JP2008044754A - 媒体搬送装置、画像形成装置 - Google Patents
媒体搬送装置、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008044754A JP2008044754A JP2006223433A JP2006223433A JP2008044754A JP 2008044754 A JP2008044754 A JP 2008044754A JP 2006223433 A JP2006223433 A JP 2006223433A JP 2006223433 A JP2006223433 A JP 2006223433A JP 2008044754 A JP2008044754 A JP 2008044754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- sheet
- image forming
- transmitted light
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
【解決手段】媒体識別手段による媒体の種類判別または重送検出の結果が異常と判定されたときに、その媒体を画像形成装置本体に設けた所定の退避場所、例えば反転トレイ上や排送トレイ上へ搬送することができる。これにより、画像形成装置本体における前記媒体の除去作業が容易に行える箇所に設けた退避場所へ、前記媒体を搬送することによって、ユーザーは、通常のジャム処理のような煩わしい作業を行うことなく、前記媒体を装置本体から取り除くことができる。
【選択図】図1
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の媒体搬送装置において、複数の媒体を収容可能な収容部と、該収容部から上記搬送路へ該媒体を繰り出す、繰出し手段とを備えており、また、該媒体の種類判別または重送検出の実行対象である先行媒体に続いて連続して該収容部から繰り出すべき後続の媒体の繰り出しタイミングが変更可能であり、該繰出し手段は、少なくとも、上記媒体識別手段による該先行媒体の種類判別または重送検出が完了し、かつ、所定の基準にしたがって正常と判定されたときに、該後続する媒体の繰り出しを行なうように構成されていることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、媒体に画像を形成する画像形成手段と、該媒体を搬送する媒体搬送手段とを有する画像形成装置において、該媒体搬送手段として、請求項1または2の媒体搬送装置を備えることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の画像形成装置において、上記所定の退避場所は、少なくとも装置本体内部に設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項3または4の媒体搬送装置において、上記所定の退避場所は、少なくとも装置本体外部に設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項3、4または5の画像形成装置において、上記所定の退避場所を2箇所以上有しており、上記測定された透過光量から推定した上記媒体の種類に基づいて、該媒体が搬送される該所定の退避場所が選択可能であることを特徴とするものである。
ここで、シートの両面に画像形成を行う際は、分岐部91にてシートを分岐し、両面装置9を経由させることにより、シートの表裏を反転させる。この表裏が反転されたシートは、レジストローラ23のニップに突き当たることで、そのスキューが補正された後、上述の片面への画像形成時と同様にして裏面への画像形成が行われる。
給送トレイ21のシート搬送方向下流側にある搬送路上に、透過光量測定手段を構成する発光手段110と受光手段111とが設けられている。そして、透過光量測定手段は、給送トレイ21の底板24に載置されたシート束115の最上位のシートから順に、繰出し手段であるピックアップローラ25によって繰り出され、給送ローラ26とリバースローラ27とによって分離され、1枚ずつ搬送されてくるシートの透過光量を、シート1枚ごとに測定する。透過光量測定手段の設置箇所については、給送部から画像形成部までの搬送路上であれば、特に問わないが、複数の搬送経路を有する装置であれば、それらが集結するレジストローラ近傍にひとつ設けることがコスト上望ましい。
エンジン制御部101は、画像制御部1、給送部2、定着部8といった複写機の主要部の動作の基本制御を主に行っている。コントローラ制御部102には、外部のホストコンピュータ103、表示部104、入力部105等が接続されていて、動作に必要な外部情報を入手及び管理をしている。さらにコントローラ制御部102は、エンジン制御部101に必要な情報を提供し、システム全体の動きをも管理している。なお、表示部104は操作パネルのディスプレイを用いて構成できる。入力部105は同じく操作パネルに設けた操作ボタンで構成できるのに加え、または、これに代え、上記ディスプレイをタッチパネルで構成した場合には、これも入力部105の一部又は全部として使用できる。
まず、上記媒体設定手段により使用するシートの種類を設定する(S’1)。これにより、上記媒体情報記憶手段に予め記憶されている各媒体毎の透過光量テーブル、例えば表1の内容のテーブルにより、その選択されたシートの種類に応じた範囲値情報R1〜R4が呼び出され、媒体種類判別用の比較値(範囲値)Rzとして設定される(S’1)。ここで、Rzを範囲値としている理由は、例えば普通紙といっても、市場には多種多様の普通紙レベルの媒体が存在するためである。よって、測定される透過光量がある範囲に入っていれば普通紙とみなすことにより、情報量の多さとその管理の煩雑さを回避することができる。
なお、測定値Xを比較値Yにセットしたときの比較値Yが、測定値記憶手段に記憶される測定の結果に相当し、この比較値Yを格納するメモリ部が、測定値記憶手段に相当する。
以上の制御フローにより、1枚目(1回目)の測定と判断した時は媒体種類検知、2枚目(2回目)以降の測定と判断した時は重送検知、というモード判断が可能となる。
図2に示すように本実施形態の複写機においては両面ユニット122と、それに含まれて構成されている反転トレイ123とが備えられている。また図6には、両面ユニット122を装置本体から引き出した状態を示す。
図7は通常の連続搬送状態におけるシートの間隔を示す。給送トレイ21上から順次繰り出されるシート長さLpの、シート114,114a及び給送トレイ21上の114bは、一定の間隔δを保って搬送路上に繰り出され、画像形成部へ導かれる。ここで、給送トレイ21から透過光量測定手段までの距離が長い場合には、先頭のシート114が透過光量測定手段に到達したときには、既に後続のシート114aは搬送路上に搬送されている。この状態で媒体識別で異常を検出するとマシンを止める動作となる。この場合、一旦繰り出されはシート114aは残紙として処理することとなる。また、後続のシート114aに転写される画像が、図2に示す中間転写ベルト5上に既に転写されている場合には、無駄なトナー消費が発生し、中間転写クリーニング装置52の耐久性低下をも招く。
