JP2008048946A - 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008048946A JP2008048946A JP2006229032A JP2006229032A JP2008048946A JP 2008048946 A JP2008048946 A JP 2008048946A JP 2006229032 A JP2006229032 A JP 2006229032A JP 2006229032 A JP2006229032 A JP 2006229032A JP 2008048946 A JP2008048946 A JP 2008048946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- tube
- guide tube
- tube member
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
【解決手段】被検体OBの検査孔LHから被検体OB内に挿入される内視鏡用ガイドチューブ7であって、内視鏡の挿入部2が挿通され、少なくとも先端側に湾曲した湾曲形状部9が形成されたチューブ部材10を備え、チューブ部材10に、検査孔LHとのストッパ(摩擦嵌合部)18が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図5
Description
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、簡単な構造でも被検体に確実に固定することができる内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置を提供することを目的とする。
本発明に係る内視鏡用ガイドチューブは、被検体の挿入口から前記被検体内に挿入される内視鏡用ガイドチューブであって、内視鏡の挿入部が挿通され、少なくとも先端側に湾曲した湾曲形状部が形成されたチューブ部材を備え、該チューブ部材に、前記挿入口との摩擦嵌合部が設けられていることを特徴とする。
本実施形態に係る内視鏡装置1は、図1に示すように、細長で可撓性を有する挿入部2を備える内視鏡3と、内視鏡3で観察した画像を表示させる表示部5を有する装置本体6と、可撓性を有して内視鏡3の挿入部2が内部に挿通される内視鏡用ガイドチューブ7とを備えている。
内視鏡用ガイドチューブ7は、内視鏡3の挿入部2が挿通され、先端側に湾曲した湾曲形状部9が形成されたチューブ部材10を備えている。このチューブ部材10は、例えば、被検体であるジェットエンジンのアクセスポート等の検査孔(挿入口)に内視鏡3の挿入部2を挿入するため、ジェットエンジン周囲の配管類の隙間から挿入できるように、かつ、検査孔よりも長くなるように、挿入部2に対して所定の長さとなっている。
編状管12は、金属部材15が編みこまれて構成されている。編状管12の先端には、網目の解れを防ぐための先端側はんだ部16Aが設けられている。
パイプ部材13は、編状管12と略同一の内外径で形成されており、先端が編状管12の基端と基端側はんだ部16Bを介して接続されている。
まず、図4に示すように、内視鏡用ガイドチューブ7の基端の口金17から真っ直ぐな丸棒状の芯金CBをチューブ部材10内部に挿入して、中心軸線Cに沿うように湾曲形状部9を真っ直ぐな状態にしておく。
こうして、内視鏡用ガイドチューブ7の口金17から内視鏡3の挿入部2を挿入し、図5に示すように、内視鏡用ガイドチューブ7の先端から突出させ、所定の観察を行う。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置30の内視鏡用ガイドチューブ31におけるチューブ部材32の途中に、径方向外方に突出した摩擦嵌合部33が設けられているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様に、内視鏡用ガイドチューブ31の基端の口金17から図示しない芯金をチューブ部材32内部に挿入して、湾曲形状部9を真っ直ぐな状態にしておく。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第3の実施形態と第2の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置40の内視鏡用ガイドチューブ41における摩擦嵌合部42の弾性変形部材43の外径が、先端側から基端側に向かって漸次拡径されているとした点である。
まず、上記他の実施形態と同様に、内視鏡用ガイドチューブ41を先端側から被検体OBの検査孔LHに挿入する。そして、内視鏡用ガイドチューブ41をさらに被検体OBの内部に挿入して、湾曲形状部9を被検体OBの壁面Wに押し当てる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第4の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置50の内視鏡用ガイドチューブ51のチューブ部材52の先端側が、検査孔LHの内径よりも外径の大きい大径部52Aとされ、図12に示すように、大径部52Aの先端から基端側に向かって中心軸線Cに沿って所定の長さのスリット53が設けられているとした点である。
スリット53の幅、即ち、切断面53a,53b間の距離は、チューブ部材52が検査孔LHに挿入された際、チューブ部材52の周方向にスリット53が収縮して大径部52Aが縮径可能に、所定の距離となっている。なお、図13及び図14に示すように、このときに検査孔LHと嵌合した部分が摩擦嵌合部55となる。
まず、上記他の実施形態と同様に、内視鏡用ガイドチューブ51に芯金CBを挿入した状態で、チューブ部材52の先端側から内視鏡用ガイドチューブ51を被検体OBの検査孔LHに挿入する。
この内視鏡装置50及び内視鏡用ガイドチューブ51によれば、チューブ部材52を検査孔LHに押し込む際に、検査孔LHに挿通可能な外径になるまで、スリット53幅が狭まる方向に大径部52Aを変形させることができる。従って、スリット53幅を広げる方向の復元力を大径部52Aに生じさせ、この部分を摩擦嵌合部55にして、チューブ部材52を検査孔LHに固定支持させることができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第5の実施形態と第4の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置60の内視鏡用ガイドチューブ61のチューブ部材62の大径部62Aに、先端から基端側に向かって中心軸線Cに沿って切り目63が設けられ、切り目63の切断面63a,63bが、大径部62Aの先端に向かって漸次重ね合わされているとした点である。即ち、チューブ部材62は先端側の外径及び内径が先端に向かって漸次縮径されて、テーパ面62aが形成されている。
