JP2008063878A - 納骨箱出納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】次の礼拝者の納骨箱が出てくるまでの待機時間を短くするとともに、納骨箱を搬送する搬送装置を有効に活用する。
【解決手段】礼拝窓4の納骨室3側に、回転軸10を中心として回転可能なターンテーブル8を備える納骨箱出納装置Aを設置する。ターンテーブル8の回転軸10から等距離離れているとともに、回転軸10から半径方向へスライド可能なトレーテーブル18を、ターンテーブル8に複数個備える。前の礼拝者が礼拝中に、次の納骨箱5を取り出して搬送し、空いているトレーテーブル18の上に載せておき、待機しておく。ターンテーブル8が回転することによってすばやく次の納骨箱5を礼拝窓4の背後に移動でき、搬送装置も待機時に自由となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、納骨箱を収めた棚から、礼拝窓まで自動的に搬送・回収する納骨箱出納システムにおいて、その納骨箱を礼拝窓に向けて配置する納骨箱出納装置に関するものである。
納骨箱を納骨室の棚に収納しておき、その納骨室と隣り合った礼拝室には礼拝窓を開口しておき、礼拝室にて礼拝開始信号を入力すると、自動的に搬送システムが所望の納骨箱を取り出し、それを搬送して礼拝窓に向けて設置し、礼拝が終って礼拝終了信号を入力すると、また自動的に納骨箱を回収して棚に収納する納骨箱出納システムが存在する。
このような納骨箱出納システムにおいては、納骨箱を搬送するのには、細心の注意が必要である。納骨箱に収納されているのが遺骨であるため、搬送時に滑り落としたり、倒したりするのは厳禁であって、そのため搬送は極めてゆっくり行うことが要求される。
搬送時のスピードがゆっくりであるために、礼拝者が礼拝開始信号を入力してから、納骨箱を取り出して礼拝窓まで運んでくるまでの時間がかなり必要となる。つまりは、信号を入力してから礼拝窓まで運ばれてくる時間は待機時間となり、その時間は礼拝を行うことができない。
例えばお盆などのように礼拝者が多く訪れる時季には、個々の礼拝者の礼拝時間を短くして、より早く多くの礼拝者が礼拝できることが望ましいが、この納骨箱が運ばれてくるまでの時間が長いと、それだけ次の礼拝者が待たされることになってしまう。
このような課題を解決するために、礼拝者が礼拝している間に、搬送装置が次の納骨箱を取りに行き、納骨箱を持たせて待機させておくことが考えられる。しかしながら搬送装置に、納骨箱を持たせて待機させておくと、その間別の納骨箱を取りに行くという作動に入ることができない。すなわち、複数の礼拝窓が据えられて、礼拝者が別個の納骨箱を、別の礼拝窓にて礼拝可能にしたシステムにあっては、搬送装置に、そのうちのひとつの礼拝窓で待機させるという作動をさせると、別の礼拝窓への納骨箱の出納ができなくなってしまう。
特開平9−51847号公報 特開平11−13314号公報 特開平5−118167号公報
解決しようとする課題は、次の礼拝に必要な納骨箱を取りに行く時間が必要となって礼拝時間が多くかかることであり、また搬送装置に納骨箱の出納以外の作動をさせることで、複数の礼拝窓での礼拝に支障が生じることである。
本発明は、回転軸を中心として回転可能なターンテーブルの該回転軸から等距離離れているとともに、少なくとも90度以上回転可能であるとともに、回転軸から半径方向へスライド可能なトレーテーブルを、前記ターンテーブル上に複数個備えているもので、礼拝中の納骨箱の他に、次の礼拝順の納骨箱を別のトレーテーブルの上に載せて待機させておくことを最も主要な特徴とする。
ターンテーブルに複数個のトレーテーブルが設けられており、次の礼拝順となる納骨箱を前の礼拝中に取り出しておき、そのトレーテーブルの上に載せて待機させておくことができる。従って、前の礼拝者が礼拝する間、搬送装置が別個の納骨箱を取りに行き、別のトレーテーブルの上に載せて待機させておくことが可能となり、次の礼拝者は搬送されてくる時間を待つ必要なく、礼拝までの時間が大幅に短縮され、スムーズな礼拝が可能となる。
ターンテーブルは回転可能であるため、前の礼拝が終了し、次の礼拝のためには、このターンテーブルが回転するだけで納骨箱を礼拝窓の背後まで移動でき、待ち時間はほとんど不要となる。
礼拝室に礼拝窓を複数開口し、それら礼拝窓の納骨室側にターンテーブルを各々設けることにより、複数の礼拝者が同時に礼拝可能となり、またそれぞれの礼拝窓における待ち時間も大幅に短縮される。
トレーテーブルはスライド可能であるとともに回転可能であり、礼拝窓に向って前進し、回転して納骨箱に記載された戒名や、或いは貼付された写真などを礼拝窓側に向けることができる。
