JP5617129B2 - 照明装置 - Google Patents

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
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    • H01R33/06Two-pole devices with two current-carrying pins, blades or analogous contacts, having their axes parallel to each other
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Description

本発明は、半導体発光素子を有する直管形ランプを用いる照明装置に関する。
一般に、直管形蛍光ランプを用いた照明器具が多く使用されているが、このような既設の照明器具に、直管形蛍光ランプに代えて使用可能な光源として低消費電力かつ長寿命なLED素子を用いた直管形ランプが提案されている。
この直管形ランプは、直管形蛍光ランプと同じ管長とされ、その両端には直管形蛍光ランプと同じ一対の口金ピンが突出されたG13形の口金が設けられており、直管形蛍光ランプと同様に、既設の照明器具に配設された一対のソケット間に装着可能としている。直管形ランプ内には、複数のLED素子を実装した基板を有する光源ユニット、および直管形蛍光ランプ用の安定器からソケット内の端子およびランプピンを通じて供給される交流電力を直流電力に変換して光源ユニットの各LED素子に供給して各LED素子を点灯させる電源回路が収容されている。
実用新案登録第3152509号公報
直管形ランプは、複数のLED素子を基板に実装した光源ユニットが収容され、さらに電源回路が収納される場合もあり、直管形蛍光ランプよりも重くなっている。そのため、特に管長が長い直管形ランプの場合、直管形ランプを一対のソケット間に装着した状態で、直管形ランプの長手方向の中央付近が下方に撓みやすく、撓むことによって直管形ランプが一対のソケット間から脱落するおそれがある。
また、直管形ランプの点灯、消灯に伴って熱膨張、熱収縮し、直管形ランプの長手方向の長さが変化しやすい。直管形ランプの熱膨張時には、直管形ランプの長手方向への伸長が一対のソケット間で規制されるために、これら直管形ランプやソケットに負荷がかかって破損するなどのおそれがあり、また、直管形ランプの熱収縮時には、直管形ランプの管長が短くなり、直管形ランプが一対のソケット間から脱落するおそれがある。
このように、直管形ランプの撓みや、熱膨張、熱収縮に伴い、直管形ランプが長手方向へ移動することが問題となっている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、直管形ランプの長手方向への移動に対応し、一対のソケット間に直管形ランプを確実に保持できる照明装置を提供することを目的とする。
本発明の照明装置は、半導体発光素子を有する光源ユニット、光源ユニットを収容する透光性カバー、および透光性カバーの両端部に設けられた口金部を有する直管形ランプを備える。直管形ランプの一端側の口金部を装着し、直管形ランプの長手方向への移動を規制する第1のソケットを備える。直管形ランプの他端側の口金部を装着し、直管形ランプの長手方向の移動を許容する第2のソケットを備える。直管形ランプの一端側の口金部および第1のソケットは電源接続構造を備え、直管形ランプの他端側の口金部および第2のソケットはアース接続構造を備える。
本発明の照明装置によれば、直管形ランプを、直管形ランプの長手方向への移動を規制する第1のソケットと、直管形ランプの長手方向の移動を許容する第2のソケットとの間に装着することにより、直管形ランプの撓みや、熱膨張、熱収縮に伴う直管形ランプの長手方向への移動を許容した状態で、一対のソケット間に直管形ランプを確実に保持できることが期待できる。