まず、第4の実施形態と同様に、内視鏡用ガイドチューブ61を先端側から図示しない被検体の検査孔に挿入する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第6の実施形態と第4の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置70の内視鏡用ガイドチューブ71のチューブ部材72全体の外径が検査孔LHよりも大径とされ、スリット73が、チューブ部材72の先端から基端まで設けられているとした点である。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第7の実施形態と第4の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置80の内視鏡用ガイドチューブ81のチューブ部材82の大径部82Aが、チューブ部材82の基端側に設けられ、スリット83が、基端から先端側に向かって中心軸線Cに沿って大径部82Aに設けられているとした点である。
まず、第4の実施形態と同様に、内視鏡用ガイドチューブ81を先端側から被検体OBの検査孔LHに挿入する。
一方、検査孔LHと摩擦嵌合部86とが嵌合したときの摩擦力によって、検査孔LHに対してチューブ部材82が固定支持される。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第8の実施形態と第4の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置90の内視鏡用ガイドチューブ91のチューブ部材92に、図20に示すように、スリット53を覆うように湾曲形状部9に配された管状のカバー部材93が配されているとした点である。
なお、図21に示すように、弾性を有する帯状部材95aが螺旋状に巻回されてなるカバー部材95でも構わない。
まず、第4の実施形態と同様に、内視鏡用ガイドチューブ91を先端側から図示しない被検体の検査孔に挿入する。
例えば、上記第1の実施形態では、チューブ部材10の最外層に熱収縮チューブ11が配されているとしているが、熱収縮チューブ11の代わりに、加熱されて曲げ形状を記憶する形状記憶樹脂からなるチューブや、熱により成形されるチューブ等であっても構わない。
2 挿入部
3 内視鏡
9 湾曲形状部
7,31,41,51,61,71,81,91 内視鏡用ガイドチューブ
10,32,45,52,62,72,82,92 チューブ部材
18 ストッパ(摩擦嵌合部)
22a,22b,36a,45a,47a,62a テーパ面
33,42,47,55,65,75 摩擦嵌合部
52A,62A,82A 大径部
53,73,83 スリット
63 切り目
Claims (7)
- 被検体の挿入口から前記被検体内に挿入される内視鏡用ガイドチューブであって、
内視鏡の挿入部が挿通され、少なくとも先端側に湾曲した湾曲形状部が形成されたチューブ部材を備え、
該チューブ部材に、前記挿入口との摩擦嵌合部が設けられていることを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 前記摩擦嵌合部が、前記チューブ部材よりも径方向外方に突出していることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブ。
- 前記摩擦嵌合部が、前記チューブ部材を押圧した状態で装着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡用ガイドチューブ。
- 前記摩擦嵌合部に、前記チューブ部材の基端側から先端側に向かって漸次縮径されたテーパ面が設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の内視鏡用ガイドチューブ。
- 前記チューブ部材の少なくとも一部の外径が、前記挿入口よりも径の大きい大径部とされ、
前記大径部の先端側から基端側に向かって前記チューブ部材の中心軸線に沿ってスリットが設けられ、
前記チューブ部材の周方向に前記スリットが収縮して、前記大径部に前記摩擦嵌合部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブ。 - 前記チューブ部材の少なくとも一部の外径が、前記挿入口よりも径の大きい大径部とされ、
前記大径部の先端側から基端側に向かって前記チューブ部材の中心軸線に沿って切り目が設けられ、
前記切り目の切断面が、前記大径部の先端に向かって漸次重ね合わされていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブ。 - 細長の挿入部と、
該挿入部が挿通される請求項1から6の何れか一つの内視鏡用ガイドチューブと、
を備えていることを特徴とする内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006229032A JP5226197B2 (ja) | 2006-08-25 | 2006-08-25 | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006229032A JP5226197B2 (ja) | 2006-08-25 | 2006-08-25 | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008048946A true JP2008048946A (ja) | 2008-03-06 |
JP5226197B2 JP5226197B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=39233545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006229032A Expired - Fee Related JP5226197B2 (ja) | 2006-08-25 | 2006-08-25 | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5226197B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010158396A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Olympus Corp | 内視鏡挿入補助具、該内視鏡挿入補助具を用いた検査方法 |
JP2010273749A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Nippon Sherwood Medical Industries Ltd | 内視鏡用湾曲形成具およびその製造方法 |
JP2011036365A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP2011072412A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Olympus Corp | 内視鏡挿入部案内用ガイドチューブ、およびそのガイドチューブを用いた内視鏡検査方法 |
JP2012161454A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Hoya Corp | 内視鏡の外付けチャンネル |
