JP2008037447A - 梱包体及びこれの収納方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外装材を容易に回収できるようにして再利用を促進できるようにすること。
【解決手段】梱包対象物Mが載置されるパレット11と、このパレット11上に配置されて梱包対象物Mを覆う外装材12と、パレット11に取り付けられた結束手段14とを備えて梱包体10が構成されている。外装材12は、パレット11の外周側から立設する側面部24と、この側面部24の上部に配置される蓋部25とを備えている。外装材12は、側面部24を折り畳んで蓋部25の内側に収めてパレット11上に配置することができ、この状態で、結束手段14によりパレット11上で結束できるようになっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、梱包体及びこれの収納方法に係り、更に詳しくは、容易に再利用することができる梱包体及びこれの収納方法に関する。
従来より、商品を運搬や保護するために種々の梱包体が利用されており、かかる梱包体として、例えば、特許文献1に開示されるタイプのものが知られている。同文献では、パレット上に商品(プリンター)を載せた後、パレット及び商品を上方から外箱で覆い、当該外箱とパレットとを結束バンドで結束して組み立てることにより商品が梱包されるようになっている。
特開2001−114358号公報
しかしながら、このような梱包体にあっては、商品を取り出すためにパレットから外箱を取り外した後、当該外箱が不要となって廃棄処分されており、その処分のための作業負担が強いられる他、梱包材料の無駄が多くなるという不都合を招来する。特に、近時、社会一般で大きな問題となっている廃棄物削減や自然環境保護の要求に反することとなり、この点においてもマイナス要因となる。
ここで、前記外箱を再利用すべく回収すれば前記不都合を解消できるものの、この場合、パレットと外箱とを別々に運送したり、梱包時と同様にパレットと外箱とを再度組み立てることが必要となる。このため、回収作業の複雑化や、回収時における運送形態の大型化を招来し、輸送効率が低下するという不都合がある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、外装材を容易に回収することができ、当該外装材の再利用を促進することができる梱包体及びこれの収納方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、上面に梱包対象物が載置されるベースと、このベース上に配置されて梱包対象物を覆う外装材とを備えた梱包体において、
前記外装材は、ベースの外周側から立設する側面部と、この側面部の上部に配置される蓋部とを含み、
前記側面部は、折り畳み可能に設けられ、当該折り畳み状態で前記蓋部の内側に収まる大きさに設定される、という構成を採っている。
本発明において、前記ベースに取り付けられる結束手段を更に含み、この結束手段は、梱包対象物を結束可能な第1の結束部と、前記外装材を結束可能な第2の結束部とを備える、という構成を採ることが好ましい。
また、前記第1及び第2の結束部は、ベース上面を基部とする帯状体をそれぞれ含み、
第1の結束部の帯状体の基部と第2の結束部の帯状体の基部との間に、側面部下端側を配置可能なスペースを設け、当該スペースは、側面部の厚みより大きい幅を備える、という構成が好ましくは採用される。
更に、前記ベースの側面には、フォークリフトの爪部材を差し込み可能な差込部が設けられ、この差込部における爪部材との当接面は、ベース上面を水平としたときに、当該ベースの外周縁に向かって上昇する傾斜面に形成されるとよい。
また、本発明の梱包体の収納方法は、上面に梱包対象物が載置されるベースと、このベース上に配置されて梱包対象物を覆う外装材とを備えた梱包体の収納方法であって、
前記外装材は、ベースの外周側から立設可能、且つ、折り畳み可能に設けられた側面部と、この側面部の上部に配置される蓋部とを含み、
前記側面部を折り畳んで蓋部の内側に収め、これらをベース上に配置する、という方法を採っている。
本発明の収納方法において、前記前記梱包体は、ベースに取り付けられる結束手段を更に含み、
前記結束手段により前記蓋部及び当該蓋部の内側に収められた側面部をベース上で結束することが好ましい。
