JP3057673B2 - 舗装剥離破砕機 - Google Patents

舗装剥離破砕機

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JP3057673B2
JP3057673B2 JP6189400A JP18940094A JP3057673B2 JP 3057673 B2 JP3057673 B2 JP 3057673B2 JP 6189400 A JP6189400 A JP 6189400A JP 18940094 A JP18940094 A JP 18940094A JP 3057673 B2 JP3057673 B2 JP 3057673B2
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恭男 森川
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    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/96Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
    • E02F3/965Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of metal-cutting or concrete-crushing implements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C23/00Auxiliary devices or arrangements for constructing, repairing, reconditioning, or taking-up road or like surfaces
    • E01C23/06Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road
    • E01C23/12Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for taking-up, tearing-up, or full-depth breaking-up paving, e.g. sett extractor
    • E01C23/122Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for taking-up, tearing-up, or full-depth breaking-up paving, e.g. sett extractor with power-driven tools, e.g. oscillated hammer apparatus

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンクリートやアサフ
ァルトなどの舗装材の剥離破砕機に係り、特に舗装材を
道路の地盤から剥離し、小片に粉砕する小割り機能を有
した舗装剥離破砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート等で舗装された舗装
路盤を、道路改修工事のために掘り起こす場合、作業者
が削岩機を用いて舗装路盤に振動を付与し、その衝撃力
により舗装路盤を小片に破砕した後、積み込みローダ等
により大型トラック等に積み込んでいた。しかし、削岩
機は大きな振動や騒音による公害が発生し、周辺の地域
住民に悪影響を及ぼす上、舗装の剥離作業に時間がかか
り、作業能率が悪いものであった。
【0003】このため、近時は舗装された舗装路盤を剥
離して小片に粉砕する舗装剥離破砕機が開発され、道路
改修工事等に使用されている。
【0004】図7は特開平5−339908号公報など
に開示された舗装剥離破砕機1の一例であり、作業機2
から起伏自在に延びるブーム3の先端部に揺動アーム4
を回転可能に連結し、揺動アーム4の先端部に下顎5と
上顎6を開閉可能に取付けている。ブーム3は、油圧シ
リンダ7で上下に回転動し、揺動アーム4は、ブーム3
に取付けた油圧シリンダ8で前後に回転動する。
【0005】下顎5は後端部が揺動アーム4の先端部に
ピン9で回転可能に連結される。下顎5の後端部が、揺
