝器において、
前記減衰力発生機構は、前記通路の流体の流通を常時許容するオリフィス通路と、前記通路が貫通されたバルブ部材に設けられた環状の弁座と、該弁座に着座して前記弁座とで弁室を形成し、該弁室内の流体の圧力を受けて開弁する円板状のシートディスクと、該シートディスクに設けられて前記弁室に連通する貫通孔と、前記シートディスク上に前記貫通孔を開閉するように設けられて該貫通孔の部分を受圧面として前記弁室内の流体の圧力を受けて開弁するディスクバルブとを備え、
前記ディスクバルブの開弁圧力は、前記シートディスクの開弁圧力よりも低く、
前記貫通孔は、前記シートディスクの円周方向に沿って延びる長孔又は円周方向に沿って互いに近接配置された小孔の集合であり、前記シートディスクの円周方向に沿って偏在するように配置され、
前記ディスクバルブは、所定範囲のピストン速度領域において、開弁時に前記貫通孔を円周方向に対して部分的に開くことによって該貫通孔の流路面積を徐々に増大させることを特徴とする緩衝器。 - 前記長孔は、扇形、台形又は長方形のいずれかであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の緩衝器。
- 前記貫通孔は、前記通路よりも流路面積が大きいことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の緩衝器。
- 前記貫通孔は、複数設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の緩衝器。
- 前記貫通孔は、前記シートディスクの中心に対して互いに対称に配置されていることを特徴とする請求項7に記載の緩衝器。
- 前記貫通孔は、中心角35度以上の範囲にわたって延びていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の緩衝器。
- 流体が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、前記シリンダ内のピストンの摺動によって流体の流れが生じる通路と、該通路の流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構とを備えた緩衝器において、
前記減衰力発生機構は、前記通路内の流体の圧力を受けて開弁する円板状のシートディスクと、該シートディスクに設けられた貫通孔と、前記シートディスク上に前記貫通孔を開閉するように設けられて該貫通孔の部分を受圧面として流体の圧力を受けて開弁する複数のディスクバルブとを備え、
前記ディスクバルブの開弁圧力は、前記シートディスクの開弁圧力よりも低く、
前記貫通孔は、前記シートディスクの円周方向の長さが径方向の長さよりも大きく、
前記ディスクバルブは、開弁時に前記貫通孔を円周方向に対して部分的に開くことによって該貫通孔の流路面積を徐々に増大させるように構成したことを特徴とする緩衝器。 - 流体が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、前記シリンダ内のピストンの摺動によって流体の流れが生じる通路と、該通路の流体の流れを制御して減衰力を発生させる減衰力発生機構とを備えた緩衝器において、
前記減衰力発生機構は、前記通路が貫通されたバルブ部材に設けられた弁座と、前記通路内の流体の圧力を受けて開弁するシートディスクと、該シートディスクに設けられて前記通路に連通する複数の貫通孔と、前記シートディスク上に前記貫通孔を開閉するように設けられて該貫通孔の部分を受圧面として前記弁室内の流体の圧力を受けて開弁する複数のディスクバルブとを備え、
前記複数の貫通孔は、前記ディスクバルブが部分的に開弁するように、前記ディスクバルブの周縁部に所定の間隔を以って配置されていることを特徴とする緩衝器。
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