この発明では、礼拝窓の納骨室側に、回転可能なターンテーブルを配置し、このターンテーブルに、納骨箱を載せる複数個の小テーブルを備え、次の礼拝順の納骨箱を、小テーブルの上で待機させるものである。
<イ>精霊堂
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図5に示すのは、本件発明の納骨箱出納装置Aを配置した精霊堂Bの一部切欠き斜視図である。精霊堂B内部は仕切り壁1によって図面の手前側と奥に仕切られており、手前側の空間は礼拝室2として使用し、仕切り壁1の奥は、納骨室3として使用している。仕切り壁1には礼拝窓4が三つ開口されており、窓4の周りには祭壇様の装飾を施してある。また、礼拝窓4にはガラスが嵌め込まれており、ガラスを透して納骨室2内部側を見ることができる。
<ロ>納骨室
納骨室3の内部には、納骨箱5を配列して収納しておくための納骨棚6が設置してある。この棚6に、個々の遺骨を納めた納骨箱5に認証番号や暗証番号等を付してから、納骨箱5が配置してある。棚6から納骨箱5を取り出して礼拝窓4まで運搬し、礼拝が終ると元の棚の所定位置まで運び、再び収納するには、精霊堂Bで採用されている公知のクレーンや掴み装置、或いは走行装置が使用されており、本件では図示、及び説明を省略する。また、所望の納骨箱5の出納を指示するのは、システムとしてコンピューターによって無人管理されており、礼拝室2に礼拝者が入室する前、或いは礼拝室2内でカード等を使用して指示し、自動的に棚6から納骨箱5を取り出してくる。
<ハ>納骨箱出納装置
納骨箱出納装置Aの実施例を図1~図4に示す。納骨室3内の礼拝窓4近傍に、各々納骨箱出納装置Aが配置されている。納骨箱出納装置Aは、台となるベースフレーム7と、そのベースフレーム7の上で回転するターンテーブル8と、から成っている。本発明では、ターンテーブル8は、二本のフレーム状のレール9・9によって構成されており、中間を回転軸10によって支えて回転可能となっている。ベースフレーム7の一方側端には、ターンテーブル8と同じ高さの二本のレール11・11から成る固定フレーム12が設置されている。
<ニ>スライドテーブル
レール9・11には、それぞれ長手方向に溝形鋼状のガイド13・13が固定されている。このガイド13・13に両端にベアリングを取り付けたスライドテーブル14が嵌合され、このガイド13・13に沿ってスライド可能となっている。スライドテーブル14はその下面に突設した受け棒17が、レール9・11下に配置したメカニカルシリンダ15のスライド板16によって押され、レール9・11に沿ってスライド可能である。つまりは、スライドテーブル14は、ターンテーブル8から押されて前進し、固定フレーム12のレール11・11上にまで至るようになっている。スライドテーブル14は、スプリング17・17によって回転軸10方向へ付勢されており、レール11・11上に位置しているときは、レール9・9方向へ引き寄せられる力が作用している。メカニカルシリンダ15が逆方向に後退すると、スライドテーブル14はスプリング17・17の力によってターンテーブル8側へ引き戻される。スライドテーブル14は、ストッパ(図示せず)によって所定位置以上戻らないようになっている。
<ホ>トレーテーブル
前記したスライドテーブル14の上に、トレーテーブル18が回転可能に取り付けられている。トレーテーブル18は、その回転軸の外周の一点においてスプリング19によって付勢されている。トレーテーブル18の下方には、ガイド棒20が突設してある。ターンテーブル8がスライドテーブル14とともに固定フレーム12側に移動したとき、このガイド棒20が固定フレーム12のレール11・11間に位置しているガイド板21に当たる。ガイド板21は、ターンテーブル8側の角が円弧形状に形成されており、ガイド棒20がガイド板21の円弧状端面に当たって更に前進すると、円弧状端面によってガイドされて、固定フレーム12に至ったとき90度回転する。しかしながら、トレーテーブル18はスプリング19によって付勢されているため、スライドテーブル14がターンテーブル8側に後退すると、そのトレーテーブル18も逆回転して元に戻ることになる。
<ヘ>納骨箱取り出し作業
