JP2008061341A - ケーブルダクトの密閉構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】建造物内の設備に雨水および海水の浸入を防ぐことができる隔壁を有するケーブルダクトの密閉構造を提供すること。
【解決手段】建造物Xから前記建造物Xの地下を通り前記建造物Xの屋外に向かって設けられ、複数のケーブル1が通されたケーブルダクト2の密閉構造であって、前記ケーブルダクト2内に隔壁3を有し、前記隔壁3は、前記複数のケーブル1の間の隙間に浸透するように、前記ケーブルダクト2内を充填する延焼防止材によって形成された内壁4を含む密閉構造である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブルダクトの密閉構造に関し、特に、雨水および海水の浸入を防止するための隔壁を有するケーブルダクトの密閉構造に関する。
従来、ケーブルを敷設する際、ケーブルをケーブルダクト内に収容する方法が用いられている。このケーブルダクト内は、雨水および海水が浸入することがある。この場合、ケーブルダクトを通して、電流制御装置が設けられている室内に侵入する。したがって、その室内は、高湿度となり、電気の絶縁障害を誘起し、更に金属からなる機器の腐食あるいは発錆を招き、設備に多大な損害を与えていた。
このような設備の腐食を防止するため、特許文献1には、ケーブルダクトの空域内にケーブルの太さに相応した下円筒反割り体および上円筒反割り体を挿入し、更に、この下円筒反割り体と上円筒反割り体との空域内に樹脂を注入し、ケーブルを固定し、ケーブルダクトの水止するための水止構造体が開示されている。
特開平7−46741号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている水止構造体は、この水止構造体に用いられる下円筒反割り体および上円筒反割り体をケーブルダクトの形状に合わせる必要があるため、様々なケーブルダクトに用いるのは困難であった。
本発明は、ケーブルダクトの形状に関わらず用いることができ、建造物内の設備に雨水および海水の浸入を防ぐことができる隔壁を有するケーブルダクトの密閉構造を提供することを目的とする。
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、複数のケーブルが通されたケーブルダクト内に隔壁を有し、この隔壁が、複数のケーブルの間の隙間に浸透するようにケーブルダクト内を充填する延焼防止材によって形成された内壁を含む密閉構造である。
より具体的には、本発明では、以下のようなものを提供する。
(1) 建造物から前記建造物の地下を通り前記建造物の屋外に向かって設けられ、複数のケーブルが通されたケーブルダクトの密閉構造であって、前記ケーブルダクト内に隔壁を有し、前記隔壁は、前記複数のケーブルの間の隙間に浸透するように、前記ケーブルダクト内を充填する延焼防止材によって形成された内壁を含む密閉構造。
(1)の発明によれば、密閉構造は、ケーブルダクト内に隔壁を有し、隔壁は、ケーブルダクト内を通る複数のケーブルの間の隙間に浸透するようにケーブルダクト内を充填している。また、隔壁は、延焼防止材によって形成された内壁を含んでいる。したがって、複数のケーブルの間の隙間を延焼防止材により充填しているため、隙間なく隔壁を形成することができ、水の浸入を防止することができる。また、延焼防止材を用いることにより、注入時の粘度を抑えることができ、また比重が大きいため、細かな隙間にも流入させることができる。また、ゴム状に硬化するため、高度な気密・防水性を得ることができる。
(2) 前記ケーブルダクトは、前記屋外に通じる1以上のダクト孔が備えられ、前記隔壁は、前記建造物と前記1以上のダクト孔のうち前記建造物から最も近いダクト孔との間に設けられる(1)記載の密閉構造。
(2)の発明によれば、ケーブルダクトには、屋外に通じる1以上のダクト孔が備えられており、隔壁は、建造物とこの1以上のダクト孔のうち建造物から最も近いダクト孔との間に設けられている。したがって、ダクト孔から、雨水または海水がケーブルダクト内に浸入しても、ダクト孔から建造物側には、隔壁が設けられているため、建造物内の設備から雨水および海水の浸入を防止することができる。
(3) 前記隔壁は、前記内壁の両端に一対のパネルを備える(1)または(2)記載の密閉構造。
