JP2008027243A - 文書管理装置、文書管理方法およびプログラム - Google Patents
文書管理装置、文書管理方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008027243A JP2008027243A JP2006199897A JP2006199897A JP2008027243A JP 2008027243 A JP2008027243 A JP 2008027243A JP 2006199897 A JP2006199897 A JP 2006199897A JP 2006199897 A JP2006199897 A JP 2006199897A JP 2008027243 A JP2008027243 A JP 2008027243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- bundled
- tag
- thumbnail
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】2次記憶部30に記憶された複数の文書データを束ねて束ね文書を生成するに際して、生成された束ね文書のサムネイル画像を生成するとともに、束ね文書に束ねられた複数の文書データのそれぞれを区別するセパレータ付箋をサムネイル画像に付加する。
【選択図】図3
Description
そのため、ユーザは、ファイルやフォルダ内の各ページの内容を一つずつ開いて見る操作を行うことなく、各文書ファイルの内容を確認することができるので、所望のページを容易に開くことができる等、効率的な検索操作等を行なうことが可能となる。
ここでの文書データには、イメージやグラフィック等に関するデータや、PostScript等のページ記述言語等のテキストデータが含まれる。
さらには、サムネイル生成手段により生成されたサムネイル画像が表示される表示画面を備えた表示手段と、表示画面に表示されたサムネイル画像に付加された付箋に対するユーザによる操作入力を受け付ける入力手段と、付箋に対する入力手段が受け付けた所定の操作入力に基づいて、文書束ね手段により生成された束ね文書を元の文書データに分離する文書分離手段とをさらに備えたことを特徴とすることができる。
また、サムネイル生成手段により生成されたサムネイル画像が表示される表示画面を備えた表示手段と、表示画面に表示されたサムネイル画像に付加された付箋に対するユーザによる操作入力を受け付ける入力手段と、付箋に対する入力手段が受け付けた所定の操作入力に基づいて、文書束ね手段により生成された束ね文書を構成する元の文書データの並びを変更する文書並べ替え手段とをさらに備えたことを特徴とすることができる。
さらに、付箋が付加されたサムネイル画像を表示画面に表示するステップと、表示画面に表示された付箋に対して行なわれるポインティングデバイスによる所定の入力に基づいて、束ね文書を構成する元の文書データの並びを変更するステップとをさらに含むことを特徴とすることもできる。
また、付箋が付加されたサムネイル画像を表示画面に表示させる機能と、表示画面に表示された付箋に対して行なわれるポインティングデバイスによる所定の入力に基づいて、束ね文書を構成する元の文書データの並びを変更する機能とをさらに含むことを特徴とすることもできる。
[実施の形態1]
図1は、本実施の形態が適用される文書管理装置のハードウエア構成の一例を示したブロック図である。図1に示した文書管理装置1は、文書管理に際して予め定められた処理プログラムに従ってデジタル演算処理を実行するデータ処理部10、ユーザによる操作入力を受け付けるマウス、トラックパッド、タブレット等のポインティングデバイスやキーボード等からなる入力部(入力手段)20、文書ファイル等が記録される例えばハードディスク(HDD)にて実現される記憶手段の一例としての2次記憶部30、画像を表示する例えば液晶ディスプレイ等の表示装置にて実現される表示部(表示手段)40、ネットワークとの通信を制御するLAN(Local Area Network)カードやモデム等からなる通信部50、文書データを記録紙等の媒体に印刷する例えば電子写真方式のプリンタ装置にて実現される出力部60を含んで構成されている。
ここで、入力部20、2次記憶部30、表示部40、通信部50、出力部60はデータ処理部10に接続されている。
また、2次記憶部30には、データ処理部10により実行される文書管理処理プログラムが記憶されており、文書管理装置1の立ち上げ時にデータ処理部10がこの文書管理処理プログラムを読み込むことによって、本実施の形態の文書管理装置1の各処理が実行される。
また、図2にて示した表示部40の画面構成のほかに、メイン画面401とサブ画面402とをそれぞれ別画面で表示する所謂マルチウィンドウ形式で構成することもできる。その場合には、サブ画面402上のサムネイル画像を選択して、選択されたサムネイル画像を例えば入力部20を構成するマウスでダブルクリックすることにより、選択されたサムネイル画像に対応する文書の内容を表示するメイン画面401が起動されるように構成される。
属性読出し部102は、2次記憶部30に記録されている文書ファイルや画像フォルダから文書(画像)オブジェクトの属性データを取り込み、表示情報作成部106および文書編集/作成部107に出力する。
表示情報作成部106は、属性データ読出し部102から取得した属性データを用いて、文書ファイル等の文書名(名称)や作成者名等の情報、作成日や更新日、保管期限等の日付情報、特定のマークや付箋、さらには後述するセパレータ付箋等の各種の付加情報を生成する。そして、これらを縮小画像生成部105により作成された各サムネイル画像に付加する。さらに、表示情報作成部106において各種付加情報が付加された各サムネイル画像を表示部40に送る。表示部40では、サブ画面402に表示情報作成部106からのサムネイル画像が表示される。
