JP2003308200A - 情報処理装置およびファイル処理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム - Google Patents

情報処理装置およびファイル処理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体およびプログラム

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    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイルのサムネイル表示時に、該表示され
るサムネイルから当該ファイルに保持される印刷属性を
容易に視認判別できるファイル処理環境を自在に構築す
ることである。 【解決手段】 所定の属性を保持するファイルを記憶可
能な情報処理装置において、中央処理装置203が外部
記憶装置204に記憶されたファイルの属性中よりイメ
ージ属性および印刷属性を取得し、該取得されるイメー
ジ属性と印刷属性とに基づいて、該印刷属性がイメージ
として反映される縮小イメージを作成し、該作成された
前記縮小イメージを表示装置201に表示する構成を特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージファイル
や、アプリケーションファイルを外部記憶装置等の記憶
装置に記憶管理して、そのファイルのイメージを縮小イ
メージとしてのサムネイル画像として表示する情報処理
装置およびファイル処理方法およびコンピュータが読み
取り可能な記憶媒体およびプログラムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置において文書ファイ
ルやイメージファイルを管理する文書管理アプリケーシ
ョンがある。本発明のプログラムもその1つである。こ
の文書管理アプリケーションは、イメージファイル(BM
P/JPEG/TIFF等)や他のアプリケーションが作成したフ
ァイルをインポート操作、スキャナからのスキャン操
作、他アプリケーションからの直接保管や印刷等の操作
で取り込み、外部記憶装置等の記憶装置にフォルダ構造
に沿って記憶管理する機能、そのファイルのイメージを
縮小イメージとしてのサムネイル画像として可視的に表
示する機能、リスト表示して各文書のステータスを一覧
表示する機能、記憶管理したファイルから全文検索用の
文字列を抽出して全文検索を行う機能、格納されたファ
イルをアプリケーション外に取り出す機能、メールシス
テムに出力してプリンタで印刷する機能がある。すなわ
ち、一般のオフィスで作成されたオフィス文書を保管
し、検索し、取り出すことができるアプリケーションで
ある。
【0003】この文書管理アプリケーションは、情報処
理装置に格納されている複数のデータファイル(文書フ
ァイルや画像ファイルなど)をサムネイル画像として表
示することにより、ユーザに対して視覚的に認識させる
ことが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】数年来、製本ができる
フィニッシャを備えるデジタル複合複写機が普及するに
つれて、単に複写機のオペレーションパネルから製本の
内容を指示して複写機の結果として流用するだけでな
く、アプリケーションからプリンタとして印刷する場合
に直接フィニッシャに対応した形式で印刷する使われ方
が増えている。この場合、プリンタドライバがフィニッ
シャで使用できる機能を有していた。
【0005】上記の場合、印刷属性は印刷の度に指定さ
れる必要があったので、印刷し終わった後再度同じ設定
で印刷するときには、その方法を記憶しておくか、ログ
に取るなどの方法に頼らなければならない。
【0006】このようなユーザへの負担を減らすため
に、以下の技術が考えられてきている。まず、第一に、
文書ファイルや画像ファイルなどのデータファイルを中
間的なフォーマットとして保存して、そのフォーマット
が扱えるアプリケーションでそのファイルを開くことを
可能にする。これにより、複数のアプリケーションで別
々に作られたデータファイルを、共通のアプリケーショ
ンで開くことが可能になる。
【0007】第二に、その共通のアプリケーションに印
刷設定機能を搭載し、データファイルに対して、印刷時
の各種設定(印刷方法(両面/片面/製本印刷)、印刷
レイアウト(Nup/ポスター印刷)、色処理モード、
付加情報設定(ウォーターマーク/背景/日付/ユーザ
名)など)を行えるようにする。そして、これらの印刷
設定をデータファイルの属性情報領域に記述したデータ
フォーマットを用意している。これにより、共通のデー
タフォーマット化された文書ファイルや画像ファイルを
印刷する場合に、特に印刷設定を新たに設定しなくて
も、データフォーマット内に既に設定されている印刷設
定を用いて印刷データを生成することが可能となり、ユ
ーザが印刷の度に印刷設定(以下、印刷属性とも呼ぶ)
を行わなければならないという負担を減らすことが可能
となる。
【0008】しかしながら、文書管理アプリケーション
の従来の技術では、上述したように、データファイルを
サムネイル表示することは可能であるが、従来のサムネ
イル表示では、イメージ属性のみの表示として処理して
いるため、印刷属性を有するデータファイルの場合で
も、印刷属性(Z折、ステイプル、パンチ)をそのまま
サムネイルに適用されることはなく、従来と同じように
代表ページ(ドキュメントの1ページ目)をサムネイル
表示しているだけとなってしまう。そのため、文書管理
システム内で印刷属性付きの文書を区別するには、プロ
パティを調べたり、リスト表示モードで、その属性をテ
キストデータとして表示させたりするしかないため、そ
の操作が煩雑で、ファイルのサムネイルから印刷形態を
イメージとして直感的に捉えることができないという問
題点が考えられる。
【0009】そこで本発明は、上記の問題点を解決する
ためになされたもので、本発明の目的は、データファイ
ルの代表ページのサムネイル表示時に、該表示されるサ
ムネイルから当該ファイルに保持される印刷属性を容易
に視認判別できるファイル処理環境を自在に構築するこ
とができるようにすることにある。
【0010】さらには、所定の属性を保持するファイル
を記憶可能な情報処理装置において、ファイルの属性中
よりイメージ属性および印刷属性を取得し、該取得され
るイメージ属性と印刷属性とに基づいて、該印刷属性が
イメージとして反映される縮小イメージを作成し、該作
成された前記縮小イメージを表示装置に表示することに
より、ファイルのサムネイル表示時に、該表示されるサ
