JP2001193291A - 破砕機 - Google Patents
破砕機Info
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- JP2001193291A JP2001193291A JP2000006169A JP2000006169A JP2001193291A JP 2001193291 A JP2001193291 A JP 2001193291A JP 2000006169 A JP2000006169 A JP 2000006169A JP 2000006169 A JP2000006169 A JP 2000006169A JP 2001193291 A JP2001193291 A JP 2001193291A
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- JP
- Japan
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- crushing
- frame
- rotary
- crusher
- attached
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- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 6
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/40—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets
- E02F3/407—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with ejecting or other unloading device
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/40—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets
- E02F3/402—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with means for facilitating the loading thereof, e.g. conveyors
- E02F3/404—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with means for facilitating the loading thereof, e.g. conveyors comprising two parts movable relative to each other, e.g. for gripping
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/06—Delivery chutes or screening plants or mixing plants mounted on dredgers or excavators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の建造物解体現場に堆積するコンクリー
ト廃材を粉砕処理する破砕機の欠点たるコンクリート塊
を大割りし、かつ小割りする2度手数を除き、また小割
りしても破砕残りが生じ、それを粉砕するためにアタッ
チメントの交換や再び小割り破砕機を搬入する必要があ
った本発明はこれらの従来技術の煩雑な手数を要しない
で破砕できる破砕機を得ることにある。 【解決手段】 回転破砕機構を設けたバケット本体の側
面に破砕固定フレームと油圧シリンダによって上下運動
する回動フレームを枢着し、回動フレームの先端部位に
破砕爪を取付けたこと。
ト廃材を粉砕処理する破砕機の欠点たるコンクリート塊
を大割りし、かつ小割りする2度手数を除き、また小割
りしても破砕残りが生じ、それを粉砕するためにアタッ
チメントの交換や再び小割り破砕機を搬入する必要があ
った本発明はこれらの従来技術の煩雑な手数を要しない
で破砕できる破砕機を得ることにある。 【解決手段】 回転破砕機構を設けたバケット本体の側
面に破砕固定フレームと油圧シリンダによって上下運動
する回動フレームを枢着し、回動フレームの先端部位に
破砕爪を取付けたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は土木機械の回動腕を
利用して建造物の解体現場に堆積するコンクリート廃材
を粉砕し処理する破砕機に関するものである。
利用して建造物の解体現場に堆積するコンクリート廃材
を粉砕し処理する破砕機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のバケット型回転式破砕機において
は、回転歯による破砕手段のため、投入するコンクリー
ト塊の大きさは数10cmの大きさに予め割っておく必
要があり、そのためコンクリート塊の処理に小割り破砕
機と、回転型破砕機の両者を必要とした。又小割り破砕
機によって小割してあっても、何個かのコンクリート塊
が大きすぎて、破砕できずに取り残されることがあっ
た。取り残りを処理するために再度小割り破砕機を用い
ることになるので、アタッチメントの交換や、再び小割
り破砕機を搬入しなければならなかった。
は、回転歯による破砕手段のため、投入するコンクリー
ト塊の大きさは数10cmの大きさに予め割っておく必
要があり、そのためコンクリート塊の処理に小割り破砕
機と、回転型破砕機の両者を必要とした。又小割り破砕
機によって小割してあっても、何個かのコンクリート塊
が大きすぎて、破砕できずに取り残されることがあっ
た。取り残りを処理するために再度小割り破砕機を用い
ることになるので、アタッチメントの交換や、再び小割
り破砕機を搬入しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は前記従
来の煩雑な手数を要することなく、極めて簡易に、しか
も従来の回転破砕と同時の動作で小割りも遂行できる、
実用価値抜群な破砕機を提供することにある。
来の煩雑な手数を要することなく、極めて簡易に、しか
も従来の回転破砕と同時の動作で小割りも遂行できる、
実用価値抜群な破砕機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】バケット型本体内に回転
破砕機構を設けたものにおいて、前記バケット型本体の
側面に、油圧シリンダによって上下運動する回動フレー
ムを枢着し、回動フレームの先端部位に破砕爪を取付け
た破砕機。
破砕機構を設けたものにおいて、前記バケット型本体の
側面に、油圧シリンダによって上下運動する回動フレー
ムを枢着し、回動フレームの先端部位に破砕爪を取付け
た破砕機。
【0005】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は本発明にかかる破
砕機一実施態様を示したもので、バケット型本体1に回
転破砕機構を内装するが、図示の回転破砕機構は2軸2
0,21式のものを示してあるが、1軸型のものでも同
様である。本発明においては本体1の一側面1a外側に
破砕フレーム2を重ねて固着する。破砕フレーム2に枢
支ピン3によって第2回動フレーム4を取付ける。この
第2回動フレーム4の先に破砕爪6a,6bを取付け、
油圧シリンダ5を枢着7し、シリンダ5はピン8により
本体1に取付ける。シリンダ5の運動に伴って第2回動
フレーム4が上下動し、破砕フレーム2と共に図4に示
すようにコンクリート塊Cを小割り破砕するようにして
ある。尚図中9a,9bは破砕フレーム2と第2回動フ
レーム4の枢支ピン3近傍に取付けた鉄筋カッタであ
る。又図5乃至図7の例は1軸の回転破砕機構を示した
ものである。
砕機一実施態様を示したもので、バケット型本体1に回
転破砕機構を内装するが、図示の回転破砕機構は2軸2
0,21式のものを示してあるが、1軸型のものでも同
様である。本発明においては本体1の一側面1a外側に
破砕フレーム2を重ねて固着する。破砕フレーム2に枢
支ピン3によって第2回動フレーム4を取付ける。この
第2回動フレーム4の先に破砕爪6a,6bを取付け、
油圧シリンダ5を枢着7し、シリンダ5はピン8により
本体1に取付ける。シリンダ5の運動に伴って第2回動
フレーム4が上下動し、破砕フレーム2と共に図4に示
すようにコンクリート塊Cを小割り破砕するようにして
ある。尚図中9a,9bは破砕フレーム2と第2回動フ
レーム4の枢支ピン3近傍に取付けた鉄筋カッタであ
る。又図5乃至図7の例は1軸の回転破砕機構を示した
ものである。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば従来のように小割り破砕
を再度行う必要がなく又アタッチメントの交換も要せ
ず、小割り破砕機を搬入する手数を要しないで回転破砕
機構と共に第2回動アームにより一機の動作で確実にコ
ンクリート塊を大割りから小割りまで整然と破砕するこ
とができる。
を再度行う必要がなく又アタッチメントの交換も要せ
ず、小割り破砕機を搬入する手数を要しないで回転破砕
機構と共に第2回動アームにより一機の動作で確実にコ
ンクリート塊を大割りから小割りまで整然と破砕するこ
とができる。
【図1】回動フレームが閉じている状態の縦断側面図。
【図2】回動フレームが開いている状態の縦断側面図。
【図3】平面図。
【図4】小割り作業を行っている状態の側面図。
【図5】他の実施態様を示す縦断側面図。
【図6】他の実施態様を示す縦断側面図。
【図7】平面図。
1 本体 2 破砕フレーム 3 枢支ピン 4 第2回動フレーム 5 油圧シリンダ 6a 破砕爪 6b 破砕爪 9a 鉄筋カッタ 9b 鉄筋カッタ
Claims (2)
- 【請求項1】 バケット型本体内に回転破砕機構を設け
たものにおいて、前記バケット型本体の側面に、破砕固
定フレームと油圧シリンダによって上下運動する回動フ
レームを枢着し、回動フレームの先端部位に破砕爪を取
付けた破砕機。 - 【請求項2】 バケット型本体の側面の破砕フレームと
第2回動フレームの支点近傍に鉄筋カッタを取付けた請
求項1記載の破砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006169A JP2001193291A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006169A JP2001193291A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 破砕機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001193291A true JP2001193291A (ja) | 2001-07-17 |
Family
ID=18534742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000006169A Pending JP2001193291A (ja) | 2000-01-11 | 2000-01-11 | 破砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001193291A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003088768A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-25 | Techno Sakato:Kk | 破砕機 |
KR101181163B1 (ko) | 2010-12-03 | 2012-09-17 | 박근수 | 폐 콘크리트를 이용한 재생 골재 생산 방법 및 장치 |
CN107574853A (zh) * | 2017-08-16 | 2018-01-12 | 浙江海洋大学 | 土木机械的粉碎斗 |
-
2000
- 2000-01-11 JP JP2000006169A patent/JP2001193291A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003088768A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-03-25 | Techno Sakato:Kk | 破砕機 |
JP4739614B2 (ja) * | 2001-09-20 | 2011-08-03 | 株式会社テクノサカト | 破砕機 |
KR101181163B1 (ko) | 2010-12-03 | 2012-09-17 | 박근수 | 폐 콘크리트를 이용한 재생 골재 생산 방법 및 장치 |
CN107574853A (zh) * | 2017-08-16 | 2018-01-12 | 浙江海洋大学 | 土木机械的粉碎斗 |
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