JP2008037183A - 車両用サスペンションシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】流体スプリングによる車高変更(S14〜S16)に起因して発生するワープ力を推定し(S17)、そのワープ力を解消するためのワープ解消力をアクチュエータに発揮させる。具体的には、ワープ力が設定閾値以上となる場合に、ワープ解消力を発揮させた状態での車両の走行を許容し(S20)、あるいは、ワープ解消力を発揮させた状態で(S22)、流体スプリングによる再度の車高変更を実施する。車体に作用するワープ力が解消されることで、車両の乗り心地や、走行安定性が向上することになる。なお、ワープ力の推定において、アクチュエータ力を利用すれば、各流体スプリングに対して圧力センサを設ける必要がない。
【選択図】 図7
Description
それら4つの流体スプリングの各々に対して、流体を流入・流出させる流体流入・流出装置と、
前記4つの車輪に対応して設けられ、それぞれが、自身に対応する車輪と車体とを上下方向において接近・離間させる力であるアクチュエータ力を発揮する4つのアクチュエータと、
前記流体流入・流出装置および前記4つのアクチュエータの作動を制御する装置であって、(a)前記流体流入・流出装置の作動を制御し、4つの車輪の各々についての車体車輪間距離を変更することで車高を変更する車高変更制御部と、(b)前記4つのアクチュエータの作動を制御して、車高の変更に起因して車体に作用するワープ力を打ち消すためのアクチュエータ力を、前記4つのアクチュエータに発揮させるワープ解消制御部とを有する制御装置と
を備えた車両用サスペンションシステム。
前記4つのアクチュエータの各々に設定された大きさのアクチュエータ力を発揮させるとともに、そのことによる前記4つの車輪の各々についての車体車輪間距離の変動に基づいてワープ力を推定するワープ力推定部を有し、
前記ワープ力推定装置が、そのワープ力推定部を含んで構成された(4)項に記載の車両用サスペンションシステム。
図1に、実施例の車両用サスペンションシステム10を模式的に示す。本サスペンションシステム10は、前後左右の車輪12の各々に対応する独立懸架式の4つのサスペンション装置を備えており、それらサスペンション装置の各々は、サスペンションスプリングとショックアブソーバとが一体化されたスプリング・アブソーバAssy20を有している。車輪12,スプリング・アブソーバAssy20は総称であり、4つの車輪のいずれに対応するものであるかを明確にする必要のある場合には、図に示すように、車輪位置を示す添え字として、左前輪,右前輪,左後輪,右後輪の各々に対応するものにFL,FR,RL,RRを付す場合がある。
本サスペンションシステム10では、4つのスプリング・アブソーバAssy20をそれぞれ独立して制御することが可能となっている。それらスプリング・アブソーバAssy20の各々において、アクチュエータ26のアクチュエータ力が独立して制御されて、車体および車輪12の振動、つまり、ばね上振動およびばね下振動を減衰するための制御(以下、「振動減衰制御」という場合がある)が実行され、また、車体のロールを抑制する制御(以下「ロール抑制制御」という場合がある)および車体のピッチを抑制する制御(以下、「ピッチ抑制制御」という場合がある)、つまり、それらを併せた制御として、車体の姿勢制御が実行される。それら振動減衰制御,ロール抑制制御,ピッチ抑制制御は、アクチュエータ力を、それぞれ、減衰力,ロール抑制力,ピッチ抑制力として作用させることによって実行される。詳しく言えば、振動減衰制御,ロール抑制制御,ピッチ抑制制御の各制御ごとのアクチュエータ力の成分である減衰力成分,ロール抑制力成分,ピッチ抑制力成分を合計して目標アクチュエータ力を決定し、アクチュエータ26が、その目標アクチュエータ力を発揮するように制御されることで一元的に実行される。また、本サスペンションシステム10では、エアスプリング28によって、各車輪12についての車体車輪間距離を変更することで、車両の車高を変更する制御(以下、「車高変更制御」という場合がある)が実行される。なお、以下の説明において、アクチュエータ力およびそれの成分は、車体と車輪12とを離間させる方向(リバウンド方向)のものが正の値,車体と車輪12とを接近させる方向(バウンド方向)のものが負の値となるものとして扱うこととする。