ムネイルから当該ファイルに保持される印刷属性を容易
に視認判別できるファイル処理環境を自在に構築するこ
とができる利便性に優れた情報処理装置およびファイル
処理方法およびコンピュータが読み取り可能な記憶媒体
およびプログラムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のデータ処理装置は以下に示す構成を備える。
【0012】本発明に係る第1の発明は、所定の属性を
保持するファイルをフォルダ構造で格納する情報処理装
置であって、前記ファイルが格納されているフォルダを
指定する指定手段(例えば図1に示す入力装置202に
相当)と、前記指定手段で指定されたフォルダに格納さ
れている前記ファイルから印刷属性を取得する取得手段
(例えば図1に示す中央処理装置203に相当)と、前
記取得手段により取得される印刷属性に基づいて、該印
刷属性がイメージとして反映されたイメージであって前
記ファイルを識別可能に表示するアイコンを作成する作
成手段(例えば図1に示す中央処理装置203に相当)
と、前記作成手段により作成されたアイコンを表示装置
に表示する表示制御手段(例えば図1に示す中央処理装
置203に相当)とを有することを特徴とする。
【0013】本発明に係る第2の発明は、前記取得手段
は、前記ファイルからイメージ属性を取得し、前記作成
手段は、前記取得手段により取得されるイメージ属性に
基づいて、該ファイルの第一ページの内容を示す縮小イ
メージを作成することを特徴とする。
【0014】本発明に係る第3の発明は、前記表示制御
手段は、前記所定の属性をリスト表示可能であり、前記
表示制御手段がリスト表示するかアイコン表示するかを
切り替える切り替え手段(例えば図1に示す中央処理装
置203に相当)を更に備えることを特徴とする。
【0015】本発明に係る第4の発明は、前記ファイル
は、イメージ,テキストを含む文書ファイルであること
を特徴とする。
【0016】本発明に係る第5の発明は、前記印刷属性
は、Z折り属性,製本属性,両面属性,インサータ紙属
性,タブ紙属性,バリアブル属性,パンチ属性,ステイ
プル属性を含むことを特徴とする。
【0017】本発明に係る第6の発明は、前記ファイル
は、アプリケーションにより生成されることを特徴とす
る。
【0018】本発明に係る第7の発明は、前記ファイル
は、所定の画像処理装置に装着される可搬性の記録媒体
から読み出されることを特徴とする。
【0019】本発明に係る第8の発明は、前記作成手段
は、前記取得手段により取得される印刷属性に基づい
て、印刷属性を指標する印刷属性イメ―ジを更に作成す
ることを特徴とする。
【0020】本発明に係る第9の発明は、前記表示制御
手段は、前記作成手段により作成された印刷属性イメー
ジを前記縮小イメージの近傍に表示することを特徴とす
る。
【0021】本発明に係る第10の発明は、所定の属性
を保持するファイルをフォルダ構造で格納する情報処理
装置におけるファイル処理方法であって、前記ファイル
が格納されているフォルダを指定する指定ステップ(図
示せず)と、前記指定ステップで指定されたフォルダに
格納されている前記ファイルから印刷属性を取得する取
得ステップ(図6に示すステップ(104))と、前記
取得ステップにより取得される印刷属性に基づいて、該
印刷属性がイメージとして反映されたイメージであって
前記ファイルを識別可能に表示するアイコンを作成する
作成ステップ(図6に示すステップ(105)〜(12
1))と、前記作成ステップにより作成されたアイコン
を表示装置に表示する表示制御ステップ(図6に示すス
テップ(124))とを有することを特徴とする。
【0022】本発明に係る第11の発明は、前記取得ス
テップは、前記ファイルからイメージ属性を取得し、前
記作成ステップは、前記取得ステップにより取得される
イメージ属性に基づいて、該ファイルの第一ページの内
容を示す縮小イメージを作成することを特徴とする。
【0023】本発明に係る第12の発明は、前記表示制
御ステップは、前記所定の属性をリスト表示可能であ
り、前記表示制御ステップがリスト表示するかアイコン
表示するかを切り替える切り替えステップを更に備える
ことを特徴とする。
【0024】本発明に係る第13の発明は、前記ファイ
ルは、イメージ,テキストを含む文書ファイルであるこ
とを特徴とする。
【0025】本発明に係る第14の発明は、前記印刷属
性は、Z折り属性,製本属性,両面属性,インサータ紙
属性,タブ紙属性,バリアブル属性,パンチ属性,ステ
イプル属性を含むことを特徴とする。
【0026】本発明に係る第15の発明は、前記ファイ
ルは、アプリケーションにより生成されることを特徴と
する。
【0027】本発明に係る第16の発明は、前記ファイ
ルは、所定の画像処理装置に装着される可搬性の記録媒
体から読み出されることを特徴とする。
【0028】本発明に係る第17の発明は、前記作成ス
テップは、前記取得ステップにより取得される印刷属性
に基づいて、印刷属性を指標する印刷属性イメ―ジを更
に作成することを特徴とする。
【0029】本発明に係る第18の発明は、前記表示制
御ステップは、前記作成ステップにより作成された印刷
属性イメージを前記縮小イメージの近傍に表示すること
を特徴とする。
【0030】本発明に係る第19の発明は、第10〜第
18のいずれかに記載のファイル処理方法を実現するプ
ログラムをコンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記
憶したことを特徴とする。
【0031】本発明に係る第20の発明は、第10〜第
18のいずれかに記載のファイル処理方法を実現するプ
ログラムであることを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
情報処理装置の一例を示すブロック図であり、後述する
サムネイル画像表示処理を実行可能な情報処理装置例に
対応する。
【0033】図1の情報処理装置(PC)200におい
て、201は、CRTや液晶モニタ等の表示装置であ
る。203は中央処理装置(CPU)で、入力装置20
2からの入力処理を外部記憶装置204に記憶されるO
Sが各種のアプリケーションをメモリ205上にロード
して、その実行処理を制御することにより、所望のデー
タ処理,画像処理を実行可能に構成されている。入力装
置202は、キーボードやマウス等のポインティングデ
バイスに対応している。外部記憶装置204は、ハード
ディスク等の不揮発性の大容量メモリであり、各種プロ
グラム(本発明の文書管理アプリケーションも含む)
