JP2008048723A - ハトムギエキスの製造法とハトムギエキス - Google Patents

ハトムギエキスの製造法とハトムギエキス Download PDF

Info

Publication number
JP2008048723A
JP2008048723A JP2007049484A JP2007049484A JP2008048723A JP 2008048723 A JP2008048723 A JP 2008048723A JP 2007049484 A JP2007049484 A JP 2007049484A JP 2007049484 A JP2007049484 A JP 2007049484A JP 2008048723 A JP2008048723 A JP 2008048723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pearl barley
extract
enzyme
product
adlay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007049484A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Sasaki
義正 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fine Co Ltd
Original Assignee
Fine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fine Co Ltd filed Critical Fine Co Ltd
Priority to JP2007049484A priority Critical patent/JP2008048723A/ja
Publication of JP2008048723A publication Critical patent/JP2008048723A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

【課題】ハトムギの本来硬い細胞膜に覆われていて吸収されにくい細胞壁を粗粉砕し、栄養価の高いハトムギエキスの有効成分を美味しく簡単に摂取できると共に、人体に吸収されやすくしたハトムギエキスの製造法を提供する。
【解決手段】 ハトムギの殻を剥ぎ、或いは殻を付けたまま、粗粉砕したものに重量比で2〜10倍の水を加え、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理したものを粉末化することを特徴とするハトムギエキスの製造法。
【選択図】図1