振動減衰制御では、車体および車輪12の振動を減衰するためにその振動の速度に応じた大きさのアクチュエータ力を発揮させるべく、減衰力成分FVが決定される。具体的には、車体のマウント部24に設けられた縦加速度センサ176によって検出され計算される車体のマウント部24の上下方向の動作速度、いわゆる、ばね上速度VUと、ロアアーム22に設けられた縦加速度センサ178によって検出され計算される車輪の上下方向の動作速度、いわゆる、ばね下速度VLとに基づいて、次式に従って、減衰力成分FVが演算される。
FV=CU・VU−CL・VL
ここで、CUは、車体のマウント部24の上下方向の動作速度に応じた減衰力を発揮させるためのゲインであり、CLは、車輪12の上下方向の動作速度に応じた減衰力を発揮させるためのゲインである。つまり、CU,CLは、いわゆるばね上,ばね下絶対振動に対する減衰係数である。なお、減衰力成分FVは、他の手法で決定することも可能である。例えば、ばね上ばね下相対速度に基づく減衰力を発揮する制御を実行すべく、車体と車輪12との相対速度の指標値として、モータ54に設けられている回転角センサ184の検出値から得られたモータ54の回転速度Vに基づき、次式に従って決定することも可能である。
FV=C・V(C:減衰係数)
ロール抑制制御では、車両の旋回時において、その旋回に起因するロールモーメントに応じて、旋回内輪側のアクチュエータ26にバウンド方向のアクチュエータ力を、旋回外輪側のアクチュエータ26にリバウンド方向のアクチュエータ力を、それぞれ、ロール抑制力として発揮させる。具体的に言えば、まず、車体が受けるロールモーメントを指標する横加速度として、ステアリングホイールの操舵角δと車速vに基づいて推定された推定横加速度Gycと、横加速度センサ174によって実測された実横加速度Gyrとに基づいて、制御に利用される横加速度である制御横加速度Gy*が、次式に従って決定される。
Gy*=K1・Gyc+K2・Gyr (K1,K2:ゲイン)
そのように決定された制御横加速度Gy*に基づいて、ロール抑制力成分FRが、次式に従って決定される。
FR=K3・Gy* (K3:ゲイン)
ピッチ抑制制御では、車体の制動時等に発生する車体のノーズダイブに対しては、そのノーズダイブを生じさせるピッチモーメントに応じて、前輪側のアクチュエータ26FL,FRにリバウンド方向のアクチュエータ力を、後輪側のアクチュエータ26RL,RRにバウンド方向のアクチュエータ力をそれぞれピッチ抑制力として発揮させる。また、車体の加速時等に発生する車体のスクワットに対しては、そのスクワットを生じさせるピッチモーメントに応じて、後輪側のアクチュエータ26RL,RRにリバウンド方向のアクチュエータ力を、前輪側のアクチュエータ26FL,FRにバウンド方向のアクチュエータ力をピッチ抑制力として発揮させる。具体的には、車体が受けるピッチモーメントを指標する前後加速度として、前後加速度センサ172によって実測された実前後加速度Gxが採用され、その実前後加速度Gxに基づいて、ピッチ抑制力成分FPが、次式に従って決定される。
FP=K4・Gx (K4:ゲイン)
なお、ピッチ抑制力は、スロットルセンサ180によって検出されるスロットルの開度、あるいは、ブレーキ圧センサ182によって検出されるマスタシリンダ圧が、設定された閾値を超えることをトリガとして発生させるようにされている。
車高変更制御では、運転者の意図に基づく車高変更スイッチ166の操作によって、実現すべき設定車高である目標設定車高が変更された場合において、車高が変更される。上記3つの設定車高の各々に応じて、各車輪12についての目標となる車体車輪間距離が設定されており、ストロークセンサ164の検出値に基づいて、それぞれの車輪12についての車体車輪間距離が目標となる距離になるように、エア供給・排出装置80の作動が制御され、各車輪12の車体車輪間距離が目標設定車高に応じた距離に変更されるのである。
i)車高変更とワープ力
車体に作用する力は、それぞれがその力の成分となるヒーブ力,ロール力,ピッチ力,ワープ力に分けることができる。それらの力は、各車輪12対して設けられているスプリング・アブソーバAssy20が受け止めることになる。車体のワープ力が作用している場合には、図4に概念的に示すように、一方の対角輪の各々のスプリング・アブソーバAssy20が、互いに同じ大きさのリバウンド方向の力を受け、他方の対角輪の各々のスプリング・アブソーバAssy20が、そのリバウンド方向の力と同じ大きさのバウンド方向の力を受けることなる(黒塗り矢印)。このような各スプリング・アブソーバAssy20が受ける力によって定まるワープ力は、車体を捩じる力として作用するが、車体の剛性が比較的高いため、4つの車輪12各々についての車体車輪間距離の変動を殆ど伴わずして発生し得る。
図5(a)に示すように、スプリング・アブソーバAssy20が受ける車体の分担荷重をWと、スプリング・アブソーバAssy20の長さ(「車輪車体間距離」,「ばね長」と考えることもできる)をLと、分担荷重が0であると仮定した場合のスプリング・アブソーバAssy20の長さをL0と、エアスプリング28の発揮する力をFsと、エアスプリング28のばね定数をKとすれば、概ね次式が成立する。
W=Fs=K・(L0−L)
図5(a)に示す状態において、ある大きさのアクチュエータ力Faを発揮させれば、図5(b)に示すように、スプリング・アブソーバAssy20の長さは、ΔL変化し、その状態においてエアスプリング28が発揮する力は、Fs’となり、概ね次式が成立する。
W=Fa+Fs’=Fa+K(L0−L−ΔL)
したがって、設定されたアクチュエータ力Faを発揮させ、その状態での車輪車体間距離の変動ΔLを検出すれば、上記2つの式から、エアスプリング28のばね定数Kが推定でき、設定された車輪車体間距離とされた場合においてスプリング・アブソーバAssy20が受ける車体の分担荷重を推定することが可能である。
Ww=(WFL−WFR)−(WRL−WRR)
によって求めることができる。通常、車両の左右における分担荷重は等しいと考えることができ、また、各車輪12のエアスプリング28の圧力室44に対して適正なバランスでエアが供給・排出された場合には、左右のエアスプリングのばね定数Kが等しくなると考えることができるため、車高変更に起因するワープ力は生じないが、先に説明したように、何らかの影響により適切な車高変更が行われなかった場合に、ワープ力が生じることになる。
Ww=(PFL・SFL−PFR・SFR)−(PRL・SRL−PRR・SRR)
なお、上記式のSFL,SFR,SRL,SRRは、構造に応じて定まる各エアスプリング28の仮想的な受圧面積である。
本サスペンションシステム10は、車高変更によって生じたワープ力を解消するために、各アクチュエータ26にそのワープ力を打ち消す力を発揮させる制御、つまり、ワープ力解消制御を実行するようにされている。このワープ力解消制御は、2つの態様で実行可能とされており、詳しく言えば、上述した車高変更モード切換スイッチ168の状態に依存した車高変更に関するモード(以下、「車高変更モード」という場合がある)に応じて、実行の態様が選択されるようになっている。
FW・FL=−Ww/4
FW・FR=Ww/4
FW・RL=Ww/4
FW・RR=−Ww/4
それらワープ解消力成分FW・FL,FW・FR,FW・RL,FW・RR(以下、「ワープ解消力成分FW」と総称する場合がある)が、アクチュエータ力として発揮されるように、各アクチュエータ26が制御される。つまり、車体に対して、車高変更に起因して生じているワープ力とは反対の力をアクチュエータ26によって車体に付与し続けることで、その結果として、車高変更に起因して生じたワープ力を解消するのである(図4における白抜き矢印参照)。したがって、ワープ解消力付与走行許容モードにおいては、ワープ力解消制御は、常時実行される制御となる。
本サスペンションシステム10におけるアクチュエータ力の制御、および、車高変更におけるエアスプリング28の制御つまりエア供給・排出装置80の制御は、図6にフローチャートを示すアクチュエータ制御プログラム、および、図7にフローチャートを示す車高変更プログラムが実行されることによって行われる。それらのプログラムは、コントローラ142によって、イグニッションスイッチ160がON状態とされてからOFF状態とされるまでの間、短い時間間隔(例えば、数msec〜数十msec)をおいて実行される。
アクチュエータ制御プログラムは、4つの車輪12にそれぞれ設けられたスプリング・アブソーバAssy20のアクチュエータ26の各々に対して実行される。以降の説明においては、説明の簡略化に配慮して、1つのアクチュエータ26に対しての本プログラムによる処理について説明する。