本発明によれば、ベース上において、側面部を折り畳んで蓋部の内側に収めて配置できるので、梱包体を回収するときに、側面部及び蓋部を含む外装材とベースとを一体として容易に取り扱うことができ、且つ、回収時の運送形態をできるだけ小さく設定することが可能となる。しかも、蓋部によって側面部を保護できる他、回収時の運送形態の均一化を図ることができ、複数の梱包体を積み重ねて回収することが可能となる。これにより、梱包体の回収を行い易くなって当該回収を促進でき、梱包材料の無駄を抑制して自然環境保護に寄与することが可能となる。
また、第1及び第2の結束手段を設けることにより、梱包対象物及び外装材の両方の固定をしっかりと行うことができる。また、回収時の運送形態において、ベースと蓋部とにより側面部を挟み込んだ状態で結束でき、これらの回収をより行い易くすることが可能となる。
更に、第1及び第2の結束部の帯状体基部間にスペースを設けたので、帯状体による結束時に、当該帯状体から側面部の下端側に負荷が付与されることを防止することができる。従って、側面部を長期に亘って使用でき、これによっても、使用される梱包材料の抑制を通じて自然環境の保護に資することが可能となる。
また、フォークリフトの爪部材を差し込み可能な差込部に傾斜面を設けたので、フォークリフトにより梱包体を運搬するときに、梱包体及び梱包対象物の重心をフォークリフトに近付けることができ、運搬の安定化を図ることができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、実施形態に係る梱包体の概略斜視図が示され、図2には、その分解図が示されている。これらの図において、梱包体10は、ベースとしてのパレット11と、このパレット11上に配置された外装材12と、パレット11に取り付けられた結束手段14とを備えて構成されている。梱包体10は、特に限定されるものでないが、サイズの異なる板材等の複数の大型商品を梱包対象物M(図7参照)として梱包するものであり、具体的な梱包対象物Mとしては、防音室を構成する壁、床、天井、ドア材等が例示できる。
前記パレット11は、平面視略長方形状をなす天板16と、この天板16の各長辺側端部16Aに沿ってそれぞれ位置する一対の外枠材17,17と、各外枠材17,17の下面間に延びる複数枚の底板18と、各外枠材17,17の間に設けられて当該外枠材17,17と略平行に延びる中間枠材19とを備えて構成されている。各外枠材17,17の上面領域は、天板16の長辺側端部16Aから外側にはみ出るように設けられている。
前記パレット11の短寸方向両側の側面すなわち外枠材17,17には、下向きコ字状の切欠21,21が二箇所それぞれ形成され、これら切欠21,21内にフォークリフトF(図3参照)の爪部材F1を差し込み可能となっている。図4(A)にも示されるように、切欠21の奥側(同図中右側)における天板16の下面には、前記爪部材F1との当接面22Aを下面側に有する添設部材22が取り付けられている。前記当接面22Aは、天板16の上面を水平としたときに、パレット11の外周すなわち切欠21側に向かうに従って上昇する傾斜面に形成されている。ここにおいて、前記切欠21,21及び添設部材22により差込部が形成される。なお、天板16の下面側における前記中間枠材19と外枠材17,17との間のスペースにも前記爪部材F1を差し込み可能であり、このスペース内に前述と同様の形態をなす添設部材22を取り付けて前記差込部を更に増設してもよい。
前記外装材12は、図1に示されるように、パレット11の外周側から立設する側面部24と、この側面部24の上部に配置される蓋部25とを含んで構成されている。蓋部25は、パレット11と略同じ平面サイズに形成されて下部を開放する箱状に設けられ、側面部24の上部領域を受容可能に設けられている。また、側面部24に沿う前記切欠21,21の上方位置には、合板等からなる板部材26が設けられ、前記爪部材F1と側面部24とが直接接触することを防止するようになっている。
