JP4739614B2 - 破砕機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば鉄筋コンクリートからなるビルディング等を壊す際に好適な破砕機に関し、特に細かく破砕されたコンクリートの落下等を防止するように構成した破砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7及び図8は、従来の破砕機の一例を示したものである。
例示した破砕機31は、鉄筋コンクリートからなるビルディング等を破壊する際に多用されているものであり、使用に際しては図8に示すように油圧ショベルのアームの先端に固定される。
破砕機31の構成を大別すると、鋼材からなる本体部33と、本体部33の一側部に一体に設けられた固定カッター部34と、本体部33に対し回動自在に設けられた可動カッター部35と、可動カッター部35を矢印A,B方向に回動付勢する油圧シリンダー36とを備えている。
【0003】
本体部33は、2枚の鋼板を対向配置して枠型に構成したものであり、一方の端部には油圧ショベルのアームの先端に簡便に着脱するための固定ピン37が設けられている。固定カッター部34は、可動カッター部35との協働作用により鉄筋コンクリートを破砕するとともに、鉄筋を切断するものである。固定カッター部34は、コンクリートを破砕する突状歯34aと、鉄筋を切断するための切断刃34bとを備えている。
一方、可動カッター部35は、支持軸38によって本体部33に回動自在に取り付けられ、その一端には図7に示したように油圧シリンダー36のシリンダーロッド36aが固定されている。油圧シリンダー36は、図7に点線で示したように本体部33内において固定部材39により回動自在に固定されている。従って、油圧シリンダー36を駆動することにより、可動カッター部35全体が矢印A,B方向に回動するようになる。
そして、可動カッター部35の一側面、即ち矢印A方向に回動させた状態で固定カッター部34に対向する側面に、コンクリートを破砕する突状歯35aと、鉄筋を切断するための切断刃35bが設けられている。
【0004】
前記破砕機31によって鉄筋コンクリートを破砕する場合は、図示のように可動カッター部35を開き、鉄筋コンクリートを咥え込むようにする。この状態で油圧シリンダー36を駆動すると、可動カッター部35が矢印A方向に回動し、咥え込んだ鉄筋コンクリートを固定カッター部34との協働作用により破砕する。この際、コンクリートは主として突状歯34a,35aにより破砕され、鉄筋は主として切断刃34b,35bにより切断される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記破砕機31においては、鉄筋コンクリートを破砕する間はもとより、破砕した鉄筋コンクリートをダンプカーまで運ぶ間に、コンクリートブロックや鉄筋が落下してしまう。これらは破砕されているとは言え、硬く重量があるので、作業員に当たれば危険であるから、破砕現場の近くで他の作業を行いにくい。
また、作業現場が散らかったままであると、危険であるうえに他の作業の障害にもなるので、散らかり具合を見ながら清掃する必要があった。このような場合、砂埃が舞い上がり易いので、水を撒きながら清掃する必要があり、安全性、作業性などの点で問題があった。
【0006】
本発明は前記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は鉄筋コンクリート等の被破砕物を破砕する際に、細かく破砕された破砕物の周囲への落下を防止することにより、破砕現場における安全性、作業性を向上し得るように構成した破砕機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る前記課題は、本体部と一体に設けた固定カッター部と、前記本体部の一端に回動自在に取り付けられるとともに、回動付勢により被破砕物を前記固定カッター部との間にはさみ込み、且つ加圧によって破砕する可動カッター部と、前記本体部の一端を支点として前記可動カッター部を回動付勢する付勢手段とを備えた破砕機において、
前記本体部の一端に、前記固定カッター部と前記可動カッター部との協働作用によって破砕された破砕物を収容する収容体を設け、
前記本体部の一端に前記収容体を回動自在に取り付けるとともに、前記本体部の一端を支点として前記収容体を回動自在に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする破砕機によって解決される。
