JP2012253005A - Ledランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】 放熱効果を向上したLEDランプを提供する。
【解決手段】 ランプカップ3の位置決めフランジ32と導熱板4を結合させる。導熱板4に位置決め凸柱42を設けることによって、回路板5の位置決め孔50と結合する。また回路板5に発光ダイオード51を設置する。ランプカップ3の開口にランプカバー6を設ける。ランプカップ3の外表面に放熱塗料を塗布する。これにより、LEDのもつ熱を導熱板4、ランプカップ3を通して外部へ放出し、LEDランプの放熱効果を向上し、LEDランプの使用寿命を延長する。簡単な構成であるから、低製造コストで放熱効果を向上することができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 ランプカップ3の位置決めフランジ32と導熱板4を結合させる。導熱板4に位置決め凸柱42を設けることによって、回路板5の位置決め孔50と結合する。また回路板5に発光ダイオード51を設置する。ランプカップ3の開口にランプカバー6を設ける。ランプカップ3の外表面に放熱塗料を塗布する。これにより、LEDのもつ熱を導熱板4、ランプカップ3を通して外部へ放出し、LEDランプの放熱効果を向上し、LEDランプの使用寿命を延長する。簡単な構成であるから、低製造コストで放熱効果を向上することができる。
【選択図】 図2
Description
本発明はLEDランプに関し、特に、放熱特性を向上したLEDランプに関する。
従来のLEDランプ、例えば台湾発明特許第M402387号(特許文献1)によると、アルミ材で製作した放熱台によって放熱し、また放熱台に通し穴を設け、通し穴に数個の通気道を設け、該通気道は放熱台の一端にある外壁面に連通して通気槽を形成し、放熱台の外壁面に複数枚の放熱用バネを設け、該放熱用バネの間に放熱槽を形成する。
一つの導熱板を放熱台に設け、該導熱板はアルミ材で製作し、該導熱板の一端面に一つの放熱台のフランジを嵌め設ける凹槽を設け、導熱板の内壁に複数個の放熱孔を設け、放熱孔は放熱台の通気道に面し、内壁面に穿通槽を設ける。
従来のLEDランプは主に放熱台と導熱板をLEDランプの放熱素子とし、ただし放熱台と導熱板は、先ずアルミ材を成形した後、更に加工機械で放熱台と導熱板の表面を細部加工してから、放熱台と導熱板に成形する。アルミ材成形の放熱台と導熱板は、速やかに導熱する利点を持っている。
一つの導熱板を放熱台に設け、該導熱板はアルミ材で製作し、該導熱板の一端面に一つの放熱台のフランジを嵌め設ける凹槽を設け、導熱板の内壁に複数個の放熱孔を設け、放熱孔は放熱台の通気道に面し、内壁面に穿通槽を設ける。
従来のLEDランプは主に放熱台と導熱板をLEDランプの放熱素子とし、ただし放熱台と導熱板は、先ずアルミ材を成形した後、更に加工機械で放熱台と導熱板の表面を細部加工してから、放熱台と導熱板に成形する。アルミ材成形の放熱台と導熱板は、速やかに導熱する利点を持っている。
しかしながら、この従来のLEDランプによると、製造工程が複雑で、しかもコストは高いため、LEDランプの販売価格が高くなり、普及が難しい。
本発明者は、長年関連商品の製造と設計経験により、従来のLEDランプの構造上の欠点を研究し、本発明を完成した。
本発明者は、長年関連商品の製造と設計経験により、従来のLEDランプの構造上の欠点を研究し、本発明を完成した。
本発明の目的は、放熱効率を向上するLEDランプを提供することにある。
本発明の他の目的は、一種の簡単な構造を提供し、製造コストを下げ、消費者に認められることによって、節電、グリーン環境保護の節電LEDランプの使用率を一層向上させ、排出される二酸化炭素を削減するLEDランプを提供することにある。
本発明の他の目的は、一種の簡単な構造を提供し、製造コストを下げ、消費者に認められることによって、節電、グリーン環境保護の節電LEDランプの使用率を一層向上させ、排出される二酸化炭素を削減するLEDランプを提供することにある。
本発明のLEDランプによると、一種のランプカップの外表面に放熱塗料を塗布する構成を採用する。このため、LEDのもつ熱をランプカップを通して外部へ放出し、LEDランプの放熱効果を達成する。これにより、LEDランプの使用寿命を延長する。簡単な構成であるから、低製造コストで放熱効果を向上することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1−3に本発明の実施例1を示す。本発明の実施例1によるLEDランプは、少なくとも下記を含む。
ランプソケット1に外ねじ山10を設け、該ランプソケット1の外ねじ山10と図示しないランプホルダーをボルト止めする。これにより、通電可能な状態になる。ランプソケット1に内ねじ山11を設ける。内ねじ山11は、ランプソケットを備える連結ピン2とボルト止めすることができる。
