JP2009133425A - 流体圧緩衝器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造で減衰力特性の調整の自由度を向上させることが可能な流体圧緩衝器を提供する。
【解決手段】弁座11及び12の内シート13及び14に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させてディスクバルブ群15及び16の開弁圧力を弁座周方向へ連続して変化させたので、弁座11及び12の内シート13及び14に対する段差が一定である従来の流体圧緩衝器に対して、減衰力特性の設定の自由度を拡大することができる。また、弁座11及び12の内シート13及び14に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させるだけの極めて簡易な構造により実施が可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、流体圧緩衝器の改良に関する。
特許文献1には、伸び側または縮み側バルブを構成する複数枚のバルブシートのうちの1枚のバルブシートをピストンの軸心に対して偏心させて配置し、これにより、減衰力特性の調整の自由度を拡大した油圧緩衝器(流体圧緩衝器の一種)の開示がある。この油圧緩衝器では、伸び側または縮み側バルブの径方向の剛性を一方を最大とすると同時に他方を最小とし、伸び側または縮み側バルブを剛性が最小の部位から順次開閉させることにより、バルブ剛性の絶対値域の分布を変化させて減衰力特性を任意に調整することが可能である。
しかしながら、特許文献1の油圧緩衝器では、減衰力特性の調整の自由度をさらに向上させるために複数枚の偏心ディスクバルブ(バルブシート)を使用した場合、偏心ディスクの相互間の軸心回りの角度位相を固定するための構造が必要になり、構造の複雑化あるいは部品点数が増加する。
特開2000−55103号公報
そこで本発明は、簡易な構造で減衰力特性の調整の自由度を向上させることが可能な流体圧緩衝器を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、弁座の弁座軸方向の高さを弁座周方向へ連続して変化させた。
本発明によれば、簡易な構造で減衰力特性の調整の自由度を向上させることが可能な流体圧緩衝器を提供することができる。
本発明の第1実施形態を図1ないし図5に基いて説明する。なお、第1実施形態の流体圧緩衝器1は、自動車のサスペンション装置に組込まれる筒型油圧緩衝器1である。
図1に示される本実施形態の流体圧緩衝器1は、油液(流体の一種)が封入されたシリンダ2の内部にピストン3が摺動可能に嵌装される。シリンダ2は、内部がピストン3によってシリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとに画成される。ピストン3は、ピストンロッド4の下端部にナット5によって固定される。ピストンロッド4は、先端部側がシリンダ2及びアウターシェル6の上端部に取り付けられたロッドガイド7及びオイルシール8に挿通されて外部へ延出する。なお、シリンダ下室2Bは、ベースバルブ17を介してリザーバ(図示省略)に接続される。リザーバは、内部に油液及びガスが封入される。
図2に示されるように、ピストン3は、シリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとを連通させる伸び側通路9及び縮み側通路10(共に通路)を有する。ピストン3の下端面(図2における下側端面)には、伸び側通路9の下流側(図2における下側)の端部に位置する円環状の伸び側弁座11が形成される。また、ピストン3は、下端面の内周側に、伸び側弁座11に対して図2における上側へ位置して伸び側ディスクバルブ群15の内周側周縁部をクランプする伸び側内シート13が形成される。同様に、ピストン3は、上端面(図2における上側端面)に、図3にも示されるように、縮み側通路10の下流側(図2における上側)の端部に位置する円環状の縮み側弁座12が形成される。また、ピストン3は、上端面の内周側に、縮み側弁座12に対して図2における下側へ位置して縮み側ディスクバルブ群16の内周側周縁部をクランプする縮み側内シート14が形成される。なお、各ディスクバルブ群15,16は、ディスク、開口ディスク、切欠きディスクを含む従来技術の流体圧緩衝器(例えば、特開2005−344911)と同様に構成すればよい。