や、データファイルが格納されている。本実施形態で説
明される印刷属性付きデータファイル(印刷属性付き文
書ファイルや、印刷属性付き画像ファイル)や、印刷属
性が付いていない従来のデータファイルなどが、OSに
管理されたディレクトリ構造で格納されている。206
は外部装置との通信を行う外部インタフェースである。
【0034】図2の300は本発明の文書管理アプリケ
ーション(文書管理プログラム)のUIの全体イメージ
を示す。本文書管理アプリケーションのUI300は、
大きく分けてメインウインドウ311、検索結果リスト
321、文書ビューワ331から構成される。メインウ
インドウ311は、情報処理装置に格納されている各デ
ータファイルを扱うためのウインドウである。312は
機能を起動するためのWindows(登録商標)標準のメニ
ュー操作領域(メニューバー)であり、「ファイル」
「編集」「表示」「ツール」「設定」「ヘルプ」などの
操作項目がある。
【0035】313はツールボタンで、312メニュー
バーにかかる特徴的な機能を「ツールボタン」として表
示したものである。314はレポジトリ表示領域で、本
アプリケーション内のデータベース内に格納されている
場合の、フォルダ構成をツリービューで表示する。な
お、このツリービューで任意のフォルダを選択すること
が可能となっている。
【0036】315は文書表示領域で、ツリービューで
選択したフォルダ領域に存在する文書を、サムネイルモ
ードやリストモードで表示する領域であり、図3に示す
メインウインドウ300で後述する。316には出力領
域で、プリンタアイコンや、他のアプリケーションを登
録する領域である。文書表示領域315に表示されてい
る文書を出力領域316のアイコンにドロップすること
で、プリンタに印刷したり、該当するアプリケーション
でオープンすることが可能になる。317はWindows
(登録商標)標準のステータスバーである。
【0037】321は検索結果を表示するウインドウ
(検索結果リスト)である。331は文書ビューワで、
文書表示領域315に表示されている文書のサムネイル
アイコンから、ユーザが選択した文書の中身のイメージ
を表示する。なお、メインウインドウ311に格納され
ているアプリケーションデータは、対応する各アプリケ
ーションで扱うものとする。
【0038】図3は、図2で説明した文書表示領域31
5を詳細に説明するための表示画面図である。図3の文
書表示領域315は、図1に示した表示装置201に表
示されるサムネイル画像表示画面の一例を示す図であ
る。
【0039】図3に示す例において、301はサムネイ
ル表示領域で、例えば、図2に示したレポジトリ表示領
域314(格納場所指定領域とも呼ぶ)で選択された格
納領域、具体的には外部記憶装置204の格納領域α内
に存在する複数のデータファイルをサムネイル形式で表
示した状態に対応する。現在3つのオブジェクトOJ
A、OJB、OJCがある場合の表示状態に対応する。
【0040】302はリスト表示領域で、レポジトリ表
示領域314(格納場所指定領域)で選択された格納領
域、例えば外部記憶装置204の格納領域α内に存在す
る複数のデータファイルをリスト形式で表示した場合に
対応する。
【0041】303はボタンで、例えば外部記憶装置2
04の格納領域α,β,γを変更する際に押下される。
ただし、レポジトリ表示領域314で操作する場合は、
ボタン303は不要である。304は表示形式変更ボタ
ンで、サムネイル表示形式とリスト表示形式を選択する
際に、ユーザが入力装置202、例えばポインティング
デバイス等を操作して押下指示される。なお、表示形式
変更ボタン304は、ツールボタン313内に設けても
良い。
【0042】サムネイル表示領域301において、文書
Aは、Z折属性を持つファイルである。また、文書B
は、製本属性を持つファイルである。さらに、文書C
は、パンチ属性を持つファイルである。これらの属性
は、重複してもかまわないが、相反する属性は持たない
ものとする。なお、こうした印刷属性付きファイルは、
通常製本のためのアプリケーションやシステムから提供
される。
【0043】図4は、本発明に係る情報処理装置におけ
る印刷属性付きファイルフォーマットの一例を示す図で
あり、サムネイル画像表示方式で扱う印刷属性付きファ
イルのフォーマット例に対応する。
【0044】図4において、400は印刷属性付きファ
イルのフォーマットで、文書データ領域と印刷属性領域
とから構成されており、具体的には、文書データ(実画
像、解像度、イメージの方向、イメージのサイズ)と印
刷属性(8つの印刷属性)から構成される。すなわち、
印刷属性付ファイルには、文書データと印刷属性情報が
独立している。このファイルからサムネイルを作成する
場合、文書データ(実画像、解像度、イメージの方向、
イメージのサイズ)から初期サムネイルを作成し、続い
て印刷属性に従って、そのサムネイルを加工していくも
のとする。
【0045】図5は、図4に示した印刷属性付きデータ
ファイルのフォーマット400に基づいて本発明の文書
管理アプリケーションで作成される印刷属性付きサムネ
イル画像の例を示す図である。
【0046】図5において、500は印刷属性付きサム
ネイル画像画面であり、文書管理アプリケーションが図
4に示した印刷属性付きデータファイルのフォーマット
400に従って作成した印刷属性付きサムネイル画像を
表示装置201に表示した状態に対応する。
【0047】図5において、サムネイルAは、Z折属性
付きサムネイル画像である。サムネイルBは、製本属性
付きサムネイル画像である。サムネイルCは、両面属性
付きサムネイル画像である。サムネイルDは、インサー
タ紙属性付きサムネイル画像である。サムネイルEは、
タブ紙属性付きサムネイル画像である。サムネイルF
は、バリアブル属性付きサムネイル画像である。サムネ
イルGは、パンチ属性付きサムネイル画像である。サム
ネイルHは、ステイプル属性付きサムネイル画像であ
る。
【0048】なお、プログラムは、PC・WS側の外部
記憶装置(FD、CD−ROM、ROM、磁気テープ
等)、およびプリンタ側の記憶媒体に記憶されており、
そのプログラムはそれぞれの中央処理装置内の読み取り
装置(図示せず)によって、記憶装置(メモリ)に記憶
させてもよい。
【0049】また、本発明はシステムあるいは装置にプ
ログラムを供給することによって実施される場合にも適
用されることはいうまでもない。
【0050】この場合、本発明に係るプログラムを格納
した記憶媒体が、本発明を構成することになる。そし
て、該記憶媒体からそのプログラムをシステムあるいは
装置に読み込ませることによって、そのシステムあるい