第1の実施形態の照明装置を示し、(a)は直管形ランプをソケットに装置する前の側面図、(b)は直管形ランプをソケットに装着した側面図である。 同上直管形ランプの斜視図である。 同上照明装置の斜視図である。 第2の実施形態の照明装置を示し、(a)はソケットの斜視図、(b)は直管形ランプを着脱する際のソケットの斜視図である。 第3の実施形態の照明装置を示し、(a)はソケットの斜視図、(b)は直管形ランプを着脱する際のソケットの斜視図である。 第4の実施形態の照明装置を示し、(a)はソケットの斜視図、(b)は直管形ランプを着脱する際のソケットの斜視図である。 第5の実施形態の照明装置を示すソケットおよび直管形ランプの斜視図である。 第6の実施形態の照明装置を示し、(a)は直管形ランプをソケットに装着した側面図、(b)は脱落防止構造によって直管形ランプの一端がソケットに係止された状態の側面図である。 同上脱落防止構造を示すソケットおよび直管形ランプの一部の斜視図である。 第7の実施形態の照明装置を示す側面図である。 第8の実施形態の照明装置を示すソケットおよび直管形ランプの一部の斜視図である。 第9の実施形態の照明装置を示すソケットおよび直管形ランプの斜視図である。
以下、第1の実施形態を、図1ないし図3を参照して説明する。
図3に示すように、照明装置11は、直管形蛍光ランプ2灯用タイプの埋込形照明器具である照明器具12、およびこの照明器具12に用いられる2本の直管形ランプ13を備えている。
照明器具12は、天井面に埋め込み設置される下面開放形の長尺な器具本体15、この器具本体15の長手方向の両端に対向配置されて各直管形ランプ13の端部がそれぞれ装着される2組の第1のソケット16および第2のソケット17、および器具本体15に配置されて直管形ランプ13を点灯させる専用電源である点灯装置18を備えている。
本実施形態の照明器具12は、例えば、直管形蛍光ランプを使用する既設の照明器具の器具本体15のみをそのまま使用し、直管形ランプ13と、この直管形ランプ13専用のソケット16,17および点灯装置18とを組み合わせた照明器具12としてリニューアルするものである。あるいは、直管形ランプ13と、この直管形ランプ13専用のソケット16,17および点灯装置18とを使用する照明器具12を新設する場合でも、直管形蛍光ランプ用の既存の器具本体15を流用し、これに直管形ランプ13、ソケット16,17および点灯装置18を組み合わせた照明器具12として設置するものである。
図1および図2に示すように、直管形ランプ13は、直管形蛍光ランプと同程度の管長および管径で直管形蛍光ランプと略同じ外観に形成されたカバー体21、およびこのカバー体21内に収容された光源ユニット22を備えている。
カバー体21は、透光性カバー24、およびこの透光性カバー24の両端部をそれぞれ覆って設けられた端部キャップまたは端部カバーである口金部25,26を備えている。なお、以下、第1のソケット16に装着される直管形ランプ13の一端側の口金部25を第1の口金部25と呼び、第2のソケット17に装着される直管形ランプ13の他端側の口金部26を第2の口金部26と呼ぶ。
透光性カバー24は、例えば、透光性および拡散性を有する例えばアクリル樹脂などの樹脂材料によって長尺な円筒状に形成されている。
口金部25,26は、例えば、絶縁性を有する合成樹脂材料あるいは金属材料によって形成されている。なお、これら口金部25,26は、透光性カバー24の端部を覆うことができればどのような形状であってもよく、透光性カバー24の一部が含まれていてもよい。また、第1の口金部25の端面からは、光源ユニット22に電気的に接続された一対の接続部27が突出されている。これら接続部27は、例えば、直管形蛍光ランプの口金から突出する一対の口金ピンと同様に、直管形ランプ13の長手方向に沿って平行に突出するピンで構成されている。
光源ユニット22は、例えばLED素子やEL素子などの複数の半導体発光素子29が実装された複数の基板30、およびこれら基板30を取り付けた取付板31を備えている。そして、光源ユニット22は、透光性カバー24のいずれか一方の端部から差し込まれた後、透光性カバー24の両端部に口金部25,26が取り付けられることにより、カバー体21内に収容されている。
半導体発光素子29には、LED素子の場合、LEDチップが搭載された接続端子付きのSMD(Surface Mount Device)パッケージが用いられている。このSMDパッケージは、パッケージ内に例えば青色光を発するLEDチップが配置され、このLEDチップをLEDチップからの青色光の一部により励起されて黄色光を放射する黄色の蛍光体が混入された例えばシリコーン樹脂などの蛍光体層で封止されている。したがって、蛍光体層の表面が発光面となり、この発光面から白色系の光が放射される。