(3)の発明によれば、隔壁は内壁の両端に一対のパネルを備えている。したがって、製造する際に、一対のパネルを設けることにより、延焼防止材を流入した際、ケーブルダクト内に広がることを防止することができ、隔壁の厚さを一定にし、延焼防止材の量を低減することができる。
(4) 前記パネルが、石膏ボードである(3)記載の密閉構造。
(4)の発明によれば、前記パネルが石膏ボードであるため、耐水性に優れ、かつ軽量で、加工しやすいため、隔壁を構成するパネルとして好適に用いることができる。
(5) 更に、前記隔壁は、前記ケーブルダクトの底面と前記ケーブルとの間に敷材を備える(1)から(4)いずれか記載の密閉構造。
(5)の発明によれば、隔壁中のケーブルダクトの底面とケーブルとの間に敷材を備えているため、ケーブルとケーブルダクトの底面との間に隙間を設けることができ、延焼防止材を浸透させることができる。したがって、気密性・防水性の高い密閉構造を得ることができる。
(6) 更に、前記隔壁と前記ケーブルダクトの内周面とのダクト孔側の継目部に、弾性を有する樹脂を備える(1)から(5)いずれか記載の密閉構造。
(6)の発明によれば、隔壁のダクト孔側の、隔壁とケーブルダクトの内周面との継目部に弾性を有する樹脂を備えている。したがって、隔壁に、振動・衝撃が加わった場合、隔壁とケーブルダクトの内周面とで隙間が生じることを防ぐことができ、防水性を保持することができる。
(7) 前記樹脂がエポキシ樹脂を主成分とする樹脂である(6)記載の密閉構造。
(7)の発明によれば、樹脂がエポキシ樹脂であるため、樹脂を塗布する下地の原料、あるいは、乾燥面、湿潤面に関わらず用いることができ、対象物を接着・硬化させることができる。
(8) 前記内壁は、更に発泡ウレタンを含む(1)から(7)いずれか記載の密閉構造。
(8)の発明によれば、内壁は更に発泡ウレタンを含んでいるため、発泡ウレタンを含む内壁を形成することができる。したがって内壁の強度を上げることができ、更に、延焼防止材の量を低減することができるため、製造コストを抑えることができる。
本発明によれば、複数のケーブルの間の隙間を延焼防止材により充填しているため、隙間なく隔壁を形成することができ、水の浸入を防止することができる。また、延焼防止材を用いることにより、注入時の粘度を抑えることができ、また比重が大きいため、細かな隙間にも流入させることができる。また、ゴム状に硬化するため、高度な気密・防水性を得ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について添付した図面を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一実施形態であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[第1実施形態]
図1は本発明の第1実施形態の密閉構造を示す断面図である。第1実施形態の密閉構造は、ケーブルダクト2内に隔壁3を有し、この隔壁3は、複数のケーブル1の間の隙間に浸透するようにケーブルダクト2内を充填する延焼防止剤によって形成された内壁4を含んでいる。
<ケーブルダクト>
ケーブルダクト2は、建造物Xから延びる複数のケーブル1の外周囲の四方を囲んで建造物の地下を通り、建造物Xの屋外に向かって設けられている。また、ケーブルダクト2は、建造物Xの屋外に通じる1以上のダクト孔6が備えられている。
<隔壁>
ケーブルダクト2内に設けられる隔壁3は、延焼防止材により形成される内壁4を含んでいる。内壁4は、延焼防止材を硬化することにより形成される。この延焼防止材により、ケーブルダクト2とケーブル1との隙間が封鎖されており、屋外からの雨水および海水の浸入を防止することができる。また、延焼防止材は、ケーブル1とこれに隣り合うケーブル1との間の隙間に浸透するように充填されているため、複数のケーブル1の間の隙間からの雨水および海水の浸入も防止することができる。
延焼防止材としては、常温で硬化するものが、取り扱いの面から好ましく、具体的には、「ダンシール−L」(古河テクノマテリアル社製)が好ましく用いられる。
また、内壁4には、発泡ウレタンを添加することが好ましい。発泡ウレタンを添加することにより、内壁4の強度を上げることができる。また、延焼防止材の添加量を抑えることができるため、製造コストの低減を図ることができる。