は装置が予め定められた方法で動作する。
【0051】図6は、本発明に係る文書管理アプリケー
ション(文書管理プログラム)を備える情報処理装置に
おけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
り、図1に示した中央処理装置203が行う印刷属性付
きファイルを文書管理システム内にインポートした時
の、サムネイル画像作成,保管,表示処理手順に対応す
る。なお、(101)〜(124)は各ステップを示
す。また、本データ処理手順は、図2に示した文書管理
アプリケーションのレポジトリ表示領域で所定のフォル
ダが選択された場合に、そのフォルダに存在する複数の
データファイルがインポートされ、開始される。
【0052】先ず、ステップ(101)で、文書管理ア
プリケーションは、文書管理システム内にインポートさ
れた印刷属性付きデータファイルもしくは印刷属性なし
データファイル(汎用アプリケーションの文書ファイル
もしくは、汎用画像ファイル)をオープンする。印刷属
性付きデータファイルのファイルフォーマットは、図3
で示した通りである。印刷属性なしデータファイルは、
従来通りのファイルフォーマットであり、汎用アプリケ
ーションで定義されているファイルフォーマットか、画
像ファイルのフォーマットであるため、説明は省略す
る。
【0053】そして、ステップ(102)で、文書管理
アプリケーションは、オープンされたファイルから、図
3に従いイメージ画像を取得する。ここで、サムネイル
に用いるイメージ画像は、既知の技術を用いて生成可能
であり、具体的な説明は省略する。ここでは、文書管理
アプリケーションが有するサムネイル生成モジュール
が、既知の技術を用いてサムネイルに用いるイメージ画
像を生成している。次に、ステップ(103)で、文書
管理アプリケーションは、サムネイル生成モジュールか
ら同様にイメージ属性、すなわち、イメージのサイズ・
方向・解像度等の情報を取得する。
【0054】さらに、ステップ(104)で、文書管理
アプリケーションは、オープンしている(開いている)
データファイルが印刷属性付きデータファイルであるか
判断し、印刷属性付きデータファイルである場合は、文
書管理アプリケーションの印刷属性取得モジュールを用
いて、同様に印刷属性、すなわち、Z折・ステイプル等
を取得する。そして、ステップ(105)で、ステップ
(102),(103)で取得された情報から、サムネ
イルの初期画像を作成する。印刷属性なしデータファイ
ルである場合は、この処理をスキップする。
【0055】続いて、ステップ(106)で、文書管理
アプリケーションは、作成された初期サムネイル画像に
ステップ(104)で取得した印刷属性を付加する処理
を行うため、印刷属性にZ折属性があるか否かを判断し
て、印刷属性にZ折属性があると判定した場合には、ス
テップ(107)で、文書管理アプリケーションの属性
付きサムネイル作成モジュールを用いてZ折属性サムネ
イルで作成し直し(図4に示すサムネイルA参照)、ス
テップ(108)へ進む。
【0056】一方、ステップ(106)で、印刷属性に
Z折属性がないと判断した場合には、ステップ(10
8)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性に製本
属性があるか否かを判断して、印刷属性に製本属性があ
ると判定した場合には、ステップ(109)で、文書管
理アプリケーションの属性付きサムネイル作成モジュー
ルを用いて製本属性サムネイルで作成し直し(図4に示
すサムネイルB参照)、ステップ(110)へ進む。
【0057】一方、ステップ(108)で、印刷属性に
製本属性がないと判断した場合には、ステップ(11
0)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性に両面
属性があるか否かを判断して、印刷属性に両面属性があ
ると判定した場合には、ステップ(111)で、文書管
理アプリケーションの属性付きサムネイル作成モジュー
ルを用いて両面属性サムネイルで作成し直し(図4に示
すサムネイルC参照)、ステップ(112)へ進む。
【0058】一方、ステップ(110)で、印刷属性に
両面属性がないと判断した場合には、ステップ(11
2)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性にイン
サータ紙属性があるか否かを判断して、印刷属性にイン
サータ紙属性があると判定した場合には、ステップ(1
13)で、文書管理アプリケーションの属性付きサムネ
イル作成モジュールを用いてインサータ紙属性サムネイ
ルを付加(挿入)して(図4に示すサムネイルD参
照)、ステップ(114)へ進む。
【0059】一方、ステップ(112)で、印刷属性に
インサータ紙属性がないと判断した場合には、ステップ
(114)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性
にタブ紙属性があるか否かを判断して、印刷属性にタブ
紙属性があると判定した場合には、ステップ(115)
で、文書管理アプリケーションの属性付きサムネイル作
成モジュールを用いてタブ紙属性サムネイルを付加(挿
入)して(図4に示すサムネイルE参照)、ステップ
(116)へ進む。
【0060】一方、ステップ(114)で、印刷属性に
タブ紙属性がないと判断した場合には、ステップ(11
6)で、文書管理アプリケーションは、属性にバリアブ
ル属性があるか否かを判断して、印刷属性にバリアブル
属性があると判定した場合には、ステップ(117)
で、文書管理アプリケーションの属性付きサムネイル作
成モジュールを用いてバリアブル属性サムネイルを付加
して(図4に示すサムネイルF参照)、ステップ(11
8)へ進む。
【0061】一方、ステップ(116)で、印刷属性に
バリアブル属性がないと判断した場合には、ステップ
(118)で、文書管理アプリケーションは、属性にパ
ンチ属性があるか否かを判断して、印刷属性にパンチ属
性があると判定した場合には、ステップ(119)で、
文書管理アプリケーションの属性付きサムネイル作成モ
ジュールを用いてパンチ属性サムネイルを付加して(図
4に示すサムネイルG参照)、ステップ(120)へ進
む。
【0062】一方、ステップ(118)で、印刷属性に
パンチ属性がないと判断した場合には、ステップ(12
0)で、文書管理アプリケーションは、属性にステイプ
ル属性があるか否かを判断して、印刷属性にステイプル
属性があると判定した場合には、ステップ(121)
で、文書管理アプリケーションの属性付きサムネイル作