なお、一対の接続部27と光源ユニット22の半導体発光素子29の発光面との位置関係は、直管形ランプ13をソケット16,17間に正しく装着した状態で、半導体発光素子29の発光面が下方に向いて所定の照射方向に光を照射できるように設定されている。
また、図1に示すように、第1のソケット16は、給電用のソケットであり、絶縁性を有する樹脂製のソケット本体34、およびこのソケット本体34内に収容される一対の給電端子35を備えている。ソケット本体34には、第2のソケット17に対向する内側面であるランプ装着面に一対の差込孔が形成され、これら各差込孔の内側に給電端子35が配置されている。そして、直管形ランプ13の一対の接続部27を一対の差込孔に差し込むことにより、一対の接続部27が給電端子35に電気的に接続される構成となっている。あるいは、ソケット本体34のランプ装着面に、ソケット本体34の先端に連通開口する縦溝が形成されているとともに、縦溝に連通して一対の円弧溝が形成され、これら円弧溝の内側に給電端子35が配置されている。この場合、一対の接続部27を縦溝に挿通した直管形ランプ13を回転させることにより、一対の接続部27が円弧溝に移動して給電端子35に電気的に接続される構成となっている。
第2のソケット17は、保持用のソケットであり、絶縁性を有する樹脂製のソケット本体36を有し、このソケット本体36には直管形ランプ13の第2の口金部26側が長手方向に移動するのを許容しながら保持する移動許容部37が形成されている。この移動許容部37は、ソケット本体36のランプ装着面から外側端面に貫通する円形の保持孔38によって形成され、この保持孔38に直管形ランプ13の第2の口金部26側が長手方向に移動可能に挿通される。
ソケット16,17のランプ装着面が対向する間隔は、直管形ランプ13の両端の口金部25,26の外側端面の間隔より小さく設定されている。そのため、ソケット16,17間に装着された直管形ランプ13の第2の口金部26側が第2のソケット17の保持孔38に係合される。装着状態での直管形ランプ13と第2のソケット17との長手方向における係合寸法は、ソケット16,17間で直管形ランプ13の長手方向の中央付近が下方に撓んだり、あるいは直管形ランプ13の低温時に熱収縮しているときでも、直管形ランプ13が第2のソケット17から脱落しない寸法以上とされている。
また、図3に示す点灯装置18は、商用交流電源が入力され、交流電力を直流電力に変換し、この直流電力を第1のソケット16の一対の給電端子35を通じて直管形ランプ13の光源ユニット22に供給する。
そうして、例えば天井面に設置されている既設の直管形蛍光ランプ用照明器具をリニューアルする場合には、直管形蛍光ランプ用点灯装置を器具本体15から取り外すか、直管形蛍光ランプ用点灯装置をそのまま残す場合には商用交流電源を供給する電源線を直管形蛍光ランプ用点灯装置から外し、直管形ランプ13の専用の点灯装置18を器具本体15に新たに取り付け、この点灯装置18に電源線を接続する。
直管形蛍光ランプ用ソケットを器具本体15から外し、ソケット16,17を器具本体15に取り付け、点灯装置18と第1のソケット16とを電線によって電気的に接続する。
器具本体15のソケット16,17間に直管形ランプ13を装着する。この際、直管形ランプ13の第2の口金部26側を第2のソケット17の保持孔38に挿入し、直管形ランプ13を全体的に第2のソケット17側に寄せた後、直管形ランプ13の第1の口金部25から突出する一対の接続部27を第1のソケット16の差込孔に差し込んで一対の給電端子35に電気的に接続する。このとき、光源ユニット22の半導体発光素子29の発光面が器具本体15とは反対の照明方向である下方へ向くように直管形ランプ13を装着する。
この直管形ランプ13をソケット16,17間に装着した状態では、第1のソケット16によって直管形ランプ13の第1の口金部25が支持されているとともに直管形ランプ13の長手方向を含めた移動が規制され、第2のソケット17によって直管形ランプ13の第2の口金部26が支持されているとともに直管形ランプ13の長手方向の移動が許容されている。
また、ソケット16,17間に装着した直管形ランプ13がその重さによって長手方向の中央付近が下方に撓んだり、あるいは直管形ランプ13の低温時に熱収縮する。直管形ランプ13の第2の口金部26側は第2のソケット17に対して長手方向に移動するのが許容されているため、直管形ランプ13の撓みや熱収縮によって、直管形ランプ13の第2の口金部26側が第2のソケット17から外れる方向に移動するが、上述したように、装着状態での直管形ランプ13と第2のソケット17との長手方向の係合寸法は、直管形ランプ13が第2のソケット17から脱落しない寸法以上とされているため、直管形ランプ13が第2のソケット17から脱落することなく確実に保持されている。