ページ書込み部104は、文書データ読出し部101から取得した文書データ(画像データ)に対する文書編集/作成部107での編集処理に基づいて、2次記憶部30に記録されている文書ファイル301や画像フォルダ302といった文書(画像)オブジェクトに対する文書データの書き換え処理を行なう。
文書編集/作成部107は、文書(画像)オブジェクトに対して各種編集処理を行なう機能部である。文書編集/作成部107は、文書(画像)オブジェクトの内容がページ単位で表示されたメイン画面401にて、ページ順の変更、見出し・ページ番号付け、付箋等のアノテーションの貼り付け等の編集処理を実行する。また、サムネイル画像が表示されたサブ画面(「ワークスペース」とも記す)402にて、サムネイル画像を用いた文書の束ね(合成)・複製・整理・保管等の各種処理を実行する。
始めに、入力部20によるユーザからの入力操作とそれに対応して生成される編集コマンドについて述べる。ここでは、入力部20としてマウスを用いる場合を示す。
図4は、マウスイベントを解釈してユーザの要求する編集コマンドを生成する処理の一例を示したフローチャートである。図4での処理フローにおいて、まず、データ処理部10の文書編集/作成部107は、入力部20を構成するマウスからのイベント入力(マウスイベント)を識別する(S100)。ここで、マウスイベントとしては、マウスボタンのアップ(UP)、ダウン(DOWN)、ダブルクリックの3種類がある。
ステップ100のマウスイベントがボタンダウンであり、マウス位置にサムネイルがある場合は、サムネイルのドラッグ開始であると解釈される(S100→S110〜S112)。
またステップ104において、ドラッグ中のアイコンがマウス位置のサムネイルでなければ、さらにドラッグ中のサムネイルがあるかを確認して、文書束ね(合成)コマンドの要求であると解釈する(S100〜S104→S108〜S109)。
本実施の形態の文書管理装置1においては、ワークスペース402上のサムネイルを用いて複数の文書を束ねると、束ねられる文書と文書との間に、それぞれの文書を区別する付箋が自動的に挿入されるように処理される。この付箋(以下、通常の付箋と区別して「セパレータ付箋」という)は、束ねられたオリジナル文書の内容およびオリジナル文書の先頭ページを表すアイコンにて形成される。
それにより、本実施の形態の文書管理装置1では、例えばワークスペース402上にてセパレータ付箋をマウスでドラッグアンドドロップすることにより、セパレータ付箋が付されたオリジナル文書を合成された文書から分離することが可能となる。また、例えばワークスペース402上にてセパレータ付箋をマウスでクリックすることにより、セパレータ付箋が付されたオリジナル文書を合成された文書の先頭位置に並べ替えすることが可能となる。このように、ワークスペース402上において、サムネイルによるオリジナル文書単位での編集が容易となるので、ユーザの編集作業をより効率的、かつ容易なものとすることが可能となる。
図5に示した文書1および文書2は、ワークスペース402上にサムネイルとして表示されている。そして、ユーザがワークスペース402上でマウスを用いて文書2のサムネイルを文書1のサムネイルに重ねるようにドラッグアンドドロップすると、文書2は文書1の最終ページに合成される。その際に、束ねられた文書のサムネイルを示したものが図5(c)に示した束ね文書である。
図5(c)の束ね文書のサムネイルには、文書名が「HomePage編_第1回」である文書1と文書名が「HomePage編_第2回」である文書2が含まれることを示す2つのセパレータ付箋がページの右上端に付される。
加えて、束ね文書のサムネイルの上辺右端部には、束ね文書の総ページ数(例えば、15)と現在表示されているページ番号(例えば、1)とが、ページ番号/総ページ数(この場合には、1/15)という表現形式で表示される。
図6は、メイン画面401に表示された束ね文書の一部(ページ右上端領域)を示した図である。図6に示したように、メイン画面401に束ね文書が表示される場合には、サムネイルにおいて段差を付けて配置されたセパレータ付箋は、オリジナル文書である文書1および文書2のそれぞれの先頭ページの右上端の同一位置に配置される。この場合に、文書1の先頭ページと文書2の先頭ページとが近接しているために、ページ右上端の同一位置にセパレータ付箋を配置すると、後ろに配置したセパレータ付箋の表示内容が見えなくなると予想される場合には、ワークスペース402上のサムネイルと同様に、セパレータ付箋が重ならないように、相互にずらして配置するように処理することも可能である。
引き続いて、文書編集/作成部107は、セパレータ付箋に文書の文書名を表示する処理を行なう(S203)。
さらに、文書編集/作成部107は、文書束ねに関わる文書に付するセパレータ付箋の色が相互に重ならないように、それぞれのセパレータ付箋に異なる色を選択して付加する(S204)。
ステップ205での文書束ね処理は、束ねられる文書(例えば、図5の文書2)が被束ね文書(例えば、図5の文書1)の後ろの位置に挿入される。また、例えばツールバー等により、文書束ね処理が被束ね文書の前の位置に挿入するように設定されている場合には、束ねられる文書が被束ね文書の前の位置に挿入される。
さらに、例えば、束ねられた文書(束ね文書)の総ページ数が、被束ね文書のページ数と束ねられる文書のページ数とを加算する演算により求められ、その結果が束ね文書の総ページ数フィールドに書き込まれる等の処理も行なわれる。そして、総ページ数等の束ね文書に対する文書束ねによって生じる文書(画像)オブジェクトの属性データの更新が実行される。
