JP2008056859A - 紫外線吸収性樹脂組成物、および該紫外線吸収性樹脂組成物を用いた積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の紫外線吸収性樹脂組成物は、紫外線吸収性単量体と、式(1)
[式中、R1は水素またはメチル基を示し、R2は炭素数1〜4のアルキル基を示す。mは3〜8の整数を示し、nは1〜9の整数を示す。]
で表される水酸基含有単量体とを含む単量体混合物を重合して得られる紫外線吸収性重合体を主成分とし、表面ぬれ指数が34mN/mのプラスチック基材との硬化後の碁盤目密着性が95%以上であることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
で表される水酸基含有単量体とを含む単量体混合物を重合して得られる紫外線吸収性重合体を主成分とし、表面ぬれ指数が34mN/mのプラスチック基材との硬化後の碁盤目密着性が95%以上であることを特徴とするものである。
で表される水酸基含有単量体とを含む単量体混合物を重合して得られる紫外線吸収性重合体を主成分とするものである。以下、本発明の紫外線吸収性樹脂組成物について説明する。
本発明で用いられる紫外線吸収性単量体としては、本発明の樹脂組成物に紫外線吸収能を付与するとともに、紫外線吸収性基を樹脂骨格内に組み込むことができるものであれば特に限定されるものではないが、下記式(2)〜(5)で表される単量体を好適例として挙げることができる。これにより、本発明の紫外線吸収性樹脂組成物は、添加型の紫外線吸収剤を用いる場合に比べて、紫外線吸収剤のブリードアウトがほとんど生じないので、紫外線吸収能の持続性を高めることができる。なお、これらの紫外線吸収性単量体は、単独で用いても2種以上を組み合わせて用いてもよい。
次に、本発明で用いられる、式(1)
で表される水酸基含有単量体としては、重合後は主鎖となる(メタ)アクロイル基(H2C=C(R1)−)から遠い位置に水酸基(架橋点)を有するとともに、その構造中にエステル基を有するものであれば、特に限定されるものではない。
使用率(質量%)=式(1)で表される水酸基含有単量体の使用量(質量部)×100 /全水酸基含有単量体の使用量(質量部)
本発明の単量体混合物は、上記紫外線吸収性単量体、及び式(1)で表される水酸基含有単量体以外に、以下に列挙する他の単量体が含まれていてもよい。本発明の単量体混合物に含まれる他の単量体の種類と量を選択することにより、本発明の紫外線吸収性樹脂組成物の特性を種々変化させることができる。
本発明の単量体混合物は、紫外線安定性基を有する単量体(紫外線安定性単量体)が含まれてもよい。特に、紫外線吸収性単量体と紫外線安定性単量体とを併用すると、得られる重合体は紫外線吸収性に加えて紫外線安定性をも有することから、本発明の紫外線吸収性樹脂の耐光性が長期間持続することとなる。紫外線安定性単量体とは、分子中に重合性二重結合と紫外線安定性基を同時に有するものであれば特にその種類は限定されないが、中でも特に好ましいのは、下記式(6)で示される単量体である。
本発明の単量体混合物は、後述する架橋剤との架橋点を紫外線吸収性重合体に導入するために、上記式(1)で表される水酸基含有単量体以外の、水酸基含有単量体を含んでもよい。
本発明の単量体混合物は、上記例示した紫外線吸収性単量体との共重合性が良好で、耐光性に優れた紫外線吸収性樹脂を合成することができる(メタ)アクリレート類を含んでもよい。
本発明の単量体混合物は、さらに以下の各種単量体を含んでも良い。
酢酸ビニル、酪酸ビニル、カプロン酸ビニル、カプリル酸ビニル、カプリン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、ミリスチン酸ビニル、パルミチン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、シクロヘキサンカルボン酸ビニル、ピバリン酸ビニル、オクチル酸ビニル、モノクロロ酢酸ビニル、アジピン酸ジビニル、メタクリル酸ビニル、クロトン酸ビニル、ソルビン酸ビニル、安息香酸ビニル、桂皮酸ビニル等のビニルエステル類。
本発明の紫外線吸収性重合体は、上記紫外線吸収性単量体と式(1)で表される水酸基含有単量体、及び、上記他の単量体を必要に応じて適宜含む単量体混合物を重合して得ることができる。
本発明の紫外線吸収性樹脂組成物は、上記紫外線吸収性重合体を主成分とし、さらに、架橋剤や、必要に応じて飽和ポリエステル樹脂、溶媒、添加剤を含んで構成される。
本発明の紫外線吸収性樹脂組成物に含まれる架橋剤は、特に限定されるものではないが、ポリイソシアネート系架橋剤であることが好ましい。ポリイソシアネート系架橋剤は、上記水酸基含有単量体を介して紫外線吸収性重合体中に導入された水酸基と架橋反応を起こすことによって、紫外線吸収層の耐光性や強度、及び耐薬品性を高めることができる。なお、メラミン樹脂等の他の架橋剤では、架橋反応の完結までに高温および/または長時間を要するため好ましくなく、黄変もし易くなる。
