JP2008050647A - Al−SiC複合材料接合体及びその製造方法 - Google Patents

Al−SiC複合材料接合体及びその製造方法 Download PDF

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【課題】 接合層の欠陥がなく信頼性の高いAl−SiC複合材料接合体を提供する。
【解決手段】 複数のAl−SiC複合材料用のプリフォームを作製する工程と、前記プリフォームのSiCの含有率との差異が5%以内であるSiCを含有する水ガラス系バインダーを調整する工程と、前記水ガラス系バインダーを前記プリフォームの接合面に塗布して複数のプリフォーム同士を接着する工程と、前記複数のプリフォーム同士を接着させたものを加熱処理する工程と、前記加熱処理した複数のプリフォームに溶融Alを窒素雰囲気中で非加圧で含浸させて複数のAl−SiC複合材料同士を接合層を介して一体化させて接合させる工程と、を含むことを特徴とするAl−SiC複合材料接合体の製造方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、Al−SiC複合材料接合体及びその製造方法に関するもので、さらに詳しくは、SiCを含有する水ガラス系バインダーを用いてプリフォームを接着したものに溶融Alを含浸させて製造したAl−SiC複合材料接合体及びその製造方法に関するものである。
近年、半導体製造装置や液晶製造装置向け等の精密機械部品に要求される構成部品の寸法が年々大きくなり、現在では1辺が2mを超える平板状の大型部品で、かつ軽量で高剛性な構成部品を製造する技術が求められている。
例えば、液晶製造装置用の部品にはアルミニウム材料または鉄鋼材料が多く用いられてきたが、アルミニウム材料では剛性が小さすぎるし、鉄鋼材料では質量が重いという課題から、最近では軽量で高剛性な金属−セラミックス複合材料が注目されるようになってきている。
大型の金属−セラミックス複合材料は米国ランキサイド社が開発した非加圧金属浸透法(所謂、Primex法)により作製可能であるが、非加圧金属浸透法にて金属−セラミックス複合材料の大型品を作製するためには大型のプリフォームが必要とされる。しかしながら、プリフォームはバインダーが硬化する程度の熱を加えながら荷重をかける熱プレス法で成形しているために、大型のプリフォームを作製するためには大掛かりな装置が必要であった。このため、部品寸法の大型化に生産性良く対応することができないという課題があった。
そこで、本発明者らは、複数個のプリフォームを作製し、それらを所望の形状に組み上
げて大型にした後に、溶融したアルミニウム合金を窒素中非加圧で浸透させる金属−セラ
ミックス複合材料の製造方法を提案している。
特開2001−123234号公報
上記した方法では、複数個のプリフォームの表面を単に接触させて組み上げているため、溶融アルミニウムの浸透時にプリフームのズレが発生して精密な寸法精度が得られないという課題を有していた。さらには、接合層の溶融金属の浸透不良による欠陥や、金属−セラミックス複合材料と接合層とのセラミックス含有量の差異から加熱サイクルによりクラックが発生するという信頼性の面での問題点も有していた。
本発明者らは前記の課題を解決するために鋭意検討を行い、接合層の欠陥がなく信頼性の高いAl−SiC複合材料接合体およびその製造方法を提供することを目的としている。
上記した本発明の目的は、下記した手段によって解決することができる。
(1)複数のAl−SiC複合材料が接合層を介して一体化されたAl−SiC複合材料接合体であって、前記接合層のSiCの含有率と、前記Al−SiC複合材料のSiCの含有率との差異が5%以内であることを特徴とするAl−SiC複合材料接合体。
(2)複数のAl−SiC複合材料用のプリフォームを作製する工程と、前記プリフォームのSiCの含有率との差異が5%以内であるSiCを含有する水ガラス系バインダーを調整する工程と、前記水ガラス系バインダーを前記プリフォームの接合面に塗布して複数のプリフォーム同士を接着する工程と、前記複数のプリフォーム同士を接着させたものを加熱処理する工程と、前記加熱処理した複数のプリフォームに溶融Alを窒素雰囲気中で非加圧で含浸させて複数のAl−SiC複合材料同士を接合層を介して一体化させて接合させる工程と、を含むことを特徴とするAl−SiC複合材料接合体の製造方法。
本発明によれば、接合層の欠陥がないために信頼性の高いAl−SiC複合材料接合体を提供できる効果がある。
図1に本発明のAl−SiC複合材料接合体を説明するための模式的断面図を示した。