車高変更プログラムに従う処理では、まず、S11において、車高変更スイッチ166の操作による車高変更指令、つまり、目標設定車高の変更が有ったか否かが判断され、車高変更指令が無かったと判断された場合には、当該プログラムの1回の実行が終了し、有ったと判断された場合には、S12において、先に説明した車高変更の許容条件を充足しているか否かが判断される。車両が走行している場合、各車輪12の実際の車体車輪間距離うちの最大のものと最小のものとの差が閾値を超えている場合には、車高変更を行わないように、本プログラムが終了する。
上述のアクチュエータ制御プログラムおよび車高変更プログラムを実行するコントローラ142は、それらのプログラムに従う各種の処理を実行する各種の機能部を有していると考えることができる。詳しく言えば、図9に示すように、コントローラ142は、S1の処理を実行して減衰力成分FV決定する機能部として、振動減衰制御部200を、S2の処理を実行してロール抑制力成分FRを決定する機能部として、ロール抑制制御部202を、S3の処理を実行してピッチ抑制力成分FPを決定する機能部として、ピッチ抑制制御部204を、それぞれ有しており、ロール抑制制御部202とピッチ抑制制御部204とを含んで車体の姿勢を制御する機能部である姿勢制御部206が構成されている。また、車高変更に関して言えば、S11,S12の判断に従って、S14〜S16の処理を実行するとともに、車高変更モードの如何によって、S21,S23〜S24の処理を実行する機能部として、車高変更制御部208を有している。そして、その車高変更モードの如何についての判断は、S19の処理を実行する機能部である車高変更モード判断部210によって行われる。
Claims (5)
- 前後左右の4つの車輪に対応して設けられ、それぞれが、自身に対応する車輪と車体とを弾性的に連結するとともに、自身に対する流体の流入・流出によって、自身に対応する車輪と車体との上下方向における距離である車体車輪間距離を変更な4つの流体スプリングと、
それら4つの流体スプリングの各々に対して、流体を流入・流出させる流体流入・流出装置と、
前記4つの車輪に対応して設けられ、それぞれが、自身に対応する車輪と車体とを上下方向において接近・離間させる力であるアクチュエータ力を発揮する4つのアクチュエータと、
前記流体流入・流出装置および前記4つのアクチュエータの作動を制御する装置であって、(a)前記流体流入・流出装置の作動を制御し、4つの車輪の各々についての車体車輪間距離を変更することで車高を変更する車高変更制御部と、(b)前記4つのアクチュエータの作動を制御して、車高の変更に起因して車体に作用するワープ力を打ち消すためのアクチュエータ力を、前記4つのアクチュエータに発揮させるワープ解消制御部とを有する制御装置と
を備えた車両用サスペンションシステム。 - 前記制御装置が、前記車高制御部による車高の変更の後に前記ワープ解消制御部による前記4つのアクチュエータの作動の制御を実行可能とされた請求項1に記載の車両用サスペンションシステム。
- 前記制御装置が、前記ワープ解消制御部による前記4つのアクチュエータの作動の制御の実行中において前記車高変更制御部による車高の変更を実行可能とされた請求項1または請求項2に記載の車両用サスペンションシステム。
- 前記制御装置が、
前記4つのアクチュエータの各々に設定された大きさのアクチュエータ力を発揮させるとともに、そのことによる前記4つの車輪の各々についての車体車輪間距離の変動に基づいてワープ力を推定するワープ力推定部を備え、
そのワープ力推定部の推定結果に基づいて、前記ワープ解消制御を実行するものとされた請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の車両用サスペンションシステム。 - 前記ワープ力推定部が、前記4つの車輪の各々についての車体車輪間距離の変動に基づいて前記4つの流体スプリングの各々ばね定数を推定し、その推定されたばね定数に基づいてワープ力を推定するものである請求項4に記載の車両用サスペンションシステム。
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