納骨箱5を棚6から取り出して、礼拝窓4まで搬送する作業につき説明する。礼拝者がカードなどを使用して、所望の納骨箱5を取り出してくるよう礼拝開始を信号として入力すると、搬送装置が起動して棚6から定められた場所に収納されているトレーの上に載った納骨箱5を取り出して、納骨箱出納装置Aまで搬送してくる。そうしてターンテーブル8の棚6側に位置するトレーテーブル18の上に納骨箱5を載せる。次にターンテーブル8がモーターの駆動によって180度回転して、固定フレーム12のレール11・11とターンテーブル8のレール9・9が各々連続するようにする。ターンテーブル8の停止には、レール9若しくは11のいずれか先端にセンサを取付けて、正確な位置で停止するようにしてもよい。この位置でメカニカルシリンダ15が駆動して、スライド板16が受け棒17を押して、スライドテーブル14を固定フレーム12側へ前進させる。固定フレーム12に至ると、ガイド棒20がガイド板21に当接して、トレーテーブル18が90度回転し、納骨箱5の写真や戒名5aが礼拝窓4側に向けられる。礼拝窓4から覗いた納骨箱5に対して、礼拝者が礼拝可能となる。
<ト>待機作業
前の礼拝者が礼拝中に、次の礼拝者が礼拝開始信号を入力すると、搬送装置が駆動して、所望の納骨箱5を取り出しにいく。搬送してきた納骨箱5を、ターンテーブル8の棚6側に位置するトレーテーブル18の上の載せる。前の礼拝者の礼拝が終らないうちは、この位置で納骨箱5は待機する。前の礼拝者が礼拝終了を信号として入力すると、メカニカルシリンダ15のスライド板16が後退して、スライド板16がターンテーブル8側へ戻る。このときスライドテーブル14は、スプリング17・17によって、ターンテーブル8側へ引き戻される。同時に、トレーテーブル18がスプリング19によって引き戻され、90度回転する。次に、ターンテーブル8が180度回転して、次の礼拝順となる納骨箱5が、礼拝窓4の側へ移動する。メカニカルシリンダ15の動きによって、スライドテーブル14が礼拝窓4近くまで前進し、トレーテーブル18が90度逆回転するのは上記した作動と同じである。
<チ>回収作業
礼拝が終了して、ターンテーブル8が回転して、棚6側に戻ってきた納骨箱5を、搬送装置によって回収し、棚6の所定位置まで搬送する。
<リ>合同参拝
実施例では、礼拝室2には三つの礼拝窓4が設けられているが、この三つの礼拝窓4に参拝する納骨箱5をそれぞれ配設して、三つの納骨箱5に向かって合同参拝をすることが可能である。その参拝中に、次回分の納骨箱5をターンテーブル8の別のトレーテーブル18まで納骨箱5を取り出しておく。その回の参拝が終了した後、ターンテーブル8を回転して、次回のトレーテーブル18を、礼拝窓4側に移動させ、再び合同参拝を行う。その2回目の参拝中に、参拝が終了した納骨箱5を棚6に返却させ、その次(3回目)の納骨箱5取り出して待機させ、次の合同参拝の準備を行う。それ以降の参拝があれば、この作業を繰り返せばよい。
<ヌ>その他の実施例
図に示す実施例では、ターンテーブル8にふたつのトレーテーブル18を備えたが、回転軸10から等距離離れた位置に複数個のトレーテーブル18を適宜角度づつ離れて配置してもよい。
納骨箱出納装置の平面図である。 納骨箱出納装置の側面図である。 納骨箱出納装置の一部斜視図である。 スライドテーブルとトレーテーブルの動きを示す平面図である。 精霊堂の斜視図である。 精霊堂の断面図である。
符号の説明
A:納骨箱出納装置
B:精霊堂
1:仕切り壁
2:礼拝室
3:納骨室
4:礼拝窓
5:納骨箱
6:棚
7:ベースフレーム
8:ターンテーブル
9:レール
10:回転軸
11:レール
12:固定フレーム
13:ガイド
14:スライドテーブル
15:メカニカルシリンダ
16:スライド板
17:スプリング
18:トレーテーブル
19:スプリング
20:ガイド棒
21:ガイド板

Claims (3)

  1. 複数個の納骨箱を、礼拝室と隣接した納骨室の納骨棚に収納しておき、
    礼拝開始信号が入力されると、前記納骨棚から所望の納骨箱を自動的に取り出して搬送し、礼拝室に開口した礼拝窓に向けて載置し、
    礼拝終了信号が入力されると、納骨箱を自動的に回収して搬送し、納骨棚に収納する納骨箱出納システムに使用する納骨箱出納装置であって、
    回転軸を中心として水平に回転可能なターンテーブルの該回転軸から等距離離れているとともに、
    回転軸側から半径方向へスライド可能なトレーテーブルを、
    前記ターンテーブル上に複数個備えてなる納骨箱出納装置。
  2. 礼拝窓は、礼拝室に向って複数開口されており、
    ターンテーブルは、その礼拝窓の納骨室側にそれぞれひとつづつ配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の納骨箱出納装置。
  3. トレーテーブルは、少なくとも90度以上水平に回転可能になっていることを特徴とする請求項1又は2記載の納骨箱出納装置。
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