JP2008069664A - タービンハウジング - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造にて、小型化とタービン効率向上に寄与し、耐熱強度を向上すること。
【解決手段】スクロール部は、内管2aと外管2bとによって構成した。タービン入口フランジ3には、タービン通路入口開口部6aおよびバイパス通路入口開口部5aを設けた。タービン出口フランジ4には、タービン通路出口開口部6bおよびバイパス通路出口開口部5bを設けた。そして、内管2aを、タービン通路入口開口部6aからタービン通路出口開口部6bに至るタービン通路6として構成するとともに、内管2aと外管2bとの間の隙間をバイパス通路入口開口部5aからバイパス通路出口開口部5bに至るバイパス通路5として構成した。更に、両入口開口部5a,6aを区画する隔壁は、内管2aのみで構成した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、内燃機関の排気ガスのエネルギーを利用して内燃機関に対する過給圧を発生させるターボチャージャに採用されるタービンハウジングに関し、更に詳しくは、外殻と内殻とを有するいわゆる二重管構造であって、小型化とタービン効率向上に寄与することができるとともに、耐熱強度を向上することができる簡易な構造のタービンハウジングに関する。
従来、内燃機関から排出される排気ガスを駆動源として吸気マニホールド内に昇圧空気を供給することにより内燃機関の出力を向上するターボチャージャが知られている。
このターボチャージャを車載用内燃機関に装着して用いる場合は、軽量化に配慮する必要がある。特に近年では、燃費や運動性能の向上の観点から、車両搭載部品の軽量化が要求され、上記従来のターボチャージャについても、許容される限りの軽量化が図られている。
したがって、近年では、従来の鋳造製のタービンハウジングに代えて、板金(薄板金属)製のタービンハウジングが使用されるようになっている。この板金製のタービンハウジングは、鋳造製のタービンハウジングと比較して簡単に製造できるとともに、重量が軽減される点において有利だからである。
また、タービンハウジングは、高温の排気ガスに直接さらされることになり、熱変形の影響を大きく受けるため、耐熱性についても十分な配慮が要求される。
このような板金製の配管から構成された従来のタービンハウジングとして、たとえば、図8および図9に示すものが公知である。ここで、図8は、従来のタービンハウジングを示す正面図、図9は、従来のタービンハウジングを示す背面図である。
図8および図9に示すように、従来のタービンハウジング10は、破線にて部分表示した内管2aと、この内管2aを隙間のある状態で被包した外管2bとによって渦状の排気ガス通路として構成されたスクロール部2と、内管2a(スクロール部2)の内部と図示しない外部の排気ガス通路とをバイパスするバイパス通路出口開口部5bとを備えている。
なお、内管2aおよび外管2bは、耐熱性および耐食性に優れた金属、たとえばステンレス鋼のプレス成形品にて形成されている。
また、タービンハウジング10は、図示しない排気マニホルド等の排気ガス通路と接続されるタービン入口フランジ3と、図示しないコンプレッサハウジング側と接続されるタービン出口フランジ4と、排気ガスを導入するタービン通路入口開口部6aと、排気ガスを排出するタービン通路出口開口部6bとを備えている。
すなわち、図示しない排気マニホルド等の排気ガス通路を流れてきた排気ガスは、タービン通路入口開口部6aからタービン通路6としての内管2aを流れ、図示しないタービンを回転させた後、タービン通路出口開口部6bから外部へと排出される。
また、バイパス通路出口開口部5bは、いわゆるウエストゲートポートとして機能するものであり、スクロール部2内における排気ガスの流量が過剰な時には、図示しないウエストゲートバルブによって開放されるようになっており、逆に排気ガスの流量が過剰でない時には、ウエストゲートバルブによって閉塞されるようになっている。このようなウエストゲートバルブの制御により、スクロール部2内を流通する排気ガスの流量が良好な状態で保持されるように設定されている。
なお、関連する従来技術として、二重管製のタービンハウジングにおいて、ウエストゲートバルブへのバイパス通路を専用の内管で構成したものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
また、二重管のうちの内管の開口部と、外管が設けられる金属製の相手部材の貫通孔とを連通させ、排気ガスのバイパス流路を形成したものが提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
また、内殻と外殻とがともに耐熱鋼板のプレス成形品からなるタービンハウジングが提案されている(たとえば、特許文献3参照)。
特開2004−183651号公報 特開2001−303963号公報 特開2003−293780号公報
しかしながら、従来のタービンハウジングのうち、鋳造製のものにあっては、バイパス通路出口開口部であるウエストゲートポートの位置を、タービンハウジングのタービン通路中に設ける必要があり、このタービン通路がウエストゲートポートによって分岐するため、流れが乱れてタービン効率が落ちるという課題があった。
また、板金製のタービンハウジングでは、ウエストゲートポートの上記分岐部分の構造が複雑になるため製造が難しいという課題があった。