前記側面部24は、特に限定されるものでないが、本実施形態では、強化段ボール紙を用いて構成されている。側面部24は、前記外枠材17,17の上部に位置する一対の第1の形成面27,27と、これら第1の形成面27,27の図2中左右両端部間に延びて天板16の各短辺側端部16Bに沿ってそれぞれ位置する第2の形成面28,28とを備えて角筒型のスリーブ状に形成されている。図5(A)〜(C)に示されるように、第1及び第2の形成面27,28の連結部分は角度変位可能とされる一方、第2の形成面28は、その中央部に形成された折れ線28Aに沿って折り曲げ可能となっている。従って、側面部25は、各第1の形成面27,27が相互に接近し、これらの間に第2の形成面28が二枚厚となる状態で折り畳み可能となっている。
前記結束手段14は、天板16の各長辺側端部16Aに沿う三箇所位置にそれぞれ設けられた第1の結束部31と、前記切欠21,21の上方に設けられた二つの第2の結束部32とを備えて構成されている。
各第1の結束部31は、パレット11の短寸方向両側にそれぞれ取り付けられた一対の帯状体34,34と、これら帯状体34,34の先端側を連結可能なバックル35とを備えて構成されている。バックル35は、連結した帯状体34,34の長さと張力を調整可能な公知の構造が採用されている。ここで、各第1の結束部31及び各第2の結束部32は、後述するパレット11への取り付け構造以外、略同様の構造が採用されており、第2の結束部32における各構成については、第1の結束部31と同一符号を付し、説明を省略する。
図4及び図6に示されるように、第1の結束部31の各帯状体34,34は、天板16の長辺側端部16Aを基部として取り付けられてパレット11の上面側に延びている。
一方、第2の結束部32の帯状体34,34は、ねじ37を介して外枠材17,17の上面と固定板38とにより挟み込まれており、その基部が外枠材17の図4(A)中左端面に沿う位置に設定されている。従って、第1の結束部31の帯状体34の基部と第2の結束部32の帯状体34の基部との間に、図6中網点で示されるスペースSが設けられる。
このスペースSは、図4(A)に示されるように、側面部24の厚みより大きい幅Wを備えており、側面部24の下端側を配置可能となっている。具体的には、スペースSの幅Wは、側面部24の厚みと前記板部材26の厚みとを加算した値と同一若しくは若干大きく設定されている。
次に、前記梱包体10の使用方法について説明する。
先ず、図7に示されるように、パレット11上に梱包対象物Mを並べて載置した後、これら梱包対象物Mを各第1の結束部31により結束することにより、梱包対象物Mをパレット11上で固定する。このとき、必要に応じて図示しない養生シート等を、各梱包対象物Mの間や、梱包対象物Mと帯状体34との間に挿入する。次いで、第1の結束部31及び梱包対象物Mの外周側に被せるように側面部24をパレット11上に載置した後、側面部24上に蓋部25を載置し、これら側面部24及び蓋部25により梱包対象物Mを覆う。その後、図1に示されるように、前記板部材26を側面部24に沿って配置し、第2の結束部32により外装材12及び板部材16を結束することにより梱包が完了する。
このとき、側面部24及び板部材26の下端側が前記スペースS上に配置されるので、帯状体34に張力が生じても、当該帯状体34から側面部24に押し潰されるような外力が付与されることを回避することができる。また、第2の結束部32の結束時に、バックル35が前記爪部材F1に当接しないように位置調整して結束することが好ましい。
また、梱包体10の使用を終えて回収する場合、図5に示されるように、側面部24を折り畳んで、パレット11上に収まるように載置し、これと前後して、板部材26を側面部24の上側又は下側に載置し、更に、前記養生シートを用いた場合、当該養生シートもパレット11上に載置する。次に、図8に示されるように、パレット11上に載置した側面部24等を第1の結束部31により結束して固定した後、パレット11上に蓋部25を配置して当該蓋部25の内側に第1の結束部31及び側面部24等を収める。その後、図9に示されるように、第2の結束部32により蓋部25を結束することにより、梱包体10の上下高さをコンパクトに収納して取り扱うことができる。
ところで、図3に示されるように、フォークリフトにより梱包体10を運搬する場合、前記切欠21を通じて天板16の下側に爪部材F1を差し込み、当該爪部材F1を上昇することにより梱包体10が持ち上げられる。この際、前記当接面22Aが傾斜面とされるので、梱包体10のフォークリフトF側(図3中左側)が低くなるように傾くこととなる。これにより、梱包体10及びこれに梱包された梱包対象物Mの重心をフォークリフトF側に近付けることができ、爪部材F1の長さが短くても大きい梱包体10を運搬することが可能となる。
従って、このような実施形態によれば、梱包体10を回収する場合、パレット11と外装材12とを簡単に一体とし、且つ、薄くコンパクトで均一となる回収形態として運搬することができる。これにより、トラックの荷台等において、多数の梱包体10を容易に積み重ねることができ、梱包体10の輸送効率を高めて梱包体10の回収を促進することができる。また、第2の結束部32を切欠21の上方に設けたので、第2の結束部32を目印として切欠21内にフォークリフトFの爪部材F1を差し込むことができる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施形態、実施例に対し、形状、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、ベースをパレット11とした場合を説明したが、梱包対象物Mを載置できる限りにおいて変更してもよい。
また、第1及び第2の結束部31,32の設置数は増減してもよく、例えば、天板16の短辺側端部16Bに増設してもよい。
更に、側面部24の折り畳み形状は、蓋部25の内側に収まるサイズとする限りにおいて種々の設計変更が可能である。
実施形態に係る梱包体の概略斜視図。 前記梱包体の分解斜視図。 前記梱包体をフォークリフトにより運搬する要領を示す説明図。 (A)は、図1の要部縦断面図。(B)は、図9の要部縦断面図。 (A)〜(C)は、側面部の折り畳み方法の説明図。 パレットの部分拡大平面図。 パレット上に梱包対象物を結束した状態の図1と同様の斜視図。 パレット上に折り畳んだ側面部を結束した状態の図1と同様の斜視図。 パレット上に蓋部を結束した状態の図1と同様の斜視図。
符号の説明
10・・・梱包体、11・・・パレット(ベース)、12・・・外装材、14・・・結束手段、21・・・切欠(差込部)、22・・・添設部材(差込部)、22A・・・当接面、24・・・側面部、25・・・蓋部、31・・・第1の結束部、32・・・第2の結束部、34・・・帯状体、F・・・フォークリフト、F1・・・爪部材、M・・・梱包対象物、S・・・スペース

Claims (6)

  1. 上面に梱包対象物が載置されるベースと、このベース上に配置されて梱包対象物を覆う外装材とを備えた梱包体において、
    前記外装材は、ベースの外周側から立設する側面部と、この側面部の上部に配置される蓋部とを含み、
    前記側面部は、折り畳み可能に設けられ、当該折り畳み状態で前記蓋部の内側に収まる大きさに設定されていることを特徴とする梱包体。
  2. 前記ベースに取り付けられる結束手段を更に含み、この結束手段は、梱包対象物を結束可能な第1の結束部と、前記外装材を結束可能な第2の結束部とを備えていることを特徴とする請求項1記載の梱包体。
  3. 前記第1及び第2の結束部は、ベース上面を基部とする帯状体をそれぞれ含み、
    第1の結束部の帯状体の基部と第2の結束部の帯状体の基部との間に、側面部下端側を配置可能なスペースを設け、当該スペースは、側面部の厚みより大きい幅を備えていることを特徴とする請求項2記載の梱包体。
  4. 前記ベースの側面には、フォークリフトの爪部材を差し込み可能な差込部が設けられ、この差込部における爪部材との当接面は、ベース上面を水平としたときに、当該ベースの外周縁に向かって上昇する傾斜面に形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の梱包体。
  5. 上面に梱包対象物が載置されるベースと、このベース上に配置されて梱包対象物を覆う外装材とを備えた梱包体の収納方法であって、
    前記外装材は、ベースの外周側から立設可能、且つ、折り畳み可能に設けられた側面部と、この側面部の上部に配置される蓋部とを含み、
    前記側面部を折り畳んで蓋部の内側に収め、これらをベース上に配置することを特徴とする梱包体の収納方法。
  6. 前記梱包体は、ベースに取り付けられる結束手段を更に含み、
    前記結束手段により前記蓋部及び当該蓋部の内側に収められた側面部をベース上で結束することを特徴とする請求項5記載の梱包体の収納方法。
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