動アーム4に取付けた下顎起伏用の油圧シリンダ10の
ピストンロッド10aの先端部にリンク機構11を介し
て連結され、油圧シリンダ10によりピン9の回りを前
後に回動し、下顎5が起伏駆動される。
【0006】上顎6は後端部が下顎5の略中間部にピン
12で回転可能に連結され、下顎5の先端部と対向する
位置でピン12を支点に回転(開閉)する。上顎6の開
閉駆動は下顎5と上顎6の間に取付けた上顎開閉用の油
圧シリンダ13で行われる。
【0007】図8に示すように、下顎5は先端部に1本
の先鋭な剥離爪14と先端部近傍に受け孔15を有し、
上顎6は受け孔15と対向した下面位置に受け孔15に
嵌入される破砕刃16を有する。
【0008】上記舗装剥離破砕機1は、揺動アーム4の
先端部の下顎5および上顎6をそれぞれ下顎起伏用の油
圧シリンダ10および上顎開閉用の油圧シリンダ13を
適宜駆動することにより、下顎5先端部の先鋭な剥離爪
14を舗装面に押し当てたり、めくれた舗装破片を下顎
5と上顎6の間に挟み込んで破砕することができる。
【0009】従って、道路改修工事において、図9の
(a)〜(c)に示すように、下顎5先端部の先鋭な剥
離爪14を舗装面aと路盤面bの間に押し当てて舗装め
くり作業をしたり、同図(d)に示すように、めくれた
舗装破片cを下顎5と上顎6の間に挟んだり、また、図
7に示すように、挟んだ舗装破片cを下顎5と上顎6の
間で噛み砕く舗装小割り作業がなされていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記開閉顎
式舗装剥離破砕機1は下顎5の先端部に、先端開口幅が
400mm程度の1本の先鋭な剥離爪14を有してお
り、電柱の取換え工事など舗装面の局部的な剥離作業に
は適するものの、舗装面全体の道路改修工事などに適用
する場合、次なる問題があった。
【0011】舗装破片cを下顎5と上顎6の間に挟み込
んで破砕するとき、破砕部は、図8に示すように、受け
孔15上の破砕刃16下面の1点であり、挟み上げた舗
装破片cの高々1/2〜1/3程度の大きさにしか破砕
出来ないものであった。従って、めくって割ったコンク
リート片をダンプに積載するとき、コンクリート片相互
間に比較的大きな空間が出来て、積載限度量まで積み込
むことが出来ないといった問題があった。このため、舗
装破片cを何回かに分けて破砕したり、別設のコンクリ
ート破砕手段で破砕する必要があり、面倒であった。
【0012】また、下顎5の底面が湾曲状に形成されて
いるため、舗装面aを剥離する時、剥離爪14の先端部
が路盤面bからmだけ浮上って一定高さに定まらず、路
盤面bに沿って剥離爪14を水平に差し込みにくいとい
った問題があった。
【0013】また、下顎5の先鋭な剥離爪14や上顎6
の破砕刃16は舗装工事中に磨耗すると、これを溶断し
て新しいものと交換しているが、その交換が大変であっ
た。
【0014】従って、本発明は上記開閉顎式の舗装剥離
破砕機における小割作業や、剥離面の凹凸、あるいは剥
離爪や破砕刃の交換の困難性等に鑑みなされたものであ
り、舗装破片が能率よく小割りでき、かつ舗装面の剥離
が均一になされる開閉顎式の舗装剥離破砕機を提供する
ことを目的とする。
【0015】また、剥離爪や破砕刃の交換が容易にでき
る舗装剥離破砕機を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、作業機から延びるアームの先端に起伏自
在にピン結合され、先端部に複数列の剥離爪と先端部近
傍に2列の破砕孔が配設された下顎と、前記破砕孔の
間であって前記下顎の中央に突設された1つの凸条部
と、前記下顎に開閉可能にピン結合され、前記破砕孔と
対向した位置に2列の破砕刃が配設された上顎と、前記
アームと下顎にそれぞれ配設され、下顎および上顎をそ
れぞれ起伏駆動および開閉駆動させる下顎起伏用のシリ
ンダと上顎開閉用のシリンダとを具備し、前記2列の破
砕刃を対応する2列の破砕孔に入れることにより、上下
顎間に挟んだ舗装材を破砕するようにしたものである。
【0017】
【作用】剥離された舗装破片は下顎の複数列の破砕孔と
上顎の複数列の破砕刃間で複数個所で屈曲破砕され、所
定サイズに小割りされる。また、下顎は先端部の下面側
が平坦状に形成されているから、道路の路盤面に押し当
てて舗装面を剥離する時、剥離爪の先端部が浮上がるこ
