JP2008031715A - セントルフォーム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】覆工コンクリートC2の打設時にトンネルの内壁面S1に沿って配される型枠21を具備し、前記トンネルの掘削方向に移動可能に案内されたセントルフォーム1である。前記セントルフォーム1の移動方向の前端部に設けられて、該前端部よりも前方の切羽側空間SP2と前記セントルフォーム1とを仕切る前方仕切部材30aと、前記セントルフォーム1の後端部に設けられて、該後端部よりも後方の坑口側空間Sp3と前記セントルフォーム1とを仕切る後方仕切部材30bと、前記前方仕切部材30a及び前記後方仕切部材30bによって前記セントルフォーム1の内側に区画形成された作業用閉空間SP1の温度を調整する空調機51と、を備える。
【選択図】図4
Description
また、工期短縮の観点からは覆工コンクリートC2の養生温度管理が重要となるが、上記特許文献1の方法では、この点についても期待できない。
覆工コンクリートの打設時にトンネルの内壁面に沿って配される型枠を具備し、前記トンネルの掘削方向に移動可能に案内されたセントルフォームであって、
前記セントルフォームの移動方向の前端部に設けられて、該前端部よりも前方の切羽側空間と前記セントルフォームとを仕切る前方仕切部材と、
前記セントルフォームの後端部に設けられて、該後端部よりも後方の坑口側空間と前記セントルフォームとを仕切る後方仕切部材と、
前記前方仕切部材及び前記後方仕切部材によって前記セントルフォームの内側に区画形成された作業用閉空間の温度を調整する空調機と、を備えることを特徴とする。
前記仕切部材は、
前記型枠に沿って設けられ、膨張して前記トンネルの内壁面に当接するエアチューブと、
前記エアチューブから垂下されて、前記セントルフォームの前記端部を覆う断熱性の端部シートと、を備えることを特徴とする。
上記請求項2に示す発明によれば、前記セントルフォームの前端部及び後端部は、断熱性の端部シートによって覆われているので、前方の切羽側空間及び後方の坑口側空間から作業用閉空間への熱伝達が有効に抑制され、その結果として、前記作業用閉空間内の温度管理を行い易くなる。
前記端部シートの下端縁にはエアチューブが設けられていないことを特徴とする。
上記請求項3に示す発明によれば、端部シートの下端縁はシートの切断縁のままであるので、その支持荷重も軽くて済む。その結果、前記仕切部材を支持するための支持用架構も重厚なものにせずに済んで、セントルフォームの総重量及び総コストの削減が図れる。
前記前方仕切部材の前記端部シートの下端縁と前記トンネルの床部との間を通って、前記作業用閉空間の空気が前記切羽側空間へ流出するように、前記空調機の空気の吐出量が調整されることを特徴とする。
上記請求項4に示す発明によれば、切羽側空間の汚れた空気が作業用閉空間へ侵入することを有効に抑制可能となる。
前記前方仕切部材の前記端部シートの下端縁と、前記トンネルの床部との間には隙間が形成されるとともに、前記隙間の空気の流れを検知するセンサが設けられ、
前記センサからの検知信号に基づいて前記空調機は空気の吐出量を調整することを特徴とする。
上記請求項5に示す発明によれば、前記センサからの検知信号に基づいて前記空調機の空気の吐出量を調整するので、前記切羽側空間の汚れた空気が作業用閉空間へ侵入することを、より有効に抑制可能となる。
前記空調機の空気の吐出口は、その吐出方向を前方へ向けながら、前記トンネルの幅方向の中央部、且つ、前記作業用閉空間における前端部に位置して設けられ、
前記吐出口から吐出された空気は、前記前方仕切部材の前記端部シートに直接当てられることを特徴とする。
また、切羽側空間から汚れた空気が侵入し易い作業用閉空間内の前端部側の空気は、前記吐出口から吐出された空気によって、強制的に後方へと移動される。よって、前記前端部側に生じ易い不浄な空気のよどみの発生を抑制可能となる。
前記空調機の空気の吸込口は、前記作業用閉空間における後端部に位置して設けられるとともに、前記空調機には、前記作業用閉空間の外から空気を取り込むための第2の吸込口が設けられていることを特徴とする。
上記請求項7に示す発明によれば、前記空調機の吸込口は作業用閉空間の後端部に位置しているので、作業用閉空間において前方から後方へと移動してきた空気を前方へ戻さずに吸い込むことができる。よって、作業用閉空間内の空気のよどみの発生を有効に抑制可能となる。
前記空調機の前記第2の吸込口は、前記坑口側空間に位置して設けられることを特徴とする。
上記請求項8に示す発明によれば、切羽側空間よりも清浄な坑口側空間の空気を空調機に吸い込むので、空調機の浄化負荷を軽減することができる。
前記前方仕切部材と前記後方仕切部材との間の空間には、該空間を前記移動方向の前後に貫通する坑道が設けられ、