Description

この発明は、栄養価の高いハトムギエキスの有効成分を美味しく簡単に摂取できると共に吸収されやすくするハトムギエキスの製造法に関するものである。
ハトムギはイネ科の植物であり、ジュウズダマに良く似た実でその外皮を取り除いた白い実をヨクイニンと呼ばれ、漢方薬や健康食品として広く使用されている。
従来製造されている健康食品としてのハトムギ用食品で最も多いものは飲料(粉末飲料を含む)、とりわけお茶であり、この飲料として販売されているものはハトムギを粗粉砕してティーパックに詰めたもの、又は加水して加熱して煮出した、いわゆるハトムギ茶が大部分である。
また、このハトムギのエキスを抽出したものはハトムギエキスとして製造、販売されており、その製造方法は、外皮の非常に硬い殻を機械で取り除き精白したものを煮炊きした後、澱粉分解酵素によりハトムギエキスを抽出していた。
また、ハトムギエキスの含有有効成分を更に抽出しようとして、澱粉分解酵素の他、蛋白分解酵素、麹菌、多糖類分解微生物、酵母、乳酸菌、脂肪分解酵素等を加えてバイオ反応を起こさせるハトムギエキスの抽出法もある(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−274914号公報(特許請求の範囲、段落0006,0007,0021)
ところで、ハトムギのルーツは中国であり、漢方では薬(じょうやく)として位置づけられ、中国の医学書である生薬類365種類を掲載している「神農本草経」の中にもハトムギの記載があり、イボ取りなど肌の不純物の排除や美肌、美白作用効果の他、イボ取り作用、免疫力強化、利尿作用などがあるとされている。
しかし、ハトムギそのものは人間の消化酵素では消化しきれない非常に硬い細胞膜に覆われており、有効成分の吸収が困難であり、上記特許文献1に記載された分解酵素等助けを借りたものであっても、ハトムギエキスが持つ栄養を充分に取り出すことができなかった。
また、ハトムギは味の面でも美味であるとは言えず、独特の味のために食することに違和感を覚える人が大半であり、ハトムギを調理する場合は、米とまぜてご飯として食することがあるが、この場合でもやはり、味覚と吸収の点で課題が残っていた。
更に現代日本においては、食生活の欧米化による栄養の偏りや食生活が乱れる傾向にあるため、いわゆる健康食品の役割は大きなものになりつつあるが、健康食品の基本的概念は予防、即ち、疾病に罹ることを防ぐことであり、疾病予防のために、ハトムギを美味しく、吸収がよく、健康食品として手軽に摂取することが望まれている。
そこでこの発明の課題は、ハトムギの硬い外皮、しぶ皮、及び、白い中実などに含まれる栄養価の高いハトムギエキスの有効成分を美味しく簡単に摂取できると共に、人体に吸収されやすくしたハトムギエキスの製造法を提供するものである。
上記のような課題を解決するため、請求項1の発明は、ハトムギの殻を剥ぎ、粗粉砕したものに重量比で2〜10倍の水を加え、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理したものを粉末化するハトムギエキスの製造法である。
請求項2の発明は、ハトムギの殻を付けたまま粗粉砕したものに重量比で2〜10倍の水を加え、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理したものを粉末化して得たハトムギエキスの製造法である。
請求項3の発明は、製造工程にてハトムギの細胞膜が粉砕され、更に、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理され、美味しく吸収されやすくなっているハトムギエキスである。
ここで、α−アミラーゼ活性をもつ酵素とは澱粉分解酵素をいい、αアミラーゼ、βアミラーゼ、グルコアミラーゼなどを言い、プロテアーゼ活性をもつ酵素とは蛋白質分解酵素をいい、エンドペプチダーゼ、エキソペプチダーゼ、アミノペプチダーゼ、ジペプチダーゼ、カルボキシペプチダーゼなどがある。
請求項1又は2の製造方法で得られるハトムギエキスや、請求項3のハトムギエキスは、ハトムギからの生成物を有効成分として含有し、更に、本来硬い細胞膜に覆われていて吸収されにくい細胞壁を粗粉砕し、酵素処理することによって、おいしく吸収されやすくなっている。
この発明の製造法で得たハトムギエキスは、硬い外皮、しぶ皮、実など細胞壁に覆われて殆ど吸収されないハトムギの成分が、粗粉砕することによりハトムギの細胞壁内に含まれている澱粉や蛋白質を酵素処理することによって体内に吸収されやすくなる。
また、酵素処理によって澱粉質を分解することによって甘みを生じ、非常に美味になり、ハトムギそのものの独特な味を改善し、食感や味の点で従来のハトムギエキスより食しやすくなっている。
更に、ハトムギエキスを粉末化することにより、保存性に優れ、手軽に使用できるというメリットが生じる。
また、請求項2の発明によれば、機械による皮去りと精白工程を必要とした従来の工法を大幅に短縮することが可能になると共に、粗粉砕して硬い殻を壊すことで、殻に含まれた有効成分(亜鉛、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、ビタミンB1,B2群等)を損なうことなく栄養価の高いハトムギエキスを得ることが出来る。
また、この発明の製造法で得たハトムギエキス中には、亜鉛、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、ビタミンB1,B2群が、従来の製法のハトムギエキスに比較して大量に含有される栄養価が高いハトムギエキスが得られ、この発明のエキス抽出法はこれら微量有効成分の抽出法としては画期的方法である。
また、従来のハトムギエキスでは得られなかったハトムギ中の活性物質コイキセノライドが、この発明の製造法に係るハトムギエキス中に含まれることが確認できた。
ハトムギの殻を脱穀機などを用いて除去する。この際、薄皮や殻が多少残っても差し支えない。
次に、細胞壁を破壊するために、殻を除去したハトムギを粉砕機などで粗粉砕し、粉砕したハトムギに2〜10倍量の水を加えて90℃以上に加熱する。
温度を酵素の適条件(30〜60℃程度)に調整し、プロテアーゼおよびαアミラーゼを加え、0.5〜24時間反応させる。