ステップ205での文書束ね処理が終了すると、縮小画像生成部105および表示情報生成部106により、束ねられた文書(束ね文書)がワークスペース402上においてサムネイル表示される(S206)。すなわち、縮小画像生成部105および表示情報生成部106は、サムネイル生成手段として機能する。
そして、文書編集/作成部107は、ステップ207にて得られたセパレータ付箋長比率を、束ね文書に付された各セパレータ付箋のY軸方向の長さに乗算して、すべてのセパレータ付箋が、束ね文書のサムネイルの右辺の長さ内に収まるように、各セパレータ付箋のY軸方向の長さを設定する(S208)。
ステップ208にて設定された各セパレータ付箋のY軸方向の長さに関する属性データは、文書編集/作成部107から属性データ書込み部103に送られる。そして、属性データ書込み部103は、2次記憶部30内に保存された書き換え対象の文書(画像)オブジェクトについて、属性データの書き換え処理を行なう。
特に、各セパレータ付箋にはオリジナル文書の文書名が表示されるので、オリジナル文書の内容を具体的に把握することができる。また、付加される各セパレータ付箋の色を相互に異なるように設定することで、それぞれのオリジナル文書の区別を容易に行なうことが可能となる。
その際に、束ね文書が多数のオリジナル文書が束ねられたものであって、付加されるセパレータ付箋の数が多くなった場合にも、束ね文書のサムネイルの右辺上において、オリジナル文書のページ数に応じたY軸方向の長さの比率が維持された状態でセパレータ付箋が付加されるように設定される。そのため、多数のオリジナル文書が束ねられた場合にも、束ね文書内での各オリジナル文書のボリュームを容易に把握することができる。
ここで、セパレータ付箋の表示期間の設定は、例えば、メイン画面401に設けられたツールバーに、セパレータ付箋の表示期間の設定メニューを設定しておき、ユーザがかかるツールバーから表示期間設定メニューを呼び出し、入力部20からの所定の入力操作によって期間を設定できるように構成することができる。
本実施の形態の文書管理装置1においては、ワークスペース402上のセパレータ付箋が付加された束ね文書のサムネイルにおいて、所望のセパレータ付箋をドラッグして、ワークスペース402上にドロップすると、かかるセパレータ付箋が付加されたオリジナル文書を束ね文書から取り出して、ワークスペース402上に表示することができる。そのため、ワークスペース402上で容易にオリジナル文書を復元することが可能となり、オリジナル文書単位の文書編集操作を簡便に行なうことができる。
図8に示したように、まず、文書編集/作成部107は、選択されたセパレータ付箋が付いたページから、次の選択されていないセパレータ付箋が付いたページの手前のページ、すなわち選択されたセパレータ付箋の後方のセパレータ付箋が付いたページの手前のページまでを取り出す(S301)。
ステップ302での文書取り出し処理では、束ね文書(例えば、図5(c))からセパレータ付箋がドラッグアンドドロップされたオリジナル文書が取り除かれる。また、取り除かれたオリジナル文書についての新たな文書ファイルが生成される。
さらに、例えば、束ね文書の総ページ数として、束ね文書の総ページ数からセパレータ付箋がドラッグアンドドロップされオリジナル文書のページ数を減算した結果が束ね文書の総ページ数フィールドに書き込まれる等の処理も実行される。さらに、総ページ数の変更等といった束ね文書から文書取り出し処理によって生じる文書(画像)オブジェクトの属性データの更新が実行される。
さらに、文書編集/作成部107は、ステップ302での文書取り出し処理により取り出された文書に、複数のセパレータ付箋が付いているか否かを判断する(S304)。
ステップ304において、取り出された文書に複数のセパレータ付箋が付いていると判断された場合には、そのままの状態で文書取り出し処理を終了する。
また、ステップ304において、取り出された文書に複数のセパレータ付箋が付いていない、すなわち1のセパレータ付箋のみが付いていると判断された場合には、文書編集/作成部107は、取り出された文書からセパレータ付箋を削除した後(S305)、文書取り出し処理を終了する。
ここで、ステップ302〜305での文書編集/作成部107による処理により生成または変更された文書(画像)オブジェクトに関する属性データは、属性データ書込み部103に送られる。そして、属性データ書込み部103は、2次記憶部30内に保存された書き換え対象の文書(画像)オブジェクトについて、属性データの書き換え処理を行なう。
さらに、セパレータ付箋が付されたオリジナル文書の先頭ページをメイン画面401に表示する等の処理を行なうように構成することも可能である。
Claims (16)
- 文書データを管理する文書管理装置であって、
複数の文書データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された複数の前記文書データを束ねて束ね文書を生成する文書束ね手段と、
前記文書束ね手段により生成された前記束ね文書のサムネイル画像を生成するサムネイル生成手段とを備え、
前記サムネイル生成手段は、前記束ね文書に束ねられた複数の前記文書データのそれぞれを区別する付箋を前記サムネイル画像に付加することを特徴とする文書管理装置。 - 前記サムネイル生成手段は、前記付箋のそれぞれに前記文書データの名称を表示することを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。
- 前記サムネイル生成手段は、前記付箋を前記サムネイル画像の1辺にて相互に重ならない状態で付加することを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。
- 前記サムネイル生成手段は、前記付箋の前記サムネイル画像の縦方向における長さを、前記文書データのページ数に応じて設定することを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。