このような発泡ウレタンとしては、発泡ウレタンを添加し任意の形に成形するようなものであれば特に限定されず用いることができる。例えば、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールなどから選択される主剤と、硬化剤としてのイソシアネート類、触媒としての有機スズ類、アミン類などからなる二液反応硬化型の発泡ウレタンを用いることができる。
隔壁3は、更に内壁4の両端に一対のパネル7a、7bを備えている。パネル7a、7bは、ケーブルダクト2の内周面より小さい形状で配置され、複数のケーブル1が通過する切り欠け10が形成されている。一対のパネル7a、7bはボルト、鉄筋などにより堅固に固定され、配置される。パネル7a、7bを鉄筋により固定することで、密閉構造の形成時、あるいは、水の浸入によりパネルが曲がることを防止することができる。この一対のパネル7a、7bの間に延焼防止材を流入し、隔壁3が形成される。一対のパネル7a、7bを設けることにより、パネル7a、7bの間に流入される延焼防止材が広がることを防ぐことができ、延焼防止材の使用量を抑えることができる。
パネル7a、7bとしては、パネル7aと7bとの間に延焼防止材を流入する際、流入された延焼防止材がケーブルダクト2の天井に接した状態で固化することができれば、特に限定されず用いることができるが、軽量で加工しやすく、また、耐水性にも優れているため、石膏ボードを用いることが好ましい。
隔壁3の形成後、隔壁3とケーブルダクト2の内周面とのダクト孔6側の継目部分に、弾性を有する樹脂8を備えることが好ましい。弾性を有する樹脂8を備えることにより、振動・衝撃などにより、隔壁3とケーブルダクト2の内周面とに隙間が生じることを防止することができ、隔壁の防水性を保持することができる。
弾性を有する樹脂8としては、エポキシ樹脂を主成分とする樹脂が好ましく、具体的には、「ロンジーパテF−197N」(スリーボンドユニコム社製)を用いることが好ましい。
隔壁の厚さは、パネル7a、7bを備える箇所で150mm以上であることが好ましく、延焼防止材による内壁のみの場合は、300mm以上であることが好ましい。上記範囲で、隔壁を形成することで、水の浸入を隔壁により防止することができる。
ケーブルダクト2内の隔壁3の位置としては、図1においては、建造物Xから最も近いダクト孔6の建造物X側に配置されている。このような位置に配置することにより、延焼防止剤をダクト孔6から流入することができるため、隔壁3の製造を容易に行うことができる。また、建造物から最も近いダクト孔の建造物側に配置されているため、雨水および海水がケーブルダクト2内へ浸入しても、隔壁3で建造物Xへの流入を防止することができる。したがって、建造物Xへの雨水、および海水の浸入を防止することができる。隔壁3の位置としては、図1の位置に限定されず、建造物と建造物から最も近いダクト孔との間に設けることで、ダクト孔から浸入する雨水および海水の建造物への浸入を防止することができる。
<密閉構造の形成方法>
図2から図4は、本発明の密閉構造の形成方法を示す図である。図2はケーブルダクト2内に敷材を配置した図、図3はケーブルダクト2内の一方にパネルを配置した図、図4は隔壁の斜視図を示す。
まず、図2に示すように、敷材5をケーブルダクト2の底面と複数のケーブル1との間に配置する。敷材5は、ケーブル1に対して横切る方向に配置され、複数のケーブルの幅より長い敷材5が配置される。
敷材5を配置することにより、ケーブルダクト2の底面9とケーブル1との間に、隙間を設けることができるため、内壁4を形成する延焼防止剤を、この隙間に浸透させることができ、ケーブル1の周囲を延焼防止材で固めることができる。
敷材5は、ケーブルダクト2の底面9とケーブル1の下に敷くことができ、ケーブルダクト2の底面9とケーブル1との間に、隙間を設けることができれば、特に限定されず用いることができる。このような敷材としては、耐久性の面からステンレス材料の敷材を用いることが好ましい。また、敷材の形状も特に限定されず用いることができるが、角材であることが好ましい。