図1−3に本発明の実施例1を示す。本発明の実施例1によるLEDランプは、少なくとも下記を含む。
ランプソケット1に外ねじ山10を設け、該ランプソケット1の外ねじ山10と図示しないランプホルダーをボルト止めする。これにより、通電可能な状態になる。ランプソケット1に内ねじ山11を設ける。内ねじ山11は、ランプソケットを備える連結ピン2とボルト止めすることができる。
ランプソケットを備える連結ピン2は、図2に示すように、外ねじ山20を有する。外ねじ山20を利用することによって、ランプソケット1の内ねじ山11をボルト止めする。
ランプソケットを備える連結ピン2は、内部にチャンバー21を有し、またチャンバー21に上リング柵22を設ける。
連結ピン2の内部のチャンバー21とランプカップ3のチャンバー35との中に電源モジュール7を設置する。し、連結ピン2に延伸リング柵23を設け、延伸リング柵23の上方にまた複数個のピン止め素子24を設ける。このピン止め素子24とランプカップ3とをピン止め固定する。また連結ピン2は外リング柵25を設ける。
ランプソケットを備える連結ピン2は、内部にチャンバー21を有し、またチャンバー21に上リング柵22を設ける。
連結ピン2の内部のチャンバー21とランプカップ3のチャンバー35との中に電源モジュール7を設置する。し、連結ピン2に延伸リング柵23を設け、延伸リング柵23の上方にまた複数個のピン止め素子24を設ける。このピン止め素子24とランプカップ3とをピン止め固定する。また連結ピン2は外リング柵25を設ける。
ランプカップ3は、図2と3に示すように、ラッパ状に開口し、かつ密閉状のリングウォールであることができる。ランプカップ3に内結合リング柵30を設け、ランプソケットを備える連結ピン2のピン止め素子24とランプカップ3の内結合リング柵30をピン止め固定してから、更にランプカップ3の底部31によって、ランプソケットを備える連結ピン2の外リング柵25の頂部を支える。すると、ランプカップ3とランプソケットを備える連結ピン2との結合を安定させることができる。
ランプカップ3とランプソケットを備える連結ピン2の結合方式は、図7の実施例5を参照すると、ランプカップ3の底部31の内側にまた媒介結合部品31aを固定し、媒介結合部品31aは環状であり、かつ複数個の結合リング柵31a0を形成し、複数個の結合リング柵31a0とランプソケットを備える連結ピン2の延伸リング柵23に設けた複数個のピン止め素子24と結合する。すると、ランプカップ3とランプソケットを備える連結ピン2を一体に固定することができる。
図2と3に示すように、ランプカップ3の開口端に複数個の位置決めフランジ32(図3、4、6参照)を設け、位置決めフランジ32に導熱板4を固定する。ランプカップ3の外表面33、内表面34、または外・内外表面33、34に放熱塗料を塗布する。これにより、ランプカップ3から放熱塗料を通してLEDランプのもつ熱を放出する。ランプカップ3によって不規則状内表面34を形成し、また一部の円弧状表面340を形成する。円弧状表面340に導熱板4を設置し、また位置決めする。ランプカップ3にチャンバー35を設けることによって、ランプカップ3のチャンバー35に電源モジュール7を設置する。更に電源モジュール7の下方は、ランプソケットを備える連結ピン2のチャンバー21の上リング柵22の頂部で支える。すると、電源モジュール7をランプカップ3のチャンバー35と連結ピン2のチャンバー21との中に固定することができる。
ランプカップ3と導熱板4の結合方式は、図5の実施例3を参照すると、ランプカップ3の開口端に設置リング柵32aを設け、設置リング柵32aによって導熱板4の取り付け位置を決めることができる。導熱板4で熱源をランプカップ3へ導き入れ、ランプカップに塗布する放熱塗料により熱源を速やかに放出し、ランプカップ3の放熱効果を向上することによって、LEDランプの使用寿命を確保することができる。
ランプカップ3と導熱板4の結合方式は、図7と8の実施例5を参照すると、ランプカップ3のラッパ口部は直リング柵36aを形成し、また直リング柵36aとランプカップ3の壁により湾曲して形成されるおけ状の室360aを形成する。これにより、導熱板4を所定位置に固定する。また導熱板4で熱源をランプカップ3へ導き入れ、ランプカップに塗布する放熱塗料により熱源を速やかに放出し、ランプカップ3の放熱効果を向上することによって、LEDランプの使用寿命を確保することができる。
図9の実施例6に示すように、ランプカップ3は、またリングウォールに複数個の放熱孔37を有する。放熱孔37とランプカップ3に塗布する放熱塗料と相まって、ランプカップ3の放熱効果を向上する。これにより、LEDランプの使用寿命を確保することができる。
図2と3に示すように、導熱板4をランプカップ3の内部に設け、導熱板4は金属材質で製作され、かつ導熱板4とランプカップ3を結合するとき、導熱板4をランプカップの開口から中に向かって設置する。更に導熱板4の側リング柵40の外壁面400によって、ランプカップ3の内表面34の一部の表面の頂部を支え、主に導熱板4の側リング柵40の外壁面400を利用して円弧状を形成させ、かつランプカップによって形成するラッパ状開口を利用し、導熱板4の側リング柵40の外壁面400とランプカップ3の内表面34の円弧状表面340を完全結合状態にし、導熱板4とランプカップ3の結合位置が確定される上に、下方に向かって移動することも避けられる。更に導熱板4によって発光ダイオードの高温を十分にランプカップ3へ導き入れ、放熱効果は更に速やかに行われ、しかも有効である。導熱板4の側リング柵40によりランプカップ3の位置決めフランジ32をピン止めすることによって、導熱板4とランプカップ3を十分に固定する。導熱板4に槽41を設け、槽底壁に位置決め凸柱42を設け、回路板5の位置決め孔50と結合する。及び導熱板4の槽底壁にボルト止め穴43を設け、ボルトオンパーツ430をボルト止めすると、回路板5と導熱板4を堅固に固定することができる。
導熱板4とランプカップ3の結合方式は、図3の実施例1と図6の実施例4を参照すると、導熱板4の側リング柵40は、導熱板4の最外部から上方に向かって湾曲し、上方に向かって延伸状を形成し、ランプカップ3の位置決めフランジ32をピン止めすることによって、取り付け位置を制限することができる。
導熱板4とランプカップ3の結合方式は、図4の実施例2を参照すると、導熱板4の側リング柵40は、導熱板4の最外部から下方に向かって湾曲した後、再び上方に向かって湾曲状をし、上方に向かって延伸状を形成する。これにより、ランプカップ3の位置決めフランジ32を取り付け位置にピン止めすると、導熱板4の熱源をランプカップへ導き入れ、速やかに放熱効果を達成することができる。
導熱板4とランプカップ3の結合方式は、図5の実施例3を参照すると、導熱板4に側リング柵40aを設けずに、直接ランプカップ3の設置リング柵32aを設置することによって、導熱板4の取り付け位置を決めると、導熱板4の熱源をランプカップへ導き入れ、速やかに放熱効果を達成することができる。
導熱板4とランプカップ3の結合方式は、図7と8の実施例5を参照すると、導熱板4の側リング柵40bは、導熱板4の最外部から下方に向かって湾曲した後、下方に向かって延伸状を形成する。導熱板4との夾角Φは90度より小さく、またニーズによって90度より大きくなってもよい。ピン止め角400bを形成し、導熱板4の側リング柵40bのピン止め角400bをランプカップ3の壁にピン止めすることによって、湾曲して形成されるおけ状の室360aを形成する。すると、導熱板4とランプカップ3を固定し、また導熱板4の熱源をランプカップへ導き入れ、速やかに放熱効果を達成することができる。
図2及び3の実施例1に示すように、回路板5を導熱板4の上方に設置し、回路板5に発光ダイオード51を設置することによって、光を放出する。
回路板5と導熱板4の結合方式は、図6の実施例4を参照すると、導熱板と回路板を一体化にすると、一部の素子が省略され、またコストも節約されるが、しかし該導熱板4aは絶縁材料で製作されることが必要であり、その中に発光ダイオード51を設置する。
図2及び3に示すように、ランプカバー6をランプカップ3の開口に設け、ランプカバー6に内方に向かって延伸するリング柵60を設け、内方に向かって延伸するリング柵60の内側に更に下方に向かって延伸するリング柵61を設け、内方に向かって延伸するリング柵60及び下方に向かって延伸するリング柵61を接着剤8でランプカップ3の開口部の内側と接着すると、ランプカバー6とランプカップ3を固定することができる。
ランプカップ3とランプカバー6の結合方式は、図4の実施例2を参照すると、ランプカップ3のラッパ口部で結合リング柵36を形成する。ランプカバー6の下方に向かって延伸するリング柵61の外側で鉤合部62を形成し、鉤合部62とランプカップ3の結合リング柵36を結合し、ランプカバーとランプカップを一体にすることができる。
ランプカップ3とランプカバー6の結合方式は、図5の実施例3を参照すると、ランプカップ3のラッパ口部で直リング柵36aを形成し、また直リング柵36aの上内側で結合リング柵36を形成する。ランプカバー6の下方に向かって延伸するリング柵61の外側で鉤合部62を形成し、鉤合部62とランプカップ3の結合リング柵36を結合させ、ランプカバーとランプカップを一体にすることができる。
ランプカップ3とランプカバー6の結合方式は、図7の実施例5を参照すると、ランプカバー6の下方に向かって延伸するリング柵61で内凹部610を形成し、強迫的または接合方式で内凹部610とランプカップ3のラッパ口部によって形成する直リング柵36aの内側で結合または接合する。これにより、ランプカバーとランプカップを一体にすることができ、LEDランプの自動化生産するのに益々便利になる。
上記をまとめると、本発明はランプカップ、ランプカバーと放熱構造を変更させ、膨大なコストが節約される以外に、更にLEDランプのあるべき使用寿命を維持させ、LEDランプを一層消費者に認めさせ、排出される二酸化炭素を削減し、エネルギー消費量を節約させ、グリーン環境保護の実用価値に適合している。
1 ・・・ランプソケット、
10・・・外ねじ山、
11・・・内ねじ山、
2 ・・・連結ピン、
24・・・ピン止め素子、
3 ・・・ランプカップ、
35・・・チャンバー、
4 ・・・導熱板、
5 ・・・回路板、
51・・・発光ダイオード、
6 ・・・ランプカバー、
7 ・・・電源モジュール、
8 ・・・接着剤。
10・・・外ねじ山、
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Claims (24)
- ランプホルダーに固定可能な外ねじ山(10)、及び内ねじ山(11)、を有するランプソケット(1)と、
前記ランプソケットとボルト接合する外ねじ山(20)、内部にチャンバー(21)、及びピン止め素子(24)を有する連結ピン(2)と、
内部に電源モジュール(7)を収容するチャンバー(35)を有するランプカップ(3)と、
前記ピン止め素子に固定可能な前記ランプカップにその内部に収容し固定する導熱板と、
前記導熱板の上方に設置する回路板(5)と、
前記回路板に設置する発光ダイオード(51)と、
前記ランプカップに塗布する放熱塗料と、
前記ランプカップの開口に設けられるランプカバー(6)とを備え、
接着剤で前記ランプカバーと前記ランプカップを一体に接合し、
発熱は前記ランプカップを通して外部に放熱することを特徴とするLEDランプ。 - 連結ピンは、ランプカップのチャンバーに上リング柵(22)を設け、前記上リング柵の中に電源モジュールを設置することを特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- 連結ピンのピン止め素子(24)を連結ピンの延伸リング柵(60、61)に設けること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- 連結ピンは、リング柵に設けることによって、ランプカップの底部(31)と結合すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカップと連結ピンと結合するとき、ランプカップの内結合リング柵(30)と連結ピンのピン止め素子(24)をピン止めで固定してから、更にランプカップの底部によって、ランプソケットを備える連結ピンの外リング柵(25)の頂部を支えること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカップとランプソケットを備える連結ピンとの結合は、ランプカップの底部の内側に媒介結合部品(31a)を固定し、前記媒介結合部品は環状であって、かつ複数個の結合リング柵(30)を形成し、前述した複数個の結合リング柵と連結ピンの延伸リング柵(23)に設けた複数ピン止め素子(24)と結合すると、ランプカップをランプソケットを備える連結ピンと一体化することができること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカップの開口部の周りに複数個の位置決めフランジ(32)を設置することによって、導熱板(4)の取り付け位置と高さを制限すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカップの外表面、内表面、または外表面及び内表面に放熱塗料を塗布することによって、LEDランプの放熱効率を向上すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカップと導熱板(4)との結合は、導熱板をランプカップの開口部から内部へ向かって設置してから、更に導熱板を前述したランプカップの内表面を支えるように設け、またランプカップの位置決めフランジ(32)を導熱板の側リング柵(40、40a、40b)にピン止めすること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカップと導熱板との結合は、導熱板の側リング柵の外壁面(400)をランプカップの内表面の一部の表面を支えるように設け、また導熱板の側リング柵の外壁面によって形成する円弧状と前述したランプカップの内表面(34)によって形成する一部の円弧状表面は完全結合状態を呈し、また前述したランプカップによって形成するラッパ状開口を利用して、前述した導熱板と前述したランプカップとの結合を安定させ、また取り付け位置を制限すること、を特徴とする請求項9記載のLEDランプ。
- ランプカップと導熱板との結合は、ランプカップに位置決めフランジを設け、及び導熱板に側リング柵を設け、前述した側リング柵を利用することによって、ランプカップの位置決めフランジと結合し、また前述した側リング柵は前述したランプカップの内表面の頂部を支えることによって、導熱板とランプカップとの結合を固定すること、を特徴とする請求項9記載のLEDランプ。
