JP2008034106A - 照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置 - Google Patents

照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008034106A
JP2008034106A JP2006202652A JP2006202652A JP2008034106A JP 2008034106 A JP2008034106 A JP 2008034106A JP 2006202652 A JP2006202652 A JP 2006202652A JP 2006202652 A JP2006202652 A JP 2006202652A JP 2008034106 A JP2008034106 A JP 2008034106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
fixture
adapter
main body
sealing body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006202652A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4644640B2 (ja
Inventor
Nobumichi Nishihama
伸通 西浜
Tomoyuki Ono
登茂之 小野
Satoshi Uehara
上原  智
Tetsuhito Akizuki
徹人 秋月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Panasonic Life Solutions Asahi Co Ltd
Original Assignee
Asahi Matsushita Electric Works Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Matsushita Electric Works Ltd, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Asahi Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2006202652A priority Critical patent/JP4644640B2/ja
Publication of JP2008034106A publication Critical patent/JP2008034106A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4644640B2 publication Critical patent/JP4644640B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】照明器具取付具において、角型引掛シーリングボディへの取付時に、簡単な作業でもって、該シーリングボディに係止段部を備え、低コスト化を図る。
【解決手段】照明器具取付具1は、角型引掛シーリングボディ2の外周部に嵌合され、天井に固定されるアダプタ本体11を備える。このアダプタ本体11は、該シーリングボディ2が嵌合される嵌合孔111と、外周面11aに設けられ、照明器具の係止部が係止される係止段部112と、を有し、その高さは該シーリングボディ2の高さと略同等である。上記構成によれば、取付時に、該シーリングボディ2をアダプタ本体11の嵌合孔111に嵌め込めばよいので、電気配線のやり直し等の作業が不要である。このため、簡単な作業でもって、該シーリングボディに係止段部を備えることができる。また、構造が簡単であるため、製造工程の簡単化を図ることができ、低コスト化を図ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、角型引掛シーリングボディに取り付けられる照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置に関する。
従来より、鍔を有しない引掛シーリングボディにも、鍔付きの引掛シーリングボディにも取り付けることができる天井直付け照明器具取付装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この装置は、照明器具本体に取り付けられるアダプタ本体と、天井に固着された引掛シーリンボディの下面に着脱自在に係止されるプラグとを備える。アダプタ本体には、プラグが嵌入される孔が設けられ、この孔の内周面に複数の係止爪が出没自在に、且つ突出方向へ付勢して設けられている。引掛プラグの外周には、係止爪と係合可能な鍔が形成され、係止爪の内端部が上から押圧された時に、係止爪はアダプタ本体内へ没入するように構成されている。
上記装置が取り付けられる引掛シーリングボディに鍔がない場合、例えば該シーリングボディが鍔のない角型引掛シーリングボディである場合、プラグの鍔に、アダプタ本体の係止爪が係止される。一方、上記装置が取り付けられるシーリングボディに鍔がある場合、例えば該シーリングボディが鍔のない丸型引掛シーリングボディである場合、該シーリングボディの鍔に、アダプタ本体の係止爪が係止される。
特開2004−47150号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術によれば、既に天井に固定されており、照明器具が係止される鍔等の係止段部のない角型引掛シーリングボディに、係止段部を備えるためには、鍔のある引掛シーリングボディと取り替える必要があった。このため、取替え時に、電気配線のやり直し等の作業が必要となり、作業が複雑であった。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたものであり、角型引掛シーリングボディが天井に既設されているとき、簡単な作業でもって、該シーリングボディに係止段部を備えることができると共に、低コスト化を図ることができる照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、天井に設置された角型引掛シーリングボディに取り付けられる照明器具取付具において、前記角型引掛シーリングボディの外周部に嵌合され、天井に固定されるアダプタ本体を備え、前記アダプタ本体は、前記角型引掛シーリングボディが嵌合される嵌合孔と、外周面に設けられ、照明器具の係止手段が係止される係止段部と、を有し、前記角型引掛シーリングボディの高さと略同等の高さを有するものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の照明器具取付具において、前記角型引掛シーリングボディは、略直方体状であり、前記アダプタ本体は、前記嵌合孔の平面視形状が前記角型引掛シーリングボディの平面視形状と同形であり、平面視で前記嵌合孔の長手方向の中心軸を境に略2分割されているものである。
請求項3の発明は、請求項2に記載の照明器具取付具において、前記アダプタ本体の上面と略同じ大きさを有し、該アダプタ本体の略2分割された境に対応する位置で略2分割され、且つ、前記角型引掛シーリングボディを天井に固定するための固定具を逃がす孔を有して成る板状部材を備え、前記板状部材は、前記略2分割されたアダプタ本体の上面にそれぞれ固定され、天井に装着時に一部が天井と該シーリングボディとの間に差し込まれるものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の照明器具取付具と、前記照明器具取付具のアダプタ本体が有する係止段部に係止される係止手段を備えた照明器具と、を備えたものである。
請求項1の発明によれば、角型引掛シーリングボディへの取付時に、電気配線のやり直し等の作業が不要であるため、簡単な作業でもって、該シーリングボディに係止段部を備えることができる。また、構造が簡単であるため、製造工程の簡単化を図ることができ、低コスト化を図ることができる。
請求項2の発明によれば、角型引掛シーリングボディの大きさにばらつきがあるときでも、該シーリングボディへの取付が可能になる。
請求項3の発明によれば、板状部材を差し込むことにより天井に装着することができるので、取付をより簡単に行なうことができる。
請求項4の発明によれば、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の照明器具取付具を用いることにより、取付の簡単化と、低コスト化とを図ることができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係る照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置について図1乃至図5を参照して説明する。図1及び図2(a)(b)は、本実施形態に係る照明器具取付具(以下、取付具と略す)1の構成、配置及び取付時の状態を示す。取付具1は、天井Cに設置された角型引掛シーリングボディ(以下、シーリングボディと略す)2に、下方から取り付けられるものである。このシーリングボディ2は、例えば略直方体状である。
取付具1は、シーリングボディ2の外周部2aに嵌合され、天井Cに固定されるアダプタ本体11を備える。このアダプタ本体11は、シーリングボディ2が嵌合される嵌合孔111と、外周面11aに設けられる係止段部112と、下方からねじ5が挿入されるねじ孔113と、を有する。このアダプタ本体11は例えば樹脂から成り、平面視形状は例えば円形であり、その上面と下面は平面である。また、ねじ5は例えば木ねじから成る。なお、アダプタ本体11の平面視形状は上記に限定されない。
嵌合孔111は、アダプタ本体11の上面から下面にかけて貫通して設けられている。また、嵌合孔111の形状は、シーリングボディ2の外周部2aの形状に対応しており、嵌合孔の111の平面視形状は、シーリングボディ2の平面視形状と同形である。