図1に示すように、本発明に係るAl−SiC複合材料接合体は、複数(図1では2個)のAl−SiC複合材料1が接合層2を介して一体化された構造となっている。
なお、ここでは、接合層は拡大化されて図示されているが、実際の接合層の厚みとしては、厚くても10mm以下である。
本発明では、複数のAl−SiC複合材料が接合層を介して一体化されたAl−SiC複合材料接合体であって、前記接合層のSiCの含有率と、前記Al−SiC複合材料のSiCの含有率と、の差異が5%以内であることを特徴とするAl−SiC複合材料接合体を提案している。
ここで、接合層のSiCの含有率と、前記Al−SiC複合材料のSiCの含有率と、の差異が5%以内とした理由は、この差異が5%を超えて大きいと、接合層とAl−SiC複合材料との熱膨張の差が大きくなり、加熱サイクルにより接合層にクラックが発生して接合体の強度が低下するため好ましくないからである。
ここで、接合層のSiCの含有率と、Al−SiC複合材料のSiCの含有率と、の差異とは、Al−SiC複合材料のSiCの含有率を基準として、Al−SiC複合材料のSiCの含有率がA体積%、接合層のSiCの含有率がB体積%である場合は、BとAの差の絶対値をAで除した値に100を掛けて%表示したものと定義する。
以上説明したように、接合層とAl−SiC複合材料との熱膨張の差をなくすためには、接合層のSiCの含有率と、前記Al−SiC複合材料のSiCの含有率と、の差異が0%(即ち、差異がなく同じである。)ことが、特に好ましい。
次に、本発明において、Al−SiC複合材料を提案する理由は、前記したように軽量で、かつ、高剛性であるため半導体製造装置用の部材として好適に用いることができるからである。特に、Al−SiC複合材料は、熱膨張係数が小さく、熱伝導率も良いので、温度上昇の幾何精度への影響を大幅に低減できるものである。
ここで、セラミックス強化材としてのSiC含有率が30〜80体積%であるこが好ましい。その理由は、SiCの含有率が30体積%より少ないとプリフォームの強度が弱くなるため保形性に問題があり、逆に、SiCの含有率が80体積%より多いと複合材料自体の作製が困難となるからである。
次に、本発明では、複数のAl−SiC複合材料用のプリフォームを作製する工程と、前記プリフォームのSiCの含有率との差異が5%以内であるSiCを含有する水ガラス系バインダーを調整する工程と、前記水ガラス系バインダーを前記プリフォームの接合面に塗布して複数のプリフォーム同士を接着する工程と、前記複数のプリフォーム同士を接着させたものを加熱処理する工程と、前記加熱処理した複数のプリフォームに溶融Alを窒素雰囲気中で非加圧で含浸させて複数のAl−SiC複合材料同士を接合層を介して一体化させて接合させる工程と、を含むことを特徴とするAl−SiC複合材料接合体の製造方法を提案している。
本発明のAl−SiC複合材料用のプリフォームを作製する工程としては、公知の方法が適用できる。即ち、先ず、所定の充填状態が得られるように粒度を調製したSiC粉末および/または繊維に分散剤やバインダー等を混合し、この混合物を鋳込み成形、加圧成形など種々の方法で所望のSiC含有率を有する成形体を得る。
次に、得られた成形体をバインダーが硬化して強度を発現する温度で焼成することにより、本発明のAl−SiC複合材料用プリフォームを得る。
次に、前記プリフォームのSiCの含有率との差異が5%以内であるSiCを含有する水ガラス系バインダーを調整する。ここで、SiCの含有率との差異を5%以内とする理由は、前記したように、SiCの含有率との差異が5%を超えて大きいと、接合層とAl−SiC複合材料との熱膨張の差が大きくなり、加熱サイクルにより接合層にクラックが発生して接合体の強度が低下するため好ましくないからである。(ここで、プリフォームのSiCの含有率と、プリフームにAlを浸透させた複合材料のSiCの含有率とは、略同等であることが知られている。)
ここで、バインダーとして水ガラス系バインダーを選定した理由は、水ガラスは200〜300℃の低温で硬化し、大型形状でもハンドリングに十分な強度を発現するからである。
また、水ガラス系バインダーのSiCの含有率を所定の値に調整するためには、異なる粒度分布を有する複数のSiC粉末を混ぜて用いることが好ましい。例えば、市販の信濃電気製錬社製のSiC粉末(品番:♯180、平均粒径70μm)やSiC粉末(品番:♯800、平均粒径14μm)などを用いることができる。
次に、本発明では、前記水ガラス系バインダーを前記プリフォームの接合面に塗布して複数のプリフォーム同士を接着する工程と、前記複数のプリフォーム同士を接着させたものを加熱処理する工程を提案している。