- 前記サムネイル生成手段は、前記サムネイル画像に付加される前記付箋のすべてが当該サムネイル画像の縦方向の1辺内に収まるように配置することを特徴とする請求項4記載の文書管理装置。
- 前記サムネイル生成手段は、前記付箋のそれぞれに異なる色を付することを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。
- 前記サムネイル生成手段は、前記付箋を所定の期間が経過した後に消去することを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。
- 前記サムネイル生成手段により生成された前記サムネイル画像が表示される表示画面を備えた表示手段と、
前記表示画面に表示された前記サムネイル画像に付加された前記付箋に対するユーザによる操作入力を受け付ける入力手段と、
前記付箋に対する前記入力手段が受け付けた所定の前記操作入力に基づいて、前記文書束ね手段により生成された前記束ね文書を元の文書データに分離する文書分離手段とをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。 - 前記サムネイル生成手段により生成された前記サムネイル画像が表示される表示画面を備えた表示手段と、
前記表示画面に表示された前記サムネイル画像に付加された前記付箋に対するユーザによる操作入力を受け付ける入力手段と、
前記付箋に対する前記入力手段が受け付けた所定の前記操作入力に基づいて、前記文書束ね手段により生成された前記束ね文書を構成する元の文書データの並びを変更する文書並べ替え手段とをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の文書管理装置。 - 文書データを管理する文書管理方法であって、
記憶手段に記憶された複数の文書データを束ねて束ね文書を生成するステップと、
生成された前記束ね文書のサムネイル画像を生成するとともに、当該束ね文書に束ねられた複数の前記文書データのそれぞれを区別する付箋を当該サムネイル画像に付加するステップとを含むことを特徴とする文書管理方法。 - 前記付箋が付加された前記サムネイル画像を表示画面に表示するステップと、
前記表示画面に表示された前記付箋に対して行なわれるポインティングデバイスによる所定の入力に基づいて、前記束ね文書を元の文書データに分離するステップとをさらに含むことを特徴とする請求項10記載の文書管理方法。 - 分離された前記文書データから前記付箋を消去するステップをさらに含むことを特徴とする請求項11記載の文書管理方法。
- 前記付箋が付加された前記サムネイル画像を表示画面に表示するステップと、
前記表示画面に表示された前記付箋に対して行なわれるポインティングデバイスによる所定の入力に基づいて、前記束ね文書を構成する元の文書データの並びを変更するステップとをさらに含むことを特徴とする請求項10記載の文書管理方法。 - コンピュータに文書の編集処理を実行させる際に用いられるプログラムであって、
記憶手段に記憶された複数の文書データを束ねて束ね文書を生成する機能と、
生成された前記束ね文書のサムネイル画像を生成するとともに、当該束ね文書に束ねられた複数の前記文書データのそれぞれを区別する付箋を当該サムネイル画像に付加する機能と
をコンピュータに実現させるプログラム。 - 前記付箋が付加された前記サムネイル画像を表示画面に表示させる機能と、
前記表示画面に表示された前記付箋に対して行なわれるポインティングデバイスによる所定の入力に基づいて、前記束ね文書を元の文書データに分離する機能とをさらに含むことを特徴とする請求項14記載のプログラム。 - 前記付箋が付加された前記サムネイル画像を表示画面に表示させる機能と、
前記表示画面に表示された前記付箋に対して行なわれるポインティングデバイスによる所定の入力に基づいて、前記束ね文書を構成する元の文書データの並びを変更する機能とをさらに含むことを特徴とする請求項14記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006199897A JP4961875B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 文書管理装置、文書管理方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006199897A JP4961875B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 文書管理装置、文書管理方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008027243A true JP2008027243A (ja) | 2008-02-07 |
JP4961875B2 JP4961875B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=39117809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006199897A Expired - Fee Related JP4961875B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 文書管理装置、文書管理方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4961875B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009223521A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Canon It Solutions Inc | 情報処理装置、文書管理システム、情報処理装置の処理方法及びプログラム |