プリント開始前に、退避モード設定手段により、退避動作を行うか否かを予め設定しておく。また同様に、給送間隔を空けるモードとして、給送間隔延長モード設定手段において、その実行可否を選択しておく。プリント動作のスタート後、給送間隔延長モード設定手段の判定に基づき(S1)、前記設定がONになっていれば、給送間隔延長モードが適用され、1枚目のシートのみの給送を開始する(S2)。前記設定がOFFの場合には、通常の給送間隔により(S5)、給送が終了(S6でY)するまで連続給送が行なわれる。
また、本実施形態によれば、シートを収容する収容部である給送トレイ21と、給送トレイ21から上記搬送路へシートを繰り出す、繰出し手段であるピックアップローラ25とを備えており、また、種類判別または重送検出の実行対象である先行するシートに続いて、連続して給送トレイ21から繰り出すべき後続のシートの、繰り出しタイミングが変更可能であり、ピックアップローラ25は、少なくとも、上記媒体識別手段による先行するシートの種類判別または重送検出が完了し、かつ、所定の基準にしたがって正常と判断されたときに、後続するシートの繰り出しを行う。これにより、先行するシートの、媒体識別が完了し、かつ、正常と判断されなければ、後続のシートを給送しないので、先行するシートが異常判定となった場合でも、後続のシートは給送トレイ21上に留まっている。このように、先行して給送される媒体識別の対象となるシートと、それに後続して給送されるシートの間隔を通常の連続搬送よりも広く空ける。こうすることで、媒体識別の異常が検出されて搬送動作が停止したときでも、装置本体内に無駄なシートが残留するのを無くすことができる。これにより、省資源対応や、残紙処理等の煩わしさを解消できる。
また、本実施形態によれば、上記所定の退避場所を少なくとも装置本体内部、例えば両面ユニット122内に設けられた反転トレイ123上にしている。これにより、ユーザーは両面ユニット122を装置本体から引き出すことで、排送トレイ123上の残紙処理を容易に行なうことができる。
また、本実施形態によれば、上記所定の退避場所を少なくとも装置本体外部、例えば排送トレイ4にすることにより、異常判定されたシートが装置本体外へ搬送される。よって、ユーザーが、手を煩わすことなく容易に異常判定されたシートを処理することができる。
また、本実施形態によれば、上記退避場所を2箇所以上有しており、上記測定された透過光量から推定した上記シートの種類に基づいて、前記シートが搬送される所定の退避場所を選択可能に構成している。例えば、測定透過率がOHP、第二原図、普通紙及び厚紙1等のシートであれば、ユーザーが残紙処理を行い易い反転トレイ123へ搬送を行う。また、反転トレイ123への進入が困難な厚紙2レベルである超厚紙においては、排送トレイ4上へ超厚紙を排出させる。これにより、超厚紙を反転トレイ123に退避させたときに生じる恐れのある装置本体へのダメージを抑制することができる。
21 給送トレイ
23 レジストローラ
25 ピックアップローラ
26 給送ローラ
27 リバースローラ
101 エンジン制御部
102 コントローラ制御部
104 表示部
105 入力部
110 発光手段
111 受光手段
114 シート
114a 後続シート
115 シート束
122 両面ユニット
123 反転トレイ
Claims (6)
- 搬送路上の媒体の厚み方向の透過光量を測定するように配置された透過光量測定手段と、
該透過光量測定手段で測定した結果を記憶しておく測定値記憶手段と、
あらかじめ設定されている使用する媒体に応じた透過光量の情報を記憶している媒体情報記憶手段とを備え、
該媒体が搬送されてくるタイミングで透過光量測定を行うと共に、該透過光量測定手段で測定された透過光量と、該媒体情報記憶手段にあらかじめ設定されている媒体に応じた透過光量または該測定値記憶手段が記憶している透過光量との比較により、該媒体の種類判別または重送検出を行い、かつ、ある定められたタイミングに従って、該種類判別と該重送検出とをそれぞれ選択的に実行可能であり、
該ある定められたタイミングが、最初の媒体が搬送されてくるタイミングである場合には該媒体の種類判別を行い、また、該ある定められたタイミングが、最初の搬送以降の媒体が搬送されてくるタイミングである場合には重送検出を行う媒体識別手段を有する、画像形成装置本体内に設けられる媒体搬送装置において、
該媒体識別手段による該媒体の種類判別または重送検出の結果が、所定の基準にしたがって異常と判定されたときには、該媒体を該画像形成装置本体に設けた所定の退避場所へ搬送することを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1の媒体搬送装置において、
複数の媒体を収容可能な収容部と、
該収容部から上記搬送路へ該媒体を繰り出す、繰出し手段とを備えており、
また、該媒体の種類判別または重送検出の実行対象である先行媒体に続いて連続して該収容部から繰り出すべき後続の媒体の繰り出しタイミングが変更可能であり、
該繰出し手段は、少なくとも、上記媒体識別手段による該先行媒体の種類判別または重送検出が完了し、かつ、所定の基準にしたがって正常と判定されたときに、該後続する媒体の繰り出しを行なうように構成されていることを特徴とする媒体搬送装置。 - 媒体に画像を形成する画像形成手段と、
該媒体を搬送する媒体搬送手段とを有する画像形成装置において、
該媒体搬送手段として、請求項1または2の媒体搬送装置を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
上記所定の退避場所は、少なくとも装置本体内部に設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3または4の媒体搬送装置において、
上記所定の退避場所は、少なくとも装置本体外部に設けられていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3、4または5の画像形成装置において、
上記所定の退避場所を2箇所以上有しており、
上記測定された透過光量から推定した上記媒体の種類に基づいて、該媒体が搬送される該所定の退避場所が選択可能であることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006223433A JP4732274B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 媒体搬送装置、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006223433A JP4732274B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 媒体搬送装置、画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008044754A true JP2008044754A (ja) | 2008-02-28 |
JP4732274B2 JP4732274B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=39178864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006223433A Expired - Fee Related JP4732274B2 (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 媒体搬送装置、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4732274B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104883474A (zh) * | 2014-02-28 | 2015-09-02 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 图像形成装置以及图像形成方法 |
US9723165B1 (en) | 2016-01-22 | 2017-08-01 | S-Printing Solution Co., Ltd. | Image forming apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0812136A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-01-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | シート体の重送検出方法 |
JPH10291691A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-11-04 | Ncr Internatl Inc | 複数の重なり合ったシートを検出するためのシステムおよび現金支払い機構 |
JP2000159360A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
JP2003029581A (ja) * | 2001-05-07 | 2003-01-31 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-08-18 JP JP2006223433A patent/JP4732274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0812136A (ja) * | 1994-07-05 | 1996-01-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | シート体の重送検出方法 |
JPH10291691A (ja) * | 1996-12-24 | 1998-11-04 | Ncr Internatl Inc | 複数の重なり合ったシートを検出するためのシステムおよび現金支払い機構 |
JP2000159360A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Canon Inc | シート給送装置及び画像形成装置 |
JP2003029581A (ja) * | 2001-05-07 | 2003-01-31 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104883474A (zh) * | 2014-02-28 | 2015-09-02 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 图像形成装置以及图像形成方法 |
JP2015160737A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
US9723165B1 (en) | 2016-01-22 | 2017-08-01 | S-Printing Solution Co., Ltd. | Image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4732274B2 (ja) | 2011-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006321215A (ja) | 媒体識別装置、画像形成装置、プログラム及び記録媒体 | |
JP4672406B2 (ja) | 媒体識別装置および画像形成装置 | |
JP2010062829A (ja) | 原稿読取装置及び画像形成装置 | |
JP5533794B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5200667B2 (ja) | 透過光量測定装置、媒体識別装置、媒体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2020158298A (ja) | 画像形成システム | |
JP5124631B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4732274B2 (ja) | 媒体搬送装置、画像形成装置 | |
JP2007322465A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4376196B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4898553B2 (ja) | 重送検知装置、画像形成装置 | |
JP5732183B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6003440B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2020158297A (ja) | 画像形成システム | |
JP5787658B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2014166735A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2019166756A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008201512A (ja) | 用紙搬送装置及び画像形成装置 | |
JP5132287B2 (ja) | シート搬送装置、シート搬送方法および画像形成装置 | |
JP7013311B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5129696B2 (ja) | 自動原稿搬送装置、画像形成装置 | |
JP2009001394A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5681059B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2013029735A (ja) | 画像形成システム | |
JP2016003132A (ja) | 画像形成装置及びシート検出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110308 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110408 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110420 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4732274 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |