JP2012252789A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立作業性を良好にでき、大型化に対応できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、上段に配置される第1枠部13と下段に配置されて第1枠部13に接続される第2枠部14とを有する枠体11と、光源ユニットが取り付けられ、枠体11に取り付けられる灯体12とを備え、灯体12は、第1枠部13に当接する段部37と受部33とを備え、第1枠部13は、灯体12の段部37が当接した後に灯体12が回動されることにより灯体12の受部33が係止される掛止部24を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、天井材の埋設孔に埋め込まれて設置されるダウンライト等に適用される照明器具に関する。
従来より、電源部を内蔵し、熱伝導性を有する光源配設部を備えた器具本体と、発光ダイオードを配置した基板と、発光ダイオードの光を制御する反射体とを備えた照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1は、基板を光源配設部と反射体との間に配置し、器具本体の略中心部から反射体を引き寄せ締め付けて、基板を器具本体に密着させる。
特開2008−204692号公報(図1、請求項2)
特許文献1は、光学性能を発揮させ、放熱性能を向上させつつ、商品性も損なわなくできる。
ところで、LEDユニットを取り付けた灯体を、天井面に取り付けた枠体に装着する照明器具が提案されている。
このような従来の照明器具は、天井面に取り付けた枠板の下方から灯体を挿入させていき、枠体に有する受部に灯体の引掛部を引っ掛けてねじ止めすることにより、灯体が枠体に取り付けられる。
しかし、このような従来の照明器具は、枠板に灯体を挿入させた際に、灯体の姿勢が、垂直方向と水平方向と傾方向とに保持されない。
従って、このような従来の照明器具は、組立作業性が良好ではない。
一方、LEDユニットを取り付けた灯体に有する取付ばねを、天井面に取り付けた枠体に引掛ける照明器具が提案されている。
このような従来の照明器具は、天井面に取り付けた枠板の下方から灯体の取付ばねを挿入させていき、枠体に有するばね受部に灯体の取付ばねを引っ掛けることにより、灯体が枠体に支持される。
しかし、このような従来の照明器具は、灯体の支持を取付ばねで行うために、大きな重量の灯体の場合、取付ばねで支持できなくなることがある。
従って、このような従来の照明器具は、灯体の大型化に対応できない。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、組立作業性を良好にでき、大型化に対応できる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、上段に配置される第1枠部と下段に配置されて前記第1枠部に接続される第2枠部とを有する枠体と、光源ユニットが取り付けられ、前記枠体に取り付けられる灯体とを備え、前記灯体は、前記第1枠部に当接する段部と受部とを備え、前記第1枠部は、前記灯体の前記段部が当接した後に前記灯体が回動されることにより前記灯体の前記受部が係止される掛止部を備える。
本発明に係る照明器具によれば、組立作業性を良好にでき、大型化に対応できるという効果を奏する。
本発明に係る一実施形態の照明器具の斜め上方から視た外観斜視図 本発明に係る一実施形態の照明器具の側面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の枠体の斜め上方から視た外観斜視図 本発明に係る一実施形態の照明器具の枠体の側面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の灯体の斜め上方から視た外観斜視図 本発明に係る一実施形態の照明器具の灯体の側面図 本発明に係る一実施形態の照明器具の組立手順を説明する第1段階の斜め上方から視た外観斜視図 本発明に係る一実施形態の照明器具の組立手順を説明する第2段階の斜め上方から視た外観斜視図 本発明に係る一実施形態の照明器具の組立手順を説明する第3段階の斜め上方から視た外観斜視図 本発明に係る一実施形態の照明器具の組立手順を説明する第4段階の斜め上方から視た外観斜視図
以下、本発明に係る一実施形態の照明器具について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明に係る一実施形態の照明器具10は、枠体11と、枠体11と別構成の灯体12とを備え、天井材(図7参照)1の埋設孔(図7参照)2に埋め込まれてダウンライト等に適用される。
照明器具10は、枠体11に、上段に配置される第1枠部13と、第1枠部13の下段に配置される第2枠部14と、第1枠部13および第2枠部14を接続する複数の接続部15とを備える。
図2に示すように、照明器具10は、灯体12に、例えば放射状に配列される複数のLED基板16に封止されたLED17を有するLEDユニット18が取り付けられている。
照明器具10は、LEDユニット18の前面に不図示の反射板や同じく不図示のレンズや同じく不図示のパネル等が取り付けられる。LEDユニット18は、LED基板16に有する不図示のプリント回路が同じく不図示の電源ユニットに電気的に接続される。
照明器具10は、灯体12が枠体11に取り付けられた後に、天井材1の下方から取付ばね19により第1枠部13に取り付けられる補助反射板20を備える。
図3および図4に示すように、第1枠部13は、薄い金属製の板部材を用いて円環形状に形成された第1枠部本体21を有し、この第1枠部本体21の内周部にあらかじめ定められた内径寸法を有する段部当接部22を有する。
第1枠部13は、第1枠部本体21の円周上の複数個所において下方へ向けて突出する複数の突出片23を有し、これら突出片23の先端部にL字形状にして第1枠部本体21の内周へ向けて突出する掛止部24を有する。
掛止部24は、垂直方向のねじ孔25を有する。
第1枠部13は、第1枠部本体21の外周縁部の対向する位置に取付ばね19を係止させるための切欠形状に形成された一対のばね係止部26を有する。
第2枠部14は、薄い金属製の板部材を用いて円環形状に形成された第2枠部本体27を有し、この第2枠部本体27の外周部に化粧板28を有する。
第2枠部14は、第2枠部本体27の内周部に灯体挿入部29を有する。
接続部15は、薄い金属製の板部材により成形されており、上端部が第1枠部13の第1枠部本体21の外周縁部に溶接等の接合手段により固定され、下端部が第2枠部14の第2枠部本体27の外周縁部に溶接等の接合手段により固定される。
接続部15は、第1枠部13と第2枠部14とを平行に配置する。接続部15は、外面に天井取付部材30を備える。
天井取付部材30は、枠体11が天井材1の埋設孔2に挿入される際に、接続部15に沿うように配置される。
天井取付部材30は、枠体11が天井材1の上面に到達した後に、接続部15の外方に突出されて天井材1の上面に係止されることにより、枠体11を天井材1に固定する。
図5および図6に示すように、灯体12は、例えばアルミニウムダイキャスト等の金属製であって、略円筒形状に形成された筒部31を有し、筒部31の上部に複数の放熱フィン32を有する。
灯体12は、筒部31の外周面に、第1枠部13の突出片23の内周側において掛止部24に掛止される受部33が外方に向けて突出される。
受部33は、掛止部24に平行に配置されて掛止部24を誘導する誘導面34と、この誘導面34の端部において掛止部24に当接する当接面35とを有する。
受部33は、垂直方向のねじ孔36を有する。
灯体12は、筒部31の上部であって、放熱フィン32の基部側に筒部31の円周方向に平行な段部37を有する。段部37の外径寸法は、第1枠部13の段部当接部22の内径寸法よりもわずかに小さい。
段部37は、組立時に第1枠部13の段部当接部22に当接することにより、第1枠部13に熱的に接続されて灯体12を位置決める。
このとき、灯体12の放熱フィン32の基部に段部37が形成される。
従って、第1枠部13と灯体12との間にある空間も利用して放熱フィン32の表面積を大きくして放熱効率を向上できる。
これに対して、放熱フィンに段差部を設けない場合、表面積を大きくすることができないために、放熱効率を向上できない。
そして、灯体12の位置決めが段部37により行われる。
従って、別途にガイド部を設ける必要がなく、簡素な構造にできる。
また、段部37が、放熱フィン32の基部側において筒部31の全周に平行に形成されている。