【0008】
前記破砕機によれば、破砕された破砕物、例えばコンクリート片等は破砕とともにホッパーに収容され、周囲に飛び散ったり落下することがなく、安全性が向上する。
【0009】
すなわち、本発明に係る前記課題は、前記本体部の一端に、前記固定カッター部と前記可動カッター部との協働作用によって破砕された破砕物を収容する収容体を設けたことを特徴とする破砕機によって解消される。
【0012】
前記破砕機によれば、破砕物を収容した収容体を回動付勢できるので、破砕物の排出作業が容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図1を参照して本発明に係る破砕機の第1実施形態を説明する。
図1は破砕機の構成を模式的に示す側面図である。なお、本実施形態における破砕機1は、従来例として例示した破砕機31を援用できるものである。そこで、従来例と同様でよい部材には同一の符号を付して重複説明を省略する。
【0014】
本実施形態における破砕機1は、図1に示すように可動カッター部35の下部に相当する位置にホッパー2を設けたものである。なお、ホッパー2は、本発明でいう収容体に相当する。
ホッパー2は、基本的には上部を開口した箱体と考えてよく、鋼材により構成されている。ホッパー2は、鉄筋コンクリート等の被破砕物を破砕する際に、細かく破砕されたコンクリートブロック等の落下物、即ち破砕物を収容するものであるから、可動カッター部35に対し大きな形状に構成されている。
【0015】
ホッパー2は、板状の両側板3a,3bと、両側板3a,3bの下部を閉塞する底板4とにより構成されている。ホッパー2は、両側板3a,3bで本体部33を挟むようにし、固定部材39を利用して本体部33に固定されている。
【0016】
前記破砕器1により鉄筋コンクリート等の被破砕物を破砕する場合は、従来同様に油圧シリンダー36を駆動し、可動カッター部35を矢印A方向に回動させる。この結果、固定カッター部34と可動カッター部35との協働作用によって図示を省略した鉄筋コンクリート等の被破砕物が咥えられる。そして、可動カッター部35を想像線で示したように固定カッター部34に近づけることにより、突状歯34a,35aの作用によりコンクリートが破砕され、鉄筋が切断刃34b,35bにより切断される。
【0017】
前記のように鉄筋コンクリートが破砕される際、固定カッター部34と可動カッター部35との間に咥えられたままのものもあるが、細かく破砕されたものや量が多くて咥えきれないものは零れ落ちる。
ところが、本実施形態では可動カッター部35の下側にホッパー2が設けられているので、零れ落ちた破砕物はホッパー2内に収容される。従って、前記破砕時はもとより、破砕に続くダンプカー等への運搬時にも地上への落下を低減することができる。
この結果、破砕現場での安全性が向上し、塵埃の巻き上がり等も低減するので、作業環境が良好になる。
【0018】
次に、図2を参照して本発明の第2実施形態を説明する。なお、図2は本実施形態における破砕機の構成を示す側面図である。
本実施形態と前記第1実施形態との相違点は、ホッパー2に収容した破砕物を吸引等により排出するように構成したことにある。従って、第1実施形態と同様の作用をなす部材には同一の符号を付し、説明を省略する。
【0019】
本実施形態における破砕機1は、図2に示すようにホッパー2の下部に排出用のホース5が設けられている。また、固定カッター部34の上部には、必要により給水手段6が設けられている。給水手段6は、噴出ノズル7と給水ホース8等により構成され、噴出ノズル7は破砕部分に向けて給水できるように固定具9により本体部33上に固定されている。
【0020】
前記破砕機1により鉄筋コンクリート等を破砕する場合、前記同様に可動カッター部35を矢印A方向に駆動し、鉄筋コンクリートを咥えて固定カッター部34との協働作用により破砕する。破砕中には、前記同様に破砕されたコンクリートブロック等が零れ落ちるが、前記同様にホッパー2に収容される。
また、破砕作業とともに、給水手段6から破砕位置に向けて給水したときには、破砕にともなう塵埃の発生が低減される。
【0021】
故に、本実施形態の破砕機1においては、破砕した破砕物を咥えたままダンプカー等に運ぶ場合も、途中での零れ落ちを低減することができ、安全性の向上はもとより、作業環境の向上も図ることができる。
なお、破砕中に零れ落ちる破砕物の中には、切断された鉄筋が含まれている。そこで、マグネット等を設けて鉄筋とコンクリート等を分別するように構成してもよい。更に、フィルタ等を設けて、コンクリートブロックや石などを大小に分別してもよい。また、破砕状態を監視するための監視カメラ等を設けてもよい。
【0022】
次に、図3を参照して本発明の第3実施形態を説明する。なお、図3は本実施形態における破砕機の構成を示す側面図である。本実施形態と前記各実施形態との相違点は、ホッパーを回動自在に構成したことにあるので、前記各実施形態と同様の作用をなす部材には同一の符号を付して説明を省略する。
【0023】
本実施形態では、ホッパー2は支持軸11によって本体部33の側面に回動自在に取り付けられている。また、ホッパー2の底部には突状の連結部材12が設けられ、この連結部材12と固定ピン37との間には油圧シリンダー12が設けられている。従って、ホッパー2は、可動カッター部35とは別に、矢印a,b方向に回動させることができる。
【0024】
前記破砕機1においても、鉄筋コンクリート等の被破砕物の破砕は前記同様に行うのであるが、破砕時にはホッパー2は図3に実線で示すように位置決めしておく。この結果、破砕したコンクリート片等は、前記同様にホッパー2に収容される。
そして、ダンプカー上に破砕物を捨てる場合は、可動カッター部35を矢印B方向に回動させるとともに、油圧シリンダー12を駆動してホッパー2を矢印b方向に回動させる。従って、固定カッター部34と可動カッター部35によって咥えられていた破砕物と、ホッパー2に収容されていた破砕物とが同時にダンプカー上に捨てられることになるが、ホッパー2が矢印b方向に開くので破砕物が捨て易くなり、作業効率が向上する。
【0025】
次に、図4及び図5を参照して本発明の第4実施形態を説明する。なお、本実施形態は前記実施形態で示した破砕機の適用例に関するものであり、図4は破砕現場の模式的説明図、図5は破砕機のガイド構造を模式的に示す平面図である。なお、以下の実施態様においては、破砕部分が円形の場合について記載したが、方形その他の任意の多角形の場合にも同様に本発明の破砕機を使用することができる。
【0026】
本実施形態では、破砕対象となるビルディング15の屋上部分に、破砕機1が設置される。ビルディング15の破砕部分が円形の場合は、図5に示すような環状のガイドレール16が敷設され、その上部に枠上の架台17が設置される。架台17には車輪18が設けられているので、架台17全体が矢印L,Rに回動することができる。
架台17には、車輪等を備えた駆動装置17aを介して前記破砕機1が取り付けられる。駆動装置17aは、オペレータ19のリモコン操作によって矢印X,Y方向に移動制御できるようになっている。前記構成によれば、破砕機1はガイドレール16の範囲内であれば、いずれの位置にも移動することができる。
【0027】
破砕機1の下部にはホッパー2が設けられ、ホッパー2にはバケット式のチェーンコンベヤ21が設けられ、ホッパー2内に収容した破砕物をダクトホース22に搬送するようになっている。ダクトホース22は、チェーンコンベヤ21により搬送された破砕物をダンプカー23に搬出するためのものである。
また、ビルディング15の脇には、破砕を行うための油圧ユニット24、駆動装置17aに電源を供給する発電機25が設置されている。
【0028】
次に、破砕機1による破砕作業を説明する。
破砕作業を行う場合、オペレータ19が架台17及び駆動装置17aを操作し、破砕機1を破砕位置に設置する。この際の電源は、電源ユニット25から給電される。次いで、オペレータ19によって前記可動カッター部の操作が行われ、破砕されたコンクリート等がホッパー2内に収容される。可動カッター部を駆動する油圧は、油圧ユニット24から供給される。
ホッパー2内に収容された破砕物は、チェーンコンベヤ21によって上方に搬送され、ダクトホース22を介して搬出用のダンプカー23に搬送される。
【0029】
以上の如く、本発明における破砕機1は、ホッパー2に破砕物を収容するとともに、破砕物をダンプカー等に搬送することができ、破砕作業の効率化を図ることができる。また、破砕機1に第2実施形態で説明した給水手段6を適用してもよい。この構成によれば、作業現場における塵埃の発生を低減することができる。
【0030】
次に、図6を参照して本発明の第5実施形態を説明する。なお、本実施形態は前記破砕機の適用例に関するものであり、図6は破砕現場を示す模式的説明図である。
【0031】
本実施形態では、破砕機1はクレーン26の先端からロープ26aによって吊り下げられている。クレーン26はクレーン車26bによって伸縮及び回動自在に操作されるものであるから、破砕機1はビルディング15上の破砕位置に自在に位置決めできる。従って、本実施形態にあっては、前記第4実施形態で説明したガイドレール16や架台17は不要になる。
また、油圧ユニット24や電源ユニット25は、クレーン車26bに設置されていて、クレーン車26bとともに破砕現場に搬送されるようになっている。そして、破砕機1と油圧ユニット24及び電源ユニット25は、図中に模式的に示した連繋手段27を介して油圧制御及び電源供給可能に接続されている。
更に、本実施形態においては、集塵ホース28及び集塵機29が設けられ、破砕時に発生した砂埃などを集塵機29に吸収するようになっている。
【0032】
ビルディング15を破砕する場合は、クレーン車26bにおいてオペレータがクレーン26を操作し、破砕機1を破砕位置に位置決めする。この位置決め作業を容易且つ正確に行うために、破砕機1に監視カメラを設けてもよい。
破砕機1の位置決めに続いて破砕を行うのであるが、オペレータ19が破砕機1の近くで可動カッター部をリモコン操作する。そして、細かく破砕されたコンクリート等は前記同様にホッパー2に収容されるが、微細なコンクリート片や砂埃等は集塵ホース(図示しない)を介して集塵機29に集められる。
従って、本実施形態においても、破砕されたコンクリート片の飛び散り等を防止でき、作業現場の安全性、作業効率向上を図ることができる。なお、カッター部における破砕状況は所要の場所に設置したモニター装置によって監視・制御することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係る破砕機は、被破砕物を固定カッター部と可動カッター部との間に咥えて破砕するとともに、細かく破砕された破砕物を収容体に収容するように構成したものである。
従って、破砕作業時に破砕物が落下することがなく、作業現場の安全性や作業効率を向上させることができる。
更に、本発明に係る破砕機は、破砕物を収容する収容体を回動付勢するように構成したものである。
従って、収容体内に収容した破砕物を排出する際、収容体を回動させることにより排出を速やかに行うことができ、破砕作業の効率化を図ることができる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である破砕機の構成を示す側面図である。
【図2】本発明の第2実施形態である破砕機の構成を示す側面図である。
【図3】本発明の第3実施形態である破砕機の構成を示す側面図である。
【図4】本発明の第4実施形態である破砕機の適用例を示す模式的説明図である。
【図5】破砕機のガイド構造を示す平面図である。
【図6】本発明の第5実施形態である破砕機の適用例を示す模式的説明図である。
【図7】従来の破砕機の構成を示す斜視図である。
【図8】従来の破砕機の使用形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1破砕機
2ホッパー
5ホース
6給水手段
12油圧シリンダー
15 ビルディング
16ガイドレール
17架台
33本体部
34固定カッター部
35可動カッター部
36油圧シリンダー
37固定ピン
38支持軸
39固定部材
A,B,a,b 回動方向
Claims (1)
- 本体部と一体に設けた固定カッター部と、前記本体部の一端に回動自在に取り付けられるとともに、回動付勢により被破砕物を前記固定カッター部との間にはさみ込み、且つ加圧によって破砕する可動カッター部と、前記本体部の一端を支点として前記可動カッター部を回動付勢する付勢手段とを備えた破砕機において、
前記本体部の一端に、前記固定カッター部と前記可動カッター部との協働作用によって破砕された破砕物を収容する収容体を設け、
前記本体部の一端に前記収容体を回動自在に取り付けるとともに、前記本体部の一端を支点として前記収容体を回動自在に付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする破砕機。
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