JP2008015000A - 偏光フィルムの湿式延伸製造方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35の内の少なくとも1つの延伸用ロールの位置を変更可能にし、第1延伸用ロール33及び第3延伸用ロール35の内の一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール34に密着させて、第1延伸用ロール33及び第3延伸用ロール35の内の他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール34との間のみでポリビニールアルコール系フィルム3に延伸を与える1段延伸状態と、一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール34から所定距離だけ離反させて、他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール34との間での延伸に加え、第2延伸用ロール34と一方の延伸用ロールとの間でも延伸を与える2段延伸状態とを切換え設定することができる。【選択図】図1
Description
第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35の内の少なくとも1つの延伸用ロールの位置を変更可能にし、
第1延伸用ロール33及び第3延伸用ロール35の内の一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール34に密着させて、第1延伸用ロール33及び第3延伸用ロール35の内の他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール34との間のみでポリビニールアルコール系フィルム3に延伸を与える1段延伸状態と、
一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール34から所定距離だけ離反させて、他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール34との間での延伸に加え、第2延伸用ロール34と一方の延伸用ロールとの間でも延伸を与える2段延伸状態とを切換え設定することができることを特徴とする偏光フィルムの湿式延伸製造方法である。
請求項2の発明は、前記第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35のそれぞれに圧着ロール38a,38b,38cが付属され、ポリビニールアルコール系フィルム3が、第1の圧着ロール38aによつて第1延伸用ロール33に押し付けられ、第2の圧着ロール38bによつて第2延伸用ロール34に押し付けられ、第3の圧着ロール38cによつて第3延伸用ロール35に押し付けられていることを特徴とする請求項1の偏光フィルムの湿式延伸製造方法である。
請求項3の発明は、前記第1,第2及び第3の圧着ロール38a,38b,38cが、それぞれ前記第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35の上側に配置され、ポリビニールアルコール系フィルム3が、第1の圧着ロール38aに上側から巻き付けられ、第1の圧着ロール38aの下側から繰り出されるポリビニールアルコール系フィルム3が、第2の圧着ロール38bと第2延伸用ロール34との間を通過して、第3延伸用ロール35に下側から巻き付けられた後、第3の圧着ロール38cに下側から巻き付けられて繰り出されることを特徴とする請求項2の偏光フィルムの湿式延伸製造方法である。
請求項4の発明は、前記延伸槽32の中に、それぞれ回転駆動される第4延伸用ロール36及び第5延伸用ロール37が配置され、第3の圧着ロール38cから繰り出されるポリビニールアルコール系フィルム3が、第4延伸用ロール36及び第5延伸用ロール37に順次に巻き付けられ、第4延伸用ロール36と第5延伸用ロール37との間でポリビニールアルコール系フィルム3を延伸させることが可能であることを特徴とする請求項1,2又は3の偏光フィルムの湿式延伸製造方法である。
請求項5の発明は、ポリビニールアルコール系フィルム3を3〜6倍以上に延伸させ、該フィルム3の幅方向収縮率を15〜30%以下にすることを特徴とする請求項1,2,3又は4の偏光フィルムの湿式延伸製造方法である。
請求項6の発明は、溶液を収容する延伸槽32と、
延伸槽32の中に順次に配置され、それぞれ回転駆動される第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35とを備え、
溶液中に浸漬させたポリビニールアルコール系フィルム3を第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35に順次に巻き付けて、第1延伸用ロール33と第2延伸用ロール34との間及び第2延伸用ロール34と第3延伸用ロール35との間の内の少なくとも一方でポリビニールアルコール系フィルム3を延伸させて偏光フィルムにする偏光フィルムの湿式延伸製造装置であつて、
第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35の内の少なくとも1つの延伸用ロールの位置が変更可能であり、
第1延伸用ロール33及び第3延伸用ロール35の内の一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール34に密着させて、第1延伸用ロール33及び第3延伸用ロール35の内の他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール34との間のみでポリビニールアルコール系フィルム3に延伸を与える1段延伸状態と、
一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール34から所定距離だけ離反させて、他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール34との間での延伸に加え、第2延伸用ロール34と一方の延伸用ロールとの間でも延伸を与える2段延伸状態とを切換え設定することができることを特徴とする偏光フィルムの湿式延伸製造装置である。
請求項7の発明は、前記第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35のそれぞれに圧着ロール38a,38b,38cが付属され、ポリビニールアルコール系フィルム3が、第1の圧着ロール38aによつて第1延伸用ロール33に押し付けられ、第2の圧着ロール38bによつて第2延伸用ロール34に押し付けられ、第3の圧着ロール38cによつて第3延伸用ロール35に押し付けられていることを特徴とする請求項6の偏光フィルムの湿式延伸製造装置である。
請求項8の発明は、前記第1,第2及び第3の圧着ロール38a,38b,38cが、それぞれ前記第1延伸用ロール33、第2延伸用ロール34及び第3延伸用ロール35の上側に配置され、ポリビニールアルコール系フィルム3が、第1の圧着ロール38aに上側から巻き付けられ、第1の圧着ロール38aの下側から繰り出されるポリビニールアルコール系フィルム3が、第2の圧着ロール38bと第2延伸用ロール34との間を通過して、第3延伸用ロール35に下側から巻き付けられた後、第3の圧着ロール38cに下側から巻き付けられて繰り出されることを特徴とする請求項7の偏光フィルムの湿式延伸製造装置である。
3:ポリビニールアルコール系フィルム
32:延伸槽
33:第1延伸用ロール
34:第2延伸用ロール
35:第3延伸用ロール
36:第4延伸用ロール
37:第5延伸用ロール
38a:第1の圧着ロール
38b:第2の圧着ロール
38c:第3の圧着ロール
38d:第4の圧着ロール
Claims (8)
- 延伸槽(32)の中に、それぞれ回転駆動される第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)を順次に配置すると共に、延伸槽(32)の溶液中に浸漬させたポリビニールアルコール系フィルム(3)を第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)に順次に巻き付けて、第1延伸用ロール(33)と第2延伸用ロール(34)との間及び第2延伸用ロール(34)と第3延伸用ロール(35)との間の内の少なくとも一方で該フィルム(3)を延伸させて偏光フィルムにする偏光フィルムの湿式延伸製造方法であつて、
第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)の内の少なくとも1つの延伸用ロールの位置を変更可能にし、
第1延伸用ロール(33)及び第3延伸用ロール(35)の内の一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール(34)に密着させて、第1延伸用ロール(33)及び第3延伸用ロール(35)の内の他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール(34)との間のみでポリビニールアルコール系フィルム(3)に延伸を与える1段延伸状態と、
一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール(34)から所定距離だけ離反させて、他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール(34)との間での延伸に加え、第2延伸用ロール(34)と一方の延伸用ロールとの間でも延伸を与える2段延伸状態とを切換え設定することができることを特徴とする偏光フィルムの湿式延伸製造方法。 - 前記第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)のそれぞれに圧着ロール(38a,38b,38c)が付属され、ポリビニールアルコール系フィルム(3)が、第1の圧着ロール(38a)によつて第1延伸用ロール(33に押し付けられ、第2の圧着ロール(38b)によつて第2延伸用ロール(34)に押し付けられ、第3の圧着ロール(38c)によつて第3延伸用ロール(35)に押し付けられていることを特徴とする請求項1の偏光フィルムの湿式延伸製造方法。
- 前記第1,第2及び第3の圧着ロール(38a,38b,38c)が、それぞれ前記第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)の上側に配置され、ポリビニールアルコール系フィルム(3)が、第1の圧着ロール(38a)に上側から巻き付けられ、第1の圧着ロール(38a)の下側から繰り出されるポリビニールアルコール系フィルム(3)が、第2の圧着ロール(38b)と第2延伸用ロール(34)との間を通過して、第3延伸用ロール(35)に下側から巻き付けられた後、第3の圧着ロール(38c)に下側から巻き付けられて繰り出されることを特徴とする請求項2の偏光フィルムの湿式延伸製造方法。
- 前記延伸槽(32)の中に、それぞれ回転駆動される第4延伸用ロール(36)及び第5延伸用ロール(37)が配置され、第3の圧着ロール(38c)から繰り出されるポリビニールアルコール系フィルム(3)が、第4延伸用ロール(36)及び第5延伸用ロール(37)に順次に巻き付けられ、第4延伸用ロール(36)と第5延伸用ロール(37)との間でポリビニールアルコール系フィルム(3)を延伸させることが可能であることを特徴とする請求項1,2又は3の偏光フィルムの湿式延伸製造方法。
- ポリビニールアルコール系フィルム(3)を3〜6倍以上に延伸させ、該フィルム(3)の幅方向収縮率を15〜30%以下にすることを特徴とする請求項1,2,3又は4の偏光フィルムの湿式延伸製造方法。
- 溶液を収容する延伸槽(32)と、
延伸槽(32)の中に順次に配置され、それぞれ回転駆動される第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)とを備え、
溶液中に浸漬させたポリビニールアルコール系フィルム(3)を第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)に順次に巻き付けて、第1延伸用ロール(33)と第2延伸用ロール(34)との間及び第2延伸用ロール(34)と第3延伸用ロール(35)との間の内の少なくとも一方でポリビニールアルコール系フィルム(3)を延伸させて偏光フィルムにする偏光フィルムの湿式延伸製造装置であつて、
第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)の内の少なくとも1つの延伸用ロールの位置が変更可能であり、
第1延伸用ロール(33)及び第3延伸用ロール(35)の内の一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール(34)に密着させて、第1延伸用ロール(33)及び第3延伸用ロール(35)の内の他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール(34)との間のみでポリビニールアルコール系フィルム(3)に延伸を与える1段延伸状態と、
一方の延伸用ロールを第2延伸用ロール(34)から所定距離だけ離反させて、他方の延伸用ロールと第2延伸用ロール(34)との間での延伸に加え、第2延伸用ロール(34)と一方の延伸用ロールとの間でも延伸を与える2段延伸状態とを切換え設定することができることを特徴とする偏光フィルムの湿式延伸製造装置。 - 前記第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)のそれぞれに圧着ロール(38a,38b,38c)が付属され、ポリビニールアルコール系フィルム(3)が、第1の圧着ロール(38a)によつて第1延伸用ロール(33)に押し付けられ、第2の圧着ロール(38b)によつて第2延伸用ロール(34)に押し付けられ、第3の圧着ロール(38c)によつて第3延伸用ロール(35)に押し付けられていることを特徴とする請求項6の偏光フィルムの湿式延伸製造装置。
- 前記第1,第2及び第3の圧着ロール(38a,38b,38c)が、それぞれ前記第1延伸用ロール(33)、第2延伸用ロール(34)及び第3延伸用ロール(35)の上側に配置され、ポリビニールアルコール系フィルム(3)が、第1の圧着ロール(38a)に上側から巻き付けられ、第1の圧着ロール(38a)の下側から繰り出されるポリビニールアルコール系フィルム(3)が、第2の圧着ロール(38b)と第2延伸用ロール(34)との間を通過して、第3延伸用ロール(35)に下側から巻き付けられた後、第3の圧着ロール(38c)に下側から巻き付けられて繰り出されることを特徴とする請求項7の偏光フィルムの湿式延伸製造装置。
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