JP2011076451A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hitachi Ltd | 画像付きドキュメントの表示方法 |
JP2012164113A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Fujitsu Marketing Ltd | コンテンツ表示システムおよびコンテンツ用注釈生成装置 |
US9128600B2 (en) | 2012-09-28 | 2015-09-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Display control apparatus and method, image display apparatus, and non-transitory computer readable medium |
JP2017037449A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | カシオ計算機株式会社 | ファイル管理装置、ファイル管理方法、及びプログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08292861A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 付箋表示制御装置 |
JP2001229159A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-24 | Jekku:Kk | 書類作成保管方法及び書類作成保管システム |
JP2001265481A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Nec Corp | ページ情報表示方法及び装置並びにページ情報表示用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2002091949A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-29 | Canon Inc | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
JP2005010979A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Nec Engineering Ltd | 電子書類閲覧装置及びその頁めくり方法 |
JP2005165644A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Canon Inc | データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理用プログラム |
-
2006
- 2006-07-21 JP JP2006199897A patent/JP4961875B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08292861A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 付箋表示制御装置 |
JP2001229159A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-24 | Jekku:Kk | 書類作成保管方法及び書類作成保管システム |
JP2001265481A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Nec Corp | ページ情報表示方法及び装置並びにページ情報表示用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2002091949A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-29 | Canon Inc | 情報処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ |
JP2005010979A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Nec Engineering Ltd | 電子書類閲覧装置及びその頁めくり方法 |
JP2005165644A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Canon Inc | データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理用プログラム |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009223521A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Canon It Solutions Inc | 情報処理装置、文書管理システム、情報処理装置の処理方法及びプログラム |
JP4643673B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2011-03-02 | キヤノンItソリューションズ株式会社 | 情報処理装置、文書管理システム、情報処理装置の処理方法及びプログラム |