ここで、バインダーをプリフォームの接合面に塗布してプリフォーム同士を接着した後に、加熱処理する理由は、バインダーを加熱処理により硬化させてプリフォーム同士の接着強度を増加することにより、ハンドリング性を良好となすためだけでなく、溶融金属が含浸する時にズレが発生して精密な寸法精度が得られないという課題を解決するためである。
次に、本発明では、前記加熱処理した複数のプリフォームに溶融Alを窒素雰囲気中で非加圧で含浸させて複数のAl−SiC複合材料同士を接合層を介して一体化させて接合させる工程と、を含むことを特徴とするAl−SiC複合材料接合体の製造方法を提案している。ここで、Alを非加圧で浸透して複数のAl−SiC複合材料同士を、接合層を介して一体化する方法としては、ランキサイド社が開発した非加圧金属浸透法(所謂、Primex法)を適用できる。
以下に、実施例と比較例により本発明を詳細に説明する。
(1)プリフォームの作製
強化材としては、市販の信濃電気製錬社製のSiC粉末(配合質量比;品番#180:品番#700=70:30)を用い、強化材SiC100重量部に対して、市販の日産化学社製の粉末水ガラス(商品名:シルボン130)10重量部を添加して、500×100×10mmの形状に成形した成形体を複数個用意した。
得られた成形体を、大気中で700℃に加熱してSiCの含有率が65体積%となるプリフォームを作製した。
(2)水ガラス系バインダーの調整
水ガラスとしては、市販の東曹産業社製のJIS3号珪酸ソーダを用いた。これに、市販の信濃電気製錬社製のSiC粉末(品番:#180、平均粒径70μm)とSiC粉末(品番:♯800、平均粒径14μm)とを所定量混合して配合して、表1に示すようなSiC含有率となる水ガラス系バインダーを調整した。
(3)プリフォームの接着とバインダーの加熱硬化
表1に示した水ガラス系バインダーを2個のプリフォームの接合面(500×10mmの端面)に塗布してプリフォーム同士を接着し、次に、250℃で加熱硬化させた。
(4)Al−SiC複合材料接合体の作製
次に、Al合金(JIS H 5202, AC8A)を当該プリフォームとともに炉内に設置し、窒素雰囲気中で800℃に加熱してAl合金を溶融して、プリフォームにAl合金を含浸させた。その際、接合層にも、プリフォームと同様にAl合金が含浸し、本発明に係る複数のAl−SiC複合材料が接合層を介してズレることなく一体化されたAl−SiC複合材料接合体を得た。
(5)加熱サイクル試験
このようにして得られたAl−SiC複合材料接合体を電気炉内に設置し、室温から400℃の間で加熱サイクル試験を100回行った。加熱サイクル試験後の接合層の状況を目視観察した結果を表1にまとめて示した。
Figure 2008050647
表1に示したように本発明の実施例である実施例1〜3は、100回の加熱サイクル試験後も接合層には亀裂が認められなかった。
一方、比較例1では、加熱サイクル試験後の接合層には、多数の亀裂が発生していた。また、比較例2では、接合層の破断が生じてAl−SiC複合材料同士が分断された。
バインダーにSiC粉末を含有させなかった比較例3では、加熱試験前に既に接合層に亀裂が認められた。
以上説明したように、本発明によれば、加熱サイクル試験後においても接合層に亀裂が発生せず、信頼性の高いAl−SiC複合材料接合体が得られることが分かった。
本発明のAl−SiC複合材料接合体を説明するための模式的断面図である。
符号の説明
1;Al−SiC複合材料
2; 接合層

Claims (2)

  1. 複数のAl−SiC複合材料が接合層を介して一体化されたAl−SiC複合材料接合体であって、前記接合層のSiCの含有率と、前記Al−SiC複合材料のSiCの含有率との差異が5%以内であることを特徴とするAl−SiC複合材料接合体。
  2. 複数のAl−SiC複合材料用のプリフォームを作製する工程と、前記プリフォームのSiCの含有率との差異が5%以内であるSiCを含有する水ガラス系バインダーを調整する工程と、前記水ガラス系バインダーを前記プリフォームの接合面に塗布して複数のプリフォーム同士を接着する工程と、前記複数のプリフォーム同士を接着させたものを加熱処理する工程と、前記加熱処理した複数のプリフォームに溶融Alを窒素雰囲気中で非加圧で含浸させて複数のAl−SiC複合材料同士を接合層を介して一体化させて接合させる工程と、を含むことを特徴とするAl−SiC複合材料接合体の製造方法。
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