- ランプカップと導熱板との結合は、ランプカップの開口端に設置リング柵(32a)を設け、前述した設置リング柵を利用して導熱板の取り付け位置を決め、また導熱板で熱源ランプカップへ導き入れることによって、ランプカップに塗布する放熱塗料によって、熱源を速やかに放出すること、を特徴とする請求項9記載のLEDランプ。
- ランプカップと導熱板との結合は、上述したランプカップのラッパ口部で直リング柵(36a)を形成し、また直リング柵とランプカップの壁で湾曲槽を形成することによって、導熱板を所定位置に固定し、また導熱板で熱源をランプカップへ導き入れることによって、ランプカップに塗布する放熱塗料によって、熱源を速やかに放出すること、を特徴とする請求項9記載のLEDランプ。
- 導熱板とランプカップとの結合は、導熱板の側リング柵は、導熱板の最外部から上方に向かって湾曲状を形成し、また上方に向かって延伸状を形成することによって、ランプカップの位置決めフランジをピン止めし、導熱板の取り付け位置を制限すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- 導熱板とランプカップとの結合は、導熱板の側リング柵は導熱板の最外部から下方に向かって湾曲した後、更に上方に向かって湾曲状を形成し、また上方に向かって延伸状を形成することによって、ランプカップの位置決めフランジをピン止めし、導熱板の取り付け位置を制限すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- 導熱板とランプカップとの結合は、導熱板の側リング柵は導熱板の最外部から下方に向かって湾曲した後、下方に向かって延伸状を形成し、かつ導熱板と夾角Φのピン止め角(400b)を形成し、前述したピン止め角をランプカップの壁にピン止めして形成した湾曲槽を利用すると、導熱板とランプカップを固定すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- 導熱板と側リング柵によって形成する夾角Φは、90度より小さいまたは90度に等しいこと、を特徴とする請求項11記載のLEDランプ。
- ランプカップのリングウォールは、密閉状または放熱孔を設置すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカップのチャンバーに電源モジュール(7)を設置し、更に電源モジュールは連結ピンのチャンバーの上方にあるリング柵の頂部を支えることによって、電源モジュールをランプカップのチャンバーとランプソケットを備える連結ピンのチャンバーの中に固定すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカバーとランプカップとの結合は、ランプカバーに内方に向かって延伸するリング柵(60)を設け、前述した内方に向かって延伸するリング柵の内側に下方に向かって延伸するリング柵(61)を設け、前述した内方に向かって延伸するリング柵と下方に向かって延伸するリング柵を接着剤(8)でランプカップの内表面を接着すると、ランプカバーとランプカップを固定すること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカバーとランプカップとの結合は、ランプカップのラッパ口部は結合リング柵を形成し、更にランプカバーの下方に向かって延伸するリング柵の外側に鉤合部(62)を形成し、鉤合部とランプカップの結合リング柵と結合すると、ランプカバーとランプカップを一体にすること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカバーとランプカップとの結合は、ランプカップのラッパ口部は直リング柵を形成し、また直リング柵の上内側で結合リング柵を形成し、更にランプカバーの下方に向かって延伸するリング柵の外側に鉤合部を形成し、鉤合部と前述したランプカップの結合リング柵と結合すると、ランプカバーとランプカップとを一体にすること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- ランプカバーとランプカップとの結合は、ランプカバーの下方に向かって延伸するリング柵に内凹部(610)を形成し、強迫的または接合方式で内凹部とランプカップのラッパ口部によって形成する直リング柵の内側で結合または接合すると、ランプカバーとランプカップを一体にすること、を特徴とする請求項1記載のLEDランプ。
- 導熱板と回路板(5)を一体にし、また絶縁材料で導熱板を製造することによって、発光ダイオード(51)を設置すること、を特徴とする請求項11記載のLEDランプ。
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