US8566700B2 (en) | 2008-03-14 | 2013-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Displaying annotation with a document image |
JP2011076451A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hitachi Ltd | 画像付きドキュメントの表示方法 |
JP2012164113A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Fujitsu Marketing Ltd | コンテンツ表示システムおよびコンテンツ用注釈生成装置 |
US9128600B2 (en) | 2012-09-28 | 2015-09-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Display control apparatus and method, image display apparatus, and non-transitory computer readable medium |
JP2017037449A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | カシオ計算機株式会社 | ファイル管理装置、ファイル管理方法、及びプログラム |
CN106453987A (zh) * | 2015-08-10 | 2017-02-22 | 卡西欧计算机株式会社 | 管理文件的装置以及其方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4961875B2 (ja) | 2012-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6470363B1 (en) | System and method for processing ordered sections having different file formats | |
JP5171386B2 (ja) | コンテンツ管理装置、コンテンツ管理方法、プログラム及び記録媒体 | |
TWI395114B (zh) | 用於豐富型拖放式使用者介面之電腦可讀取儲存媒體、方法與系統 | |
US7379950B2 (en) | Document processing method, program and apparatus for processing a document file in pages | |
US20060170948A1 (en) | Document processing apparatus, document processing method and program | |
EP2911044A1 (en) | Rich drag drop user interface | |
US20060075339A1 (en) | Document processing method and system therefor | |
JP2006107142A (ja) | 文書処理装置及び方法 | |
JP2003308200A (ja) | 情報処理装置およびファイル処理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム | |
JP4961875B2 (ja) | 文書管理装置、文書管理方法およびプログラム | |
US9864479B2 (en) | System and method for managing and reviewing document integration and updates | |
JP2001084246A (ja) | 電子文書管理装置および電子文書管理方法 | |
JP3456411B2 (ja) | 印刷情報処理システム | |
JP2007115131A (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、情報処理システム、コンピュータプログラム、記憶媒体 | |
JP4747986B2 (ja) | 画像処理装置およびプログラム | |
JP6457249B2 (ja) | 電子ドキュメント管理装置、電子ドキュメント管理システムおよび電子ドキュメント管理用プログラム | |
JP3858917B2 (ja) | 電子文書処理装置および方法 | |
JP2006268315A (ja) | 文書処理装置、方法およびプログラム | |
KR100645965B1 (ko) | 호스트 장치 및 그의 데이터 관리방법 | |
JP2004086426A (ja) | ドキュメント管理システム、ドキュメント管理用プログラム及び記録媒体 | |
JP2006268314A (ja) | 文書処理装置、方法およびプログラム | |
JP3948476B2 (ja) | 電子文書管理装置および電子文書管理方法 | |
JP2004139142A (ja) | 情報処理装置、その制御方法、制御プログラムを提供する媒体、及び制御プログラム | |
JP2008090789A (ja) | 文書管理システム、文書管理方法、文書管理プログラム及びその記憶媒体 | |
JP2005165644A (ja) | データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理用プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110726 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4961875 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |