JP2008025240A - 真空弁ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】地下に埋設される汚水ます10と、一端が真空管路22に連通し他端に汚水ます10内に開口する吸込管21が取り付けられた真空弁20と、真空弁20を収納する収納ケース40とを備えた真空弁ユニット1において、収納ケース40は、その内部が汚水ます10の内部と連通していると共に、少なくともその一部が地上に露出して設置され、その地上に露出する部分に空気取入部50を設けている。この空気取入部50は、複数の小孔からなる網目状に形成された開口部50aである。また、空気取入部50の外側を、収納ケース40の上蓋42の外周を張り出して設置したひさし状部43で覆い、空気取入部50からの雨や虫などの侵入を防止できるようにした。
【選択図】図2
Description
〔第1実施形態〕
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態にかかる真空弁ユニット1を示す図で、図1は、真空弁ユニット1の概略平面構成(一部断面)を示す図で、図2は、図1のA−A矢視断面を示す図で、図3は、図1のB−B矢視断面を示す図で、図4は、図2のC部分を示す部分拡大図である。本実施形態の真空弁ユニット1は、図2に示すように、地下に埋設された汚水ます10と、汚水ます10の上部に設置された真空弁20と、真空弁20を収納する収納ケース40とを備えて構成されている。また収納ケース40内には、真空管路22の一部や、センサー管23や真空弁コントローラ24や真空仕切弁25などの真空弁20の付属部品も収納されている。
次に、本発明の第2実施形態にかかる真空弁ユニットについて説明する。なお、本実施形態の真空弁ユニットにおいては、上記の第1実施形態の真空弁ユニットと同一又は相当する構成部分には同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、以下で説明する事項以外の事項や図示する以外の部分については、上記の第1実施形態と同じである。以下の他の実施形態においても同様とする。図6は、本発明の第2実施形態にかかる真空弁ユニット1−2が備える空気取入部50−2を示す図で、図3に対応する収納ケース40の側断面図である。本実施形態の真空弁ユニット1−2が第1実施形態の真空弁ユニット1と異なるのは、収納ケース40に設けた空気取入部50−2を、収納ケース40の側面部41の地上近傍の位置に配置すると共に、この空気取入部50−2の外側に、他の構成の覆い部材43−2を取り付けた点である。
次に、本発明の第3実施形態にかかる真空弁ユニットについて説明する。図7は、本発明の第3実施形態にかかる真空弁ユニット1−3が備える空気取入部50−3を示す図で、図3に対応する収納ケース40の側断面図である。本実施形態の真空弁ユニット1−3では、収納ケース40に設けた空気取入部50−3を、スリット状に形成された開口部としている。このスリットの形状を、同図に示すようにその隙間が側面部41の外側に向かって下方に傾斜する傾斜状に形成すれば、空気取入部50−3はその外側が下方に向くので、簡単な構成で、覆い部材を設置しなくても空気取入部50−3から雨などが入り込むことを極力防止できるようになる。
次に、本発明の第4実施形態にかかる真空弁ユニットについて説明する。図8は、本発明の第4実施形態にかかる真空弁ユニットの構成例を示す側断面図である。同図に示す真空弁ユニット1−4は、地下に埋設される汚水ます60と、汚水ます60内に設置された真空弁20と、真空弁20の一端に取り付けられて汚水ます60内に開口する吸込管21と、真空弁20の他端が連通する真空管路22に取り付けた真空仕切弁25とを備えている。そして、真空弁20が収納されている汚水ます60とは別に、真空仕切弁25を収納する真空仕切弁ケース70を備え、これら汚水ます60と真空仕切弁ケース70を連通接続する接続配管であるユニット内接続管80を設けていると共に、真空仕切弁ケース70に空気取入部75を設けている。