成モジュールを用いてステイプル属性サムネイルを付加
して(図4に示すサムネイルH参照)、ステップ(12
2)へ進む。
【0063】一方、ステップ(120)で、属性にステ
イプル属性がないと判断された場合は、ステップ(12
2)で、文書管理アプリケーションは、インポートした
データを文書管理システム内に保管する。次に、ステッ
プ(123)で、上記のステップで作成したサムネイル
画像を文書管理システムに保管し、ステップ(124)
で、表示装置201上のウインドウ内にサムネイル表示
ビュー表示(図4参照)して、処理を終了する。
【0064】これにより、印刷属性付きファイルから取
得した実イメージを基に作成したサムネイルに加えて、
印刷属性(Z折、パンチ、等)をサムネイルに付加して
表示することが可能になり、文書管理システム内の他の
文書の区別が容易になった。
【0065】なお、上記実施形態では、中央処理装置2
03が行う印刷属性付きファイルを文書管理システム内
にインポートした時の、サムネイル画像作成,保管,表
示処理する場合について説明したが、製本アプリケーシ
ョンから直接文書管理システムに保管する場合、または
WEB用の文書管理システムにアップロードする際にも
本発明を適用可能である。
【0066】なお、外部記憶装置204に記憶されるフ
ァイルは、所定の画像処理装置に装着される可搬性の記
録媒体から読み出されて書き込まれるもの、あるいはネ
ットワークを介して外部装置から取得されるものであっ
てもよい。
【0067】また、上記実施形態では、ファイルの属性
中よりイメージ属性および印刷属性を取得し、該取得さ
れるイメージ属性と印刷属性とに基づいて、該印刷属性
がイメージとして反映される縮小イメージを作成し、該
作成された前記縮小イメージを表示装置に表示する場合
について説明したが、本発明においては必ずしもイメー
ジ属性をしめすものに限定されず、かかるファイルを他
のファイルと識別可能に表示するようなアイコンを表示
するものであれば、本発明の範疇にふくまれる。
【0068】また、上記実施形態では、ファイルの印刷
属性について全てサムネイル表示する場合について説明
したが、特定の印刷属性をユーザが指定して、該指定さ
れた印刷属性があるファイルのみ、あるいは指定された
印刷属性以外の印刷属性が保持されるファイルのサムネ
イルを表示するように制御してもよい。
【0069】図7は、図3に示した表示装置201に表
示されるサムネイル画像表示画面の変形例を示す図であ
り、本文書管理システムの格納領域内の画像一覧を表示
する文書表示領域315のメインウインドウの概略に対
応する。なお、図3と同様のものには、同じ符号を付し
ており、説明は省略する。
【0070】図7に示す例において、305は印刷属性
表示イメージ(印刷属性表示バー)で、PC200で取
り扱い可能な印刷属性種別を示す指標であり、複数のボ
タンが、ファイルイメージに沿って縦方向に配列され
て、保持される印刷属性に該当する属性位置のボタンが
他の位置のボタンとは異なる表示形態で表示されるもの
とする。なお、図7において、「●」は点灯状態を示
し、「○」は消灯状態を示す。
【0071】サムネイル表示領域301において、文書
Aは、Z折属性を持つファイルである。また、文書B
は、製本属性を持つファイルである。さらに、文書C
は、パンチ属性を持つファイルである。これらの属性
は、重複してもかまわないが、相反する属性は持たない
ものとする。なお、こうした印刷属性付きファイルは、
通常製本のためのアプリケーションやシステムから提供
される。
【0072】このように、本発明の文書管理アプリケー
ションにより、印刷属性の種別を示す指標の印刷属性表
示イメージ(印刷属性表示バー)は、サムネイル画像
(アイコン)の近傍に表示される。
【0073】図8は、図7に示した印刷属性表示イメー
ジ305の構成を説明する図である。
【0074】図8において、1つの属性について、それ
を示すボタンB1〜B8がついていて、ボタンB1はZ
折属性ボタンとして指標される。ボタンB2は製本属性
ボタンとして指標される。ボタンB3は両面属性ボタン
として指標される。ボタンB4はインサータ紙属性ボタ
ンとして指標される。
【0075】ボタンB5はタブ紙属性ボタンとして指標
される。ボタンB6はバリアブル属性付きボタンとして
指標される。ボタンB7はパンチ属性付きボタンとして
指標される。ボタンB8はステイプル属性付きボタンと
して指標される。
【0076】なお、1つの文書が複数の印刷属性を持つ
場合は、それに対応するすべての印刷属性ボタンが点灯
することで判別が容易になっている。
【0077】図9は、図4に示した印刷属性付きファイ
ルのフォーマット400に基づいて作成される印刷属性
付きサムネイル画像の例を示す図であり、印刷属性表示
イメージ305付きの状態で、印刷属性付きサムネイル
画像が表示される場合に対応する。なお、図9に示す印
刷属性付きサムネイル画像画面は、図4に示した印刷属
性付きファイルのフォーマット400に従い、印刷属性
イメージを作成し、さらに印刷属性付きサムネイル画像
を作成して表示装置201に表示した状態に対応する。
なお、本実施形態では、印刷属性から作成されたバーを
付加され、かつ、印刷属性付きサムネイル画像全体をサ
ムネイル画像と呼ぶものとする。
【0078】図9において、サムネイルAは、Z折属性
付きサムネイル画像である。サムネイルBは、製本属性
付きサムネイル画像である。サムネイルCは、両面属性
付きサムネイル画像である。サムネイルDは、インサー
タ紙属性付きサムネイル画像である。サムネイルEは、
タブ紙属性付きサムネイル画像である。サムネイルF
は、バリアブル属性付きサムネイル画像である。サムネ
イルGは、パンチ属性付きサムネイル画像である。サム
ネイルHは、ステイプル属性付きサムネイル画像であ
る。
【0079】サムネイル画像Iは、例えば両面属性、タ
ブ紙属性、パンチ属性の3つの属性付きサムネイルであ
り、印刷属性表示イメージ305のボタンB3,B5,
B7が同時点灯している場合を示す。
【0080】図10,図11は、本発明に係る情報処理
装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャー
トであり、図1に示した中央処理装置203が行なう印
刷属性付きファイルを文書管理システム内にインポート
した時の、サムネイル画像作成,保管,表示処理手順に
対応する。なお、(101)〜(126)は各ステップ
を示す。このデータ処理手順は、図6で説明した場合と
同様の指示操作により開始される。
【0081】先ず、ステップ(101)で、文書管理ア
プリケーションは、文書管理システム内にインポートさ
れた印刷属性付きファイルをオープンする。ファイルフ
ォーマットは、図3で示された通りである。
【0082】そして、ステップ(102)で、オープン
されたファイルから、文書管理アプリケーションは、サ
ムネイル生成モジュールから図4に従いイメージ画像を
取得する。次に、ステップ(103)で、同様にイメー
ジ属性、すなわち、イメージのサイズ・方向・解像度等
の情報を取得する。
【0083】さらに、ステップ(104)で、文書管理
アプリケーションは、同様に印刷属性、すなわち、Z折
・ステイプル等を取得する。そして、ステップ(10
5)で、文書管理アプリケーションは、ステップ(10
2),(103)で取得された情報から、サムネイルの
初期画像を作成する。
【0084】続いて、ステップ(106)で、文書管理
アプリケーションは、印刷属性表示用のデフォルトバー
を作成する。このデフォルトバーに対して、ステップ
(104)で取得した印刷属性を付加する。
【0085】そして、ステップ(107)で、文書管理
アプリケーションは、印刷属性にZ折属性があるか否か
を判断して、印刷属性にZ折属性があると判定した場合
には、ステップ(108)で、Z折属性ボタンとしての
ボタンB1を点灯し(図9に示すサムネイルA参照)、
ステップ(109)へ進む。
【0086】一方、ステップ(107)で、印刷属性に
Z折属性がないと判断した場合には、ステップ(10
9)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性に製本
属性があるか否かを判断して、印刷属性に製本属性があ
ると判定した場合には、ステップ(110)で、製本属
性ボタンとしてのボタンB2を点灯し(図9に示すサム
ネイルB参照)、ステップ(111)へ進む。
【0087】一方、ステップ(109)で、印刷属性に
製本属性がないと判断した場合には、ステップ(11
1)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性に両面
属性があるか否かを判断して、印刷属性に両面属性があ
ると判定した場合には、ステップ(112)で、両面属
性ボタンとしてのボタンB3を点灯し(図9に示すサム
ネイルC参照)、ステップ(113)へ進む。
【0088】一方、ステップ(111)で、印刷属性に
両面属性がないと判断した場合には、ステップ(11
3)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性にイン
サータ紙属性があるか否かを判断して、印刷属性にイン
サータ紙属性があると判定した場合には、ステップ(1
14)で、インサータ紙属性ボタンとしてのボタンB4
を点灯し(図9に示すサムネイルD参照)、ステップ
(115)へ進む。
【0089】一方、ステップ(113)で、印刷属性に
インサータ紙属性がないと判断した場合には、ステップ
(115)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性
にタブ紙属性があるか否かを判断して、印刷属性にタブ
紙属性があると判定した場合には、ステップ(116)
で、タブ紙属性ボタンとしてのボタンB5を点灯し(図
9に示すサムネイルE参照)、ステップ(117)へ進
む。
【0090】一方、ステップ(115)で、印刷属性に
タブ紙属性がないと判断した場合には、ステップ(11
7)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性にバリ
アブル属性があるか否かを判断して、印刷属性にバリア
ブル属性があると判定した場合には、ステップ(11
8)で、バリアブル属性ボタンとしてのボタンB6を点
灯し(図9に示すサムネイルF参照)、ステップ(11
9)へ進む。
【0091】一方、ステップ(117)で、印刷属性に
バリアブル属性がないと判断した場合には、ステップ
(119)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性
にパンチ属性があるか否かを判断して、印刷属性にパン
チ属性があると判定した場合には、ステップ(120)
で、パンチ属性ボタンとしてのボタンB7を点灯し(図
9に示すサムネイルG参照)、ステップ(121)へ進
む。
【0092】一方、ステップ(119)で、印刷属性に
パンチ属性がないと判断した場合には、ステップ(12
1)で、文書管理アプリケーションは、印刷属性にステ
イプル属性があるか否かを判断して、印刷属性にステイ
プル属性があると判定した場合には、ステップ(12
2)で、ステイプル属性ボタンとしてのボタンB8を点
灯し(図9に示すサムネイルH参照)、ステップ(12
3)へ進む。
【0093】そして、ステップ(123)で、文書管理
アプリケーションは、インポートしたデータを文書管理
システム内に保管する。
【0094】次に、ステップ(124)で、文書管理ア
プリケーションは、上記ステップ(107)〜(12
2)で作成した印刷属性表示バーを、ステップ(10
5)で作成した初期サムネイル画像とを結合する。もし
くは、近傍に表示すべく、設定しておく。そして、ステ
ップ(125)で、上記のステップで作成したサムネイ
ル画像を文書管理システムに保管し、ステップ(12
6)で、表示装置201上のウインドウ内にサムネイル
表示ビュー表示(図9参照)して、処理を終了する。
【0095】これにより、印刷属性付きファイルから取
得した実イメージを基に作成したサムネイルに加えて、
印刷属性(Z折、パンチ、等)をサムネイルに各ファイ
ルに保持される印刷属性を識別する印刷属性イメージ3
05を付加して表示することが可能になり、文書管理シ
ステム内の他の文書との区別が容易になった。
【0096】なお、上記実施形態では、中央処理装置2
03が行なう印刷属性付きファイルを文書管理システム
内にインポートした時の、サムネイル画像作成,保管,
表示処理する場合について説明したが、製本アプリケー
ションから直接文書管理システムに保管する場合、また
はWEB用の文書管理システムにアップロードする際に
も本発明を適用可能である。
【0097】なお、外部記憶装置204に記憶されるフ
ァイルは、所定の画像処理装置に装着される可搬性の記
録媒体から読み出されて書き込まれるもの、あるいはネ
ットワークを介して外部装置から取得されるものであっ
てもよい。
【0098】また、上記実施形態では、ファイルの印刷
属性について全てサムネイル表示する場合について説明
したが、特定の印刷属性をユーザが指定して、該指定さ
れた印刷属性があるファイルのみ、あるいは指定された
印刷属性以外の印刷属性が保持されるファイルのサムネ