更に、内管2aと外管2bとからなる二重管の板金製タービンハウジング10では、内管2aと外管2bの温度差により内管2aに応力が加わった場合に、配管径の小さいバイパス通路出口開口部(ウエストゲートポート部分)5bに応力が集中するため当該部分の強度確保が難しいという課題もあった。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、小型化とタービン効率向上に寄与することができるとともに、耐熱強度を向上することができる簡易な構造のタービンハウジングを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、この発明の請求項1に係るタービンハウジングは、少なくとも、内管とこの内管を隙間のある状態で被包した外管とによって渦状の排気ガス通路として構成されたスクロール部と、前記スクロール部の内部と外部の排気ガス通路とをバイパスするバイパス通路出口開口部と、を備えたタービンハウジングにおいて、前記内管と前記外管との間の前記隙間を前記バイパス通路出口開口部に通じるバイパス通路として構成したことを特徴とするものである。
また、この発明の請求項2に係るタービンハウジングは、請求項1に記載の発明において、前記タービンハウジングのタービン入口フランジに設けられた前記バイパス通路の入口開口部と前記タービン通路の入口開口部とを区画する隔壁を、前記内管のみで構成したことを特徴とするものである。
また、この発明の請求項3に係るタービンハウジングは、請求項1に記載の発明において、前記内管の端部を前記タービンハウジングのタービン入口フランジに設けられた開口部に嵌入する一方、前記外管の端部を前記タービン入口フランジに溶接固定したことを特徴とするものである。
また、この発明の請求項4に係るタービンハウジングは、請求項1または2に記載の発明において、前記バイパス通路出口開口部を有するフランジの当該バイパス通路出口開口部の外周縁近傍に前記外管の端部を溶接したことを特徴とするものである。
この発明に係るタービンハウジング(請求項1)によれば、簡易な構造にて、タービン通路の位置に制約されることなくバイパス通路出口開口部の位置を設定できるので、設計の自由度が拡大し、タービンハウジングの小型化に寄与することができる。
また、この発明に係るタービンハウジング(請求項2)によれば、内管の薄い板厚によって隔壁を構成できるので、この隔壁に排気ガスが衝突することによって生じる流れの乱れを抑制することができ、タービン効率を向上することができる。
また、この発明に係るタービンハウジング(請求項3)によれば、開口部に嵌入された内管を自由に膨張させることで、内管と外管と熱膨張差によって生じる熱応力の集中を抑制することができ、耐熱強度を向上することができる。
また、この発明に係るタービンハウジング(請求項4)によれば、外管の端部をそれよりも小径のバイパス通路出口開口部の内周縁部に接続するために必要であった調整部材が不要となり、外管の端部形状を単純化できるため、製造が容易になるとともに、熱応力の集中を抑制することができる。
以下に、この発明に係るタービンハウジングの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、この発明の実施例1に係るタービンハウジングを示す正面図、図2は、タービンハウジングを示す背面図、図3は、図1のA−A断面を示す断面図、図4は、タービン入口フランジを示す正面図である。なお、以下の説明において、すでに説明した部材と同一もしくは相当する部材には、同一の符号を付して重複説明を省略または簡略化する。
図1〜図4に示すように、排気ガス通路となるスクロール部2は、内管2aと、この内管2aを隙間のある状態で被包した外管2bとによって渦巻き状に構成されている。なお、図中においては、内管2aを破線にて適宜部分表示してある。
内管2aと外管2bとの間の隙間は、たとえば図示しないスペーサを内管2aと外管2bとの間に適宜介在させる等、公知技術によって形成することができる。
また、タービン入口フランジ3には、タービン通路入口開口部6aおよびバイパス通路入口開口部5aが設けられ、これらの入口開口部5a,6aを区画する隔壁は、内管2aのみで構成されている。
また、タービン出口フランジ4には、タービン通路出口開口部6bおよびバイパス通路出口開口部5bが設けられている。
また、内管2aは、タービン通路入口開口部6aからタービン通路出口開口部6bに至るタービン通路6として構成されている。内管2aの一端部は、タービン入口フランジ3の開口部に挿通され溶接されている。
更に、内管2aと外管2bとの間の隙間は、バイパス通路入口開口部5aからバイパス通路出口開口部5bに至るバイパス通路5として構成されている。外管2bの一端部は、タービン入口フランジ3に溶接されている。
また、バイパス通路出口開口部5bの近傍は、たとえば図3に示すような構造となっている。すなわち、ウエストゲートポートとしてのバイパス通路出口開口部5bは、ウエストゲートポートフランジ5dに設けられた座面部材5cの開口部として形成されている。そして、このバイパス通路出口開口部5bを流通する排気ガスは、ウエストゲートバルブ7の開閉制御によって調節される。
また、図3に示すように、外管2bの一部である調整部材2cは、外管2bの端部をそれよりも小径のバイパス通路出口開口部5b(座面部材5cの開口部の内周縁部)に溶接するためのものである。