そして、本実施形態の流体圧緩衝器1では、伸び側弁座11の弁座軸方向(シリンダ軸X方向(図2における上下方向))の高さ、言い換えると、伸び側弁座11の伸び側内シート13に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させている。ここで、周方向に連続して変化しているとは、周方向に隣り合う2つの弁座部分の間に大きな高さの違いがないことをいう。ただし、いわゆるオリフィス特性を出すために弁座に設けられる微小な切欠による高さの違いは含まない。このように構成することにより、伸び側弁座11と伸び側ディスクバルブ群15との接触圧力を弁座周方向へ連続して変化させている。これにより、伸び側ディスクバルブ群15の開弁圧力を弁座周方向へ連続して変化させることができ、伸び側の減衰力特性の設定の自由度が向上する。
同様に、本実施形態の流体圧緩衝器1では、縮み側弁座12のシリンダ軸X方向(図2における上下方向)の高さ、言い換えると、縮み側弁座12の縮み側内シート14に対する段差を弁座周方向(図3におけるR方向)へ連続して変化させることにより、縮み側弁座12と縮み側ディスクバルブ群16との接触圧力を弁座周方向へ連続して変化させている。これにより、縮み側ディスクバルブ群16の開弁圧力を弁座周方向へ連続して変化させることができ、縮み側の減衰力特性の設定の自由度が向上する。
具体的には、本実施形態の流体圧緩衝器1では、図3に示されるように、縮み側弁座12上の任意の点のA点を始点として、その周上に、図3における時計回り方向へ90°の角度位相で、B点、C点及びD点を設定すると同時に、縮み側弁座12上のA点、B点、C点及びD点に相対する伸び側弁座11上の位置に、A点、B点、C点及びD点を設定し、図4に示されるように、縮み側弁座12の縮み側内シート14に対する段差のうち、段差が最大となるC点と段差が最小となるA点との段差を0.40mmに設定し、A点からB点を経由してC点までの間、及びC点からD点を経由してA点までの間の段差を一定の増加率あるいは減少率で増加あるいは減少させる。
一方、伸び側弁座11の伸び側内シート13に対する段差のうち、段差が最大となるC点と段差が最小となるA点との段差を0.65mmに設定し、A点からB点を経由してC点までの間、及びC点からD点を経由してA点までの間の段差を一定の増加率あるいは減少率で増加あるいは減少させた。つまり、伸び側弁座11及び縮み側弁座12上における、A点、B点、C点及びD点は、それぞれ同一平面上に配置される。なお、従来の流体圧緩衝器の一例を図4に示すと、伸び側弁座11の伸び側内シート13に対する段差、縮み側弁座12の縮み側内シート14に対する段差は、共に0.25mmで弁座周方向に一定である。
次に、本実施形態の流体圧緩衝器1の作用を説明する。
まず、伸び行程時には、ピストン3がシリンダ2に対して図1における上方へ移動する。これにより、シリンダ上室2Aの油液が伸び側通路9を通ってシリンダ下室2Bに向けて流出する。この時、ピストンロッド4がシリンダ2から退出した分の油液がリザーバからベースバルブ17を経由してシリンダ下室2Bへ供給され、リザーバ内部のガスが膨張することにより、シリンダ2内部の容積変化が補償される。そして、伸び側通路9の液圧を受けて伸び側ディスクバルブ群15がその撓みによって開弁し、その伸び側ディスクバルブ群15の開度に相応の減衰力が発生する。
一方、縮み行程時には、ピストン3がシリンダ2に対して図1における下方へ移動する。これにより、シリンダ下室2Bの油液が縮み側通路10を通ってシリンダ上室2Aに向けて流出する。この時、ピストンロッド4がシリンダ2の内部へ進入した分の油液がシリンダ下室2Bからベースバルブ17を経由してリザーバへ供給され、リザーバ内部のガスが圧縮されることにより、シリンダ2内部の容積変化が補償される。そして、縮み側通路10の液圧を受けて縮み側ディスクバルブ群16がその撓みによって開弁し、その縮み側ディスクバルブ群16の開度に相応の減衰力が発生する。
そして、本実施形態の流体圧緩衝器1は、伸び側弁座11の伸び側内シート13に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させることで、伸び側ディスクバルブ群15の開弁圧力を弁座周方向へ連続して変化させたので、伸び側ディスクバルブ群15が接触圧力の低い部分から順次開弁するため減衰力特性の変化がなだらかになる。したがって、図5に示されるように、伸び側弁座11の伸び側内シート13に対する段差が一定である従来の流体圧緩衝器に対して、伸び側の減衰力特性の設定の自由度(調整幅)を拡大することができ、さらに、図5に示される伸び側の減衰力特性が直線に近似していることからも理解できるように、ピストン速度の上昇時あるいは下降時における伸び側の減衰力特性をより安定させることが可能となり、好ましい伸び側減衰力特性を容易に得ることができる。
