JP2008023209A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】始動口14に対する遊技球の入賞に応じて特別図柄抽選を行い、該特別図柄抽選に係る特別図柄を特別図柄表示装置18に変動及び停止表示させる主制御基板23と、該主制御基板23から送信される変動パターンに基づいて、特別図柄抽選に係る演出図柄を演出図柄表示装置19に変動及び停止表示させる演出図柄表示制御基板26とを備えるパチンコ遊技機1において、演出図柄表示装置19は、視野角を広視野角と狭視野角とに切り換え可能なものであり、演出図柄表示制御基板26は、主制御基板23から送信される変動パターンに基づいて、演出図柄表示装置19の視野角を切り換える。
【選択図】図8
Description
したがって、本発明は、演出ボタン操作以外の新たな遊技者参加態様を実現することにより、遊技者の遊技への積極的な参加を促すことができる遊技機の提供を目的とする。
このようにすると、遊技者に演出図柄表示装置を斜めから覗かせるという新たな参加態様を実現することができる。すなわち、特別図柄抽選の抽選結果など、遊技者にとって興味のある情報が含まれる変動パターンに応じて、演出図柄表示装置の視野角が切り換えられるので、遊技者は、演出図柄表示装置を斜めから覗くという行為により、演出図柄表示装置の視野角を確認することになる。これにより、遊技者参加型の遊技機において、遊技者の参加態様に新たなバリエーションを加え、遊技者の遊技への積極的な参加を促すことができる。
また、前記始動口には、所定条件が成立した場合に前記始動口の入口の大きさを拡大させる開放動作を行う普通電動役物が設けられており、前記主制御部には、特別図柄抽選に用いる当選確率の高低と、普通電動役物の開放動作時間の長短と、を含む複数の所定事項の組み合わせからなる遊技制御条件が複数記憶されており、前記複数の遊技制御条件には、特別図柄抽選に用いる当選確率が高確率で普通電動役物の開放動作時間の短い隠れ確率変動状態を出現させる遊技制御条件と、特別図柄抽選に用いる当選確率が低確率で普通電動役物の開放動作時間の短い通常遊技状態を出現させる遊技制御条件と、を含み、前記演出図柄表示制御部は、隠れ確率変動状態において前記主制御部から送信される変動パターンに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする。
このようにすると、隠れ確率変動状態であるか否かに応じて、演出図柄表示装置の視野角が切り換えられるので、演出図柄表示装置を斜めから覗くという新たな遊技者参加態様への参加率を高めることができる。
また、前記主制御部は、前記始動口の入賞により得られる特別図柄抽選の権利を、所定数を上限として記憶保留するようになっており、該記憶保留の数が特定の数となっているときだけ、変動パターンにおいて前記演出図柄表示装置の視野角の切り換えを指定することを特徴とする。
このようにすると、記憶保留の数が特定の数となっているときだけ、視野角の切り換えが行われるので、遊技者参加型の遊技機に攻略的な遊技要素を加味することができる。また、このようにすると、遊技をしていない者に対して、視野角の切り換えによる告知を行わないようにすることができるので、ホールの利益率を低下させることがない仕様とできる。
また、前記演出図柄表示制御部は、特別図柄抽選の抽選結果が大当りのときに前記主制御部から送信される変動パターンに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする。
このようにすると、大当り予告として演出図柄表示装置の視野角が切り換えられるので、演出図柄表示装置を斜めから覗くという新たな遊技者参加態様への参加率を高めることができる。
また、始動口に対する遊技球の入賞に応じて特別図柄抽選を行い、該特別図柄抽選に係る特別図柄を特別図柄表示装置に変動及び停止表示させる主制御部と、該主制御部から送信される変動パターンに基づいて、特別図柄抽選に係る演出図柄を演出図柄表示装置に変動及び停止表示させると共に、前記主制御部から送信されるデモ画面表示コマンドに基づいて、デモ画面を前記演出図柄表示装置に表示させる演出図柄表示制御部と、を備える遊技機において、前記演出図柄表示装置は、視野角を広視野角と狭視野角とに切り換え可能なものであり、前記演出図柄表示制御部は、前記主制御部から送信されるデモ画面表示コマンドに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする。
このようにしても、遊技者に演出図柄表示装置を斜めから覗かせるという新たな参加態様を実現することができる。例えば、隠れ確率変動状態におけるデモ画面表示コマンドで視野角の切り換えを指示するようにすれば、隠れ確率変動状態であるか否かに応じて、演出図柄表示装置の視野角が切り換えられるので、演出図柄表示装置を斜めから覗くという新たな遊技者参加態様への参加率を高めることができる。
また、始動口に対する遊技球の入賞に応じて特別図柄抽選を行い、該特別図柄抽選に係る特別図柄を特別図柄表示装置に変動及び停止表示させる主制御部と、該主制御部から送信される変動パターンに基づいて、特別図柄抽選に係る演出図柄を演出図柄表示装置に変動及び停止表示させると共に、前記主制御部から送信される背景画像指定コマンドに基づいて、指定された背景画像を前記演出図柄表示装置に表示させる演出図柄表示制御部と、を備える遊技機において、前記演出図柄表示装置は、視野角を広視野角と狭視野角とに切り換え可能なものであり、前記演出図柄表示制御部は、前記主制御部から送信される背景画像指定コマンドに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする。
このようにしても、遊技者に演出図柄表示装置を斜めから覗かせるという新たな参加態様を実現することができる。例えば、隠れ確率変動当りの直後に送信される背景画像指定コマンドで視野角の切り換えを指示するようにすれば、隠れ確率変動状態であるか否かに応じて、演出図柄表示装置の視野角が切り換えられるので、演出図柄表示装置を斜めから覗くという新たな遊技者参加態様への参加率を高めることができる。
次に、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1及び図2において、1はパチンコ遊技機(遊技機)であって、該パチンコ遊技機1は、パチンコ島に固定される外枠2に対して、開閉自在に取り付けられている。パチンコ遊技機1の側方隣接位置には、台間玉貸し機3が並設され、この台間玉貸し機3に、現金又はプリペイドカードを投入することにより、台間玉貸し機3又はパチンコ遊技機1から遊技球が貸し出され、遊技球を用いたパチンコ遊技が可能になる。
上記のように構成されるパチンコ遊技機1において、上皿6に遊技球が溜った状態で発射ハンドル8を回し操作すると、遊技盤4に向けて遊技球が発射される。発射された遊技球が始動口14や大入賞口15に入賞した場合は、所定個数の遊技球が賞球として払い出される。例えば、始動口14への入賞時は7個、大入賞口15への入賞時は14個の賞球が払い出される。
なお、前記規定時間の消化中においては、ゲートの通過により得られる普通図柄抽選の権利、つまり普通図柄抽選に用いる数値データ(カウンタ値又は乱数値)を、所定数(例えば、4)を上限として記憶保留することができる。
次に、パチンコ遊技機1の基板構成について、図5を参照して説明する。この図に示すように、パチンコ遊技機1は、少なくとも主基板21と、該主基板21からのコマンドに応じて、演出処理などを行う周辺基板22とを備えている。本実施形態の主基板21は、主制御基板(主制御部)23、払出制御基板24及び発射モータ制御基板25を含んでおり、周辺基板22は、演出図柄表示制御基板(演出図柄表示制御部)26、音声制御基板27及びランプ制御基板28を含んでいる。
次に、演出図柄表示装置19の演出図柄表示制御及び視野角切り換え制御について、図6以降を参照して詳細に説明する。主制御基板23は、始動口14に対する遊技球の入賞に応じて特別図柄抽選(演出抽選を含む)を行うと共に、その抽選結果を停止図柄コマンド及び変動パターンとして演出図柄表示基板26へ送信し、変動パターンの変動時間をカウントダウンする。
図6に示すように、停止図柄コマンドは、最終的に停止表示する演出図柄を指示するコマンドであり、例えば、演出図柄の表示桁数が3桁である場合、3桁の停止図柄を指示することができる。ただし、特別図柄抽選の結果がハズレの場合、主制御基板23は停止図柄コマンドとして停止図柄の指示を省略した旨を演出図柄表示制御基板26に送信し、この停止図柄コマンドに基づいて演出図柄表示制御基板26がハズレとなるような3桁の停止図柄を作成するようにしてもよい。
また、変動パターンは、演出内容を指示するコマンドであり、例えば、特別図柄抽選結果(当り又はハズレ)、再抽選演出の有無、演出の種類(リーチの有無など)、変動時間、滞在遊技モード情報などが含まれる。
本発明は、上記の実施形態に限定されないことは勿論であって、主制御基板23から送信される変動パターン以外のコマンドに基づいて、演出図柄表示装置19の視野角を切り換えるようにしてもよい。例えば、主制御基板23から送信されるデモ画面表示コマンドや背景画像指定コマンドに基づいて、演出図柄表示装置19の視野角を切り換えることができる。そして、このようにした場合であっても、遊技者に演出図柄表示装置19を斜めから覗かせるという新たな参加態様を実現することができる。つまり、隠れ確率変動モードにおけるデモ画面表示コマンドや背景画像指定コマンドで視野角の切り換えを指示するようにすれば、隠れ確率変動状態であるか否かに応じて、演出図柄表示装置19の視野角が切り換えられるので、演出図柄表示装置19を斜めから覗くという新たな遊技者参加態様への参加率を高めることができる。