とがなく、舗装面が均一に剥離できる。また、下顎の剥
離爪や上顎の破砕刃の磨耗時、これを溶断することな
く、ボルトなどにより容易に新品と交換できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図1乃至図6を参
照して詳述する。
【0019】この舗装剥離破砕機17は図7の作業機2
の揺動アーム4の先端部に下顎18と上顎19を開閉可
能にピン結合したもので、下顎18および上顎19を起
伏および開閉する駆動機構は、図7の舗装剥離破砕機1
と同様の構成であり、同じ構成部分は図7と同一参照符
号を付してある。
【0020】即ち、下顎18は揺動アーム4の先端部に
ピン9で回転可能に連結され、揺動アーム4に取付けた
下顎起伏用の油圧シリンダ10とリンク機構11により
下顎18の起伏動作がなされる。また、上顎19は後端
部が下顎18の後端部にピン12にて上下回転可能に連
結され、下顎18と上顎19の間に取付けた上顎開閉用
の油圧シリンダ13により上顎19の開閉動作がなされ
る。
【0021】この舗装剥離破砕機17において、上記従
来の舗装剥離破砕機1と基本的に異なる点は、揺動アー
ム4の先端部に取付けられた下顎18と上顎19の構造
にある。
【0022】下顎18は先端部に複数個(同図では3
個)の先鋭な剥離刃20が所定間隔を保って並列状に配
設されると共に先端部近傍に先端側が開口した所定サイ
ズの破砕孔21が複数列(同図では2列)配設される。
剥離刃20は隔壁22を縦横の格子状に連結した格子体
23の先端に一体に取付けたものであり、3列に配設さ
れた剥離刃20間及び隔壁22間に長方形状の上下に貫
通した破砕孔21が2列状に形成される。中央縦列の隔
壁22aは後端側の横方向肉厚を両側の隔壁22bより
若干薄く形成すると共に、後端側の上面の一部に両側の
隔壁22b上面より高くした凸状部24を形成してい
る。又、格子体23は下面が面一に形成されて、下顎1
8の一部を構成する左右一対の側板25の先端内側に一
体に取付けられる。そして、下顎18の先端部の下面は
格子体23の下面と面一をなす平坦状に形成され、下顎
18の下面後端部をL字状に屈曲して立上がらせてい
る。
【0023】上顎19は破砕孔21と対向した下面位置
にそれぞれ破砕刃26が配設される。破砕刃26は板体
27に3つの山を凹凸状に形成した2枚の刃板28を並
列状に溶接して構成したもので、該板体27をねじ29
により上顎19の下面に固定している。
【0024】このように構成した舗装剥離破砕機17は
下顎起伏用の油圧シリンダ10と上顎開閉用の油圧シリ
ンダ13を駆動して下顎18と上顎19を適宜に起伏乃
至開閉させることにより、図9と同様に、舗装めくり作
業や舗装小割り作業がなされる。
【0025】例えば、図2に示すように、起伏用の油圧
シリンダ10を駆動して下顎18をピン9の回りに回転
すると、下顎18は下面後端部を支点Oとして実線矢示
するように回動して、下顎18の先端部に配設された剥
離爪20をθ°だけ起上がらせ、図9(c)と同様に、
剥離した舗装破片cを大割りする。次に、起伏用の油圧
シリンダ10を逆作動すると、下顎18は下面後端部を
支点Oとして点線矢示するように復動して水平に戻る。
この時、下顎18は下面が平坦状に形成されているか
ら、剥離爪20の刃先は舗装面から浮き上がることがな
い。従って、その状態で図2で左方に水平に引いて行く
と平坦に舗装剥離することができる。
【0026】また、剥離した舗装破片cを破砕するに
は、図3に示すように、開閉用の油圧シリンダ13を駆
動して上顎19をピン12の回りに回転させ、下顎18
と上顎19間に舗装破片c(図示せず)を挟持させる。
この状態で、開閉用の油圧シリンダ13を更に駆動して
上顎19を下顎18に向けて閉じていくと、上顎19の
複数列の破砕刃26が下顎18の複数列の破砕孔21上
で舗装破片cに食い込んでいく。この結果、舗装破片c
は複数箇所で破砕されて小片の舗装破片dに小割りされ
る。
【0027】この場合、下顎18の中央縦列の隔壁22
aに凸状部24を形成しているから、破砕時、舗装破片
cは凸状部24で先ず集中的に破砕力がかかって破砕さ
れ、その後、各山状の破砕刃26部分でそれぞれ破砕が
進行し、舗装破片cが小割される。
【0028】図4は上顎19の下面側に取付ける破砕刃
26の他の実施例であり、板体27面に破砕孔21と対
向して複数個列状に配設される各破砕刃30を交換可能
にねじ止めにより上顎19に装着するようにしたもので
ある。
【0029】即ち、この破砕刃30は、図5に示すよう
に、先端を丸細くした錐体31の基端部に板体27に固
定する螺着用ボルト32を配設している。かかる破砕刃
30は舗装工事等により錐体31が磨耗すると、螺着用
ボルト32を緩める方向に回して板体27から取り外
し、適宜に新品の破砕刃30と交換することができる。
【0030】図6は下顎18の先端部に配設された剥離
刃20の他の実施例で、磨耗した刃先部分を交換可能に
装着出来るようにした刃先交換型の三角鞘形状の剥離刃
33である。
【0031】即ち、この剥離刃33は先端が先鋭に形成
された爪本体34の基端部に装着部35と螺着用のボル
ト孔36を配設したものである。かかる剥離刃33は、
図示しないが、装着部35を格子体23の先端部外側に
嵌合状態で被せ、ボルト孔36をボルトで螺着すること
により、容易に剥離刃33の取換えができる。
【0032】尚、上記実施例において、下顎18と上顎
19は作業機2の揺動アーム4に取付けた構成を例示し
たが、破砕片の処理にショベルカーなどを用い、舗装路
盤の剥離のみに適用する場合等はアームを回転させる必
要がなく、作業機2のブーム3に下顎18と上顎19を
直接取付けることも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、舗装破
片を上顎の複数列の破砕刃と下顎の複数列の破砕孔間に
挟んで粉砕するから、一度の顎開閉で小片の舗装破片に
小割りでき、空間などを生じることなくトラックに積載
できる。また、剥離爪や破砕刃の交換が容易にできると
共に舗装面の剥離が均一になされる舗装剥離破砕機を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の舗装剥離破砕機の要部構成を示す斜視
【図2】図1の舗装剥離破砕機の作動例を示す側面図
【図3】図1の舗装剥離破砕機の他の作動例を示す側面
【図4】図1の上顎に配設される他の上刃例で、上刃を
取付けた板体の斜視図
【図5】図4の上刃の側面図
【図6】図1の下顎に配設される他の剥離刃例を示す側
面図
【図7】従来の舗装剥離破砕機の構成例を示す側面図
【図8】図7の要部構成を示す斜視図
【図9】図7の舗装剥離破砕機の作動例を示す側面図
【符号の説明】 2 作業機 3 アーム(ブーム) 4 アーム(揺動アーム) 9 ピン 10 下顎起伏用のシリンダ 12 ピン 13 上顎開閉用のシリンダ 17 舗装剥離破砕機 18 下顎 19 上顎 20 剥離爪 21 破砕孔 26 破砕刃 30 破砕刃 32 螺着用ボルト 33 剥離爪
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−133112(JP,A) 特公 昭58−38564(JP,B2) 実公 昭61−28839(JP,Y2) 実願 昭56−176924号(実開 昭58− 80410号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U) 実願 昭59−62963号(実開 昭60− 177258号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機から延びるアームの先端に起伏自
    在にピン結合され、先端部に複数列の剥離爪と先端部近
    傍に2列の破砕孔が配設された下顎と、前記破砕孔の
    間であって前記下顎の中央に突設された1つの凸条部
    と、前記下顎に開閉可能にピン結合され、前記破砕孔と
    対向した位置に2列の破砕刃が配設された上顎と、前記
    アームと下顎にそれぞれ配設され、下顎および上顎をそ
    れぞれ起伏駆動および開閉駆動させる下顎起伏用のシリ
    ンダと上顎開閉用のシリンダとを具備し、前記2列の破
    砕刃を対応する2列の破砕孔に入れることにより、上下
    顎間に挟んだ舗装材を破砕するようにしたことを特徴と
    する舗装材剥離破砕機。
JP6189400A 1994-08-11 1994-08-11 舗装剥離破砕機 Expired - Fee Related JP3057673B2 (ja)

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