JP2016056631A - 真空式排水貯留構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】主に、水質汚濁防止法の基準に適合した真空式排水貯留構造を提供できるようにする。
【解決手段】研究用排水2を貯留する汚水枡11と、真空式汚水排出管12と、真空弁13とを備えた真空式排水貯留構造3に関する。
上記汚水枡11が、汚水枡収用部31の内部に収容される。
上記真空弁13が、上記汚水枡11の外側で且つ上記汚水枡収用部31の内側の部分に設置される。
上記真空式汚水排出管12に、緊急時に上記汚水枡11内の研究用排水2を真空排出させる第一の緊急排水用パイパス管32と、緊急時に上記汚水枡収用部31内の研究用排水2を真空排出させる第二の緊急排水用パイパス管33とを設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、真空式排水貯留構造に関するものである。
研究用施設などから排出された研究用排水については、水質汚濁防止法に従って適切に処理される必要がある。
一方、汚水処理の分野では、汚水枡に溜まった汚水を真空圧を利用して排出させるようにした真空式排水貯留ユニットが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−57386号公報
研究用排水の処理を行う場合に、上記した真空式排水貯留ユニットを使用することが考えられる。しかし、通常の真空式排水貯留構造は、水質汚濁防止法の基準に対応した構造を備えていないので、そのままでは適用することができないという問題があった。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
研究用排水を貯留する汚水枡と、該汚水枡内に貯留された研究用排水を真空排出させる真空式汚水排出管と、前記汚水枡内の研究用排水が所定量となった時に開閉されて汚水枡内の研究用排水を前記真空式汚水排出管を介して排出させる真空弁とを備えた真空式排水貯留構造であって、
前記汚水枡が、汚水枡収用部の内部に収容され、
前記真空弁が、前記汚水枡の外側で且つ前記汚水枡収用部の内側の部分に設置され、
前記真空式汚水排出管における、前記真空弁よりも研究用排水の排出方向下流側で、且つ、前記汚水枡収用部の内側の部分に、緊急時に前記汚水枡内の研究用排水を真空排出させる第一の緊急排水用パイパス管と、緊急時に前記汚水枡収用部内の研究用排水を真空排出させる第二の緊急排水用パイパス管とを設け、
更に、前記第一の緊急排水用パイパス管を開閉可能な手動弁と、前記第二の緊急排水用パイパス管を開閉可能な手動弁とを設けたことを特徴としている。
本発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、汚水枡を、汚水枡収用部の内部に収容した。これにより、汚水枡から研究用排水が漏れた場合でも、研究用排水の漏れを直接目視確認することができると共に、研究用排水の土壌への染み込みを防止することができる。また、真空式汚水排出管に第一の緊急排水用パイパス管と、第二の緊急排水用パイパス管とを設けた。これにより、汚水枡および汚水枡収用部内の研究用排水をそれぞれ別個に真空排出することができる。
本実施の形態にかかる真空式排水貯留構造の側面図である。 図1の真空式排水貯留構造を右側から見た図である。 図1の真空弁の縦断面図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図3は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、構成について説明する。
この実施例では、図1(および図2)に示すように、研究用施設などから排出された研究用排水2を、真空式排水貯留構造3に一時的に貯留し得るようにする。
この真空式排水貯留構造3は、研究用排水2を貯留する汚水枡11と、この汚水枡11内に貯留された研究用排水2を真空排出させる真空式汚水排出管12と、上記汚水枡11内の研究用排水2が所定量となった時に開閉されて汚水枡11内の研究用排水2を上記真空式汚水排出管12を介して排出させる真空弁13とを備えたものとされる。
ここで、研究用施設からの研究用排水2は、内外二重管構造の下水管15を介して、自然流下などで汚水枡11へと送られる。汚水枡11は、所要の大きさの容器11aとされて、上部には開閉可能な蓋部11bが取付けられている。真空式汚水排出管12は、外部の真空ステーションから延びると共に、汚水枡11の蓋部11bの上側に設置される。そして、真空式汚水排出管12の先端部は、ほぼ垂直下方へ屈曲され、蓋部11bを貫通して汚水枡11の内底部へほぼ達する長さに延びる排水吸込管12aとされる。真空弁13は、好ましくは、真空式汚水排出管12における蓋部11bの上側の部分に設置される。真空式汚水排出管12における真空弁13と隣接する位置(研究用排水2の排出方向下流側の位置)には、メンテナンス時に真空式汚水排出管12を閉じるための仕切弁18が取付けられる。
上記した真空弁13は、例えば、図3に示すように、真空式汚水排出管12の途中に接続可能な短い接続管部21と、この接続管部21の内部に流路断面を横切るように設けられた弁座22に対して弁体23を近接離反動させるための弁駆動部24とを有するものとされる。上記した弁座22は接続管部21に対して排出方向の上流側へ向くように傾斜させて設けられる。弁座22の傾斜角度はほぼ45°程度とされている。弁体23は傾斜した弁座22に対し斜め上方へ向けて昇降することによって弁座22を開閉するようになっている。
弁駆動部24は、シリンダ状の本体の内部にダイヤフラム26またはピストンを備えたものとされる。そして、ダイヤフラム26と弁体23とを弁棒27で接続すると共に、ダイヤフラム26のヘッド側に弁体23を開方向へ付勢する付勢手段28(スプリング)を介装した構造を有している。
図1に戻って、汚水枡11の内部には、研究用排水2の水位を検知するための水位検知管29が設けられている。また、特に図示しないが、水位検知管29で検知した汚水枡11内の研究用排水2の水位(水頭圧)が所定よりも高くなった場合に、ダイヤフラム26のヘッド側に真空式汚水排出管12の真空圧を供給するようにした弁制御部が設けられる。
通常は、真空式汚水排出管12の下流側の真空圧によって弁座22は閉じられている。そして、汚水枡11内の研究用排水2の水位が所定よりも高くなると、弁制御部によって真空式汚水排出管12の下流側の真空圧がダイヤフラム26のヘッド側に供給されることで、付勢手段28の付勢力の作用で弁座22が開くようになっている。
そして、この実施例では、上記したような真空式排水貯留構造3が、以下のような構成を備えるようにする。
(1)上記汚水枡11が、汚水枡収用部31の内部に収容される。
上記真空弁13が、上記汚水枡11の外側で且つ上記汚水枡収用部31の内側の部分に設置される。
上記真空式汚水排出管12における、上記真空弁13よりも研究用排水2の排出方向下流側で、且つ、上記汚水枡収用部31の内側の部分に、緊急時に上記汚水枡11内の研究用排水2を真空排出させる第一の緊急排水用パイパス管32と、緊急時に上記汚水枡収用部31内の研究用排水2を真空排出させる第二の緊急排水用パイパス管33とを設ける。
更に、上記第一の緊急排水用パイパス管32を開閉可能な手動弁34と、上記第二の緊急排水用パイパス管33を開閉可能な手動弁35とを設ける。
ここで、汚水枡収用部31は、例えば、上面板31aと側壁部31bと底板31cとを有して、人が内部に立ち入ることができる大きさのマンホールなどとされる。このマンホール状の汚水枡収用部31は、地中に埋設されると共に、上部(上面板31a)に開閉可能な蓋部材31dが取付けられている。そして、汚水枡収用部31の内部に対し、汚水枡11は、その底部を浮かせた状態で収容設置される。汚水枡11の底部を浮かせるために、汚水枡収用部31の底板31c上には、架台37などが設置される。
この実施例では、汚水枡収用部31の底板31cに浅いピット38を設けると共に、ピット38の内部に架台37を介して汚水枡11を設置するようにしている。また、真空式汚水排出管12の汚水枡収用部31から出た部分は、内外二重管構造を有するものとされる。このような構造とすることで、汚水枡11が破損して内部の研究用排水2が漏れ出た場合に、研究用排水2がピット38へ漏れ出ていることを目視で確認することができる。また、狭い汚水枡収容部31であっても汚水枡11を収容することできる。
なお、汚水枡収容部31を汚水枡11に対して十分な広さを有するものとする場合には、汚水枡収用部31の底板31cに浅いピット38を設けずに、底板31cを一様に平坦な平面状のものとし、汚水枡11の底部が底板31cよりも高くなるように架台37を設置するようにしても良い。このような構造とすることで、研究用排水2が漏れ出ていることを目視で確認することができる。
そして、第一の緊急排水用パイパス管32および第二の緊急排水用パイパス管33は、例えば、上記した仕切弁18の下流側の部分に対して分岐形成される。第一の緊急排水用パイパス管32および第二の緊急排水用パイパス管33は、仕切弁18の側部または上部から上方に立ち上がる上行部と、この上行部の頂部から下方へ延びる下行部とを有している。手動弁34,35は、頂部の位置に設けられる。
(2)上記第一の緊急排水用パイパス管32を開閉可能な手動弁34と、上記第二の緊急排水用パイパス管33を開閉可能な手動弁35とが、単一の三方弁41によって構成されるようにする。
ここで、三方弁41は、真空式汚水排出管12を閉じるか、真空式汚水排出管12と第一の緊急排水用パイパス管32とを接続するか、または、真空式汚水排出管12と第二の緊急排水用パイパス管33とを接続するか、のいずれかを選択的に切り替えられるようにした弁のことである。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(作用効果1)
真空式排水貯留構造3は、研究用排水2を汚水枡11に貯留しておき、汚水枡11内の研究用排水2が所定量となった時に真空弁13が開閉されることで、汚水枡11内の研究用排水2が真空式汚水排出管12を介して外部へ排出されるようになっている。