本発明の紫外線吸収性樹脂組成物は、さらに適宜溶媒が混合されてもよい。
溶媒としては、紫外線吸収性重合体の合成の際に用いた溶媒、あるいは使用できる溶媒として例示した溶媒を挙げることができる。
本発明の紫外線吸収性樹脂組成物は、さらに添加剤が含まれていてもよい。
添加剤としては、ベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、トリアジン系、インドール系等の有機系紫外線吸収剤や酸化亜鉛等の無機系紫外線吸収剤;立体障害ピペリジン化合物(例えば、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製の「チヌビン123」、「チヌビン144」、「チヌビン765」等)等の添加型の紫外線安定剤;レベリング剤、酸化防止剤、タルク等の充填剤、防錆剤、蛍光性増白剤、酸化防止剤、帯電防止剤、顔料、染料、増粘剤、コロイダルシリカ、アルミナゾル等の無機微粒子やポリメチルメタクリレート系のアクリル系微粒子等の塗料分野で一般的な添加剤が挙げられる。これらの添加剤を使用する場合は、本発明の紫外線吸収性樹脂組成物における紫外線吸収性重合体量が50質量%以上(より好ましくは80質量%以上、さらに好ましくは90質量%以上)になるように使用することが望ましい。
本発明の積層体は、上記紫外線吸収性樹脂組成物を、プラスチック基材の表面に、浸漬、吹き付け、刷毛塗り、カーテンフローコート、グラビアコート、ロールコート、スピンコート、バーコート、静電塗装等の公知の塗工方法で塗工し、次いで乾燥して紫外線吸収層を形成することにより製造することができる。乾燥温度は、溶媒に適した温度で行えばよい。
本発明の紫外線吸収性樹脂組成物から得られる紫外線吸収層は、紫外線吸収性に優れており、この紫外線吸収層が基材上に形成された積層体は、耐黄変性が良好となる。
本発明の紫外線吸収性樹脂組成物は、易接着化処理が行われていない、表面ぬれ指数(JIS K−6768;2004年度版)が34〜35mN/m程度のプラスチックフィルムであっても、速やかに密着性を発揮し、紫外線吸収性能にも優れた紫外線吸収層を形成し得る。具体的には、本発明の紫外線吸収層は、表面ぬれ指数(JIS K−6768;2004年度版)が34mN/mのプラスチック基材との碁盤目密着性が95%以上を示す。
碁盤目密着性(%)=100×(1−剥がれた部分の面積)/評価面積
=100−剥がれた碁盤目の個数
なお、密着性試験は、25℃の雰囲気下で行う。碁盤目密着性は数値が大きいほどよく、90%以上の場合は、優れていると言える。
本発明の紫外線吸収性樹脂組成物を用いて得られる積層体は、冷熱サイクル後の塗膜外観が良好となる。
また、本発明の紫外線吸収性樹脂組成物を用いて得られる積層体は、カール等の不都合を起こさない。
撹拌機、滴下ロート、温度計、還流冷却管および窒素ガス導入管を備えたフラスコに、紫外線吸収性単量体として、式(2)で表される2−[2’−ヒドロキシ−5’−(メタクリロイルオキシエチル)フェニル]−2H−ベンゾトリアゾール(商品名「RUVA93」:大塚化学社製:UVA1とする)30部、式(1)で表される水酸基含有単量体として2−ヒドロキシエチルメタクリレートのε−カプロラクトン1モル付加物(商品名「プラクセルFM1D」:ダイセル化学工業社製:以下、「FM1D」という)10部、他の単量体としてメチルメタクリレート(MMA)60部、溶媒として酢酸エチル70部を仕込み、窒素ガスを流入して撹拌しながら還流温度まで昇温した。一方、滴下槽に酢酸エチル30部と、重合開始剤として2,2’−アゾビス−(2−メチルブチロニトリル)0.5部との混合物を仕込み、2時間かけてフラスコ内に滴下した。滴下終了後も還流反応を続け、滴下開始から6時間後に冷却し、不揮発分が50%溶液となるよう酢酸エチルで希釈した。
単量体組成を表1に示すように変更した以外は合成例1と同様にして、紫外線吸収性重合体2〜7を合成した。式(1)で表される水酸基含有単量体の使用率と紫外線吸収性重合体2〜7のMwを表1に示す。
合成例1で得た紫外線吸収性重合体1を100部、ポリイソシアネート系架橋剤(「デスモジュール(登録商標)N3200」;住化バイエルウレタン社製)4部を容器に入れ、さらに酢酸エチルで不揮発分が20%溶液になるまで希釈して、紫外線吸収性樹脂組成物(樹脂液)を調製した。
表2に示したように配合組成を変更した以外は実施例1と同様にして、PETフィルム上に紫外線吸収層が配された積層体を得た。
Claims (4)
- 前記式(1)で表される水酸基含有単量体が、前記単量体混合物に含まれる全水酸基含有単量体中20質量%以上を占める請求項1に記載の紫外線吸収性樹脂組成物。
- 前記紫外線吸収性重合体が有する水酸基を架橋させる架橋剤をさらに含む請求項1または2に記載の紫外線吸収性樹脂組成物。
- プラスチック基材の表面に、請求項1から3のいずれかに記載の紫外線吸収性樹脂組成物を硬化させてなる紫外線吸収層を設けたことを特徴とする積層体。
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