CN102706896A (zh) * | 2011-03-28 | 2012-10-03 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 多管路的侧壁导向管壁检测工具 |
WO2012147614A1 (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-01 | オリンパス株式会社 | 誘導シースおよび誘導シースシステム |
JP2013180202A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Cook Medical Technologies Llc | ポートアクセス可視化プラットフォーム |
JP2015081944A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
JP2018189896A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | オリンパス株式会社 | 移動装置、及び、移動装置の移動方法 |
WO2019008633A1 (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-10 | オリンパス株式会社 | 挿入補助具及び挿入補助システム |
WO2019181039A1 (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム、ガイド部材 |
JP7464923B2 (ja) | 2020-08-31 | 2024-04-10 | 慶應義塾 | 処置具挿入補助具 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6185934A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-05-01 | プラツト バーナード インターナシヨナル リミテド | 皮膚開口部形成のための外科器具 |
JPH07111973A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡挿通用湾曲型硬性シース |
JPH08510137A (ja) * | 1993-03-31 | 1996-10-29 | ユーン、インバエ | 内視鏡下で用いる内視鏡用門口とそのための方法 |
JPH08322846A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-10 | Terumo Corp | トロカール管、トロカール管組立体およびカテーテル挿入用器具 |
US5792112A (en) * | 1995-10-20 | 1998-08-11 | Applied Medical Resources Corporation | Trocar with electrical discharge path |
JP2001025469A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Olympus Optical Co Ltd | トロッカー外套管装置 |
JP2002113109A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-16 | Create Medic Co Ltd | 瘻孔拡張用巻きシース |
JP2003102738A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Kawamoto Sangyo Kk | トロカール用補助部品及びトロカール並びに内視鏡用装置 |
JP2003204920A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-22 | Olympus Optical Co Ltd | 挿入補助具 |
WO2005115223A2 (en) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Innovative Gynecological Solutions, Inc. | Speculum |
-
2006
- 2006-08-25 JP JP2006229032A patent/JP5226197B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6185934A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-05-01 | プラツト バーナード インターナシヨナル リミテド | 皮膚開口部形成のための外科器具 |
JPH08510137A (ja) * | 1993-03-31 | 1996-10-29 | ユーン、インバエ | 内視鏡下で用いる内視鏡用門口とそのための方法 |
JPH07111973A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡挿通用湾曲型硬性シース |
JPH08322846A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-10 | Terumo Corp | トロカール管、トロカール管組立体およびカテーテル挿入用器具 |
US5792112A (en) * | 1995-10-20 | 1998-08-11 | Applied Medical Resources Corporation | Trocar with electrical discharge path |
JP2001025469A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Olympus Optical Co Ltd | トロッカー外套管装置 |
JP2002113109A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-16 | Create Medic Co Ltd | 瘻孔拡張用巻きシース |
JP2003102738A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Kawamoto Sangyo Kk | トロカール用補助部品及びトロカール並びに内視鏡用装置 |
JP2003204920A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-22 | Olympus Optical Co Ltd | 挿入補助具 |
WO2005115223A2 (en) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Innovative Gynecological Solutions, Inc. | Speculum |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010158396A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Olympus Corp | 内視鏡挿入補助具、該内視鏡挿入補助具を用いた検査方法 |