そして、汚水枡11を、汚水枡収用部31の内部に収容した。これにより、汚水枡11と汚水枡収用部31との二層構造が成立するので、万一、汚水枡11に亀裂が入るなどして、汚水枡11から研究用排水2が漏れるようなことがあった場合でも、汚水枡収用部31の床面の状態を目視することによって、研究用排水2の漏れを直接確認することができる。しかも、漏れた研究用排水2は汚水枡収用部31の内部に溜められるので、研究用排水2が直接土壌に染み込むことを確実に防止すると共に、汚水枡11から漏れた研究用排水2を、汚水枡収用部31を緊急汚水溜まりとして、汚水枡収用部31の内部に貯留しておくことができる。これにより、真空式排水貯留構造3を水質汚濁防止法の基準に適合したものとすることができる。
また、下水管15や真空式汚水排出管12の下流部を内外二重管構造とすることにより、下水管15や真空式汚水排出管12の下流部が破損した場合の研究用排水2の土壌への染み込みを防止することができる。
そして、真空弁13が、汚水枡11の外側で且つ汚水枡収用部31の内側の部分に設置された。これにより、汚水枡収用部31の内側から簡単に真空弁13をメンテナンスすることができる。この際、特に、真空弁13や真空式汚水排出管12の一部を、汚水枡11の上部などの高い位置に(汚水枡11の外部に露出するように)設置すれば、汚水枡収用部31の内部へ立入らなくても汚水枡収用部31の外側から真空弁13をメンテナンスすることが可能となる。その結果、真空弁13に対するメンテナンス性をより一層向上することができる。
更に、真空式汚水排出管12に第一の緊急排水用パイパス管32と、第二の緊急排水用パイパス管33とを設けると共に、第一の緊急排水用パイパス管32を開閉可能な手動弁34と、第二の緊急排水用パイパス管33を開閉可能な手動弁35とを設けた。これにより、例えば、真空弁13が作動しないなどの不具合発生時に、手動弁34を操作することによって、第一の緊急排水用パイパス管32を介して汚水枡11内の研究用排水2を真空排出させることができる。同様に、手動弁35を操作することにより、第二の緊急排水用パイパス管33を介して汚水枡収用部31内に漏れた研究用排水2を真空排出させることもできる。
(作用効果2)
第一の緊急排水用パイパス管32を開閉可能な手動弁34と、第二の緊急排水用パイパス管33を開閉可能な手動弁35とを、単一の三方弁41によって構成した。これにより、手動弁34,35が共用化されるので、同一の三方弁41を操作することで、緊急時における、第一の緊急排水用パイパス管32の開閉と、第二の緊急排水用パイパス管33の開閉とを簡単に切り替えて、汚水枡11または汚水枡収用部31内の研究用排水2の真空排出をそれぞれ別個に行わせることができる。
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、実施の形態はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施の形態に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、実施の形態に複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
2 研究用排水
3 真空式排水貯留構造
11 汚水枡
12 真空式汚水排出管
13 真空弁
31 汚水枡収用部
32 第一の緊急排水用パイパス管
33 第二の緊急排水用パイパス管
34 手動弁
35 手動弁
41 三方弁

Claims (2)

  1. 研究用排水を貯留する汚水枡と、該汚水枡内に貯留された研究用排水を真空排出させる真空式汚水排出管と、前記汚水枡内の研究用排水が所定量となった時に開閉されて汚水枡内の研究用排水を前記真空式汚水排出管を介して排出させる真空弁とを備えた真空式排水貯留構造であって、
    前記汚水枡が、汚水枡収用部の内部に収容され、
    前記真空弁が、前記汚水枡の外側で且つ前記汚水枡収用部の内側の部分に設置され、
    前記真空式汚水排出管における、前記真空弁よりも研究用排水の排出方向下流側で、且つ、前記汚水枡収用部の内側の部分に、緊急時に前記汚水枡内の研究用排水を真空排出させる第一の緊急排水用パイパス管と、緊急時に前記汚水枡収用部内の研究用排水を真空排出させる第二の緊急排水用パイパス管とを設け、
    更に、前記第一の緊急排水用パイパス管を開閉可能な手動弁と、前記第二の緊急排水用パイパス管を開閉可能な手動弁とを設けたことを特徴とする真空式排水貯留構造。
  2. 請求項1に記載の真空式排水貯留構造であって、
    前記第一の緊急排水用パイパス管を開閉可能な手動弁と、前記第二の緊急排水用パイパス管を開閉可能な手動弁とが、単一の三方弁によって構成されたことを特徴とする真空式排水貯留構造。
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