そして、点灯装置18の動作により、点灯装置18からの直流電力が第1のソケット16を通じて直管形ランプ13の光源ユニット22に供給され、光源ユニット22の各半導体発光素子29が点灯し、各半導体発光素子29からの光が透光性カバー24を透過して照明器具12の下方の所定の照射方向に照射される。
直管形ランプ13の点灯により、半導体発光素子29の熱の影響で、直管形ランプ13が熱膨張する。特に、樹脂製の透光性カバー24の熱膨張によって直管形ランプ13の長手方向への伸長が最も顕著となる。このとき、直管形ランプ13の第2の口金部26側は第2のソケット17に対して長手方向に移動するのが許容されているため、熱膨張による直管形ランプ13の長手方向への伸長を吸収でき、直管形ランプ13やソケット16,17に負荷がかからず、破損することがない。
このように、第1の実施形態の照明装置11によれば、直管形ランプ13を、直管形ランプ13の長手方向への移動を規制する第1のソケット16と、直管形ランプ13の長手方向の移動を許容する第2のソケット17との間に装着することにより、直管形ランプ13の撓みや、熱膨張、熱収縮に伴う直管形ランプ13の長手方向への移動を許容した状態で、一対のソケット16,17間に直管形ランプ13を確実に保持できることができる。
また、直管形ランプ13の第2の口金部26側と第2のソケット17とは、直管形ランプ13の管軸を中心として回転可能に装着する装着構造39を構成している。これにより、直管形ランプ13の第2の口金部26から突出する一対の接続部27を第1のソケット16に対して回転させて装着する場合に、直管形ランプ13の回転を許容できるとともに、直管形ランプ13を回転させる抵抗を小さくし、操作性を向上できる。すなわち、この装着構造39により、直管形ランプ13の第2の口金部26には対称性がないため、第1の口金部25が一対の接続部27が突出されているために対称性を有していても、製造時において、第2の口金部26との向き関係を考慮する必要がなく、製造性を向上できる。
次に、第2の実施形態を図4に示す。
第2のソケット17に、可動ソケット構造を用いる。この第2のソケット17は、ソケット本体34の先端側に、保持孔38の半分を構成する可動部41を設ける。この可動部41は、両側に形成された長孔42がソケット本体36の両側に固定されたガイドピン43に係合され、ソケット本体36に対して先端方向へスライド可能としている。
そして、図4(b)に示すように、直管形ランプ13を着脱する際、可動部41をソケット本体36に対して下方へ移動させて保持孔38の幅を上下方向に拡大させ、さらに、ガイドピン43を支点として可動部41を斜めに傾けることにより、保持孔38に対して直管形ランプ13を斜め下方から容易に着脱できる。
直管形ランプ13の装着時には、保持孔38に直管形ランプ13を挿入した後に、図4(a)に示すように、可動部41をソケット本体36に戻すことにより、可動部41をソケット本体36に図示しない係止機構で係止し、保持孔38で直管形ランプ13を長手方向に移動可能に保持する。
次に、第3の実施形態を図5に示す。
第2のソケット17の可動部41に関するもので、可動部41は、一側がヒンジ45でソケット本体36に回動可能に連結され、他側が図示しない係止機構で着脱可能に係止される。
そして、図5(b)に示すように、直管形ランプ13を着脱する際、可動部41の一側の係止機構を外し、可動部41をヒンジ45によってソケット本体36に対して下方へ移動させ、可動部41とソケット本体36との間で保持孔38の一部を開放させることにより、拡大された保持孔38に対して直管形ランプ13を容易に着脱できる。あるいは、可動部41とソケット本体36との開放部分を通じて直管形ランプ13を保持孔38に対して容易に着脱できる。
直管形ランプ13の装着時には、保持孔38に直管形ランプ13を配置した後に、図5(a)に示すように、可動部41をソケット本体36に戻すことにより、可動部41の一側をソケット本体36に係止機構で係止し、保持孔38で直管形ランプ13を長手方向に移動可能に保持する。
次に、第4の実施形態を図6に示す。