次に、本発明の第5実施形態にかかる真空弁ユニットについて説明する。図10は、本発明の第5実施形態にかかる真空弁ユニットの構成例を示す図である。本実施形態の真空弁ユニット1−5が第4実施形態の真空弁ユニット1−4と異なる点は、真空仕切弁ケース70に設けた空気取入部75−2の構造である。即ち、第4実施形態の真空弁ユニット1−4の空気取入部75は、上蓋71の上面に空気取入管72を立ち上げて設置していたが、本実施形態の真空弁ユニット1−5の空気取入部75−2は、この上蓋71と空気取入管72に代えて、真空仕切弁ケース70の上部開口70aに屈曲管路状の空気取入管73を取り付けたものである。即ち、真空仕切弁ケース70は円筒管路状に形成された容器で、汚水ます60に比べてその径寸法が小さいので、その筒状部を上方に延長させる空気取入管73を取り付けて、その先端を屈曲させての開口部73aを下側に向けた形状とすることで、真空仕切弁ケース70とユニット内接続管80の全体を、汚水ます60に取り付けた空気取入管として機能させるように構成したものである。
10 汚水ます
11 汚水流入管
20 真空弁
21 吸込管
22 真空管路
23 センサー管
24 真空弁コントローラ
25 真空仕切弁
26 緊急排水管
27 緊急排水管
28 排水管
29 真空接続管(真空管路)
40 収納ケース
41 側面部
42 上蓋
42a 外周
43 覆い部材(ひさし状部)
45 密封部材
50 空気取入部
50a 開口部
52 サイレンサー
53 空気流通路
54 流通路形成部材
55 吸音材
56 開閉機構
57 開閉部材
60 汚水ます
70 真空仕切弁ケース
72 空気取入管
73 空気取入管
75 空気取入部
80 ユニット内接続管(接続配管)
Claims (10)
- 地下に埋設される汚水ますと、一端が真空管路に連通し他端に前記汚水ます内に開口する吸込管が取り付けられた真空弁と、該真空弁を収納する収納ケースとを備えた真空弁ユニットにおいて、
前記収納ケースはその内部が前記汚水ますの内部と連通していると共に、少なくともその一部が地上に露出して設置され、該収納ケースの地上に露出する部分に該収納ケース内に空気を取り入れる空気取入部を設けたことを特徴とする真空弁ユニット。 - 請求項1に記載の真空弁ユニットにおいて、
前記空気取入部は、前記収納ケースに形成した複数の小孔からなる開口部であることを特徴とする真空弁ユニット。 - 請求項1又は2に記載の真空弁ユニットにおいて、
前記収納ケースの外側から前記空気取入部を覆う覆い部材を設置したことを特徴とする真空弁ユニット。 - 請求項3に記載の真空弁ユニットにおいて、
前記覆い部材は、前記収納ケースが備える上蓋の外周を前記空気取入部に面する位置に張り出して設置したひさし状部であることを特徴とする真空弁ユニット。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の真空弁ユニットにおいて、
前記空気取入部に、前記収納ケース内の空気の流入出を最小限に抑える開閉機構を設けたことを特徴とする真空弁ユニット。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の真空弁ユニットにおいて、
前記収納ケースの内側に吸音材を取り付けたことを特徴とする真空弁ユニット。 - 請求項6に記載の真空弁ユニットにおいて、
前記収納ケースの内側に、前記空気取入部に連通する空気流通路が形成されていると共に、前記吸音材が前記空気流通路の内面に取り付けられていることを特徴とする真空弁ユニット。 - 汚水ますと、前記汚水ます内に設置されて一端が真空管路に連通し他端に前記汚水ます内に開口する吸込管が接続された真空弁と、前記真空管路に設置された真空仕切弁とを備えた真空弁ユニットにおいて、
前記真空仕切弁を収納する真空仕切弁ケースを備え、前記汚水ます内と前記真空仕切弁ケース内を連通接続する接続配管を設けると共に、前記真空仕切弁ケースに、該真空仕切弁ケース内に空気を取り入れる空気取入部を設けたことを特徴とする真空弁ユニット。 - 請求項8に記載の真空弁ユニットにおいて、
前記接続配管は、その内部に前記真空管路が配設されて二重管構造になっていることを特徴とする真空弁ユニット。 - 請求項8又は9に記載の真空弁ユニットにおいて、
一端が前記汚水ます内に開口し他端が前記真空仕切弁より下流側の真空管路に接続された緊急排水管を備え、
該緊急排水管が前記接続配管内に配設されていることを特徴とする真空弁ユニット。
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