反応後、加熱処理などにより酵素を失活させた後、反応溶液の残渣を除去し、溶液をデキストリンなどの添加物を加えずにスプレードライやフリーズドライにて粉末化し、ハトムギエキスを得る。
(実施例1)
1tのハトムギを用意し、殻を除去した後に粗粉砕したハトムギの4倍量の水を加え、100℃に加熱し30分放置する。次に、冷却水にて55℃に調整し、適量の水に溶解したプロテアーゼとαアミラーゼをそれぞれ9.4g、640g加えて1時間反応させる。その後、90℃に加熱し、酵素を失活させる。次に残渣を除去し、90℃にて加熱殺菌後、添加物を加えずにスプレードライにて粉末化したものを製品1とする。
(比較例1)
通常のハトムギの殻を除去したものを製品2とする。
(比較例2)
1tのハトムギの殻を除去し、粗粉砕したハトムギの4倍量の水を加え、100℃に加熱し30分放置する。残渣を除去し、90℃にて加熱殺菌後、添加物を加えずにスプレードライにて粉末化したものを製品3とする。
[テスト1]
男女20名に製品1〜3をそれぞれ3gづつ食べさせた。官能テストの結果を表1に示した。
Figure 2008048723
[テスト2]
平均年齢49歳の女性60名を任意に20人ずつの3グループに分け、それぞれのグループに製品1〜3を1日に3gずつ4週間続けて毎日摂取させた。
そして、1週間毎に肌の水分値を測定し、4週間後に化粧のりの変化、お肌の潤いの変化およびお肌の荒れの変化に関するアンケート調査を実施し、結果を表2〜4及び図1〜9に示した。
Figure 2008048723
Figure 2008048723
Figure 2008048723
以上のテストより、本発明による製品1の方がハトムギそのものの製品2よりも非常に味が良く、製品2および酵素処理していない同形態の製品3よりも、有効成分が吸収され、効果が得られることが分かった。
以上のように、この発明によると、ハトムギを粗粉砕して酵素処理後、添加物を加えずに粉末化する製造によって、味が改善し、ハトムギの有効成分を体内に吸収させて効果が得られる。
(比較例3)
ハトムギを佐竹式精米機で殻を除いた後に精米を行い皮去り、渋皮去りハトムギ(ヨクイニン)を得た。このヨクイニンを粉砕した1kgに20kgの水を加え100℃の加熱を行い、その後40℃に下げ攪拌しながらアミラーゼ50mgを加え1時間後濾過し、その液をスプレー乾燥し250gのエキス末を得る。
(実施例2)
ハトムギを殻つきのまま荒く粉砕し、水で洗浄する。次に粉砕したハトムギ10kgに100kgの水を加え攪拌しながら100℃に加熱し、その後温度を50℃に下げる。それに澱粉分解酵素(アミラーゼ)100gと蛋白分解酵素(アミノペプチダーゼ)50gを加え30分攪拌し酵素分解をする。次に濾過した濾液をスプレー乾燥し15kgの粉末エキス製品とする。
精白したハトムギから得られたハトムギエキスと、実施例1で得られた殻付のまま得られたエキス末の成分比較は次の表5の通りであった。なお、各成分はハトムギエキス100g中の成分含量で示した。
Figure 2008048723
表5に示すとおり、ミネラル類のエキス中の含有量、例えばマグネシウムは4.4倍、鉄は1.8倍など精白された従来法の抽出法に比較し大幅にミネラルやビタミンB群の含有量を示しており、本発明のエキス抽出法はこれら微量有効成分の抽出法としては画期的方法である。
(実施例3)
ハトムギを殻付のまま粉砕し1%食塩水で洗う。次に、粉砕したハトムギ10kgに150kgの水を加え80℃に加熱した後40℃まで温度を落とし澱粉分解酵素を固形分の0.1〜5%加え1時間攪拌する。それをタンクから出し遠心分離機で濾液を分離する。分離した濾液をスプレー乾燥機で粉末エキス20kg得られた。
(実施例4)
薄層クロマトグラフ法を用いたコイキセノライドの確認試験の結果、皮付きの状態で抽出したエキス末のみにコイキセノライドの確認ができた。詳細は以下の通りである。
1.薄層板:ワコーゲルB−5を水で懸濁し、0.2〜0.3mmの厚さに塗布する
2.展開液:アセトン:N−ヘキサン:ベンゼン(1:2:6V/V)
3.発色試験:10%硫酸を噴霧し、105℃で10分加熱
4.資料溶液:資料2gをアセトン50mlに溶かし、30分放置する。
これを濾過し濾液を水溶上で蒸発乾固し20μlをスポットする。
規格は R+値=0.86付近に黄褐色、楕円のスポットを確認する。
上記の方法で精白して得られたハトムギ(比較例3)と皮の着いたまま製法した実施例2、実施例3のエキス末とで確認試験を行なった。結果は以下の通りであった。
比較例3で得られたエキス末:黄褐色のスポットは認められず
実施例2で得られたエキス末:R+0.86付近で黄色のスポット確認
実施例3で得られたエキス末:R+0.86付近で黄色のスポット確認
実施例4の結果より、この発明で製造したハトムギエキス中には、ハトムギ中の活性物質コイキセノライドがエキス中に含まれることが確認でき、画期的なハトムギエキスの製造法であることがわかった。
製品1摂取グループの4週間後の化粧のりの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。 製品1摂取グループの4週間後のお肌の潤いの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。 製品1摂取グループの4週間後のお肌の荒れの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。 製品2摂取グループの4週間後の化粧のりの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。 製品2摂取グループの4週間後のお肌の潤いの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。 製品2摂取グループの4週間後のお肌の荒れの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。 製品3摂取グループの4週間後の化粧のりの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。 製品3摂取グループの4週間後のお肌の潤いの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。 製品3摂取グループの4週間後のお肌の荒れの変化をアンケートにより調査した結果を円グラフにより示したものである。

Claims (3)

  1. ハトムギの殻を剥ぎ、粗粉砕したものに重量比で2〜10倍の水を加え、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理したものを粉末化することを特徴とするハトムギエキスの製造法。
  2. ハトムギの殻を付けたまま粗粉砕したものに重量比で2〜10倍の水を加え、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理したものを粉末化することを特徴とするハトムギエキスの製造法。
  3. 製造工程にてハトムギの細胞膜が粉砕され、更に、プロテアーゼ活性をもつ酵素とαアミラーゼ活性を持つ酵素とを加えて処理され、美味しく吸収されやすくなっていることを特徴とするハトムギエキス。
JP2007049484A 2006-07-24 2007-02-28 ハトムギエキスの製造法とハトムギエキス Pending JP2008048723A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007049484A JP2008048723A (ja) 2006-07-24 2007-02-28 ハトムギエキスの製造法とハトムギエキス

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006201255 2006-07-24
JP2007049484A JP2008048723A (ja) 2006-07-24 2007-02-28 ハトムギエキスの製造法とハトムギエキス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008048723A true JP2008048723A (ja) 2008-03-06

Family

ID=39233344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007049484A Pending JP2008048723A (ja) 2006-07-24 2007-02-28 ハトムギエキスの製造法とハトムギエキス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008048723A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010043069A (ja) * 2008-07-14 2010-02-25 Chiba Flour Milling Co Ltd 便通改善並びに皮膚改善用組成物
JP2010070500A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Sanei Gen Ffi Inc ハトムギ抽出物の製造方法
JP4529152B1 (ja) * 2009-08-05 2010-08-25 株式会社三養 ハトムギを主原料とする粉末顆粒状機能性食品、ならびにその製造方法
JP2016214198A (ja) * 2015-05-26 2016-12-22 株式会社ファイン ハトムギを用いた健康食品及びその製造方法
JP2019119705A (ja) * 2017-12-29 2019-07-22 サンスター株式会社 ハトムギエキス含有肌触り感改善用経口組成物

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58884A (ja) * 1981-06-24 1983-01-06 Nakano Vinegar Co Ltd ハトムギ酢の製造法
JPS60118170A (ja) * 1983-11-30 1985-06-25 House Food Ind Co Ltd ハトムギ茶の製造方法
JPH07274914A (ja) * 1994-04-13 1995-10-24 Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk 鳩麦エキス抽出方法及び該抽出方法により得られた鳩麦エキス並びに該鳩麦エキスを含有有効成分とする皮膚改善用品

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58884A (ja) * 1981-06-24 1983-01-06 Nakano Vinegar Co Ltd ハトムギ酢の製造法
JPS60118170A (ja) * 1983-11-30 1985-06-25 House Food Ind Co Ltd ハトムギ茶の製造方法
JPH07274914A (ja) * 1994-04-13 1995-10-24 Shikoku Sogo Kenkyusho:Kk 鳩麦エキス抽出方法及び該抽出方法により得られた鳩麦エキス並びに該鳩麦エキスを含有有効成分とする皮膚改善用品

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010043069A (ja) * 2008-07-14 2010-02-25 Chiba Flour Milling Co Ltd 便通改善並びに皮膚改善用組成物
JP2010070500A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Sanei Gen Ffi Inc ハトムギ抽出物の製造方法
JP4529152B1 (ja) * 2009-08-05 2010-08-25 株式会社三養 ハトムギを主原料とする粉末顆粒状機能性食品、ならびにその製造方法
JP2011030560A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Sanyo:Kk ハトムギを主原料とする粉末顆粒状機能性食品、ならびにその製造方法
JP2016214198A (ja) * 2015-05-26 2016-12-22 株式会社ファイン ハトムギを用いた健康食品及びその製造方法
JP2019119705A (ja) * 2017-12-29 2019-07-22 サンスター株式会社 ハトムギエキス含有肌触り感改善用経口組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101408568B1 (ko) 황국균 및 유산균 복합발효기술을 이용한 발효효소식품의 제조 방법
KR101542667B1 (ko) 미강과 쌀눈과 아마씨를 이용한 발효식품의 제조방법
KR101374424B1 (ko) 미강과 쌀눈과 아마씨를 이용한 건강기능식품의 제조방법
CN102648751B (zh) 一种具有解酒护肝功能工程米及其制备方法
KR101650183B1 (ko) 곡물류 및 구근류를 이용한 기능성 조청의 제조방법
JP2008048723A (ja) ハトムギエキスの製造法とハトムギエキス
KR20120051616A (ko) 배 가공 부산물을 이용한 기능성 배 발효액 및 이의 사용 방법
JP2005143480A (ja) 米糠や大豆オカラやビール粕等の産業廃棄物の製法
JP2009159997A (ja) 低分子化ハチノコ含有食品組成物及びその製造方法
KR20160121807A (ko) 곡물도정 부산물을 주성분으로 하는 발효조성물의 제조방법 및 이를 이용한 발효조성물과 발효식품의 제조방법
KR102108686B1 (ko) 스테비아 추출물을 포함하는 양파껍질 효소사료 조성물 및 이의 제조방법
KR20150094016A (ko) 누룩 조미료 및 이의 제조방법
JP2003310214A (ja) 飲食品組成物の製造法
JP2018074912A (ja) 食品用組成物
JP2005143364A (ja) 調理方法、白米栄養付加材、米加工食品、および米調理セット
JP3967366B1 (ja) 食品素材及びその製造方法
CN109601632A (zh) 速溶豆奶粉的制备方法
JP5831900B2 (ja) 酵素活性阻害剤
KR101318687B1 (ko) 쌀겨와 쌀눈을 주재료로 하는 식품조성물 및 그 제조방법
JPH04190765A (ja) 食物繊維及びその製造方法
JPH07157435A (ja) 米からの塩害防止剤
JP2012055186A (ja) タカキビのポリフェノール成分を利用した食品
KR101847995B1 (ko) 기능성 및 기호도가 증진된 흑천마 환의 제조방법
JP6533478B2 (ja) 美白剤及びこれを含有する内用又は外用組成物
Thongsook Extraction of defatted rice bran protein by solid-state fermentation and characterization of the protein

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090205

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100813

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110222