第2のソケット17の可動部41に関するもので、可動部41は、半環状に形成され、ソケット本体36に埋没する退避位置と、半円状の保持孔38に対向するようにソケット本体36から突出する保持位置とに回動可能としている。ソケット本体36のランプ装着面に円弧状に設けられた溝部47から可動部41に連結された操作部48が突出され、この操作部48によって可動部41を移動可能としている。
直管形ランプ13の第2の口金部26には、可動部41が着脱可能に挿通する挿通孔49が形成されている。直管形ランプ13の長手方向に対応した挿通孔49の幅は、可動部41の幅より広く、挿通孔49に可動部41が挿通された状態でも、直管形ランプ13の長手方向への移動が許容される。
そして、図6(b)に示すように、直管形ランプ13を着脱する際、可動部41をソケット本体36に埋没させることにより、先端側が開放された保持孔38に対して直管形ランプ13を容易に着脱できる。
直管形ランプ13の装着時には、ソケット本体36の保持孔38に直管形ランプ13の第2の口金部26を配置した後に、図6(a)に示すように、操作部48を操作して可動部41を直管形ランプ13の第2の口金部26の挿通孔49に挿通させることにより、直管形ランプ13を長手方向に移動可能に保持する。
なお、直管形ランプ13の第2の口金部26に挿通孔49を設けず、可動部41が第2の口金部26の外周面に係合し、ソケット本体36と可動部41との間の保持孔38内で直管形ランプ13を保持するようにしてもよい。
次に、第5の実施形態を図7に示す。
第2のソケット17に関するもので、ソケット本体36の先端側が省略され、半円状の保持孔38を備え、この保持孔38の両側縁部に爪部51がそれぞれ突設されている。
直管形ランプ13の第2の口金部26には、この第2の口金部26をソケット本体36の保持孔38に配置することにより、爪部51に着脱可能に係止される係止孔52が形成されている。直管形ランプ13の長手方向に対応した係止孔52の幅は、爪部51の幅より広く、係止孔52が爪部51に係止された状態でも、直管形ランプ13の長手方向への移動が許容される。
そして、直管形ランプ13を着脱する際、ソケット本体36の先端側が開放された保持孔38に対して直管形ランプ13を容易に着脱できる。
直管形ランプ13の装着時には、ソケット本体36の保持孔38に直管形ランプ13の第2の口金部26を押し込むことにより、第2の口金部26の係止孔52を爪部51で係止し、直管形ランプ13を長手方向に移動可能に保持する。
次に、第6の実施形態を図8および図9に示す。
直管形ランプ13の第1の口金部25および第1のソケット16は、第2の口金部26が第2のソケット17から脱落したときでも、第1の口金部25を第1のソケット16に係止する脱落防止構造55を備えている。
この脱落防止構造55は、直管形ランプ13の第1の口金部25から突出する一対の接続部27の先端に略L字形に折曲される引掛部56が形成されている。引掛部56の折曲方向は、光源ユニット22の半導体発光素子29の発光面側に対応している。
第1のソケット16には、ランプ装着面に直管形ランプ13の引掛部56を含む一対の接続部27が差し込まれる上下方向に長孔状の一対の差込孔57が形成され、これら差込孔57の下側に引掛部56が引っ掛かる受部58が形成されている。なお、差込孔57の内側に給電端子35が配置されるが、この給電端子35に受部58を設けてもよい。
そして、直管形ランプ13の装着時には、直管形ランプ13の第2の口金部26側を第2のソケット17の保持孔38に挿入し、直管形ランプ13を全体的に第2のソケット17側に寄せた後、直管形ランプ13の第1の口金部25から突出する一対の接続部27を第1のソケット16の差込孔57の上部側に差し込んだ後に下方に移動させ、一対の接続部27を一対の給電端子35に電気的に接続するとともに引掛部56を受部58に引っ掛ける。
この直管形ランプ13の装着状態で、引掛部56が受部58に引っ掛かることにより、第1の口金部25が第1のソケット16から外れる長手方向への移動が規制されるため、直管形ランプ13の第1の口金部25が第1のソケット16から脱落するのを確実に防止できる。
直管形ランプ13を第1のソケット16から外す場合には、直管形ランプ13の第1の口金部25側を押し上げることにより、引掛部56が受部58から外れるため、接続部27を第1のソケット16の差込孔57から抜き外すことができる。