次に、図3に示すように、下部にケーブル1が通過する切り欠け10を設けた一方のパネル7aを、ケーブルダクト2内に設置する。一方のパネル7aから所望の隔壁の厚さになるように他方のパネル7bを設置し、一対のパネル7a、7bをボルト11の両側で固定する。パネル7a、7bをボルト11の両側で固定することにより、パネル7a、7bの間隔を一定の間隔で保つことができ、パネル7a、7bの間が広がらないように隔壁を形成することができる。したがって、延焼防止材の添加量を一定にすることができる。
次に、図4は、隔壁3をダクト孔6側からみた斜視図である。隔壁3は、一対のパネル7a、7bの間にダクト孔6から延焼防止材を流入させることで、内壁4を形成し、隔壁3を形成している。
また、内壁4には、発泡ウレタンを添加することができる。発泡ウレタンを添加する場合は、まず、ケーブル1とこれに隣り合うケーブル1の間に浸透するように、延焼防止材を添加し、硬化させ、パネル7a、7bのケーブル1が通過する切り欠け10をふさぐ。
次に、一対のパネル7a、7bの間に発泡ウレタンを添加し、発泡させる。その後、更に延焼防止材を添加し、内壁4を形成する。
延焼防止材が硬化した後、隔壁3とケーブルダクト2の内周面とのダクト孔6側の継目部に弾性を有する樹脂8を塗布する。また、パネル7bと内壁4との継目部、内壁4とケーブル1との継目部にも弾性を有する樹脂8を塗布することが好ましい。
[第2実施形態]
図5は、本発明の第2実施形態の密閉構造を示す断面図である。第2実施形態の密閉構造は一対のパネルを備えていない点が、第1実施形態と異なっている。
図5に示すように、ケーブルダクト102の高さが低い場合には、延焼防止材のみで、隔壁103を形成することができる。この場合、隔壁103の厚さは、隔壁103の最も薄い箇所で、300mm以上であることが好ましい。隔壁103の厚さを300mm以上とすることで、隔壁103がケーブルダクト102内の天井に接した状態で固化するため、隔壁103により水の浸入を防止することができる。また、隔壁103とケーブル1との継目部に弾性を有する樹脂108を備える。これにより、振動・衝撃などにより、隔壁103とケーブル1との間に隙間が生じることを防止することができ、隔壁の防水性を保持することができる。なお、図示はしないが、第1実施形態と同様に、隔壁103とケーブルダクト102の内周面にも弾性を有する樹脂を備えている。
本発明の第1実施形態の密閉構造を示す断面図である。 本発明の密閉構造の形成方法を示す斜視図であり、敷材を配置した図である。 本発明の密閉構造の形成方法を示す斜視図であり、パネルを配置した図である。 第1実施形態の隔壁を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態の密閉構造を示す断面図である。
符号の説明
1 ケーブル
2、102 ケーブルダクト
3、103 隔壁
4 内壁
5 敷材
6 ダクト孔
7a、7b パネル
8、108 弾性を有する樹脂
9 ケーブルダクトの底面
10 切り欠け
11 ボルト
X 建造物

Claims (8)

  1. 建造物から前記建造物の地下を通り前記建造物の屋外に向かって設けられ、複数のケーブルが通されたケーブルダクトの密閉構造であって、
    前記ケーブルダクト内に隔壁を有し、
    前記隔壁は、前記複数のケーブルの間の隙間に浸透するように、前記ケーブルダクト内を充填する延焼防止材によって形成された内壁を含む密閉構造。
  2. 前記ケーブルダクトは、前記屋外に通じる1以上のダクト孔が備えられ、
    前記隔壁は、前記建造物と前記1以上のダクト孔のうち前記建造物から最も近いダクト孔との間に設けられる請求項1記載の密閉構造。
  3. 前記隔壁は、前記内壁の両端に一対のパネルを備える請求項1または2記載の密閉構造。
  4. 前記パネルが、石膏ボードである請求項3記載の密閉構造。
  5. 更に、前記隔壁は、前記ケーブルダクトの底面と前記ケーブルとの間に敷材を備える請求項1から4いずれか記載の密閉構造。
  6. 更に、前記隔壁と前記ケーブルダクトの内周面とのダクト孔側の継目部に、弾性を有する樹脂を備える請求項1から5いずれか記載の密閉構造。
  7. 前記樹脂がエポキシ樹脂を主成分とする樹脂である請求項6記載の密閉構造。
  8. 前記内壁は、更に発泡ウレタンを含む請求項1から7いずれか記載の密閉構造。
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