同様に、本実施形態の流体圧緩衝器1は、縮み側弁座12の縮み側内シート14に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させることで、縮み側ディスクバルブ群16の開弁圧力を弁座周方向へ連続して変化させたので、図5に示されるように、縮み側弁座12の縮み側内シート14に対する段差が一定である従来の流体圧緩衝器に対して、縮み側の減衰力特性の設定の自由度(調整幅)を拡大することができ、さらに、図5に示される縮み側の減衰力特性が直線に近似していることからも理解できるように、ピストン速度の上昇時あるいは下降時における縮み側の減衰力特性をより安定させることが可能となり、好ましい縮み側減衰力特性を容易に得ることができる。
本実施形態によれば、伸び側弁座11の伸び側内シート13に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させて伸び側ディスクバルブ群15の開弁圧力を弁座周方向へ連続して変化させたので、伸び側弁座11の伸び側内シート13に対する段差が一定である従来の流体圧緩衝器に対して、伸び側の減衰力特性の設定の自由度(調整幅)を拡大することができると共に、ピストン速度の上昇あるいは下降に対する伸び側の減衰力特性をより安定させることができる。
同様に、縮み側弁座12の縮み側内シート14に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させて縮み側ディスクバルブ群16の開弁圧力を弁座周方向へ連続して変化させたので、縮み側弁座12の縮み側内シート14に対する段差が一定である従来の流体圧緩衝器に対して、縮み側の減衰力特性の設定の自由度(調整幅)を拡大することができると共に、ピストン速度の上昇あるいは下降に対する縮み側の減衰力特性をより安定させることができる。
また、本実施形態では、伸び側弁座11の伸び側内シート13に対する段差あるいは縮み側弁座12の縮み側内シート14に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させるだけの極めて簡易な構造により実施が可能であり、さらに、例えば、ディスクバルブの位相合せ等の煩雑な調整もないので、製造が容易で、延いては、製造コストをも削減することが可能である。
なお、実施形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
本実施形態では、ピストン3の上下両端面に形成される弁座11及び12の内シート13及び14に対する段差を弁座周方向へ連続して変化させたが、例えば、背圧室を含む減衰力発生機構を有する流体圧緩衝器において、該減衰力発生機構のバルブ部材の弁座の、該バルブ部材の内シートに対する段差を、弁座周方向へ連続して変化させるように構成してもよい。また、ベースバルブの弁座の内シートに対する段差を弁座周方向に連続して変化させてもよい。
本実施形態の流体圧緩衝器の断面図である。 図1における要部の拡大図である。 本実施形態の流体圧緩衝器のピストンの平面図である。 本実施形態の流体圧緩衝器及び従来技術の流体圧緩衝器におけるピストンの弁座と内シートとの段差の設定の一例を示す図である。 本実施形態の流体圧緩衝器及び従来技術の流体圧緩衝器における減衰力特性の一例を示す図である。
符号の説明
1 流体圧緩衝器、2 シリンダ、2A シリンダ上室、2B シリンダ下室、3 ピストン、4 ピストンロッド、9 伸び側通路(通路)、10 縮み側通路(通路)、11 伸び側弁座(弁座)、12 縮み側弁座(弁座)、15 伸び側ディスクバルブ群(ディスクバルブ)、16 縮み側ディスクバルブ群(ディスクバルブ)

Claims (1)

  1. 流体が封入されたシリンダと、
    該シリンダ内に摺動可能に嵌装されて前記シリンダ内を2室に画成するピストンと、
    一端が前記ピストンに接続されて他端が前記シリンダの外部へ突出するピストンロッドと、
    前記ピストンの移動時に前記2室間の流体の流れを許容する通路と、
    前記通路の下流側端部に設けられる円環状の弁座と、
    該弁座と同心に配置されて前記弁座に当接されるディスクバルブと、
    を含む流体圧緩衝器において、
    前記弁座の弁座軸方向の高さを弁座周方向へ連続して変化させたことを特徴とする流体圧緩衝器。
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