また、図8(b)に示すように、仮に、直管形ランプ13の第2の口金部26が第2のソケット17から脱落した場合でも、引掛部56が受部58に引っ掛かっているため、直管形ランプ13が落下するのを確実に防止できる。
次に、第7の実施形態を図10に示す。
直管形ランプ13の第1の口金部25および第1のソケット16は電源接続構造61を備え、直管形ランプ13の第2の口金部26および第2のソケット17はアース接続構造62を備えている
電源接続構造61は、上述したように、直管形ランプ13の第1の口金部25から突出する一対の接続部27と、第1のソケット16内に配置された給電端子35とで構成されている。
アース接続構造62は、直管形ランプ13の第2の口金部26から突出されたアース接続部63と、第2のソケット17内に配置されたアース端子64とで構成されている。
アース接続部63は、直管形ランプ13の第2の口金部26の外側端面の中心から例えばピン状に突設されている。
第2のソケット17は、ソケット本体36のランプ装着面から進退可能とするランプ取付部65を備えている。このランプ取付部65の中心にアース接続部64が差し込まれる1つの差込孔が形成され、この差込孔の内側にアース端子64が配置されている。ランプ取付部65は、ソケット本体36内に配置されるアース端子64あるいは別のスプリングによってソケット本体36からの突出方向に付勢されている。アース端子64は、器具本体15などに電気的に接続されている。
そして、直管形ランプ13の装着時には、直管形ランプ13の第2の口金部26から突出するアース接続部63を第2のソケット17のランプ取付部65の差込孔に差し込み、ランプ取付部65を付勢に抗してソケット本体36内に押し込んで、直管形ランプ13を全体的に第2のソケット17側に寄せながら、直管形ランプ13の第1の口金部25から突出する一対の接続部27を第1のソケット16の差込孔に差し込む。
この直管形ランプ13をソケット16,17間に装着した状態では、第1の口金部25の一対の接続部27が一対の給電端子35に電気的に接続され、第2の口金部26のアース接続部63がアース端子64に接続されている。また、第1のソケット16によって直管形ランプ13の長手方向を含めた移動が規制され、第2のソケット17によってランプ取付部65とともに直管形ランプ13の長手方向の移動が許容されている。
このように、長手方向の移動を規制する直管形ランプ13の第1の口金部25および第1のソケット16が電源接続構造61を備え、長手方向の移動を許容する直管形ランプ13の第2の口金部26および第2のソケット17がアース接続構造62を備えるため、装着時には、電源接続の前にアース接続がなされ、取外し時には、電源接続が解除された後にアース接続が解除され、直管形ランプ13の着脱時の安全性を確保できる。
また、この場合にも、上述したように、直管形ランプ13の第2の口金部26と第2のソケット17とは、直管形ランプ13の管軸を中心として回転可能に装着する装着構造39を用いている。
次に、第8の実施形態を図11に示す。
アース接続構造62に関するもので、直管形ランプ13のアース接続部63は、直管形ランプ13の第2の口金部26の外側端面の中心から例えばピン状に突設され、その先端に円板状の引掛部68が形成されている。
第2のソケット17のランプ取付部65には、上面に引掛部68が挿通可能とする挿通部69が形成され、この挿通部69に連通されて上面から側面に亘ってアース接続部63が通過する通過部70が形成されている。
そして、直管形ランプ13の装着時には、直管形ランプ13の第2の口金部26から突出するアース接続部63の引掛部68を第2のソケット17のランプ取付部65の挿通部69に、アース接続部63を通過部70に、それぞれ上方から挿入した後、ランプ取付部65を付勢に抗してソケット本体36内に押し込んで、直管形ランプ13を全体的に第2のソケット17側に寄せながら、直管形ランプ13の第1の口金部25から突出する一対の接続部27を第1のソケット16の差込孔に差し込む。
このように構成することにより、仮に、直管形ランプ13の第1の口金部25側が第1のソケット16から外れたとしても、第2の口金部26の引掛部68が第2のソケット17に引っ掛かるため、直管形ランプ13が落下するのを確実に防止できる。したがって、アース接続構造62に加えて、脱落防止構造55も兼用できる。