前記前方仕切部材の端部シート及び前記後方仕切部材の端部シートには、それぞれに、前記坑道に対応させて切り欠き部が形成されているとともに、
前記坑道と前記作業用閉空間とを仕切るためのシートが、前記前方仕切部材の前記端部シートと前記後方仕切部材の前記端部シートとに掛け渡されていることを特徴とする。
上記請求項9に示す発明によれば、前記坑道を通じて、ダンプカー等の工事車両が坑口と切羽とを往来できるので、利便性に優れる。
前記空調機は、前記吸込口から吸い込んだ空気から粉塵を取り除くための除塵フィルタを有していることを特徴とする。
上記請求項10に示す発明によれば、前記空調機は除塵機能も有するので、前記作業用閉空間の粉塵も低減させることができる。その結果、前記作業用閉空間の作業者は防塵マスクから解放されて、より快適な作業環境となる。
図3は、本実施形態のセントルフォーム1が適用されるトンネル工事の説明図であって、掘削方向に平行な縦断面図である。以下では、掘削方向における切羽側を前方といい、その逆側の坑口側を後方という。また、この掘削方向と直交するトンネルの幅方向(図3では紙面を貫通する方向)を左右方向とも言う(図5を参照)。なお、図3中ではセントルフォーム1の型枠21を側面視で示している。
図4A乃至図5は、本実施形態のセントルフォーム1の説明図である。図4Aは一部を横断面視で示す上面図であり、図4Bは一部を縦断面視で示す側面図である。また、図5は、図4B中のV−V線矢視図である。
図4B及び図5に示すように、台車11は、脚部13bに車輪12を具備する前後一対の門型フレーム13,13と、これら前後の門型フレーム13,13を連結する連結バー14と、前後の門型フレーム13,13の梁部13a,13aの上面に掛け渡されて作業用閉空間SP1における作業床として機能するグレーチングや縞板等のプレート状部材15とを備えている。車輪12は、モータ等の適宜な駆動源(不図示)に接続されており、この駆動源から駆動力が入力されることにより台車11は自走する。また、図5に示す門型フレーム13,13の内側の空間SP4は、ダンプカー等の運搬用車両等が掘削方向の前後に通行可能な坑道として機能し、よって、上述の作業用閉空間SP1とは後述の側面シート42及び上面シート41により仕切られている。これについては後述する。
図5に示すように、型枠21は、一次覆工たるコンクリートC1吹き付け後のトンネルの内壁面S1と所定間隔を隔てながら前記内壁面S1に沿わせるべく、トンネルの幅方向の縦断面形状が略半円弧状の鋼製部材であり、その前後方向の型枠21の全長に亘って上述の略半円弧状の縦断面形状が維持されている(図4A及び図4Bを参照)。そして、この型枠21は、図5に示すように、台車11に適宜設けられたジャッキJによって台車11の上方に支持されている。型枠21の外表面には樹脂コーティング等が施されており、コンクリートC2の脱型作業の容易化が図られている。また、型枠21には、幾つかの点検窓(不図示)が開閉可能に設けられており、覆工コンクリートC2の打設中の作業者は、これらの点検窓から攪拌機をコンクリートC2内に挿入してコンクリートC2の締固め等を行う。
図6及び図7は、前方仕切部材30a及び後方仕切部材30bにより仕切られる作業用閉空間SP1の説明図であり、図6にはその斜視図を示し、また、図7には、前方仕切部材30a及び後方仕切部材30bの正面図を示している。
空調機51は、作業用閉空間SP1内の温度調節及び作業用閉空間SP1内の空気を浄化する所謂エアコンであり、図4A及び図4Bに示すように、セントルフォーム1の後端部における作業用閉空間SP1の外に搭載されている。そして、この空調機51によって、夏冬などの季節によらずに、作業用閉空間SP1内の温度は、作業者にとって快適な温度に調節される。また、打設した覆工コンクリートC2の強度を発現すべく養生する際には、作業用閉空間SP1の温度調整によって、覆工コンクリートC2を養生に適した温度に調節することができる。これは、前記作業用閉空間SP1内の空気の温度に応じた冷熱又は温熱が、前記型枠21を介して覆工コンクリートC2に伝達されるためである。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で以下に示すような変形が可能である。
11 台車、12 車輪、
13 門型フレーム、13a 梁部、13b 脚部、
14 連結バー、15 作業床、21 型枠、
30a 前方仕切部材、30b 後方仕切部材、
31 エアチューブ、31a 吊下用ヒレ部、
35 端部シート、35a 上端縁、35b 切り欠き部、
35c 下端縁、35d 穴、
37 支持架構、37a 水平フレーム、
37b エアチューブ保持フレーム、38 保持具、
41 上面シート、42 側面シート、42c 下端縁、
51 空調機、52 筐体、
53 吸気口、53a 吸気口、54 排気口、
55 除塵フィルタ、56 熱交換器、