イルを表示するように制御してもよい。
【0099】また、本実施形態においては、ファイルの
属性中よりイメージ属性および印刷属性を取得し、取得
されるイメージ属性と印刷属性とに基づいて、該印刷属
性がイメージとして反映される縮小イメージを作成し、
取得される印刷属性とに基づいて、印刷属性を指標する
印刷属性イメージを作成する例が開示されたが、本実施
例においては係るバーを表示する例にかぎらず、他の例
であってもよい。例えばかかる例としては印刷属性を文
字でしめすイメージであっても良い。
【0100】以下、図12に示すメモリマップを参照し
て本発明に係る情報処理装置を適用可能な情報処理シス
テムで読み出し可能なデータ処理プログラムの構成につ
いて説明する。
【0101】図12は、本発明に係る情報処理装置を適
用可能な情報処理システムで読み出し可能な各種データ
処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説
明する図である。
【0102】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0103】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0104】本実施形態における図6,図10,図11
に示す機能が外部からインストールされるプログラムに
よって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよ
い。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモ
リやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを
介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を
出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるもの
である。
【0105】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0106】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0107】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,C
D−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリ
カード,ROM,EEPROM等を用いることができ
る。
【0108】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0109】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るャc鰍ノ書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0110】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所定の属性を保持するファイルを記憶可能な情報処理装
置において、表示されるサムネイルから当該ファイルに
保持される印刷属性を容易に視認判別できるファイル処
理環境を自在に構築することができる等の効果を奏す
る。
【0111】さらに、本発明によれば、所定の属性を保
持するファイルを記憶可能な情報処理装置において、フ
ァイルの属性中よりイメージ属性および印刷属性を取得
し、該取得されるイメージ属性と印刷属性とに基づい
て、該印刷属性がイメージとして反映される縮小イメー
ジを作成し、該作成された前記縮小イメージを表示装置
に表示するので、ファイルのサムネイル表示時に、該表
示されるサムネイルから当該ファイルに保持される印刷
属性を容易に視認判別できるファイル処理環境を自在に
構築することができる等の効果を奏する。
【0112】さらに、本発明によれば、イメージ属性と
印刷属性とに基づいて、該印刷属性がイメージとして反
映される縮小イメージと印刷属性を示す指標となるバー
を作成して、表示装置に表示することにより、ファイル
のサムネイル表示時に、該表示されるサムネイルから当
該ファイルに保持される印刷属性を容易に視認判別でき
るファイル処理環境を自在に構築することができる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す情報処理装置の一例を
示すブロック図である。
【図2】図1に示した表示装置に表示される本発明の文
書管理アプリケーションの表示画面の一例を示す図であ
る。
【図3】図2に示した表示装置に表示される文書管理ア
プリケーションの文書表示領域におけるサムネイル画像
表示画面の一例を示す図である。
【図4】本発明に係る情報処理装置における印刷属性付
きファイルフォーマットの一例を示す図である。
【図5】図4に示した印刷属性付きファイルフォーマッ
トに基づいて作成される印刷属性付きサムネイル画像の
一例を示す図である。
【図6】本発明に係る情報処理装置におけるデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】図2に示した表示装置に表示される文書管理ア
プリケーションの文書表示領域におけるサムネイル画像
表示画面の一例を示す図である。
【図8】図7に示した印刷属性表示バーの構成を説明す
る図である。
【図9】図4に示した印刷属性付きファイルフォーマッ
トに基づいて作成される印刷属性付きサムネイル画像の
例を示す図である。
【図10】本発明に係る情報処理装置におけるデータ処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図11】本発明に係る情報処理装置におけるデータ処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図12】本発明に係る情報処理装置を適用可能な情報
処理システムで読み出し可能な各種データ処理プログラ
ムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図であ
る。
【符号の説明】
200 PC 201 表示装置 202 入力装置 203 中央処理装置 204 外部記憶装置 205 メモリ 206 外部インタフェース

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の属性を保持するファイルをフォル