また、この場合にも、上述したように、直管形ランプ13の第2の口金部26と第2のソケット17とは、直管形ランプ13の管軸を中心として回転可能に装着する装着構造39を用いている。
次に、第9の実施形態を図12に示す。
直管形ランプ13の第1の口金部25には直管形ランプ13と同心円となる円筒状で絶縁性を有する筒部73が突設され、この筒部73に接続部27が設けられている。接続部27は、筒部73の外周面に設けられるマイナス側の接続部27aと、筒部73の内側の中心に設けられるピン状のプラス側の接続部27bとを備えている。
第1のソケット16のランプ装着面には、筒部73が差し込まれる環状の差込孔74が形成され、この差込孔74の内側に円筒状の絶縁筒75が設けられ、これら差込孔74および絶縁筒75に給電端子35が設けられている。給電端子35は、差込孔74の内周側に設けられるマイナス側の給電端子35aと、絶縁筒75の内側に設けられるプラス側の給電端子35bとを備えている。
そして、直管形ランプ13の装着時には、直管形ランプ13の第2の口金部26側を第2のソケット17の保持孔38に挿入し、直管形ランプ13を全体的に第2のソケット17側に寄せた後、直管形ランプ13の第1の口金部25から突出する筒部73を第1のソケット16の差込孔74に差し込み、マイナス側の接続部27aと給電端子35aとを電気的に接続するとともに、プラス側の接続部27bと給電端子35bとを電気的に接続する。
直管形ランプ13の装着状態では、直管形ランプ13の回転位置にかかわらず、第1のソケット16から直管形ランプ13に給電可能であるため、直管形ランプ13の回転位置を調整し、光源ユニット22からの光の照射方向に任意に設定することができる。
また、この場合にも、上述したように、直管形ランプ13の第2の口金部26と第2のソケット17とは、直管形ランプ13の管軸を中心として回転可能に装着する装着構造39を用いてるため、直管形ランプ13の回転を許容できるとともに、直管形ランプ13を回転させる抵抗を小さくし、操作性を向上できる。
なお、各実施形態に示した各構成は、任意に組み合わせて構成することができる。
また、直管形ランプ13は、一対の接続部27にプラス、マイナスの専用の極性を持たせないようにする極性制御回路を備えていてもよい。この極性制御回路を備えることにより、例えば、一対の接続部27がそれぞれプラス用の給電端子35とマイナス用の給電端子35とのいずれに接続された場合でも点灯することができ、あるいは、極性が違って接続された場合に、点灯させないとともに光源ユニット22などに影響が生じないようにすることができる。
また、照明装置11は、埋込形照明器具に限らず、直付形照明器具にも適用できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11 照明装置
13 直管形ランプ
16 第1のソケット
17 第2のソケット
22 光源ユニット
24 透光性カバー
25,26 口金部
29 半導体発光素子
39 装着構造
55 脱落防止構造
61 電源接続構造
62 アース接続構造

Claims (3)

  1. 半導体発光素子を有する光源ユニット、光源ユニットを収容する透光性カバー、および透光性カバーの両端部に設けられた口金部を有する直管形ランプと;
    直管形ランプの一端側の口金部を装着し、直管形ランプの長手方向への移動を規制する第1のソケットと;
    直管形ランプの他端側の口金部を装着し、直管形ランプの長手方向の移動を許容する第2のソケットと;
    を具備し
    直管形ランプの一端側の口金部および第1のソケットは電源接続構造を備え、直管形ランプの他端側の口金部および第2のソケットはアース接続構造を備えていることを特徴とする照明装置。
  2. 直管形ランプのいずれか一方の口金部およびこの一方の口金部が装着される一方のソケットは、他方の口金部が他方のソケットから脱落したときに、一方の口金部を一方のソケットに係止する脱落防止構造を備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の照明装置
  3. 少なくとも直管形ランプの一方の口金部と一方のソケットとは、装着状態で直管形ランプの管軸を中心として回転可能とする装着構造を備えている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
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