JP2010273749A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Nippon Sherwood Medical Industries Ltd | 内視鏡用湾曲形成具およびその製造方法 |
US8900132B2 (en) | 2009-08-10 | 2014-12-02 | Olympus Corporation | Endoscope apparatus |
JP2011036365A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
JP2011072412A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Olympus Corp | 内視鏡挿入部案内用ガイドチューブ、およびそのガイドチューブを用いた内視鏡検査方法 |
US10076239B2 (en) | 2009-10-02 | 2018-09-18 | Cook Medical Technologies Llc | Port access visualization platform |
JP2012161454A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Hoya Corp | 内視鏡の外付けチャンネル |
CN102706896A (zh) * | 2011-03-28 | 2012-10-03 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 多管路的侧壁导向管壁检测工具 |
US9408667B2 (en) | 2011-04-26 | 2016-08-09 | Olympus Corporation | Guide sheath and guide sheath system |
CN103491849A (zh) * | 2011-04-26 | 2014-01-01 | 奥林巴斯株式会社 | 引导护套及引导护套系统 |
JP2012228377A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Olympus Corp | 誘導シースおよび誘導シースシステム |
WO2012147614A1 (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-01 | オリンパス株式会社 | 誘導シースおよび誘導シースシステム |
JP2013180202A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Cook Medical Technologies Llc | ポートアクセス可視化プラットフォーム |
JP2015081944A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
JP2018189896A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | オリンパス株式会社 | 移動装置、及び、移動装置の移動方法 |
WO2019008633A1 (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-10 | オリンパス株式会社 | 挿入補助具及び挿入補助システム |
JP6479281B1 (ja) * | 2017-07-03 | 2019-03-06 | オリンパス株式会社 | 挿入補助具 |
WO2019181039A1 (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム、ガイド部材 |
JP7464923B2 (ja) | 2020-08-31 | 2024-04-10 | 慶應義塾 | 処置具挿入補助具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5226197B2 (ja) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5226197B2 (ja) | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 | |
US9526862B2 (en) | Medical tube and flexibility-variable mechanism with the same | |
WO2015083644A1 (ja) | 内視鏡のための受動湾曲部と内視鏡 | |
JP6133594B2 (ja) | 医療用チューブ及び可撓性可変機構 | |
WO2015083645A1 (ja) | 内視鏡のための可撓管部と内視鏡 | |
JP5021346B2 (ja) | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 | |
EP3087898A1 (en) | Endoscope | |
JP2008099877A (ja) | ステントデリバリーシステム | |
JP2011186329A (ja) | 曲がり管通過用ガイドチューブ | |
JP4885460B2 (ja) | センタリングデバイス | |
US20190082934A1 (en) | Flexible tube for endoscope | |
JP5132103B2 (ja) | 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 | |
JP2008119077A (ja) | ステント供給装置 | |
JPWO2016088769A1 (ja) | 挿入機器の可撓管及び挿入機器 | |
JP2009195456A (ja) | 内視鏡の湾曲部構造 | |
JP6869350B2 (ja) | 内視鏡用可撓管及び内視鏡 | |
JP2007275518A (ja) | 内視鏡用クリップ | |
JP2018143583A (ja) | 内視鏡 | |
JP2009233153A (ja) | 挿入体及び内視鏡装置 | |
JP5259361B2 (ja) | ガイドチューブ及び内視鏡システム | |
JP2008043716A (ja) | 内視鏡用クリップ装置 | |
JPH0444529Y2 (ja) | ||
JP3673023B2 (ja) | 内視鏡 | |
WO2020184507A1 (ja) | トルクデバイス | |
JP6502744B2 (ja) | 内視鏡装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20111226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130314 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5226197 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |