JP2008046150A - カラオケ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】歌唱者が歌唱しながら移動した場合であっても、歌唱者にガイドメロディなどの特定のパートを強く聞かせることのできる技術を提供する。
【解決手段】歌唱者は、マイク121に設けられたパート選択スイッチ123を操作して、楽曲のどのパートを歌唱するかを選択する。パート選択スイッチ123は、操作された内容に応じた操作信号(パート情報)を方向制御部17に出力する。また、歌唱者が伴奏にあわせて歌唱を行うと、マイク121に設けられた位置センサ122からのセンサ信号(方向情報)を方向制御部17が受信することによって、方向制御部17は、マイク121の方向、すなわち歌唱者の方向を検出する。出力方向制御部16は、方向制御部17から出力される方向情報に応じて、スピーカアレイ18を制御して、その歌唱者のいる方向に対して、対応するパートのガイドメロディを放音させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、カラオケ装置に関する。
カラオケ装置において、歌唱者の歌唱音声の放音方向を制御して娯楽性を高める方法が提案されている。例えば、特許文献1には、歌唱者の歌唱音声の定位位置を変化させることにより、カラオケ演奏に広がりを持たせる方法が開示されている。また、特許文献2には、歌唱者の歌唱音声を特定の範囲に聞かせる技術が提案されている。一方で、特許文献3には、歌唱者に向けた指向性スピーカを設置し、歌唱者のみにガイドボーカルを聞かせるというカラオケ装置が提案されている。
特許第3577777号 特開2005−173137号公報 特開平10−3292号公報
ところで、特許文献3に記載の技術では、歌唱者が同じ場所で歌唱している場合にはガイドボーカルを聞かせることができるものの、歌唱者が歌唱しながら移動した場合には対応することができなかった。
本発明は上述した背景の下になされたものであり、歌唱者が歌唱しながら移動した場合であっても、歌唱者にガイドメロディなどの特定のパートを強く聞かせることのできる技術を提供することを目的とする。
本発明の好適な態様であるカラオケ装置は、楽曲を構成する複数のパートの楽音を表す楽音データをパート毎に記憶する記憶手段と、供給される信号に応じた音を放音する第1の放音手段と、供給される信号に応じた音を、指定された方向に指向性を持たせて放音する第2の放音手段と、歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、前記記憶手段から前記各パートの楽音データを読み出して、各々に対応する楽音信号を生成する楽音生成手段であって、前記第2の放音手段に対し、前記位置検出手段によって検出された方向を指定して予め定められた特定のパートの楽音信号を供給するとともに、前記第1の放音手段に前記特定のパートを除いたパートの一部又は全部に対応する楽音信号を供給する制御手段とを具備することを特徴とする。
この態様において、前記予め定められた特定のパートは、ガイドメロディであってもよい。
また、この態様において、前記予め定められた特定のパートは、複数のパートのメロディを示し、前記制御手段は、前記複数のパートのいずれかを選択する選択手段を有し、前記選択手段で選択されたパートの楽音信号を前記第2の放音手段に供給してもよい。
また、この態様において、前記制御手段は、前記第2の放音手段に対し、前記位置検出手段によって検出された方向を指定して予め定められた特定のパートの楽音信号を供給するとともに、前記第1の放音手段に前記特定のパートを除いたパートの一部又は全部に対応する楽音信号と歌唱者の歌唱音声を収音する収音手段から出力される音声信号に応じた信号とを供給してもよい。
また、上述の態様において、前記選択手段は、歌唱者の操作に応じて操作手段から出力される信号に応じて、前記パートを選択してもよい。
また、上述の態様において、歌唱者の歌唱音声を収音する収音手段から出力される音声信号からピッチを検出するピッチ検出手段を備え、前記選択手段は、前記ピッチ検出手段により検出されたピッチと前記記憶手段に記憶されたパート毎の楽音データのピッチとを比較し、比較結果に応じて、一致度が最も高い楽音データのパートを選択してもよい。
また、上述の態様において、歌唱者の歌唱音声を収音する収音手段に設けられたセンサからの信号を受信するセンサ信号受信手段を備え、前記位置検出手段は、前記センサ信号受信手段により受信された信号に応じて、前記歌唱者の位置を検出してもよい。
また、上述の態様において、列状に配置され、各々が収音した音声を音声信号として出力する複数の収音手段と、前記各収音手段からの出力信号を遅延させる複数の遅延手段と、前記各遅延手段の遅延時間を制御することにより、前記複数の収音手段全体の収音方向を制御する収音方向制御手段とを備え、前記位置検出手段は、前記収音方向制御手段により収音方向が制御された前記複数の収音手段の収音音量に応じて前記歌唱者の位置を検出してもよい。
本発明によれば、歌唱者が歌唱しながら移動した場合であっても、歌唱者にガイドメロディなどの特定のパートを強く聞かせることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
<A:第1実施形態>
<A−1:構成>
図1は、本実施形態であるカラオケ装置1の構成の一例を示すブロック図である。なお、図中の矢印は、データの流れを概略的に示したものである。図において、記憶部11は、ハードディスク装置などの記憶手段であり、楽音データ記憶領域111を備えている。楽音データ記憶領域111には、MIDI(Musical Instruments Digital Interface)形式などのデータ形式の伴奏データであって、各楽曲の伴奏楽音を構成する伴奏データが楽曲毎に記憶されているとともに、MIDI形式などのデータ形式のメロディデータであって、ガイドメロディを表すメロディデータが楽曲毎に記憶されている。以下の説明においては、「伴奏データ」と「メロディデータ」とを各々区別する必要がない場合には、これらを「楽音データ」と称して説明する。
図2は、楽音データ記憶領域111に記憶されている楽音データの内容の一例を示す図である。図示のように、この記憶領域には、「楽曲ID」と「パートID」と「楽音データ」との各項目が互いに関連付けて記憶されている。これらの項目のうち、「楽曲ID」の項目には、楽曲を識別する楽曲識別情報が記憶されている。「パートID」の項目には、複数のパートで構成される楽曲について、その楽曲を構成するそれぞれのパートを識別する識別情報が記憶されている。「楽音データ」の項目には、そのパートのガイドメロディを表すメロディデータや伴奏データなどの楽音データが記憶されている。図に示す例においては、楽曲IDが「001」で示される楽曲は、1つのパートで構成されており、この楽曲に対して1つの楽音データが記憶されている。一方、楽曲IDが「002」で示される楽曲は、「01」〜「04」の4つのパートで構成されており、それぞれのパートについて楽音データ(伴奏データやメロディデータ)が記憶されている。
次に、入力部12の構成について、図3を参照しつつ以下に説明する。図3は、入力部12の構成の一例を示すブロック図である。図において、マイク121は、歌唱者の歌唱音声を収音し、収音した音声を表す音声信号(以下、「歌唱者音声データ」という)を出力する収音手段である。位置センサ122は、マイク121に設けられ、センサ信号(以下、「方向情報」という)を出力する。パート選択スイッチ123は、マイク121に設けられ、歌唱者の操作内容に応じた操作信号(以下、「パート情報」という)を出力するスイッチである。歌唱者は、このパート選択スイッチ123を操作することで、楽曲のパートを選択する。操作部124は、再生キーや採点キーなどの各種のキーを備え、歌唱する者(以下、「歌唱者」)による操作に応じた操作信号をカラオケ演奏部13に出力する。
図1の説明に戻る。カラオケ演奏部13は、楽音データ記憶領域111から各パートの楽音データを読み出して、各々に対応する楽音信号を生成する楽音生成手段として機能する。カラオケ演奏部13は、予め定められた特定のパートの楽音信号をミキサ14に供給するとともに、当該特定のパートを除いたパートの一部又は全部に対応する楽音信号を出力方向制御部16に供給する。ミキサ14は、カラオケ演奏部13から供給される楽音データとマイク121から出力される音声信号(歌唱者音声データ)とをミキシングし、スピーカ15に出力する。スピーカ15は、ミキサ14から供給される音声信号に応じた音を放音する放音手段(第1の放音手段)である。
具体的には、例えば、カラオケ演奏部13は、楽音データ記憶領域111から、「パートAメロディデータ」,「パートBメロディデータ」といったパート毎のメロディデータを読み出し、出力方向制御部16に出力するとともに、楽音データ記憶領域111から伴奏データを読み出して、読み出した伴奏データに対応する楽音信号をミキサ14に出力する。このとき、ミキサ14は、カラオケ演奏部13から供給される伴奏データとマイク121から出力される音声信号(歌唱者音声データ)とをミキシングし、スピーカ15に出力する。スピーカ15からは、伴奏音と歌唱者の歌唱音声とが放音される。
方向制御部17は、歌唱者の位置を検出する位置検出手段として機能するとともに、入力部12の位置センサ122から出力される方向情報を受信するセンサ信号受信手段、及びパート情報の入力を受け付けるパート情報入力受付手段として機能する。方向制御部17は、位置センサ122からのセンサ信号を定期的に(たとえば、1ms毎に)受信する。これにより、マイク121を把持しつつ歌唱する歌唱者が移動した場合であっても、歌唱者の方向(位置)を随時検出することができる。方向制御部17は、入力部12から出力される方向情報とパート情報とに応じて、パート毎のガイドメロディの放音方向を示すパート毎方向情報(例えば、「パートA方向情報」,「パートB方向情報」・・・など)を、出力方向制御部16に出力する。
出力方向制御部16は、方向制御部17によって検出された方向を指定して予め定められた特定のパートの楽音信号をスピーカアレイ18に供給する。スピーカアレイ18は、複数のスピーカを備え、出力方向制御部16から供給される信号に応じた音を、指定された方向に指向性を持たせて放音する放音手段(第2の放音手段)である。
<A−2:動作>
次に、この実施形態の動作を説明する。まず、歌唱者は、カラオケ装置1の操作部124を操作して、歌唱したい楽曲を選択する操作を行う。操作部124は、操作された内容に応じた操作信号をカラオケ演奏部13に出力する。カラオケ演奏部13は、操作部124から出力される操作信号に応じて、楽曲を選択し、選択した楽曲のカラオケ伴奏を開始する。すなわち、カラオケ演奏部13は、楽音データ記憶領域111から伴奏データを読み出してミキサ14に供給し、ミキサ14は、伴奏データをアナログ信号に変換し、スピーカ15に供給して、伴奏データの表す伴奏音を放音させる。
このとき、歌唱者は、マイク121に設けられたパート選択スイッチ123を操作して、どのパートを歌唱するかを選択する。パート選択スイッチ123は、操作された内容に応じた信号(パート情報)を方向制御部17に出力する。方向制御部17は、パート選択スイッチ123から出力されるパート情報に応じてパートを選択する。
そして、伴奏音が放音されると、歌唱者は、マイク121を把持して歌唱する。このとき、マイク121に設けられた位置センサ122からのセンサ信号(方向情報)を方向制御部17が受信することによって、方向制御部17は、マイク121の方向、すなわち歌唱者の方向を検出する。方向制御部17は、検出した方向を示す方向データを出力方向制御部16に出力する。出力方向制御部16は、方向制御部17から出力される方向データに応じて、スピーカアレイ18を制御して、歌唱者のいる方向に対して、対応するパートのガイドメロディを放音させる。
<A−3:動作例>
次に、この実施形態の具体的な動作例について、図4を参照しつつ以下に説明する。図4は、カラオケ装置1が或るカラオケボックス100で用いられた場合について、カラオケボックス100内を概略的に示した図である。図4に示す例においては、歌唱者A、歌唱者B、歌唱者A,Bの歌唱音声を聴く者(以下、「観客」)C、観客D、観客Eが、カラオケボックス100内でカラオケ演奏を楽しんでいる。この例においては、歌唱者Aと歌唱者Bがある楽曲Gについて歌唱を行い、一方、ソファ101に座っている観客C,D,Eは、歌唱を行わず、歌唱者A,Bが歌唱するのを聴取する。歌唱者A,Bと観客C,D,Eとの間にはテーブル102が設置され、テーブル102上にカラオケ装置1のスピーカアレイ18が設置されている。
なお、この動作例においては、歌唱者Aが楽曲Gのパートaを歌唱し、歌唱者Bが楽曲Gのパートbを歌唱する。また、以下の説明においては、説明の便宜上、歌唱者Aが用いるマイク121をマイク121Aとし、歌唱者Bが用いるマイク121をマイク121Bとして説明する。
まず、歌唱者A又は歌唱者Bのいずれかが、操作部124を操作して、楽曲Gを選択する操作を行う。操作部124は、操作された内容に応じた操作信号をカラオケ演奏部13に出力し、カラオケ演奏部13は、操作部124から出力される操作信号に応じて楽曲Gを選択し、選択した楽曲Gのカラオケ伴奏を開始する。
また、このとき、歌唱者Aは、マイク121Aに設けられたパート選択スイッチ123(以下、「パート選択スイッチ123A」)を操作して、パートaを選択する。一方、歌唱者Bは、マイク121Bに設けられたパート選択スイッチ123(以下、「パート選択スイッチ123B」)を操作して、パートbを選択する。
歌唱者A,Bが、マイク121A,121Bをそれぞれ把持しつつカラオケ歌唱を行うと、このとき、歌唱者Aが把持するマイク121Aに付与された位置センサ122(以下、「位置センサ122A」)から出力されるセンサ信号(方向情報)を方向制御部17が受信し、方向制御部17は、受信した方向情報とパート選択スイッチ123Aから出力されたパート情報とに応じて、パートAのガイドメロディの放音方向を決定する。方向制御部17は、決定した放音方向を示す情報を、出力方向制御部16に出力する。
同様にして、歌唱者Bが把持するマイク121Bに付与された位置センサ122(以下、「位置センサ122B」)から出力されるセンサ信号(方向情報)を方向制御部17が受信し、方向制御部17は、受信した方向情報とパート選択スイッチ123Bから出力されたパート情報とに応じて、パートBのガイドメロディの放音方向を決定し、決定した放音方向を示す情報を、出力方向制御部16に出力する。
出力方向制御部16は、方向制御部17から出力されるデータに応じて、スピーカアレイ18を制御して、パートaのガイドメロディをマイク121Aの方向に放音させるとともに、パートbのガイドメロディをマイク121Bの方向に放音させる。
観客C,D,Eには、スピーカアレイ18から放音されるガイドメロディは聞こえず、スピーカ15から放音される伴奏音と歌唱音声とが聞こえる。このように、この実施形態においては、歌唱者はガイドメロディを聞きながら歌唱することができる一方、観客にはガイドメロディではなく歌唱者の歌唱音声を聞かせることができる。
また、この実施形態においては、マイク121に設けられた位置センサ122からの信号によって歌唱者の位置を検出するから、歌唱者が移動しながら歌唱した場合であっても、ガイドメロディを追随させて聞かせることができる。
また、特に、歌唱者が複数いる場合(デュエットやハモリなど)であっても、それぞれの歌唱者のそのパートのガイドメロディを聞かせることができる。
なお、この動作例においては、歌唱者A,歌唱者Bの2人の歌唱者が歌唱する場合について説明したが、歌唱者の数は2に限定されるものではなく、1であってもよく、また、2以上の複数であってもよい。複数の歌唱者が同時に歌唱を行う場合には、歌唱者の人数分のマイク121を用意し、それぞれのマイク121に設けられた位置センサ122からのセンサ信号に応じて、方向制御部17が、それぞれの歌唱者の位置を検出する。
この場合も、観客(歌唱していない者)には、ガイドメロディは聞こえず、歌唱者の歌唱音声が聞こえる。
<B:第2実施形態>
次に、この発明の第2の実施形態について説明する。
この発明の第2の実施形態であるカラオケ装置(以下、「カラオケ装置2」という)の構成が、上述した図1に示したカラオケ装置1の構成と異なる点は、入力部の構成が異なる点である。そのため、以下の説明においては、図1に示したカラオケ装置1と同様の構成については、同じ符号を付与してその説明を省略する。
図5は、カラオケ装置2の入力部22の構成の一例を示すブロック図である。なお、図5は、上述した第1実施形態において図3に示した入力部12の図と対応するものである。図において、マイクアレイ221は、複数のマイクロフォン(収音手段)(図示略)が列状に配置され、各々が収音した音声を音声信号として出力する複数の収音手段の集まりである。パート検出部222は、歌唱者の歌唱音声からピッチを検出するピッチ検出手段として機能するともに、検出したピッチと楽音データ記憶領域111に記憶されたパート毎のメロディデータの表す音のピッチとを比較し、該比較結果に応じて、一致度が最も高いメロディデータに対応するパートを選択するパート選択手段として機能する。パート検出部222は、検出したピッチと、ガイドメロディデータの表すガイドメロディのピッチとを比較し、その一致度が最も高いパートを、歌唱されているパートであると特定する。
方向検出部223は、マイクアレイ221に含まれる各マイクロフォンからの出力を遅延させる遅延回路(図示略)を備えており、各遅延回路の遅延時間を制御することにより、マイクアレイ221全体の収音方向を制御する収音方向制御手段として機能するとともに、収音方向が制御されたマイクロフォンの収音音量に応じて歌唱者の位置を検出する位置検出手段として機能する。
方向検出部223は、マイクアレイ221の各マイクロフォンから出力される信号の遅延とゲインを変えることにより、マイクアレイ221全体としての収音方向を任意に設定することができる。この収音方向をスキャンさせることにより、方向検出部223は、音量が大きくなる位置を検出することができる。この音量が大きくなる位置は音源がある位置としてみなすことができるから、その位置に歌唱者がいると判定することができる。この実施形態においては、音量が大きくなる箇所を2箇所(最大値とその次に大きい値)で検出するようになっている。
次に、この実施形態の具体的な動作について、図6を参照しつつ以下に説明する。図6は、カラオケ装置1がカラオケボックス100で用いられた場合について、カラオケボックス100内を概略的に示した図である。
図6に示す例においては、ある楽曲Hについて、歌唱者A,歌唱者B,歌唱者Cが歌唱を行う場合について説明する。この動作例においては、歌唱者Aがメインボーカルパートaの歌唱を行い、歌唱者Bがハモリパートbを歌唱し、一方、歌唱者Cがハモリパートcを歌唱する。観客Dは、歌唱者A,B,Cの歌唱を聞く。
まず、歌唱者のいずれかが、操作部124を操作して楽曲Hを選択する操作を行う。操作部124は、操作された内容に応じた操作信号をカラオケ演奏部13に出力し、カラオケ演奏部13は、操作部124から出力される操作信号に応じて楽曲Hを選択し、選択した楽曲Hのカラオケ伴奏を開始する。
また、このとき、歌唱者Aは、マイク121Aに設けられたパート選択スイッチ123(以下、「パート選択スイッチ123A」)を操作して、パートaを選択する。
カラオケ装置1によってカラオケ伴奏が行われると、歌唱者Aは伴奏音にあわせてメインボーカルパートを歌唱する。同時に、歌唱者Bはハモリパートbを、歌唱者Cがハモリパートcをそれぞれ歌唱する。
ここで、方向検出部223は、マイクアレイ221に含まれるそれぞれのマイクロフォンの収音音量に応じて、歌唱者B,歌唱者Cの位置を検出する。位置を検出すると、方向検出部223は、パート毎の歌唱者の方向を示す方向情報を、パート毎に出力方向制御部16に出力する。出力方向制御部16は、スピーカアレイ18を制御して、歌唱者のいる方向に対して、対応するパートのガイドメロディを放音する。
この実施形態においては、マイクアレイ221によって歌唱者の位置を検出し、検出した位置に対してガイドメロディを放音するから、歌唱者A,B,Cのそれぞれに、それぞれの歌唱者が歌唱するパートのガイドメロディを聞かせることができる。また、歌唱者A,B,Cは、自分のパート以外のガイドメロディが聞こえないから、歌唱しやすい。
また、マイクアレイ221によって歌唱者の位置を随時検出するから、それぞれの歌唱者が移動しながら歌唱した場合であっても、ガイドメロディを追随させて聞かせることができる。
また、この実施形態によれば、歌唱者が複数いる場合(デュエットやハモリなど)、それぞれの歌唱者のそのパートのガイドメロディを聞かせることができる。
<C:変形例>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。以下にその一例を示す。
(1)上述した実施形態では、メロディデータとして、ガイドメロディを表すデータを用いた。メロディデータはガイドメロディを表すデータに限らず、例えば、お手本となる歌唱者によって歌唱された歌唱音声(いわゆる、「ガイドボーカル」)を表す音声データであってもよく、楽曲のメロディを表すデータであればどのようなものであってもよい。要するに、楽曲を構成する複数のパートの楽音を表す楽音データは、パート毎のガイドメロディを表すデータや、パート毎の模範となる歌唱音声を表すデータ、パート毎の伴奏音を表すデータなど、楽曲を構成する複数のパートの楽音を表す楽音データであればどのようなものであってもよい。
(2)上述した実施形態においては、伴奏データをスピーカ15に供給する一方、歌唱者のパートのガイドメロディを表すメロディデータをスピーカアレイ18に供給した。
スピーカ15に供給するデータは、特定のパートを除いたパートの一部に対応する楽音信号であってもよく、又は、特定のパートを除いたパートの全部に対応する楽音信号であってもよい。
(3)上述した第1の実施形態では、伴奏音と歌唱者音声とを、スピーカアレイ18とは別のスピーカ15から放音したが、スピーカ15を備える構成とせずに、スピーカアレイ18から伴奏音と歌唱者音声とを放音する構成としてもよい。この場合、例えば、図7(a)に示すように、スピーカアレイ18に含まれるスピーカ18a,18kから伴奏音と歌唱音声とを放音する一方、他のスピーカ18b,18c,・・・からガイドメロディを放音する構成としてもよい。
また、上述した実施形態では、指定された方向に指向性を持たせて放音する第2の放音手段として、スピーカが列状に配置されたスピーカアレイ18を用いたが、これに代えて、例えば図7(b)に示すような、指向軸が回転可能なスピーカ18Aを用いる構成としてもよい。
(4)また、スピーカアレイ18の構成は、以下のようであってもよい。図8は、スピーカアレイ18の構成の一例を示す図である。図8(a)はスピーカアレイ18の正面図であり、同図(b)は側断面図である。図示のように、スピーカアレイ18は、縦方向及び横方向に列状に複数のスピーカ181,181,・・・が配置されている。出力方向制御部16は、出力方向信号に応じて、スピーカ181,181,・・・に音声信号を供給することによって、スピーカアレイ18の指向性を制御する。具体的には、例えば、図8(b)において、スピーカ181aに音声信号を供給することによって、図中のP方向の指向性の音が放音される。
(5)上述した第1の実施形態では、歌唱者の操作に応じてパート選択スイッチ123から出力される操作信号に応じてパートを選択し、一方、上述した第2の実施形態では、マイクアレイ221によって収音される歌唱音声を表す音声信号からピッチを検出し、検出されたピッチとメロディデータとを比較し、該比較結果に応じてパートを選択した。パートの選択方法はこれらに限らず、例えば、リモコンやタッチパネルなどの操作手段を歌唱者が操作することによって歌唱するパートと使用するマイクとを選択してもよい。この場合は、操作手段からの操作信号に応じて、方向制御部17が、パートを選択する。
また、収音した音声を音声解析し、歌詞と比較することによって、パートを選択してもよく、音声データを解析し、該解析結果に応じてパートを選択すればよい。
要するに、方向制御部17が、複数のパートで構成された楽曲について、その楽曲を構成するパートのいずれかを選択すればよい。
また、パートを選択しない構成としてもよい。例えば、ハモリに対応しておらず、メインボーカルのみのガイドメロディを有する楽曲の場合には、パートを選択する必要はなく、メインボーカルのガイドメロディを放音する構成とすればよい。
(6)上述した実施形態においては、スピーカアレイ18から歌唱者の歌唱音声や伴奏音を放音させる構成とした。歌唱音声や伴奏音を放音する際に、出力方向制御部16が、スピーカアレイ18に含まれるスピーカのそれぞれの指向性を別方向に制御してもよい。このようにすれば、演奏音に広がりを持たせて、カラオケ演奏にサラウンド感を付与することができる。
(7)上述した実施形態においては、スピーカ15、スピーカアレイ18及び入力部12がカラオケ装置1に一体となって構成されていた。これに代えて、スピーカ15や、スピーカアレイ18又は入力部12が、カラオケ装置1とは別体として構成されていてもよい。
(8)上述した第1の実施形態では、マイク121に設けられた位置センサ122からの信号に応じて、歌唱者の位置を検出し、一方、上述した第2の実施形態では、マイクアレイ221の各マイクロフォンから出力される信号の遅延とゲインを変えることにより収音方向を設定し、この収音方向をスキャンさせることによって歌唱者の位置を検出した。歌唱者の位置の検出方法は、上述した実施形態で示したものに限らず、例えば、センサを備えたもの(例えばバッチ、ぼうしなど)を歌唱者が着用し、そのセンサからの信号に応じて歌唱者の位置を検出してもよい。
(9)上述した実施形態におけるカラオケ装置1のカラオケ演奏部13,方向制御部17,出力方向制御部16は、専用のハードウェア回路によって実現されるようにしてもよく、または、CPU(Central Processing Unit)などの制御部が記憶部11に記憶されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されるようにしてもよい。また、この場合に制御部によって実行されるプログラムは、磁気テープ、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光記録媒体、光磁気記録媒体、RAM、ROMなどの記録媒体に記録した状態で提供し得る。また、インターネットのようなネットワーク経由でカラオケ装置1にダウンロードさせることも可能である。
カラオケ装置1の構成の一例を示すブロック図である。 楽音データの内容の一例を示す図である。 入力部12の構成の一例を示すブロック図である。 カラオケ装置1の動作例を説明するための図である。 カラオケ装置2の入力部22の構成の一例を示すブロック図である。 カラオケ装置2の動作例を説明するための図である。 スピーカアレイ18の構成の一例を示す図である。 スピーカアレイ18の構成の一例を示す図である。
符号の説明
1,2…カラオケ装置、11…記憶部、12,22…入力部、13…カラオケ演奏部、14…ミキサ、15…スピーカ、16…出力方向制御部、17…方向制御部、18…スピーカアレイ、100…カラオケボックス、111…楽音データ記憶領域、121…マイク、122…位置センサ、123…パート選択スイッチ、124…操作部、221…マイクアレイ、222…パート検出部、223…方向検出部。

Claims (8)

  1. 楽曲を構成する複数のパートの楽音を表す楽音データをパート毎に記憶する記憶手段と、
    供給される信号に応じて放音する第1の放音手段と、
    供給される信号に応じて、指定された方向に指向性を持たせて放音する第2の放音手段と、
    歌唱者の位置を検出する位置検出手段と、
    前記記憶手段から前記各パートの楽音データを読み出して、各々に対応する楽音信号を生成する楽音生成手段と、
    前記第2の放音手段に対し、前記位置検出手段によって検出された方向を指定して予め定められた特定のパートの楽音信号を供給するとともに、前記第1の放音手段に前記特定のパートを除いたパートの一部又は全部に対応する楽音信号を供給する制御手段と
    を具備することを特徴とするカラオケ装置。
  2. 前記予め定められた特定のパートは、ガイドメロディであることを特徴とする請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 前記予め定められた特定のパートは、複数のパートのメロディを示し、前記制御手段は、前記複数のパートのいずれかを選択する選択手段を有し、前記選択手段で選択されたパートの楽音信号を前記第2の放音手段に供給する
    ことを特徴とする請求項1に記載のカラオケ装置。
  4. 前記制御手段は、前記第2の放音手段に対し、前記位置検出手段によって検出された方向を指定して予め定められた特定のパートの楽音信号を供給するとともに、前記第1の放音手段に前記特定のパートを除いたパートの一部又は全部に対応する楽音信号と歌唱者の歌唱音声を収音する収音手段から出力される音声信号に応じた信号とを供給する
    ことを特徴とする請求項1に記載のカラオケ装置。
  5. 前記選択手段は、歌唱者の操作に応じて操作手段から出力される信号に応じて、前記パートを選択する
    ことを特徴とする請求項3に記載のカラオケ装置。
  6. 歌唱者の歌唱音声を収音する収音手段から出力される音声信号からピッチを検出するピッチ検出手段を備え、
    前記選択手段は、前記ピッチ検出手段により検出されたピッチと前記記憶手段に記憶されたパート毎の楽音データのピッチとを比較し、比較結果に応じて、一致度が最も高い楽音データのパートを選択する
    ことを特徴とする請求項3に記載のカラオケ装置。
  7. 歌唱者の歌唱音声を収音する収音手段に設けられたセンサからの信号を受信するセンサ信号受信手段を備え、
    前記位置検出手段は、前記センサ信号受信手段により受信された信号に応じて、前記歌唱者の位置を検出する
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のカラオケ装置。
  8. 列状に配置され、各々が収音した音声を音声信号として出力する複数の収音手段と、
    前記各収音手段からの出力信号を遅延させる複数の遅延手段と、
    前記各遅延手段の遅延時間を制御することにより、前記複数の収音手段全体の収音方向を制御する収音方向制御手段と
    を備え、
    前記位置検出手段は、前記収音方向制御手段により収音方向が制御された前記複数の収音手段の収音音量に応じて前記歌唱者の位置を検出する
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のカラオケ装置。
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