    ダ構造で格納する情報処理装置であって、 前記ファイルが格納されているフォルダを指定する指定
    手段と、 前記指定手段で指定されたフォルダに格納されている前
    記ファイルから印刷属性を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得される印刷属性に基づいて、該
    印刷属性がイメージとして反映されたイメージであって
    前記ファイルを識別可能に表示するアイコンを作成する
    作成手段と、 前記作成手段により作成されたアイコンを表示装置に表
    示する表示制御手段と、を有することを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】 前記取得手段は、前記ファイルからイメ
    ージ属性を取得し、前記作成手段は、前記取得手段によ
    り取得されるイメージ属性に基づいて、該ファイルの第
    一ページの内容を示す縮小イメージを作成することを特
    徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示制御手段は、前記所定の属性を
    リスト表示可能であり、 前記表示制御手段がリスト表示するかアイコン表示する
    かを切り替える切り替え手段を更に備えることを特徴と
    する請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ファイルは、イメージ,テキストを
    含む文書ファイルであることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記印刷属性は、Z折り属性,製本属
    性,両面属性,インサータ紙属性,タブ紙属性,バリア
    ブル属性,パンチ属性,ステイプル属性を含むことを特
    徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記ファイルは、アプリケーションによ
    り生成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれ
    かに記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記ファイルは、所定の画像処理装置に
    装着される可搬性の記録媒体から読み出されることを特
    徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記作成手段は、前記取得手段により取
    得される印刷属性に基づいて、印刷属性を指標する印刷
    属性イメ―ジを更に作成することを特徴とする請求項1
    乃至7のいずれかに記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記表示制御手段は、前記作成手段によ
    り作成された印刷属性イメージを前記縮小イメージの近
    傍に表示することを特徴とする請求項8記載の情報処理
    装置。
  10. 【請求項10】 所定の属性を保持するファイルをフォ
    ルダ構造で格納する情報処理装置におけるファイル処理
    方法であって、前記ファイルが格納されているフォルダ
    を指定する指定ステップと、 前記指定ステップで指定されたフォルダに格納されてい
    る前記ファイルから印刷属性を取得する取得ステップ
    と、 前記取得ステップにより取得される印刷属性に基づい
    て、該印刷属性がイメージとして反映されたイメージで
    あって前記ファイルを識別可能に表示するアイコンを作
    成する作成ステップと、 前記作成ステップにより作成されたアイコンを表示装置
    に表示する表示制御ステップと、を有することを特徴と
    するファイル処理方法。
  11. 【請求項11】 前記取得ステップは、前記ファイルか
    らイメージ属性を取得し、 前記作成ステップは、前記取得ステップにより取得され
    るイメージ属性に基づいて、該ファイルの第一ページの
    内容を示す縮小イメージを作成することを特徴とする請
    求項10記載のファイル処理方法。
  12. 【請求項12】 前記表示制御ステップは、前記所定の
    属性をリスト表示可能であり、 前記表示制御ステップがリスト表示するかアイコン表示
    するかを切り替える切り替えステップを更に備えること
    を特徴とする請求項10または11記載のファイル処理
    方法。
  13. 【請求項13】 前記ファイルは、イメージ,テキスト
    を含む文書ファイルであることを特徴とする請求項10
    乃至12のいずれかに記載のファイル処理方法。
  14. 【請求項14】 前記印刷属性は、Z折り属性,製本属
    性,両面属性,インサータ紙属性,タブ紙属性,バリア
    ブル属性,パンチ属性,ステイプル属性を含むことを特
    徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載のファイ
    ル処理方法。
  15. 【請求項15】 前記ファイルは、アプリケーションに
    より生成されることを特徴とする請求項10乃至14の
    いずれかに記載のファイル処理方法。
  16. 【請求項16】 前記ファイルは、所定の画像処理装置
    に装着される可搬性の記録媒体から読み出されることを
    特徴とする請求項10乃至15のいずれかに記載のファ
    イル処理方法。
  17. 【請求項17】 前記作成ステップは、前記取得ステッ
    プにより取得される印刷属性に基づいて、印刷属性を指
    標する印刷属性イメ―ジを更に作成することを特徴とす
    る請求項10乃至16のいずれかに記載のファイル処理
    方法。
  18. 【請求項18】 前記表示制御ステップは、前記作成ス
    テップにより作成された印刷属性イメージを前記縮小イ
    メージの近傍に表示することを特徴とする請求項17記
    載のファイル処理方法。
  19. 【請求項19】 請求項10〜18のいずれかに記載の
    ファイル処理方法を実現するプログラムを記憶したこと
    を特徴とするコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  20. 【請求項20】 請求項10〜18のいずれかに記載の
    ファイル処理方法を実現することを特徴とするプログラ
    ム。
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