係止段部112は、外周面11aの例えば最下部に全周に亘って設けられており、下面側にテーパ面を有する。係止段部112には、照明器具の係止部(不図示)が係止される。このため、照明器具を天井Cに取り付けるとき、シーリングボディ2と取付具1の2部材により照明器具を天井Cに固定することができる。従って、照明器具が重い場合に、照明器具が、シーリングボディ2から、又はシーリングボディ2と共に天井Cから外れて落下するのを防ぐことができる。また、重い照明器具に対応した、社団法人日本配線器具工業会規格JWDS0015に規定の高荷重・耐熱形引掛シーリングボディが知られているが、一般家庭においては、該シーリングボディではなく、角型引掛シーリングボディが普及している。このため、本実施形態による取付具1によれば、角型引掛シーリングボディを取り外し、電気配線をやり直して上記高荷重・耐熱形引掛シーリングボディを設置しなくても、既設の角型引掛シーリングボディに嵌めて天井Cに固定するだけでよいので、取付作業の簡単化を図ることができる。
ねじ孔113は、アダプタ本体11の上面から下面にかけて貫通して、例えば2個設けられている。上部と下部とで径が異なり、上部の径が下部のそれより小さい。下方から挿入されたねじ5は、ねじ孔113の径が変化する部位で、上方への進行が止められる。このねじ5により、アダプタ本体11は天井Cに固定される。なお、ねじ孔113の数は上記に限定されない。
アダプタ本体11の高さは、シーリングボディ2の高さと略同等の高さである。従って、天井Cに設置されたシーリングボディ2が、アダプタ本体11の嵌合孔111に嵌合され、アダプタ本体11の上面が天井Cと当接するとき、シーリングボディ2の下面とアダプタ本体11の下面とは、1面の略平らな面を形成する。このような構成により、照明器具を取付具1に取り付けるとき、天井Cと照明器具との距離が短くなる。このため、部屋を開放感のあるものとすることができる。
上記のように、取付具1をシーリングボディ2に取り付けるとき、シーリングボディ2の取り外しや電気配線のやり直し等の作業は不要である。取付具1の嵌合孔111にシーリングボディ2を嵌め込み、ねじ5を締めるだけで、取付具1をシーリングボディ2に取り付けて天井Cに固定できる。このため、取付作業の簡単化を測れる。従って、簡単な作業でもって、シーリングボディ2に係止段部を備えることができる。さらに、取付具1の構造は簡単なものであるため、製造工程の簡単化を図ることができ、低コスト化を図ることができる。
図3は、アダプタ本体11へ照明器具の係止部31(係止手段)が係止されるときの様子を示す。この照明器具の係止部31は、ホルダ311と、このホルダ311内に納められた係止片312と、この係止片312を付勢するコイルばね313と、を有する。ホルダ311は、アダプタ本体11と平面視で略同等の大きさの嵌合開口311aを有する円環状である。このホルダ311には、内側に開口311bが例えば2個設けられており、それぞれの開口311bから係止片312の先端の係止爪312aがコイルばね313により突出付勢されている。係止爪312aは上面側にテーパ面を有しており、シーリングボディ2への係止を容易に行なうことができる。
アダプタ本体11が嵌合開口311aに嵌合されるように、照明器具のホルダ311を押し上げると、係止爪312aのテーパ面が、取付具1の係止段部112のテーパ面に当接する。この当接により、係止爪312aが、取付具1の係止段部112をスライドし、伸びようとするコイルばね313の力に反して外方に移動する。引き続きホルダ311を押し上げると、係止爪312aは取付具1の係止段部112を乗り越え、コイルばね313の弾力により、アダプタ本体11の係止段部112の上方に移動し、係止段部112に係止される。上記の通り、取付具1の係止段部112は、外周面11aの全周に亘って設けられているので、係止爪312aの係止位置がずれることにより照明器具が落下することを防止できる。
図4は、取付具1を備えた照明器具装置の構成を示す。この照明器具装置4は、アダプタ本体11を備える取付具1と、照明器具3とを含む。この照明器具3は、アダプタ本体11の係止段部112に係止される係止部31と、係止部31に係止される器具本体32と、器具本体32に吊設されるランプ33と、ランプ33を調光点灯させる調光点灯回路(不図示)と、この調光点灯回路に電力を供給するためシーリングボディ2に引掛けられて吊設されるプラグ(不図示)と、を備え、取付具1及びシーリングボディ2により天井Cに固定される。器具本体32に吊設されるランプ33の数量は、例えば2本であり、その形状は、例えば環状である。上記の通り、取付具1は、シーリングボディ2に容易に取り付けることができ、コストの低減を図ることができるので、照明器具装置4の取付具として、この取付具1を用いることにより、照明器具装置4の天井Cへの取付を簡単に行なうことができ、低コスト化を図ることができる。
次に、アダプタ本体11の変形例を説明する。図5は、本変形例に係るアダプタ本体11の構成を示す。このアダプタ本体11は、図2(b)に示される第1の実施形態の構成と比較して、係止段部112に加えて、外周面11aの最上部に全周に亘って段部114を有しており、ねじ孔113がこの段部114に設けられている点で異なる。アダプタ本体11の上面は、段部114の上面を含んで平面を成し、段部114は、アダプタ本体11をシーリングボディ2に取り付けるとき、上面で天井Cと当接する。この段部114は、上面から下面に貫通して設けられたねじ孔113を有し、ねじ5が下方より挿入される。このねじ5により、段部114を含むアダプタ本体は、天井Cに固定される。なお、段部114は、下面側にテーパ面を有していてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る取付具1について図6乃至図8を参照して説明する。図6及び図7は、第2の実施形態に係る取付具1の構成と、取付具1をシーリングボディ2に取り付けたときの状態とを示す。第2の実施形態に係る取付具1は、第1の実施形態の構成と比較して、アダプタ本体11の上方に配置された薄板12を備え、アダプタ本体11及び薄板12は略2分割されている点で異なる。
アダプタ本体11は、平面視で嵌合孔111の長手方向の中心軸L(一点破線で示す)を境に略2分割されている。この中心軸Lは、短手方向の略中間部を通り、短手方向に直交する長手方向の中心線である。アダプタ本体11は、この中心線を含む垂直面で分断されている。このため、シーリングボディ2の大きさにばらつきがあるときでも、特に、短手方向の大きさにばらつきがあるときでも、そのばらつきに対応し、取付具1を、略2分割されたアダプタ本体11の間に隙間がある状態で、シーリングボディ2に取付けて固定することができる。
薄板12は、例えば金属板又はアダプタ本体11と同一の材料から成り、アダプタ本体11の上面と略同じ大きさを有する。この薄板12には、ねじ孔121が設けられており、上方からこのねじ孔121にねじ6が差し込まれている。このねじ6により、薄板12はアダプタ本体11の上面に固定されている。また、薄板12は、アダプタ本体11が略2分割された境に対応する位置で略2分割されており、略2分割されたアダプタ本体11の上面にそれぞれ固定される(板状部材)。分割されたそれぞれの薄板12には、上記のねじ孔121が例えば1個ずつ設けられている。なお、薄板12のアダプタ本体11への固定は、ねじ6に限定されず、リベット等により行なわれても構わない。
さらに、薄板12は、シーリングボディ2を天井Cに固定するとき、天井Cとシーリングボディ2との間に位置し、シーリングボディ2を天井Cに固定するためのねじ7(固定具)を逃がす逃げ孔122を有する。このシーリングボディ2は、上面から下面に貫通して設けられたねじ孔21を例えば2個有する。これらのねじ孔21のそれぞれにはねじ7が下方から挿入される。このねじ7は、シーリングボディ2から上方に突き出て、シーリングボディ2を天井Cに固定する。突き出たねじ7を逃がすため、薄板12には上記逃げ孔122が設けられている。逃げ孔122は、略2分割された薄板12のそれぞれに設けられた半円状又はU字状の切欠部122aが2個足し合わされて成る。上記のような逃げ孔122の位置は、シーリングボディ2のねじ孔21の上方に位置しており、その個数は、シーリングボディ2のねじ孔21のそれと同じである。
図8は、取付具1のシーリングボディ2への取付の様子を示す。まず、天井Cに固定されているシーリングボディ2のねじ7が緩められ、シーリングボディ2と天井Cとの間に隙間が設けられる。その隙間に、略2分割されている薄板12の一部が図中左右から差し込まれる。これらが当接するまで差し込まれる。略2分割されている薄板12が当接したとき、それぞれの切欠部122aが逃げ孔122を形成する。シーリングボディ2のねじ7が再度締められる。このねじ7締め時に、ねじ7は逃げ孔122を貫通するので、薄板12に当たらない。このようにして、取付具1は天井Cに装着される。
上記のように、シーリングボディ2を固定するためのねじ7を緩め、薄板12を差し込み、再度ねじ7を締めるだけで、取付具1を天井Cに装着することができる。このため、取付具1における、シーリングボディ2への取付をより簡単に行なえる。
本発明は、上記のような実施形態の構成に限定されるものでなく、使用目的に応じ、様々な変形が可能である。例えば、薄板12は、アダプタ本体11の上面と略同じ大きさではなく、それより大きくても構わない。また、薄板12は、アダプタ本体11と別に設けられるのではなく、アダプタ本体11と一体成型されていてもよい。また、薄板12の差込をより容易に行なえるようにするため、薄板12の差込側の下面にテーパ面が設けられていても構わない。また、照明器具装置4は、第1の実施形態に係る取付具1に限定されるのではなく、第2の実施形態に係る取付具1を備えていてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る照明器具取付具の構成、及び該取付具と角型引掛シーリングボディの配置を示す斜視図。 (a)は上記取付具の上記シーリングボディへの取付時の状態を示す斜視図、(b)は(a)のA−A’線断面図。 上記取付具に照明器具の係止部が係止されるときの様子を示す断面図。 上記取付具を備えた照明器具装置の断面構成図。 上記取付具の変形例を示す断面構成図。 本発明の第2の実施形態に係る照明器具取付具の構成と、及び該取付具と上記シーリングボディの配置を示す斜視図。 上記取付具の上記シーリングボディへの取付時の状態を示す斜視図。 上記取付具の構成及び上記シーリングボディへの取付の様子を示す図7のB−B’線断面図。
符号の説明
1 照明器具取付具
11 アダプタ本体
11a 外周面
111 嵌合孔
112 係止段部
113 ねじ孔
12 薄板(板状部材)
122 逃げ孔(孔)
2 角型引掛シーリングボディ
21 ねじ孔
3 照明器具
31 係止部(係止手段)
311 ホルダ
312 係止片
4 照明器具装置
7 ねじ(固定具)

Claims (4)

  1. 天井に設置された角型引掛シーリングボディに取り付けられる照明器具取付具において、
    前記角型引掛シーリングボディの外周部に嵌合され、天井に固定されるアダプタ本体を備え、
    前記アダプタ本体は、
    前記角型引掛シーリングボディが嵌合される嵌合孔と、
    外周面に設けられ、照明器具の係止手段が係止される係止段部と、を有し、
    前記角型引掛シーリングボディの高さと略同等の高さを有することを特徴とする照明器具取付具。
  2. 前記角型引掛シーリングボディは、略直方体状であり、
    前記アダプタ本体は、前記嵌合孔の平面視形状が前記角型引掛シーリングボディの平面視形状と同形であり、平面視で前記嵌合孔の長手方向の中心軸を境に略2分割されていることを特徴とする請求項1に記載の照明器具取付具。
  3. 前記アダプタ本体の上面と略同じ大きさを有し、該アダプタ本体の略2分割された境に対応する位置で略2分割され、且つ、前記角型引掛シーリングボディを天井に固定するための固定具を逃がす孔を有して成る板状部材を備え、
    前記板状部材は、前記略2分割されたアダプタ本体の上面にそれぞれ固定され、天井に装着時に一部が天井と該シーリングボディとの間に差し込まれることを特徴する請求項2に記載の照明器具取付具。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の照明器具取付具と、
    前記照明器具取付具のアダプタ本体が有する係止段部に係止される係止手段を備えた照明器具と、を備えたことを特徴とする照明器具装置。
JP2006202652A 2006-07-26 2006-07-26 照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置 Active JP4644640B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006202652A JP4644640B2 (ja) 2006-07-26 2006-07-26 照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006202652A JP4644640B2 (ja) 2006-07-26 2006-07-26 照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008034106A true JP2008034106A (ja) 2008-02-14
JP4644640B2 JP4644640B2 (ja) 2011-03-02

Family

ID=39123324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006202652A Active JP4644640B2 (ja) 2006-07-26 2006-07-26 照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4644640B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5793270B1 (ja) * 2014-06-19 2015-10-14 アイリスオーヤマ株式会社 取付用補助部品及び照明装置
CN110285361A (zh) * 2019-07-24 2019-09-27 北京中科知创电器有限公司 灯具组件
JP2020061809A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 株式会社ホタルクス 取付補助部材、それを構成するためのシート、及びそれらを用いた取付補助部材セット

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61227302A (ja) * 1985-03-30 1986-10-09 東芝ライテック株式会社 照明器具
JPH04267003A (ja) * 1991-02-20 1992-09-22 Ooyama Shomei Kk 照明器具の取付装置
JPH10134630A (ja) * 1996-10-30 1998-05-22 Nippon Korumo Kk 天井直付型照明器具の取付け装置
JP2000268626A (ja) * 1999-03-12 2000-09-29 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具取付装置
JP2004047150A (ja) * 2002-07-09 2004-02-12 Mitsuboshi Denki Seisakusho:Kk 天井直付け照明器具取付装置
JP2005216522A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Towa Kasei Kogyosho:Kk 天井直付け照明器具の取り付け装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61227302A (ja) * 1985-03-30 1986-10-09 東芝ライテック株式会社 照明器具
JPH04267003A (ja) * 1991-02-20 1992-09-22 Ooyama Shomei Kk 照明器具の取付装置
JPH10134630A (ja) * 1996-10-30 1998-05-22 Nippon Korumo Kk 天井直付型照明器具の取付け装置
JP2000268626A (ja) * 1999-03-12 2000-09-29 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具取付装置
JP2004047150A (ja) * 2002-07-09 2004-02-12 Mitsuboshi Denki Seisakusho:Kk 天井直付け照明器具取付装置
JP2005216522A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Towa Kasei Kogyosho:Kk 天井直付け照明器具の取り付け装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5793270B1 (ja) * 2014-06-19 2015-10-14 アイリスオーヤマ株式会社 取付用補助部品及び照明装置
JP2020061809A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 株式会社ホタルクス 取付補助部材、それを構成するためのシート、及びそれらを用いた取付補助部材セット
JP7115743B2 (ja) 2018-10-05 2022-08-09 株式会社ホタルクス 取付補助部材、それを構成するためのシート、及びそれらを用いた取付補助部材セット
CN110285361A (zh) * 2019-07-24 2019-09-27 北京中科知创电器有限公司 灯具组件

Also Published As

Publication number Publication date
JP4644640B2 (ja) 2011-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10876721B1 (en) Lighting assembly with junction box support
KR101647353B1 (ko) 원터치 결합 방식의 조명모듈
US20120120659A1 (en) Board assemblies, light emitting device assemblies, and methods of making the same
JP6271296B2 (ja) 照明器具
JP2010092691A (ja) 照明装置
JP4644640B2 (ja) 照明器具取付具及びこれを備えた照明器具装置
JP2013045704A (ja) 照明器具
KR101398387B1 (ko) 조명등의 장착장치
KR20160003482U (ko) 기구물 취부장치
JP2012252789A (ja) 照明器具
JP5617129B2 (ja) 照明装置
JP6258071B2 (ja) 照明装置
JP2012195146A (ja) 照明器具取付装置
JP2017112013A (ja) 照明装置
JP2012099261A (ja) 照明器具
JP6268053B2 (ja) Led照明器具
JP2008047358A (ja) 照明器具取付装置
JP5028295B2 (ja) 照明器具
KR102045897B1 (ko) 조명용 등기구
KR200377519Y1 (ko) 조명등용 커버 고정장치
JP2019212375A (ja) 照明器具
JP6064226B2 (ja) ソケットカバーの取付構造および照明器具
JP3191492U (ja) Led直管の落下防止具
JP6531933B2 (ja) 照明器具
JP2021180137A (ja) 照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101130

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4644640

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250