従って、長さが長く、筒部31の全周に平行に形成される段部37により板形状の第1枠部13に対して灯体12を安定的に支持できる。
次に、照明器具10の組立手順について説明する。
図7に示すように、第1段階において、天井材1の所定位置に形成されている埋設孔2の下方から、枠体11が挿入されていく。
枠体11は、第1枠部13および接続部15が埋設孔2に挿入されることにより、第2枠部14の化粧板28が天井材1の下面に当接する。
このとき、第1枠部13および接続部15の埋設孔2への挿入時に、天井取付部材30が、接続部15に沿うように配置されている。
そして、第1枠部13および接続部15の埋設孔2への挿入後に、天井取付部材30が、接続部15の外方に突出されて天井材1の上面に係止されることにより、枠体11を天井材1に固定する。
次に、図8に示すように、第2段階において、灯体12が、枠体11の下方から、第2枠部14の灯体挿入部29から第1枠部13の段部当接部22に向けて挿入されていく。
灯体12の枠体11への挿入が進むと、灯体12の段部37が第1枠部13の段部当接部22に当接する。
そのため、灯体12が枠体11への装着位置に到達したことが作業者に促される。
そして、枠体11に対して灯体12が天井材1の下面から視て時計回転方向に回動される。
次に、図9示すように、第3段階において、灯体12が枠体11に対して回動されることにより、灯体12の受部33が第1枠部13の第1枠部本体21に平行に移動していく。
そして、受部33の移動に伴い、受部33の誘導面34に掛止部24が誘導された後に、受部33の当接面35に掛止部24が当接される。
これにより、灯体12が枠体11に対する垂直方向と水平方向と傾方向とに保持される。
そして、受部33のねじ孔36から掛止部24のねじ孔25に不図示のねじがねじ込まれることにより、灯体12が枠体11に取り付けられる。
次に、図10示すように、第4段階において、天井材1の下方から、取付ばね19が第1枠部13の第1枠部本体21のばね係止部26に係止されることにより、補助反射板20が灯体12の外側に取り付けられる。
以上、説明した本発明に係る一実施形態の照明器具10によれば、灯体12が枠体11に対する垂直方向と水平方向と傾方向とに保持されるために、灯体12を枠体11に簡単に確実に取り付けできる。
従って、照明器具10によれば、組立作業性を良好にできる。
また、照明器具10によれば、従来のもののように、灯体の支持を取付ばねで行わずに、灯体12を枠体11により支持する。
従って、照明器具10によれば、大型化に対応できる。
また、一実施形態の照明器具10によれば、灯体12の放熱フィン32の基部に段部37が形成される。
従って、照明器具10によれば、第1枠部13と灯体12との間にある空間も利用して放熱フィン32の表面積を大きくして放熱効率を向上できる。
そして、一実施形態の照明器具10によれば、灯体12の位置決めが段部37により行われる。
従って、照明器具10によれば、別途にガイド部を設ける必要がなく、簡素な構造にできる。
さらに、一実施形態の照明器具10によれば、段部37が、放熱フィン32の基部側において筒部31の全周に平行に形成されている。
従って、照明器具10によれば、長さが長く、筒部31の全周に平行に形成される段部37により板形状の第1枠部1に対して灯体12を安定的に支持できる。
なお、本発明の照明器具においてLED基板,LED,LEDユニット等は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
10 照明器具
11 枠体
12 灯体
13 第1枠部
14 第2枠部
18 LEDユニット(光源ユニット)
24 掛止部
33 受部
37 段部

Claims (1)

  1. 上段に配置される第1枠部と下段に配置されて前記第1枠部に接続される第2枠部とを有する枠体と、
    光源ユニットが取り付けられ、前記枠体に取り付けられる灯体とを備え、
    前記灯体は、前記第1枠部に当接する段部と受部とを備え、
    前記第1枠部は、前記灯体の前記段部が当接した後に前記灯体が回動されることにより前記灯体の前記受部が係止される掛止部を備える照明器具。
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