JP2008019629A - 金属屑分別用アタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、金属屑分別用アタッチメントに関し、コンクリートガラから金属屑を能率的に取り除くことが課題である。
【解決手段】移動自在な旋回腕の先端部に着脱自在に取り付けられる作業用のアタッチメントであって、前記旋回腕4の先端部に連結される枠体5と、該枠体に設けられコンクリートガラに混在する金属屑を吸着する着磁体6と、前記枠体の対向する両縁部に複数個の爪を適宜間隔を置いて開閉自在に列設してなる一対の爪部7,7と、前記一対の爪部を開閉自在に駆動させてコンクリートガラを掬い上げる開閉駆動装置9とからなる金属屑分別用アタッチメント1とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンクリート構造物を解体したときに発生するコンクリートガラを粉砕処理機等で粉砕処理して、コンクリート粉砕物を回収しリサイクル等に供する際に、前記コンクリートガラに含まれる鉄筋等の金属屑を前記ガラから分離することで、前記コンクリートガラの粉砕処理を容易にする金属屑分別用アタッチメントに関するものである。
従来、コンクリート構造物を解体したときに発生するコンクリート破砕物を、コンクリートの回収処理、若しくは、リサイクルのために、コンクリートガラと鉄筋等の金属屑とを分別する装置としては、例えば、従来例1として、コンクリート破砕物を破砕ガラに細割する移動自在なバケット装置と、その破砕ガラを前記バケットから直接にホッパーに投入されて資源材料を分別手段で分別すると共に、前記ホッパーが前記バケットに対応した大きさに形成されて移動自在な分別装置とから構成されるコンクリート粉砕・分別装置が知られている(特許文献1参照)。
また、従来例2として、鉄筋コンクリート廃材を投入するための投入口及び投入された鉄筋コンクリート廃材のコンクリート部分を破砕する一対の破砕ローラからなる破砕手段を少なくとも1組備える破砕処理部を有し、破砕ローラが断面多角形状の柱体であるようにした破砕分離装置が知られている(特許文献2参照)。
特開2001−96264号公報 特開2004−50020号公報
しかし、従来例1のコンクリート粉砕・分別装置では、分別装置は移動自在ではあるが、破砕ガラ投入用のホッパーがあって、分別用の磁力体と筒状の回転ドラムとがあるので、前記ホッパーには所望粒径に細かくバケットで砕いてから投入する必要があり、また、コンクリートガラをホッパーに投入する際にも、長い鉄筋等が破砕刃に巻き付いたりベルトコンベアを切断したりする不都合がある。前記コンクリートガラと金属屑とを分別する装置においては回転ドラム用の回転駆動装置も必要となり、製作コストも嵩むとともに、移動自在ではあっても使用するときにはその装置の設置場所が必要になり機動的ではない。
前記従来例2の破砕分離装置では、鉄筋コンクリート廃材は、プレキャストコンクリート板やALC板(軽量気泡コンクリート板)における、比較的定形のコンクリート廃材を鉄筋部分とコンクリート部分とに分けるものであり、一般的なコンクリート廃材を対象とするものでなく、分別装置として使用できる範囲が限定されている。更に、分別装置としても移動自在ではないので機動性に欠けるものである。近年、バケットに一対の回転破砕刃を1以上備えたものが知られているが、コンクリートガラを破砕する際にも、鉄筋などが混入していると、前記回転破砕刃に絡まって、作業を一旦中止して除去しなければならず、作業能率を悪化させる。このように、コンクリリートガラから鉄筋などの金属屑を容易に分別して除去する装置が望まれている。本発明に係る金属屑分別用アタッチメントは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る金属屑分別用アタッチメントの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、移動自在な旋回腕の先端部に着脱自在に取り付けられる作業用のアタッチメントであって、前記旋回腕の先端部に連結される枠体と、該枠体に設けられコンクリートガラに混在する金属屑を吸着する着磁体と、前記枠体の対向する両縁部に複数個の爪を適宜間隔を置いて開閉自在に列設してなる一対の爪部と、前記一対の爪部を開閉自在に駆動させてコンクリートガラを掬い上げる開閉駆動装置とからなることである。
また、前記枠体に回転自在に基部を支持され先端部の爪支持部で爪を着脱自在に保持する腕状の爪支持部材の前記爪支持部には、前記爪の基部を貫通させる貫通孔があり、該貫通孔は前記爪を閉蓋させる方向に孔径が拡径するテーパ状に形成されていることを含むものである。
本発明の金属屑分別用アタッチメントによれば、自走する移動車両の旋回腕により、コンクリート構造物の解体中に発生するコンクリートガラの山に、前記アタッチメントの爪を食い込ませて、鉄筋等の金属屑とコンクリートガラとを纏めて掬い上げ、電気磁石などの着磁体で金属屑を落ちないように吸着し、枠体を旋回腕で振るうと、一対の爪部の間隙から小さなコンクリートガラが落下し、更に、この爪部を拡開させてコンクリートガラを落とすことで、金属屑だけをコンクリートガラから分別する事ができる。これを何回か繰り返した後に、コンクリートガラをコンクリート破砕機に投入すると、邪魔な鉄筋等の金属屑がないのでスムーズにコンクリート粉砕が遂行される。
また、本発明の金属屑分別用アタッチメントは、枠体に開閉自在な爪部を一対設けていて、アタッチメントをコンクリートガラの上から降ろして、拡開させた一対の爪部でコンクリートガラを両側から閉じて掬い上げるので、バケットのようにコンクリートガラを水平方向の一方側から押し付けて掬い上げるものを使用するよりも、一度で多くのコンクリートガラを纏めて掬い上げることができて、作業能率が向上して、工期短縮となる。バケットタイプでは、爪の交換や爪の数を自由に増減させることができず不便であり、本発明のように、爪部の爪が着脱自在である金属屑分別用アタッチメントでは、そのような不都合はない。
更に、爪支持部材の爪支持部で着脱自在に保持して、更に、テーパ状の貫通孔を設けることで、爪の交換が容易になり、爪の数も任意に変更することができる。前記テーパ状の貫通孔により爪に負荷を掛ける方向に拡開していて、駆動力を確実に伝達することができる。
本発明に係る金属屑分別用アタッチメント1は、図1に示すように、クローラ2を有した移動自在な走行車両3における、旋回腕4の先端部4aに着脱自在に取り付けられる作業用のアタッチメントである。
前記アタッチメント1の構成は、図2乃至図4に示すように、前記旋回腕4の先端部4aに連結される井桁状で金属製の剛性な枠体5と、該枠体5に設けられコンクリートガラに混在する金属屑を磁力により吸着する着磁体6と、前記枠体5の対向する両縁部5a,5bに複数個の爪7aを適宜間隔を置いて開閉自在に列設してなる一対の爪部7,7と、前記一対の爪部7,7を腕部8を介して開閉自在に駆動させてコンクリートガラを掬い上げる開閉駆動装置9とからなる。
前記枠体5は、図4に示すように、平面視して、平行で互いに直交する井桁状の両縁部5a,5bとこれらを連結する枠材5c,5cとによって骨格が形成され、前記旋回腕4の先端部4aに取り付ける取付孔を有した連結部5dが前記枠材5c,5cに固着されている。
前記連結部5dの下部には、図2に示すように、着磁体6が固定されている。この着磁体は、永久磁石若しくは電磁石である。また、前記爪7aは、回転用腕部8の先端に着脱自在にして固定されている。前記腕部8の基部は、前記枠体5における両縁部5a,5bに回転自在に支持されている。
前記腕部8は、前記両縁部5a,5bに平行に設けられ、互いに横架されている連結バー10で連結されて同時に拡開若しくは閉じるようになっている。そして、前記連結バー10が、開閉駆動装置9を構成するシリンダ9bとピストン9aとによって、回転軸を中心にして回転されるものである。
図5に示すように、前記枠体5に回転自在に基部を支持され先端部の爪支持部8aで爪7aを着脱自在に保持する爪支持部材である腕部8の前記爪支持部8aには、前記爪7aの基部7bを貫通させる貫通孔8bがある。そして、この貫通孔8bは前記爪7aを閉蓋させる方向に孔径が拡径するテーパ状に形成されている。前記爪部7aの基部7bには、ネジ溝が刻設され、前記貫通孔8bに挿通させて一端側端面から突出したネジ溝7bにネット11が定着されて、着脱自在に取り付けられるものである。
以上のように、本発明に係るアタッチメント1が形成されており、例えば、前記開閉駆動装置のピストン9aが伸長すると、対向する一対の爪部7,7が閉じられ、ピストン9aが後退すると、爪部7,7が拡開する。
前記金属屑分別用アタッチメント1を使用するには、走行車両3をコンクリートガラの山に移動させて、オペレータ室3aからの操作で、旋回腕4を持ち上げて金属屑分別用アタッチメント1の爪部7,7を大きく開閉させ、着磁体6に電気を導通させて磁石として作用させ、当該金属屑分別用アタッチメント1をコンクリートガラの山の上から、この山に向かって突き刺すように押し込む。
本発明に係る金属屑分別用アタッチメント1は、枠体5を水平状態にして、爪7aを拡開させて、掴む対象物に対して上から下ろして、前記爪7aを閉蓋させる、という使用方法である。これに対して、従来のバケットを使用したものでは、分別対象物の山に対して水平方向にバケットを押し込むような使用方法となり、山の奥側を直接取り出して分別する事ができないので、作業能率が悪い。本発明に係る金属屑分別用アタッチメント1によって、コンクリートガラの山の任意の場所を掴ことができるので、分別作業能率が良区なるものである。
そして、前記着磁体6は、爪7aをコンクリートガラの山に押し込んでから、電気を導通させるようにしてもよく、特に限定するものではない。
そして、開閉駆動装置9であるシリンダー9bとピストン9aとにより、ピストン9aを伸長させ腕部8を介して爪部7,7を回転させて閉蓋させる。これにより、コンクリートガラが金属屑とともに持ち上げられ、旋回腕4を持ち上げて上下に振動させることで、爪7a,7a,7a,…の間隙からコンクリートガラが振るい落とされる。更に、大きなコンクリートガラを、前記開閉駆動装置9のピストン9aを後退させて、爪部7,7を拡開させることで、山に落とす。
前記着磁体6には、その吸着力によって鉄筋等の金属屑が吸着され落下することがない。そして、旋回腕4を旋回させて金属屑置き場に移動させ、着磁体6の通電を切断する。これにより、着磁体6に吸着されていた金属屑が落下して、金属屑の山に堆積する。この分別作業を繰り返すことで、前記コンクリートガラの山から、前記金属屑が取り除かれる。よって、その後、コンクリートガラを粉砕処理機のホッパーに投入して、スムーズにコンクリートを粉砕することができるようになる。ホッパーに投入したコンクリートガラには金属屑が混入していないので、粉砕処理機の破砕刃に鉄筋等が巻き付いたり、ベルトコンベア等を切断したりする事がなくなり、粉砕作業能率が向上するものである。
本発明に係る金属屑分別用アタッチメント1の使用状態斜視図である。 同本発明の金属屑分別用アタッチメント1の正面図である。 同本発明の金属屑分別用アタッチメント1の側面図である。 同本発明の金属屑分別用アタッチメント1の底面図である。 同本発明の金属屑分別用アタッチメント1における、爪7aの正面図(A)と、その爪7aを爪支持部8aに取り付ける様子を半断面にして示す説明図(B)である。
符号の説明
1 金属屑分別用アタッチメント、
2 クローラ、
3 走行車両、
4 旋回腕、 4a 先端部、
5 枠体、 5a,5b 両縁部、
5c 枠材、 5d 連結部、
6 着磁体、
7 爪部、 7a 爪、
8 腕部、 8a 爪支持部、
8b 貫通孔、
9 開閉駆動雄置、 9a ピストン、
9b シリンダ、
10 連結バー。

Claims (2)

  1. 移動自在な旋回腕の先端部に着脱自在に取り付けられる作業用のアタッチメントであって、
    前記旋回腕の先端部に連結される枠体と、
    該枠体に設けられコンクリートガラに混在する金属屑を吸着する着磁体と、
    前記枠体の対向する両縁部に複数個の爪を適宜間隔を置いて開閉自在に列設してなる一対の爪部と、
    前記一対の爪部を開閉自在に駆動させてコンクリートガラを掬い上げる開閉駆動装置とからなること、
    を特徴とする金属屑分別用アタッチメント。
  2. 枠体に回転自在に基部を支持され先端部の爪支持部で爪を着脱自在に保持する腕状の爪支持部材の前記爪支持部には、前記爪の基部を貫通させる貫通孔があり、該貫通孔は前記爪を閉蓋させる方向に孔径が拡径するテーパ状に形成されていること、
    を特徴とする請求項1に記載の金属屑分別用アタッチメント。
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