JP2008037003A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 色材受容可能量の判定対象の印刷媒体のカテゴリを取得するカテゴリ取得工程と、
   前記印刷媒体のカテゴリに対応する色材受容可能量を取得する色材受容可能量取得工程と、
   前記色材受容可能量に基づき、前記印刷媒体の受容可能量を判定するための、それぞれ総色材量が異なる複数の画像を前記印刷媒体上に出力する画像出力工程と
   を有することを特徴とする情報処理方法。
2. 前記印刷媒体のカテゴリは、印刷媒体の種類であることを特徴とする請求項１記載の情報処理方法。
3. 前記種類は、光沢紙、半光沢紙、コート紙、アート紙のうち少なくとも１つの紙種を含むことを特徴とする請求項２記載の情報処理方法。
4. 前記印刷媒体は、それぞれのカテゴリごとに色材受容可能量が異なることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の情報処理方法。
   
5. 前記印刷媒体は印刷に用いられる色材の組み合わせがそれぞれ異なることを特徴とする請求項１乃至４のいずれか１項に記載の情報処理方法。
6. 前記複数の画像は、前記色材受容可能量に基づく最大色材量を軸とする所定幅に前記総色材量を異ならせた画像であることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１項に記載の情報処理方法。
7. 前記総色材量は、前記所定幅で段階的に異なることを特徴とする請求項６記載の情報処理方法。
8. 前記複数の画像は、複数の印刷部分を有し、該印刷部分間に非印刷部分を有することを特徴とする請求項１乃至７のいずれか１項に記載の情報処理方法。
9. 前記非印刷部分の幅は、任意に設定可能であることを特徴とする請求項８に記載の情報処理方法。
10. 前記非印刷部分の幅は、前記印刷媒体のカテゴリと前記画像を印刷するための色材の種類との組み合わせによって設定されることを特徴とする請求項８に記載の情報処理方法。
11. 前記出力工程は、さらに、前記印刷部分が線状であり、それぞれに解像度が異なる画像を複数出力することを特徴とする請求項８乃至１０のいずれか１項に記載の情報処理方法。
12. 色材受容可能量の判定対象の印刷媒体のカテゴリを取得するカテゴリ取得手段と、
    前記印刷媒体のカテゴリに対応する色材受容可能量を取得する色材受容可能量取得手段と、
    前記色材受容可能量に基づき、前記印刷媒体の受容可能量を判定するための、それぞれの総色材量が異なる複数の画像を前記印刷媒体上に出力する画像出力手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
13. 請求項１乃至１１に記載の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能なコンピュータプログラム。
14. 請求項１３記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。