56a コンプレッサー、56b 第2の熱交換器、
56c 膨張弁、56d 切り替え弁、
57 送風ファン、58 制御部、
58a 操作パネル、58b 温度センサ、
59 流量検出センサ、59a 上端、59b フラッパー、
71 風管、
C0b 床部、C1 コンクリート、C2 覆工コンクリート、
D1 ダクト、D1s 空気吸込口、D2 ダクト、D2e 空気吐出口、
S0 掘削壁面、S0b 掘削底面、S1 内壁面、S2 内壁面、
SP1 作業用閉空間、SP2 切羽側空間、SP3 坑口側空間、
SP4 坑道の空間、G 隙間、J ジャッキ、R レール、
Claims (10)
- 覆工コンクリートの打設時にトンネルの内壁面に沿って配される型枠を具備し、前記トンネルの掘削方向に移動可能に案内されたセントルフォームであって、
前記セントルフォームの移動方向の前端部に設けられて、該前端部よりも前方の切羽側空間と前記セントルフォームとを仕切る前方仕切部材と、
前記セントルフォームの後端部に設けられて、該後端部よりも後方の坑口側空間と前記セントルフォームとを仕切る後方仕切部材と、
前記前方仕切部材及び前記後方仕切部材によって前記セントルフォームの内側に区画形成された作業用閉空間の温度を調整する空調機と、を備えることを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項1に記載のセントルフォームにおいて、
前記仕切部材は、
前記型枠に沿って設けられ、膨張して前記トンネルの内壁面に当接するエアチューブと、
前記エアチューブから垂下されて、前記セントルフォームの前記端部を覆う断熱性の端部シートと、を備えることを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項2に記載のセントルフォームにおいて、
前記端部シートの下端縁にはエアチューブが設けられていないことを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項3に記載のセントルフォームにおいて、
前記前方仕切部材の前記端部シートの下端縁と前記トンネルの床部との間を通って、前記作業用閉空間の空気が前記切羽側空間へ流出するように、前記空調機の空気の吐出量が調整されることを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項4に記載のセントルフォームにおいて、
前記前方仕切部材の前記端部シートの下端縁と、前記トンネルの床部との間には隙間が形成されるとともに、前記隙間の空気の流れを検知するセンサが設けられ、
前記センサからの検知信号に基づいて前記空調機は空気の吐出量を調整することを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項2乃至5のいずれかに記載のセントルフォームにおいて、
前記空調機の空気の吐出口は、その吐出方向を前方へ向けながら、前記トンネルの幅方向の中央部、且つ、前記作業用閉空間における前端部に位置して設けられ、
前記吐出口から吐出された空気は、前記前方仕切部材の前記端部シートに直接当てられることを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項6に記載のセントルフォームにおいて、
前記空調機の空気の吸込口は、前記作業用閉空間における後端部に位置して設けられるとともに、前記空調機には、前記作業用閉空間の外から空気を取り込むための第2の吸込口が設けられていることを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項7に記載のセントルフォームにおいて、
前記空調機の前記第2の吸込口は、前記坑口側空間に位置して設けられることを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項2乃至8のいずれかに記載のセントルフォームにおいて、
前記前方仕切部材と前記後方仕切部材との間の空間には、該空間を前記移動方向の前後に貫通する坑道が設けられ、
前記前方仕切部材の端部シート及び前記後方仕切部材の端部シートには、それぞれに、前記坑道に対応させて切り欠き部が形成されているとともに、
前記坑道と前記作業用閉空間とを仕切るためのシートが、前記前方仕切部材の前記端部シートと前記後方仕切部材の前記端部シートとに掛け渡されていることを特徴とするセントルフォーム。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載のセントルフォームにおいて、
前記空調機は、前記吸込口から吸い込んだ空気から粉塵を取り除くための除塵フィルタを有していることを特徴とするセントルフォーム。
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