上述したように、従来技術に係るタービンハウジング10(図8および図9参照)では、内管2aの一部と連通するようにバイパス通路出口開口部5bが設けられていたため、内管2aとバイパス通路出口開口部5bとは、設計上、互いに配設位置が制約されていた。
これに対し、この実施例1に係るタービンハウジング1によれば、内管2aと外管2bとの間の隙間をバイパス通路5として構成したので、タービン通路6の位置、すなわち内管2aの位置に制約されることなくバイパス通路出口開口部5bの位置を設定することができる。したがって、簡易な構造とできるとともに、設計の自由度が拡大し、タービンハウジング1の小型化に寄与することができる。
また、バイパス通路入口開口部5aとタービン通路入口開口部6aを区画する隔壁を内管2aの薄い板厚によって構成できるので、この隔壁に排気ガスが衝突することによって生じる流れの乱れを抑制することができ、タービン効率を向上することができる。
図5は、この発明の実施例2に係るタービンハウジング1を示す正面図、図6は、タービン入口フランジ3を示す正面図である。
図5および図6に示すように、本実施例2は、内管2aの端部をタービン入口フランジ3に設けられたタービン通路入口開口部6aに嵌入する一方、外管2bの端部をタービン入口フランジ3に溶接固定して構成したものである。
すなわち、内管2aの端部は、タービン入口フランジ3に溶接されておらず、内管2aが排気ガスの熱作用により膨張または収縮する際に、内管2aの端部がタービン通路入口開口部6a内でスライド可能に構成したものである。
また、バイパス通路入口開口部5aは、タービン入口フランジ3に穿設してある。その他の構成は、上記実施例1の構成と同様であるので、重複説明を省略する。
以上のように、この実施例2に係るタービンハウジング1によれば、タービン通路入口開口部6aに嵌入された内管2aを自由に膨張させることで、内管2aと外管2bと熱膨張差によって生じる熱応力の集中を抑制することができ、耐熱強度を向上することができる。
図7は、この発明の実施例3に係るタービンハウジングのタービン入口フランジ3近傍を示す断面図であり、上述した実施例1における図1のA−A断面に相当するものである。
本実施例3は、ウエストゲートポートフランジ5dに形成されているバイパス通路出口開口部5bの外周縁近傍に外管2bの端部を溶接したものである。図中の符号8は、この外管2bの溶接部を示している。その他の構成は、上記実施例1の構成と同様であるので、重複説明を省略する。
以上のように、この実施例3に係るタービンハウジングによれば、外管2bの端部をそれよりも小径のバイパス通路出口開口部5bの内周縁部(座面部材5cの開口部の内周縁部)に接続するために必要であった調整部材2c(図3参照)が不要となり、外管2bの端部形状を単純化できるため、製造が容易になるとともに、熱応力の集中を抑制することができる。
以上のように、この発明に係るタービンハウジングは、内燃機関用ターボチャージャに採用される二重管構造の板金製タービンハウジングに有用であり、特に、簡易な構造にて小型化とタービン効率向上に寄与することができるとともに、耐熱強度を向上することを目指すタービンハウジングに適している。
この発明の実施例1に係るタービンハウジングを示す正面図である。 タービンハウジングを示す背面図である。 図1のA−A断面を示す断面図である。 タービン入口フランジを示す正面図である。 この発明の実施例2に係るタービンハウジングを示す正面図である。 タービン入口フランジを示す正面図である。 この発明の実施例3に係るタービンハウジングのタービン入口フランジ近傍を示す断面図である。 従来のタービンハウジングを示す正面図である。 従来のタービンハウジングを示す背面図である。
符号の説明
1 タービンハウジング
2 スクロール部
2a 内管
2b 外管
2c 調整部材
3 タービン入口フランジ
4 タービン出口フランジ
5 バイパス通路
5a バイパス通路入口開口部
5b バイパス通路出口開口部
5c 座面部材
5d ウエストゲートポートフランジ
6 タービン通路
6a タービン通路入口開口部
6b タービン通路出口開口部
7 ウエストゲートバルブ
8 溶接部

Claims (4)

  1. 少なくとも、内管とこの内管を隙間のある状態で被包した外管とによって渦状の排気ガス通路として構成されたスクロール部と、
    前記スクロール部の内部と外部の排気ガス通路とをバイパスするバイパス通路出口開口部と、
    を備えたタービンハウジングにおいて、
    前記内管と前記外管との間の前記隙間を前記バイパス通路出口開口部に通じるバイパス通路として構成したことを特徴とするタービンハウジング。
  2. 前記タービンハウジングのタービン入口フランジに設けられた前記バイパス通路の入口開口部と前記タービン通路の入口開口部とを区画する隔壁を、前記内管のみで構成したことを特徴とする請求項1に記載のタービンハウジング。
  3. 前記内管の端部を前記タービンハウジングのタービン入口フランジに設けられた開口部に嵌入する一方、前記外管の端部を前記タービン入口フランジに溶接固定したことを特徴とする請求項1に記載のタービンハウジング。
  4. 前記バイパス通路出口開口部を有するフランジの当該バイパス通路出口開口部の外周縁近傍に前記外管の端部を溶接したことを特徴とする請求項1または2に記載のタービンハウジング。
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