また、背景画像指定コマンドは、滞在遊技モードが変化した場合や、所定の演出抽選に当選した場合に、主制御基板23から演出図柄表示制御基板26に送信されるコマンドであり、これを受信した演出図柄表示制御基板26は、指定された背景画像を演出図柄表示装置19に表示させるようになっている。
4 遊技盤
14 始動口
18 特別図柄表示装置
19 演出図柄表示装置
23 主制御基板
26 演出図柄表示制御基板
Claims (6)
- 始動口に対する遊技球の入賞に応じて特別図柄抽選を行い、該特別図柄抽選に係る特別図柄を特別図柄表示装置に変動及び停止表示させる主制御部と、
該主制御部から送信される変動パターンに基づいて、特別図柄抽選に係る演出図柄を演出図柄表示装置に変動及び停止表示させる演出図柄表示制御部と、を備える遊技機において、
前記演出図柄表示装置は、視野角を広視野角と狭視野角とに切り換え可能なものであり、
前記演出図柄表示制御部は、前記主制御部から送信される変動パターンに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする遊技機。 - 前記始動口には、所定条件が成立した場合に前記始動口の入口の大きさを拡大させる開放動作を行う普通電動役物が設けられており、
前記主制御部には、特別図柄抽選に用いる当選確率の高低と、普通電動役物の開放動作時間の長短と、を含む複数の所定事項の組み合わせからなる遊技制御条件が複数記憶されており、
前記複数の遊技制御条件には、特別図柄抽選に用いる当選確率が高確率で普通電動役物の開放動作時間の短い隠れ確率変動状態を出現させる遊技制御条件と、特別図柄抽選に用いる当選確率が低確率で普通電動役物の開放動作時間の短い通常遊技状態を出現させる遊技制御条件と、を含み、
前記演出図柄表示制御部は、隠れ確率変動状態において前記主制御部から送信される変動パターンに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 前記主制御部は、前記始動口の入賞により得られる特別図柄抽選の権利を、所定数を上限として記憶保留するようになっており、該記憶保留の数が特定の数となっているときだけ、変動パターンにおいて前記演出図柄表示装置の視野角の切り換えを指定することを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。
- 前記演出図柄表示制御部は、特別図柄抽選の抽選結果が大当りのときに前記主制御部から送信される変動パターンに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 始動口に対する遊技球の入賞に応じて特別図柄抽選を行い、該特別図柄抽選に係る特別図柄を特別図柄表示装置に変動及び停止表示させる主制御部と、
該主制御部から送信される変動パターンに基づいて、特別図柄抽選に係る演出図柄を演出図柄表示装置に変動及び停止表示させると共に、前記主制御部から送信されるデモ画面表示コマンドに基づいて、デモ画面を前記演出図柄表示装置に表示させる演出図柄表示制御部と、を備える遊技機において、
前記演出図柄表示装置は、視野角を広視野角と狭視野角とに切り換え可能なものであり、
前記演出図柄表示制御部は、前記主制御部から送信されるデモ画面表示コマンドに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする遊技機。 - 始動口に対する遊技球の入賞に応じて特別図柄抽選を行い、該特別図柄抽選に係る特別図柄を特別図柄表示装置に変動及び停止表示させる主制御部と、
該主制御部から送信される変動パターンに基づいて、特別図柄抽選に係る演出図柄を演出図柄表示装置に変動及び停止表示させると共に、前記主制御部から送信される背景画像指定コマンドに基づいて、指定された背景画像を前記演出図柄表示装置に表示させる演出図柄表示制御部と、を備える遊技機において、
前記演出図柄表示装置は、視野角を広視野角と狭視野角とに切り換え可能なものであり、
前記演出図柄表示制御部は、前記主制御部から送信される背景画像指定コマンドに基づいて、前記演出図柄表示装置の視野角を切り換えることを特徴とする遊技機。
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JP2005131002A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP2006000499A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Samii Kk | 遊技機 |
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2006
- 2006-07-25 JP JP2006201509A patent/JP2008023209A/ja active Pending
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